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菅直人首相: シン首相へ尖閣諸島は、日本固有の領土とする立場を説明、理解を得たい考えだ。(時事通信
http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/187.html
投稿者 hou 日時 2010 年 10 月 23 日 23:33:56: HWYlsG4gs5FRk
 

対中けん制へ関係強化=日印首脳、25日に会談


 菅直人首相は、来日するインドのシン首相と25日に首脳会談を行う。日本は民主主義国家として価値観を共有し、経済成長が著しいインドとの関係を重視。中国が、積極的な海洋進出で日本を含むアジアの周辺国と摩擦を強める中、首脳会談は対中けん制の思惑を込めてインドとの関係強化を確認する場となる。


 シン首相の来日は2008年10月以来。両首脳は会談で、あらゆる分野での協力を通じて地域の平和と安定に貢献する「戦略的グローバル・パートナーシップ」に基づき、閣僚級経済対話などハイレベル交流の強化を確認。会談では地域情勢も取り上げ、菅首相は尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件に言及し、同諸島は日本固有の領土とする立場を説明、理解を得たい考えだ。


 6月にスタートした日印原子力協定締結交渉は、既に事務レベルで2度にわたって協議。日本側はインドが今後、核実験を実施した場合は協力を停止すると伝え、インドの核軍縮・不拡散への取り組みを協定に盛り込むよう求めている。首脳会談ではこうした経緯を踏まえ、交渉の早期妥結に努めることを確認する見通しだ。


 一方、今回の会談では、両国間の貿易拡大に向け、発効後10年間で双方の貿易額の9割超の関税を撤廃する経済連携協定(EPA)について正式合意する。(2010/10/23-14:29)  

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コメント
 
01. hou 2010年10月24日 00:02:00: HWYlsG4gs5FRk : pl6bl7qUmz

番匠幸一郎 陸上幕僚監部防衛部長: インドとの防衛協議でデリー入り (PTI通信
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/807.html
投稿者 hou 日時 2010 年 9 月 30 日 07:55:40: HWYlsG4gs5FRk


インド空軍のプラディープ・ナーイク幕僚長: 航空自衛隊の外園健一郎・航空幕僚長と会談 (インドチャンネル
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/864.html
投稿者 hou 日時 2010 年 10 月 04 日 21:48:44: HWYlsG4gs5FRk


02. 2010年10月24日 03:01:41: yAVcaUtNCE
インドの海軍戦力は海保以下だから、中国のインド洋進出には神経を尖らせている。

だから、インド陸軍と海自の組み合わせはかなり中国にとってもインパクトがあろう。

インドは亡命チベット政権をねんごろに維持させてきたのだから、仮にイン中戦の勃発ともなればチベット、新疆を巻き込む中国内乱を惹起することは確実だ。

ようするにインドは中国がもっとも敵に回したくない国家だ。

おまけにインドは曲がりなりにも核保有国だ。

菅政権は尖閣でヒラリー等から言質を取ったが、インドと組めばアメリカの背信にも対応できる。

意外と菅政権の外交は稚拙ではあるが、目的は間違っていないので、二枚舌の自民外交よりは、いい結果を生むだろう。


03. 2010年10月24日 13:04:40: dyblxYihsY
中国相手に孫子の兵法

遠交近攻(えんこうきんこう)の計

やるなら徹底的にお願いします!


04. 2010年10月24日 16:29:22: FqDvXxU8vI
右翼の自慰妄想はさて措き、印度海軍が「弱く抑えてある」のはディエゴ・ガルシアが原因。
そんな初歩も知らずに、お目出度いな!
死ななきゃ直らないとか着ける薬が無い類は、如何し様も無いよ。

05. HIMAZIN 2010年10月24日 20:21:32: OVGN3lMPHO62U : KT6lbcp21k
前原暴走の後始末すらロクにできない程度の外交能力しかない
宦谷直由人にそもそも外交的な何かなど期待できるはずもない

06. 2010年10月24日 20:31:51: ySKBWT6RSY
04>

あんたディエゴガルシアのことを本当に分かってるのか?

あんたがデイエゴガルシア島をネットではじめて読んだであろう20年前からそんなことは承知だよ。

日本語の文法さえできてないぞ。「弱く抑えられている」だろ、ボケが。というか糞左翼が。ちなみに右翼とは誰のことか。あんたの同類のことだよ。

どこかの陰謀論の受け売りじゃなく、ちゃんとデイエゴガルシアの戦略的価値を科学的に述べてみろ。そして、それがインド海軍の脆弱さとどう関係があるのか、定義してみろ。
それが出来ないだろうあんたは軍事のいろはも知らないただのはったりやだ。

それともなにが何でも反英米、親中を唱えたいだけなのか。


07. 2010年10月25日 17:44:32: FqDvXxU8vI
幾ら何でも、そんな恥ずかしい反論はしない方が「まし」だろうに。
世界史に対する無知を「20年前」の一語で無効に出来たりしない。
そもそも、印度は英国の東印度会社に依り植民地支配されて来た歴史を持つ。
英国の売りはロイヤル・ネイビーと其の下請けである海賊であって、自称「七つの海を支配した」。
「セポイの叛乱」が海で起こっては困るから、印度海軍は陸軍と格段の差で歴代「弱く抑えてある」のが常態だった。
叛乱をしない迄も(ヒマラヤ・ヒンズークシ越えで中国他と大規模貿易は不可能にせよ)海から阿片と茶と綿製品の三角貿易を出し抜かれても困るからずっと「弱く抑えてある」侭だった。
其の陰で印度国民も非道い目に遭ったが、旧支配者層のマハラジャもやさぐれる奴が居て、ジュール・ベルヌのネモ船長はマハラジャの息子だそうな!架空の人物だけどね。
所がマハトマ・ガンジーが抵抗運動をして、第二次大戦後の独立から、海軍が力を持つ可能性も出て来たが、其の出鼻を挫くのがディエゴ・ガルシアだよ。
「土民が結託して奪い返しに来る」事は許されない非人道的な占領政策だったからだ。
結局の所、印度海軍を「弱く抑えてある」主語が英国から米国へと代替わりしただけの事になった。
右翼と左翼の定義も不可能な低知能に何を言っても無駄か知らんが、説明は確かに抜けてたから説明してやったよ!

08. 2010年10月26日 01:31:32: M9p2zNbOTs
07>

あんたインドはじめ南アジアに何回行ったことがあるんだ。実情も知らずに高校生の教科書に書いてあるようなこととディエゴ・ガルシアを秘密基地のように扱うだけで南アジアの軍事バランスを説明できるとでも思ってるのか。せめて南アジアの政治史の教科書ぐらいは読んでくれよ。

インドの軍事力は第一に対パキスタン、第二に対中国向けに編成されている。よって核を開発したとしても、同じく莫大な戦費のかかる海軍力に陸軍力を優先するのが軍事的な見地からして当然なんだよ。

そして、ディエゴガルシア島は旧ソ連のインド洋進出、そしてアフリカへの進出に対抗したものだ。

インドはソ連艦に寄港地を提供し極めて緩やかな同盟を結んでいたとしても、基本的に非同盟の雄だった国家であり、同時に英連邦の加盟国であり、なんら対英米のために海軍力を保持する必要がなかったことは常識だ。

何が何でも英米の派遣や古臭い左翼の帝国主義批判とからめないとすまない、まず偏見ありのあんたの思考回路じゃ現実の複雑な世界は何も見えず、学者やネットに遍満する駄説にかぶれるだけだ。そういう意味で右翼と左翼と同類と指摘してあげたのです。


09. 2010年10月26日 15:49:26: FqDvXxU8vI
今度は負け惜しみが「現地に行った事があるか否か?」に変化して、流石はネトウヨのチンピラ屁理屈丸出しだな。
20年前は如何した!忘却が過ぎるぞ。
其の「基本の基」を馬鹿にする姿勢も、右翼チンピラらしい馬鹿丸出し。
印度が中国を敵視して居るとの神話は、米国が日本の馬鹿右翼向けに用意したにせよ、未だ信じ込んでる馬鹿は逆に希少価値だろ。
ま、馬鹿と言うものは昔から救われないものと決まってる!仏陀も無明の闇と言ってた。
当の印度人が何を如何感じているか、事実とは何か、なんて事は如何でもよくて、単に調教された侭の鸚鵡返しを延々と続けるのが「躾のよさ」って世界だから。
奴隷は自分が奴隷である事を認めないばかりか、他の闘う奴隷をも認知出来ない。
単に08は手前は奴隷で御座い!米英イスラエルの奴隷で満足!と書いただけの内容だ。

10. 2010年10月29日 21:46:06: JaCMnXk1X2
09>

馬脚を顕わしたな。論理ゼロの罵詈雑言をもって諸氏は09の敗北を判断されたし。

あんたの英米イスラエル云々を読んでるとやはり「鬼畜米英的」な精神構造の持ち主と判断せざるを得ませんな。

大体、イスラエル人と話したことがあるのか。インド人の中国人観を少しでも垣間見たことがあるのか。

ちなみに小生はネット右翼から左翼国賊呼ばわりされているものです。


11. 2010年10月30日 23:07:20: FqDvXxU8vI
10の内容は意味不明。
誰が手前の自主申告を真に受けるか。
後、自国の天皇や、野村何たら言う有名な右翼を、事もあろうに反日呼ばわりする阿呆と付き合いがあるのは自慢にならん。
其の侭「鸚鵡返し」を始めた所を見ると、白旗宣言だな。
要するに、ディエゴ・ガルシアは印度海軍の喉元を押さえてます!と認めたも同然だ。
ま、所詮は其れが事実だから。

12. 2010年11月04日 21:03:16: MXqFH0eruI
11>

本当に負け惜しみの強い男だな。いい加減、付け刃の軍事知識で恥をさらすな。

英米にのど元を押さえられてるのが、どうして対中戦略に関係あるのだ。むしろ、歴史的に英国海軍で教育を受けてきたインド海軍首脳部は英米とインドは同盟関係にあると考えている。あんたの頭は反英米で諸国は全て英米の覇権に苦しんでいるという冷戦以前の妄想のまま固まっているんだな。この手がまだ生息していたとは。

それよりも、ミャンマーやイラクやバングラの中国海軍補給基地は何と説明する。


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