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   民進党・小川議員、総立ち拍手は、 国民より軍隊優先の安倍首相の精神と批判 !
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/6861.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2016 年 10 月 01 日 22:12:45: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


民進党・小川議員、総立ち拍手は、

国民より軍隊優先の安倍首相の精神と批判 !

=安倍首相「文脈理解して」と反論−参院本会議

安倍首相演説に、自民、一斉起立・拍手、

実は、事前に「指示」飛び交う !

ペテン師・イエスマンが多い、安倍自民党 ?


T 小川敏夫・民進党参院議員会長の質疑

(gunosy.com :2016/09/29-18:04より抜粋・転載)

参院本会議で代表質問する民進党の小川敏夫参院議員会長=29日午後、国会内
 安倍晋三首相が所信表明演説中に自衛隊員らへの敬意を表すよう呼び掛け、自民党議員が総立ちで拍手したことをめぐり、29日の参院本会議で首相と民進党の小川敏夫参院議員会長が応酬する場面があった。

 小川議員は、代表質問で「自衛官らだけを特別に取り上げ尊敬の対象とするのは、あなたの心に国民より軍隊優先の考えが潜んでいるからだ」と批判した。答弁に立った首相は「緊張感に耐えながら任務に当たっている方々について言及した。文脈を十分に理解いただきたい。根本的に間違っているだけでなく、彼らの誇りを傷つけるものだ」と反論した。 

 総立ち拍手を「異常だ」と問題視する野党側は、衆院議院運営委員会で「事前に指示があったのではないか」と指摘した。これに対し、自民党側は「自然発生的なものだ」と説明している。
(2016/09/29-18:04)

U 安倍首相演説に一斉起立・拍手、事前に「指示」飛び交う !


(news.yahoo.co.jp:2016年 9月27日(火)21時42分配信より抜粋・転載)

朝日新聞デジタル: 安倍晋三首相の所信表明演説中に自民党議員らが立ち上がって拍手した問題で、野党が、9月27日の議院運営委員会理事会で抗議した。自民党は、「適切ではなかった」と認め、首相に伝えることを約束した。

☆野党側には「自然発生的だった」と説明したが、

議場内では「指示」が飛び交っていた。

 自民議員らが一斉に起立・拍手したのは、9月26日の衆院の所信表明演説で、安倍首相が海上保安庁や警察、自衛隊をたたえたときだ。衆院の規則違反ではないが、日本では慣例でない行動で、議事進行が遅れた。大島理森衆院議長もその場で注意した。

佐藤勉議運委員長は、記者団に「自然発生的とはいえ、決していいことではない」と述べた。
 だが、関係者によると、演説前の26日午前、


☆萩生田光一官房副長官が、自民の竹下亘・国会対策委員長
ら幹部に、「(海上保安庁などのくだりで)演説を
もり立ててほしい」と依頼した。

このとき、萩生田氏は起立や拍手までは求めなかった。

☆午後、首相の演説が始まると、自民国対メンバーが本会議場
の前の方に座る若手議員に萩生田氏の依頼を一斉に伝えた。

当該のくだりで「拍手してほしい」と伝えられた若手もいれば、「立って拍手してほしい」と聞いた若手もいた。 指示が伝わったのは、前方に座る当選回数が1、2回の議員ら。
このため、後方の中堅・ベテラン議員のなかには「自然発生」と受け止めた人もいた。
中ほどに座る当選3回の小泉進次郎氏は、記者団に言った。

「あれはない。ちょっとおかしいと思いますよ。自然じゃない」。とはいえ、自身も驚いて立ち上がってしまったという。

安倍首相は、27日夜、東京都内で若手議員らと会食した。出席者によると、起立・拍手の話題に触れて、自衛隊員らへの「敬意」の拍手だったから野党議員も座って拍手すれば良かったとの趣旨の話をした。

起立・拍手をめぐっては、2009年の民主党政権時、鳩山由紀夫首相に民主議員が立ち上がって拍手した例があるが、演説の終了直後だった。(田嶋慶彦)


*補足説明:自公政治家・NHK等はインペイ、2016年、

報道の自由度、日本が世界72位に転落へ !

独裁志向・安倍政権下、隠蔽・権力迎合の捏造・画一偏向報道の
NHK等日本マスコミの腐敗堕落は、ひどい。政官業癒着・自公政権下、
NHK・マスコミは、悪徳ペンタゴンの一角であり、米国・官僚
・自公政治家・大企業の家来です。

「特定秘密保護法」の施行から、1年余りを経て、「多くのメディアが
自主規制し、独立性を欠いている」と指摘した。

(参考資料)

T 安倍新内閣の真相は ?

★安倍内閣の8割は、 極右・「日本会議議連」に所属だ !

(www.nikkan-gendai.com:2014年12月30日より抜粋・転載)

「政治とカネ」「SMバー」……。疑惑とスキャンダルにまみれた問題閣僚を再任した安倍首相。国民をバカにしている証拠だ。

しかし、所詮は「極右」のお友達内閣である。マトモに機能しないだろう。
安倍内閣の8割は、極右・「日本会議議連」に所属だ !

 何しろ、安倍首相を筆頭に19人の閣僚中、15人が「日本会議議連」に所属しているのだ。


★日本会議は、愛国心教育や改憲を目指す、

日本最大の右翼組織 !

日本会議は、愛国心教育や改憲、「自虐史観」の是正、戦後レジームからの脱却――などを掲げる日本最大の右翼組織。

議連に所属していないのは公明党の太田国交相、宮沢経産相、上川法相、西川農相の4人だけだ。

中道主義・平和・大衆福祉・人間主義の公明党の理念と

真逆の安倍自民党と仲良しの不可思議 !

公明党の理念は、看板のみで、実は、ペテン師か  ?

 高市総務相はヒトラーを崇拝するネオナチ団体「国家社会主義日本労働者党」の代表と仲良く記念写真に納まり、山谷国家公安委員長も、ヘイトスピーチを繰り返している「在特会」の幹部とツーショット写真を撮っている。同じにおいがするのだろう。安倍内閣の閣僚の周辺には有象無象が集まっている。さすがに、先進諸国は、安倍政権に強い警戒感を持ち始めている。

総選挙後、ドイツ国営放送は「安倍首相は国家主義的な目標を立法化するための勢力を得ようとしている」と懸念を示した。

★世界中が右翼政権である安倍内閣の動向に注目 !


U 『報ステ』古舘伊知郎が最後の反撃 !

(biz-journal.jpい:2016.03.19より抜粋・転載)

◆特集は、合法的独裁を狙う、安倍自民党

・改憲草案・「緊急事態条項」だった !

2016年3月18日に放送された、『報道ステーション』(テレビ朝日)が、いま大きな話題を集めている。まず、古舘キャスターは、ドイツからのレポートの最初に、こう話した。

☆ヒトラーは、合法的に独裁を実現している !

「ヒトラーというのは、軍やクーデターで、独裁を確立したわけじゃありません。合法的に(独裁を)実現しているんです。じつは、世界一民主的なワイマール憲法のひとつの条文が、独裁につながってしまった。そして、ヒトラーは、ついには、ワイマール憲法自体を停止させました」

「ヒトラー独裁への経緯というのを振り返っていくと、まあ、日本がそんなふうになるとは到底思わない。ただ、いま日本は憲法改正の動きがある。

立ち止まって考えなきゃいけないポイントがあるんです」 独裁の道に走らせたワイマール憲法の条文、それこそが「国家緊急権」だ。

「大統領は公共の安全と秩序回復のため必要な措置を取ることができる」という条文をヒトラーは悪用、集会やデモの開催を禁止し、出版物を取り締まり、共産主義者を逮捕し、野党の自由を奪い、あらゆる基本的人権を停止させた。

ここまでは教科書にも書いてあることだが、本題はここから。この「国家緊急権」が「緊急事態条項」とそっくりではないか、と言及するのだ。


☆ヒトラーの「国家緊急権」が、安倍自民党

の「緊急事態条項」とそっくりだ !

 国家緊急権と緊急事態条項が、そっくりだというのは、本サイトでも昨年から繰り返し指摘してきた。安倍政権は大規模な自然災害時に迅速に対応するために緊急事態条項が必要なのだと強調するが、これは建前に過ぎない。事実、自民党による憲法改正草案の該当箇所には、こうある。

《(緊急事態の宣言)

第九十八条 内閣総理大臣は、我が国に対する外部からの武力攻撃、内乱等による社会秩序の混乱、地震等による大規模な自然災害その他の法律で定める緊急事態において、特に必要があると認めるときは、法律の定めるところにより、閣議にかけて、緊急事態の宣言を発することができる。》

☆緊急事態宣言は、国会の承認が必要だが事後でも
いいので、独裁は、事後承認でやりたい放題できる !

☆改憲(実は大改悪)人類普遍の権利でさえ
「最大限尊重」(厳守ではない)程度の扱いになる !

くわえて草案には、ダメ押しで、《この場合においても、第十四条、第十八条、第十九条、第二十一条その他の基本的人権に関する規定は、最大限尊重されなければならない。》とある。

つまり、法の下の平等、身体の拘束と苦役からの自由、思想と良心の自由、表現の自由といった人類普遍の権利でさえ「最大限尊重」(厳守ではない)程度の扱いになるのである。

☆衆参で3分の2以上の議席になれば、安倍首相は、

ヒトラーのように独裁にひた走る !

V 麻生副総理発言、「ナチスの手口に学べ」の真意は ?

(diamond.jp :2013年8月13日より抜粋・転載)

降旗 学 [ノンフィクションライター]: 政治家というのは、どうやら口が滑る、生き物らしい。口が滑ったのかどうかは定かでないが、こたびの麻生太郎副総理の発言がまた物議を醸している。改憲はナチスの手法に学んだらどうか発言である。

 ただし、この発言については前後の文脈の確認が必要になるのだが、先月二九日、麻生副総理は都内で開かれた会合でこんなことを述べた。

「ナチス政権下のドイツでは、憲法は、ある日気づいたら、
ワイマール憲法が変わってナチス憲法に変わっていたんですよ。
誰も気づかないで変わった。あの手口、学んだらどうかね」
 すわ、一大事である。

 世界が、忘れることも、許すこともできないナチスの手法を、こともあろうに日本国の総理経験者が見習えと宣ったのである。安倍晋三総理の悲願なのか、自民党の集大成なのかは知らないが、とにもかくにも、政府は憲法改正に躍起になっている。

 自民党の憲法改正法草案は――、私はいま一生懸命に読み込んでいるところだから各論についてはまだ触れられないが、ちらりと読んだだけで、この改正案はどうなんだ、と思えるような文言が至るところにちりばめられている。

 草案は、天皇陛下を日本国の“象徴”から“元首(国家を代表する資格を持った国家機関の意)”と書き換え(象徴の文言は改正案前文に移行)、国旗は日章旗とし、国家は君が代とする、と新たな条文を新設し、第二章(第九条)の“戦争の放棄”は“安全保障”に変わり、自衛権を前提とした国防軍の設置を明記している。

 そして、国は、主権と独立を守るため、“国民と協力”して、領土、領海および領空を保全し、その資源を確保しなければならない等々とあるのだが、早い話が、戦争は放棄するが、自衛権のために軍隊は持つ、ということだ。

 これまでは、戦争を永久に放棄すると記した現行憲法が集団的自衛権の行使を阻んできた。

が、自民党の改正案が実現すれば、日本国の国防軍はアメリカさんと一緒に武力行使することができますよというお墨付き憲法になる。−中略−

「ナチス政権下のドイツでは、憲法は、ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わってナチス憲法に変わっていたんですよ。誰も気づかないで変わった。あの手口、学んだらどうかね」

 麻生発言は、瞬く間に世界に広がった。

 アメリカに本部を置くユダヤ人の人権団体は、すぐさま批判声明を発表した。

「どんな手口をナチスから学ぶ価値があるのか。ナチス・ドイツの

台頭が世界を第二次世界大戦の恐怖に陥れたことを麻生氏は忘れたのか」


 

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