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  安倍総理は、結党以来、強行採決をしよう と考えたことはないと、ぺてん師発言 !
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/7052.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2016 年 11 月 09 日 21:00:48: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


戦争法も強行採決したのに、安倍総理は、結党以来、強行採決をしよう

と考えたことはないと、ぺてん師発言 !

「斂葬の儀」の日に、TPP関連法案 自公維が強行採決した !


米国の支援をバックに対米隷属・国民洗脳

自民党一党支配体制が構築されてきた !

平気でうそをつく人達の精神的特徴・欠陥「自己愛性人格障害」 !


(「植草一秀の『知られざる真実』」:2016/11/04より抜粋・転載)
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1)「斂葬の儀」の日に、TPP関連法案 自公維が強行採決した !

この日本国は、根元から腐り切っている。

11月4日は、三笠宮三笠宮さまの本葬に当たる「斂葬(れんそう)の儀」が執り行われている。
そのなかで、安倍政権は、この日に合わせて国会で、乱闘騒ぎを計画している。

この姿勢を質す者は、与党のなかに、そして、与党支持者のなかにいないのか ?
国会では、日本の未来を転落させる、TPP批准案が審議されている。

その衆院委員会採決を、安倍政権が、強行しようとしている。
安倍首相は10月17日の国会答弁で、「我が党においては(1955年の)結党以来、強行採決をしようと考えたことはない」と述べた。

補足説明:11月4日夕方、TPP関連法案、特別委員会で、

自公維が強行採決し、4野党は強く抗議 !


2)安倍総理は、結党以来、強行採決をしようと

考えたことはないと、ぺてん師発言 !

そして、9月29日に、衆議院TPP特別委員会理事に任命された自民党の福田照衆院議員が、同氏が所属する、二階派の会合で、「この国会ではTPPの委員会で西川(公也)先生の思いを、強行採決という形で実現するよう頑張らせていただく」と発言して、同委員会理事ならびに委員を更迭されたことについて、安倍首相は、次の発言を示した。

「円滑に議論し、議論が熟した際には、採決する。民主主義のルールにのっとっていくのは、当然のこと。」
「この考え方とは、相いれない発言であったから(福井氏)本人が辞職した」

「強行採決」をしようと考えたことがなく、「強行採決」する意思を示した者は、この考え方を相いれないから辞任していただく。これが安倍首相の答弁だ。

3)極一部しか邦訳せず、黒塗りだらけの資料で、TPP国会審議

をする、安倍政権は、売国ぺてん師・悪徳政治屋集団だ !

日本の未来を転落させる、「日本収奪の最終最強兵器」・TPPである。
しかも、その内容は、不明確で、かつ、交渉過程も明らかにされていない。

審議が不十分であり、世論調査では国民の77%が拙速批准に反対の意思を示している。
メディアは、この問題をトップで詳細に伝えるべきだろう。

TPPは分かりにくく、しかも、国民全体に反対意見が根強い。

4)NHK等のTPP報道は、隠蔽・捏造・偏向であり、

分かりにくく、しかも、国民全体に反対意見が根強い !

報道番組は、賛否両論を十分に伝え、国民が判断するための情報を提供する責務を負っている。
ところが、メディアはこの問題をまったく伝えない。

安倍政権が報道管制を敷いているのだと思われる。
インターネット上の大手ポータルサイトのニュース欄にも、11月4日の衆院委員会での採決をめぐる与野党攻防がトップページにまったく掲げられていない。

権力の情報統制の対象は、テレビ、新聞だけでない。
インターネット上の大手ポータルサイトが、完全に権力の下僕と化している。
私が、BLOGOSに対する情報提供を中止したのも、この理由による。

5)マスコミ同様、インターネットについても、安倍政権は、

情報統制の行動を徹底的に強化している !

インターネットを通じる情報に関しても、安倍政権は、情報統制の行動を徹底的に強化しているのである。

11月2日夜のNHK「ニュースウォッチ9」のTPPの取扱いは、犯罪的である。
長々と時間を費やした、「TPP商機つかめ !!動き出す現場 密着ルポ」は、
完全なる放送法違反放送である。

(国内放送等の放送番組の編集等)
第四条  放送事業者は、国内放送及び内外放送(以下「国内放送等」という。)の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。

一 公安及び善良な風俗を害しないこと。
二 政治的に公平であること。
三 報道は事実をまげないですること。
四 意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。

6)NHKのTPPの取扱いは、完全なる放送法違反放送である !

NHKの11月2日放送は、第4条第2号規定および第4号規定に明らかに「違反」している。
豚肉生産事業者、米輸出商社、自動車関連企業の事例を紹介したが、そのすべてが、TPP推進論者である。

「良質な豚肉を生産すれば輸入品に対抗できる」、「海外では日本産のコメの人気が高い」
「自動車部品の輸出を拡大でき、国内の雇用を増やせる」との「見通し」が語られたが、この「見通し」が正しい保証はどこにもない。

TPPの影響を正しく読み抜いていない可能性は極めて高い。

7)TPP推進の見解を3例だけの報道でなく、TPP反対

の見解も時間をかけて、3例放送するべきだ !

TPP推進の見解を3例も時間をかけて放送するなら、TPP反対の見解も時間をかけて、3例放送するべきだ。

それが、四 意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすることを遵守する放送編集姿勢である。

11月4日の強行採決を絶対に阻止するべきだ。
野党第一党の民進党は、あらゆる手段を用いて、山本農水相の辞任を勝ち取り、強行採決を阻止する責務を負っている。

8)「斂葬の儀」に合わせた国会騒乱を仕組んだ

ことは、安倍政権・自公議員が異常である !

「物理的な抵抗」は最重要であるが、国会での騒乱発生となれば、「斂葬の儀」に合わせた国会騒乱を仕組んだことについて、安倍政権の責任追及は必至である。

衆院第2議員会館前には、「「斂葬(れんそう)の儀」の11月4日の国会騒乱を回避せよ」と求める日本国民が集結している。いまからでも遅くない。

安倍政権の暴走を止めるため、日本の主権者は衆議院第2議員会館前に集結しなければならない。
https://www.facebook.com/events/212890429137879/

同時に民進党は山本有二農水相の不信任決議を緊急上程し、また、パリ協定承認の本会議開催を阻止するべきである。

−この続きは次回投稿します−

(参考資料)

T 米国から上級奴隷・自民党へ密かに 長年、資金提供され、

米国の 支援をバックに対米隷属・国民洗脳

自民党一党支配体制が構築されてきた !

(T) 右翼・米国の支援で、対米隷属・保守政党の結成 !

冷戦の始まりとともに、対日占領政策の変更・「逆コース」により、アメリカは、日本の戦時体制を維持し、戦時中のエリート(戦犯たち)に、権力を握らせようと決めていた。
そのため、対米隷属を約束させられた、戦争犯罪人を監獄から出してやった。

1948年12月24日、釈放された、A級戦犯容疑者は、岸信介、児玉誉士夫、笹川良一、正力松太郎など70名以上存在し、戦後の政界・経済界・政界の黒幕など多方面の有力者になった。

講和後の1958年4月、禁固刑のA級戦犯(賀屋興宣、白鳥敏夫、重光葵、橋本欣五郎などは後に衆議院議員となる)は、全員赦免になった。
1945年11月、保守政党の結成、再編が行われた。

日本自由党の資金は、戦時中に右翼の児玉誉士夫が海軍の「児玉機関」の長として中国で物資調達にあたった時の資産(裏金・時価4千億円)の一部をもらった。

(2)米国の資金提供等で長期政権を実現 !

岸信介は日本に台頭する保守派の指導者になった。国会議員に選出されて4年も経たないうちに、国会内での最大勢力を支配するようになる。

そしていったん権力を握ると、半世紀近く続く政権党を築いていった。
このようにして、アメリカの政策に従順な日本政府の体質は、敗戦直後
から着実に形成されていた。

そして、CIAが1950~70年代に日本の保守政権の安定化を図り、自民党や「左派穏健勢力」に繰り返し資金提供していた(違法資金)ことが、米国務省の機密文書公開で明らかにされている。

*悪徳ペンタゴン:

日本の既得権益(原発マフィアも同類)とは、米国・官僚・大企業の三者をいう。
私はこれに、利権政治屋(自民党・公明党等の政治家)・マスコミを加えて、米・官・業・政・電の五者が、日本の既得権益であるとしている。
米・官・業・政・電は、ピラミッドの構造をしているというのが私の認識である。

ピラミッドの頂点に位置するのは米国である。

日本の司令塔、日本の既得権益の頂点に位置するのは、「米国」なのだ。

(植草一秀氏の説)


*日本操り対策班:

安倍自公政権を支配する、ジャパンハンドラーズ(日本操り対策班)として有名なのは ?

リチャード・アーミテージ、カート・キャンベル、マイケル・グリーン、ジョセフ・ナイ、ジェラルド・カーティス、ロバート・フェルドマン、ケント・カルダー、エドワード・リンカーン、バーグステン、グレン・ハバード、ローレンス・リンゼー、カート・キャンベル、ウィリアム・マーティン等。

(副島隆彦氏の説)

U 平気でうそをつく人達の精神的特徴・欠陥「自己愛性人格障害」 !

(matome.naver.jp/odai/:2013年6月15日 より抜粋・転載)

『平気でうそをつく人たち』の著者M・スコット・ペックは次のような特徴を、悪性のナルシシズムと呼んでいます。

●どんな町にも住んでいる、ごく普通の人。
●自分には欠点がないと思い込んでいる。
●他者をスケープゴートにして、責任を転嫁する。
●自分への批判にたいして過剰な拒否反応を示す。 更新日: 2013年06月15日:twcritiqueさんtwcritiqueさん

出典:『平気でうそをつく人たち』の著者M・スコット・ペックは次のような特徴を、
「悪性のナルシシズム」と呼んでいます。

●どんな町にも住んでいる、ごく普通の人。
●自分には欠点がないと思い込んでいる。
●他者をスケープゴートにして、責任を転嫁する。
●自分への批判にたいして
過剰な拒否反応を示す。
●立派な体面や自己像に強い関心を抱く。
●他者の意見を聞く耳をもたない。
●自分は選ばれた優秀な人間だと思っている。
●他者に善人だと思われることを強く望む。

自分をたいせつにする心理学 『平気でうそをつく人たち』とは?

「自己愛性人格障害」「自己正当化型ADHD」「強迫性人格障害」「回避依存」などと形容される特徴と重複しているように思えます。
また、書店に溢れる心理学や精神医学関係の類書が、一般の人に危うい読まれ方をされているのも事実である[8]。

素人が聞きかじりの知識で周囲の人を診断してしまうなど、差別や偏見を広めている面もあるからである。その一例が、M・スコット・ペックの『平気でうそをつく人たち〜虚偽と邪悪の心理学〜』(草思社 1996)である。

雑誌『諸君』(文藝春秋 1997年8月号)で香山リカは『「平気でうそをつく人たち」の危ない読まれ方』と題して、その危険性を批判した。
出典:精神障害の診断と統計の手引き - Wikipedia

一方、ナルシシストは、即座に逆ギレという反応を返します。『責められて当然の非』を受け止めることが出来ないのです。事実を突きつけてくる相手は、自分を傷つける加害者に他なりません。

こうした逆ギレは、キレても報復されない相手を選んで行なわれることが多いようです。恋人、パートナー、自分よりも年齢、社会的地位、収入、学歴など、自分の価値基準で下とみなし、報復される恐れの無い相手が選ばれます。

 

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