小沢一郎先生を襲った恐怖とは
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/296.html

小沢一郎先生が中国を大好きになった理由
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/294.html

構造改革を謳い文句の小泉内閣が財務省と手を打ち長期政権を続けたのとは対照的であった。結果290兆の赤字国債の増額と天文学的資本の流失が行われた、そして饒舌なはずのマスコミは小泉賛歌に終始した。

そこから推測できることはやはり官僚支配は永遠だと言うことである、官僚が支配できぬ政権は短命に終わる。それを小沢は身に染みて知っているのだと思う。自民壊滅に向かいなおかつ日本二大政党を唱えるかれの狙いは国民に支持された政治なんだと思う(自民は官僚に対しもはや独立を維持できない)＞将来的には肥大した民主を分割なのか？

渡部恒三と七奉行がみんなの党が、がたがた言ってもなんら日本は変わらない、政権を得たくらいではなんら変わらない事を知るべきだ、自民党を見てればよくわかる。

無数にある特法、年収300万の納税者が4〜500万の年収公務員を喰わせているこの可笑しい事態（公務員の人件費30％カツト）これを正常に戻すことは非常な困難がある。

田中角栄ではないが数は力なのだ、国民的総意が官僚に手をいれようとする小沢には必要なのだ。それを1番知る者、それが小沢一郎である。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ロシアンブルー

『自民党では改革派出来ない！！』・・これを飛び出して以来曲げずに奮闘してきていたと思えます。
他の耳眠の方々は離党〜復党・・と言う連中ばかりです。
何のために離党したのか己に確たる『信念』が無いが故でしょう。

今般、アホなマスメディアと検察が『政治とカネ』の巨大な旗を必死で振り続けていますが、ちょっとものの見える方々には『何故、小沢関係・民主関係』のみを見せつけるのか？？と思うだけです。
小林氏の件も直接ではなく『政党支部』を経由させていれば『合法』だとか。
今までの自公政権時代の『フツーの感覚』では、修正、訂正〜謝罪でパーでしょう。
経団連が意味不明の政治団体として自民に巨額の資金提供をしていても『政党』成り支部という『迂回』を経れば数十億の金銭供与も『合法』です。

こうやって考えるとこのところの検察様・・痴犬はすべて『形式犯』のみとも言えます。
この『形式犯』を広くあまねく平等に捜査、起訴したら民主と自民どっちの議員数が激減するか・・誰にでも分かる事ですね。

この夏になんとしても過半数を得て、ホントの意味での行政改革（検察、警察含めて）にかかってもらわなくては真の政権交代が出来たと言えないと感じます。
ま、民主の一部閣僚、中堅の惚け議員にはいずれ新政権なんて以後に真の『政界再編』で退場願いたい。

普天間、政治とカネ、子供手当等々マスメディアが吠えまくるでしょう・・Ｂ層はただ煽られて動く事でしょう。
それに慌ててふらつく民主の議員は将来を考えれば『不要』です。
私ははっきり言って『塾上がりの議員』は基本的に信頼していません。
受験と同じ感覚で政治は出来ないと思うからです・・。

マスメディアには購読中止・・これが春先までに全国規模になってきたら一番効果的でしょう。
『押し紙』もある程度をこせば『広告料詐欺』になり得ます。
私も大手５紙を二つ解約して地方紙とネットで間に合わせてます。
と言うかネットで十分すぎるほどです。
新聞の魅力は『活字文化』と政治、社会のみならず『提供される情報』でもあり私はネットを使いながらも若い人達に見て欲しいと願っても居ましたが・・大手５紙は『自爆』に向かっているようです。

良い投稿で拍手×１０！！といきたいところです・・ありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　ワンチャン

子供手当て：国外に子供を残してきた外国人にも支給されます。近隣には平均月収２〜３万円の国があり、日本に出稼ぎに出て人数分の手当てを受給すればどれだけ儲かるか。これでは「日本人の少子化対策」にも「日本の景気回復」にもならず歳出が増えるだけ。

事業仕分け：廃止した事業を裏でこっそり復活。色々あるが「在サハリン韓国人支援事業」も廃止が一転、満額復活。仕分け中の映像だけテレビで流し、その後復活させたことを報じない。

高校無償化：。無償化予算は当初3933億円（一人年11万）だったが、対象を広げたことで金額は倍増。法案作成時に金配って人気とる事しか考えていなかったのだろう。

私は、沖縄の県民も市町村長も知事までも県内移転大反対を明確にしているのを無視して、県内移転に踏み切ったら、鳩山政権は終わりだと思っていた。
そうしたら今夜のインターネットニュースで、小沢幹事長がが鳩山首相に、”普天間基地移転が県内に決まれば（参院）選挙にならない。鳩山政権のイメージダウンになる”と進言したそうだ。流石小沢さん。これで私の不安も解消。小沢氏が民主党にいる限り、民主党は安泰、どこまでも小沢さんを応援しようと決意を新たにした次第である。

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100228/stt1002281800005-n1.htm
【政治部デスクの斜め書き】自民党さん、日本人は忘れっぽいことを忘れずに

　鳩山由紀夫首相と小沢一郎民主党幹事長をめぐる一連の「政治とカネ」の疑惑を背景として、各種世論調査で内閣支持率が下降を続けている。両氏が潔白であるかどうかという問題は別として、自民党の立場からみれば、今が絶好の「民主党叩（たた）き」のタイミングのはずなのだが、複数の自民党議員からこんな声を聞いた。
　「小沢氏を叩きすぎると、辞めてしまう可能性がある」
　「民主党が鳩山−小沢体制でいてくれた方が参院選を戦いやすい」
　「小沢叩きも、力を加減してやらないと、かえって不利になる」
　自民党議員が民主党の不祥事追及について、本当に手加減しているのか、それとも精いっぱいやっているのかは分からない。ただ、国会での自民党議員の追及不足を指摘する声は多い。

　自民党議員たちが心配しているのは、民主党が鳩山−小沢体制のままでいれば、このまま民主党の一連の政治資金事件を叩き続けることができ、７月の参院選を有利に戦えるが、小沢氏が幹事長を辞任したり、さらに鳩山首相が退陣したりすれば、国民世論的にも事件に幕が引かれてしまうのではないかという点だった。さらに、多くの自民党議員は昨年春の再現になるのではないかと憂慮しているようだ。「昨年春」というのは、自民党の麻生太郎政権時代の昨年３月に小沢代表（当時）の大久保隆規秘書が逮捕されてから５月に小沢氏が代表を辞任した経緯のことを指している。
　大久保秘書逮捕以降、世論調査で民主党支持率が下落、これに伴って自民党支持率と麻生内閣支持率が上昇したが、５月に入って小沢氏が党代表を辞任すると、今度は逆に民主党支持率が上昇し、自民党支持率と内閣支持率が下降した現象を指す。

　産経新聞社とＦＮＮ（フジニュースネットワーク）の合同世論調査の結果をもとに、その当時の支持率の推移を振り返ってみたい。
　調査時点は（１）昨年１月１０〜１１日（２）２月２１〜２２日（３）３月７〜８日（４）３月２８〜２９日（５）４月２５〜２６日（６）５月１７日（７）６月２０〜２１日（８）７月１８〜１９日−である。この間の３月３日（（２）と（３）の間）に大久保秘書が逮捕され、５月１１日（（５）と（６）の間）に小沢氏が辞任を表明している。
　まず、内閣支持率（％）は次のように推移した。
　（１）１８・２（２）１１・４（３）１７・０（４）２０・８（５）２８・２（６）２７・４（７）１７・５（８）１５・９
　大久保秘書逮捕以前は急降下を続けていた内閣支持率は、３月以降に急上昇し、４月下旬には３割台をうかがう数値に達している。ところが小沢氏辞任以降は再び急降下してしまった。
　つづいて自民党支持率（％）をみてみると、こうなっている。
　（１）２３・４（２）２１・９（３）２６・６（４）２７・５（５）２９・２（６）２７・５（７）２０・１（８）１９・８
　内閣支持率と同様に、やはり逮捕以降に上昇し、小沢氏辞任以降は下降し続けて、秘書逮捕以前よりも低い数値に落ち込んだ。
　これに対して、民主党支持率（％）はこう推移した。
　（１）２６・６（２）２５・９（３）２３・９（４）２２・２（５）２１・５（６）３０・５（７）２８・１（８）３２・８
　民主党支持率は大久保秘書逮捕の前後では、あまり際だった特徴がみられず漸減傾向を続けているが、小沢氏辞任直後に急上昇した。そのままの勢いが持続して、８月の衆院選での民主党勝利につながったと言っていいだろう。

　もちろん、各支持率の上下動の原因は、小沢氏をめぐる問題のみに左右されるわけではない。ただ、大久保秘書逮捕と小沢氏辞任を境にこれだけはっきりした傾向が出ているのだから、自民党議員たちがその二の舞を避けたがる心理はよく理解できる。７月の参院選を前にして、民主党が「小沢氏辞任」という勝負手をぶつけてきたら、自民党にとっての昨年の悪夢が再現されるのではないかと考えたとしても不思議ではない。
　しかし、もし自民党議員たちが心配するように、民主党が「小沢氏辞任」という戦術をとるとしたら、それは参院選勝利のために内閣支持率、政党支持率を回復させるため、つまり、国民の支持を民主党政権に取り戻すためということになる。
　これは、自民党が追及姿勢を強めるかどうかということとは、基本的に関係がない。自民党が追及しようがしまいが、民主党は国民の支持を得るために必要だと思えば「奥の手」を使ってくる可能性があるし、必要ないと思えば大黒柱である小沢氏を辞任させるような危ない手段を使う必要はさらさらない。
　むしろ、自民党としては事件のほとぼりが冷めることを心配すべきではないだろうか。よく「日本人は忘れっぽい」と言われるが、たしかにそういう面がある。７月の参院選までには、「政治とカネ」の問題のことなんか、国民は忘れてしまうかもしれない。

　自民党の審議拒否戦術は失敗に終わったが、その戦法の巧拙はおくとして、自民党は今後も粘り強くこの問題を追及し続けなければ、かえって民主党の思うつぼだろう。国民が忘れてくれれば、支持率も下がらないだろうし、鳩山首相も小沢氏も辞めずに済むのだから、民主党にとっては、この方が好都合だ。（五嶋清）

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まあ、これだけマスゴミに応援してもらって自滅党になれば、自民も本望でげす。。。
それにしても、まがりにも｛全国紙｝であるはずの３Kがここまで書くかよ。。。
さも大事そうに、ねつ造世論操作データをふりかざして選挙指南とは．．
アホの極致といえよう．．．

つまり自民党に代わり既得権者にバラマキをやり、創価学会と組むと、なるほど。

アホか。

一連の検察とマスコミによる民主党バッシングと世論調査結果に不安感を抱く私ですが、
先日そんな両親とともにニュース番組を観ていたら「政治と金の問題なんて、自民党叩いた方がもっとえげつないのが出てくるって〜、公明党だってわからんぞ」と、想像以上に冷静にTVを見ていました。ネットでニュースや掲示板を読まなくても、保守でも、意外と民主党離れしていない。普通にどれぐらいマニフェストに近いことを実現できているのか、今後できそうなのかという観点から眺めています。

偏向報道でネット環境の無い人たちは洗脳されてしまうかと思っていたのですが、そんなもんじゃない。
参議院選で追い風を吹かせるのは、マスコミのレベルの低さに合わせた小沢幹事長の進退次第でなくて、辺野古移設問題ほか、政策での手応えだとつくづくおもいました。

このこと民主党議員にまず知ってほしいです。意外と国民はマスコミに洗脳されてない。マスコミレベルに合わせた人気取りを優先するあまり、官僚をコントロールできなくなったら、自民と同じ穴のムジナになりますよ。

でした。

失礼しました。

自分は過去最低の36議席を下回ったら敗北、改選の半分を下回ったら惨敗と思っています。

いやいや、やはり政権交代の成果を見せなければ、小沢といえど苦しいと思う。
改選議席の５４議席を勝敗ラインとすれば、負けることはないと言えるだろうが、それでは厳しい政局運営を強いられて、政権交代の意義が薄らぐ。
しかし、６０議席を勝敗ラインとすると、現状のままでは厳しい選挙になることは必至。

普天間問題を始め、旧政権とは違うというところを見せてくれないと、選挙対策だけではそうそう勝てないよ。

普天間が県内に残れば、
マスゴミは、「公約違反だ」、といって民主を攻撃する。

どっちになっても、マスゴミは民主党を大々的に攻撃する。
間違いないよなああ。