些細なことではない。
児玉こそ、南相馬の除染およびそれに伴う市民呼び戻し運動において、市民生活にもっとも深く関与している関係者である。
児玉は、プルトの大橋のような天然馬鹿とは違う。
彼は低線量被曝の危険をよーく知っている。しかし、現在の除染フィーバーの立役者なのだ。

http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/438.html　より
福島避難区域：３市村先行し再編　立ち入り禁止解除

今の避難区域は、警戒区域と計画的避難区域（年間被ばく線量が２０ミリシーベルト超）の２区分。再編後はこれを（１）年間２０ミリシーベルト以下の避難指示解除準備区域（２）年間２０ミリシーベルト超５０ミリシーベルト以下の居住制限区域（３）年間５０ミリシーベルト超で住民が５年以上帰還できない帰還困難区域−−に改める。現在の指定区域について、南相馬市は（１）〜（３）に、川内村は（１）と（２）に、田村市は（１）に、それぞれ変更される。

呼び戻し大作戦が展開される。

なお飯舘村の村長も、巨大な除染計画とともに、村人を呼び戻そうとやっきになっている。

いずれにしても、10mSv/年になるようなところに妊婦とか子供とかおいておくというのはなんか変なわけで。南相馬かなんかから避難させられてて、線量が避難先より少ないからというので帰宅する人多数という話は前にもあった。状況変わってないわけですよね。この30Km

Mihoko_Nojiri 2011/07/29 01:09:14

除染実験ってのはKEK で噛んでる人がいて話はきいているだけど、γ線は100m とぶので、そのくらいの面積を全部きれいにしないと下がらない。（つまりいろいろやったけど下がらなかったという話）
Mihoko_Nojiri 2011/07/29 01:15:42

前にもかいたけど、農村部はその100m に住んでる人が少ないので、人あたりのコストはとてつもなく高くなる。
Mihoko_Nojiri 2011/07/29 01:16:15

私は、ちまたに飛び散っているすべてのあの黒いコケの破片は、もちろん大部分がセシウムであることは疑わない。また、すべてのコケの破片の中にアルファ線核種が入っているのかどうかは、調べてみなければわからない。
ただし、黒いコケの中にはアルファ線核種を吸収し、生物濃縮したものがあるだろう、ということを推定する。

なぜなら、チェルノブイリ事故の後、かなりたってからの調査の英語の論文の中に、コケを集めてそのコケの中のプルトニウムの量を調査したという報告があったからである。
ある種のコケは、ものすごく生物濃縮する。この報告の中のコケは、実際にプルトニウムを集めて生物濃縮していた。そういうケースが実際にあった。

というものらしい。
ただ、生物濃縮するものの代表として、チェルノブイリ事故では、放射性物質の拡散を何年か後に調査するために、コケが用いられた。

ラン藻（藍藻）の中にはどういう放射性物質が含まれているのか、多数のサンプルを集めて調査するのが望ましい。
でも、政府はやらないかも。
児玉はこういうことはスルーしている。児玉は、学者としてあてにならない。

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http://www.nikaidou.com/archives/22001

オレにも噛ませろ！笑・・・福島県南相馬市の４００億円除染利権

＜南相馬市の建設会社社長さんより＞竹中工務店と児玉龍彦 東大教授（東大アイソトープ総合センター長）が昵懇の仲というのは有名な話ですが、その児玉教授が南相馬市除染推進委員会委員長を務めています。

　昨年７月２７日（水）の衆院厚生労働委員会でも、竹中をべた褒めしていますが、果たして指名競争入札で公平公正を保てるんですかね？

（コメント）声を大きくしていいましょう「無駄金使うな！砂漠に水蒔くようなものだ！あそこは死の大地だ！なに？それでもやる？だったらイッチョ噛ませろ！」と。ふざけているように聞こえるでしょうが、もうそれ以外にいうことないでしょう。噛んでりゃ悪い奴の情報も知ることが出来る。虎穴に入らずんば・・・ミイラ取りがミイラかもしれませんがね
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http://www.nikaidou.com/archives/22058
除染利権万歳！！！

＜南相馬市役所職員より＞

　昨日の４００億円除染利権の情報どおり、竹中工務店に決まりました。社内でも、どうして除染専門家でもない医師の児玉教授が、今回の入札選定を取り仕切る除染推進委員会委員長なのか？とざわつき始めました。

　既に、うるさ型の某市議は「入札のやり直しだ！」と騒ぎ始めており、市議会で紛糾しそうです（泣）。

児玉氏の医師倫理を問うー３
http://mak55.exblog.jp/15066494/　より
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2月3日のいわき市での講演会
[やっとα、β、γの認識を示すまでになりましたが　未だ東大では計れないと責任回避。

（→mainau 児玉の怠慢、計測できるはずだ。東大で計れないわけないだろ、マダラメくんに頼めよ。アルファスペクトロメータ使えよ。いや、児玉は計測したくないんだ。児玉除染実験場を失いたくないから）

いつもの児玉節。(パターン化)
１、まずは一般市民が馴染みのない専門知識で独壇場。--聴衆を圧倒し　聴く体制を作る。
２、次に　義憤を表し悪をたたき　共感を得る。
３、そして訴えたいこと。＝インフラにかかわる除染。除染優先、付け足しで避難や妊婦や子供を守る。
　　「常磐道な復興道」、「森林は伐採しないとダメ。」「仮置き場は当該地。」

（→mainau 児玉のパフォーマンスはいつも同じパターン、だから見る人が見ればわかる。義憤を表し、悪をたたき、児玉節をのたまう。
除染優先、付け足しで避難、これに尽きる。
児玉はまったくマダラメくんと同じ東大病に感染している。
上から目線。私専門家なので知識あるの、勉強していないみなさんは私の言うことを聞きましょう、の態度。）

http://vimeo.com/28012661
さて　８月２３日の緊急記者会見ですが　何を言っているかよく聞いてください。
「住民を主体とし除染する　法整備？！」　　　コワ〜〜〜〜(汗)。
福島市渡利地区でも　この考えが反映されている。
言って見れば　児玉氏が国の代弁者！
買い上げて国有地にする支出を極力減らし　除染費用も住民の２次被曝によって埋め合わせる発想たるや・・・・。
　　　　医師としていかがなものか？
いや彼は　一人の医師をはるかに超えた　東電政府の意思を反映させる原子力村にとっては
適任者ではないのだろうか？
この日の原稿内容は　まさに「東電政府の政策提言」。

実は同じ日、小出助教が　真反対で決定的なことをおっしゃりました。

小出「えー。例えば小学校の校庭であるとか、幼稚園の園庭であるとかいう土を剥ぎとるとかはできます。しかし森林の土を剥ぎ取ることは出来ませんし。えー、野原や田畑の土を剥ぎ取ることも出来ません。えー基本的にはもう除染というものは出来ないと思うしかないと私は思います。」

水野「いかにも何年かしたら帰れそうですし。早い人はもう９月にも帰れそうではないですか」

小出「はい。汚い国だと私は思います」

水野「でも本当にもし、どっかの地域を除染して、帰れるということで、帰してしまう可能性もありますよね、国は」

小出「わかりません。それをもし国がやるというなら、国会議員の方はみなさんそこに住んで欲しいと私は思います。」
小出「えー、申し訳ありません。私は先程から除染は無理だと、言っています。本当にだから子どもたちが集中的に遊ぶ場所、とかは必ず私は除染しなければいけないと思いますけれども。それは、いわゆる地域、えー、市町村ということから言えば、本当にその限られたところしか除染は出来ません。ほとんどのものはもう、いわゆる、野原、山林、田畑、というものは除染なんてしたら土が死んでしまうわけですし、その土を持ってく場所もありませんので、除染は出来ないと思っていただいていいと思います。」
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小出裕章氏の意見は「除染は出来ない」と一貫してぶれません。

一方現在、東大アイソトープセンター長の児玉龍彦氏は　「住民除染をさせ　また
既にアメリカと文科省やった航空機によるモニタリングを不信とし　警戒区域で無人偵察機で改めて計測する」というのです。
アルファー線、ベーター線、ガンマー線核種が壊変し　線量もだいぶ下がり　雨によって核種が隠れた隙間で遮蔽された低い値を使い　国による買い取りをさせないという持論です。

http://mak55.exblog.jp/14762192/

マダラメくん、パフォーマンスが下手。水素爆発のときには頭を抱え込み、狼狽し、沈黙し、「疲れた」と弱音を吐く。
原発のことでもぼろぼろ本音がもれる。「原発は儲かる」、「あんな不気味なもの」。
マダラメくんはお坊ちゃん育ちだから、パフォーマンスに向いていない。

児玉こそ海千山千のクセモノ。
「義憤を表し悪をたたき、共感を得る」という児玉節で、国会の場で一躍パフォーマンスを全開させた。
さりげなくいつもメーカーの名前を演説に混ぜる。
今どんどんと本を他の人々と共著して、しっかり名前も売りこみつつある。商売上手。パフォーマンス上手。売り込み上手。
原子力ムラの切り札のカード。使えるんですよ、児玉は。