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   田原総一朗:安倍首相が、心酔した護摩行 ・池口恵観法主の言葉とは ?
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/8237.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2017 年 6 月 19 日 21:02:20: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


自公政治家・NHK等が隠蔽する安倍首相の正体は ?

     安倍晋三とカルト宗教 !

田原総一朗:
安倍首相、清原元選手も心酔した護摩行・池口恵観法主の言葉とは ?
  
  安倍首相とカルト・統一教会の深い関係 !


(www.nikkeibp.co.jp:2016.11.04より抜粋・転載)

◆「百万枚護摩行」を成し遂げた池口恵観法主と会った !

 先日、鹿児島県の最福寺の法主を務める池口恵観さんと話をした。池口さんは宗教者として非常に名の知れた人物で、政界からスポーツ界まで多くの著名人が彼を師事している。

 例えば、元プロ野球選手の清原和博さんは池口さんのところに護摩行に通っていた。清原さんが覚醒剤使用容疑で逮捕された時、身元引受人として池口さんの名前が挙がり、結局、引き受けを拒否したことが話題になったこともあった。

 また、安倍晋三首相も池口さんを師事する一人だ。第一次安倍内閣のころ、安倍さんは潰瘍性大腸炎を患い、2007年9月に突然の退陣表明をした。それから安倍さんは池口さんの元へ通い、護摩行をして病気を治したという話もある。

 護摩行とは、1メートル以上の高さまで燃え上がる炎に供物と護摩木を投じ、全身全霊を込めて祈祷する過酷な修行だ。炎の周りの温度は、300度まで達し、顔に火傷を負う人もいる。中には気を失うケースや、下手をすれば死に至ることもあるという。
池口さんは、平成元年には毎日1万枚以上の護摩木を100日間続けて焚く「百万枚護摩行」を日本で初めて達成した人物として有名である。

 清原さんや安倍さん以外にも、池口さんの元を訪れる政治家やスポーツ選手は後を絶たない。  

◆池口法主は煩悩を認めていた !

 池口さんは若い頃に、「無税・無失業・無戦争」という三つの無を主張する「三無事件」にも噛んでいた。旧陸軍出身者らが日本政府の要人の暗殺を計画した、いわゆるクーデター未遂事件だ。1961年、池田勇人内閣の頃、池口さんは、池田内閣は容共内閣で、下手をすれば日本は共産主義になってしまうと危惧し、この事件に関与したそうだ。

 彼は、結局、その事件で逮捕されてしまう。ただ、後に関与が薄いとされ不起訴・釈放となった。今の池口さんは「当時を反省している」と話していた。

 僕は池口さんと会って、「煩悩論争」をした。大体、宗教というものは、煩悩から離脱することを目指している。人間は、煩悩があるから欲をかいたり、人を貶めたり、蹴落としたりする。煩悩から離脱すれば、人間はすっきりして人を傷つけることはなくなる。だから煩悩を捨て去ろうというのだ。

 ところが、池口さんは「煩悩がなくなったら、面白くない」と言った。人間というものは、煩悩があるから野心がある。意欲もある。つまり、煩悩があるから一生懸命努力し、競争する。

 また、意欲が満たされれば喜びを感じ、満たされなければ悲しみを感じる。喜怒哀楽を味わえるのは、みんな煩悩があるからだ。煩悩があるから、人生が豊かになると言うのだ。これは非常に面白いと思った。

◆煩悩はどこまで許されるのか?

 問題は、宗教的にどこまで煩悩が許されるのか、ということだ。例えば、共闘することは許されるかもしれないが、共闘するということは、相手を蹴落とすこともある。それは許されるのか。

 もっと具体的に言えば、政治家は選挙で戦う時、相手を蹴落とさなければ当選できない。これは宗教的に許されるのか。

 また、相手を殺すことさえある軍隊というものは、宗教的に認められるのか。キリスト教国も仏教国も軍隊を持っているが、これは許されるのか。

 戦争には、正しい戦争、間違った戦争はあるのか。例えば、第二次世界大戦でいえば、戦勝国のアメリカ、イギリス、ソ連は「正しい戦争だった」と考えている。一方、敗戦国の日本は「間違った戦争だった」と言っている。その考えのもとで、東京裁判が行われ、日本の指導者は戦争犯罪人として裁かれた。

 アメリカは「正しい戦争」をしたと言っているが、日本に原爆を落として、広島や長崎の一般市民を20万人以上殺したことは正しいと言えるのか。

*補足説明:
第二次世界大戦勃発の真相は、1929年世界大恐慌後、景気回復のため、大戦争を狙って、英国・米国が謀略し、ドイツ・イタリア・日本は、そのワナに嵌められて、他国を侵略したのだ。

 そのようなことを、池口さんと徹底的に議論した。その論争が非常に面白かった。

◆今こそ本当の宗教が必要なのだ !

 池口さんは、先にも述べたように煩悩自体は認めている。しかし、戦争については、正しい戦争や間違った戦争などない。戦争自体、やってはいけないことだと言った。

 ただ、政治家が相手を蹴落とすことについては、「あまりよくない」と言いながらも、否定はしなかった。権力とはそのようなものであり、仕方のないことだという。

 池口さんの魅力は、日本で一番修行している行者だということだろう。彼は、今のお坊さんは修行していないと指摘している。結局、葬式に行ってお経を上げるだけの「葬式坊主」になっているだけで、何の修行もしていない。だから、一般の人々はお坊さんを信頼しなくなってしまったと、危機感を抱いていた。

 しかし、今の時代だからこそ、本当は宗教が必要なのだ。今は経済成長がなくなり、少子高齢化が進み、将来不安が強まっている。自殺者も年々増え、訳の分からない犯罪もたくさん起こっている。みんなが不安で行き詰まっているのだ。

 多くの人が心のよりどころを求める今こそが、宗教の時代なのだ。ところが、肝心のお坊さんたちがみんな修行を忘れてしまっている。彼は、この点を強く危惧していた。

◆田原総一朗がジャーナリストを続けている理由は ?

 僕も池口さんと同じく、煩悩を認める立場だ。しかし、僕の場合は少し複雑で、あまりいい言葉ではないが「倫理」がある。つまり「何のためにやるのか」ということだ。

 普通、「何のために」というと、「国のために」という人がいる。例えば、オリンピック選手は、「日本のためにメダルを取る」と言う。

 僕は、小学校5年生の時に敗戦を経験した。その頃に、「やっぱり国は国民を騙したんだ」という気持ちを強烈に味わったから、なかなか国のためにとは思えない。愛郷心はあるのだが、愛国心とは言いにくい。

 では、僕は何のためにジャーナリストをやっているかと言えば、「みんなのため」だ。世の中をよくするためにジャーナリストをやっている。

 僕は、一番大事なのは「言論の自由」だと思っている。日本が間違った戦争をした究極の理由は、当時、言論の自由がなかったからだ。

◆言論の自由がない国は結局ダメになる !

 実は、僕は昔、世の中はやがて社会主義になると思っていた。世界で一番素晴らしい国はソ連だと思い込んでいた時期があった。

 しかし、1965年にモスクワで開かれた世界ドキュメンタリー会議に出席することになり、初めてソ連を訪れた時、衝撃を受けた。ソ連には、言論の自由、表現の自由が全くないことが分かったからだ。

 そこで「この国はダメだ」と心底絶望的になった。実際、91年12月にソ連は本当に崩壊した。

 ソ連には言論の自由が全くないという事実は、帰国してからすぐには言えなかった。なぜならば、当時の日本のマスコミはみんな左翼だったからだ。いつか言わなければという気持ちをずっと抱えていた。

 言論の自由がない国は、結局ダメになると思う。だから僕は、言論の自由を守るために
ジャーナリストをやっている。

池口さんとの煩悩論争は、たいへんな刺激になった。そして今やっている仕事の意味を改めて考えるきっかけとなった。

田原総一朗(たはら・そういちろう)
 1934年滋賀県生まれ。早大文学部卒業後、岩波映画製作所、テレビ東京を経て、フリーランスのジャーナリストとして独立。Twitterのアカウント: @namatahara

(参考資料)

安倍首相とカルト・統一教会の深い関係 !

岸信介(祖父)・安倍晋太郎(父)は、「国際勝共連合」・「統一教会」

  と長年友好的な協力関係を持っていた !

(wondrousjapanforever.cocolog-nifty.com: 2013年3月 5日 より抜粋・転載)

◆安倍晋三と統一教会の関係。

◆自民党と統一教会の関係。

◆チャンネル桜と統一教会の関係。

★岸信介は、保守合同を推進して、CIAの支援のもと、
自由民主党を結党させ、初代自民党幹事長に就任した !

歴史をひもとけば、安倍晋三の祖父、「岸信介」自身が、統一教会と深い関係に結ばれた人物でした。
岸信介は、保守合同を推進して、CIAの支援のもと(アメリカの機密解除された公文書に記されている事実です)、1955年に自由民主党を結党させ、初代自民党幹事長に就任した人物です。

★岸信介邸隣に、世界基督教統一神霊協会(統一教会)があった !

東京都渋谷区南平台(地区は松涛)の岸邸隣に、世界基督教統一神霊協会(統一教会)があり、岸も、統一教会本部やその関連団体「国際勝共連合」本部に足を運んだ[31]。

日本での「国際勝共連合」の設立の際に、児玉誉士夫、笹川良一と共に協力した[32]。 1974年(昭和49年)5月7日、東京の帝国ホテルで開かれた、統一教会の教祖・文鮮明の講演会「希望の日晩餐会」の名誉実行委員長となった[33]。

wikipedia:岸信介や安倍晋三の父、安倍晋太郎も統一教会や朝鮮半島と密接な関係をもっていました。


★岸信介・安倍晋太郎は、「国際勝共連合」・「統一教会」
と長年友好的な協力関係を持っていた !

岸信介(安倍晋三の祖父)は、「国際勝共連合」・「統一教会」(世界基督教統一神霊協会)と友好的な協力関係を持っていたが、晋太郎(安倍晋三の父)も同じく、関連が深いとの見方がたびたび取り沙汰されていた。

「自民党内部の統一教会シンパとして、さかんに議員に統一教会員を秘書として紹介し、セミナーへの勧誘をしていた[8][9]」と言われており、1999年には『週刊現代』が、統一教会と国会議員の繋がりを暴いた記事で「安倍晋太郎氏がセミナー等への勧誘を行っていた」と報じた

(参考:スクープ !

公安の極秘資料入手現職国会議員128人の「勝共連合・統一教会」関係度リスト(週刊現代, 99年2月27日号) 阿修羅掲示板より記事原文画像 [9])。


★統一教会は、安倍晋太郎を総理大臣にするべく、応援していた !

事実、統一教会は、安倍晋太郎を総理大臣にするべく、応援[10]してきており、当時、竹下登を後継指名した、中曽根康弘を強く非難していた。

2006年には、息子の安倍晋三(当時は官房長官)が、「統一教会」の関連団体のイベントに祝電を寄せた(合同結婚式も行われたと報じられたが、「統一教会」は否定している)ことが報道され、岸信介、安倍晋太郎の代からの、深い関係があるのではと見られ、波紋を呼んだ(この件に関しては本人サイドは「秘書が行った行為で、誤解を招く行為であった」という旨のコメントしており、「統一教会」からの面会の申し入れも断っていると語っている)。

★安倍晋太郎は、韓国政界と太いパイプを持っていたので、
親韓派(自民党議員に多い)だった !

★韓国のカルト宗教と密接なつながりをもつ人物・安倍晋三が、
総理大臣となり、独裁的に暴走 !

 

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