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日本政府が米国CIAによる“テロ”容疑者の「拷問」に協力をしていた!(低気温のエクスタシー)
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/138.html
投稿者 七瀬たびたび 日時 2011 年 1 月 31 日 16:58:11: bo2NmpzpRHGO6
 

http://alcyone.seesaa.net/article/183372452.html

☆CIAの拷問監獄 イラスト
http://www.asyura2.com/0510/war76/msg/185.html
投稿者 kamenoko 日時 2005 年 11 月 15 日

上から
<拷問独房>
<電灯をつけたまま>
<スピーカーを通じて大音量音楽>
<目隠しをされ後ろ手に縛られた収監者。穴の淵に足を置かれる。収監者は極刑の淵に置かれた恐怖を味わう>
<セメントむきだしの壁 寄りかかれない>
<アスファルトの床>
<収監者が濡れたままでいさせるために、床に水をまく>
<”待遇” 棒で殴打、電気ショック、睡眠妨害、熱-冷:熱された部屋に置かれたあと、氷水を浴びる >


☆CIAテロ容疑者秘密移送 日本を中継地化 (東京新聞)

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011013190071303.html

http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/240.html

関係者によると、航空当局に提出する飛行計画には実際に利用した関西国際空港でなく、成田空港が中継地として登録されていた。秘密工作の実態を隠蔽(いんぺい)するため、意図的に事実と異なる記載をした可能性も指摘されている。

(略)

移送に使われたとされるCIA関係企業の航空機は同月三日に米国をたち、アラスカのアンカレジを経由して四日に関西空港に着陸。その後タイとアラブ首長国連邦を経て五日にポーランド北東部へ到着した。途中、タイ−ポーランド間に同収容者と同行の係官らが搭乗したとみられている。

拘束直後のパキスタンからタイへの移送工作でも、移送機がタイから米国へ戻る途中で日本に着陸した公算が大きい。

(略)

CIA工作機をめぐっては、国際人権団体アムネスティ・インターナショナルが〇六年の調査で、〇三年八月に関西空港に一回着陸したと報告したが、別の収容者の移送工作とみられ、今後の調査の進展によって、さらに多くの利用例が判明する可能性がある。


☆米国CIAのテロ容疑者拷問の加担をしていた日本政府
(天木直人氏のブログ)
http://www.amakiblog.com/archives/2011/01/31/#001815

1月31日の東京新聞は一面トップで大スクープを掲載した。

米国CIAがテロ容疑者を拘束し、彼らを拷問にかけるために世界中の秘密収容所に移送していたことはもはや周知の事実だ。

自国の法律では禁じられている拷問という非人道的な犯罪行為を、法規制の緩やかな非民主国家に連れて行って、そこで行なう。

それが如何に卑劣で、許されない行為であることは誰もが認めるところだ。

米国がそれをやっていた。ブッシュ大統領がそれを認めた。そしてノーベル平和賞をもらったオバマ大統領でさえその犯罪を受け継いでいる。

そんな米国の犯罪行為に日本政府が加担していたとしたらどうか。

東京新聞はそれを見事にスクープしたのだ。

小泉政権下の出来事だ。

イラク戦争検証議員連盟の国会議員たちは、まっさきにこの事を菅民主党政権に調べさせなければならない・・・


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《CIAの拉致・拷問用飛行機が大阪に飛来していた》

☆CIA容疑者拉致 イタリアで使用の小型機、大阪に飛来?
(2006年4月7日の毎日新聞)
http://www.asyura2.com/0601/war79/msg/1038.html

国際人権団体「アムネスティ・インターナショナル」は、米中央情報局(CIA)が欧州でテロ容疑者を拉致した際に使った小型機が拉致事件の前後に大阪に飛来していたとの調査結果をまとめた。テロ容疑者の秘密収容所がアジアにあったとの報道もあり、アムネスティは日本政府に詳細な調査を求めている。

アムネスティは調査の中で、小型機の飛来地について「大阪」とだけ記し、使用された空港や基地の名前には言及していない。

アムネスティによると、小型機は米航空会社が95年にニューヨーク州で所有登録し、別の米会社が運航中のガルフストリーム機。運航会社は01〜05年の間、小型機をCIAに貸与したことを認める一方、この間にCIA以外の顧客が使った可能性もあると指摘している。同社機は05年まで世界中の米軍基地への着陸が許可されていた。

アムネスティが機体番号をもとに飛行歴を調べたところ、イタリアで03年2月にテロ容疑者の男性が拉致され、エジプトに移送・拷問された事件で使われたと判明した。同機はさらに、テロ容疑者を収容しているグアンタナモ米軍基地(キューバ)に114回飛来していたほか、スペインなど欧州13カ国、カナダ、アフガニスタン、アゼルバイジャン、モロッコなどに加え、大阪に1度飛来していた。

アムネスティが別の拉致疑惑で使われた他の航空機3機を調べたところ、米紙が秘密収容所があったと報じたタイ、パキスタン、フィジーなどへの飛来が確認された。

★このアムネスティ・インターナショナルのリリースは、おそらくこれであろう

           ↓

USA: BELOW THE RADAR: SECRET FLIGHTS TO TORTURE AND 'DISAPPEARANCE'

Index Number: AMR 51/051/2006
Date Published: 3 April 2006
http://www.amnesty.org/en/library/info/AMR51/051/2006

下のほうの表に「Japan Osaka 1(回)」と記されている。

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☆CIAによる拷問の海外委託
(仏誌「ルモンド・ディプロマティーク」2005年4月号)

http://www.diplo.jp/articles05/0504.html

http://www.asyura2.com/0502/war69/msg/680.html

ブロンマ空港の滑走路には、アメリカの諜報員を乗せた飛行機が乗り付けていた。彼らは2人の容疑者を尋問し、手錠を掛け、オレンジ色のつなぎを着せ、何かドラッグのようなものを服用させた後、飛行機に押し込んだ。

(略)

このスウェーデンでの事件にアメリカの諜報員が関わっており、それに続いて拷問行為があったという事実が確認されたことによって、9・11以降くすぶっていた疑念に最初の具体的な証拠が挙げられたことになる。アメリカが拘束者の世界的な不法移送に、組織的に関与しているのではないかという疑念である。世界各地の公的機関や報道機関による調査によると、アメリカはイスラム主義活動家を組織的にマグレブ・中東諸国へ搬送している。そこで彼らを待ち受けているのは、アメリカ諜報員には実行が認められていない手荒な尋問だ。ある人々はこのシステムを「拷問代行」と名づけている。

アメリカ人によって誘拐されたテロリスト容疑者の移送は、アフガニスタンやイラクのような紛争地域だけではなく、ボスニア、クロアチア、マケドニア、アルバニア、リビア、スーダン、ケニア、ザンビア、パキスタン、インドネシア、マレーシアなど世界中で行われている。「特別引き渡し」というのが、このシステムを指すCIAの公式用語であり、いかなるアメリカの現職の政府関係者も公の場でこのことを話題にしようとはしない。しかし、CIAの元高官で1990年代末にウサマ・ビン・ラディン追跡部門を率い、2004年11月に退職したマイケル・ショワーは、BBCのインタビューで詳細な説明をし、スウェーデンの事件がもっと巨大なシステムの一部にすぎないことを裏付けた。

彼によると「身柄を捕らえ、第三国に移送するというやり方を作り上げたのは、テロリストの細胞組織を解体、破壊し、メンバーを拘束するという任務が政府によって(CIAに)与えられたからだ。テロリストをどこに置いておけばよいというのかとCIAが政策決定者に訊ねると、それはあなたがたの仕事だという答えが返ってきた。だから我々は、司法府が容疑者や有罪確定者の行方を追っている諸国を助けるために、このシステムを作り上げた。そういった人間を海外で拘束し、彼らが検挙されている国に送り出すのだ」

(略)

ベアが言うには、それぞれの国に異なる長所がある。「もし容疑者をヨルダンに送れば、尋問はうまくいくだろう。例えばエジプトに送れば、たぶん容疑者を二度と見ることがない。シリアも同様だ」。シリアのような国は、一見アメリカの敵にように思われるが、イスラム主義活動家との秘密戦争の分野では同盟関係にある。「中東地域のルールは簡単だ。敵の敵は味方になるということだ。これらの国は何らかの形でイスラム原理主義、戦闘的イスラムに苦しめられている」とベアは断言する。長きにわたってシリアはアメリカにイスラム主義者との戦いで協力を呼びかけてきた。「この申し入れは9・11まで拒絶されていた。我々は概して、荒っぽいやり方をするエジプト人やシリア人を避けてきた」。ベアによれば、長年CIAは「引き渡し」を行ってきた。しかし世界貿易センターのテロから後、引き渡しは組織的になり、大規模に実施されるようになった。ベアによると、アメリカによって数百人が誘拐され、中東の牢獄に送られており、その数はグアンタナモより多い。「9・11はジュネーヴ条約をお払い箱にする口実だった。この日は西洋で我々が知っていたような法の優位が終わる日となった」と彼は断言した。


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☆米国の「空飛ぶ刑務所」がマジョルカ島(スペイン)を中継点として使う(レベリオン誌)
http://www.asyura2.com/0502/war68/msg/566.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 3 月 19 日

スペインの南、地中海に浮かぶ風光明媚な観光地として有名なマジョルカ島の飛行場の話です。「テロリスト容疑者」を誘拐して彼らを拷問する国に移送する作業に携わるCIAの飛行機(ボーイング737)とスパイたちが、何の法的な根拠も規制も無くこの島の飛行場を、少なくとも年に7回は使用しています。

記事によると飛行機は「個人用」BBJ(Boeing Biz Jet)で登録ナンバーはN313P および N4476Sである、となっています。これは9・11の後から当時のアスナール政権によってなし崩し的に黙認され続けているものです。今の所サパテロ政権はこれを問題視するつもりは無いようです。

なお、CIAの「逮捕者移送」に関しては次のワシントン・ポスト記事に詳しく書かれています。

http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/articles/A42072-2005Mar16.html
CIA's Assurances On Transferred Suspects Doubted
Prisoners Say Countries Break No-Torture Pledges

By Dana Priest
Washington Post Staff Writer
Thursday, March 17, 2005; Page A01

The system the CIA relies on to ensure that the suspected terrorists it transfers to other countries will not be tortured has been ineffective and virtually impossible to monitor, according to current and former intelligence officers and lawyers, as well as counterterrorism officials who have participated in or reviewed the practice.

☆米国、スペインの空港をテロ容疑者移送に無断使用か
http://www.asyura2.com/0510/war76/msg/205.html
投稿者 white 日時 2005 年 11 月 16 日

ロイター通信によると、スペインのアロンソ内相は15日、CIA(米中央情報局)がテロ容疑者の移送にスペイン国内の空港を使っていたとの報告について、同国の裁判所が調査を行っていることを明らかにした。同日付の複数の同国紙が、CIAが2004年前半から2005年前半にかけ、移送拠点として地中海マジョルカ島のソン・サン・ファン空港を利用していたと報じていた。

内相は同国テレビ局テレシンコのインタビューで、スペイン政府はそうした移送を知らされていなかったとし、「事実だとしたら、いかなる人間も民主主義と法にのっとって扱うという基本的原則を破る、非常に重大な、耐えがたい行為だ」と語った。

エル・パイス紙によると、この問題は今年初めにマジョルカの地元紙が報じて発覚し、地元住民から不満の声が起きていた。これを受けて検察当局が警察に調査を依頼した結果、2004年1月から2005年1月の間に、少なくとも4機の飛行機が欧州、中東、アフリカ、米国など世界各地との間で、10回発着陸していたことが判明した。しかし、目的はわからなかったため、地元裁判所が高等裁判所に取り扱いを求めていた。在スペイン米国大使館はコメントしていない。 

CIAのオペレーションについては、今月、米紙ワシントン・ポストが国際テロ組織アルカイダの東欧の秘密施設に拘束し、尋問していると報じている。

☆CIAの「拷問飛行機」がマジョルカ島(スペイン)を中継基地にしたことがやっと今頃問題視されている
http://www.asyura2.com/0510/war76/msg/184.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 11 月 15 日
 

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