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民主党 マニフェスト詐欺にもっと反省を(産経)「財源なんて政権を取ったら何とでもなる」小沢元代表をはじめ言っていた民主党
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/299.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 1 月 22 日 13:01:35: igsppGRN/E9PQ
 

【菅政権考】

 民主党は2009年夏の衆院選で掲げ、国民との「契約」と呼んでいたマニフェスト(政権公約)の見直しを表明した。野党からは当然、「いんちきマニフェストで政権をだまし取った」(安倍晋三元首相)などと批判が出ているが、そう言われても仕方あるまい。せめてごまかしたり開き直ったりせずに、もっと国民に真(しん)摯(し)に謝罪し、深い反省の念を示してほしい。

 ■心眼でつくった…

 「マニフェストは、われわれが政権にいないときに、霞が関(の官僚)が民主党には十分な情報を提供しない中で、『心眼で見るとこうじゃないか』ということで作った部分がある」

 江田五月法相は18日の記者会見でこう釈明した。官僚が手取り足取り教えてくれないからテキトーにつくったでは、「政治主導」の看板が泣く。第一、国民にはいい迷惑だ。

 今回、民主党がマニフェスト見直しに舵を切ったのは、行政の無駄削減と予算組み替えで捻出するはずだった16・8兆円の財源がどうにもならなくなったからだ。マニフェストを掲げたままでは、2012年度予算は組めないという事情がある。

 だが、小沢一郎元代表をはじめ「財源なんて政権を取ったら何とでもなる」と言い切っていたのは民主党だ。ご都合主義ここに極まれりの感がある。

 「マニフェストの多くの約束は実現したが、できないものもある。党内で議論を行い、検証結果をしっかりと国民に説明していく」

 岡田克也外相は13日の提起党大会でこう表明した。これも、国民の実感とはほど遠い。

 マニフェストの目玉政策だった月額2万6000円の子ども手当は半額となり、今後も満額支給は望めそうにない。高速道路無料化はごく一部の地方にとどまり、廃止されるはずの揮発油税の暫定税率は現状維持、国家公務員の総人件費2割削減は何のめども立たないままだ。

 民主党はこれまで、マニフェストは4年間の工程表に沿って実現を図るものであり、4年間かけて目標を達成すればいいと主張してきた。だが、その工程表自体がもはや破綻している。

 ■公約以外の政策

 民主党のマニフェストについては、もともと「できもしない大盤振る舞い」と冷ややかに見る向きは少なくなかった。各種世論調査でも、見直し自体には肯定的な意見の方が多い。

 だが、国民が冷静だからといって、それを主張していた側が何の責任も取らずに引っ込めるのは潔くない。当然、党内からも批判や反発が出ている。

 「マニフェストの全面見直し、消費税増税は国民をバカにした話だ。マニフェストの全面見直しをするなら国民に信を問うべきだ」

 12日の民主党両院議員総会で、斎藤恭紀衆院議員はこう訴えた。けだし正論である。

 ただ、民主党ではこうした真っ当な意見も、菅直人首相や党執行部への揚げ足取りが目的である場合もある。小沢氏は17日のフジテレビ番組で、次のように指摘した。

 「総選挙で、マニフェストを掲げて政権を任された。今のシステムを変え無駄を省いて財源に充てると国民に言ったのだから、努力を継続すべきだ」

 だが、かつて「公約は膏(こう)薬(やく)。張り替えれば効き目が出る」を口癖としていたのは小沢氏だ。

 「マニフェストを大いに変えるとすれば、選挙で訴えなければならない」

 鳩山由紀夫前首相は16日、外遊先のインドでこう説いた。とはいえ、11日には在日本大韓民国民団の新年会でこんなあいさつもしている。

 「皆さま方の悲願である(永住外国人への)地方参政権の付与に関して、大きな道を開く年にしていこうではないか」

 鳩山氏はお忘れのようだが、外国人参政権はマニフェストには入っていない。マニフェストをきちんと実行しないのも問題だが、マニフェストにない政策に熱中する人も困ったものだ。(政治部 阿比留瑠比)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110122-00000515-san-pol
 

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コメント
 
01. 2011年1月22日 13:21:03: BIgfJMRMNE
阿比留瑠比はアホだから書けないかも知れんが、小沢さんは「国のシステムを根本的に変え、尚且つ無駄を徹底的に省く事で財源を捻出する」と言っていたではないか。
産経のレベルの低さには脱帽だ。

02. 2011年1月22日 13:44:15: ARG1qRqzGM
アノ公約は小澤さんを中心とする、集団が練り上げて完成させ、効果があり、政権を獲得したが幹事長になり、ハトヤマが政権運営に失敗していって公約後退を続ける時も私は党務に専念、政権運営には責任の無いことのような口ぶりだった。
 代表戦にも同じ目標を掲げて戦ったけれども、もう2度と神通力は発揮せず敗北に終わってしまった。このまま民主党を排除されてしまったのでは単なる擬餌針に使われたことになってしまいます。詐欺師の方がまだまし。

03. 2011年1月22日 13:50:04: 05UhnFBHRM
こいつらはみんな悪いことは小沢一郎。本当に頭がいかれている。本当は誰が悪いのかわかっているのに問題を摩り替えている、これが日本のマスコミの実態。何時までこんな茶番を報道するのか、国が破綻し、お金が無くなるまでこいつらの詐欺行為は行われていく。

04. 2011年1月22日 14:00:28: l2wLeeJmIs
自分たちがやらせないでいるのによく言うよね。
だったら、もっと紙面で建設的助言をすれば良いんじゃない。

戦後の国を立て直そうという気概のあった頃のような
「私ならマニフェストはこう実行する!(弊社政治部編)」
なんて記事が新年の1面に各社が総力を挙げて分析し
全国紙で出すぐらい国のことを考えろっていうの。
そんな面倒な記事は作らないか?

実際、マスコミがもらってる機密費や
電波や新聞の利権だけでも、
正当にオープンにして課税すれば
マニフェストの1つは出来るんじゃない。

いや、3つはできるかな?


05. 2011年1月22日 14:24:19: QEcIwzjHoo
マニフェストでガゾリンの算定税率廃止を挙げながら

ガソリンの暫定税率維持を鳩山内閣にねじ込んだのは誰でしたか?

小沢さんです。

小沢さんなら変えてくれる!なんて悲壮感を漂わせている方々が多いですが

鳩山内閣を見れば小沢さんに力がないことは明らかです。

小沢さんならアメリカに物が言えるって?

普天間で幹事長職にあった小沢さんがアメリカに対してなにか言いましたか?

直接解決に乗り出しましたか?

実際は隠れていただけです。

小沢さんならマニフェストを実現してくれるって?

ただの幻ですよ。

そろそろ現実を見ましょう。


06. 2011年1月22日 14:24:47: qRUVJlMZAs
毛ばり政権 (戦争はなぜ起きるのか)

菅直人ら民主党は、
消費税を値上げするために年金問題を持ち出している。
国の無駄を省けば数十兆円の資金が生まれるという民主党の主張は作り話だった。

テレビ局が大々的に宣伝した、
ほとんど効果のなかった事業仕分は、
儀式だけで、結局は予算が復活しているという体たらく。
それなのに消費税は強引に上げようとしている。

消費税が上がれば景気は一気に冷え込む。
ただでさえ就職難だと言われているのに、
もっと酷い氷河期がやってくる。

その上、TPPで農業も破壊される。
TPPが締結されれば、国内の農家は大打撃を受けるが、国民は安く食品を買えるのでメリットがあるとされているが、実はそんな事はない。
穀物の値段はアメリカの企業によって吊り上げられている。

最所はいくら安いかもしれないが、
日本に食料がないとなれば、
奴らはどんどん値段を上げてくる。
(しかも毒入り食品)

確かにオーストラリアやブラジルの洪水、
ロシアの輸出規制などの影響はある。
だが実際には日本などのTPPへの加盟を見込んで、
アメリカの穀物メジャーや例の金融機関が穀物を買占め、値段を吊り上げている。

アメリカの金融機関は投機目的で食料を買い占める。
彼らのような金持ちには被害はないし、それどころか大儲けのチャンスとなる。
儲けるためには日本が穀物を作らず、
彼らから買うという構図が必要で、
菅はそのために働いている。

しかし日本の一般家庭や、
後進国の食べ物のない人びとには大打撃である。
すなわちTPPが世界の貧しい人びとを潤すことはなく、相変わらず富裕層がさらに金集めをするための手段なのである。

そして日本人は益々貧乏になり、
ハイチやアフリカでは餓死者が増えるだろう。
アメリカがボランティアの国だというのは、
幻想と言うより「宣伝」であって、
実は金持ちのことしか考えていない、
弱者切捨て社会である。

与謝野馨は「民主党が日本経済を破壊する」という本を書いている。
その中で民主党のマニフェストは国民を釣り上げる為の「毛ばり」だと言っている。

「毛ばり政権」だと解っていながら手を組む与謝野、
国民のためではなく、
自分が超え太るための政治が今後も続いてゆく。

たちえば官房機密費ひとつとっても解るだろう。
領収書無しに毎年14億円もの金が使える。
首相になれば、毎月1千万円もらえるそうだ。

民主党は野党時代に機密費の透明化を求めていたが、
自身が政権をとると一変し、公開しないと言い出した。
「聖域なき改革」とは、国民向けのスローガンだった。
それどころか菅直人は、民主党議員を前に、
「どんどん金を使いましょう」と言っている。

国民には金がないから消費税を上げますと言いながら、同じ舌で、仲間だけには糸目をつけずに金を配るというこの男、
そんなに金があるなら消費税を上げる必要などない。
自分たちがもっと金を使いたいから口実をつけて、
消費税を上げるのだ。

小泉では国が壊れるが、
自民党の方がまだ良い。
民主党は政策がまったく固まっていない。
これでは素人集団と同じだ。

国民が期待と希望を持てる政治を行ってもらいたいものだ。
そのためにはまず、民主党を政権から降ろす。
(ただし、学会の紐付き政権の復活では意味がないが)

民主党は毛ばりとマスコミの力で、
ただ国民を騙しただけの、詐欺集団だった。
http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/9942387.html

>「毛ばり政権」だと解っていながら手を組む与謝野、
>国民のためではなく、
>自分が超え太るための政治が今後も続いてゆく。

与謝野と手を組んだ民主は崩壊に向かうだけですな。


07. 2011年1月22日 15:19:51: 5OSV8Up776
この手の記事書いた人はさ、決算見てから来てほしいよね。
おかねジャブジャブじゃんか。

どこが財政危機なんだよって、誰もが思うぜ。

この記事、産経なの?
こんなんだから倒産寸前になっちゃうんだよ。


08. 2011年1月22日 16:09:24: YZywxiVFqM
>>05さん

>普天間で幹事長職にあった小沢さんがアメリカに対してなにか言いましたか?
>直接解決に乗り出しましたか?
>実際は隠れていただけです。

そのとおり。
この投稿記事にある財源の件もそう。

小沢は適当なことを場当たりで言っているだけです。

小沢は以前は、消費税の名前を福祉税に変えて増税しようと画策していました。
国民からの非難轟々で、すんでのところでなくなりましたが。

このように小沢という政治屋は全く信用できません。



09. 2011年1月22日 16:23:38: 0huCCn4zOU
やれば財源なんか何とでもなるものを、「役人様の靴を舐めますから応援してください」のオリジナル民主が何もやらないから財源が出ない。
この件で小沢に絡めて批判するのはあまりに無茶苦茶。
改革派を追い出して自民党と同じ政治をしようって言ってるキチガイが党に居座って
約束と違うことをしてるんだから、批判は小沢を絡めず菅・仙谷をピンポイントで批判すべき。それともアレか?官房機密費貰ってるから菅・仙谷だけを叩くことは出来ないのか?

10. 2011年1月22日 16:43:42: Yfxy7ql7SE
>>08さん

>小沢は以前は、消費税の名前を福祉税に変えて増税しようと画策していました。
国民からの非難轟々で、すんでのところでなくなりましたが

細川さんのときでしたね。あの時も金持ちを持ち上げて(鳩山と同じ)裏で豪腕?をふるっていました

突然細川さんがテレビで「福祉税を創設します・・・」と言ってびっくり

すぐに政界から消えて言ったあの映像目に浮かびます

本当に小沢氏は湾岸戦争のときからやることやること裏目にでて「どこの腕が豪腕なのかな?」といつも思っていました


11. 2011年1月22日 16:48:39: TgY6XIEzpZ
> ガソリンの暫定税率維持を鳩山内閣にねじ込んだのは誰でしたか?
> 小沢さんです

それは先に当時の藤井財務大臣が「国債発行額の44兆円枠」を決めてしまったからです。小沢氏は元々「国債に発行額などという枷を設定すべきではない」と言っていたのですが、内閣が発行額を決めてしまったためやむなく、という事なのです。

小沢氏は独裁政治家ではない-国債発行額をめぐっての政府vs官僚(エレクトリックジャーナル第2782,2783号)
http://www.asyura2.com/10/senkyo83/msg/409.html
投稿者 JAXVN 日時 2010 年 3 月 30 日 20:48:17: fSuEJ1ZfVg3Og

一部抜粋
国債発行枠44兆円をめぐる攻防(EJ第2783号)

 小沢は、鳩山首相が藤井裕久氏を財務大臣に起用しようとした
とき、少し難色を示したことはよく知られています。なぜかとい
と、藤井氏は財務省出身であり、結局のところ、財務省の官僚の
意のままになり、政治主導が果たせないのではないかと考えたか
らといわれています。しかし、民主党には他に財務大臣の適任者
がいなかったことも確かなことです。
 そして、その小沢の懸念は現実のものになったのです。藤井氏
は、大臣に就任するや国債発行枠を44兆円以下にすることを発
言しはじめたのです。鳩山首相も藤井発言に同調する姿勢を示し
それから報道は鳩山発言をめぐってゴチャゴチャになってしまう
のです。数値目標は書かないとか、書いても努力目標にするとか
いろいろな案が出て誰もわけがわからなくなったのです。
(中略)
 実は小沢幹事長は、鳩山首相が新規国債発行額を約44兆円以
内に収める意向を固めるまで、マニュフェストの実現のためにも
国債発行額を44兆円以上にすることも考えていたのです。何し
ろ税収が36兆円しかないのですから、国債の発行枠に制限など
設けるべきではないのです。小沢としては計画が狂ったと考えた
のでしょう。中国訪問から戻った小沢は、不機嫌そうに高嶋副幹
事長らに次のようにいっているのです。もともと小沢は44兆円
は麻生政権の国債発行額を上回りたくないというもので、そんな
ことはくだらないと考えていたからです。
―――――――――――――――――――――――――――――
 やむを得ないな。総理が決めたことに反対するかのように党が
 「50兆円にしろ」なんていったら国民から総すかんを食う。
 しかし、44兆円以内ということなら、すべてのマニフェスト
 を実現することは無理だな。        ──大下英治著
       『小沢一郎の最終戦争』/KKベストセラーズ刊
―――――――――――――――――――――――――――――


12. 2011年1月22日 18:11:35: QEcIwzjHoo
>>11

どちらにしろ結局は現実に直面してマニフェスト修正を鳩山内閣に迫ったんでしょ。

菅政権とどう違うんですか?

「やむなく」

たとえ小沢さんが総理大臣になっても『やむなくマニフェストを修正します』『やむなく日米同盟を堅持します』というだけですよ



13. 2011年1月22日 19:34:47: TgY6XIEzpZ
12さん
11です。
だから小沢氏が内閣にいればよかったんですよ。
小沢氏が閣内にいれば、国債発行額枠など設定すべきではないと主張しても通ったでしょう。しかしそのときは内閣に対しては、何の権限もなかったのです。まあ、あっさり藤井氏にまるめこまれてしまった鳩山首相(当時)も悪いのですが。

14. 2011年1月22日 19:58:35: QEcIwzjHoo
>>13

内閣に対して、何の権限もなかったわけがないですよ。

天皇と習近平副主席の問題がありましたね。

あの時、小沢さんは『国事行為は内閣の承認を持って行われる』と言いました。

しかし、実際は小沢さんが平野官房長官に圧力をかけてゴリ押しし、宮内庁長官の異例の抗議が行われたことはよく知られたことです。

おまけに、小沢氏は抗議を行った宮内庁長官に『辞職して言え』と恫喝しました。

あの一件を見ても分かるように

小沢さんは鳩山政権に極めて強い影響力を持っていましたし、何度となく行使していましたよ。


15. 2011年1月22日 20:52:13: TgY6XIEzpZ
11さん
あまり議論するつもりはありませんが、「皇室一ヶ月ルール」は宮内庁の内規で内閣とは関係ないという話もあります。

2009年12月12日 (土)
初めて知った天皇会見の1ヶ月ルール。そんな宮内庁の役人が勝手に決めた裏ルールからちょいと外れただけで、天皇の政治利用だと民主党攻撃に喚くアホのアベシンゾーや産經新聞などこそ天皇利用してんじゃないのか
http://onsen-kabumasa.cocolog-nifty.com/okirakunikki/2009/12/post-be7d.html
また、その会見について動いたのは小沢氏より中曽根氏であるという話もあります。

バラバラな保守勢力 … 「天皇の政治利用」騒動〜中曽根、石原が小沢に“援軍”
http://www.asyura2.com/10/senkyo76/msg/421.html
投稿者 新世紀人 日時 2009 年 12 月 19 日 13:39:19: uj2zhYZWUUp16


16. 2011年1月22日 20:58:16: B6qGlHgGlo
小沢氏に関して、反小沢側はミソもクソも一緒だな
背景や状況を分析せず、何かあれば揚げ足取りで小沢氏が原因で
状況が悪くなったのだと・・・全くマスコミと一緒
自分で調べて、このことは悪かった、これは意外であったが良かったと
このようなコメントがあれば前進があるのだが
>>08 さんが言っている

>小沢は以前は、消費税の名前を福祉税に変えて増税しようと画策していました。
>国民からの非難轟々で、すんでのところでなくなりましたが。
平成5年〜6年の細川政権の話。細川さんが消費税の変わりに7%の福祉税の
話を深夜に突然記者会見で言い出した件ですね。

平成5年とは18年前の1993年でバブル崩壊後の話で
国や地方の借金は合計で300兆円強で一般会計内のやりくりでも何とか
できそうな範囲であったのですよ。
日本の借金を一般会計のみで議論するとき限度額は350兆円だとされていた
350兆円の借金は1995年時点での借金である。
日本は1995年まではなんとか引き返せたのだ。
これらの問題を摩り替えるように出てきたのが、財政投融資問題で
その根本は、財投に投入する郵貯である。
これを引っさげて出てきたのが小泉純一郎である。
この前後から郵貯の問題は巧妙に仕組まれていたようである。
1993年から始まったクリントン米政権からの年次改革要望書がその最たるものだ。
それら背景を調査した上でコメントをしてもらいたい。


17. 2011年1月22日 21:14:00: r1BfDTdD6Q
小沢には財源の捻出方法をはじめマニフェストを実現させるプランも能力も無い。

仮にそんなものがあったなら代表選で菅直人ごときに代表選で敗れることも無く、国民の圧倒的な支持を得ていただろうし
政治の主導権を>>09言うところのキチガイどもに、当の主導権を奪われることも無かっただろう。

一度民主党に騙されたのに、その上「菅にすら敗れた小沢」に幻想を抱くなど
同じ手口の詐欺に二度引っかかるようなもの。


18. 2011年1月22日 21:16:24: r1BfDTdD6Q
訂正

×・・・政治の主導権を>>09言うところのキチガイどもに、当の主導権を奪われることも無かっただろう。

○・・・党の主導権を>>09言うところのキチガイどもに奪われることも無かっただろう。


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