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   米軍機が沖縄本島の海上に墜落 !  過去にも米軍機の事故頻発 !
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/6823.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2016 年 9 月 24 日 17:51:17: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


米軍機が沖縄本島の東の海上に墜落 ! 乗員は救助された、

沖縄では過去にも米軍機の事故頻発 !

日米同盟の真実=米国のやり放題、NHK等が報道しない、属国日本の証拠 !

密約を隠し続けた自民党政権下、日米安保・地位協定の実態 !

在日米軍基地提供➞米軍が日本を守るという報道は幻想 !


(www3.nhk.or.jp:2016年9月22日 18時42分より抜粋・転載)


◆米軍・ハリアー攻撃機1機が沖縄の沖合で墜落した、乗員は救助 !

防衛省によりますと、9月22日午後2時40分ごろ、アメリカ軍のハリアー攻撃機1機が沖縄の沖合で墜落したと、アメリカ軍から自衛隊に連絡が入ったということです。

それによりますと、このハリアー攻撃機は、沖縄のアメリカ軍嘉手納基地を飛び立ったあと、午後1時50分ごろ、沖縄本島北部の辺戸岬の東およそ150キロで海上に墜落したということです。

連絡を受けて、午後2時55分ごろ、航空自衛隊の那覇基地からU125救難捜索機とUH60救難ヘリコプターが飛び立ち、午後3時25分ごろ、現場海域でハリアーの乗員1人を発見しました。乗員はまもなくアメリカ軍のヘリコプターに救助されたということです。

◆漁船などが巻き込まれたという情報は入っていない !

アメリカ軍などによりますと、9月22日午後2時ごろ、アメリカ海兵隊のハリアー攻撃機1機が沖縄本島北部の辺戸岬の東およそ150キロの太平洋上に墜落したということです。

この攻撃機のパイロットは脱出し、その後、アメリカ軍のヘリコプターに救助されたということです。けがをしているかどうかなど詳しいことはわかっていません。
沖縄県によりますと、これまでのところ、墜落現場の周辺海域で、漁船などが巻き込まれたという情報は入っていないということです。

また、沖縄の第11管区海上保安本部は航空機や巡視艇を現場海域に派遣し、油の流出などがないか確認を進めています。


◆翁長知事、ハリアー攻撃機、飛行中止を求める !

沖縄県の翁長知事は「一歩間違えば、人命、財産に関わる重大な事故につながりかねず、米軍基地と隣り合わせの生活を余儀なくされている県民に大きな不安を与えるもので、大変遺憾だ。原因究明がなされるまで、同じ機種の飛行中止を求めるとともに、再発防止を含むいっそうの安全管理の徹底に万全を期すよう、強く要請する」とするコメントを発表しました。

◆ハリアー攻撃機とは ?

ハリアー攻撃機は、ジェット噴射の方向を変えて、垂直に離着陸することができるアメリカ海兵隊の攻撃機で、日本国内では山口県のアメリカ軍岩国基地に配備されています。

また、沖縄のアメリカ軍嘉手納基地を拠点に訓練することもあり、おととしには嘉手納基地に着陸した直後の機体から火が出るトラブルが起きたほか、17年前の平成11年には嘉手納基地で離陸に失敗して炎上し、パイロット1人が軽いけがをしました。

◆沖縄では過去にも米軍機が事故頻発 !

沖縄では、アメリカの軍用機が墜落する事故がたびたび起きています。
去年8月には、沖縄本島のうるま市の沖合でアメリカ陸軍のヘリコプターが訓練中に墜落し、7人がけがをしました。

3年前の平成25年5月には、沖縄のアメリカ軍嘉手納基地所属のF15戦闘機が沖縄本島の東の海上に墜落しました。

12年前の平成16年8月には、沖縄のアメリカ軍普天間基地を飛び立った海兵隊のCH53ヘリコプターが、隣接する宜野湾市の大学構内に墜落し、炎上する事故が起きています。

(参考資料)

T 日米同盟の真実=米国のやり放題、

NHK等が報道しない、属国日本の証拠 !

「日米地位協定入門」(前泊博盛著)は必読の本です !

投稿者:松代理一郎 投稿日:2013年 4月 8日(月)23時32分45秒  
IWJ地位協定スペシャル」の録画を見て、本書を購入、読み途中ですが、”眼から鱗”の話の連続で、「戦後史の正体」(孫崎亨著)の続編として必読です。

 戦後、アメリカの直接軍事占領から、「サンフランシスコ講和条約」と対にして、「日米安保条約」が結ばれたが、その肝となるのが「日米地位協定(日米行政協定)」。

「日米地位協定」こそ、ダレスが言う「われわれが望む数の兵力を、(日本国内の)望む場所に、望む期間だけ駐留させる権利を確保すること」の具体的根拠です。 同時に「日米地位協定」は、日本の主権(憲法を頂点とする国内法体系)を完全に無視した、「宗主国やりたい放題」の「植民地支配」を保証した“命令”となっています。

 特に、「日米地位協定」に基づき、刑事特別法・民事特別法(条約国内法)が新たに制定され、日本国民に対する「植民地支配」を国内法でも保障する手立てが図られています。

かつて、どこからの法的制約も受けない“グアンタナモ基地”でのイラク「捕虜」に対する非人間的な扱いが発覚し、世界中から米国が非難されました。

今の「日米地位協定」に守られた米軍兵士、軍属関係者、家族も、日本国内では、どこからの法的な制約を受けない状況にあります。日本への入出国(米軍基地を介すれば)も、ノーチェック、完全フリーだし、日本国内での“振る舞い”は“日本の国内法の適用外”で、“やりたい放題”が実質保証されている状態なのです。

日本に駐留する米軍は、「日米地位協定」によって、米国法にも日本国内法にも縛られず、やりたい放題の“グアンタナモ基地“なみの無法行為が、合法的に許される仕組みになっています。

その事例は、沖縄の“米兵の少女レイプ殺人事件”で米兵を逮捕できなかった話など、枚挙にいとまがありません。

「日米地位協定入門」には、実際、“えっつ!まさか”と驚く事件が、沢山載っています。IWJのインタビューでご存じの方もおられると思いますが、全くの無実の罪で長期拘留された山崎淑子さんの話とも重なるものです。

山崎淑子さんは、ある日突然、海の向こうの米国の要請で、日本の警察に突然逮捕され、罪状もあきらかにされないまま、米国検察に引き渡され、弁護士もつかず、まともな裁判も受けらないまま、米国刑務所に650日も未決留置され、持病悪化など、何度も死線をさまよわれた方です。詳しくは、「山崎淑子の生き抜くジャーナル」にあります。

山崎淑子さんは、その拘留の間に、仕事も財産も失い、完全に身ぐるみ剥がれたと言われます。
山崎淑子さんの場合は、日米間の「犯罪人引渡し条約」に基づいてなされた強引な“冤罪事件”です。

“「条約=協定」が上位にあり、それに従属するかたち(あるいは、国内法の適用除外を認めたかたち)で、日本の国内法があるため、警察も検察も裁判所も弁護士さえも、結局は米国のいいなり”で動いています。

「日米地位協定」は、まさに、山崎淑子さんの“事件”と同じく、日本の国内法を完全に無視できる(いわゆる適用除外の)仕組みになっています。そのため意図すれば、米国が「望むときに、望む日本人を、望む方法で、望む処罰(制裁)を加えることが出来る」ものでもあります。

「日米地位協定」は、一言で言えば、宗主国に植民地の人間の生殺与奪の権利を“合法的”に与える“約束”ともなっています。じつに恐ろしい“仕組みと内容”です。

したがって、宗主国・米国の意思ひとつで、日本の検察と裁判官を使い、特定の人間を罪人に仕立て上げ
、生命を奪うことも合法的に可能としているのです。


U 密約を隠し続けた自民党政権下、日米安保・地位協定の実態 !

在日米軍基地提供➞米軍が日本を守るという報道は幻想 !

「本当は憲法より大切な「日米地位協定入門」

(前泊博盛)教授「日米地位協定入門」176〜181ページより抜粋)「相互防衛条項」の実態が、なにを意味するかというと、日米安保条約第5条にあるように、日本国内における「日本またはアメリカへの武力攻撃」に対し、「防衛する」とは規定されておらず、「それぞれの国の憲法の規定にしたがって行動する」というものです。

日本が他国から攻撃された場合、アメリカ議会が、アメリカにとって、国益にかなうと判断すれば、軍事行動をとるということですから、必ず日本を防衛するという特別な約束は、していないのです。もし、実際に、日中の軍事衝突が起こった場合、「安保条約の適用」➞ 「アメリカ議会での審議」(審議の前提は「領有権については中立」、「島嶼部の防衛は日本が行う」)➞ 「実際の戦闘は日本が行うべきである」、となることは確実である。

実はこれが「国際常識」なのです。その国際常識と「条文の正確な解釈」を自国民に説明せず、日本が他国から攻撃され、危機になれば、常にアメリカが日本を一方的に助けてくれるような「幻想を振りまいている」のは、日本の政治家・官僚・マスコミ・御用学者たちなのです。

*悪徳ペンタゴン:

日本の既得権益(原発マフィアも同類)とは、米国・官僚・大企業の三者をいう。
私はこれに、利権政治屋(自民党・公明党等の政治家)・マスコミを加えて、米・官・業・政・電の五者が、日本の既得権益であるとしている。
米・官・業・政・電は、ピラミッドの構造をしているというのが私の認識である。
ピラミッドの頂点に位置するのは米国である。

日本の司令塔、日本の既得権益の頂点に位置するのは、「米国」なのだ。

(植草一秀氏の説)


*日本操り対策班:

安倍自公政権を支配する、ジャパンハンドラーズ(日本操り対策班)として有名なのは ?

リチャード・アーミテージ、カート・キャンベル、マイケル・グリーン、ジョセフ・ナイ、ジェラルド・カーティス、ロバート・フェルドマン、ケント・カルダー、エドワード・リンカーン、バーグステン、グレン・ハバード、ローレンス・リンゼー、カート・キャンベル、ウィリアム・マーティン等。

(副島隆彦氏の説)
 

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