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  総選挙までに、政治改革のため、 鵺・民進党をせん滅すべきだ !
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投稿者 青木吉太郎 日時 2016 年 9 月 30 日 20:07:18: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


次期総選挙までに、政治改革のため、鵺・民進党をせん滅すべきだ !

1998年後、自民党権力に迎合・屈服した公明党、

反自民党路線から自民党従属へ大変質の経緯は ?


(「植草一秀の『知られざる真実』」:2016/09/27より抜粋・転載)
────────────────────────────────────
1)安倍首相の所信表明演説の途中、自民党議員が全員

立ち上がり、一斉に拍手した、異様な光景 !

2)安倍政権は、北朝鮮のような異様な光景を実行する、
「品格なき政権」である !不正選挙の可能性大だ !

3)選挙結果とは真逆、主権者の多数は、「安倍政治を
許さない !」と考えている !

4)悪徳ペンタゴンは、情報操作等で、対米隷属安倍政権維持に
全力投球であるが、賢明な国民が大同団結して、政治刷新をすべきだ !

5)政権交代を阻止するため、悪徳ペンタゴンは、3つ
の工作を実行している !

6)悪徳ペンタゴンの工作を見破って、次の総選挙対策
を講じることが必要だ !

以上は前回投稿済みです。以下はその続きです。

7)日ソ平和条約締結を裏から妨害しているのは、

覇権国家・米国である !

ロジックとして成り立たない「四島返還」を表に出すことにより、日ソ平和条約締結の可能性が封印されてきた。

しかし、最近になって「戦後史の正体」が多くの研究者等によって白日の下に晒され始め、「四島返還」論の矛盾が広く認識されるようになった。
「2島引き渡し」による日ロ平和条約締結の可能性が急激に上昇している。

ロシアは「2島」をできるだけ「高く売る」ことに関心を移していると見られ、日本側の「買い値」条件次第で交渉がまとまる可能性がある。


8)日ロ平和条約締結の可能性があれば、安倍首相

は、衆院解散総選挙に突き進む可能性は高い !

平和条約締結の具体的道筋が示されれば、安倍首相が衆院解散総選挙に突き進む可能性は高い。
日本の既得権勢力は、2009年のような主権者勢力による政権樹立を絶対に阻止することを主眼に行動している。

そのために最大の力を注いでいるのが、民進党のコントロールだ。
民進党を「隠れ与党」勢力にすること。これが既得権勢力の最重要課題である。

菅直人氏と野田佳彦氏は、既得権勢力の手先になることによって、首相の椅子を手にした。


9)隠れ自民党・政治家を野党内にも養成する事

が、既得権勢力の最重要課題だ !

この種の「堕落した幹部」=「だら菅」=「だら幹」を養成することが、既得権勢力の最重要課題のひとつである。
2009年の政権交代の大業は、菅直人と野田佳彦という「だらかん」によって破壊され尽くした。
その延長上に現在の民進党がある。

民進党の新体制は野党共闘を妨害するために創出された疑いが濃厚である。

そして、既得権勢力の第二の工作活動の柱は、創価学会と共産党の反目誘導である。
1993年以降は、公明党を既得権勢力に引き込むことによって、創共の反目が維持され続けている。

この二つの勢力が連帯すると、既得権による日本政治支配の構造が根底から覆される可能性が一気に高まる。


10)公明党を既得権勢力に引き込むことによって、

 創価学会と共産党の反目が維持され続けている !

だからこそ、二つの勢力の連帯は、絶対に阻止しなければならないのである。

第三は、既存の政治勢力に賛同しない主権者が、反政府側に結集することを阻止するための方策だ。
そのための工作活動の先兵となったのが、「みんなの党」であり、この党が賞味期限切れになって、「橋下維新」がメディアの大宣伝によって創出された。

こちらもすでに賞味期限切れになりつつあるが、こうした「人為的第三極」創出は、既得権による政治支配のための工作活動であると判断できる。

これらを踏まえて、既得権政治を打破するための方策を構築しなければならない。


11)悪徳ペンタゴンの分断工作・ぺてん師手法を見破って、

一選挙区一候補者の体制を、主権者が主導して構築すべきだ !

それは、政策と基軸に、党派に関わりなく、一選挙区一候補者の体制を、主権者が主導して構築することだ。

新潟県知事選で、民進党は「隠れ与党」の正体をはっきりと表した。
こんな政党が「打倒安倍政権」の先頭に立てるわけがない。


☆新潟では、共、社、生と市民団体が主導して、

  反原発候補を擁立した。

この方式を広く衆院選の全選挙区に広げることが必要だ。
自民党よりも前に、「鵺(ぬえ)の民進党」を全滅に追い込むことが先決だ。

できれば、年内に民進党を分離に追い込み、主権者勢力が結集できる野党第一党候補になる新党創設を目指すべきだ。衆院総選挙が早期に実施される前提で、対応を急ぐ必要がある。

(参考資料)

T 池田第3代会長・長期構想、宗門事件、

政権交代、自公連立の軌跡と真相 !

1  自公連立前:

政権交代、非自民党政権樹立路線の時代

1) 大阪事件:自民党・岸信介政権下、昭和32(1957)年、

池田青年室長等創価学会への迫害事件。

台頭する民衆に国家権力が抹殺を狙った。数年後、無罪判決。


2) 言論出版事件:この頃、750万世帯達成。

自民党等が脅威を感じて、大迫害に熱中。

昭和45(1970)年、既成政党(自民・民社・共産)
・マスコミから創価学会への迫害

*池田会長の長期構想(昭和41・1966年公表):1990年までに1500万世帯の創価学会にする。公明党政権で福祉社会建設可能にする。

*「中道革新連合政権」構想:@反自民党、反大資本、A平和・自立・中立政策に基づく外交政策、B日本国憲法と議会制民主主義の擁護、C国民福祉優先の経済政策、D政治経済の改革手段として、漸進主義を選択する


3) 第一次宗門事件:昭和52(1977)年、活動家僧侶・マスコミから創価学会への誹謗中傷が全国的に激化。山崎正友弁護士が裏で暗躍。

さらに、自民党・共産党(この当時は、迫害回避の隠れ自民補完党)
・米国CIAが、対米隷属自民党体制固定化のため、裏から支援していた。

4) 池田会長辞任:昭和54(1979)年4月。宗門の権威(黒幕は山崎、自民党)に屈服した首脳の真相を、池田氏は、20年後に漸く、公表できた。

*弘安2(1279)年、熱原法難・大御本尊御図顕から約700年後の出来事。


5) 平成2(1990)年:日蓮正宗・日顕一派が、C作戦決定・実行。

*山崎弁護士が、裏で暗躍。さらに、
自民党・共産党・米国CIAが裏から支援していた。

6) 日蓮正宗・日顕一派が、創価学会を破門:平成3(1991)年11月。

7) 細川連立政権誕生:平成5(1993)年。公明党、
大臣4人(石田・坂口・神崎・広中)。

*ロッキード事件・リクルート事件・東京佐川急便事件など多発する政治腐敗を批判し、政治改革を期待する世論を背景に非自民・非共産の八党派が結束し、「細川連立政権」が発足した。 “狙うべき標的は、細川連立政権を支える強固な大組織・公明党・創価学会へのあからさまな攻撃”である。その攻撃の尖兵となり、「自民党の意志」を代弁したのは、やはり、一部週刊誌・月刊誌であった。

一方、創価学会を破門し、信者が激減、離山する青年改革僧侶からも、「日顕、悪いのは、お前だ!」などと弾呵され、窮乏した日顕。

「すっかり落ち目の大自民党と凋落一途の「日顕」一派は、同病相哀れむもの同士となり、公明党・創価学会を「共通の敵」とすることで、しっかりと結びついていった。


8) 自民党は、野党に転落。

細川政権の基盤・公明党・創価学会への誹謗中傷激化。

*反創価学会(弾圧目的)の自民党系団体:「創価学会等の社会的不正を糾す議員連盟」
「憲法二十条を考える会」・「民主政治研究会」・「四月会」(宗門幹部も参加・自公連立後、解散)など。平成6(1994)年12月、小沢一郎グループと公明党等が新進党結成。非自民党政権樹立、政権交代可能な民主政治体制構築に邁進。

平成9(1997)年12月、新進党解党(裏に、自民党の巧妙な分断工作・謀略あり)。
6政党に分裂。


2 自公連立固定化・政権交代阻止

  ・自民党公明派に大転換 ?

1) 自自公連立:平成11(1999)年10月:自民・自由・公明の連合政権誕生。
2) 平成12(2000)年4月、自由党が、政権離脱、自公保連立政権→自公政権へ移行
3) 1998年4月・民主党結成。2003年9月・民主党・自由党合併。2009年9月鳩山政権成立。


U 自民党の「反公明党・創価学会キャンペーン」

1)一次・二次宗門事件(日蓮正宗と創価学会の紛争)
の黒幕は、自民党・CIAだった !

池田第三代会長辞任させらる:昭和54(1979)年4月。
宗門の権威(黒幕は、山崎正友弁護士・元副理事長、自民党・CIA)に
屈服した首脳の真相を、池田氏は、20年後に漸く、公表できた。

2)公明党・創価学会攻撃のため、
  自民党がつくった主な組織

★「創価学会等の社会的不正を糾す議員連盟」:中心者:三塚博元大蔵大臣
★「民主政治研究会」:代表:島村宜伸(しまむら・よしのぶ)元文部・農林大臣
★「憲法二十条を考える会」:代表:亀井静香・元運輸・建設大臣
★「四月会」(死学会):代表幹事:俵孝太郎(評論家)
顧問:勝部真長(お茶の水女子大学名誉教授)、秦野章(元法務大臣)、
藤原弘達(評論家)

V 1998年後、自民党権力に 迎合・屈服した公明党 !

魚住昭氏の主張:

(魚住昭『差別と権力』講談社2004年、295〜296頁より抜粋・転載)
後に、野中広務元幹事長が、自公政権作りを成し遂げた後、有力支持者の1人が「どうやって学会
・公明党とのパイプをつくったんですか」と野中に聞いた。すると野中はこう答えたという。

「叩きに叩いたら、向こうからすり寄ってきたんや」と著書にしるしている。


 

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