http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/526.html
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最高裁は、受託収賄の罪に問われた鈴木宗男衆院議員(62)の上告を棄却することを決定したとの、報道がありました。
私には、鈴木宗男氏を救えるような直接の情報はありませんが、『陸山会土地購入虚偽記載事件』の解明をすることにより、世論が動けば、鈴木宗男氏も救えるものと信じて、今日まで投稿を続けてきました。
何故かと言うと、『虚偽記載は、まったく、無かった』ことが証明できて、『全て、検察官のデッチアゲである』ことが解かれば、世論も動いてくれると信じていたからです。
やっと、その証明をした『完全保存版』の作成まで、こぎつけた矢先のことでしたので、残念でなりません。
でも、タイトルの通り、まだ、誰も、陸山会事件の、隠れた『真相』には、辿りついていません。
タイトルの方々が、『真相』に辿りついて、『心を入れ替える』ことができなければ、鈴木宗男氏の二の舞いになることは、火を見るより、明らかです。
『真相』に辿りついた人は、『期ずれ』、『登記記録』、『農地法』、『検察審査会』、『無罪』、『冤罪』などと言う言葉は、口にしません。必要が無いからです。
また、『入出金記録』という意味も解からずに、『虚偽記載は無かった』と言っている人も、辿りついていません。
この意味が解かった時、あなたも、洗脳から、ホントに、覚めた瞬間です。
タイトルの方々も、過去、『真相』に辿りついていなかった時に、上記の言葉を使った記事を、たくさん書いてしまい、今更訂正できなく成っているのかも知れません。
この、投稿の最後に『完全保存版』がありますので、洗脳から覚めたことを自覚された方は、是非、お読みください。
◆◆◆◆◆【トリガー(引き金)】
さて、タイトルの説明に入る前に、洗脳から覚める、トリガーを引かせて頂きます。
2007年度の収支報告書の虚偽記載についての共犯の成立を審査していた東京第1検察審査会が、7月8日に不起訴不当の決議をし、7月15日にその議決の要旨が公表された時、
誰か、『アレ?』と、思いませんでしたか?
◆◆◆【逮捕理由の状況を、仮に、想像して見て下さい。】
※尚、これは、検察の『ウソ』の世界を想像したものですので、2004年の収支報告書に記載されている、小沢さんからの4億円の借入金収入とは別の、検察の『ウソ』の4億円です。
2004年に、小沢さんからの4億円の借入金が、不記載で、
2007年の当該借入金の返済が、不記載ということは、
◆【2007年の年末(現金実査前のバーチャル映像)】
『2004年の収入(入金)の不記載の4億円の札束が、目の前にある。』
『現金出納帳の残金は、この分については、ゼロ円である。』
◆◆◆
このまま、小沢さんに返却したのであれば、単なる長期の預かり金を返しただけなので、虚偽記載とはならない。
もちろん、返却の記帳は、まったく、必要ありません。
(3年間も、4億円の札束を記帳もせずに、眺めていたと言う、検察ストーリーに、誰か疑問を持つ者の1人や2人、いないのか!)
◆◆◆
『ほら、どこにも、虚偽記載など、無いでしょう!』
タイトルの方々も、普通は、気が付きますよね。
そう、普通では無いのですよ。
理由は、後で一緒に考えてください。
◆◆◆
【年末の実務内容】
2007年の年末には、石川氏、大久保氏、池田氏の三人は、「現金実査票」を作成して、現金を数えて、「現金出納帳」と相違ないことを確認し合って、確認印を押下し合って、普通預金通帳の年末残高との合計額「10,676,032円」と、定期預金の年末残高「56,500,000円」を合計した、「67,176,032円」を、収支報告書の「翌年への繰越額」に記載しております。
(『完全保存版』参照)
このように、タイトルの方々が、正気で思考できる状態であれば、2007年の収支報告書の「現金・普通預金繰越額 10,676,032円」を見ただけでも、「4億円の返済(出金)が不記載」は、検察の『ウソ』だと、直感的に、気が付くハズです。
また、2004年の土地代金3億4千万円についても、同様で、2004年の収支報告書の「現金・普通預金繰越額 138,551,380円」を見ただけでも、「3億4千万円の支出(出金)が不記載」は、検察の『ウソ』だと、直感的に、気が付くハズです。
※ それから、もし、2004年の普通預金通帳に、3億4千万円の入金と出金の記録があったとしても、これも、「預り金」の中での出入りにすぎませんから、虚偽記載とは、なりません。念の為。
ますます、『何故、誰も、気が付かなかったのでしょう?』
答えは、簡単です。誰も、収支報告書を見ていないからです。
では、『何故、見ないのか』は、本題の方で説明します。
本事件は、皆さんが、ホントに、洗脳から覚めた時、即、解決します。
◆◆◆
なぜなら、その時には、検察とマスコミに、
『虚偽記載が事実だと言う、入出金記録を提示して見ろ!』
と、叫んでいるからです。
タイトルの方々は、『完全保存版』の法律面等を本気で調査にかかるハズです。
◆◆◆◆◆【さて、本題に入ります。】
◆【何故を、列挙してみます。】
何故、タイトルの方々は、上記のような、検察の『バカバカしいウソ』に気が付かないのでしょうか?
何故、気が付かないフリをしているのでしょうか?
何故、虚偽記載が問題なのに、収支報告書の年末残高の金額のひとつも表示せず、『期ずれ』、『登記記録』、『農地法』、『検察審査会』、『無罪』、『冤罪』などの話に『論点をそらす』行為を続けるのでしょうか?
何故、虚偽記載が無い事を、証明しようとしないのでしょうか?
何故、タイトルの方々は、『悪魔』に、なってしまったのでしょうか?
事の起こりは、実は、今年の1月6日のNHKの報道(検察ストーリー)を元にした、「THE JOURNAL」の、この記事が発端ではないかと、私には、思えてなりません。
公認会計士の目から見た陸山会政治資金事件
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2010/02/post_499.html
投稿者: 《THE JOURNAL》編集部 日時: 2010年2月15日
これは、郷原氏が調査依頼した公認会計士の、「THE JOURNAL」に掲載された、記事です。
この公認会計士の論説は、今年の1月6日のNHKの報道(検察ストーリー)を元にした、何から何まで、辻褄の合わない、ヒドイものでした。
例えば、2004年に4億円の定期預金を唐突に計上してしまい、翌年と翌翌年に密かに取り消ししている、と言うような、『虚偽記載しまくり』をしているかのごとくに、説明しているものであります。さらに、石川氏は、極めて会計知識が欠如しているとも、言っています。また、無知なので、『罪』にはならないとも、言っています。
◆◆◆
それ故、国民も、タイトルの方々も、安田弁護士も、石川氏本人まで、
『石川氏は、会計に無知で、虚偽記載を、してしまった』
と、思い込まされて、しまったのです。
これは、石川氏から頂いた、メールのお礼の手紙の内容からも、窺えました。
◆◆◆
この記事について、彼等に、謝罪を求めた覚えがあります。
もちろん、今以て、謝罪記事は、おろか、訂正記事すら有りません。
ちょっと、憤慨したので、こんな、コメントもしました。
投稿者: 冨田 秀隆 | 2010年2月22日 09:11
以来、私は、この、とんでもない記事のせいで、今日まで、この刷り込まれた『デタラメ』を、国民から、払拭しようと、「THE JOURNAL」と、阿修羅に投稿を続けるハメになりました。
【以下、阿修羅への主な投稿】
阿修羅さんへ 虚偽記載による起訴は不当であることが全て解明できました。
投稿者 素直にまっすぐに物事が見れる者 日時 2010 年 5 月 11 日 14:02:06
http://www.asyura2.com/10/senkyo86/msg/184.html
「登記の記録等を根拠とした私の推測したストーリー」
虚偽記載報道の議論に、決着をつけます。!!!
投稿者 素直にまっすぐに物事が見れる者 日時 2010 年 5 月 27 日 09:49:06
http://www.asyura2.com/10/senkyo87/msg/170.html
◆【収支報告書と全て辻褄の合うストーリー】
『検察の息の根を絶つ!』陸山会は、『たった12万円の表献金』までも、『水谷建設に突き返していた!』総集編
投稿者 素直にまっすぐに物事が見れる者 日時 2010 年 6 月 30 日 16:49:10
http://www.asyura2.com/10/senkyo89/msg/547.html
◆◆【収支報告書と全て辻褄の合うストーリー】
上記の、郷原氏が調査依頼した公認会計士の記事の「(検察)ストーリー」と、【収支報告書と全て辻褄の合うストーリー】を比べて頂きたいと思います。
今でこそ、【収支報告書と全て辻褄の合うストーリー】の方が『真実』と評価して下さる方が大勢いますが、当時は、郷原氏が調査依頼した公認会計士の「(検察)ストーリー」ですから、【収支報告書と全て辻褄の合うストーリー】の前身である「登記の記録等を根拠とした私の推測したストーリー」など、なかなか、受け入れて、もらえませんでした。
タイトルの方々も、すっかり、「(検察)ストーリー」の方を信じ込んで、しまったようです。
◆◆【「検察ストーリー」の刷り込みの影響】
◆安田弁護士にしても、石川氏の逮捕の時に、『虚偽記載が事実だと言う、入出金記録を提示して見ろ!』と、不当逮捕を訴えなかったのも、理解できます。
◆日本一新の会の平野代表にしても、「THE JOURNAL」や「日本一新の会のコメント」に上記投稿の内容を、たくさん、投稿しましたが、理解して頂けないことも、うなずけます。事務局からは、平野代表は、ちゃんと、読んでいる旨のメールを頂いています。
◆最近では、小沢グループの議員9人に、『完全保存版』等をメールしましたが、まったく、返事がないのも、うなずけます。
◆郷原氏の記事等の「THE JOURNAL」での、私のコメントが、最近、まったく、承認されなくなったのも、理解できます。もう、「THE JOURNAL」には、言論の自由は、無くなりました。
この、【収支報告書と全て辻褄の合うストーリー】は、つい最近、檀公善氏の『小沢真っ白・・・』でチラシとなったストーリーと、まったく、同じです。
しかし、檀公善氏の『小沢真っ白・・・』は、上記の【収支報告書と全て辻褄の合うストーリー】を見て作成されたものと思います。
『小沢真っ白・・・』のコメント「71」で、
『事実経過の07年中の「07年収支報告書に記載。」は、削除してください。』
とアドバイスさせて頂いたように、また、【トリガー】でも説明した通り、この部分は、検察の『ウソ』を解明するためには、非常に重要な所なのであります。
洗脳から覚めないと、
このように、考えられないようなミスも起こしますし、『小沢真っ白・・・』のコメントで「農地法」などの論争を繰り返すハメに陥ることになっていたようですが、結局、検察の「思う壺」に陥ってしまいます。
検察の「思う壺」に陥ってしまう、という意味は、
『「入出金記録」に、目が行かなく成ってしまう』
と、言う事です。
※「入出金記録」とは、現金出納帳と普通預金通帳の記録のことです。
『仮登記時には、小澤一郎個人が売主に支払っている』では、ダメなのです。
検察は、
『その、お金は、陸山会から出ている。確認書に陸山会が負担する、と書いてある』
と、嫌疑をかけているのですから。
◆◆◆
◆◆【いよいよ、洗脳から、覚める時がきました。】
『2004年中には、土地代金の「入出金記録」は、ありません。』
『土地代金は、2005年の「入出金記録」に記載されています。』
これは、『完全保存版』にて、証明されました。
【解説】
「土地(利用権)」の計上は、「出金」が有った場合にのみ、その計上の有無が議論(「農地法」により、立替金か、仮払金なので、「土地(利用権)」か)されます。
元々、「出金」が無かったのですから、議論の必要など、まったく、ありません。
◆◆◆
本事件は、たった1人の検察官の『ウソ』に、日本中が騙されていただけなのです。
検察とマスコミに、
『虚偽記載が事実だと言う、入出金記録を提示して見ろ!』
と、タイトルの方々等が、一斉に、叫ぶだけで、この事件は、解決できるのです。
◆◆◆
◆◆◆◆◆◆
【最後に、】
皆さんは、検察審査会の11人の委員の批判をしていますが、ご自分も、検察の「思う壺」に陥っていたことを自覚した、今では、うかつに、「批判できなく成っている」のでは、ないですか?
『皆さんも、THE JOURNALも、郷原氏も、平野氏も、マスコミと一緒じゃないか。』
『誰も、なんにも、解かっちゃ、いない。』
それにしても、【「検察ストーリー」の刷り込みの影響】が、ここまで、深く浸透してしまったことに、ただただ、恐怖を覚えるのみです。
全てが、検察の『ウソ』だと気が付く場面は、【トリガー】のように、いくらでもあった、にもかかわらず、タイトルの方々のような、聡明な方々が、簡単に、検察の「思う壺」に陥っていたことが、本事件を複雑怪奇なものと、してしまったのでは、ないでしょうか?
また、タイトルの方々等の『心に巣食う悪魔』が、悪さをしていたことも、今の状況を創りだしている要因ではないでしょうか?
鈴木宗男氏の『上告の棄却』は、検察の「思う壺」に陥っている皆さんが、今迄のような、安易な認識で『高をくくっている場合では無い』と言う事を警告してくれました。
菅さんも含めて、『国民の心』が、ここまで、荒廃してしまったことに、もっと、危機意識を持ってもらいたいと、祈る気持ちです。
◆◆◆
検察の息の根を絶つ『第二弾』君達の認識次第で、小沢さんを救える!『完全保存版』
投稿者 素直にまっすぐに物事が見れる者 日時 2010 年 8 月 31 日 23:23:41
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/610.html
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