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"新喜び組"は23歳以下の美女たち!
http://www.asyura2.com/12/lunchbreak52/msg/906.html
投稿者 中川隆 日時 2017 年 3 月 10 日 13:26:50: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: 日本人女性2人、リゾート地・セブ島で知り合った韓国人の男2人と飲酒→集団強姦される…フィリピン 投稿者 中川隆 日時 2012 年 6 月 30 日 11:24:44)


2011/12/25
金正日将軍サマに性の奉仕をしてきた「満足組」など 喜び組2000人の運命は。  


"新喜び組"は23歳以下の美女たち!金正日将軍サマに尽くしてきた喜び組2000人の運命

 金正日(69)の急死で、弱冠28歳にして巨大な権力を継承することになった三男・金正恩。その政治手腕、人望、核政策はいずれも未知数だが、トップ交代でもうひとつ気になるのが、美女軍団「喜び組」の今後だ。

 父親の金正日は北朝鮮全土から選りすぐった総勢2000人の「喜び組」をはべらせていた。彼女たちは、性の奉仕をする「満足組」、マッサージで揉みほぐす「幸福組」、歌や踊りでもてなす「歌舞組」に分かれ、衰えゆく将軍サマに、とろけるような“喜び”を与え続けてきたものだ。

 ところがここにきて、尽くしてきた主人の突然死。しかも、その跡取りは父親より40歳以上も若く、見るからにタフそうな若殿サマ。彼女たちの困惑が目に浮かぶようだが、この先、一体どうなるのか。

「おそらく彼女たちは総取っ換えになるでしょうね。常識的に考えて、父親に仕えた喜び組を息子が頂くことはできないし、そもそも70歳近かった金正日と20代の金正恩では好みのタイプも全然違うはず。

今後、喜び組は自分用に選び直すと思いますが、これまで金正日に仕えてきた喜び組には、それぞれに住まいが与えられ、食うに困らない生活が約束されると思います。ただ、機密保持の問題もあるため、カゴの鳥のような余生を送ることになるのではないか」(北朝鮮事情通)

 韓国メディアなどによると、すでに金正恩は今年6〜7月ごろ、100人近い“自分専属”の喜び組を選出したという。身長の低い金正日が生前、168センチ以上ある西洋風スレンダー美女を好んだのに対し、金正恩はスポーツ好きな東洋美人を好んで選んだ、という情報もある。それも、23歳以下のピチピチの美女ばかりだそうだ。


 来年のロンドン五輪では、一新した美女軍団が見られるかもしれない。

          2011年12月24日 livedoor.ニュース:ゲンダイネットより


童子の戯言! これで言う喜び組と美女軍団とでは基本的に違うようですよ。

スポーツの試合などで応援する美女軍団は一般人のボランティアで、美人ではあるが正日に奉仕していた喜び組とは違うらしい。

 まぁ、美女軍団は喜び組の予備軍というか、ひときわ目立つ存在になれば喜び組に格上げ的な・・・?喜び組が五輪の応援に行くことは無いから正恩の「新喜び組」を見ることは出来ないでしょうね。したがって美女軍団は一新しないでしょう。

 って、喜び組の中でも満足組ってのが一番格上でしょうかね〜?暗殺などの危険もあるなか裸のお付き合いだから気心知れた完璧なるお気に入りってことですよね。

 まぁ、満足組をはじめ喜び組みは25歳で定年?らしいから、満足組に所属していても将軍様に処女を捧げられるのは極わずからしいですよ。 殆どは手付かずの処女まま定年らしいよ。将軍様とSEXしたら勲章と時計が貰えるらしい。

 2番目が幸福組で3番が歌舞組かな。歌舞組は満足組をお払い箱になり?今や将軍に奉仕するというより海外から来る要人向けの性の接待係っていったところでしょうか。

 まぁ、親爺の満足組をそのまま引き継ぐことはないでしょうが、幸福組と歌舞組はそのままかも知れないよね。親爺の満足組を歌舞組に回して?新たに取っ替えるのは満足組だけかも。

 定年になったり、今回でお払い箱になる喜び組の人たちって元々が美人だから、軍の幹部や党のお偉いさんが払い下げて貰って結婚するって事もあるのでしょう。北朝鮮のような国だから、喜び組卒を嫁さんに迎える事が出来れば鼻が高いのかも知れないよ。

まぁ、一生カゴの鳥ってことはないでしょう。特に将軍に処女を捧げて勲章と時計を持っている女性はより高値がつくかもね。将軍お手付けの女を嫁さんをもらえば出世できるなんて事があったりなかったりしてね!

 って、満足組の避妊は?将軍が避妊するとは考えられないし・・・。満足組がピルか何かで対処していたのでしょうね〜?「将軍様、コンドームをおつけ下さい」とも言えないっしょ!それとも「出たとこ勝負」っていうか「出したとこ勝負」っていうか「出来たとこ勝負」?ご懐妊でもあそばせば満足組に中でも大出世なんてね。金正日の隠し子は何百人もいたりして!う〜ん、金正恩の妹弟が・・・・多すぎる!?


追記! 童子が考える金正日の死亡原因は・・・視察など忙しいスケジュールの心労で列車の中で心臓発作を起こし殉死のように言われているが実際は腹上死だったと思います。

 某国の諜報機関、女スパイが満足組に紛れ込み暗殺したと・・・思いませんか?

 満足組に入り、やっとのこと将軍様の寵愛を受けることになったスパイはありったけの色気を振りまき、エロ全開で将軍に迫った。

「ね〜、将軍さま〜。今日は3回ぐらい昇天させて〜!」と言ったかどうか分からないが、将軍を挑発した。挑発しても役立たずの正日に女スパイはバイアグラを勧めた。

「よしよし分かった、初奴じゃの〜」

糖尿病で役立たずのくせに女好きというかセックス好きの正日はバイアグラを服用し事に及んだ。

「ああっ、いい〜っ!もっと、もっと激しく腰を使って」

スパイの演技が上手かったのか、正日は激しく腰を使った。

「うぅっ、く、苦しい!」

正日は心臓発作を起こした。心臓に病を持つ正日にバイアグラは危険すぎたのだ。

無事任務を遂行した女スパイは「腹上死だから仕方ないよね」といって平然とその場を離れた。

一国の将軍がセックス中に腹上死したなんて国民に発表できないので、視察の途中と発表した!という考えはどうでしょうかね〜?
http://sky.ap.teacup.com/f45362/1816.html  

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コメント
 
1. 中川隆[7035] koaQ7Jey 2017年3月10日 13:48:32 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7500]

北朝鮮「喜び組」の実態 選抜方法と教育内容 2010年08月19日
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=5199765&id=55657454


金正日総書記のための北朝鮮の「喜び組」。その実態を元「喜び組」であった脱北女性が告白に基づき、ブロガー09希望スタイルが記事にしている。以下は彼のブログの要約である。

脱北者のAさんは、元「喜び組」のメンバーだった。彼女は、金日成の親戚筋にあたり、幼いころから歌と踊りで才能を発揮していた。18歳の時、中央党組織粗指導部幹部5科(総書記の料理人養成、別荘管理、喜び組育成を担当)からスカウトを受けた。喜び組は、満足組(性的な奉仕を担当)幸福組(マッサージを担当)舞踊組(歌と踊り担当)で構成される。

選抜試験は4次試験まであり、面接による思想や印象の審査、異性との交際経験(交際経験があれば即不合格)、臓器や泌尿器の健康診断、金日成病院での処女の確認が行われる。最終試験をパスすると、合宿所にて20ケ月程度の外国語や楽器、舞踊、性的なテクニックなどの教育を受ける。満足組の教育内容には、オーラルセックスやキスの練習も含まれるという。

配属後も毎月性病検査と妊娠検査が行われ、妊娠するれば即堕胎手術をするという。幹部には、喜び組への女性を推薦する義務があり、推薦が少ないと昇進にも関わる。

ブロガーは、最後に「喜び組には中学校で教育を受けなければいけない年齢の子供もおり、教育の機会さえ奪われている。喜び組に入ることは、食糧配給での優遇などもあり、栄誉なこととされているが、一人の独裁者の快楽のために、心と体に傷を負う人々がいるのを黙ってみてはいられない」と結ぶ。

参考ホームページ
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0727&f=national_0727_007.shtml


2. 中川隆[7036] koaQ7Jey 2017年3月10日 13:50:50 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7501]


北朝鮮の「喜び組」に新証言…韓国テレビ「最高指導層の夜の奉仕は木蘭組」 2016-03-31

http://dailynk.jp/archives/38798?sb=1


日本や韓国では北朝鮮の「喜び組(기쁨조=キップンジョ)」は、金日成一家を中心とする最高指導層に奉仕する組織として知られており、とくに性的な奉仕をする集団というイメージがある。

しかし、その実体は、最高指導者の身辺補佐をする女性たちの総称であるという新証言を韓国の放送局「チャンネルA」が明らかにした。

特別管理対象の「木蘭組」とは?

同放送によると、「喜び組」の女性たちは、マッサージ、スポーツ、公演などの専門分野に別れている。そして、最高指導層に性的な奉仕をする組織は「木蘭組(목란조=モンランジョ)」と呼ばれるという。

チャンネルAがインタビューした北朝鮮の護衛司令部出身のコ・イルミン氏(少佐)によると、一般的な「喜び組」は護衛司令部の警護を受けているが、木蘭組は労働党中央の書記室で直接管理するという。

また、かつての喜び組は、金氏一家のみに奉仕していたが、最近では訪朝する外国高官や代表団にも奉仕するという。

彼女たちは、婚期になると大部分が護衛司令部所属の軍官と結婚する。指導層のプライベート情報に関わっていただけに、セキュリティチェックが最も厳しい護衛司令官と結婚して、情報漏洩を防ぐためだ。喜び組と結婚した軍官たちの多くがスピード出世して活躍している。

1997年にアメリカに亡命した元エジプト駐在大使の張承吉(チャン・スンギル)氏の夫人チェ・ヘオク氏も北朝鮮の代表的革命歌劇「花を売る乙女」の主演女優を務め、金正日氏の寵愛を受けていたと同放送は伝えた。
http://ameblo.jp/tubasanotou/entry-12145267988.html


3. 中川隆[7037] koaQ7Jey 2017年3月10日 13:58:53 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7502]

【画像】集団脱北した美女たち。喜び組?!北朝鮮から集団脱北した女性が美人揃いと話題に。
https://matome.naver.jp/odai/2146408320706271201
https://matome.naver.jp/odai/2146408320706271201?page=2


北朝鮮のレストランの女性従業員12人が、集団脱北した件在米韓国人が運営するサイトが12人の顔写真や実名、生年月日などを公開した脱北した従業員は現在、韓国国家情報院の取り調べを受けている

更新日: 2017年02月17日


喜び組?!北朝鮮から集団脱北した女性が美人揃いと話題に。


中国浙江省寧波市の北朝鮮レストラン「柳京食堂」から集団脱北した北朝鮮出身の従業員12人の顔写真などの個人情報が公開


出典
image.news.livedoor.com
http://image.news.livedoor.com/newsimage/8/d/8d5c0_1456_c5a2cedba7140c0986bf66825150bb39.jpg


中国浙江省寧波市の北朝鮮レストラン「柳京食堂」から集団脱北した北朝鮮出身の従業員12人の顔写真などの個人情報が公開


北朝鮮が海外で経営する“北朝鮮レストラン”の男性支配人1人と女性従業員12人が集団で脱走、韓国入りしたと発表

集団脱北した12人の顔写真、実名、生年月日と、彼女らの家族とのインタビュー記事、動画とともに配信された

ウェイトレスに選ばれるためには、「ミスコン」並みの狭き門をくぐらなければならない

出典
北朝鮮レストラン「美貌のウェイトレス」が暴く金正恩体制の脆さ(2) | DailyNK Japan(デイリーNKジャパン) | Page 2
http://dailynkjp.com/archives/48/2

身長162センチ以上、体重48キロ以下という厳しい基準がある

新興富裕層のなかには、覚せい剤まで使ったダイエットが浸透


数度の審査を経た女性たちは、中国語、接客マナー、歌、ダンス、楽器など、ウェイトレスとしての素養を徹底的に叩き込まれ、韓国人客への対応方法も学ぶ。例えば、金日成一族や北朝鮮体制を非難する客がいれば、その場で対応せず、指導員に報告して対応を任せるといったぐあい


人気爆発の美女も

北朝鮮食堂の美人従業員


出典
http://rpr.c.yimg.jp/im_siggkhLbSLjYn_gQrDPb57NSaw---x800-n1/amd/20160408-00056385-roupeiro-000-15-view.jpg
http://i1.wp.com/dailynk.jp/wp/wp-content/uploads/2007/10/NK_Kimtaehui-2.jpg?resize=324%2C233
http://i2.wp.com/dailynk.jp/wp/wp-content/uploads/2007/10/NK_kimtaehui.jpg?resize=550%2C321


北朝鮮食堂の美人従業員


最近、ネチズン(ネットユーザー)の間で人気上昇中という「北朝鮮食堂の美人従業員」が、カンボジアの食堂でダンスをしている映像が動画共有サイトでも話題を集めている。

この女性は、カンボジアのシェムリアップにある北朝鮮レストラン「平壌冷麺」で働く従業員だ。韓国の女性俳優キム・テヒとも似ているため、韓国のネチズンの間で人気を集めている。

映像には1人の女性が歌を歌い、5人の女性が踊る場面が映っている。公演の中盤でカメラがキム・テヒに似ているこの女性をクローズアップする
この女性の写真や動画は韓国のテレビ番組でも取り上げられ、司会者の美人女優、カン・ソンヨンさんまでが「キレイすぎる!」と絶句



出典
i2.wp.com

北朝鮮は2000年以後、中国や東南アジアに女性従業員の公演が見られる食堂をオープンした。軽快な音楽と、一団となった北朝鮮独特の振り付けが印象的だ。

世界各地に存在する北朝鮮レストランは、韓国人観光客にとって北朝鮮の人々と触れ合うことができる数少ない機会とあって、人気を集めていた。近年では、特に容姿端麗なウェイトレスの写真がネットで出回り、韓国の若者たちの間でアイドル並みの人気を博している

この事件の反響は・・

北朝鮮レストラン”で働けるのは身元の確かな家庭の子女で、思想の堅固な者ばかり。憧れの的なのです。しかも密告社会の北朝鮮では相互監視が当然。集団脱北はまさに異例

出典
美女たちの「集団脱北」を招いた「北朝鮮レストラン」とは | デイリー新潮
http://www.dailyshincho.jp/article/2016/04250500/?all=1

金正恩氏は保衛部に対し「君たちの本分は一体何かね」と叱責


「南朝鮮(韓国)当局に13人の即時送還を要求し、応じない場合には1000倍の復讐を加えろ」との指示を下したという

保衛部はこれを受け、史上最大規模の拉致工作チームを海外に派遣したとされている
https://matome.naver.jp/odai/2146408320706271201
https://matome.naver.jp/odai/2146408320706271201?page=2


4. 中川隆[7038] koaQ7Jey 2017年3月10日 14:05:09 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7503]

北朝鮮のスーパー銭湯がラブホ化…権力者たちの「乱れた性」の実態
2016年01月01日 | 高英起の無慈悲な編集長日誌


北朝鮮は表向き、「風俗産業」が存在しないことになっている。しかしその実、「草の根資本主義」の広がりとともに、最も発展を遂げているのがこの分野かも知れない。

その主役は、北朝鮮の新興富裕層「トンジュ(金主)」だ。別名「赤い資本家」とも言われる彼らは、不動産や裏ビジネス、そして国家の建設事業の利権などに深く食い込みながら、猛スピードで資本主義化する北朝鮮経済を牽引している。

そのトンジュたちは、大規模なサービス施設を備えた銭湯、いわば「スーパー銭湯」の運営にも参入している。ここには、別料金を出せば利用できる「秘密のVIPルーム」があり、幹部達の不倫、そして売春の現場になっているという。つまり、事実上の「ラブホテル」と化しているのだ。

北朝鮮では、経済難を背景にした「生計型売春」が多いが、最近では携帯電話欲しさに売春する女子大生まで登場している。そうした女性たちに場を提供する風俗ビジネスという意味では、さもありなんというべきか。

不倫や売春が横行するスーパー銭湯は、前述のように国家の利権に食い込むトンジュが経営、さらに利用するのが国家機関の幹部ということもあり、多少の違法行為があったとしても、北朝鮮当局は表立っては手が出せないようだ。

そもそも、最高指導者の性生活が乱れているわけだから、権力層の風紀が乱れるのも当然だ。

金正恩第1書記の父・金正日総書記は、国家に身も心も捧げる女性集団「喜び組」を作り上げた。それだけでなく、夜の奉仕を専門とする「木蘭組」という特別な女性集団も存在するという。

こうした女性たちは「5課処女」と呼ばれ、早ければ16、17才で選ばれ、政治的な身辺調査だけでなく、過去の男性経験をも含めた身体検査まで行われる。審査に合格すれば、金一族を支える「特別な」集団へ仲間入りできるが、不合格となれば、党幹部たちの愛人として囲われるケースも多い。

トンジュが経営するスーパー銭湯は、こうした不倫カップルが密かに関係を結ぶ場になっているのだろう。

金正恩氏は、いちおう売春を厳しく取り締まる姿勢を見せている。しかし、「上乱れれば下これに習う」という言葉があるように、国家の統制システムとして、女性を慰み者にしながら、幹部たちが性欲に溺れているような状況では到底、説得力を持たない。

まずは、国家の指導層が身を正すべきだろう。
http://dailynk.jp/archives/59090


5. 中川隆[7039] koaQ7Jey 2017年3月10日 14:11:56 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7504]

将軍様の特別な遊戯「喜び組」の実態を徹底解剖 2007年11月25日
http://dailynkjp.com/archives/236

金正日総書記は、1974年頃から自分の側近たちと秘密パーティーを開くようになった。権力を強固にするため、労働党の主な役職を自分に忠誠をつくす人で埋める親衛勢力を作るために、パーティーを利用したのだ。

ある美女の告白

このパーティーの雰囲気をもりあげるために、動員された女性たちが「喜び組(キップンジョ)」と呼ばれる。

韓国では、金正日氏を擁護するためか、いまだに「喜び組はデッチ上げだ」と言われることがあるが、これは「喜び組」が深く研究されず、また、こうした北朝鮮の核心情報を知らない人たちの証言が活用されたからだ。

金正日氏の近くで私生活を見た経験を持つ脱北者は全て、「喜び組」が実在するだけでなく、時には資本主義以上に退廃的な行為が行われていたと伝えている。喜び組の全貌は、まだまだ明らかになっていないが、その存在と役割については疑問の余地がない。

喜び組の存在については、北朝鮮の住民もおおよそ知っている。住民は金日成氏や金正日氏の健康を管理する「万寿無彊研究所(現基礎科学院)」と共に、金正日氏に「喜び」を与えるために存在する公演団であると理解されている。

1997年、北朝鮮の工作員によって暗殺された金正日氏の甥である李韓永(イ・ハニョン)氏は、「主に水曜日と土曜日に開かれる金正日総書記の秘密パーティーで、喜び組が登場してその場の雰囲気をもりあげる」と証言した。

李氏の証言以前には、1995年に脱北して韓国に来た舞踊家の申英姫(シン・ヨンヒ)氏は、「北朝鮮で喜び組だった」と告白。彼女は、自身の体験を基に、ベールに隠された喜び組の選抜過程、構成員、役割などを暴露した。

欧州でタンゴ、ワルツを学ぶ

日韓以外の海外メディアも喜び組について報じている。

1999年9月、オーストリアの週刊誌「フォルマト」は、「金正日総書記の喜び組の女性たちが、オーストリアのウィーンでタンゴやワルツなどの西洋舞踊を学んでいる」と報道した。

同誌によると、北朝鮮の若い女性6人と、彼女たちを監督する1人の女性が、ウィーンのエルマイヤー・ダンススクールで踊りを学んでいる。彼女たちは「金正日総書記のために奉仕する喜び組の女性たちだ」と伝えた。ところで、喜び組はいつ頃、どのように作られたのだろうか。

喜び組は、1970年初めに金日成氏に取り入るため、金正日氏が、北朝鮮全国から美貌の女性を選抜し、金日成氏の別荘に配置した時に作られた。

その後、1983年12月から本格的に金正日氏のための喜び組が作られた。その構成は「公演組」「喜劇組」「重奏組」などだ。

芸術学校の美少女たち

この中でも、とくに「金正日の女性達」と呼ばれる核心的なグループが「公演組」だ。

公演組は、万寿台芸術団に所属する舞踊家たちで構成されている。北朝鮮で最も舞踊が上手で、容姿が整っている女性たちと言われている。

一方、「喜劇組」は漫談やコメディーをするグループで、「重奏組」はパーティー時に演奏したり、出席者たちの歌の伴奏を担当する。別名「白頭山7重奏団」と言われている。重奏団は平壌音楽舞踊大学から選ばれた才能のある20代前半の女性で構成される。

喜び組のメンバーは固定されているわけではない。金正日氏の指示によって、そのつどメンバーが増やされる。

秘密の「身体検査」

対象は、平壌をはじめとする全国の芸術専門学校の18歳ぐらいの学生たちだ。

金正日氏の指示があれば、組職指導部の書記室を通じて、平壌市や道の党幹部に指示が下る。いわゆる、「5課対象者選抜指示」だ。中央党の5課でこの仕事を担当しているため、このように言われている。

北朝鮮政府は、「偉大な首領様と親愛する指導者同志の万寿ご安泰事業は、全体の党員と党委員会の神聖な義務」というタイトルの極秘パンフレットを、各党の幹部たちにに配布し、その基準に基づいて喜び組の候補メンバーを探して推薦するように強要している。

5課対象者は、容貌が整っていなければならないという。

各道では選抜の指示に備えて、あらかじめきれいで元気な女子学生を芸術専門学校に入学させる。芸術的下地があってもなくても構わない。指示が伝われば、この学生たちの中から選抜する。

マッサージの技術

およそ200〜300人が第1次選考で選抜されたら、この中から100人を選ぶ。彼女たちは平壌の南山病院で精密な身体検査を受ける。この中には産婦人科の検診も含まれている。こうした過程を経た後、約50人が最終的に選抜される。

金正日氏によって選ばれた50人の女性たちは、選抜後6ヶ月ほど教育を受ける。

下着が見えるほど…

「満足組」は、パーティーでのお酌や性的奉仕に必要な礼節とテクニックを習い、「幸せ組」は物理治療の専門医から「按摩」や「マッサージ」「指圧」などの疲労回復専門技術を学ぶ。また、「歌舞組」は歌や踊りを学ぶ。

特に、「満足組」と「歌舞組」の場合、金正日総書記のパーティが開かれる毎週土曜日の夜に、「自由の夜」という名目で開かれる「インドの夜」「ニューヨークの夜」「東京の夜」「ペルシャの夜」「パリの夜」などで、衣装や音楽など、現地の風習をまねて演出できるように、徹底的に教育を受けている。

胸が見える…

最後の教育課程である、半月間の海外見学教育が終われば、彼女たちは護衛総局で少尉の階級が与えられ、25歳まで名目上、人民軍の将校として服務することになる。

金正日氏の喜び組のパーティーでは、彼らが批判する、いわゆる資本主義的な遊興的雰囲気をしのぐ、退廃的・歓楽的雰囲気が演出される。舞踊家は下着が見えるほど足を高く持ち上げて、胸が見えるような踊りをする。

また、金正日氏は韓国の歌「私はできそこない」「昨日は雨が降ったな」などの歌が上手だと言うが、踊りと歌が終われば、喜び組はほとんど全裸で金正日氏に酒を勧め、参加した幹部たちは沸きかえるという。


6. 中川隆[7040] koaQ7Jey 2017年3月10日 14:20:01 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7505]

美貌の女性の歯を抜いて…崔龍海の極悪性スキャンダル 2013年05月14日
http://dailynkjp.com/archives/154

朴槿恵大統領は13日、青瓦台(大統領府)の主席秘書官会議で、尹昶重(ユン・チャンジュン)前大統領府報道官がセクハラ疑惑で更迭された問題と関連し、国民に謝罪した。朴大統領の就任後初の国民向け謝罪であり、青瓦台が同事件を極めて重大なものとして認識していることがうかがわれる。青瓦台としては3度目の不祥事である。

美貌の女性を「性の玩具」に

北朝鮮では、高位幹部や有名人の性的スキャンダルのことを「浮華(ブファ)事件」と呼ぶ。通常、男性が女性を妾として同居させたり、不特定の女性と姦通事件を起こした際に使われる。

北朝鮮では、性的スキャンダルは隠蔽されることが多いものの、司法当局が当事者を粛清するために利用することもある。

北朝鮮で、高位公職者のセクハラ事件は日常茶飯事である。住民の間で噂になることも多々ある。その中でも最も代表的なものが現在、北朝鮮軍トップとして君臨する崔龍海(チェ・リョンヘ)人民軍総政治局長に関するものだ。

崔龍海は金日成の抗日パルチザン時代の隊員で同志だった崔賢(チェ・ヒョン=1907〜1982)の息子だ。崔賢は金日成の側近グループのなかで真っ先に金正日の後継を主張し、金親子からの信任が厚かった。

崔龍海は1989年、朝鮮社会主義労働青年同盟(現在の金日成社会主義青年同盟の前身))員長として平壌祝典の準備委員長を務めた。平壌祝典を通し金正日の信任はさらに強まり、その威勢は当時、「飛ぶ鳥も落とす」と言われるほどだった。

1990年代前半、崔龍海は社労青中央宣伝隊を組織し美貌の女性を選び出す。対外的には青年同盟の女性宣伝隊とされたが、実際は自身のための「喜び組」だった。

女性の歯を全て抜かせて…

朝鮮労働党中央委員会の幹部思想闘争で公開された内容によれば、崔龍海は全国から選抜された社労青宣伝隊の女性を自身の性的欲求を満たすための「玩具」にしたという。

崔龍海の性的な振る舞いは度を越して行き、その変態的欲求を満たすため宣伝隊所属のある女性に対し歯を全て抜くよう要求した。

崔龍海は歯を1本抜くごとに巨額の代価を提示した。歯を全て抜けば入れ歯も準備すると約束した。実際にこの女性は歯を全て抜き、崔龍海からの「口腔行為」の要求に応じた。

こうした崔龍海の変態行為が知れ渡るや、民衆は怒りを抑えることができなかった。

粛清をくぐり抜け

「崔龍海といえば人間を殺しては生き返らせるほど人物だ。宣伝隊で彼の発言に逆らえる女性はいない。中央宣伝隊に選抜されるのは一生にあるかないかの大事である。逆らえばどんな処罰を受けるか分からないため応じたのだろう」と人々は話した。

1998年、崔龍海が収賄および不法外貨所持の疑いで社労青委員長から解任され、同事件に連座した貿易機関の幹部が次々と粛清された。このほかに青年同盟の幹部と社労青芸術宣伝隊の女性ら数百人が政治犯収容所に送られた。

しかし事件の当事者である崔龍海は、平壌市の上下水道管理所の党秘書に左遷されるという軽い処罰だった。そして、ゴムドク鉱山などの労働現場で「革命化」を終えた後、幹部養成基地の高級党学校に異動した。

崔龍海は2003年、党中央委員会副部長に昇進後、黄海北道党責任秘書、党中央委員会秘書に就任した。2010年には朝鮮人民軍大将、2012年4月には第4回党代表者会で党政治局常務委員兼党中央軍事委員会副委員長に選出され、金正恩時代の軍を代表する人物となった。

韓国で以上のような変態的性行為を犯し、社会的非難を受けた人物が高位公職に任用されることは不可能である。しかし北朝鮮では、異常極まりない性的スキャンダルを起こした当事者が、権力ナンバーワンとして登場するのが現実である。北朝鮮権力層の道徳的水準の低さを表しているといえる。


7. 中川隆[7076] koaQ7Jey 2017年3月12日 14:38:49 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7542]

【金正恩夫人】李雪主(リ・ソルジュ)の写真、画像集「리설주」
https://matome.naver.jp/odai/2134331317792253101
https://www.google.co.jp/search?q=%E6%9D%8E%E9%9B%AA%E4%B8%BB&lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr:lang_1ja&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ved=0ahUKEwjdoIXgn9DSAhUMurwKHViuC9EQiR4Iew&biw=1111&bih=599


金正恩“美人妻”に金正日の愛人だった説!北のドロドロ下半身醜聞
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20120816/frn1208161235000-n1.htm
2012.08.16 夕刊フジ


 北朝鮮の金正恩第1書記の妻として判明した李雪主(リ・ソルジュ)氏。細身で色白の美女をめとってご満悦の正恩氏だが、当初「妻ではないか」として報じられた歌手がいるほか、何とその歌手は金正日総書記の愛人だったとの説も流れる。金王朝の女をめぐる醜聞は絶えない。 

 北のメディアは李氏が正恩氏と腕を組んで歩く写真を公開するなど、異例とも言える蜜月ぶりをアピールしている。民間の研究者は「朝鮮半島では独身のままでは一人前と認められない」といい、正恩氏に付きまとう「若僧」というイメージを払拭するねらいがあるようだ。

 韓国筋によると李氏は1989年生まれ。2002年にはユネスコの関連事業に参加するため、来日したほか、05年には美女軍団として韓国入りし、陸上競技を応援していたことが分かっている。

 その後、金親子肝いりの楽団所属歌手としてメディアに登場。別の歌手のヒット曲をカバーし、昨年2月の公演を最後に姿を消した。「そもそもまったく無名の歌手だった」(諜報機関関係者)という。

 妙なのは7月上旬、韓国メディアに「正恩氏の妻ではないか」と報じられた30代後半の歌手、玄松月(ヒョン・ソンウォル)氏の存在だ。

 報道の根拠は、正恩氏が臨席して3月に行われた音楽会で客席からステージに上げられ、玄氏が十八番を熱唱。その際、司会の女性に「すぐにでも産院に行かなければならない」と妊娠の事実を暴露され、翌日のテレビや新聞の1面に掲載されるなど大ニュースとして報じられたことだ。

 前出の研究者は「扱いの大きさはやんごとなき暗喩」とし、正恩氏の妻説が一気に広がった。

 玄氏は、喜び組に近い旺載山(ワンジェサン)軽音楽団で活動した後、1999年ごろに格が上の普天堡(ポチョンボ)電子楽団に移籍している。別の諜報機関関係者は「金総書記の力が働いたとしか言いようがない。他に例がない移籍」と金総書記とのただならぬ関係を強調する。

 2000年代初頭にトップスターとして名を広め、06年に活動を休止。09年に軍歌で復活するが、その間、正恩氏との交際が発覚し、金総書記の逆鱗に触れたという噂もある。

 金親子にそれぞれに寵愛され、「正恩氏の第2夫人」(韓国筋)との見方があるほか、玄氏の妊娠は「計算上、金総書記の子という可能性も捨てきれない」(北朝鮮研究者)とも。独裁国家トップたちの下半身は、想像以上にドロドロのようだ。


8. 中川隆[7077] koaQ7Jey 2017年3月12日 14:43:06 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7543]

北朝鮮内部 評判悪い金正恩夫人のリ・ソルジュ氏 「贅沢する派手好き小娘」イメージが拡散
http://www.asiapress.org/apn/recommend/post_5624/


北朝鮮の人々に金正恩氏への評価、評判について質問すると、「若造」「暮らしが悪くなった」「怖い」という否定的な反応が大部分だが、その際に住民たちが よく口にするのは夫人である李雪主(リ・ソルジュ)氏への悪口である。住民へのインタビューをまとめた。(カン・ジウォン)

金正恩氏の視察に同行した李雪主氏。脇に置いた黒カバンが、いたく北朝鮮の人々の悪印象を呼んだようである。(労働新聞より引用)

金正恩氏の視察に同行した李雪主氏。脇に置いた黒カバンが、いたく北朝鮮の人々の悪印象を呼んだようである。(労働新聞より引用)

「最初に出て来た時には、『尊敬する李雪主同志』などと呼んでいたのに、次第に皆が悪口を言うようになりました。『あの女は何にもやっていないのに、何が同志だ』とか、『あんな小娘がなんで金カバンを持ち歩くのだ、金を分けてくれるのか』なんて言っています」

両江道に住む男性労働者の弁だ。その言葉には、李雪主氏がまだ若いため、「トップレディ」としてふさわしくないという軽視、侮りの気分があるようだ。

韓国当局の情報などによると、李雪主氏は1989年5月生まれとされる。事実なら現在26歳。2005年9月に韓国の仁川(インチョン)で開催され たアジア陸上選手権に、応援団(いわゆる「美女軍団」)の一員として参加していたという。その後、銀河水管弦楽団で歌手をしていた。芸能人出身である。

北朝鮮住民の評判を続けよう。

「李雪主については、人々はひどく言いますね。まず姿を見て人々はあきれたんですよ。金カバンを持って短いスカート履いて、金正恩の横で笑ってくっついて 回るのを見た時にね。金正日将軍様の夫人(高ヨンヒ氏)は、いつも将軍様と一緒に野戦服を着て視察について行ったそうなのに」(咸鏡北道の商売人の女性)

住民たちが「金カバン」に反応しているのは興味深い。李雪主氏がよく携えている黒色のハンドバックを指しているようだが、これが市場で商売をしてい る女性たちが携帯している現金を入れるセカンドバッグと同じように映るのだろう。ちなみに平壌でも地方でも若い女性がハンドバッグを携える姿は、まだまだ 一般的ではない。

「あの女は、最初は若いせいか、軽々しくせわしく動き回っていたけれど、最近は少し落ち着いてきた感じがする。でも、あの人のしていること(視察同 行など)を見ていると、下々の民衆の実情のことなんか、まったくわかっていないと思う。でたらめでしょう」(咸鏡北道の男性労働者)

北朝鮮メディアを見る限り、李雪主氏の公式発言が社会に伝えられたことはなさそうだ。つまり、北朝鮮住民たちが口々に語る悪評判は、映像や写真に登 場したイメージによるものに過ぎないのだ。若くて美しいことが、今のところマイナスに作用しているが、それが本人の責任でないことは言うまでもない。



9. 中川隆[7078] koaQ7Jey 2017年3月12日 14:46:22 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7544]

金正恩の嫁 李雪主の現在は粛清された? 2017/3/6 


金正恩の嫁 李雪主の現在は粛清された?

不可解なニュースが舞い込んできました。

もしもそうなら、驚きのニュースです。

北朝鮮の将軍様の金正恩の嫁が、3月28日を最後に現在まで約7か月間の間、まったくメディアに露出していません。

海外メディアの間では、金正恩の嫁までも粛清されたのでは?と話題になってます。

元ネタ+嫁の画像→http://news.ltn.com.tw/photo/world/breakingnews/1873764_1


金正恩 過去に身内や交際相手の女性を粛清した過去

7か月間も露出してないとなると、さすがに意味深ですよね。

金正恩は過去に、父の金正日の妹の金敬姫の旦那でもあり、金正日の側近だった張成沢氏を「国家転覆陰謀行為」で粛清してます。

父親の元側近、叔父でもある身内を、あっさり粛清してしまいました。

それと、金正恩の過去に付き合っていた交際相手の女性の玄松月をも、わいせつ物を頒布した罪で、公開の粛清をしてます。

この玄松月はセクシー女優だったそうです。

粛清した理由が、玄松月が出演したセクシービデオがなんでも金正恩を侮辱する内容だったとか。

金正恩に似た男性と熱くなるシーンがあったそうです。

玄松月は金正恩と交際していたが、玄松月は父親の金正日から押し付けられた交際相手だったらしい。

玄松月は「普天堡電子楽団」という北朝鮮の女性ポップスユニットの出身。

現在の金正恩の妻の李雪主も同じ「普天堡電子楽団」出身で、嫁の李雪主と玄松月とは元々は「普天堡電子楽団」ではライバル関係だったらしい。

金正恩は玄松月と別れた後、同じ楽団の李雪主と交際、そして結婚し子供をもうけた。

玄松月がセクシービデオに出演し、金正恩とよく似た男性と熱い関係になる役柄を演じたことは、金正恩に対しての復讐だったのかもしれない。

しかし、北朝鮮のようなの独裁国家で独裁者をパロディにするということは、そりゃまずいわけです。

金正恩も見せしめに公開の粛清をしたというのも、その理由だったようです。


嫁の李雪主は本当に粛清されたのか?

さて、7か月間もメディアに露出していない、現嫁の李雪主が海外メディアでは粛清されたのか?と話題にってます。

その可能性も100%ないとは言えないでしょう。

もしも粛清されたとなると、どういうことが考えられるのか?

過去に在籍していた「普天堡電子楽団」時代に、北朝鮮の幹部と関係をもっていたのかもしれません。

元々、金正日政権時には「喜び組」という怪しい女性の集まりがあったようですし。

もしくは、金正恩と結婚後に、金正日の側近と何らかの関係をもってしまったとか、考えられますよね。

まぁ、ドラマみたいな話ですが、考えられないこともないですよね。

しかし、金正恩の嫁の李雪主がメディアに出なくなった一番信憑性の高い理由っていうと、外部からの危険から家族を守るためにメディアの露出を避けるようになったのかもしれません。

つまり、金正恩は独裁者であり、常に狙われる身であります。

妻と子を捕らえられて、脅迫される可能性もあるわけです。

最悪、嫁と子もろとも金正恩も粛清される可能性もあるわけでして。

そういう最悪の事態から家族を守るために、メディアへの露出を控えてるのかもしれませんよね。

国家の行事で独裁者の夫の金正恩の隣にいるだけでも、危険なわけですよね。

独裁国家、独裁者の末路はクーデターで終焉ということは歴史が物語ってます。

金正恩の嫁が粛清されてメディアに露出しなくなったというよりは、何かあった時のために安全な場所にかくまわれているというのが本当のところなのかもしれません。

金正恩と嫁の李雪主との間には子供もいます。

さすがに、嫁を粛清するとなると、よほどのことだと思いますけどね。
http://reroreroponch.com/2016/11/02/post-1334/


10. 中川隆[7079] koaQ7Jey 2017年3月12日 14:53:53 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7545]

【聖橋乱丸の陰謀社会学】実際にビデオを見た中国人が暴露

公開銃殺されたAV女優 金正恩氏の元カノ・玄松月の“愛と屈辱の日々”2013.10.09
http://happism.cyzowoman.com/2013/10/post_3120.html


 9月中旬、男性諸氏からすれば非常に衝撃的なニュースが飛び込んできた。金正恩第一書記の元交際相手であった玄松月(ヒョン・ソンウォル)が「ポルノ頒布」の罪で“公開銃殺”に処されたというのである。
 
 ちなみに中国において「ポルノ頒布罪」は「死刑」である。なぜなら、子づくりにつながるポルノは、国家政策である「1人っ子政策」に反逆し、国家の食糧を減らすからだ。しかし、北朝鮮に「1人っ子政策」はなく、むしろ人口の増加は軍隊を強くするための重要なファクターとなっている。ゆえに、「子どもを産む」ことは重要な「任務」であり、風紀を乱すほどひどい内容でなければ処罰はされない。そもそも、「喜び組」を国営で組織している北朝鮮が、「ポルノ頒布」の罪で銃殺刑などするのだろうか?
 
 不思議に思った筆者は、この話について詳しい中国の友人に聞いた。すると、女の嫉妬とプライドと執念、そしてドロドロの愛憎ドラマがあったことがわかったのである。

■金正恩第一書記の元カノ・玄松月とは何者か?

 銃殺刑になった玄松月は平壌(ピョンヤン)音大出身で、現在の金正恩第一書記の夫人である李雪主(リ・ソルチュ)氏が所属していた音楽団「普天堡(ポチョンボ)電子楽団」の中心的な歌手だった。

「普天堡電子楽団」とは、「喜び組」や「北朝鮮美女軍団」を作り出した故金正日総書記が、韓流スターに触発されて創設したポップスユニットで、「北朝鮮の少女時代」といわれていたグループ。故金正日総書記は、そのセンターの歌手である玄松月と金正恩第一書記の関係を取り持ち、2人は恋人同士になったといわれている。
 
 しかし、金正日総書記が亡くなると、金正恩はこの“父から押し付けられた恋人”の存在が邪魔になってしまった。金正恩は、父とは違う“独自路線”の政策を行うために、まずは自分が自由になるところから始めたいと考えたのだ。

 そこで、手始めとして玄松月と別離して、「普天堡電子楽団」で玄松月とライバル関係にあった李雪主と結婚しようと考えた。

 多くの女性をはべらせていた父とは違い、玄松月と不倫関係を続けなかったのは、父への反抗や独自路線への幕開けの決意。そして、この女性2人の熾烈なバトルの中で生活するのは、金正恩といえども耐えられなかったのだろう。

 そして、李雪主は妊娠、出産に至った。この妊娠と出産が、3人の運命を大きく変えたのである。

■女の栄華を極めた李雪主
 
 社会主義国・北朝鮮において、安泰な日々を送るための一番の近道が“権力者の近くにいる”ということである。出産によって、李雪主は金正恩第一書記夫人として、地位も生活もすべて最高の日々を送る人生が確約されたのだ。

 女性としての栄華を極めるとともに、ライバル玄松月に対して“出産”という名の勝利を収めた形になるのである。

■李雪主の出産で地に堕ちた玄松月 男も女も誰も“近寄りすらしない”孤独な日々

 一方、「女の勝負」に負けた玄松月は、悲惨を極めることになる。北朝鮮の少女時代といわれたポップスユニットは、解散し、平壌市内でも、玄松月は「過去の人」という扱いになってしまった。

 かつては「金正恩第一書記の恋人」だったのが、今や「最高権力者に嫌われた女性」という目で世の中から見られる。そしてもちろん、権力志向の強い男から、愛されるチャンスもなくなった。それどころか男たちが近づくこともしなくなった。一般人も「触らぬ神にたたりなし」で、玄松月に近づかなくなってしまった。
 
 かつてライバルだった李雪主が栄華を極めているのを横目で見ながら、玄松月は、屈辱の日々を送ったのである。
 
 すると、「地に落ちた歌姫」を珍重する集団が出てきた。それは北朝鮮で、故金正日総書記を崇拝し、金正恩第一書記の姿勢に反対する者たちである。


■芸能文化を排除する金正恩に反対する集団とともに、復讐を誓う玄松月

 ちなみに、金正日総書記は、芸術や文化を非常に重視したことで知られる。そのために、まず北朝鮮内における女性の地位向上、そして芸術や文化、テレビ番組などの報道、玄松月が所属していたような音楽集団に高い関心を持ち、自らそれらの編成や指導にも携わっていた。
 
 しかし、金正恩第一書記は、芸術よりも核・エネルギー開発を優先し、「先軍主義」を中心に考えていたため、芸能に関しては理解が乏しかった。唯一、文化面ではバスケットボールを非常に好み、デニス・ロッドマンを“敵国”アメリカから招いていることは、ニュースの通りである。
 
 この指導者の路線変更による政策の違いは、今まで金正日総書記の下で芸能を中心に生活してきた人々にとっては死活問題である。

 憤った芸能人たちは、自分たちの影響力を使って「芸能活動の復活」「金正恩政策への反対」を国民、そして国外に訴えることになる。
 
■李雪主の吊るし上げキャンペーンを実行するも……
 
 しかし、金正恩政策への反対を訴えれば、反政府活動とみなされ、政治犯として逮捕されてしまう。そこで、反政府派は、「金正恩」ではなく「金正恩のすぐそばにいる李雪主が悪い」というキャンペーンを行うことになるのである。
 
 昨年1月くらいに、北朝鮮の政情不安とクーデター説が流れたのは、彼ら芸能人の活動を中国人が敏感に察知し、情報を流したからであった。

 しかし、この報道も加熱することなく幕を閉じてしまった。北朝鮮のテレビの世界も、いつの間にか世代交代をしていたのである。徐々に新たな芸能人が活躍するようになり、金正恩の下で活躍していた芸能関係者は隅に追いやられていたのだ。
 
 そこで、反政府の偶像として活躍しつつあった玄松月は、最後の手段を行う。

■「権力者をパロった“禁じ手”AV」の制作へ

 それは、「銀河水管弦楽団」「旺載山軽音楽団」の歌手、演奏家、舞踊家らが、自分たちの性行為の様子を撮影して販売し、広めるというものである。思惑通り、その内容の一部は、中国東北部で流通していたという。今回筆者に話を教えてくれた中国人が、ビデオ内容の一部を教えてくれた。

「動画では初め、ポップスに合わせて踊る薄手のレオタード姿の女性が3人現れます。3人の真ん中で踊っていたのが玄松月です。玄松月はその後、レオタードを脱いで、客席で見ている金正恩第一書記に似た男優と情事を繰り広げるんです。玄松月は、金正日総書記存命中の金正恩第一書記の呼称である『青年大将様』を連呼してしなだれかかり、そのまま隣室(という設定)のベッドに2人で行くんですよ。金正恩氏が『王様ゲーム』のような命令をするシーンもあったりで、本人の変態趣味がよくわかりました。同時に『李雪主は、このようにして寵愛を受けている』というような言外のメッセージも受け取ることができます」

 つまりこれは、性行為を通して、李雪主夫人と金正恩第一書記の変態性を暴いた暴露AVだったのだ。
 
 ほどなくして、玄松月や銀河水管弦楽団、旺載山軽音楽団の歌手、演奏家、舞踊家らが「金正恩第一書記への侮辱罪」の容疑で逮捕される。そして、逮捕から3日後、裁判を行うことなく、ほかの芸術家や家族らの目の前で処刑された。こうして、銀河水管弦楽団、旺載山軽音楽団は解散したのである。


■赤っ恥!? 事実を隠蔽しようとして、逆に話題に

 さて、この事件。北朝鮮は、「北朝鮮の恥」としてこのビデオが制作された事実を隠していたが、中国人男性、得に中国人民解放軍瀋陽軍区の軍人幹部たちは、自分たちが楽しみにしていた「わいせつビデオ」が供給されなくなったため、すぐに話題になり、その話は韓国に渡った。

 騒動を報道した韓国に対し、北朝鮮の朝鮮中央通信は「われわれの最高の尊厳に対する謀略的な誹謗(ひぼう)中傷」と激しく非難。「われわれの最高の尊厳に対する許せない極悪な特大型挑発であり、天人共に激怒する犯罪行為である」と、報道を中止するように要求した。
 
 しかし、それは逆効果を生んだ。韓国では「玄松月」の検索がすぐにトップに上がり、また韓国版の「2ちゃんねる」でも、また中国の「微博(ウェイボー)」でも、この話題で持ちきりになっているのである。
 
 冒頭のように、北朝鮮では子どもを産むことは国力をつけることであるからわいせつに関する取り締まりは比較的緩めである。しかし、その内容が政府批判につながったり、権力者を揶揄するなどパロディを含むものであると、まったく認められない。特に、その内容が金正恩の隠したい性癖を揶揄するものであればなおさら「裁判をしないで銃殺刑にするくらい」の罪となる。真実を明かすと銃殺刑になってしまう……北朝鮮は怖い国なのである。
(聖橋乱丸)


11. 中川隆[7080] koaQ7Jey 2017年3月12日 16:16:44 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7546]
2013年08月29日
【悲報】美人歌手で金正恩同志の元愛人「玄松月」さん ハメ撮りビデオ撮影販売の容疑で公開銃殺される
http://birthofblues.livedoor.biz/archives/51451913.html

そんなオットセイ的な我らが同志ですが、なんでわざわざ公開銃殺?
嫉妬深い奥方様が覚醒し閔妃状態突入なら、マジで北朝鮮終わりです。

正恩氏「妻」は30代後半歌手 90年代に来日、金総書記死後“復縁”
2012.7.8 09:50

 北朝鮮の金正恩第1書記の内妻とされる歌手、ヒョン・ソンウォル(玄松月)は、かつて、金正日総書記の肝煎りで創設されたポップスユニット「普天堡(ポチョンボ)電子楽団」のソロ歌手として活躍した30代後半の女性であることが北朝鮮の音楽事情に詳しい関係者の証言で分かった。

 ヒョンの本名はハン・ソンウォル。平壌音大を出て、普天堡電子楽団に所属し、2006年まで活動していた。同楽団は、ボーカル(歌手)、エレキギター、エレキベース、ドラムス、シンセサイザーなど6、7人の編成。1980年代半ばに当初は外国人の賓客向けに創設され、北朝鮮の曲をポップス調で演奏することから若い世代に人気を得た。90年代には来日公演を行ったこともある。

 2003年ごろ北朝鮮でヒョンと普天堡電子楽団の公演を見た音楽関係者によれば「ボーイッシュな印象で当時20歳前後にしか見えなかった。歌はうまいがスター歌手が多い同楽団では“2番手グループ”の扱いだった」という。北朝鮮の外貨ショップで販売されていた同楽団のカセットテープには、民族衣装のチマ・チョゴリやドレスを着たヒョンの写真がいくつか掲載されている。

 ヒョンの最大のヒット曲である『駿馬(しゅんめ)の処女』は2003年の作品。駿馬のようにキビキビと働く女性労働者をたたえた歌だ。ヒョンは透き通るような伸びのある高音が特徴で約30のソロの持ち歌があった。

 金正恩第1書記とヒョンは2000年代初めに交際を始めたが、父親の金正日総書記の怒りを買い、いったんは別れさせられ、ヒョンは2006年ごろ朝鮮人民軍の軍人と結婚した。ところが、昨年12月の金総書記の死後、ヒョンは夫を持ったまま、金正恩第1書記との関係が復活したという。


恋人のいた女性に魅かれた金正恩、結局は不倫関係に 中央日報日本語版
2012年03月23日10時43分

北朝鮮の「3・8国際婦女節(世界婦人デー)」の記念公演に登場して「駿馬娘」を歌った元・普天堡(ポチョンボ)電子楽団の女性歌手が、金正恩(キム・ジョンウン)労動党中央軍事委員会副委員長と内縁関係だったという主張が提起された。

22日、北朝鮮専門メディアのデイリーNKによると、北朝鮮の有名芸術団員として活動し、金正日(キム・ジョンイル)死亡後に韓国に入国したある脱北女性は「平壌(ピョンヤン)音大出身で普天堡電子楽団代表の歌手だった玄松月(ヒョン・ソンウォル)が、2006年に突然、活動を中断していなくなった」とし「将軍様(金正日)が金正恩から引き離すために活動中断指示を下した」と話した。

この脱北女性は、玄松月の本名がハン・ソンウォルで、金正恩がスイス・ベルンでの留学を終えて帰国した2000年初め頃から2人の関係が始まったと伝えた。

芸術人と親睦があった金正日の影響で、金正恩が玄松月と自然に近くなったと推測される。この脱北女性は「玄松月は他の男性と交際していたが、金正恩がしつこく求めて付き合っていたと理解している」と伝えた。金日成軍事総合大学の卒業を控えていた金正恩は、玄松月との関係を清算しろという金正日の指示を受け入れ、この時、玄松月は今の夫と結婚したという。この脱北女性は「玄松月は既婚者となったものの、金正恩の要求で関係が長く続いていたと理解している」とも話した。

玄松月は今月8日、北朝鮮銀河管弦楽団が3・8国際婦女節を記念して開いた音楽会を観覧する中、彼女を見つけた司会者の誘いで舞台に上がった。

臨月の身ということで一旦はこの誘いを断ったものの、司会者は彼女を舞台に導いた。玄松月は「男の子がほしかったが、産院(産婦人科)に行ってみたら女の子だった」と言って場を沸かせたりもした。白いチョゴリに藍色のチマという韓服姿の玄松月は体が重たそうだったが、往年のスターらしい歌唱力を誇った。

この日の公演は金正恩も観覧し、楽しく笑ったり拍手したりする姿が朝鮮中央テレビに何度も映された。翌日9日の労動新聞は、この音楽会のニュースを伝えながら、玄松月が出産を控えている事実にも言及した。労動新聞が特定人物の出産事実まで報じるのは異例だとデイリーNKは伝えた。

金晋希(キム・ジンヒ)記者


http://japanese.joins.com/article/426/149426.html?servcode=500§code=500

恋人のいた女性に魅かれた金正恩、結局は不倫関係に | Joongang Ilbo | 中央日報 via kwout


金正恩氏の元恋人ら公開処刑、わいせつ物制作で

 金正恩(キム・ジョンウン)第1書記とかつて交際していたとされる歌手の玄松月(ヒョン・ソンウォル)さんを含む、北朝鮮の有名な芸術関係者十数人が、金第1書記の指示に反し、わいせつ物を制作・販売したとして、今月20日に公開銃殺刑に処せられたことが、28日までに分かった。

 北朝鮮情勢に詳しい中国の複数の消息筋によると、玄松月さんや銀河水管弦楽団のムン・ギョンジン団長などは今年6月「性に関する録画物を見てはならない」という金第1書記の指示に反した疑いで今月17日に逮捕され、3日後に処刑されたという。処刑されたのは銀河水管弦楽団や旺載山軽音楽団に所属する歌手や演奏家、舞踊家などで、自分が性行為に及ぶ場面を撮影し販売したり、わいせつ物を視聴したりした疑いが持たれている。問題のわいせつ物は中国にも流出したとされている。

前出の消息筋は「一部の人は聖書を所持していたことも判明した。
処刑された芸術関係者は全員が政治犯として扱われた」と語った。

銀河水管弦楽団は金第1書記の妻の李雪主(リ・ソルジュ)氏がかつて在籍していたことで知られている。なお、李雪主氏が今回の事件に関与したか否かは明らかになっていない。なお、銀河水管弦楽団と旺載山軽音楽団は今回の事件で解散させられたという。消息筋は「公開処刑は銀河水管弦楽団や旺載山軽音楽団、牡丹峰楽団などの団員や死刑囚の家族が見ている前で、機関銃によって行われた。家族は全員が政治犯収容所に送られたと聞いている」と話した。


http://news.livedoor.com/article/detail/8011703/

金正恩氏の元恋人ら公開処刑、わいせつ物制作で(朝鮮日報) - 海外 - livedoor ニュース via kwout

正恩の過去のオンナは手足切断され豚小屋幽閉コースですか。

古今東西、独裁者の生活の知恵として特定の相手と婚姻関係は結ばずハーレム作り、姻族権力闘争や後継者リスク分散を図るのに、どういう育てられ方したんだろう?正恩の親の顔が見たい。
http://birthofblues.livedoor.biz/archives/51451913.html


12. 中川隆[7081] koaQ7Jey 2017年3月12日 16:55:42 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7547]

玄松月 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=%E7%8E%84%E6%9D%BE%E6%9C%88

玄松月 - Google 画像検索
https://www.google.co.jp/search?q=%E7%8E%84%E6%9D%BE%E6%9C%88&lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr:lang_1ja&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ved=0ahUKEwigkoTLotDSAhXEJJQKHUPwD5wQiR4Icw&biw=1111&bih=627


13. 中川隆[7082] koaQ7Jey 2017年3月12日 17:09:59 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7548]


2017年3月7日
金正恩氏の愛人は父・正日氏の「お下がり」だった

 艶福家でもあった正男氏には3人の愛人がおり、今回の暗殺では、その中の1人が「居場所をリークした」との“裏切り説”も流れた。

「韓国には3万人以上の脱北者が暮らしており、彼らから内部の情報がリアルタイムに伝わってきます」

 と語る「韓国総合正論新聞」の李勝敏記者によると、腹違いの弟・金正恩氏の愛人は1人だけだという。

「普天堡(ポチョンボ)電子楽団の中心メンバーだった玄松月(ヒョンソンウォル)です。

同楽団は、正日が韓流スターに触発されて創設したグループで、正恩の正妻・李雪主(リソルジュ)も在籍していました。

正恩との仲を取り持ったのが正日で、彼の“お下がり”だとも言われています。

その玄松月は、一時は処刑説も流れましたが、今も芸能活動を続けています」

 正日氏が作った美女軍団「喜び組」も健在のようで、

「トップの正恩に限らず、側近や政治家の身の回りの世話をしているようです」(前出・李記者)
http://www.asagei.com/excerpt/76446


14. 中川隆[7083] koaQ7Jey 2017年3月12日 17:19:01 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7549]

記事 高英起 2016年12月30日 15:21
公開処刑で幕を閉じた北朝鮮エリート芸術団員「秘密の性愛」の日々
http://blogos.com/article/204031/


金正恩夫妻とモランボン楽団


2013年8月、日本と韓国のメディアは、金正恩氏の恋人であるとの説が取りざたされていた北朝鮮の有名歌手、玄松月(ヒョン・ソンウォル)氏が公開処刑されたと報じた。

美貌のバイオリニストが

玄松月氏など北朝鮮の有名芸術団のメンバー9人がポルノ映像を撮影し、頒布したことと、金正恩党委員長の夫人・李雪主(リ・ソルチュ)氏を中傷したというのがその理由だ。真偽の問い合わせを受けた韓国の国家情報院が「その事実を知っている」と答えたともあって、この情報は、あたかも事実であるかのようにとらえられた。

ところが、玄松月氏はしばらくして、第9回全国芸術大会にモランボン(牡丹峰)楽団団長として登場。マスコミと国家情報院の情報に間違いのあることが明らかになった。

だが、北朝鮮の有名芸術団のメンバーの行為が罪に問われ、公開処刑されたのは事実とされている。この出来事は、北朝鮮国内でも激しい衝撃を持って受け止められた。

脱北者で韓国のNGO・北朝鮮戦略情報サービスセンター代表のイ・ユンゴル氏は、この事件に関する詳細な情報を入手したとして、韓国のタブロイド紙・日曜新聞の11月27日付でレポートしている。

それによると、メンバーらは防音仕様の練習室でポルノ映像を撮影。高額で売りさばく行為を長年にわたり続けていたとのことだ。ちなみに、この行為を主導したのは、北朝鮮でもトップクラスの美貌のバイオリニストだったという。

(参考記事:美貌の女性らが主導…北朝鮮芸術家「ポルノ撮影」事件の真相)
http://dailynkjp.com/archives/1873/2?ky=blgs1229u

猟奇的な権力者

また、処刑されたメンバーの家族は、ことごとく政治犯収容所の革命化区域に送られたという。

しかしそれにしても、いくら北朝鮮ではポルノが違法であると言っても、このようなことで処刑にするとはあんまりである。そもそも、権力層はやりたい放題であり、その猟奇性はポルノ撮影どころではない。

(参考記事:美貌の女性の歯を抜いて…崔龍海の極悪性スキャンダル)
http://dailynkjp.com/archives/154?ky=blgs1229u


正恩氏もまた、週に3、4回も徹夜で遊ぶほどのパーティー狂いだと言われている。父親の金正日総書記も「喜び組パーティー」を開いていたことが知られていたが、これには、幹部同士で業務の意見調整をさせる「料亭政治」のような側面もあった。しかし、部下のちょっとした態度に腹を立てて処刑してしまう正恩氏に、そのようなことが出来るとも思えない。

(参考記事:北朝鮮「秘密パーティーのコンパニオン」に動員される女学生たちの涙)
http://dailynkjp.com/archives/1151?ky=blgs1229u

このような権力層の腐敗に比べたら、芸術団メンバーらのポルノ撮影など遊びでしかない。それを死に追いやる理不尽な体制は、何らかの局面で国民から見放され、倒れるしかないであろう。

(参考記事:将軍様の特別な遊戯「喜び組」の実態を徹底解剖)
http://dailynkjp.com/archives/236?ky=blgs1229u


http://blogos.com/article/204031/


15. 中川隆[7084] koaQ7Jey 2017年3月12日 17:23:09 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7550]

美貌の女性らが主導…北朝鮮芸術家「ポルノ撮影」事件の真相 2016年12月28日
http://dailynkjp.com/archives/1873

2013年8月、日本と韓国のメディアは、金正恩氏の恋人であるとの説が取りざたされていた北朝鮮の有名歌手、玄松月(ヒョン・ソンウォル)氏が公開処刑されたと報じた。

玄松月氏など北朝鮮の有名芸術団のメンバー9人がポルノ動画を撮影し、頒布したことと、金正恩党委員長の夫人・李雪主(リ・ソルチュ)氏を中傷したというのがその理由だ。真偽の問い合わせを受けた韓国の国家情報院が「その事実を知っている」と答えたともあって、この情報は、あたかも事実であるかのようにとらえられた。

ところが、玄松月氏はしばらくして、第9回全国芸術大会にモランボン(牡丹峰)楽団団長として登場。マスコミと国家情報院の情報に間違いのあることが明らかになった。

しかし、北朝鮮の有名芸術団のメンバーの行為が罪に問われ、公開処刑されたのは事実である。この出来事は、北朝鮮国内でも激しい衝撃を持って受け止められた。

脱北者で韓国のNGO・北朝鮮戦略情報サービスセンター代表のイ・ユンゴル氏は、この事件に関する詳細な情報を入手したとして、韓国のタブロイド紙・日曜新聞の11月27日付でレポートしている。その概要を以下に整理する。

ポルノ動画事件に関わった芸術団員の公開処刑は、2013年8月20日に行われた。内部関係者によると、彼らは北朝鮮の戦勝60周年を記念する行事(2013年7月27日)の4日後に逮捕され、3週間後に処刑された。

公開処刑が行われた平壌市順安(スナン)区域の姜健総合軍官学校の射撃場には、芸術団を直轄する中央党組織指導部の関係者はもちろん、宣伝扇動部の関係者、内閣文化省の関係者、主な文化芸術関連組織を管轄する党組織と宣伝部門の関係者、功勲俳優クラス以上の芸術家ら約2000人がいたことが確認されている。

最高レベルの芸術団体

処刑は午後4時から約1時間にわたって行われた。処刑の理由は、すでに報道されたとおり、金正恩氏の夫人である李雪主氏を中傷したり、皮肉ったりしたことと、ポルノ映像を撮影し、金銭目当てに頒布したことだ。

中央裁判所の判事は判決文で「人間らしからぬ者が、革命の最高首脳部について云々してデマを撒き散らし、犬のように富を蓄積し、堕落した行為を続けた」と指摘した。

この事件にかかわったのは10人であると確認されている。うち、処刑されたのは9人だ。

いずれも銀河水(ウナス)管弦楽団、または旺載山(ワンジェサン)芸術団のメンバーだった。このうち、銀河水管弦楽団に所属していたのは、トップバイオリニストだったチョン・ソニョン氏(女性、当時32歳)と男性歌手5人、旺載山芸術団の所属は男性サックス奏者のキム・ヒョンイル氏と別の男性2人、30代の女性ダンサー1人だった。処刑されたのは、女性が2人、男性が7人である。


美貌のバイオリニスト

この2つの芸術団は、北朝鮮を代表する最高レベルの芸術団体だ。

銀河水管弦楽団は2009年5月に、正恩氏の主導により設立された。よく知られているように、正恩氏の夫人である李雪主氏は、この芸術団所属の歌手として活動していた。

1983年に結成された旺載山芸術団(旧旺載山軽音楽団)も、北朝鮮を代表する電子音楽団で、ギム・グァンスク氏、チョン・ヘヨン氏などの有名歌手が輩出した。

女性が主導

事件にかかわったバイオリニスト、チョン・ソニョン氏は北朝鮮でも一二を争う美貌の演奏者だった。彼女の公演を見た海外の某有名指揮者が、イタリアに招きたいと述べたとの逸話がある。彼女以外で事件に関わっていたのは、銀河水管弦楽団の有名歌手ムン・ミョンサム氏、キム・ギョンホ氏、リ・チュニル氏、カン・ジョンフン氏だった。

歌手キム・ギョンホ氏は、北朝鮮の功勲俳優であるキム・ギヨン氏の息子だ。生前の金正日総書記から「非常によくできた、優れた実力の俳優」と褒め称えられ、バリトン歌手としても活躍していた。

そのような背景もあり、キム・ギヨン氏は息子たちが処刑された後にも、どうにか生き延びることができた。処刑された芸術団員らの家族は政治犯収容所に送られたのだが、同氏だけが、わずか3ヶ月で平壌に戻ることができたのだ。正恩氏の「配慮」によるものであることは間違いない。

長期間続いた行為

銀河水管弦楽団のチョン・ソニョン氏とムン・ミョンサム氏(30代後半)以外は皆、20代の若手だった。彼らの猟奇的行為は、ベテランであるチョン・ソニョン氏が主導したものだった。彼女らと、同時に処刑された旺載山芸術団所属のメンバーらは、合同公演時の際に知り合ったという。

旺載山芸術団所属の30代の女性ダンサーは、朝鮮労働党宣伝扇動部の副部長クラスの男性と内縁関係にあったとされている。彼女は、同時に処刑された芸術団の3人のサックス奏者と、長年に渡り違法行為を行なっていたことが確認された。彼女の内縁関係にあった副部長クラスの男性は、事件が収束した後すぐに党から追放された。

ポルノ映像の撮影と頒布は、双方の芸術団の内部で以前から密かに行われていた。

防音使用の室内で

双方の芸術団のメンバーが本格的に協力してこのような行為に及んだ背景には、北朝鮮の芸術団の内部の環境と関係がある。銀河水管弦楽団は、「1号公演」を主導する北朝鮮国内の主要な芸術組織だ。

1号公演とは、北朝鮮の最高指導者が鑑賞する公演を意味する。2008年8月に脳卒中で倒れた後、回復した金正日氏は、2009年5月に創設された銀河水管弦楽団の公演を、多い時には週2〜3回も見るほど、愛着を持っていた。最高指導者の欲求を満たすために、各芸術団体は合同公演を行うこともあった。

1号公演が決まると、各芸術団は長期間のリハーサルを行う。場所は、2003年に韓国の現代峨山が建てた鄭周永体育館だ。平壌の柳京ホテルのそばの川岸にある鄭周永体育館は、韓国資本と技術によって建てられたため、北朝鮮では最も設備が優れており、様々なスポーツの試合や芸術公演が行われる。

薬物も使用か

館内には、芸術団員が個人的に、あるいはグループでリハーサルを行う部屋が数十室も存在する。そしてそれらの部屋は、完璧な防音仕様になっているのだ。

1号公演を控えて、美貌と実力を兼ね備えた若手のメンバーは、長期間ともに過ごす。過酷なリハーサルに耐えるため、向精神薬のような薬物を使っているとも言われている。このような環境で、ポルノ映像が撮影されたのである。映像は高値で売買されたという。

メンバーの犯罪が明るみに出たきっかけは、公開処刑よりもはるか前の2013年4月に起きた出来事だった。この事件にかかわった銀河水管弦楽団のメンバーの1人、リ・チュニル氏が、当局に自分たちの行いを告白したのだ。彼は、犯罪に関わったことで長い間、恐怖と罪悪感に苛まれいたという。


盗聴で新事実が

リ・チュニル氏は、この事件とは全く別の事件で、国家安全保衛部の取り調べを受けた。恐怖を覚えた彼は、自分を担当した保衛員に、ポルノ撮影の犯罪事実を素直に打ち明けた。彼は、自分の犯したことの深刻さを認識し、何とかして処罰を免れようと、自白に至ったのだった。

そのことを把握した保衛部は、すぐに容疑者を処刑しようとはしなかった。さらなる状況の把握や証拠固めが必要だった上、その年の7月に1号行事が予定されていたからだ。

2013年7月27日は、朝鮮戦争が休戦になってから60年目に当たり、北朝鮮では「戦勝60周年」とされていた。このような節目の年を重要視する北朝鮮にとって、この行事は非常に大切なものだった。有名俳優や音楽家が抜ければ、行事に多大なる支障が出ると予想された。

正恩氏が激怒

リ・チュニル氏の自白に基づき、違法行為の存在を認識した保衛部は、容疑者らを盗聴し、映像が保存されたUSBメモリーなどの証拠を確保した。その過程で、ポルノ映像とは別の犯罪事実を掴んだ。

ポルノ撮影に関わっていた銀河水管弦楽団のメンバーの1人が、李雪主氏の悪口を言っていたのだ。金正日氏が元舞踊家の高ヨンヒ氏と結婚し、その息子である金正恩氏が元歌手の李雪主氏と結婚したことをバカにしていたのだという。

発言の内容は「父親が『ティンタラジェンイ』の高ヨンヒと結婚して、そいつの息子(金正恩氏)も『ティンタラジェンイ』の李雪主と結婚した」というものだ。「ティンタラジェンイ」とは、芸能人の蔑称だ。彼らは、自分たちと同じ舞台に立っていた李雪主氏についてよく知っていたため、小バカにするような態度を取ったのだ。報告を受けた金正恩氏は激怒し、彼らの処刑を命じた。

リ・チュニル氏の自白に基づき、捜査が着々と進んでいたことを、メンバーは誰ひとりとして知らなかった。

彼らは、戦勝60周年記念の記念公演の準備を行い、成功させた。その後すぐに逮捕され、公開処刑された。処刑されたメンバーの家族は、前述のキム・ギョンホ氏の父、キム・ギヨン氏を除き、すべて政治犯収容所の革命化区域に送られた。

犯罪事実を自白したリ・チュニル氏は命拾いしたものの、事件に関与していたため、表舞台から姿を消した。

銀河水管弦楽団は、2014年初めに解散となった。玄松月氏と一緒に処刑説が浮上していたムン・ミョンジン団長は管理責任を問われ、革命化処分を受けたと伝えられている。
http://dailynkjp.com/archives/1873



16. 中川隆[7315] koaQ7Jey 2017年3月24日 14:53:29 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7789]

「喜び組」の定年は25才 口にするのも…な酷い罰ゲームも 2017.3.6
http://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/170306/wor17030616550026-n1.html

『喜び組』−−その名前を耳にしたことのある人も多いだろう。1984年12月に、金日成国家主席に次ぐナンバー2だった金正日総書記(当時は書記)に「喜びを与え」「休息を確保する」目的で結成された組織。そもそもは、芸術好きの金正日の歓心を買うため、党幹部たちが北朝鮮では最高レベルとされた『万寿台芸術団』の踊り子などを接待係として、パーティーなどに動員したのが始まりだった。大阪生まれの在日朝鮮人で、踊り子からファーストレディーになった金正恩の母・高英姫もこれに所属していた。

 『喜び組』は3つの部隊に分かれるとされる。

 歌や踊りを習得し、パーティーを華やかに演出する「歌踊組」、マッサージで慰労する「幸福組」、そして性的サービスを担当する「満足組」だ。北朝鮮の内情に詳しいジャーナリストの惠谷治さんは語る。

 「メンバーは18才から25才までの選りすぐりの美女。朝鮮労働党の組織指導部第5課という人事を担当する部署の職員が、全国の学校を回って、美人学生を物色するのです。

 毎年、北朝鮮全土から選ばれる女子の数は約300人ともいわれます。それから厳格な健康診断を経て、最終的に50人ほどが選ばれます。『喜び組』に入る絶対条件は処女であること。そして金正日好みの細身ではあるけれど、丸顔でふっくらした顔立ちでなければいけません」(惠谷さん)


最終的に『喜び組』に選ばれると「護衛司令部」という、金総書記の警護部に配属され、少尉として遇されることになる。給与なども将校レベルが保障され、一般の労働者の2倍から3倍といわれるが、それだけではない。


 「このほか特別配給があり、祝日などには食料や布施など、一般市民には手に入りにくい品が両親など家族に届けられます。ただし将校だから高待遇というよりは、口止め料と考えるのが正しいと思います。実際喜び組に選ばれた段階で、『活動内容を口外しない』という誓約書を書かされるといいます」(惠谷さん)

 それも当然。活動実態は、口外がはばかれる内容だからだ。その実態について、1995年に北朝鮮から韓国に亡命した元喜び組の申英姫さんが、著書『私は金正日の「踊り子」だった』で詳しく暴露している。

 申英姫さんは1961年生まれ。北朝鮮の平城芸術専門学校を卒業し、1981年、前述した『万寿台芸術団』へ入団。そしてまもなく金正日総書記も出席するパーティーへの出席を指示される。同書によれば、会場には当時の北朝鮮の最高幹部約20人が顔を揃えていた。1984年になって、喜び組が正式に組織化されると、申英姫さんはその一員に選ばれ、「曲芸組」と呼ばれたグループの踊りについてこう触れている。


《舞台に上がった曲芸組の衣装は、ブラジャーで胸をすれすれに隠し、下半身は何もはかないで、赤のショールを巻いただけだった。そんな身なりで刺激的な動きをすると、一部の酔っ払った幹部らは舞台に上がり、曲芸組の赤いショールをこっそりめくってみたり、指で陰部を突ついてみたりした》

 週に1、2回開かれる酒宴での接待。こんな罰ゲームを強制されることもあった。

 《金正日が酩酊してしまうまで、パーティーは終わらない。ゲームも行われる。たとえば、カード遊びをやって負けると、男女問わず一枚ずつ服を脱がされたりする》

 酔いが回ると、罰ゲームはさらにエスカレートしていく。

 《もし男が負ければバリカンでザクザクと髪の毛を刈り、女が負けたら陰毛を刈る、ということさえあった》

 惠谷さんが言う。

 「『喜び組』が参加するパーティーの実態を知る者は北朝鮮の高官だけ。北朝鮮の一般市民は、喜び組という存在さえ知らないはずです」

 当然、喜び組に選ばれる若い女性たちも、申英姫さんが告白したような性の奴隷にされるとは夢にも思っていない。ひたすら国家のため、党のため、偉大な指導者のため、と純粋に信じた結果がこれなのだ。


「『喜び組』は25才が定年となります。高英姫は金正日の目にとまって、子供まで産みましたが、他の女性たちも卒業後は防衛司令部の将校など、身分の高い幹部と結婚することになります」(惠谷さん)

 『喜び組』は金正恩政権でも健在だといわれている。妻の李雪主が所属していたと見られている『銀河水管弦楽団』は、2013年8月、韓国のメディアが、ポルノ映像制作などの性的スキャンダルが発覚し、メンバーはじめ十数人が処刑されたと報じた。ファーストレディーとなった李雪主の醜聞を抹消するための処刑という可能性も指摘された。

 そんなふうに粛清とともにあった金王朝だが、身内に手をかけたのは今回が初めてだ。これについて『金正日秘録』の著書がある龍谷大学教授・李相哲さんはこう見ている。

 「それだけ金正恩の立場が危ういということなんです。金正日は何があっても自分の地位を脅かす人なんていないという自信があったけれど、まだ若い指導者の金正恩にはそこまでの権力がない。金正日の息子だからその座にいるという現実が、彼を疑心暗鬼にさせているんだと思います。(マレーシアで殺害された長男の)金正男自身は政治に興味がなかったのですが、例えば金正男が生きている限り、金正恩に敵対する勢力が金正男をまつりあげる可能性はゼロではありませんから」

 国際事情にくわしいジャーナリストのなかでは、金正日が最期まで重用した金正恩の異母姉にあたる金雪松が拘束され、まもなく暗殺されるのではないかと噂になっている。同様に、チェコ大使を務める金正日の異母弟・金平一の命も狙われているとの情報も飛び交っている。

 ※女性セブン2017年3月16日号


17. 中川隆[7446] koaQ7Jey 2017年3月31日 19:23:19 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7927]

脱北女性、北朝鮮軍隊内の性的暴力を暴露 「人権侵害と気づかない」2015年04月28日

北朝鮮の軍隊内で、女性軍人に対する性的暴行が横行している実態を脱北女性が明らかにした。

ボイス・オブ・アメリカ(VOA)韓国版によると、脱北女性団体の「ニューコリア女性連合」(本部=ソウル)が最近、北朝鮮で7年以上の軍歴のあった脱北女性らの記者会見を開き、こうした内情を明らかにした。

「労働党入党」をエサに誘い出し性的暴行

記者会見に臨んだキム・ジンミさんは、北朝鮮の人民保安省で7年間勤務した経歴のある元軍人だ。軍隊内の朝鮮労働党副書記から「労働党に入党させてやる」と言われ、「金日成同志革命思想研究室」に呼び出されて性的暴行を受けたと証言した。

北朝鮮では労働党に入党できれば、昇進や配給面で有利な扱いが期待できる。また、思想研究室は容易に出入りできない神聖な場所とされており、それを悪用して性的嫌がらせや暴行が行われることが多いと言う。

幹部家庭の子女たちは、2〜3年だけ軍に勤務し、その経歴を武器に大学や幹部養成学校に進学できる。しかし、キムさんは一般家庭出身であり10年間勤務しなければならないので、上官からの性的暴行も告発できず、されるがままだった。

人権の概念すら知らない北朝鮮の人々

北朝鮮の空軍司令部上尉(大尉)として12年間勤務したパク・ヒスンさんも、軍隊内で性的暴行が頻繁に起こっていると証言した。

北朝鮮の軍役は男性で13年、女性で10年という長期間にわたる。軍隊内の恋愛は当然のごとく禁止されており、それが性的暴力の横行を誘ってもいるという。

ただし、北朝鮮には「性的暴力」という言葉すらない。パクさんが、自分が受けた被害が人権侵害だと気づいたのは脱北して韓国に来てからだった。

また、性的暴行が明らかになっても、加害者男性は罰せられない。逆に、被害女性が妊娠した場合は「生活除隊(不名誉除隊)」になる。

その後、実家に帰っても「悪いことをしたのでは?」と後ろ指をさされる。もちろん、上官から性的暴行を受けたとは口が裂けても言えない。

しかし、北朝鮮の女性たちは、そもそも「人権とは何か?」という概念すら知らないことから、何をされても「人権侵害」だとは気づかない厳しい現実がある。
http://dailynk.jp/archives/40854?ky=yh0330bu


18. 中川隆[7447] koaQ7Jey 2017年3月31日 19:31:45 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7928]

機関銃でズタズタに…金正日氏に「口封じ」で殺された美人女優の悲劇 2017年03月19日

北朝鮮の最高指導者だった故金正日総書記は、派手な女性遍歴で知られる。明らかになっているだけでも5人の女性が彼の妻(あるいは愛人)となり、うち4人が彼の子どもを生んでいるが、妻たち以外に何人の女性と関係を持っていたかについては、推測に基づく数字すら出ていない。

しかし、世間によく知られた人物もいる。絶世の美女と言われた女優の禹仁姫(ウ・イニ)氏がそうだ。

著名な脚本家である夫のリュ・ホソンとの間に2人あるいは3人の娘をもうけていた彼女は、非常に開放的な性格の女性だったという。

日本出身の男

そして、高級幹部や裕福な日本からの帰国者たちの間では、彼女と様々な男性の噂が絶えなかった。

60〜70年代、北朝鮮映画界にトップスターとして君臨していた禹仁姫(ウ・イニ)氏の愛人の1人が、日本出身の帰国者で、平壌市普通江(ポトンガン)区域新原洞(シノンドン)に住んでいたA氏だ。彼の父親は在日本朝鮮人総連合会系の商工団体幹部だった。

一説によると、父親はトラブルメーカーだった息子の性根を叩き直したい一心で、金日成主席に頼み込み、A氏を北朝鮮に送り込んだと伝えられている。

すべてを「酒と女」に

一方、脱北者で、朝鮮日報の記者を務めた姜哲煥(カン・チョラン)氏はA氏の「ドラ息子説」を否定している。

京都に住んでいた姜氏の家族は、A氏と同じ船に乗って帰国した縁で親しく付き合い、とくに姜氏の伯父は、金日成総合大学哲学科でA氏と同期だったという。A氏は誠実かつ勉強熱心で、誰よりも北朝鮮での暮らしに適応していたと姜氏は語っている。

ところが、父親が甘やかしたからか、北朝鮮での暮らしが予想以上にストレスの強いものだったからか、A氏は徐々に堕落していったという。金日成氏からもらった平壌市内の高給マンションに住み、父親から送られてくる生活費はすべて酒と女に費やしていた。

「高級服」で誘い出す

金日成氏はより多くの外貨を確保するために、日本からの帰国者に限り、自家用車の所有を認めた。A氏は父親のカネで買ったベンツを乗り回していた。また、彼の父親が、北朝鮮の放送設備を最新式の日本製に入れ替えたことへの褒美として、A氏は朝鮮中央テレビの技術部長のポストに就けられた。放送技術については全くの門外漢だったにもかかわらずだ。

A氏は1980年2月、外貨商店で売られていた高級服をネタにして禹仁姫氏を誘い出した。そして2人は、中央テレビの駐車場に停めたベンツの車内で事におよんだ。事はあっさりと終わり、2人はヒーターをつけっぱなしにした状態で眠り込んでしまった。

翌朝、A氏が姿を見せないことに気づいた局員が表に出た。そして、駐車場に停められた車の中で、半裸のA氏が死んでいるのを発見した。隣にいた禹仁姫氏は、病院に運ばれ、なんとか一命をとりとめた。

A氏の父親は「うちの息子を生きて返せ。さもなくば資金提供をやめる」と言って激怒したと伝えられている。

父にバレるのを恐れ

健康を取り戻した禹仁姫氏は、取り調べを受けることになった。
ところが彼女の口からはは、それまでに関係を持ったという党、軍、撮影所の幹部ら数十人の名前が次から次へと出てきた。そして、「金正日同志に会わせてほしい」と繰り返し懇願した。金正日氏の名前を出せば、彼が助けてくれると思ったのだろう。

一方の金正日氏は、禹仁姫氏との関係が父である金日成氏にバレることを恐れていた。同時に成尢ヤ氏と高ヨンヒ氏も、放っておけばいつ禹仁姫のようなことをするかわからないと考えるようになった。

後継者に指名され、多忙を極めていた彼は、3人の女性を「管理」するのは無理だと考えたのだ。

恐怖に駆られた金正日氏は禹仁姫氏を処刑することにした。そして、それをほかの2人の女性に見せれば、恐ろしくなり、おとなしくするだろうと考えたのだ。

禹仁姫氏は「浮華罪(スキャンダル罪)」という罪状で、映画界や芸術関係者が見守る中で銃殺された。

姜哲煥氏は、韓国の朝鮮日報の記事に、次のように記している。


実際にこの処刑を目撃した脱北者が2人いる。ダンサーのシン・ヨンヒと北朝鮮第2科学出版社政治扇動部で記者を務めていたキム・ギルソンだ。

何のことかわからないまま集められた人々は、禹仁姫氏の姿を見て唖然とした。やがて「裁判」の名の下に罪状の読み上げが始まり、彼女は、夫と娘の目の前で自動小銃で銃殺された。あまりに酷い有様に、夫と娘はそれから数日、魂が抜けたようにぼーっとしていたという。


禹仁姫氏の娘のその後について詳細はわかっていないが「私は党を裏切った母とは違って、党に生涯、忠誠を尽くす」と誓い、地方の工場への追放を受け入れたという説がある。それとは別に、「芸術家として暮らしている」という説もある。

夫のリュ・ホソンは、妻が銃殺されるのを目の当たりにして、気を失ったと伝えられている。妻の浮気に耐えかねて何度も離婚しようとしたが、なかなか認められずに臍(ほぞ)を噛む思いをしていたところで、妻は銃殺されたのだ。

彼は地方に送られたが、演出家としての優れた才能を惜しんだ金正日氏により平壌に呼び戻された。

北朝鮮を代表するイデオローグで、1997年に韓国に亡命した黄長Y(ファン・ジャンヨプ)元党書記の秘書を務めたキム・ヘスク氏は、著書『悲運を予告する』で、禹仁姫氏の銃殺について次のように描写している。

私たち放送芸術団の団員はバスに乗せられた。ピクニックにでも行くとばかり思っていた。ところが、目の当たりにしたのはあの光景だ。思い出すと未だに身震いがする。

平壌の文化芸術人がすべて集められた。彼女は思想闘争大論争大会の場に立たされていた。傍らには、夫、そして私の友達である彼女の娘2人、家族全員が座らされていた。

「反党、反革命分子、禹仁姫銃殺!」

その日、彼女が着ていたツツジの柄のジャケットは、数十発の銃弾で穴だらけで、血まみれになり、もはや形を留めていなかった。


夫は、銃殺が終わるまで頭を上げることはなかった。反省の弁を述べることを強いられた彼は「よく死んだ」と言った。

ところが長女は「私は母を恨まない。母は何でもよくしてくれた」と語った。

韓国の作家、李清(イ・チョン)は2008年、禹仁姫氏をモデルにして小説『神の女』を著した。

その中ではある放送局員の目を通して、彼女の最期の姿が描写されている。詳細は不明だが、おそらく実際に現場を見た脱北者の証言を元にしたものと思われる。その一部を紹介する。


1980年代の初めの頃だったろうか。いつも通りに出勤してカバンを置いた瞬間に「全員集合」と非常招集がかけられた。

下に降りてみると、インド製のタタのバスが3台停まっていた。目的地の説明はなく、ともかくバスに乗れと言われた。バスは中央放送の局舎を出て、リョンモッ洞の方に向かった。

「どこに連れて行かれるのだろうか」
「さあ…」

すると、音楽組織部の男性が答えた。

「君たち、どこに行くか知らないのかい?」
「え?どこに行くの?」

親愛する指導者同志(金正日)のご配慮で、最近ソ連から取り寄せた特殊武器を我々だけに見せよという指示を下されたそうだ」
「え?新型武器を見に行くの?」
「そうらしいぜ。さすが指導者同志の大きな恩徳は何物にも比べられないな」

バスは、リョンモッ洞を過ぎ、兄弟山区域へと向かっていた。1時間後、我々は車から降ろされた。

「ここはどこ?」
「さあ…」
「知ってるよ。江健軍官学校の近所だよ。昔、訓練を受けたことがあるんだ」


音楽編成部のキム君は、確かに江健軍官学校に通った経歴を持っていた。除隊してわが局に入局したのは3年前のことだった。

周りは低い山々に囲まれた、小さなトウモロコシ畑。新型武器を見せるにはおおよそふさわしくない場所を見て、おかしいと思った。

その場には文化芸術部はもちろん、出版報道部門の職員も全員集められていた。しかし、何が起きるかを知る者はひとりとしていなかった。

30分後、69型ジープがゆっくりした速度で入ってきた。

そして軍服姿の人が数人降りてきた。すると、その場に白幕を張り始めた。畑の端には、柱が2本立てられていた。

その中に、もう1台の車が入っていった。中で何をしているのかはわからないが、何人かが行ったり来たりしていた。

しばらくすると、判事らしき人物が書類を持って人々の前に立った。

「これから、反党、反革命分子の禹仁姫に対する最終判決が下されます」

人々の間にどよめきが走った。そして、白幕が外された。

あまりに予想外の光景に、皆が言葉を失った。たしかにソ連製の新型武器がそこにはあった。しかし、皆の視線は柱の方に集まった。

濃い土色のツーピースを着た女性が、柱にぐるぐる巻きにされていた。

判事らしき人物が、文書を読み上げ始めた。

「反党、反革命分子の禹仁姫は…」彼女は17歳から不倫をしていた。そして数多くの家庭を破壊した。反党、反社会主義分子につき、死刑に処すとのことだった。

7人ほどの射撃手が現れた。

判事は「3発撃て!」と号令した。3発どころではなかった。1人あたり20発は撃っただろうか。

私は一番前に座っていたが、それでも彼女との距離は100メートルほどあった。彼女の表情は見えなかった。ただ、ボロキレのように変わり果てた姿が柱にくくりつけられていた。彼女の遺体は車に乗せられた。それが私が見た彼女の最期の姿だ。
http://dailynkjp.com/archives/2149


19. 中川隆[7449] koaQ7Jey 2017年3月31日 21:08:11 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7930]

看守が囚人女性の局所に媚薬を…!? 「北朝鮮の性的拷問」がヤバすぎる 2016年1月29日
https://news.infoseek.co.jp/article/tocana_42240/?p=1


みなさんこんにちわ。陰謀社会学者の聖橋乱丸である。

 2016年1月16日、北朝鮮の北部の都市恵山(ヘサン)で、男女16人の高校生が公開裁判にかけられた。罪状は「アメリカ映画を見た」というもの。要するに「資本主義の腐った思想にハマった」として断罪されたということだ。


■発覚すると公開死刑、それ以上の拷問も…! 多発する外国映画鑑賞

 ただ、北朝鮮に詳しい人はそんなに驚かなかったのは、昨年4月にも「韓流ドラマを見た」ということで女子大生が複数名処罰され、「収容所による思想強制」の上「肉体奉仕」という刑が科せられたからである。

 この時、女子大生が見たとされるのは「ツツジの花が咲くまでに」という名前の韓流ドラマで、脱北者の申英姫(シン・ヨンヒ)さんの手記を原作にした「喜び組」のドラマであった。そのため、女子大生は「北朝鮮を汚す韓国の陰謀に加担した」とみられ、重罪となったのだ。

 この事件が大して国際的な問題に発展しなかった理由としては、北朝鮮の人民や脱北者が同情しなかったことが挙げられる。「北朝鮮や金正日・金正恩親子を侮辱したのだから仕方がない」という世論が圧倒的だったのだ。

 一方、今回の高校生は、何の映画を見たかはわからないが、北朝鮮を風刺する映画ではないようである。要するにただ単にアメリカの映画を見ただけだったのだ。ゆえに同情の声が上がっている。そのため、「保安局(警察署)の予審を受ける」という決定がなされた。今後、この高校生たちは拷問を含めた取り調べがあり、そのうえで、刑が確定することになる。ではどのような刑になるのだろうか?

 例えば、昨年の9月、男性ふたりが裏コンテンツでハリウッド映画を見ていたところを摘発された。このふたりは、「映画を見ていただけ」であるにもかかわらず、「公開死刑」となった。それに比べると、女子大生は「収容所」であるし、高校生は「保安局」である。だが、これは「学生」であることから刑を軽減されたのではなく「死刑に準じるひどい仕打ちが待っている」ということになるのだ。

 人権団体アムネスティが発表した内容によれば、北朝鮮では「女性の人権が守られていない」うえ、「収容所や監獄などにおける女性の人権も全く守られない」そうだ。そして、国連の報告書によると「収容所の棟」によっては「若い女性を専門に強姦する看守や上級官僚」がいる棟もあるのだという。要するに、この女子高生は、収容所の中で刑務官や役人に犯され、弄ばれる可能性があるということになるのである。

様々なニュースサイトや、韓国の新聞、そして脱北者の証言などを合わせると、収容所の中では以下のようなことが行われるそうだ。


■1週間で発狂する、恐怖の性的拷問2つ

 女性は、男性の看守が見守る中裸にさせられ、「身体検査」が行われる。裸になることをためらう女性に男性の看守数名が女性囚人に近寄り、強引に服をはぎ取るのである。その上、全裸にさせられると、すぐに女性は後ろ手に縛られ、全身を、何か隠していないかというところまですべて調べられる。
 
 その後、監獄に入れられる。問題はそのあとだ。まずは、自白のために拷問を行う。拷問の種類はさまざまである。

・寝ることも立つこともできない箱の中に詰められ、放置される
・椅子に手足胴体をしばりつけられ、身動きができない状態で、空中に吊られて何日も放置される

 などだが、特に若い女性に対しては、性的な拷問もしばしば行われている。その中で最も厳しいのが、強姦…、ではなく、「媚薬を局所に塗られ、手足を縛られて放置される」ものだという。

 椅子に拘束され空中につられたまま、局所の疼きに耐えなければならないのは、女性にとってかなりの苦痛を伴う。この拷問を受けたものは、一週間もすると狂ってしまうという。

 もうひとつ、最も厳しい拷問があるという。

■最も厳しい拷問は「死者の箱」

 それは、寝ることも立つこともできない箱の中に死体と一緒に入れられるという拷問だ。場合によっては、死にそうな友人や一緒に逮捕された囚人と二人で拘束されて箱の中に閉じ込められる。徐々に一緒に入っている囚人が弱ってゆき、死に至るのを、文字通り肌で感じながら、自分では何もできない状況で、身動きもできないまま、最終的には遺体と過ごさなければならない状況になるという。これもまた、頭が狂うほどの恐怖なのだそうだ。

 さらに看守が、「あのようになりたくなければ、俺の愛人になれ」と強要するケースもある。このような状況では、当然、監獄内で妊娠し、子どもが生まれてしまう場合もある。「国連の人権委員会国連調査委員会報告」によると、その764項目以下にその内容が詳細に書かれている。その記述を参考にすると、妊娠が発覚した場合は、覚せい剤などを入れて強制的に堕胎させる。それでも間に合わない場合は、お腹を蹴る・叩くなどして早産をさせ、子どもを殺すそうだ。それでも生まれてしまった場合は、生きたまま犬のえさの箱の中に赤子を投げ捨てるということが行われていると報告されている。

国連のインタビューに答えたアン・ミンチョル女子によれば、看守たちは飢えた収容者を相手にサディスティックかつ性的な遊びをしていたそうだ。あるときは、第22政治犯収容所の国家安全保衛部担当官が椅子に座り、釣り竿に餌として豚脂をつけ、裸の女性収容者を犬のように食べ物めがけて飛びつかせたり這わせたりしたという。また、それで狂ってしまったり、騒ぎを起こしたりする女性は、すべて処刑されてしまったそうだ。

 さて、女子大生が今どうなっているのかは、だいたいおわかりであろう。そして、今年1月16日に公開裁判にかけられた女子高生たちが、どうなっているか……。彼女たちの運命はそれこそ、神ではなく、北朝鮮の看守次第といえるのではないだろうか。


■なぜ若者ばかりが逮捕され、業者が摘発されない? 官憲の腐敗

 さて、では北朝鮮において、なぜこのような事件が多発するのであろうか? これには理由がある。

「官憲たち自身が北朝鮮以外の情報や娯楽作品に飢えている」のだ。要するに、このようにして検挙し、そのうえで映画を押収すれば、その映画やドラマを「裁判資料」「捜査資料」として見ることができる。

 日本でも同じで、裁判所事務官などは、「無修正ビデオ」や「エロビデオの複製」などの捜査の場合何万本と押収したビデオを見なければならない。はじめのうちは楽しくても、最後には嫌になるという話を私も聞いたことがある。

 同様に、北朝鮮であっても押収したビデオは捜査関係者や裁判所なども、見ることが可能なのである。そのために、韓流ドラマやハリウッド映画を見たという事件の捜査は、多くの捜査員が喜んで引き受けるという。

 中には「お前らのおかげでまた映画を見ることができる」などと語る捜査員もいるというのであるから、官憲の腐敗もひどいものである。
 
 しかし、ただ映画を見たいだけならば、当然「違法輸入業者」を摘発すればよいはずなのだが、そのようなことは行われない。これはもちろん、彼らが役人に賄賂を払っているからであり、売人と、役人や官憲との間で持ちつ持たれつの関係ができあがってしまっているからである。よって、賄賂などをまったく払わない学生がターゲットになり、公開死刑や性的拷問を受けているのである。
https://news.infoseek.co.jp/article/tocana_42240/?p=1


20. 中川隆[7450] koaQ7Jey 2017年3月31日 21:44:13 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7931]

高英起 2017年03月31日 金正恩氏をとことん追い詰めようとする女性たち


北朝鮮で、女性らがひどい人権侵害に遭ってきたことについては、本欄でもたびたび言及してきたが、最近になって当事者らの告発が相次いでいる。

凄まじい女性遍歴

17日には、米国・ニューヨークで「脱北難民女性:中国での困窮と人身売買」と題したシンポジウムが行われた。第61回「国連女性の地位委員会」公式の並行行事として開かれたもので、朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の元下士官であるイ・ソヨン氏ら複数の脱北女性が参加。北朝鮮国内や中国で起きている人権侵害について証言した。

(参考記事:脱北女性、北朝鮮軍隊内の性的暴力を暴露「人権侵害と気づかない」)
http://dailynk.jp/archives/40854?ky=yh0330bu

北朝鮮でこのような現象が起きるのは、そもそも人権の概念が通用しない体制である上に、儒教文化の悪い部分である男性本位がまかり通っているためだ。

その最たる体現者と言えるのが、故金正日総書記だったと言えるのではないか。同氏のあまりに凄まじい女性遍歴は、情報統制の厳しい北朝鮮においても、公然の秘密として囁かれているほどだ。

(参考記事:機関銃でズタズタに…金正日氏に「口封じ」で殺された美人女優の悲劇)
http://dailynkjp.com/archives/2149?ky=yh0330bu


中国にも矛先

しかし、このようなことがいつまでも見過ごされるほど、今の世の中は甘くない。正日氏の息子である金正恩党委員長が、外国の女性政治家たちに苦しめられているのも、因果応報と言える部分があるのではないか。

韓国の朴槿恵前大統領は、最後にはスキャンダルによって引きずりおろされてしまったものの、2年ほど前には正恩氏に屈辱を味わわせている。非武装地帯での地雷爆発事件に端を発した軍事危機で、北朝鮮は韓国の軍事圧力に抗しきれず、謝罪を余儀なくされたのだ。

翌年、正恩氏が2回もの核実験に突き進んだ背景には、この経験があったのかもしれない。

また国連においては、北朝鮮の人権問題を重大視する米国のサマンサ・パワー前国連大使による攻撃にさらされた。結果的に正恩氏は「人道に対する罪」を問われかねない立場に追いやられ、国際社会に居場所を失ってしまったのだ。

米大統領選でヒラリー・クリントン氏が当選していたら、パワー大使の路線はそのまま継承されただろう。しかし、勝ったのはドナルド・トランプ氏だった。人権軽視とも取れる同氏の言動を見て、正恩氏は少しホッとしたのではないか。

ところが、そうは問屋が卸さなかった。トランプ政権の国連大使となったニッキー・ヘイリー女史が、人権問題と取り組む姿勢を強力に打ち出しているのだ。

米政府系のボイス・オブ・アメリカ(VOA)によると、ヘイリー大使は29日、有力シンクタンクである外交評議会(CFR)での懇談会で次のように述べた。

「北朝鮮は核開発の財源を得るため、政治犯を炭鉱に送り死ぬほど働かせている」

この発言は、国連安全保障理事会が人権を重要な問題として取り扱うべきと主張する中で出たものだ。同大使はこうも言っている。

「現実が示しているのは、平和と安全は人権とは別に達成することはできないということだ」

まさにその通りである。筆者としては、トランプ政権の要人が発した言葉の中で初めて歓迎できるものと言えるかもしれない。

安保理では、中国とロシアが「人権問題は安保理の性格にそぐわない」と主張し、北朝鮮における人権侵害が俎上に乗せられるのを阻止してきた。ヘイリー大使の言葉は、これらの国に向けられた部分も大きいだろうが、それもまた重要なことだ。なぜなら中国政府が北朝鮮に協力し、脱北者を強制送還していることが、北の人権状況を悪化させる要因のひとつになっているからだ。

(参考記事:中国で「アダルトビデオチャット」を強いられる脱北女性たち)
http://dailynkjp.com/archives/1611?ky=yh0330bu


いずれにせよ正恩氏は今頃、ヘイリー大使の言動が気になりだしているのではないか。

※デイリーNKジャパンからの転載
http://blogos.com/article/216389/


21. 中川隆[-7955] koaQ7Jey 2017年4月30日 13:30:36 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

阿修羅管理人に投稿・コメント禁止にされましたので、本日をもってこのスレは閉鎖します

22. 中川隆[-7897] koaQ7Jey 2017年5月01日 08:39:39 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

参考に、僕が阿修羅原発板で反原発派の嘘とデマを明らかにした為に、阿修羅で投稿・コメント禁止にされた経緯を纏めました:

これが阿修羅に巣食う電通工作員
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/603.html#c73


23. 中川隆[-6728] koaQ7Jey 2017年8月13日 19:14:44 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

2017年08月13日 金正恩の出生と過激さの理由 在日の子として侮蔑される

後継者に指名された金正恩
引用:http://img4.cache.netease.com/photo/0001/2010-10-11/900x600_6IN5EMVA00AO0001.jpg

金正恩の一族

北朝鮮による軍事挑発から米軍と戦争になるのではないか、という見方が強まっているが、今一度金正恩という人間を検証してみたい。

戦争は人間が行うもので、権力を握っている人の性格や人間性は大きな影響を与えます。

金正恩を知るにはまず祖父の金日成が、日本占領下の満州国で生まれるところから、紐解かなくてはならない。

         
金日成の母方の祖父がキリスト教徒で反日活動家であり、一家は1919年に平壌ちかくから満州に引っ越してきました。

金日成は恵まれた家庭に育ち、5年制の旧制中学校に2度進学したが、2度とも退学して中国共産党に入党した。

金日成は東北抗日聯軍という反日テロ組織の隊員になり、1935年ごろから満州の日本人を襲撃したり拉致を繰り返した。


北朝鮮の日本人拉致は戦後始まったものでも、金正日が始めたものでもなく、金日成が20代前半の頃から得意としていました。

日本人へのテロ行為を繰り返したのでついに日本軍の討伐作戦が実施され、あっけなく壊滅して金日成は1940年ソ連に亡命しました。

その後第二次大戦中は極東の中国人部隊の大隊長として朝鮮兵を率いるが、この階級を見てもソ連が金日成をまったく重要視していなかったのが分かる。


事態が急変したのは1945年夏で、中国大陸を占領していた日本陸軍関東軍は、敗戦は不可避と判断し大陸から撤退し始めます。

作戦は大陸の日本軍を陸路で朝鮮半島に移動させ、海路で釜山から日本に帰国するというものだったが、上手く行かなかった。

中国や満州の日本人の多くは撤退時に置き去りにされ、ソ連軍の進出によって日本軍も朝鮮半島と大陸に分断された。

国民の誰も金日成を知らなかった

太平洋の消耗戦に大量の兵士を投入した関東軍は、既にソ連軍と戦う戦力がなく、朝鮮半島でジリジリと後退した。

釜山から日本への海上航路は米軍によって遮断されたので、ソ連軍が前に出ると日本軍はその分後ずさりし、時間稼ぎをしました。

8月15日になって昭和天皇の玉音放送があり、米軍は戦闘を中止し、関東軍は38度線で踏みとどまりました。


因みに中国大陸に置き去りにされた日本人と日本軍は、中国人に捕らえられて虐待され、ごく一部だけが生きて帰国した。

関東軍は自分たちの影響力を半島に残すため、終戦直前に「朝鮮国」を建国したが、進駐してきた米軍に取り消されてしまった。

怒った南朝鮮人が反米暴動を起こすなどしたので、アメリカは南朝鮮を「大韓民国」として独立させたが、これは関東軍が一時建国した朝鮮国が元になっている。


一方38度線の北側を占領したソ連軍も、建国した韓国に対抗させるために「朝鮮人民共和国」を建設し北朝鮮になった。

北朝鮮の国家元首には大隊長の金日成大尉が連れてこられたが、単にソ連に居た朝鮮人でもっとも地位が高かったからだと思われる。

あまり期待されずに指導者に納まった金日成は、国民からの人望もなかったのだが、これは韓国の李承晩も同じだった。


朝鮮半島は第二次大戦に巻き込まれず、日本軍の締め付けも緩かったので、実は朝鮮人の多くは日本に留まりたがっていました。

金日成だの李承晩だのは要するに朝鮮を投げ出して他国に居たような奴らで、信用できないというのが両国民の本音だった。

金日成はこの状況を挽回するため、南朝鮮に侵攻して「祖国統一の英雄」になり権力を強化しようとし、ソ連に無断で戦争を始めました。


同様に国民から支持されなかった李承晩は、自分を支持しない国民を容赦なく粛清し、朝鮮戦争より大きな犠牲を出したと言われています。


在日朝鮮人を追い出したがっていた日本政府は「北は地上の楽園」と騙して出国させた。
新潟港には見送りの大観衆が詰めかけ、お祭りのようだったと言われている。
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引用:http://chosonsinbo.com/jp/files/2015/09/48bbeaff5f200b26b7d6971dbfbfcb07.jpg

金正恩の過激さの理由

日韓併合で日本は朝鮮を併合し、朝鮮人は日本人だったのだが、敗戦によって日本・韓国・北朝鮮は別の国に分かれます。

1945年から1950年まで韓国に朝鮮人の多くを帰国させたが、帰国を拒否した数十万人がそのまま住み着き、在日韓国人になりました。

1950年に朝鮮戦争が勃発すると朝鮮人帰国は中断し、1959年から北朝鮮への帰国事業が始まりました。


この帰国事業で渡航したのが金正恩の母になる高英姫で、平壌芸術大学から万寿台芸術団に入り、金正日の目に留まり3番目の妻になったと言われている。

高英姫に該当する日本での在日朝鮮人は2人の人物が候補として推測されているが、日本の記録では特定できていない。

1960年代に帰国したときは9歳くらいだった筈なので、知人の証言などから特定するのは困難でしょう。


高英姫の次男が金正恩で、母が同じ金正哲のほうが、生まれた順番から一時は後継者として有力候補だった。

北朝鮮の最高指導者としては金正男のほうが順位が上なのだが、2001年に成田空港でつかまって失脚しました。

この密航事件も金正恩を最高指導者にしたい勢力が日本政府に通報したとも噂されているが、真偽は確かめようも無い。


繰り上がり当選のように最高指導者になった金正恩には悩みがあり、在日朝鮮人帰国者の子であるため、侮蔑したり侮る高官が多かったと言われている。

後の過激なまでの粛清は、自分を侮って失脚させようとした者への報復と考えられる。

父や祖父より過激な反米路線を取るのも、実は幹部や国民からの侮りから、過激にならざるを得ないのかも知れない。


こうした呪われた家庭で生まれたのが金正恩で、最高指導者の子供でありながら、在日帰国者の子供として部下からは侮蔑されて来ました。

金正恩にクーデター未遂事件があったのは周知の事実で、この事件以降粛清と軍事力強化にまい進する事になった。

今後も金正恩が急に大人しくなる事はないでしょう。
http://www.thutmosev.com/archives/72152988.html


24. 中川隆[-6640] koaQ7Jey 2017年8月17日 07:08:20 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

2017-08-16 緊迫する北朝鮮情勢、米中露の動向から何が見えるか


北朝鮮のキム・ジョンウン委員長がグアム島周辺へのミサイル発射計画を発表し、トランプ大統領が北朝鮮に核兵器を使用することを示唆するなど、緊張が続く北朝鮮情勢ですが、今後どうなるのでしょうか。アメリカもさすがに核兵器まで使うとは思えませんが、これまでも世界中で武力行使をしてきたアメリカのこと、何をしでかすか分からない恐ろしさがあります。

不思議なのは北朝鮮で、なぜこれほど強気なのでしょうか。中国やロシアが背景にいるとは言え、北朝鮮の行動はあまりにも行き過ぎており、国際世論を前にして中国やロシアもどこまで北朝鮮をかばいきれるか疑問です。南北対立の時代ならいざ知らず、中国もロシアも市場経済体制に移行しており、北朝鮮の戦略的意義がそれほど大きいとも思えません。


北朝鮮の過激な行動がどのような結果を引き起こしているかをよく見ると、誰がその背景にいるのかも見えて来ます。

北朝鮮の過激な行動を受けて、国際情勢で最も大きな影響があったのはアメリカとロシア・中国の関係悪化です。トランプ大統領は就任した直後には、ロシアとの関係改善を目指していました。

ロシアは、トランプ政権になることでアメリカとの関係が改善することを期待していました。特に、ウクライナ問題に対する経済制裁の解除や、EUで台頭する反グローバリズム勢力との連携など、ロシアにとって大きなメリットが期待されていました。

中国の立場は微妙です。トランプ大統領就任時には中国を強く批判しており、ロシアゲート疑惑でトランプ大統領の追い落としを画策しているアメリカの民主党も支援していると思われますが、もう一方で中国は通商を通じてトランプ大統領との関係改善を図っており、国際世論を敵に回して、北朝鮮に過激な行動をとらせるほどのメリットは中国にも無さそうです。

やはり、アメリカとロシア・中国の関係悪化を一番喜んでいるのは、アメリカの反トランプ勢力だと思われます。アメリカの反トランプ勢力の中心はグローバリズムを推進する国際金融資本勢力=金貸し勢力です。アメリカとロシアが手を組むことで反グローバリズムの潮流が世界に広がることを最も恐れています。

ロシアゲート疑惑でトランプ大統領の追い落としを画策したものの、マスコミによる情報操作にもかかわらず、大衆のトランプ大統領支持が予想外に根強く、次の手として打って来たのが北朝鮮問題だと思われます。北朝鮮問題が大きくなってきた時期も、ロシアゲート事件の鎮静化の時期と並行しています。つい最近では、北朝鮮のミサイル技術はロシアから北朝鮮に供与されたとアメリカの研究機関が発表しています。北朝鮮がミサイル開発やアメリカ対する挑発を行っているのが、アメリカの反トランプ勢力の支援によるのであれば、北朝鮮がアメリカから攻撃される心配をするはずもなく、なぜあれほどトランプ大統領に対して強気なのかの説明も付きます。

心配なのは、アメリカ国内の対立構造です。北朝鮮を支援している実行部隊はCIAである可能性が高いですが、今やCIAとトランプ大統領は対立関係にあると思われ、必ずしもCIAの思惑通りに進むとは思えない事です。アメリカ軍は、トランプ大統領に忠誠を誓っており、米海軍太平洋艦隊司令官のスコット・スウィフト大将は「米軍のメンバーは全員がアメリカ憲法の遵守を宣誓している。外国や国内のすべての敵に対して、上官そして最高司令官である大統領の命令に従う」と発言しています。

トランプ大統領の過激な発言は、北朝鮮に向けて発信されたのではなく、北朝鮮の背後にいるアメリカ国内のCIAに対して発せられたのかもしれません。アメリカ国内の対立関係が激化した結果、トランプ大統領がCIAを抑え込むために、北朝鮮に武力攻撃を仕掛けるという可能性はありそうです。

■緊張緩和へ“提案”2017年7月5日
ロシアを訪れた中国の習近平国家主席とプーチン大統領は4日、モスクワで会談し、朝鮮半島問題に関する共同声明を発表しました。その中で、北朝鮮が核・ミサイル開発を凍結するのと引き換えにアメリカと韓国が大規模な合同軍事演習を停止するべきだとして、今週ドイツで開かれるG20サミットを前に、アメリカのトランプ政権と一線を画す姿勢を明確にしました。

■安保理で結論出ず 米中協議へ2017年7月6日
アメリカのヘイリー国連大使は、「同盟国とみずからを守るため、あらゆる能力を駆使する準備ができている」と述べて、軍事的な対応を排除しない姿勢を示して北朝鮮をけん制しました。さらに「北朝鮮が挑発をエスカレートさせた分だけ国際社会にもより厳しい対応を求める決議を数日中に提出する」と述べて、北朝鮮への石油の供給や航空、海運の制限を含む新たな制裁決議の必要性を訴えました。
一方、中国の劉結一国連大使は、「朝鮮半島の緊張を緩和するため、関係国は北朝鮮との無条件の対話に乗り出すべきだ」と主張し、ロシアも中国を支持したため、緊急会合では結論は出ず、北朝鮮への対応は、アメリカと中国が今後、協議することになりました。

■対北 非難声明をロシアが阻止2017年7月7日
国連の安保理は5日、対応を協議する緊急の会合を開き、アメリカが北朝鮮の発射を厳しく非難し、制裁の強化に言及した報道機関向けの声明の草案を日本を含むメンバー国に示しました。しかし、国連外交筋によりますと、ロシアは6日、ミサイルは長距離のICBMではなく中距離であり、中距離ミサイルの発射で制裁を強化する必要はないなどとして、全員一致が前提の声明の発表を阻止したということです。

■圧力強化か 緊張緩和か2017年7月9日
米中首脳会談が8日、ドイツのハンブルクでG20サミットの閉幕後に行われました。トランプ大統領は北朝鮮をめぐる、これまでの中国の対応に謝意を示したうえで、「何らかの行動を取らなければならない問題だ」と述べ、習主席にさらなる圧力を促しました。一方、習主席は「中国は対話と協議に基づく問題の解決を主張している。国際社会は対話を促し、危機管理を強める努力が必要だ」と述べ、圧力よりも緊張の緩和が優先だという考えを示しました。

■増えていた中朝貿易額2017年7月13日
中朝貿易のうち、北朝鮮からの輸入額は8億8000万ドルと、去年の同じ時期に比べ13.2%減り、国連安全保障理事会の制裁決議で原則禁止されている北朝鮮からの石炭輸入が、ことし2月以降、停止していることなどが減少の原因と見られます。一方で、北朝鮮への輸出額は16億7000万ドルと、29.1%増え、制裁対象ではない繊維製品などの輸出が増えたことが増加の要因だとしています。北朝鮮に対する国際的な圧力が強まる中でも、中国との貿易が北朝鮮経済を支えている状況が一層、鮮明になっています。

■CIA長官「秘密工作も検討」2017年7月28日
これはCIAのポンペイオ長官がアメリカのニュースサイト「ワシントン・フリー・ビーコン」のインタビューに対して明らかにしたものです。

「過去の政権は、まだ時間があると考えていたかもしれないがその段階は過ぎた」と述べ、CIAとしては外交による解決ができなかった場合に備えて、秘密工作やアメリカ軍の支援などいくつかの選択肢を検討していることを明らかにしました。ポンペイオ長官は、先週行われたフォーラムで、北朝鮮について「核の能力と核を手に入れたい者を切り離すことが重要だ」と発言していて、北朝鮮の体制転換は求めないとするトランプ政権の方針とは異なり、体制転換を目指す可能性を検討しているのではないかという見方も出ています。

■「トランプ大統領が命令すれば、米軍は中国を核攻撃する」米太平洋艦隊司令官2017年7月28日
7月27日、米海軍太平洋艦隊司令官のスコット・スウィフト大将は米軍最高司令官である大統領への忠誠を示した。オーストラリア国立大学の安全保障会議でスウィフトは、大統領の命令なら中国に核ミサイルを撃つことも辞さない、と語ったのだ。「米軍のメンバーは全員がアメリカ憲法の遵守を宣誓している。外国や国内のすべての敵に対して、上官そして最高司令官である大統領の命令に従う」

■「中国に大変失望」2017年7月30日
北朝鮮が、2回目のICBM=大陸間弾道ミサイルの発射実験に成功したと発表したことを受けて、アメリカのトランプ大統領は、29日、みずからのツイッターに「中国には大変失望している。アメリカの過去の愚かな指導者たちが貿易で中国に大金を稼がせたのに、中国は北朝鮮に対して口先だけでわれわれのために何もしていない」と書き込み、北朝鮮への影響力を行使していないとして、中国への強い不満をあらわにしました。さらに「われわれはもはやこの事態が続くのを見過ごすわけにはいかない」と投稿し、今後、中国に対して何らかの措置を取る可能性を示唆しました。

■軍事力か、対話か2017年8月2日
アメリカの与党・共和党のグラム上院議員は1日、NBCテレビの番組で北朝鮮への対応をめぐってトランプ大統領と交わした会話の内容を明らかにしました。それによりますと、トランプ大統領は北朝鮮がアメリカを標的にICBM=大陸間弾道ミサイルの開発を続けるなら北朝鮮に対して戦争を行う可能性に言及したということです。そして「戦争が起こるとしたら向こうで起こる。大勢が死ぬとしてもアメリカではなく向こう側だ」と述べたということです。

■中朝外相 1年ぶり会談2017年8月6日
中国の王毅外相は、北朝鮮のリ・ヨンホ外相と訪問先のフィリピンでおよそ1年ぶりに会談し、朝鮮半島情勢について、「危機の臨界点に迫っているが、交渉に戻る決断をする転換点でもある」と述べて、北朝鮮に弾道ミサイルの発射などをやめ、アメリカなど関係各国との対話に臨むよう促しました。

■「過去最大の経済制裁」決議2017年8月6日
北朝鮮がICBM=大陸間弾道ミサイルだとする発射実験を2回行ったことを受けて、国連の安全保障理事会は、北朝鮮の主な収入源となっている石炭や海産物などの輸出を全面的に禁止する新たな制裁決議を全会一致で採択しました。アメリカは「北朝鮮に対する過去最大の経済制裁だ」として各国に着実な実行を求めました。

中国の劉結一国連大使は「アメリカが北朝鮮の政権転覆や崩壊を求めず、朝鮮半島の統一を急がず、南北の軍事境界線を越えて米軍を投入することはないと主張していることに留意している」と述べました。また、北朝鮮が核実験と弾道ミサイルの発射を停止するのと同時に、アメリカが韓国との合同軍事演習を中止するという、中国とロシアからの提案を受け入れるようアメリカに呼びかけました。

ロシアのネベンジャ国連大使は「決議の草案に盛り込まれたわれわれの提案が、支持されなかったことを懸念している」と述べました。また、「制裁と圧力だけでは朝鮮半島の問題は解決できない。追加制裁だけで終わるのではなく建設的な対話への手段とするべきだ」と訴えました。

■「炎と怒りに直面」トランプ氏、北朝鮮けん制 2017年8月9日
トランプ米大統領は8日、記者団に対し、北朝鮮が米国を脅かすなら「世界が見たこともないような炎と怒りに直面するだろう」と述べ、武力行使を示唆して核・ミサイル開発をけん制した。「北朝鮮にとって最善の策は、米国をこれ以上脅かさないようにすることだ」と警告した。

■トランプ氏「この力を使うことがなければいいが…」2017年8月9日
トランプ米大統領は9日朝、さらに米国の核兵器について、「核兵器の更新と現代化が、私の大統領としての最初の命令だった。今はかつてないほど強力だ」「この力を使うことがなければいいと望むが、我々が世界最強の国でなくなる時は決してない」などとツイートした。

■トランプ大統領 ツイッターで北朝鮮に再び強く警告2017年8月12日
11日には自身のツイッターに、「北朝鮮が愚かな行為をすれば軍事的に解決する手段は、今、完全に整っている。戦闘準備完了」と投稿し、軍事的な対抗措置も辞さない構えを示しました。そのうえで、「キム・ジョンウン(金正恩)が異なる道を進むことを願う」と書き込み、グアム島周辺に向けた弾道ミサイルの発射計画を今月中旬までに完成させると発表した北朝鮮に対して挑発行為をやめるよう再び強く警告しました。

ロシアのラブロフ外相は11日、アメリカと北朝鮮との間で激しい言葉の応酬が続いていることについて、「強く懸念している」と述べました。さらにアメリカと北朝鮮が軍事衝突する可能性について「危険性は非常に高い」と答えました。そのうえでアメリカに対し事態の沈静化に向けた行動をとるよう促しました。
中国外務省の耿爽報道官は11日、「現在、朝鮮半島情勢は、複雑かつ敏感であり、関係各国は言動を慎み、緊張緩和の助けとなることをするよう望む。緊張をエスカレートさせるような道を歩むべきではない」として、米朝双方に強く自制を求めました。

■中国 北朝鮮の石炭など全面禁輸 制裁実行をアピール2017年8月14日
中国の商務省は14日、採択を受けて対象となった石炭や鉄鉱石、海産物などの北朝鮮からの輸入を15日から全面的に禁止すると発表しました。発表によりますと、すでに中国に到着しているこれらの貨物についても来月5日以降は輸入手続きを禁止するとしていて、制裁を着実に実行する姿勢をアピールしています。

■北朝鮮 ICBM開発で旧ソビエト製ロケットエンジン入手か2017年8月15日
アメリカのロケット技術の専門家で、IISS=国際戦略研究所のマイケル・エルマン氏は14日、北朝鮮のICBM=大陸間弾道ミサイル級の「火星14型」や新型の中距離弾道ミサイル「火星12型」について、発射映像などに基づく最新の分析結果を発表しました。これらのミサイルには旧ソビエト製のロケットエンジンの改良型が使われている可能性が高いということです。このエンジンは旧ソビエトのICBMなどにも使用された液体燃料式で、北朝鮮では去年9月ごろから発射実験などで使われるようになったとしています。また、このエンジンを製造していた旧ソビエトのウクライナの工場が去年、財政難に陥っていたほか、過去に北朝鮮がこの工場からミサイル技術を得ようとした形跡が見られることから、この2年間に闇市場を通じて旧ソビエト製の強力なロケットエンジンの入手に成功した結果、ICBMの技術を急速に進展させた可能性があると指摘しています。

■ウクライナで製造のロケットエンジンを北朝鮮に提供か2017年8月16日
このエンジンについてウクライナ宇宙庁のラドチェンコ長官代行は「ウクライナで2001年まで製造され、ロシアに供給したロケットにすべて使用された」と述べ、そのうえで「北朝鮮との友好的な関係を考えると、ロシアにはロケットそのものやエンジンなどを提供する理由があるだろう」と述べ、ロシアが北朝鮮にエンジンを提供した疑いがあるという見方を示しました。

北朝鮮のミサイル開発をめぐる今回の指摘をめぐってはロシアのロゴージン副首相が15日、「北朝鮮はウクライナの専門家なしではエンジンの製造はできなかっただろう」としてウクライナによる技術提供があったという見方を示しています。
http://www.kanekashi.com/blog/2017/08/5400.html


25. 中川隆[-6558] koaQ7Jey 2017年8月30日 00:44:32 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]


売春と覚せい剤で破滅する北朝鮮の女性達 避妊具は使用しない 2016年10月29日


ざっくり言うと

売春と覚せい剤で破滅する北朝鮮の女性たちについて筆者がつづっている
脱北してきた記者は「男性はコンドームは使いません」と指摘
女性たちは恥ずかしさを抑えるために麻薬を使用してから道端に立つという



貧しさ故…「売春」と「薬物」で破滅する北朝鮮の女性たち

北朝鮮で庶民を相手に売春を行う女性たちの、目を覆わんばかりの実情が明らかになった。覚せい剤の力を借り道端に立ち、わずかコメ数キロ分の現金を得るために、コンドームを着けない男性を相手にする。

外見と年齢で決まる金額

「恵山市の駅前広場には、夜になると多くの売春を持ち掛ける女性や客引きが現れます。一回の値段は中国元で20元(約300円)から30元(約450円)。客引きがいる場合には別途10元(約150円)を払います。行為をするのは近所の民家や宿屋の一室。男性はコンドームを着けません。客は軍人がねらい目です。駅前に降り立つ軍人は将校の場合が多く、出張のための現金を持ち歩いているためです。電車も予定通りに動かないので、時間をつぶす需要もあります」。

北朝鮮北部・両江道(リャンガンド)第一の都市、恵山(ヘサン)市の事情に詳しい脱北者は25日、デイリーNKジャパンの取材にこう答えた。30元は約4万北朝鮮ウォン。コメ9キロ程度が買える。

(参考記事:【動画:単独入手】 北朝鮮で「生計型売春」が増加)
http://dailynkjp.com/archives/1135?krkj=76598

コンドームは「ゼロ」

同様の証言は、韓国の有力日刊紙「東亜日報」で十余年にわたって記事を書き続ける脱北者のチュ・ソンハ記者も、今年7月、人気ブログ「ソウルで語る平壌の話」で明かしている。こちらは咸鏡北道(ハムギョンプクト)第一の都市・清津(チョンジン)市のケースだ。

「午後10時が過ぎると、水南(スナム)市場から道立劇場まで続く、長さ約4キロの大通りの脇道の暗がりの中に、女性たちがずらりと立ち並んでいます。みな、体を売りにきた女性たちです。その数は数え切れないほどです。価格は見た目と年齢で決まります。一般的には、中国元50元(約750円)ですが、40代以上になると30元(約450円)、若い女性は100元(約1500円)を受け取ることもあります。価格交渉がまとまると、近所の一般住宅に入ります。代金を取り、場所を貸す家も多いです。男性によっては、ツマミと酒を持ち込んで、女性と一杯やる者もいます。男性はコンドームは使いません」。

覚せい剤に頼る

いずれの場合でも男性はコンドームを着用していない点が特徴だ。元々、性に対し保守的な北朝鮮では、コンドームの着用率が低いことで知られている。WHOは同国における避妊具の普及率を69%としているが、筆者がインタビューした多くの男性のコンドーム着用率はなんと「ゼロ」であった。チュ記者のブログはこう続く。

「妊娠した場合には、女性が処置をするだけです。性病検査などはしないので、梅毒など、たくさんの性病が蔓延しています」

さらに深刻なのが、本来は恥じらいの多い北朝鮮の女性たちに、勇気をもたらす「覚せい剤」のまん延だ。ブログを続けて引用する。

「売春する女性の多くは、麻薬に酔った状態で道端に立ちます。『オルム(氷)』と呼ばれる麻薬(覚せい剤)は1グラム50元(約750円)程度で買えます。これを10回に分けて吸うんです。こうすることで、夜通し通りに立つことができるようになるだけでなく、見知らぬ男性の前での恥ずかしさも抑えることができるというのです」

「オルム」はメタンフェタミン、すなわちヒロポンのことだ。地域と品質によって異なるが、北朝鮮では1グラム(10回分)を50元から120元(1800円)で気軽に買うことができる。

北朝鮮で売春が、職を持てない女性の主要な収入源になっていることは、これまで本誌を通じ何度も述べてきた。女子大生から主婦まで、商売をする元手が無い者にとっては、唯一とも言える生計手段として完全に社会に根付いている。

だが、女性たちを待ち受けているのは「破滅」である。北朝鮮には麻薬中毒患者のための施設などなく、自慢の「社会主義無償医療システム」も、薬品はすべて市場で自前に入手しなければならないという、看板倒れに過ぎないのが実態だ。性病か薬物中毒で倒れれば、現金収入が絶たれ、死ぬしかない。

あらゆるセーフティネットのない社会、北朝鮮で、今日も貧しい庶民の女性は道端に立ち、無防備にその体を差し出しているのである。
http://news.livedoor.com/article/detail/12210870/


26. 中川隆[-6557] koaQ7Jey 2017年8月30日 00:50:43 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

北朝鮮の女子大生が拷問に耐えきれず選んだ道とは…
2016年07月11日 | 高英起の無慈悲な編集長日誌
http://dailynkjp.com/archives/1020


北朝鮮の人権侵害が、23歳の女子大生の人生を狂わせた。なぜ、そのようになかったのか。

女子高生、見せしめ

今月6日、米国は最高指導者の金正恩党委員長を、人権侵害の首謀者としてはじめて名指しで明記した。北朝鮮は米国の措置に対し、「外交ルートを遮断する」と猛反発。しかし、いくら反発しようとも、せい惨きわまりない北朝鮮の拷問や処罰の実態の多くは暴かれており、米国の措置はむしろ遅すぎると言っても過言ではない。

今回、女子大生が自殺を選んだきっかけは「韓流」と北朝鮮当局の「拷問」。この二つは、現在進行形の北朝鮮の人権侵害を象徴している。

米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、北朝鮮の秘密警察・国家安全保衛部(秘密警察)と韓流ドラマを取り締まる組織「109常務」は大々的な取り締まり作戦を行い、現地には殺伐とした空気が流れているという。1月には、女子高生も海外映画を見た罪に問われていた。

(参考記事:北朝鮮が女子高生を「見せしめ」公開裁判にかけた理由)
http://dailynkjp.com/archives/325?krkj=1020u


そして今年5月、109常務は、清津(チョンジン)市浦港(ポハン)区域南江洞(ナムガンドン)で一人暮らしをしていた23歳の女子大生の家を急襲、家宅捜索を行った。

友人の名を「白状」

運悪く、彼女の家からは韓国映画が保存されたメモリーカードが発見されたことにより悲劇が起こる。

女性大生は、保衛部に連行され、激しい拷問を加えられた。そして、 10年の懲役刑が避けられないことを悟った彼女は、いとこの美容室から持ちだしたパーマ液を飲んで、服毒自殺を図った。現地情報筋は、彼女の安否を伝えていないが、おそらく死亡したものと思われる。

取り調べでは、木の棒で殴打される、鉄線や革のベルトで締めあげるなど無慈悲な拷問が23歳の女子大生に加えられた。

彼女にとって、とても耐え切れるものではなく、メモリーカードをくれた友人の名前を白状してしまう。そして、自ら命を絶つ。

女性収監者は裸で

せい惨な拷問によって、友人の名前を白状してしまったこと。待っているのは地獄のような10年間の拘禁生活。彼女が自殺に走った動機が、人生に絶望を感じたであろうことは想像に難くない。

(参考記事:北朝鮮、拘禁施設の過酷な実態…「女性収監者は裸で調査」「性暴行」「強制堕胎」も)
http://dailynkjp.com/archives/505?krkj=1020u


これだけではない。

清津市では3月にも、取り調べを受けていた40代の女性が取調室のある5階から投身自殺していた。

北朝鮮の外国文出版社が2015年6月に発行した「朝鮮についての理解」人権編には次のように書かれている。


「共和国(北朝鮮)では、人間の生命と健康を最も大切に考え、人間の生命を侵害する行為を絶対に許さない」

「人に対して、肉体的、精神的にひどい苦痛を故意に与える拷問、または非人間的で不名誉な取り扱いや処罰を厳しく禁じている」

「朝鮮についての理解」人権編(外国文出版社)

欺瞞に満ちた内容であり、明らかに国際社会の人権攻勢に対して表向きだけ取り繕ったものに過ぎない。

確かに韓流ドラマや海外映画を視聴することは、北朝鮮の法律に違反することだろう。

その一方、極端な情報統制も人権侵害である。

ましてや韓流ドラマ、映画を見たという理由だけで、連行して激しい拷問を加えることが正当化されるわけがない。


27. 中川隆[-6556] koaQ7Jey 2017年8月30日 00:54:39 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

北朝鮮女性を苦しめる「マダラス」と呼ばれる性上納行為
2017年06月04日 | 高英起の無慈悲な編集長日誌
http://dailynkjp.com/archives/2341


第35回国連人権理事会が、6日からスイス・ジュネーブで始まる。

人権理事会は毎年3、6、9月に開かれており、今年3月には北朝鮮の人権問題が主要な議題となった。またそれ以前にも、北朝鮮の人権問題は同理事会で重要な関心をもって扱われている。

北朝鮮の金正恩党委員長はどうやら、国連で人権侵害の責任追及を受けていることをかなり気にしているらしい。この5月には、国連人権理事会で障碍者の権利を担当するカタリナ・デバンダス・アギラル特別報告者が北朝鮮を訪問し、関連施設の視察や当局者との面談を行った。国連人権理事会の特別報告者の訪問を、北朝鮮が受け入れたのはこれが初めてだ。もしかしたら正恩氏は、国民の人権を侵害している自覚はまったくなく、「いくらでも見てくれ」との姿勢を示したつもりなのかもしれない。

しかし現実には、北朝鮮ではいまなお深刻な人権侵害が行われている。

今回の人権理事会は、世界の女性の人権問題がテーマだ。北朝鮮だけを問題として扱うわけではない。それでも、北朝鮮の問題は議題のひとつに食い込むことになるだろう。それだけ、北朝鮮における女性への人権侵害が目に余るものだからだ。

(参考記事:脱北女性、北朝鮮軍隊内の性的暴力を暴露「人権侵害と気づかない」)
http://dailynk.jp/archives/40854?krkj=89811


とくに、女性に対する人権侵害の温床になっているのが軍隊だ。北朝鮮で官僚や軍人、経済機関の幹部として出世するのに必須条件となるのは、朝鮮労働党に入党することだが、誰にでも認められるわけではない。体制への忠誠心や出身成分(身分)を問われるのはもちろんのこと、党員2人以上の推薦を受け、市や郡の党委員会の承認を経た後、1年間の「候補期間」を経てようやく正式な入党が認められる。


軍隊では、上官が部下の女性を「入党させてやる」と誘い出し、性的関係を迫る「マダラス」(マットレス)と呼ばれる「性上納」の強要行為が横行しているという。

正恩氏は、「人権侵害をしていない」というポーズを取りたいのなら、まずは軍隊に向けて、このような行為を厳禁する旨の号令を発するべきだ。絶対的な独裁者である正恩氏がそれをやれば、多かれ少なかれ効果は表れるだろう。

だからそれをやらず、現状を放置するのなら、その責任は正恩氏にあるということになる。

北朝鮮ではほかにも、貧富の格差拡大によって、女性の人権侵害が深刻化している様子がうかがえる。


さらに、政治犯収容所などの拘禁施設で何が行われているかについても、脱北者から数多くの証言が出ている。正恩氏は人権侵害の責任追及を免れたいなら、まずこの部分から改善の取り組みをすべきなのだ。

(参考記事:北朝鮮、拘禁施設の過酷な実態…「女性収監者は裸で調査」「性暴行」「強制堕胎」も)
http://dailynkjp.com/archives/505?krkj=89811


推薦を受けるために、党員にワイロを渡すのは基本中の基本だ。


28. 中川隆[-6555] koaQ7Jey 2017年8月30日 00:57:12 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

脱北女性、北朝鮮軍隊内の性的暴力を暴露 「人権侵害と気づかない」
2015年04月28日 | 北朝鮮社会, ジェンダー, 人権, 朝鮮人民軍, 脱北者
http://dailynk.jp/archives/40854


北朝鮮の軍隊内で、女性軍人に対する性的暴行が横行している実態を脱北女性が明らかにした。

ボイス・オブ・アメリカ(VOA)韓国版によると、脱北女性団体の「ニューコリア女性連合」(本部=ソウル)が最近、北朝鮮で7年以上の軍歴のあった脱北女性らの記者会見を開き、こうした内情を明らかにした。

「労働党入党」をエサに誘い出し性的暴行

記者会見に臨んだキム・ジンミさんは、北朝鮮の人民保安省で7年間勤務した経歴のある元軍人だ。軍隊内の朝鮮労働党副書記から「労働党に入党させてやる」と言われ、「金日成同志革命思想研究室」に呼び出されて性的暴行を受けたと証言した。

北朝鮮では労働党に入党できれば、昇進や配給面で有利な扱いが期待できる。また、思想研究室は容易に出入りできない神聖な場所とされており、それを悪用して性的嫌がらせや暴行が行われることが多いと言う。

幹部家庭の子女たちは、2〜3年だけ軍に勤務し、その経歴を武器に大学や幹部養成学校に進学できる。しかし、キムさんは一般家庭出身であり10年間勤務しなければならないので、上官からの性的暴行も告発できず、されるがままだった。

人権の概念すら知らない北朝鮮の人々

北朝鮮の空軍司令部上尉(大尉)として12年間勤務したパク・ヒスンさんも、軍隊内で性的暴行が頻繁に起こっていると証言した。

北朝鮮の軍役は男性で13年、女性で10年という長期間にわたる。軍隊内の恋愛は当然のごとく禁止されており、それが性的暴力の横行を誘ってもいるという。

ただし、北朝鮮には「性的暴力」という言葉すらない。パクさんが、自分が受けた被害が人権侵害だと気づいたのは脱北して韓国に来てからだった。

また、性的暴行が明らかになっても、加害者男性は罰せられない。逆に、被害女性が妊娠した場合は「生活除隊(不名誉除隊)」になる。

その後、実家に帰っても「悪いことをしたのでは?」と後ろ指をさされる。もちろん、上官から性的暴行を受けたとは口が裂けても言えない。

しかし、北朝鮮の女性たちは、そもそも「人権とは何か?」という概念すら知らないことから、何をされても「人権侵害」だとは気づかない厳しい現実がある。


29. 中川隆[-6558] koaQ7Jey 2017年8月31日 18:31:22 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

2017年08月31日
北朝鮮の社会階層 国民を飢えと恐怖で統治


群集が何人居ても、身分によって立ち位置は指定されている
引用:https://i.ytimg.com/vi/419OfcOAez0/maxresdefault.jpg

北朝鮮の階層

北朝鮮は最高指導者の金日成の子孫を頂点として、厳格な身分制度を社会基盤にしている国家です。

日本にも伝統的な上流階級や富裕層、官僚のような特権階級が存在するが、北朝鮮はより固定化されているところに特徴がある。

北朝鮮には階層という大きな身分階級があり、階層はさらに50以上もの成分に分類されている。

          

最上位の階層は核心階層、次は動揺階層、次は敵対階層で、本人にも知らされないがイベントの立ち位置で分かるという。

テレビなどに写る集会や動員は自主的に参加するのだが、参加しないと罰を受けるので実際には義務になっている。

その時に割り当てられる場所は地位が高いほど前方、地位が低いほど後方など決まっているので、言われなくとも分かってしまう。


一番前に出て「偉大なる将軍様に感謝致しております」などと市民を代表して発言できるのは核心階層で、下の階層は発言を許されない。

西側の分析によると核心階層は25%ほどで、動揺階層と敵対階層が70%以上と大部分を占めている。

首都の平壌は核心階層しか住めないと言われているが、帰国した拉致被害者や横田恵さんなど、平壌に住んでいたと言われている。


核心階層はトマト階層(赤は共産主義)、敵対階層はブドウ階層(赤くない)、動揺階層はリンゴ階層(皮だけ赤い)と呼ばれている。

成分はもっと細かく分類されていて、最上位は金日成と満州で抗日戦争を戦った、抗日英雄の仲間とされている。

実際の金日成がやっていたのは日本人市民を拉致したり襲撃して金を奪う、ただの強盗だが、その辺は美しく改ざんされている。

北朝鮮の成分

2番目の上位成分は昔からの共産主義活動家、労働者、小作人などになっている。

逆に最下層は地主、資本家、富農、中農、亡命者の家族、罪人の家族、キリシタン、親日家、在日、在外朝鮮人の家族などになっている。

これだと地主、資本家でソ連に亡命したキリシタン金日成の家族は最下層になるように思えるが、金一族以外にだけ、建国後から長期間使われていた。


やがて北朝鮮にも事実上の地主、資本家、富農が現われてから、実情に合わなくなったのか、こうした細かい成分は有名無実化していく。

例えば金正恩の母は在日韓国人(日本政府は北朝鮮を認めていない)だったが、支配階層に入っている。

何らかの理由で下から上に成分や階層は変更されるようだが、それはおそらく例外で、非常に小さい確率でしかない。


下の身分から頻繁に上の身分に変われるなら、身分制度そのものが胡散霧消してしまうからです。

ただし上から下への身分降格は頻繁にあり、脱北者によると誰かの告げ口ひとつで人生が終了してしまう。

「学生時代に自由主義にかぶれて反共産主義の活動をした」などが友人の1人から密告されただけで、突然地方に配置転換される。


首都平壌は上級市民の街だから、首都から離れた農村や炭鉱への移動は、身分が降格されたのを意味します。

しかも「XXX特別委員」などの役職付きから、何もない平になるので、給料や配給も大幅に減らされる。

降格されると十分な食料を得られなくなり、冬の暖房もないので、一年中農作業や薪拾いをする事になる。


降格は一度では終わらず、反共産主義の言動などの場合は、やがて収容所に入れられ一生釈放される事はない。

収容所と言っても塀で囲まれた施設ではなく、周囲から隔離された野山で、一生自給自足生活をする。

住居は粗末な小屋で集団生活をし、自分の部屋も暖房も何も無く、配給される食糧は子犬の一食分のエサ程度と言われている。


それでは生きていけないので収容者達は農作業をするが、弥生時代のような原始農法なので、十分な農作物は収穫できない。

これが収容者への懲罰なので、生活が改善される事はなく、多くが数年でなくなる。

些細な言動で身分が降格され、密告は多くの場合虚偽を含んでいるので、誰も信用できない敵対的な社会です。


そして国民全員を恐怖と不信と衰弱状態に置く事は、まさに李氏朝鮮の統治方法そのものです。

朝鮮王は国民が豊かになれば反乱を起こすとして、意図的な飢餓状態を500年も継続して国を統治した。
http://www.thutmosev.com/archives/72365471.html


30. 中川隆[-6512] koaQ7Jey 2017年9月04日 10:24:54 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

北朝鮮と陸軍中野学校
http://golden-tamatama.com/blog-entry-north-korea-nakano-gakko.html


まぁ、その。
北朝鮮は日本陸軍が作った国というのは、ある程度知ってる人なら常識なのですが。


歴史は色々深い。

過去を調べるとなぜ現代がこうなってしまってるのか分かるというものです。

日本陸軍の人たちは終戦後、命からがらもちろん日本に帰った人達が多数なのですが。
でも、現地に残って現地人になった人達もいたんですね。
残留日本兵です。

第二次世界大戦中、陸軍中野学校というのがありました。
あのJR中央線の中野にあったから中野学校です。

いわゆる当時の諜報員(スパイ)養成所でしたが、その中野学校の人たちも現地に残った人たちもいた。
それを残地諜者(ざんちちょうじゃ)と言ったのでした。
それで、日本人名を名乗らないまま、そのまま現地人と同化してしまったのです。

なぜ第二次世界大戦後、アジア各国は次々に欧米の植民地から独立できたのでしょうか。
インドネシア、マレーシア、ビルマ、タイだとかインドとか。
アジアの人たちは軍隊経験がまったくなかったのに、なぜか第二次大戦後、欧米列強の軍隊を次々に追い払った。

それは現地人に同化した残留日本兵や残地諜者がやったのです。
日本陸軍の人達が現地人たちを教育して、当時軍人としてまったく役に立たなかったのを苦労して軍人として育て上げて士官学校を作って独立するよう仕向けたのです。
それで欧米列強の軍隊を追い払ったのでした。

そういう現地人と同化した人達は歴史に名前はまったく出てこない無名の人たちですが、
ある意味英雄的な人たちだったのでした。

で、本当は北朝鮮にもそういう人達がいっぱいいた。
北朝鮮には金策(キムチェク)という名前がつく場所がいっぱいあります。
金策軍官学校、金策工業総合大学、金策航空大学。

その金策という言葉は、この動画はある特定の人物と言ってますが、
そうではなく日本陸軍の居残り謀者(つまり陸軍中野学校のエリート軍人)の総称なのでした。

本当は国に帰りたかったのに、お国のためと信じてわざわざ現地に残って理想のために戦った人達がいた。
あのフィリピンに居残った小野田少尉も中野学校出身の人でした。

でも、そういう純粋な人たちの心は得てして利用され踏みにじられることが多い。
その昔は純粋だった目的が変な方向に捻じ曲げられておバカなヤラセをやるようになっちゃったのです。
ワタスは今はそういう昔の理想を信じた人達の心が利用されてるのだと見てます。

歴史というのは、いろいろ調べると奥が深いのでした。


31. 中川隆[-6509] koaQ7Jey 2017年9月04日 13:20:09 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

金正恩暴走の影にロシアの支援あり、プーチンはなぜ北を守るのか
http://diamond.jp/articles/-/140798
2017.9.4 北野幸伯:国際関係アナリスト  ダイヤモンド・オンライン

金正恩の暴走が止まらない。国連安保理で制裁は強化されているが、中国やロシアが支援を続けているため、状況は好転しないままだ。今回は、支援を強化しているとささやかれるロシアについて、考えてみよう。(国際関係アナリスト 北野幸伯)

暴走する金正恩への
支援を強化するプーチン

韓国、中国の日本に対する憎しみよりは多少マシとはいえ、ロシアの米国に対する憎しみも相当なもの。ソ連崩壊後の経緯を見てみると、ロシアが北朝鮮を支援したくなる理由が良くわかる Photo:Reuters/AFLO

 言うまでもなく、日本にとって深刻な脅威である北朝鮮。しかし、日本政府は事実上、効果のない抗議しかできない状況だ。確かに国連安全保障理事会で制裁は強化されているが、北朝鮮の貿易で90%を占める中国が支援を続けているため、北朝鮮の態度は変わらないままだ。

 そして、最近は、プーチン・ロシアが「北朝鮮支援を強化している」という情報が多々出てきている。ロシアは、どのような支援を北朝鮮にしているのか?まずは、小さなところから紹介しよう。(太字筆者、以下同じ)

<北朝鮮、ロシアに公認旅行代理店=初開設、接近浮き彫り
時事通信 8/25(金) 6:33配信 

【モスクワ時事】ロシアの旅行業界団体や在ロシア北朝鮮大使館の関係者は24日、共同で記者会見し、モスクワで北朝鮮政府の認可を受けた初の旅行代理店が開設されると発表した。
ロシアは核・ミサイル開発を続ける北朝鮮に融和的姿勢を示しており、両国の接近ぶりが改めて浮き彫りになったと言えそうだ。>

 モスクワに、北朝鮮政府公認の旅行代理店がオープンした。名前は、「NKOREAN」。北朝鮮大使館の関係者は、「わが国は、世界で最も安全な国の1つだ」と主張しているとか。北朝鮮が世界を騒がしている時期の「公認旅行代理店」開設は、極めて意味深だ。記事にもあるように、「ロシアと北朝鮮が接近している証拠」といえるだろう。

統計には出てこない支援量
中ロは結託して北朝鮮を支援

 次は、もっと重要な分野について見てみよう。

<北ミサイル ロシア、北朝鮮への石油製品輸出を倍増 実態はさらに巨額か

産経新聞 8/20(日) 12:25配信
【モスクワ=黒川信雄】ロシアが今年1〜6月に、ガソリンやディーゼル燃料など石油製品の北朝鮮への輸出を前年比で倍増させていたことが露税関当局の資料から明らかになった。
北朝鮮の核・ミサイル開発への国際的な非難が高まるなか、同国を経済面で支えるロシアの姿勢が改めて鮮明になった。>

 なんと、ロシアは今年1月〜6月、北朝鮮への石油製品輸出を倍増させていた。ロシア税関局によると、この時期輸出された石油製品は4304トン、金額にすると約2億6000万円相当となる。増えてはいるが、「大した量ではないな」と思われるだろう。しかし、どうも実際は、もっと多いようなのだ。

<統計上の数字は「氷山の一角」に過ぎないとの指摘もある。
露極東連邦大のルキン准教授は産経新聞のインタビューに、ロシアが北朝鮮に主に輸出する石油製品はガソリンとディーゼル燃料で、それらの輸出量は年間20万〜30万トンに達していると分析する。
ただ、多くは中国向けとして輸出され、最終的に北朝鮮に運びこまれるため、統計に反映されないのだという。>(同上)

 ルキン氏は、2つの重要な指摘をしている。1つは、ロシアが北朝鮮に輸出している石油製品の量は、同国税関の記録よりも23〜35倍多い。もう1つは、ロシアは、中国経由で石油製品を輸出している。つまり、「中国とロシアは、結託して北朝鮮を守っている」ことになる。

 この件に関しては、公正であるために補足をしておこう。国連安保理は8月末時点で、北朝鮮への石油製品輸出を禁止していない。だから、ロシアも中国も「何も悪いことはしていない」と主張することが可能だ。

 さらに、驚きの話が出てきている。

<北朝鮮、元KGBを軍事顧問に 暗殺作戦への対抗策

朝日新聞 8/25(金) 5:05配信
北朝鮮が最近、ソ連崩壊で解体された国家保安委員会(KGB)の元要員らを軍事顧問として起用したと、北朝鮮関係筋が明らかにした。
米韓が検討しているとされる金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長を暗殺する「斬首作戦」への対抗策という。>

 北朝鮮は、元KGB要員を軍事顧問として起用した。これが事実だとすれば、ロシア政府の許可なしで雇用されたとは考えにくい。ここまでで、「ロシアが北朝鮮への支援を強化している」ことを、ご理解いただけただろう。

「米国にボロボロにされた」
ソ連崩壊後に憎悪を募らせたロシア

 次に、「なぜ、ロシアは北朝鮮への支援を増やしているのか」を考えてみよう。この答えを知ることは、まさに「ロシアそのものを理解すること」につながる。

 ロシアでは、今からちょうど100年前、「ロシア革命」が起こった。そして、世界で初めて「共産主義」をベースとする国家、ソ連が誕生した。共産主義の産みの親カール・マルクスは、「人類歴史は、階級闘争の歴史」と断言する。階級闘争は、奴隷所有者vs奴隷、地主vs農奴、資本家vs労働者と続いていく。

 マルクスの予言によれば、この戦いの帰結は、すでに決まってる。すなわち、労働者階級は資本家階級を打倒し、「労働者の天国」(共産世界)を建設する――。

 こういう世界観の中で、ソ連は「労働者の国」、米国は「資本家の国」である。よって、「労働者の国」ソ連が、「資本家の国」米国を打倒するのは、「歴史的ミッション」なのだ。日本人には「はあ?」という感覚かもしれないが、ソ連では、これこそが「常識」であった。

 実際、ソ連時代の子どもたちは、「米国は、打倒すべき敵」と教育されながら大人になった。だから、1952年生まれのプーチンも、もちろん「反米」である。しかも彼の場合、大学卒業後すぐにKGBに入ったので、「超反米」といえる。
 
 さて、歴史は、マルクスの予言とは、まったく異なる方向にむかう。彼の歴史観によると、社会主義・共産主義国は、資本主義の次に来る段階であって、より進んでいるはずだったのだが、ソ連は米国に負け、1991年末に崩壊してしまった。

 この時プーチンは、「共産主義教のインチキ」には気づいただろう。しかし、彼が親米に変わったわけではなかった。「米国は、悪の国」という思想を証明するような事態が、ソ連崩壊後に次々と起こったからだ。

 新生ロシアの初代大統領エリツィンは、米国やIMF(国際通貨基金)などの勧告に従って経済改革を行ったのだが、これが大失敗だった。ロシアのGDPは、92〜98年でなんと43%も減少してしまう。この悲惨な結果について、ロシアでは「米国がわざと間違った改革をさせ、経済を破壊した」と広く信じられている。

NATO拡大に恐怖するロシア
「われわれは米国に何度もだまされた」

 さらに、安全保障面でも、ロシアは米国に失望した。90年、資本主義陣営の西ドイツと、共産陣営の東ドイツが統一された。これは、ソ連の許可なしでは実現しなかった。
 
 米国はこの時、「NATO(北大西洋条約機構)を東に拡大することはない」と、ソ連に約束したのだ。しかし、後に米国は、これをあっさり破った。

 99年、チェコ、ハンガリー、ポーランドがNATOに加盟。この東欧の3国は冷戦時代、「事実上ソ連の支配下にあった国々」である。2004年には、ルーマニア、ブルガリア、スロバキア、スロベニア、エストニア、ラトビア、リトアニアが加わった。
 
 特に、エストニア、ラトビア、リトアニアは重要だ。これらは、「旧ソ連国」であり、ロシアから見ると、「かつて自国の一部だった国々」だ。09年には、アルバニアとクロアチア、17年にはモンテネグロがNATOに入った。ソ連が崩壊してから、NATO加盟国はなんと13も増えている。

 ロシアからは、「巨大反ロシア軍事ブロックが膨張し続けている」ように見える。しかも、米国は現在、これも旧ソ連のウクライナ、モルドバ、ジョージア(旧グルジア)をNATOに引き入れようと画策している。当然、プーチンの反米意識は、ますます強まっていく。
 
 ここまでの話、「大げさな…」と思われる人も多いだろう。そこで、14年3月18日、ちょうどクリミア併合を決めた時のプーチン演説を引用してみよう。

< 我々は何度もだまされてきた。我々の見えないところで事が決められ、実行された。
例えばNATOの東方拡大やロシアの国境近くに軍事施設を設けることなどだ。彼らは同じことを繰り返してきた。

「それはあなた方に向けたものではありません」

信じられない。

(欧州)ミサイル防衛システムの展開もそうだ。我々にとっては脅威にもかかわらず、施設や装置は設置されている。>

< 我々は根拠を持って次のように推察する。
すなわちロシアを抑制しようとする悪名高い政策は、18世紀、19世紀、20世紀にわたって続いてきた。そして今も続いている。

我々は常に追い込まれている。>

ロシアから見た
北朝鮮の地政学的位置づけ

 プーチンは、「ロシアを抑制しようとする政策は、今も続いている」と考えているのだ。もっと重要なことに、「ロシア国民も、そう信じている」。そして、ロシア国民は「クリミア併合以後、わが国は戦争状態に突入した」と認識している。

 実際、テレビを見れば、毎日のように「ロシア軍の動向」が伝えられる。テレビ局では、毎日「政治討論番組」があり、白熱した議論が交わされている。しかも、そのほとんどは、「いかに米国は悪であるか」という内容である。
 
 このように。ロシアから西を見ると、「29ヵ国からなる超巨大反ロシア軍事ブロック」NATOが迫っている。

 東はどうだろう?こちらも油断できない。ロシアを崩壊させたい米国と、その同盟国日本・韓国が、「隙あらば侵略しよう」と狙っている(と、彼らは見ている)。

 それで、日本のMD(ミサイル防衛)も、韓国の地上配備型ミサイル迎撃システム・THAADも、「対北朝鮮といいながら、実は対ロシアだ」と考えているのだ(ちなみに米国は、東欧MDについて、「対ロシアではなく、対イランだ」と苦しい説明をしていた。そんな経緯から、日本、韓国MDについて「対北朝鮮だ」といっても、ロシアは信じない)。

 こういう緊張感の中で、ロシアにとって北朝鮮は、どのような国なのか?それは「米国の侵略を防いでくれる緩衝国家」である。

 今の日本人は、「緩衝国家」の必要性を理解できないだろう。しかし、かつては日本も、朝鮮や満州国を「ロシア(後のソ連)の南下を阻止するための緩衝国家」と見ていた。その後、日本は米国の保護下に入ったため、誰も「緩衝国家が必要」とは言わなくなったが、ロシアはいまだに米国と戦っているので、「緩衝国家が必要」と考えるのだ。

効果がないように見えても
日米の現行の作戦が正しい理由

 もちろん、プーチンも、北朝鮮が核兵器を持つことを望んではいなかっただろう。ロシアは、「核の寡占状態」を維持したいからだ。核拡散防止条約(NPT)は、米国、英国、フランス、ロシア、中国以外の国が核兵器を持つのを禁じているが、これはロシアにとって都合がいい。それに、北朝鮮を許せば、日本や韓国の核保有を止めることが難しくなる。

 それでも、緩衝国家・北朝鮮が必要であることに変わりはない。北朝鮮が崩壊し、米国の同盟国・韓国が朝鮮半島を統一したとしよう。すると、米国は朝鮮半島のロシア、中国国境付近に基地を置き、ミサイルを配備するだろう。ロシアは、これを阻止したいのだ。

 このように北朝鮮を必要としながらも、今までロシアは、北朝鮮をあまりサポートしていなかった。ではなぜ、ここにきて支援を増やしているのか?これは、米国の圧力によって、中国が対北支援を減らしているからだろう。中国が減らした分を、ロシアが増やすことで補っていると思われる。

 ロシアは、これからも北朝鮮との「対話」を呼びかけ、国連安保理を通して「戦争回避」を主張し続けるだろう。金正恩を守るのが、現時点でロシアの国益なのだ。

 そうはいっても、ロシアも、「全世界を敵に回してでも北朝鮮を守る」という感じではない。実際、国連安保理で「対北制裁」は徐々に強化されている。常任理事国であるロシアは拒否権を持っているので、制裁が強化されているというのは、ロシアもそれに同意してきたということだ。

 北朝鮮が北海道上空を通過するミサイルを発射したことを受け、安保理は8月30日、同国を強く非難し、ミサイル発射の即時停止を求める議長声明を出した。ロシアは、これにも反対していない。

 日米はこれまで、北朝鮮が何かアクション(核実験、ミサイル発射)を起こすたびに、同国を非難し、安保理を通して制裁を強化してきた。それでも北朝鮮が変わらないことから、無力感すら漂っている。
 
 しかし、日米は、正しい道を進んでいるのだ。

 最終的に戦争になるとしても、「日米は平和的解決のために、できる限りのことはした」と世界を納得させることが大事だ。朝鮮戦争が起こったとき、中ロがあからさまに北朝鮮を支援できないようにするためである。

 もし中ロが北朝鮮側に立って参戦すれば、第三次世界大戦になる可能性も出てくる。「北朝鮮を助ければ、世界を敵に回して孤立する」と中ロに信じさせるためには、まどろっこしいように見えるだろうが、まずは「国連安保理」で行けるところまで行くことが必要なのだ。


32. 中川隆[-6508] koaQ7Jey 2017年9月04日 13:24:32 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

2017.08.31 北朝鮮ミサイル予知 Jアラートより株式相場を見よう
http://golden-tamatama.com/blog-entry-j-alert-and-stock-market.html

さて、この野郎。。

朝っぱらから肝をつぶすサイレン。
一昨日から全国各地、Jアラートに怒り心頭の声が多数上がっているようです。


初めてのJアラート 2017.08.29 558 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=9pARDj_xGXg


これは、その様子を載せた動画。
初めてのJアラートという動画でした。

ったく、このような気持こ悪い音が朝っぱらから鳴り響いてみなさい。
質実剛健が信条のワタスの妻だって血相変えるというものです。

以下、早朝Jアラートのおかげで事故になってしまったとか。

なんて迷惑なんだ。

以下のように風の谷のナウシカのクロトワさんも突っ込んでいます。

ったく、ヤラセ芝居はやるなら昼間にやって欲しい。

以下のように、もうかなりの割合でヤラセというのがばれて来てるのです。

なぜ安倍ちゃんはミサイル発射前日だけ官邸にお泊りするんですか?!
国会で野党議員さんが突っ込んでますた。


「安倍総理が公邸に泊まった翌日がミサイル発射って、バレバレじゃないですか」民進・後藤議員が追及
https://abematimes.com/posts/2874915?categoryIds=70273

後藤祐一「今回非常に早くJアラートを鳴らした。あるいは総理指示が3分後だった。非常に早く対応したことは評価したと思いますが、何でこんなに早くできたんですか?実は撃つ前から分かっていたのではないか?様々な諸情報から予め分かるということは素晴らしいことです。予め分かっていたんでしょうか?」

西村康稔内閣官房副長官「万全の対応を期せるように、日頃から緊張感を持って、もちろん様々な情報収集・分析等も行っております。その上で緊張案を持って対応している。その一つの結果だ」

後藤祐一「安倍総理は8月の中で総理公邸に宿泊したのはミサイル発射の前日だけなんです。これは分かっていたということではありませんか?」

副長官「様々な判断で公邸に泊まられているということだと思います」

後藤祐一「様々な判断というのは非常に含蓄のある答弁でございますが…。
まぁ分かっていたというふうに見えますよね。良いことなんです。
ただバレバレになっちゃいますから普段から公邸に泊まったほうがいいと思いますよ。バレバレじゃないですか。
もうちょっと公邸に泊まられることを推薦します。」

バレバレじゃないですか。
そう。もうちょっとうまくやった方が良いのです。

以下は発射直後にワタスも張ったのですが。
虎ノ門ニュースでも指摘してますね。

為替がなぜ発射の直前に動くんだ?
ミサイル発射が分かってないとできない動きだろう。
経済評論家の上念司氏が突っ込んでました。

以下のチャートのように

Jアラートが鳴ったのは6:02。
それなのに、もう既に5:30頃にはなぜか為替が円高に動き始めてます。
(1ドル109.35円から→1ドル109.25円へ)

そして6:00頃には横ばいになって静かになってから、6:02のJアラートで一気に円高に行ってます。
これはおかしいでしょう。

誰かが予期して爆上げする前に円を猛烈に買ったに違いないのです。
これだけ為替相場を動かせるのは巨額のマネーを動かせる連中なのです。

他にこんな指摘をしている情報もありますた。


http://netgeek.biz/archives/102036

サイル発射前に戦争(防衛)関連株が大量に買われていたことが分かった。
値上がり率ランキングを見ると、トップ10に2社がランクインしている。

・細谷火工は自衛隊向け照明弾など火薬を使用した商品が主力。売上高の約半分が防衛省向け

・石川製作所は軍需産業に関連があり機雷の製造を手がけている

まぁ、というわけで、今後は、

・安倍ちゃんがなぜか官邸に泊まる。
・いきなり為替が円高に振れる。
・なぜか防衛関連銘柄が上がる。

これでミサイル発射が分かると言うものです。
そっちを見てる方がJアラートよりよっぽど早くて正確というものです。

ちゃんちゃん。
http://golden-tamatama.com/blog-entry-j-alert-and-stock-market.html


33. 中川隆[-6502] koaQ7Jey 2017年9月05日 10:45:14 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

北朝鮮を取り巻く情勢をこう考える 2017年09月05日

 北朝鮮は昨日(9月3日)昼過ぎ、大陸間弾道ミサイル(ICBM)搭載用の水素爆弾と思われる核実験を行いました。核実験は2016年9月以来、通算6回目で、爆発規模は過去最大とみられます。

 まず北朝鮮(金正恩)は何を考えている?からですが、北朝鮮は金日成、金正日の時代から核保有国・軍事大国として世界における存在感を高めようとしてきました。金正恩もその路線を踏襲しているわけですが、同時に北朝鮮が中国・ロシアと米国の同盟国である韓国・日本の間に位置しているため、国際政治のバランス上で北朝鮮の「消滅」を本気で願っている国がないことを理解したうえで、ギリギリの限界点を探りながら挑発活動を繰り返していることになります。

 つまり金正恩は「本気」で米国本土に核弾頭を搭載したミサイルを撃ち込むためではなく、あくまでも米国と(中国、ロシアとも)対等の位置に立つために核実験やミサイル発射実験を繰り返していると考えるべきです。

 もともと北朝鮮は第二次世界大戦直後に、旧ソ連(スターリン)がモスクワに匿っていた当時33歳の金日成に建国させた傀儡国家ですが、現在の中国(中華人民共和国)の母体である中国共産党も同じスターリンが毛沢東に設立させたものです。

 つまり北朝鮮から見れば「親」は旧ソ連であり、中国は「対等な兄弟」でしかなく、これは旧ソ連が消滅した現在もあまり変わっていません。金正日はそれでも中国共産党トップと交流がありましたが、金正恩は後見役であった張成沢が中国と協力して自分を排除して金正男を擁立しようとしていたため「絶対に」中国には歩み寄りません。

 それでは中国(習近平)は北朝鮮をどう見ているか?ですが、最大のプライオリティは「北朝鮮を消滅させない」ことでしかありません。北朝鮮からの石炭輸入停止など経済制裁を加えているのも、今回の核実験を批判しているようにも見えることも、トランプが本当に北朝鮮を軍事攻撃して朝鮮半島の政治バランスが変わってしまうと困るからでしかありません。したがって生命線の原油輸出は絶対に止めません。

 また習近平は、現時点では北朝鮮と国境を接する中国東北部と人民解放軍の北部戦区(旧瀋陽軍区)を完全にコントロールできておらず、10月18日から開催される中国共産党全国大会に向けて江沢民派を一掃しようとしていますが、それに成功しても北朝鮮への対応はあまり変わらないはずです。

 つまり習近平が(共産党大会前でも後でも)米国の期待に応えて金正恩の過激な行動を抑えることは「絶対に」ありません。4月上旬の米中首脳会談は通商問題に対する習近平の「時間稼ぎ」でしかありませんでした。

 北朝鮮の「親」を旧ソ連から継承したロシア(プーチン)も、米国が軍事攻撃を加えて朝鮮半島の勢力図が変わらないように金正恩を「適度に牽制している」だけです。

 それでは米国(トランプ)はどう動くのでしょう?もともと米国の軍事攻撃は定期的な「公共事業」のようなものですが、それでも過去に「核保有国」を攻撃したことはありません。そういう意味では「攻撃するなら北朝鮮が正式に核保有国となるまでの短い期間」となりますが、北朝鮮を攻撃すると中国やロシアという「核保有国」との関係が決定的に悪化するため、そこもなかなか踏み切れないはずです。

 また最近までの米軍のシミュレーションでは、北朝鮮を攻撃した場合の同盟国(韓国のことですが日本も念頭にあるはずです)への影響が甚大となるため、米軍部は軍事攻撃にストップをかけていました。

 ところが核実験直後のマティス国防長官の「(北朝鮮は)圧倒的な軍事的対応に見舞われることになる」との発言は、明らかに核実験前と変化しており、米軍部も軍事攻撃オプションも検討し始めた可能性はあります。これは「目先の同盟国(日本と韓国)の安全と、将来の米国本土の安全のどちらを優先させるか」の選択となりますが、ここでも軍事攻撃が「今すぐ」ということはありません。

 ここで最近のホワイトハウスの勢力図にも注意を払っておく必要があります。ホワイトハウスでは、トランプ当選を資金面・戦略面で支えた超保守派(窓口がスティーブ・バノン)とトランプにいつの間にか接近していたヘンリー・キッシンジャー(窓口がジャレッド・クシュナー)が対立していましたが、先日バノンが「解任」されたため外交戦略ではキッシンジャーの影響力が強くなっているはずです。

 超保守派は徹底的に反中国で、ロシアは大統領選で協力(サイバー攻撃)を得ていた可能性がある程度ですが、キッシンジャーは自らの「顧客」を米国に引き込もうとしており、その「顧客」とは中国、ロシア、イランなど米国にとって問題のある国ばかりです。

 つまり超保守派のバノンが追放されたホワイトハウスは、以前に増して中国、ロシアとの対立を避けるはずで、ここからも北朝鮮に対する軍事攻撃という選択肢は出てきません。

 それでは中国と米国との間で揺れ動いている韓国(文在寅)はどうでしょう?さすがに核実験をうけて「次元の違う対応が必要」と発言していますが、文在寅は言わずと知れた親北朝鮮(と言うより北朝鮮そのもの)で、いざというときに全く信用できません。そのうちどこからも信用されなくなり、北朝鮮との連邦政府に走ってしまう可能性すらあります。

 さて最後に日本はどうすべきでしょう?依然としてマスコミの報道も評論家の発言も「他人事」で、危機感が伝わってきません。GDPが3.2兆円と日本の0.6%しかない北朝鮮が1兆円の軍事予算をかけて核開発やミサイル開発を継続できる大きな理由は、日本のパチンコ産業からの資金援助があるはずです。

 米国が今一つ腰が引けている中で、また中国やロシアは絶対に日本の味方とならない中で、日本は自ら北朝鮮と対峙しなければなりません。対峙といっても北朝鮮はGDPが日本の0.6%しかない「小国」です。

 つまり日本より北朝鮮や中国の利益を代表している勢力(マスコミを含む)を排除し、非合法活動をしている北朝鮮の工作員を炙り出し(法整備は間に合ったはずです)、とくにパチンコ業界への規制を強化するという「国家としてごく当たり前の行動に今すぐ取り掛かる」ことでしかありません。
http://yamikabu.blog136.fc2.com/blog-entry-2080.html


34. 中川隆[-6501] koaQ7Jey 2017年9月05日 11:01:21 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

2017.09.05
朝鮮にミサイルの性能を急速に向上させ、水爆の開発を成功させた外部要因が存在する可能性がある
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201709050000/

少し前まで原爆の爆破実験やミサイルの発射実験に四苦八苦していた朝鮮が、これだけ短期間にICBMを開発し、水爆の爆破実験を成功させた可能性があるという。外部から技術や部品を持ち込まずにそうしたことが可能だろうか?

ミサイルのエンジンについて、イギリスを拠点にするシンクタンク、​IISS(国際戦略研究所)のマイケル・エルマン​は朝鮮がICBMに使ったエンジンはソ連で開発されたRD-250がベースになっていると分析、朝鮮が使用したものと同じバージョンのエンジンを西側の専門家がウクライナの工場で見たという。

ジャーナリストの​ロバート・パリーによると​、エンジンの出所だと疑われている工場の所在地はイゴール・コロモイスキーという富豪(オリガルヒ)が知事をしていたドニプロペトロウシク(現在はドニプロと呼ばれている)にある。

コロモイスキーはウクライナ、キプロス、イスラエルの国籍を持つ人物で、2014年2月のクーデターを成功させたネオ・ナチのスポンサーとしても知られている。2014年7月17日にマレーシア航空17便を撃墜した黒幕だとも噂されている人物だ。国籍を見てもわかるようにコロモイスキーはイスラエルに近く、アメリカの親イスラエル派(シオニスト)であるネオコンと連携していたのは必然だろう。

本ブログでも指摘してきたことだが、朝鮮はイスラエルと武器の取り引きをした過去がある。1980年のアメリカ大統領選挙で共和党はイランの革命政権に人質解放を遅らせるように要求、その代償としてロナルド・レーガン政権はイランへ武器を密輸した。その際、イランは大量のカチューシャロケット弾をアメリカ側へ発注、アメリカはイスラエルに調達を依頼した。イスラエルは朝鮮から購入、イランへ売っている。

その後も朝鮮とイスラエルとの関係は続き、イスラエルには朝鮮のエージェントがいるようだ。そのエージェントがエンジンの件でも重要な役割を果たしたという情報も流れている。

そのイスラエルは中東で唯一の核兵器保有国である。1976年から85年までイスラエルの核兵器製造施設で技術者として働き、86年にサンデー・タイムズ紙で内部告発したモルデカイ・バヌヌによると、その当時でイスラエルの核弾頭保有数は150から200。水素爆弾や中性子爆弾の製造も始め、中性子爆弾は実戦で使う準備ができていたという。

ウルスター大学の​クリストファー・バスビー教授によると​、ファルージャでは人の髪の毛や土の中から濃縮ウランが発見されている。ファルージャやバスラでは新生児に奇形や脳の障害などが多発しているという報告があるのだが、劣化ウラン弾ではない未知の兵器が2005年から使われたということだ。中性子爆弾が使われた可能性があるという。


こうした濃縮ウランはファルージャだけで発見されているわけではない。2006年7月にイスラエル軍が軍事侵攻した後のレバノンに入ったバスビーはクレーターを調査、濃縮ウランを見つけたという。レバノンやガザを走っていた自動車のフィルターからもそうした物質が発見されたともしている。アフガニスタンでも濃縮ウランを残す兵器が使われ、バルカン半島でも使用された可能性があるという。

最近では、シリアで小型の中性子爆弾が使われた可能性が高いと主張する核兵器の専門家もいる。2013年5月や14年12月にあった爆発は地震のような揺れがあり、「巨大な金色のキノコに見える炎」が目撃されるほど大きなものだった。爆発の様子を撮影したCCDカメラに画素が輝く現象(シンチレーション)もあり、そうした推測にたどり着いたようだ。そのほか、ウクライナのドネツク、イエメン、中国の天津でも使われた疑いがある。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201709050000/


35. 中川隆[-6498] koaQ7Jey 2017年9月05日 13:08:57 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

北朝鮮がFXで大儲け?「将軍直属ディーラー」の噂と金正恩の狙い=今市太郎
2017年9月3日
http://www.mag2.com/p/money/292710


いま巷で出回っている噂として話題なのが、北朝鮮はミサイルを発射すると同時に、マーケットで金やFXの取引を行っているという説です。

「ミサイル発射と同時にFXや金を取引している」との噂は真実か

「将軍様直属ディーラー」の存在

さすがに8/29(火)のNYタイムのドル円やユーロドルの大きな戻しを食らって、多くの市場参加者がそれなりに痛んでしまったようで、8/30(水)の東京タイムの為替はほとんど休日の動きのような方向感のないものに終始してしまいました。どうやら市場ではこの相場の乱高下に巻き込まれてかなり損を食らったトレーダーが多かったようで、典型的な焼け野原相場の様相が展開されました。

米ドル/円 日足(SBI証券提供)
http://www.mag2.com/p/money/292710


そんな今、巷で出回っている噂として話題なのが、北朝鮮はミサイルの発射を行うだけではなく、同時期に金やFXの取引を行っているという説です。

たしかに、自分でしかけているリスクイベントですから、いつ起きるのかもわかっている中でのディールとなれば、かなり利益を出しやすいことは容易に想像できる話です。

果たしてそんなことができるのか?という点で疑問にも思えますが、ただ単に北朝鮮国内から海外の銀行に連絡をとって売買するのではなく、傀儡企業を海外に建てて、そこが主体となって、まったく気づかれないようにやることは確かに可能。真偽のほどは確認のしようがないものの、ありうる話とは言えそうです。

そして、その利益が回りまわってミサイルの資金になっているとすれば、とんだエコシステムが構築されていることになりますが、実際のところはどうなのでしょうか?

東京タイムの前に打ち込むのが最も効果的か?

北のミサイル発射に関する反応を見ていますと、自国の上空を通過するということで、とにく大騒ぎするのが日本であることは明確ですから、東京タイムの前にめがけてことを起こすのはかなり効率的といえます。

また、土日ではなく平日を狙うほうが取引しやすいというのもあるでしょうし、インサイダーの情報を享受しやすいとも思えるわけです。

今回、あえてさまざまな記念日に日程を合わせずにミサイルを発射していることを考えるにつけ、こうした事情が裏にあるからなのかと思うと、妙に腑に落ちるところも出てきてしまいます。この発想が正しかった場合、北朝鮮は9月9日に何かことを起こすよりも、ウィークデーに行動をずらす可能性も考えられそうです。

この話は、どうもまったく架空の話にも思えないところが、非常に気になるところです。この手の話はいくら詮索してみても、まったく儲かるものではありませんが、資金のない北朝鮮がこうした錬金術を行っている話が本当であるとすれば、なかなか機転の効いた考え方をとることができる知恵者がいることに感心させられます。

これで果たして、9日までにさらなるミサイル発射や核実験が行われるのかどうか?前回と同じように、ミサイルが海上に着弾するような内容では、徐々にそのインパクトは薄れ、大きな下落にはならなくなることも考えられます。

逆に日本国内に着弾して被害が出ることになりますと、FX市場では新たな動きが発生することになりそうで、まだまだ注意が必要です。
http://www.mag2.com/p/money/292710


36. 中川隆[-6495] koaQ7Jey 2017年9月05日 13:48:09 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]


2017年9月5日 / 11:20
焦点:北朝鮮の核開発、背後にブラックリスト科学者2人の存在

[ソウル 5日 ロイター] - 北朝鮮の核・ミサイル開発では、以前から海外でブラックリストに載っている国内の科学者2人が重要な役割を担っていると専門家はみている。

金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は、この2人を含めた技術系出身の官僚と密接な関係を築いており、このことが開発のスピードアップにつながったとみられる。

3日の核実験の直前に朝鮮中央通信が配信した写真には、水爆とみられるピーナッツ型の物体を視察する金氏の傍らに2人の科学者が写っていた。元寧辺原子力研究所所長のリ・ホンソプ氏と党中央委副部長のホン・スンム氏だ。

ロイターが北朝鮮の国営メディアの報道を調べたところ、金氏の主導で北朝鮮の核開発のペースが上がるにつれて、リ氏とホン氏のメディアへの露出が増えていることが分かった。

両氏は昨年1月に行われた4回目の核実験後に金氏からメダルを授与された。その2カ月後には、大陸間弾道ミサイル(ICBM)への搭載が可能とされる弾頭の模型を視察する金氏にそろって随行した。

北韓大学院大学のヤン・ムジン教授は「ホン氏は党幹部として核開発を主導し、リ氏は実務レベルで水爆などの核実験を担当しているようだ」と話す。

北朝鮮問題の専門家によると、ICBM開発では国内の兵器専門家が最前線に立ち、リ氏やホン氏もこうしたグループに属している。

金氏の父親の金正日(キム・ジョンイル)氏や祖父の金日成(キム・イルソン)が兵器開発を小規模な専門家グループや中間管理職に任せることを好んだのに対して、金正恩氏は科学者と個人的なつながりを深めており、兵器の試験や現場の視察に技術系出資の官僚が随行する場面が多いという。

部下と直接現場に赴く金氏のスタイルによって核やミサイルの開発のペースが上がり、科学者は金氏と個人的な関係を強めていると専門家はみている。

北朝鮮問題専門家のマイケル・マッデン氏は「金氏は自ら現場に出て、科学者との個人的な関係をアピールしている。このために科学者は兵器開発で大きな達成感を得ている」と述べた。

リ氏が所長を務めていた寧辺原子力研究所は北朝鮮の核施設の中心的存在で、ウラン濃縮を行っていることが確認されている唯一の施設。

ホン氏は寧辺原子力研究所の元技師長で、2000年代半ばから共産党の兵站部門を統括している。韓国政府のデータベースによると、ホン氏は11年12月に金氏が政権の座に就いてから露出が増えたという。

マッデン氏によると、ホン氏は中東欧あるいはロシアで教育を受けており、リ氏は海外のセミナーに出席した経験を持つ。「2人は政府のトップレベルに位置し、古き良き共産党世界で学んだ最後の世代だ」という。

(Ju-min Park記者、Soyoung Kim記者)


37. 中川隆[-6490] koaQ7Jey 2017年9月07日 07:35:31 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

人権団体「ヒューマンライツウォッチ」は過去2カ月、中国が脱北者の摘発を強化していると報じた。


中国が脱北者摘発を強化、強制送還で処刑も―米メディア
http://www.recordchina.co.jp/b189586-s0-c10.html
2017年9月6日(水) 19時50分


2017年9月5日、米ラジオ局ボイス・オブ・アメリカ中国語版サイトによると、中国が脱北者の摘発を強化している。

人権団体「ヒューマンライツウォッチ」は過去2カ月、中国が脱北者の摘発を強化していると報じた。7、8月に中国当局に拘束された脱北者は41人に達した。2016年7月から17年6月までの1年間では51人を拘束しており、過去1年余りの拘束者は92人に達したことになる。

また同団体によると、昨年7月以来、中国は37人の脱北者を強制送還している。密出国は北朝鮮では重罪だ。重い罪を犯した者が収用される「教化所」か、政治犯が収容される「管理所」に収用される可能性が高い。

政治犯の収容所では虐待や拷問が日々行われ、治療されることもなく食事も与えられないという劣悪な待遇に置かれている。そればかりか、さしたる理由もなく処刑されることまであるという。(翻訳・編集/増田聡太郎)


38. 中川隆[-6465] koaQ7Jey 2017年9月08日 12:51:27 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

2017年09月08日
日本にとって最悪の事態は戦争が起きない事

北朝鮮程度の国と戦争できないようなら、アメリカは中国軍に押されてアジアから撤退する
引用:https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-d2-b6/ash1saki/folder/1472320/46/50884746/img_0

北朝鮮の核ミサイル開発を支援したアメリカ

北朝鮮は6回目の核爆発実験を行い、早ければ来年には世界の半分を射程にしたICBMを保有すると見られている。

世界の人々は戦争をせずに解決する「うまい方法」は無いかと探しあぐねているが、その「うまい方法」を探す事がここまで事態を悪化させた。

1990年代初期に北朝鮮がミサイルと核を開発し始めたころ、アメリカはまだ唯一の超大国で、ヌイグルミを踏みつけるように北朝鮮を潰す事が可能だった。

          

だがビルクリントンという「アホ」大統領が平和的に問題を解決してしまい、核ミサイルの開発資金まで援助した。

日本も北朝鮮の核ミサイル開発に対して、戦争を避けようとし、平和的解決をアメリカに働きかけた。

1990年代中ごろまでに北朝鮮の政権を排除し、ミサイルと核を無力化すれば、今の事態には至っていませんでした。


1990年代はまだ北朝鮮による日本人拉致は無かったとされていたので、日本は謝罪と賠償までしようと働きかけていました。

2番目のチャンスは2000年代に再び北朝鮮が核とミサイル開発を加速させた時で、中東諸国にミサイルを輸出していたのが判明していました。

だがアメリカは当時成長していた中国市場で利益を挙げるのを優先し、また北朝鮮にお金や食料を渡して問題を先送りにした。


それだけでなくアメリカは日米貿易摩擦に北朝鮮を利用し、「日本は北朝鮮に謝罪しろ」と何度も要求していました。

北朝鮮には援助する一方で、日本には謝罪と賠償を延々と要求し続け、まるでアメリカと北朝鮮は同盟国のようだった。

実際アメリカが北朝鮮に渡した食料などは中国に輸出して換金され、核ミサイル開発に使われました。

アジアの覇権はアメリカから中国に移動

そうやって北朝鮮をちやほやしてきた結果、ついにアメリカ本土に達するICBMを完成させ、来年には核弾頭を搭載します。

アメリカはここに至ってやっと自分の間抜けぶりに気づいたが、とき既に遅く、全面戦争か北朝鮮を認めるかしかなくなりました。

中国にとってこれは実に望ましい事態で、北朝鮮が核武装する事で、アメリカはアジアから追放されます。


北朝鮮にすら手も足も出なかったアメリカが中国やロシアと戦争できる筈が無いので、もう世界の誰もアメリカ軍を恐れなくなります。

同時にアメリカ軍が日本を守る事ができないのもはっきりし、日本は「中国軍の」勢力下に入る事になります。

日本が憲法9条を廃止して再軍備し、核武装もするなら独立を維持できるが、アメリカ軍が守らない、自前の軍備もないのでは中国の支配を受け入れるしかありません。


中国軍が「沖縄の植民地支配を辞めないなら、日本を核攻撃して解放する」と言われれば、はいそうですねと明け渡すしかなくなります。

沖縄を手に入れた中国は、朝鮮や台湾、満州と同じように「日本は琉球を植民地支配した」とありとあらゆる戦争犯罪をでっち上げます。

沖縄の人間は若干思考力が足りない人が多いので、「日本が植民地支配した」「琉球は中国だった」と言われれば、喜んで反日闘争を始めるでしょう。


こうして中国は労せずしてアジアの支配者になり、尖閣や沖縄を手に入れ、軍事力を持たない日本は謝罪して許してもらうしかなくなります。

アメリカは「北朝鮮にすら歯が立たない」レッテルを貼られ、超大国からイギリスのような3等国家に転落するでしょう。

問題はアメリカ人自身がこうした影響を理解していない事で、「トランプのロシア疑惑」や「オバマケア」「ハリケーン」の方が重要だと考えている。


バカは死ななきゃ直らないの諺通り、日本もアメリカも、もっと痛い目に遭わなければ気づかないでしょう。

例え日本が北朝鮮にミサイル攻撃されたとしても、それは問題を先送りにしてきた日本人自身のせいであって、他の誰のせいでもありません。

平和が尊いと言って北朝鮮攻撃に反対し、北の核武装に協力してきた人間が、北朝鮮に攻撃されて死ぬのは「自業自得」です。
http://www.thutmosev.com/archives/72472401.html


39. 中川隆[-6464] koaQ7Jey 2017年9月08日 13:25:15 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

東アジアで高まる地政学的リスク

にわかに、米朝間の緊張が高まって、東アジアの地政学的リスクが高まっています。

北朝鮮の水爆実験の技術的な側面を後ろで支援しているのは、ウクライナ経由のロシア技術ではないかとの情報も飛び通っています。

私たちは、どの方向へ進んでいるのでしょうか?

最終的な落としどころは、「米朝の間で『二国間平和協定』が結ばれる。これにより、アメリカは『北朝鮮の核保有は許す』が、『ミサイル開発は放棄させる』」というあたりになるのではないかと見られています。

これ以外に、局地戦争を避ける手段はないのではないでしょうか?

米朝はいずれ「二国間平和協定」を結ぶ

仲介役にスイスが名乗り出ています。11月当たりにこういった「二国間平和協定」が結ばれるのではないでしょうか?

日程としては、中国の顔に泥を塗るわけにもいかないので、「中国の秋の共産党大会(10月17日〜)が終了した後に、米朝の首脳が直接会談する」などといった提案が模索されている模様です。

北朝鮮は「核を保有している国は滅ぼされないことを熟知している」ので、北朝鮮に核を放棄させることは無理。アメリカにとっては、「北朝鮮の核がアメリカ本土に届かなかったらそれでOK」なわけです。

ですから、日本の肩越しに、米朝はいずれは「二国間平和協定」を結ぶことでしょう。

日本国内では、「アメリカというお代官様が北朝鮮という悪党を退治してくれるだろう」と楽観している向きもありますが、それは無理筋な話なわけです。間違っているのです。

米朝が二国間平和協定を結ぶまで、「地政学的リスク」は高まったままと指摘できます。


北朝鮮の金正恩は案外馬鹿ではなく、あの奇妙な髪形も「馬鹿なふりをして味方を欺くため」だといった話もあります。たま〜に「賢そうな顔」「正気そうな顔」をするときがあります。

「二国間協定」が結ばれるまでは、米朝の間でぎりぎりの駆け引き・攻防が続くことでしょう。どうか北朝鮮が暴走しませんように(アーメン)。

近い将来か遠い将来かはわかりませんが、米朝間で平和協定が結ばれた暁(あかつき)には、東アジアで日本の安全保障は、アメリカの安全保障からぽつりと取り残されることになります。
http://www.mag2.com/p/money/295325/2


40. 中川隆[-6463] koaQ7Jey 2017年9月08日 18:28:02 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

2017-09-08
朝鮮総連に触れてはいけないというタブーはもう破り捨てよ


安倍首相は、北朝鮮が6回目の核実験を強行したことで、「断じて容認できない」「許されざる暴挙だ」と話しており、ロシア、ドイツ、モンゴル、中国、イギリス等に対しても北朝鮮の制裁を強化するように要請している。

しかし、経済制裁するというのであれば安倍首相はやるべきことをやっていない。

日本には在日本朝鮮人総聯合会、通称「朝鮮総連」が根を張っており、北朝鮮の工作員を養成している朝鮮人学校も存在し、さらに北朝鮮の事業家がやっているパチンコみたいな害悪を垂れ流す違法ギャンブルのビジネスが横行している。

さらに日本のアンダーグラウンドに根を張っている暴力団は、多くの朝鮮人が入り込み、そこであらゆる違法ビジネスに邁進している。

北朝鮮を経済制裁するというのであれば、こんなものを野放しにしているというのが解せない。

北朝鮮のやっていることを「許されざる暴挙だ」というのであれば、国内にあるこうした北朝鮮関係の団体・組織を叩きつぶす必要がある。

朝鮮総連は、破壊活動防止法の対象になっている極悪組織であり、いつまでもこんな団体を日本に存続させておくわけにはいかないはずだ。

どんどん表沙汰にしてタブーを破ることから始める

野党も野党だ。どの野党も「北朝鮮のやっていることは許されないことなので、制裁のために朝鮮総連のような団体を徹底調査し、排除すべきだ」と言うことがない。

なぜ、誰も言わないのか。なぜ、テレビも新聞も雑誌もこれに触れようとしないのか。なぜ、コメンテーターは「北朝鮮の工作機関である朝鮮総連を摘発しろ」と言わないのか。

なぜ、誰もが黙って朝鮮総連を見逃すのか。いったい、いつまで朝鮮総連みたいな組織を腫れ物に触るように扱うのか。

北朝鮮が問題なのだとしたら朝鮮総連を追及するのがスジなのに、誰もが押し黙って何も言わない。

これは客観的に見ると、朝鮮総連こそが日本のタブーになっているからだというのが分かる。北朝鮮の出先機関が朝鮮総連で、この朝鮮総連が工作活動の中核というのは、表立って口に出してはいけないタブーなのである。

馬鹿げている。

北朝鮮が暴走し、日本にもミサイルが飛んで来て核攻撃される確率が高まっている今、そろそろ、こんな下らないタブーを打破する必要がある。

どうすればいいのか。マスコミが触れなくても今はインターネットという手段がある。まずは、朝鮮総連という存在をどんどん表沙汰にしてタブーを破ることから始めるのがいい。

ありとあらゆる掲示板、SNS、ツイッター、ブログ等で、このように言って言って言いまくるのである。

「朝鮮総連を何とかしないといけない」「朝鮮総連こそ北朝鮮の工作活動の拠点だ」「政治家も報道も朝鮮総連を取り上げないといけない」「朝鮮総連を放置するのは問題だ」……。

そして、政治家や報道者や文化人等がツイッターで北朝鮮の何かを発言したら、すかさず朝鮮総連についてはどう考えているのか、なぜ朝鮮総連を追及しないのかと質問し、さらにこのようにお願いすべきだ。

「朝鮮総連は北朝鮮の工作活動の中心組織です。朝鮮総連を追及してくれませんか?」


1000万人が言い出し始めると大きなうねりとなる

工作員は工作活動の中心が表沙汰になるのは好まない。だから、いろんな手法でそれを隠蔽し、触れられないようにしようと仕掛けてくる。

それならば、私たち日本人は逆に1000万人、2000万人規模で「北朝鮮の工作活動の拠点である朝鮮総連を何とかしろ」と言って言って言い続ける必要があるということだ。

「王様は裸だ」と一人だけに言わせてはいけない。その声は全員で言って拡散していかなければならない。一人の勇気ある議員、勇気ある市民、勇気ある記者が声を上げたら、日本人はそれを擁護し、共有し、拡散していくべきだ。

「北朝鮮に経済制裁するのであれば、朝鮮総連も潰さなければならない」と真実を言う人が必ず出てくる。

「王様は裸だ」という真実を一人だけが言うのであれば潰されるが、それを100人、1000人、1万人、10万人、100万人、1000万人が言い出し始めると、もうそれが大きなうねりとなって力を持つことになる。

そうなると日本国内に潜む北朝鮮の組織のやってきた工作活動は次々と明るみに出てくるようになり、誰が関わっていたのかが浮き彫りになっていく。

民進党や共産党が朝鮮総連と関わっているとか、議員が朝鮮総連から金をもらっているとか、マスコミ関係者が金をもらっていたとか、有名な実業家が朝鮮総連の幹部だったとか、そういった事実が次々と暴露されるだろう。

日本の議員なのに「金をもらって北朝鮮のための政治を日本でやっていた」とバラされるクズ同然の政治家も朝鮮総連という組織がタブーでなくなった時点で発覚していくだろう。

今はタブーにされている「醜悪な闇」が表沙汰になっていくことによって、朝鮮総連のような組織は日本で存続できなくなっていく。それが壊滅につながる。


「朝鮮総連を何とかしろ」と言うべき時がきた

日本人を萎縮させている下らないタブーは必ず破られる。

中国・韓国・北朝鮮が反日国家であり、日本人を差別する政策を取っており、日本にとって有害であるという事実も、ほんの10年前は誰もが恐れて言わないタブーだった。

しかし、恐れを知らない日本人が次々と出てきて真実を言うようになり、今や誰もが「日本人が差別されており、民族の危機が生まれている」と言うようになった。

また、朝日新聞や毎日新聞や東京新聞が凄まじい偏向報道を繰り広げて日本人を踏みにじっていたという事実も日本人は口に出して言えなかった。

朝日新聞の記事は倒閣ビラそのものだし、天声人語というコラムも読むに堪えない吐き気を催す悪文駄文の類いであるという事実も誰もはっきりと言えなかった。

彼らは強い権威をカサにして日本の中枢でふんぞり返っていたので、何か言っても踏みにじられるだけだったからだ。しかし、時代は変わった。

もう朝日新聞は「偏向新聞、偏食新聞、嘘つき新聞、捏造新聞、倒閣ビラ、歴史プロパガンダ紙、バカ日新聞、アカ日新聞、朝鮮日報新聞、押し紙新聞、妄想新聞……」と、あちこちから思いきり嘲笑される新聞社と化した。

さらに、金に釣られる間抜けな知識人だか芸能人だか作家だかが売名と金のために日本を売り飛ばしているというのも、誰もが知っていて何も言えなかった。売国奴と分かっていても、それを口に出せなかった。しかし、今はもう違う。

売名と金で日本を売り飛ばした知識人は、もう日本人の多くから相手にされないようになっている。「お前は尊敬できない。お前に騙された」と多くの日本人が名指しで彼らに言えるようになっている。

ここまで来ているのであれば、なぜ日本人は北朝鮮の工作機関である朝鮮総連に怯えているのか。

北朝鮮は日本どころか世界の平和を乱す暴虐国家であり、ならず者国家であり、崩壊させ、壊滅させ、世界の地図から抹殺しなければならない国家である。

存在してはいけない国家なのだ。

だから、ありとあらゆる掲示板、SNS、ツイッター、ブログ等で「朝鮮総連を何とかしろ」と言うべき時がきた。すべての日本人が声を上げ、拡散し、共有すべきである。朝鮮総連に触れてはいけないという暗黙の了解はここから破られる。


ありとあらゆる掲示板、SNS、ツイッター、ブログ等で「朝鮮総連を何とかしろ」と言うべき時がきた。すべての日本人が朝鮮総連を標的にすべきである。
https://darkness-tiga.blogspot.jp/2017/09/20170908T1633370900.html


41. 中川隆[-6455] koaQ7Jey 2017年9月10日 13:48:17 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

■ 韓国発の誇大妄想被害予想を検証する 2017年09月09日


 〈北朝鮮軍は核を使わずとも38度線越しに京城[ソウル]市を砲撃しただけで100万人の死傷者が出るから、米国には北に対する軍事オプションはあり得ない〉といった根拠不明な論評を聞く。

 典型的な、左傾韓国人と平壌政府の「政治的な合作」である。
 これに、退役後の年収に満足できていない元米軍高級将校らが加担して、米国向けの世論工作が成立する仕組みがある。

 極東に関するマティスの知識レベルではこの嘘は見抜けない。

 そこで、この場を使い、それがいかにデタラメな数値なのかをわたしが検証しておく。

 まず北朝鮮軍砲兵部隊の装備品で、DMZ(38度線の非武装地帯。幅5km)の北側に点在する硬化陣地(その場所はほぼ把握されている)から京城市(いちおう京城駅前が市心とみなされるが、市域は漢江[ハンガン]のはるか南までも拡がり、昼間の人口は900万人以上)を攻撃する任務が与えられているのは、「240mm自走多連装ロケット発射機」と「170mm自走砲」しかない。

 北朝鮮軍には「300mm自走多連装ロケット発射機」もあるのだけれども、数が少なく貴重で、京城よりも100kmほど南に位置する米空軍の烏山[オサン]基地の運用を妨害するという重要任務が与えられている。
 だからこれが京城[ソウル]に降ってくることはない。

 また口径240mm未満のロケット弾だと京城市心に届かず、性能も情けないほど不良だ(2010年11月23日に韓国の延坪島を狙って122mmロケット砲弾が288発発射されたが、島の陸地部に着弾したのは80発のみで、損害も軽微)。

 2014年3月4日に北朝鮮は海に向けて240mmロケット弾3発を発射し、それは55km飛翔した。既知の砲兵陣地で近いものは京城市心から北に45kmの位置にある。このロケット弾だけが「使い物になる」のである。

 ではこの240mmロケット弾は何発あるのか?
 トラックの荷台に発射機を載せた形状の発射車両には新旧の2タイプがあり、旧型は12連装、新型は22連装。

 新旧を合わせて総生産数は200台強ということであるが、ここではすべて新型だとし、かつまた、そのすべてが京城市攻撃用に集中されたと仮定する。
 すると4400発が斉射されるだろう。
 統計学的にはその数割がまともに飛翔せず、着弾したものの1割は不発となると信じられるが、全部がうまく着弾し、信管も正しく作動するとしよう。

 240mmロケット弾には炸薬が45kg充填されている。4400発で198トンの炸薬だ。

 第二次大戦中、京城と同程度に不燃都市であったロンドンに向けて、ドイツは1358基の「V-2号」弾道ミサイルを発射し、うち517発が着弾し、それによる死者は2754人だった。「V-2号」の弾頭炸薬はちょうど1トン。その1トンで5人強が死んだ計算だ。

 198トンならば1000人くらいが死ぬであろう。ふつう、死者1名に対しては負傷者も5人くらい出るので、別に5000人も負傷するだろう。むろん現実にはこれよりずっと少ない着弾・爆発しかないはずである。

 ロケット弾を発射機に再装填してまた射ってきたらどうなるかは、考えなくてよい。というのは、再装填には何十分もかかる。次の斉射が落下してくる前に、京城市民は最寄の地下避難所へ移動しているから、それ以上に死傷者が増えることはないのである。
 京城市の地下鉄には市民用のガスマスクまで用意されており、定期的に市民の防空訓練も反復演練されていることも周知だろう。日本の都市とは違うのだ。

 次に「170mm自走砲」の破壊力を試算する。

 もともと第二次大戦中に鹵獲したドイツの173mm砲(弾重68kg、射程30km弱)をソ連が北朝鮮へ贈与。それを参考に北朝鮮が自前で射程40kmの長距離砲をこしらえ、中共製戦車の車体に載せたという。1978年いらい、何門が製造されたのかは不明だ。
 現在DMZ沿いに配備されている数としての最多の推測値は「500門」である。

 じつは米陸軍も1950年代に、ソ連軍の後方燃料貯蔵所を破壊できる射程32km以上の「175mm自走砲」(弾重65kg、充填炸薬14kg)を開発して1980年まで524門生産した経験があるので、このクラスの長距離砲を完成するのがいかに難しいかは熟知している。

 米国製175mm砲の場合、流線形砲弾は銅帯の他にナイロン緊塞帯も巻くことで、発射ガスを逃がさぬようにしてある。そうして砲身内にかかる圧力は3150バール。
 もし、圧延鋼の砲弾の底部に僅かなヒビ割れがあれば、そこからこの高圧ガスが入り込んで砲身内で砲弾が自爆した(砲弾の底にもう一枚、厚さ1.5ミリの金属ディスクを溶接して解決)。
 弾薬工場で溶填した炸薬が冷えるときに底部にごく微小な剥離空間でもできてしまうと、発射衝撃でそこが圧縮され、信管と関係なく炸薬が自燃し、腔発事故が起きた(そこでX線で砲弾を全数チェックするようになった)。
 鍛造砲身にも僅かでも疵ができると、砲身破裂事故が起きた。砲身命数(寿命)は初期にはたったの300発だった。焼蝕による擦り減りが早いのだ(終末ロットでは寿命を700発以上に延ばしている)。

 北朝鮮製の170mm自走砲は、イラン軍装備の1門をイラク軍経由で米軍が手に入れて調査している。その詳細(特に砲弾の諸元)は未公表ながら、最大射程が40kmというから、米軍の175mm砲よりも腔圧は大なのだろう。

 RAP弾(小型ロケットを取り付けた砲弾)を使えば射程が60kmに延びるというけれども、その精度は必ず通常弾よりも悪くなってしまう。

 次弾の再装填には5分かかることも判明している。
 10分以上モタモタすると米軍からのお返しの誘導兵器が飛んで来る(DMZからロケット弾が飛んできた場合、米軍砲兵は4分後にはその射点に向けて返礼弾を集中できるように、訓練を積んでいる)ので、北朝鮮の自走砲はさっさと陣地を移動しなくてはならない。だから4発目のことは考えなくてよい。

 170mm砲弾の炸薬量も公開されていない。が、米軍の175mm砲弾の炸薬量14kgより少ないことは確実。そのうえRAP弾は通常弾よりも炸薬量を減らさねばならぬ。ここでは多目に12kg充填されているものと仮定する。

 500門で最初の10分に1500発。タマがすべて届いてしかも炸裂したとしても、トータルの炸薬量は1800kgだから「V-2号」の2発分に足りない(砲弾も必ず1割は不発になるが、ここでは無視しよう)。

 1973年の第四次中東戦争でイスラエル軍は米国製175mm自走砲を使い、シリアのダマスカス市を砲撃した。

 また「イランvsイラク戦争」終盤の1987年にイランは北朝鮮から170mm自走砲を輸入して、射程60kmのRAP弾を使ってクウェート(当時イラクに戦費を援助していた)の油田に対してイヤガラセ射撃を加えている。

 どちらも「砲撃で火の海になった」という報道はなかった。そんなものなのだ。

 北朝鮮軍の170mm自走砲はじっさいには200門未満、ひょっとすると数十門しか使える状態にはないとも疑える。この火砲による京城市民の死傷者数は、誰もが意外に思うほどに少ないであろう。
http://sorceress.raindrop.jp/blog/2017/09/#a001878


42. 中川隆[-6434] koaQ7Jey 2017年9月11日 20:43:12 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

北挑戦の軍事的緊張で“ちゃっかり儲けている”のは誰だ? “北のカリアゲ君”有事に踊る人たち
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/213336
2017年9月11日 日刊ゲンダイ


  
   北朝鮮有事でウハウハな人も?(C)日刊ゲンダイ

 大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射に続き、水爆とみられる核実験も強行。北朝鮮のカリアゲ君、金正恩委員長(33)を“ムチャなアンちゃんやな”と怒っている人も多いが、騒動に乗じてうまい汁を吸っている連中もいる。まずは北朝鮮有事で「ちゃっかり儲けている人」たちだ。

 今月3日の水爆とみられる核実験後、「日経平均」「NYダウ」「韓国総合」の株価は仲良く下落。その一方で、部外者の「上海総合」は着実に値上がりしている。中国の個人投資家がニンマリしている姿がニュースでも伝わってくる。

「もちろん、日経平均が軒並み下落かというと違います。防衛関連銘柄は好調で、『石川製作所』『豊和工業』『三菱重工業』などは安定的に上昇しています」(株式評論家の倉多慎之助氏)

 石川製作所は普段、段ボールの印刷機を地道に製造しているが、自動で目標に近づく忍者のような機雷も製造しており、北朝鮮が弾道ミサイルを発射した7月以降、株価が120%も上昇した。自動小銃を製造する豊和工業の株価も25%ほどアップ。両社の社員は今から冬のボーナスが楽しみに違いない。

 また、防衛省は来年度予算案で過去最大の5兆2551億円の概算要求を計上。このドサクサで南スーダンの“日報問題”も騒がれなくなり、違った意味でニンマリだ。

 当然ながら、ビートたけしが指摘しているように、米国の軍需産業もほくほく顔。ヘリテージ財団のような米国の保守系シンクタンクがやたらに「北朝鮮がICBMを発射してくる」とあおるのも分かる。

 さらに、「有事の円買い」という言葉もある。

「北朝鮮の挑発行為が報道されるたび、一時的に円高になる傾向です。イージス艦や空母に爆弾が落ちれば、国内企業はヘッジ及びリパトリエーション(資本を本国に移す)を行いますので、余計に円高が進みます」(倉多慎之助氏)

■北朝鮮がFXで大儲け?

 国家に頼らないビットコインも人気。中国の規制強化の報道で一時急落したが、現在は50万円台を回復。ロンドンの市場では、7月以降の上昇率が50%を超えている。ついでに「地金」「プラチナ」「銀」も値上がり中。米軍のシリア空爆などがあるたびにジワリジワリと上昇し、田中貴金属工業の先週末の税込み小売価格は1グラム5100円を超している。1998年に800円台だったことを思えば、隔世の感がある。

「いまネットで話題になっているが、北朝鮮がFXで大儲けしているのではないかというニュースです。北朝鮮が挑発行動を繰り返すたびに円高が進み、ロケット発射や核実験でも条件反射的に為替が動く。北朝鮮はいつロケットを発射するか自分で決められますので、これほど安心・確実な投資法はないのです」(ジャーナリスト・中森勇人氏)

 もちろん、北朝鮮が国家ぐるみでFXをやっているとは思えないが、一般サラリーマンでもロケットの発射日時さえ分かれば儲けるのは簡単だ。


43. 中川隆[-6401] koaQ7Jey 2017年9月14日 09:14:13 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

北朝鮮「列島、核で海に沈める」=制裁に便乗と日本非難
9/14(木) 8:21配信 時事通信


 【ソウル時事】14日の朝鮮中央通信によると、北朝鮮の朝鮮アジア太平洋平和委員会は13日、報道官声明を出し、国連安保理での対北朝鮮制裁決議に関し「日本は米国の制裁騒動に便乗した」と非難した。

 その上で「日本列島4島を核爆弾で海に沈めなければならない」と威嚇した。

 声明は「わが軍や人民の声」として、「日本の領土上空を飛び越えるわれわれの大陸間弾道ミサイル(ICBM)を見ても正気を取り戻さない日本人をたたきのめさなければならない」と主張した。

 さらに、米国を「決議でっち上げの主犯」と決めつけ、「わが軍や人民は、米国人を狂犬のように棒で打ち殺さなければならないと強く主張している」と警告。声明の英語版は日本人を「ジャップ」、米国人を「ヤンキー」と蔑称でののしっている。 


[32初期非表示理由]:担当:毎回IDが変わってしまう方が、ペンネームを使わずにコメントし、管理人がネット工作員判定した場合には苦情を受け付けません。http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/415.html

44. 中川隆[-6396] koaQ7Jey 2017年9月15日 09:53:29 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

2017年09月15日
北朝鮮に帰国した在日朝鮮人はどうなったのか

帰国者は割れんばかりの拍手と羨望で見送られ、新潟港を出港した
引用:https://i1.wp.com/asian-reporters.com/wp-content/uploads/2017/08/img-804124825-0003-e1502595384884.jpg?fit=1200%2C848

終戦で日本人と朝鮮人に分かれた

1945年8月15日に日本はポツダム宣言受諾を宣言し、第二次世界大戦は終結しました。

戦争が終わった事で日本帝国は崩壊し、国や国民の定義が変更されました。

中国大陸や朝鮮半島、樺太や千島列島、太平洋の島々に居住していた日本人は、終戦後数年をかけて本土に帰国しました。


          

日本が戦争に負けたことで日本国民が外地で築いた資産は没収され、無一文で放り出されました。

同時に日本国内に居た多くの朝鮮人の身分も不安定になり、数年間は処分未定なままでした。

1948年に北朝鮮と韓国が独立し、日本政府は本土に残っていた朝鮮人を、韓国に送り返す事にしました。


在外日本人が資産を没収された上に米英中ソの兵士から略奪されたのに比べ、朝鮮人の資産は没収されず換金されました。

だが独立したばかりの南北朝鮮の将来を不安視し、このまま日本に残ろうとした朝鮮人が数十万人存在しました。

1948年の韓国独立までに日本に居た半島人150万人が帰国しました。


1950年に朝鮮戦争が勃発し半島が焦土と化すと、一時中断した後帰国を促したが、もはや帰国したいと言う朝鮮人はほとんど居ませんでした。

1952年にサンフランシスコ講和条約が締結され、日本は再び独立国になり、朝鮮人は外国人と定義され、全員を帰国させるのが決定した。

1953年に朝鮮戦争は終了し、1955年に小泉首相の父の純也法務次官が「在日朝鮮人全員に帰国を促したが帰りたいという者が一人も居なかった。」と答弁した。


荒れ果てた北朝鮮に着いた帰国者は、騙されたのにすぐ気づいた。
引用:http://blog-imgs-59.fc2.com/n/o/b/nobody0728/blog_import_524f6d7aa365e.jpg

北朝鮮帰国事業とは

「それどころか半島から密航などでどんどん日本に渡ってきている」「強制送還するべきだが韓国政府が拒否している」と述べた。

現在日本に居住している在日韓国朝鮮人は全員が、この時帰国を拒否した人と子孫で、面談の結果強制連行された人は一人も居ないのが分かっている。

1965年に日韓基本条約が締結され1世と2世に永住権が与えられ、永住権はないのに3世以降もズルズルと日本に居住しています。


日本政府はあの手この手で朝鮮人を追い出そうとしたが、その一貫が「北朝鮮帰国事業」でした。

日本政府は一人でも多くの朝鮮人を追い出したがっていて、北朝鮮は国家の威信のために在外朝鮮人を受け入れようとしました。

北にとって北朝鮮が唯一の半島における国家なのに、在日朝鮮人が韓国に「帰国」しているのは許せない事でした。


両者の思惑が一致して帰国事業が始まったのだが、最初から在日朝鮮人自身の利益や幸福は、まったく考えられていませんでした。

日本における北朝鮮の代理機関である朝鮮総連が窓口になり、北朝鮮がいかに魅力的かを朝鮮人に宣伝しました。

日本には直接北朝鮮の情報が伝わらない中で、『北朝鮮は地上の楽園』『帰国者は日本人が羨むような生活をしている』と宣伝しました。


日本政府も帰国を後押しするために、渡航費用を負担するなどしたために、9万3000人以上が北朝鮮に渡った。

そして朝鮮人と結婚した日本人妻6,800人以上も、夫や子供と一緒に北朝鮮に渡った。

帰国者のほとんどが実は北朝鮮ではなく韓国出身だったのだが、朝鮮総連の嘘を真に受けて「日本や韓国より北朝鮮の方が、良い暮らしが出来る」と信じたのでした。


北朝鮮の素晴らしさを伝える産経新聞
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引用:http://dailynk.jp/wp/wp-content/uploads/2015/12/d75c8ba1887846b65a37f2e92a51e005.jpg

北朝鮮の生活

帰国した在日朝鮮人は当初は一般の朝鮮人よりも優遇され、日本から持ってきた資産などによって裕福な生活をしていました。

帰国事業は1959年から1984年まで続いたので、少なくとも帰国事業が盛んだった頃は、悪い噂が立たないように一定以上の生活が保障されていました。

だが1970年代も半ばになると、様々な理由をつけて帰国者の身分を降格させたり、罪をとがめて収容所に入れるようになった。


日本で生活していた在日朝鮮人にとって「日本レベル」が当たり前であり、不平不満が絶えませんでした。

北朝鮮での自由の無さや生活水準の低さについて不満を口にすると、たちどころに警察や公安に知られ、移住を命じられます。

北朝鮮では身分によって居住地が決められていて、平穣の金一族に近いほど身分が上で、離れるほど低くなります。


平穣から遠ざかり、身分を降格されると給料が減り、支給される食料も減り、仕事内容は管理職から下級労働者に落とされます。

だがこれも良いほうで、「資産階級」「反革命分子」と見做されれば収容所で隔離されます。

自分が金持ちである事を自慢したら「資産階級」、「北はこれだから駄目なんだ」などと批判すれば「反革命分子」になります。


収容所には2種類あり、1つはいつか出所できる可能性がある「革命化区域」と、絶対に出れない「完全統制区域」に分かれます。

多くの人は最初地方に降格され、次に「革命化区域」に入れられ、最後に「完全統制区域」に落とされます。


この刑罰は家族ぐるみなので、家族の中で1人でも金日成批判や不満を漏らしたのが知れると、親戚全員が収容所に入れられます。

「革命化区域」であっても出所するまで10年以上はかかるのが普通で、収容所と言っても広大な面積の荒野と山林です。

収容者は家族単位で小屋に住み、僅かな食料が支給されるが、それだけでは栄養失調になり1年も持たずに亡くなります。


収容者は自給自足農業を行うが、収穫物の多くは取り上げられてしまい、昆虫や野ネズミで食いつないでいるという話です。

帰国したとき富裕層だった在日たちは、降格され資産を没収されたうえに、収容所送りになった人が相当数に達しました。

幸運だったのは金正恩の母になった高英姫のような一家だが、むろんそれは滅多に無い例外で、大半は帰国を後悔する破目になりました。
http://www.thutmosev.com/archives/72604967.html


45. 中川隆[-6399] koaQ7Jey 2017年9月16日 19:33:57 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

2017.09.16
自らの戦略を実現するために軍事的な緊張を高め侵略している米国は、そのために武器兵器も密輸

9月15日に朝鮮がIRBM(中距離弾道ミサイル)を発射したのだという。東アジアの軍事的な緊張を緩和させようとしていた韓国の​文在寅大統領​も朝鮮のICBM(大陸間弾道ミサイル)の発射実験や水爆の爆破実験などでアメリカや日本の好戦派に押されているが、そうした流れを加速させるような動きだ。

本ブログでは何度も指摘しているが、朝鮮の軍事的な行動を最も喜んでいるのは日米好戦派にほかならない。ロシアや中国は経済発展を推進するために戦争を嫌い、そうした中露の計画を妨害しようとしているアメリカにとっては好都合ということだ。朝鮮は講和条約の締結を望み、アメリカ支配層がそれを拒否するという構図があったが、中国やロシアを睨んで東アジアの軍事的な緊張を高めたいアメリカ、軍事技術を手に入れたい朝鮮、両国の利害が一致しているように見える。

​朝鮮の新しいミサイルが搭載しているエンジンはウクライナから持ち込まれた可能性が高いとする分析結果​が8月14日、ミサイル防衛を専門にしているマイケル・エルマンによって明らかにされた。ウクライナで西側の専門家が目撃した情報とも合致しているという。ウクライナから朝鮮への技術移転にイスラエルが関与しているとする情報もある。この推測が正しければ、アメリカも関与している可能性が高い。

調査ジャーナリストのロバート・パリーによると、エンジンの出所だと疑われている工場の所在地はイゴール・コロモイスキーという富豪(オリガルヒ)。ウクライナ、キプロス、イスラエルの国籍を持つ人物で、2014年2月のクーデターを成功させたネオ・ナチのスポンサーとしても知られている。勿論、その背後にはアメリカのネオコンがいる。2014年7月17日にマレーシア航空17便を撃墜した黒幕だとも噂されている人物だ。

ウクライナはアメリカの好戦的な親イスラエル派、つまりネオコンがネオ・ナチを使ったクーデターで乗っ取られた国だが、アメリカはシリアの体制を転覆させるために送り込んだアル・カイダ系傭兵集団やダーイッシュ(IS、ISIS、ISILとも表記)へも武器を供給してきた。

ダーイッシュが売り出される2年前、​2012年にアメリカ軍の情報機関DIA(国防情報局)は反シリア政府軍の主力はサラフィ主義者、ムスリム同胞団、そしてアル・カイダ系武装集団だと指摘​、バラク・オバマ政権が宣伝していた「穏健派」は存在しないとする報告書をホワイトハウスへ提出している。その中で東部シリア(ハサカやデリゾール)にサラフィ主義者の支配国が作られる可能性があるとも警告されているが、それはダーイッシュという形で現実になった。

この報告書が作成された当時のDIA局長がマイケル・フリン中将。ダーイッシュが売り出された直後の2014年8月に退役させられているが、翌年の8月にアル・ジャジーラの番組へ出演、​ダーイッシュが勢力を拡大できたのはバラク・オバマ政権の政策があったからだと指摘​している。そのフリンをドナルド・トランプ大統領は国家安全保障補佐官に据えるが、有力メディアを含む支配システムが総攻撃してホワイトハウスから追い出されてしまった。

シリアの侵略軍へ物資を運ぶルートの中心はトルコからのものだったが、そこへ運び込むルートを​ブルガリアのジャーナリスト​が7月2日、明らかにした。公文書を根拠にした記事で信頼できる。アメリカ、イスラエル、サウジアラビアなどが購入した武器をアゼルバイジャンの国営航空会社がさまざまなルートでアル・カイダ系武装集団、ダーイッシュやクルドなどへ運んでいるとしている。なお、この大スクープをものにしたジャーナリストは8月24日に解雇された。ドイツの基地も武器密輸に利用されていたとする報道もある。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201709150000/


46. 中川隆[-6383] koaQ7Jey 2017年9月16日 22:03:19 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

2017年09月14日
北朝鮮を巡る様々な憶測〜建国70年と主体思想から考える〜


北朝鮮のICBM発射や核実験を巡り、日本は一時大騒ぎとなり、今もワイドショー等では北朝鮮を問題視するコメントばかりが流れている。10年以上も前から頻繁にミサイルを発射しては日本をおちょくっている様な振る舞いを見せているが、北朝鮮の真の目的は何なのか。

北朝鮮は本当に戦争を起こしたいのか?一体何を考えているのか?

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◆北朝鮮を背後で操る者はいるのか

CIA・ネオコンが、北朝鮮の金成恩を背後で操っているという噂や、実はプーチンが北朝鮮を傘下に入れたという噂など、様々な憶測が流れているが、どれも事実ではない。北朝鮮は自分達の志を実現するために、利用できる者は何でも利用しているに過ぎない。そのためなら、ネオコンにも習近平にもプーチンにも接触する。

金日成による北朝鮮建国の精神に立脚して考えれば、現在の北朝鮮は、どこの誰にも支配されていない、自立した国家であることが見えてくる。(後述)

◆北朝鮮は世界で「孤立」しているのか〜実はレアメタルの宝庫〜

日本のワイドショーを見ていると、北朝鮮は世界中から疎まれている孤立した国家であるかのような印象を持ってしまう。実はこれがマスコミによる洗脳・刷り込みなのだ。実は北朝鮮は世界で166カ国との国交がある。逆に国交を断絶している国は26カ国と少ない。(ただし国交=仲が良いとは必ずしも言えないが)

また、北朝鮮は世界でも有数のレアメタル保有国であり、タングステンやモリブデン、コバルトをはじめ、兵器には欠かせない鉱物を多く生産している。主要鉱物は、石炭、銅、金、黒鉛、マグネサイト、亜鉛など約20種類。中でもマグネサイト(40億トン)は世界2位、黒鉛(200万トン)は世界3位、タングステン(16万トン)は世界6位の埋蔵量があると言われている。その潜在的価値は推定で約640兆にも上るとされる。各国がレアメタルを求めて北朝鮮と取引をしていても何等おかしくはない。

◆金日成の「主体思想」

北朝鮮は金日成の掲げた「主体思想」をもとに建国された。朝鮮半島の歴史は古くは中国王朝、近代では大日本帝国と長らく己より力を持つ国の支配下にあった。そのような被支配の歴史の中で根付いたのが、己より大きな者に従う「事大主義」である。この屈辱から脱し、何処にも属さずに自分達の生きる場所を築こうと立ち上がったのが金日成であり、それを広く民衆に根付かせた観念が「主体思想」なのだ。ちなみに、朝鮮出自の属国根性である事大主義は、今では日本の政治家・官僚に引き継がれていると言える。

この建国の歴史に同化すれば、北朝鮮がここまで核武装にこだわる背景が見えてくる。こちらより引用します。


そもそも北朝鮮がなぜここまで非難され、制裁されても核兵器を持とうとするのか、それは北朝鮮の立場にたてば氷解することである。韓国は緊密なアメリカとの軍事同盟がある。北朝鮮は現在のそのような協力な軍事同盟を大国と結んでいない。

アメリカは何度も北朝鮮に侵攻し、一気に体制を崩壊させようという計画が立てられたのは周知の事実だ。現在も侵攻する、とまでは言わないにせよ、朝鮮戦争での惨憺たる米軍の軍事攻撃による被害の記憶の生々しい北朝鮮が、なんとしても国家の存立、継続の手段として核を持つしかない、と考えたのはある意味、当然である。
それほど北朝鮮は国家の存続が危ういのである。北朝鮮の持っている国家存続の危機感は他国では容易に想像できるものではない。すべての根源が国家の存続への不安なら、唯一の解決策とはアメリカが北朝鮮の存続の保証を与える朝鮮戦争最終終結の平和条約を結ぶ以外にないことは明白だが、・・・堂々巡りで決直不能な面がある。

北朝鮮の行った、ちょっと常識では考えにくい非道も、国家存続の危機感の裏返しと理解するべきであろう。

◆アメリカに対抗する力を得るという志の貫徹

このように北朝鮮を建国以来から脅かして来たのは、他ならぬアメリカであることは明白。そのアメリカに対抗する力を得ようと70年間、ひらすら軍備の増強を図ってきたのが北朝鮮であり金日成であり金正日であり金正恩なのである。驚くべきことに国民の1/3が軍人ということからも、その意志が国民にまで浸透し、一体化していることが分かる。

アメリカ本土にまで届くミサイルと、核の保有に成功した北朝鮮は、建国70年来の悲願を達成したのだ。テレビで流れた金正恩の喜びようは、祖父の代から続く志を実現できたという達成感であろう。前述をたどれば、それが狂気の沙汰ではないことが分かる。

◆北朝鮮の自立の意志から今後の世界情勢を観る

悲願を達成し、金正恩と国民が一体となった軍事国家である北朝鮮に、アメリカは勝つことは出来ない。

(参考)・アメリカは北朝鮮に負け続けているという驚愕の事実 ・日本人が知らない朝鮮人民軍に関する驚愕の事実
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=329441


今、世界の主導はロシア・中国であり、プーチン・習近平・トランプに見られるように「民族自決主義」のもと各国が自立して存続していく在り方に可能性収束している。今後、米従を離れて自立し、ロシアと歩調を合わせる国家がさらに増えていくだろう。そういう意味において、北朝鮮の自立は、世界の潮流とも重なっている。図らずも世界に先駆けて民族自決主義を実現させたと言っても間違いではないだろう。
http://blog.nihon-syakai.net/blog/2017/09/7128.html


47. 中川隆[-6377] koaQ7Jey 2017年9月17日 08:51:42 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

2017年09月17日
安倍首相が衆院解散 圧勝すれば憲法改正、もりかけはチャラ


安倍政権を後押ししたのが北朝鮮で、5月から頻繁に行っていたミサイル発射を、8月からさらに加速させICBM発射や水爆実験を実施しました。

北朝鮮は国際的な大問題になり、軍事的危機が報じられると、安全保障で安倍首相の支持率は上昇しました。

9月の内閣支持率はNHKが44%、読売が51%と7月から10%以上回復しました。


北朝鮮との戦争の危機が高まるほど政権支持率は上昇すると考えられ、危機が沈静化したら支持率は下がるかも知れない。

8月初頭の内閣改造後、もりかけ騒動は新たなネタがなくなり沈静化し、代わって民進党の混乱が表面化した。

蓮舫代表の2重国籍問題が二転三転し、結局は7月27日に辞任し、9月1日に前原誠司代表が就任した。

だが前原代表は就任後に北朝鮮の女性と交際していたとスクープされ、民進党からは小池新党への離党者が相次いでいる。
http://www.thutmosev.com/archives/72649852.html


48. 中川隆[-6372] koaQ7Jey 2017年9月17日 10:13:42 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

「北朝鮮の現実は想像を絶していた」脱北者の3年前のスピーチが注目される
9/16(土) 19:49配信 BuzzFeed Japan

2014年、「One Young World」でスピーチをするパク・ヨンミさん


9月15日、北朝鮮が新たに弾道ミサイルを発射したことを受け、国際社会からは非難の声が相次いでいる。

「金正恩は豚野郎」脱北ラッパーが歌う“壮絶な半生”に衝撃が走る

そんな中、日本のTwitterでは「北朝鮮の現実は想像を絶していた」と紹介されている北朝鮮の女性の動画が注目を集めている。【BuzzFeed Japan / 山光瑛美】
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パク・ヨンミさん(23)。北朝鮮の脱北者、そして人権活動家だ。

1993年、北朝鮮の恵山(ヘサン)に生まれたパクさん。生活をしのぐために闇商売をしていた父親は、逮捕され労働教化所に送られることに。飢餓に直面するようになったパクさんは、13歳で母親とともに中国へ渡った。しかし、中国で人身売買業者によって奴隷花嫁生活を強いられたため、モンゴルを経て韓国に亡命した。

現在、アメリカのニューヨークを拠点に人権活動を行なっている彼女の声が知られるきっかけとなったのは、2014年。

アイルランドのダブリンで開催された、若者を中心とした国際会議「One Young World Summit」でのスピーチだった。

北朝鮮での過酷な生活、そして脱北してからも中国で人身売買の被害に遭った彼女が、世界に訴えたこととは。

BuzzFeed Newsは当時パク・ヨンミさんが行なったスピーチを書き起こした。

パクさんは、手を胸に当て、声を震わしながらこう語りはじめた。
.

「北朝鮮は想像を絶する国」

私は、今ここで話さなければいけません。

私ではなく、世界に伝えたいことがある北朝鮮の人々のために話さなければいけないからなのです。

北朝鮮は想像を絶する国です。テレビのチャンネルは一つしかなく、インターネットはありません。歌いたい曲を歌う、話したいことを話す、着たいもの着る、考えたいことを考える自由がないのです。

北朝鮮は、許可なしに国際電話をしたら処刑される、世界で唯一の国です。
.

「北朝鮮の人々は、今この瞬間も自由を求め、自由のために死んでいる」

北朝鮮の人々は、今日も恐怖に陥っています。

北朝鮮で育った頃、男性と女性とのラブストーリーを一度も見たことがありませんでした。ラブストーリーについての本、曲、報道、映画などなかったのです。ロミオとジュリエットのようなものはありませんでした。

どの物語も、キムたち独裁者に関する、洗脳するためのプロパガンダだったのです。

1993年に私は生まれました。しかし、「自由」や「人権」という言葉を知る前に生まれたとともに拉致されたのです。

北朝鮮の人々は、今この瞬間も自由を求め、自由のために死んでいます。

私が9歳の頃、友人の母親が公開処刑されるところを見ました。彼女の罪はハリウッド映画をみたことだったのです。

政治体制への疑いを口にすると、三世帯の家族全員が投獄されたり処刑されます。

私が4歳の頃、母からささやきもしてはいけない、と注意されました。鳥やネズミが聞いているから。私は、それを受け入れていました。北朝鮮の独裁者たちは私の心を読めていると思っていたからです。

私たちが北朝鮮から逃げてから、父は中国で亡くなりました。私は、午前3時に密かに父を埋めました。私は14歳でした。泣くこともできませんでした。北朝鮮に送り返されるのが怖かったので。

北朝鮮を逃げた日、母がレイプされるのを目にしました。強姦したのは、中国人のブローカーでした。彼は、最初私を襲おうとしていたのです。私は13歳でした。

北朝鮮には、このような言葉があります。「女性は弱い。しかし、母親は強い」。私の母は、私を守るために、レイプさせたのです。

9/16(土) 19:49配信

BuzzFeed Japan

「人として生きていたかった」

中国では、北朝鮮の難民30万人ほどが弱い立場にあります。

その中で70%の北朝鮮人の女性、そして10代の女の子たちは、時にはたった200ドルの価格で売られ、犠牲になっているのです。

コンパスを頼りにしてゴビ砂漠を歩いて横断しました。コンパスが動かなくなったら、星を頼りに自由に向かって行きました。私たちの側には星しかいないと感じました。

モンゴルは、私たちにとって自由の瞬間だったのです。

死か尊厳か。私たちはナイフを持ち歩き、北朝鮮に送還されそうになったらいつでも自殺する準備ができていたのです。私たちは、人として生きていたかったから。

北朝鮮の人々をどう救うことができるのか、よく聞かれることがあります。あらゆる方法がありますが、いまは三つの方法を話したいと思います。

一つ目。あなたがあなた自身を大切にするように、北朝鮮で起きている人道危機への認知をもっとあげることができます。

二つ目。自由のために逃げようとしている北朝鮮の難民を助け、支援してください。

三つ目。中国に本国送還を止めるよう、申し立てることです。
.

「誰も生まれた場所を理由に、迫害されるべきではない」

世界でもっとも暗い所に光を当てなければいけません。

これは、単に北朝鮮の人権の話ではなく、北朝鮮の独裁者たちが70年も犯してきた、私たちの権利についての話だからです。

中国が本国送還を止めるために、世界中の政府はもっと圧力をかけなければいけません。特に、この「One Young World」に参加している中国代表者のみなさんが発言することで、その役割を果たすことができるのです。

北朝鮮は、説明不可能な国です。誰も生まれた場所を理由に、迫害されるべきではありません。私たちは、政治体制より忘れ去られつつある人々にもっと注目するべきです。

「One Young World」の私たちが、この人々を目に見えるようにするのです。各国代表者のみなさん、どうか私とともに、北朝鮮の人々を自由にするためのこの世界的な動きに参加してください。

死ぬのを怯えながらゴビ砂漠を横断していた時、この世界で誰も私のことを気にしてくれていないと思っていました。星だけが側にいるように感じたのです。

でも、あなたは私の話に耳を傾けてくれました。気にかけてくれたのです。ありがとうございました。
.

パク・ヨンミさんの現在

パク・ヨンミさんは、2015年に手記『生きるための選択』を出版。

現在はアメリカに移住し、コロンビア大学で経済学を専攻している。また、世界各国での演説やSNSを通して情報発信をしている。


49. 中川隆[-6372] koaQ7Jey 2017年9月18日 13:29:18 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

2017.09.15 2度目のJアラート。北朝鮮とアメリカ債務上限引き上げ
http://golden-tamatama.com/blog-entry-j-alert-and-us-debt-ceiling.html


ったく。
またJアラートですか。


なんたる迷惑でしょうか。

さっきまた血相変えてワタスの妻が階段を駆け上ってきましたよ。
こっちはビットコイン暴落で股間をもみほぐしてる最中だったのに。

あなたミサイルが。。
ぇあ?なにやってるの?

いえ。その。。ワタスのミサイルの調子はどうかなと。。

とかなんとか。

くほほほほ。
くほほほ。

まぁ、皆さん慣れてしまいますたね。
ちゃんちゃん。

ちなみに個人的に思ってるだけのことですが、以下のニュース。
米国の債務上限の引き上げ決定。


http://news.mynavi.jp/column/economytsubo/090/

米国議会の上院と下院は先週、連邦政府の債務上限を3か月間引き上げる法案とハリケーン災害対策予算を可決しました。これにより、懸念されていた米国債のデフォルト(債務不履行)と政府機関閉鎖は回避され、世界の市場に安心感が広がりました。債務上限問題が短期間で決着したのは、トランプ大統領と野党・民主党が意外なことに電撃的に合意したためで、逆にトランプ大統領と与党・共和党の関係が悪化するという複雑な展開となっています。

3カ月間の債務上限凍結・ハリケーン対策で電撃合意

まず債務上限問題について説明しておきましょう。米国では政府がむやみに債務を膨張させないように法律で上限を定めています。しかし現実にはこれまで財政赤字の拡大と国債発行増加によって債務残高(借金の残高)も年々膨れ上がっています。それにつれて債務上限も毎年のように引き上げられてきましたが、今年の春には債務残高が上限の19兆8000億ドル(約2160兆円)に達していました。


米政府の債務残高

米政府はこの数カ月間、資金のやり繰りでしのいできましたが、9月末にはそれも限界という状況になっていました。そのため9月末までに債務上限を引き上げて、新たに借金(国債を発行)する必要があったのです。もし9月末までに債務上限の引き上げができなければ、過去に発行した国債の償還や金利支払いができなくなり、デフォルトに陥るおそれがあったわけです。

しかし先週までは、債務上限の引き上げを認める代わりに歳出の大幅削減を条件にすべきと主張する議員も多く、激しい与野党対立や共和党内の足並みもあって、議会での協議は期限ぎりぎりの9月末まで難航するというのが大半の予想でした。


米の財政収支

ところが急転直下、野党・民主党が(1) 債務上限を12月8日までの3カ月間凍結する(つまり事実上の引き上げ)(2) ハリケーンの災害復旧・被災者支援の予算を編成する―― の2点を一体化した案を示し、トランプ大統領が受け入れました。

はい。
皆様も同じ事を考えていたことでしょう。

アメリカの債務上限問題と北朝鮮ミサイルは完全に連動してますね。

以下は米国長期金利のグラフです。
今年になって北朝鮮がミサイルを撃ち始めてから金利が下がり始めた。

これは


デフォルトまじかの米国債など誰も買わない。

だから値段が下がる。

金利が上がる。


今までこうなってたのに、


北朝鮮問題勃発

米国債買われる。

金利下がる。

うま〜。

こうなったからです。

そして、また直近9月になって、ちょびっと上がり始めてしまったのでまた打った。

北朝鮮ミサイルとは、すなわち、日本からアメリカさんに送金しますよ〜。
その合図のことです。
アメリカさんを助けるためには口実が必要なのです。

現段階で総額8兆円のプレゼント。
以下は日刊ゲンダイさんより


https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/213317/3

次は巡航ミサイル 米の兵器押し売りで血税8兆円が消える
:
そもそも日本は、向こう5年越しでF35戦闘機42機(1兆2000億円)、オスプレイ17機(3600億円)、イージス艦2隻(1800億円)など総額2兆円の武器を米国から買う約束をしている。トータルで8兆円だ。“バイ・アメリカン”のために日本人の血税が米国にむしり取られようとしている。
:

8兆円どうぞお使い下さい。

そのため3ヶ月延命。そしてアメリカのデフォルトはまた持ち越し。


米国債などサウジアラビアや中国は売り払ってる。

だから金利はまた上がる。

金利がちょっと上がってきたらまた打つ。


そういう繰り返しなのでしょう。

ちゃんちゃん。
http://golden-tamatama.com/blog-entry-j-alert-and-us-debt-ceiling.html


50. 中川隆[-6374] koaQ7Jey 2017年9月19日 08:46:37 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

米国戦争屋の落とし穴にはめられる日本
「金正恩は道化師ではない。そのような見方をすれば、北朝鮮とその指導者が突きつけている脅威を誤解することになる。
特に最近では、平壌とワシントンの緊張が定期的に高まりをみせているだけに、深刻な間違いを犯すことになる。

むしろ、金正恩を「北朝鮮株式会社を引き継いだ新しい最高経営責任者(CEO)と見なすべきだろう。そうすれば、専門家も、彼のメンタルヘルスを気に懸けたり、独裁者として彼を議論したりするのではなく、指導者としての資質に焦点を合わせられるようになる。

(中略)

金正恩は北朝鮮の指導者としてすでに6年にわたって生き延び、国の方向性をめぐって明確なビジョンを示している。
体制を脅かす内側からの脅威は見当たらないし、今後も体制基盤が揺らぐことはないだろう。体制が崩壊する兆候はなく、彼の父親、金正日の時代以上に安定しているようだ。

(中略)

金正日とそれに先立つ金日成時代の北朝鮮のプロパガンダは、逆境のなかの民衆の力、国のために身を捧げる報国精神が強調されてきた。

(中略)

対照的に金正恩は2015年のスピーチで、北朝鮮民衆は「もう飢えてはならない」と語っている。自己を省みない犠牲を求めるのではなく、物資的充足を重視するのは、これまでのやり方からの明らかな変化だろう。

(中略)

欧米が北朝鮮の核・ミサイル開発にばかり焦点を合わせているために、その経済構想がとかく見過ごされている。

彼は国有企業が何を生産し、どのようにサプライヤーと消費者を選ぶかについてもより多くの自己裁定権を認め、農家も、政府による生産割り当てを満たせば、余剰生産品を市場で販売することを許容している。

欧米の専門家たちは4月15日の太陽節(故・金日成主席の誕生日)のパレードにおける軍事的ハードウエアにばかり注目したが、2時間半にわたるパレードで、軍事パレードはわずか20分。
残りの約2時間は、新しい店舗地区や政府が認可した市場(チャンマダン)の紹介、そして環境問題やキム一族の祝賀に充てられた」(『Foreign Affairs Report』2017 NO.9)
(引用終わり)

このあとデビッド・カンは、ある感動的なエピソードを紹介している。
それは4月パレードの1週間前のことである。
北朝鮮当局は約200人の外国人ジャーナリストを朝の5時にたたき起こしてある場所に連れていく。

ジャーナリストたちは平壌の中国大使館を過ぎたあたりで降ろされた。
ジャーナリストたちは核実験や大陸間弾道ミサイルの試射に立ち会わされるのではないかと考えた。
しかしそこで目にしたのは新しく建築された豪華な住宅と店舗が立ち並ぶ黎明(リョミョン)通りだった。

「金正恩は自身のビジョンが、ビジネス、経済、(そして少なくも平壌における)人々の生活の質をいかに重視しているかを外国人に示したかったのだ。
朴奉珠首相は、「リョミョン通りの完成は、100発の核弾頭よりも力がある」とこのイベントでの演説で語っている」。

北朝鮮は変わりつつある。
しかも豊富な地下資源はほぼ手つかずのままだ。

米国は、現在、太平洋戦争で日本を戦争に追い込んだ同じ手法で、北朝鮮を戦争に追い込みつつある。
皮肉なことにその先兵に安倍晋三が使われている。
9月7日、ウラジオストクで、プーチンと会談した際にも、安倍晋三は、6回目の核実験を実施した北朝鮮への圧力強化に協力を要請している。
プーチンは、北朝鮮問題は「政治的手段においてのみ解決可能だ」と対話重視の姿勢を貫いた。

米日が、石油の輸出禁止など経済制裁を打ち出すなか、逆にプーチンは、北朝鮮に対するパイプラインの設置や港の開発、鉄道網の整備など、北朝鮮への経済協力を提案した。
役者が一枚も二枚も上なのだ。

プーチンは、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領との共同記者会見でも、「朝鮮半島事態は制裁と圧力だけではいけない」「感情にとらわれ北朝鮮を袋小路に追い詰めてはならず、冷静に緊張を高める措置を避けなければならない」と述べた。

いまや世界で北朝鮮にもっとも強硬な国は、日本というイメージが定着しつつある。
米国にうまくはめられていっているのだが、劣化した日本政治にはそれがわからない。

米朝の喧嘩が、次第に日朝の喧嘩にすり替えられ、米国が日本を支援するという形にもっていかれつつある。
わたしたちはすでに北朝鮮と金正恩に対して、たっぷりと悪のイメージで洗脳されている。

そこでデビッド・カンは、金正恩を「北朝鮮株式会社を引き継いだ新しい最高経営責任者(CEO)と見なすべきだ」という視点を提案する。
つまり可能な限り政治のイドラを払拭して、国家経営に限定して見直すのである。
そうすれば、「専門家も、彼のメンタルヘルスを気に懸けたり、独裁者として彼を議論したりするのではなく、指導者としての資質に焦点を合わせられるようになる」。

金正恩を「北朝鮮株式会社」の「最高経営責任者(CEO)」として見ると、次の点が明らかになる。

(1)金正恩は北朝鮮の指導者としてすでに6年にわたって生き延び、国の方向性をめぐって明確なビジョンを示している。

(2)体制を脅かす内側からの脅威は見当たらないし、今後も体制基盤が揺らぐことはないだろう。
体制が崩壊する兆候はなく、彼の父親、金正日の時代以上に安定している。

(3)父親の報国精神を乗り越えて、経済合理主義で国家を経営している。

(4)国民に、より多くの自己裁定権を認め、農家も、政府による生産割り当てを満たせば、余剰生産品を市場で販売することを許容している。

こうして見てくると、わたしたちはすでに洗脳されまくり、大きなイドラのもとに金正恩を見ていたことに気付かされる。

わたしたちはテレビで太陽節の軍事パレードばかり見せつけられ、ミサイルの解説ばかり聞かされる。
それで軍事的なデモンストレーションをやっているのだと洗脳されてきた。

しかし、2時間半にわたるパレードで、軍事パレードはたったの20分だったということだ。
「残りの約2時間は、新しい店舗地区や政府が認可した市場(チャンマダン)の紹介、そして環境問題やキム一族の祝賀に充てられた」。

チャンマダンのパレードなど、ぜひとも見たかったものだが、こういう北朝鮮の景気が上向いており、民衆の生活が向上している現実は、見せないのだ。


朴奉珠首相が「リョミョン通りの完成は、100発の核弾頭よりも力がある」と語るほどであるから、もちろんそれは金正恩の思想を代弁しているのだろう。

北朝鮮問題の危機は、実は安倍晋三の危機であり、政治の劣化した日本の危機なのだ。

北朝鮮問題は、安倍を動かしている米国を常に見ておかねばならない。米国の戦争屋、それを仕切る「300人委員会」の構想を考えておかねばならない。

安倍だけ見ていると、嗤ってお終いになる
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=329726
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=329727


51. 中川隆[-6342] koaQ7Jey 2017年9月20日 19:06:35 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

アメリカの左翼活動? 北朝鮮を密かに支える米国人専門家集団たち=浜田和幸 2017年9月19日
http://www.mag2.com/p/money/302377


トランプ政権は北朝鮮への非難をエスカレートさせているが、その一方で、70名ほどの米国人専門家を平壌科学技術大学に派遣し、最先端の科学技術を伝授している。


アメリカが支える「北朝鮮の科学技術」常時200人ほどが人道支援

トランプ政権、非難の裏で北朝鮮をサポート

ぶっちゃけ、アメリカの二枚舌はここに極まれりだ。

トランプ政権は北朝鮮への経済制裁を強めるべく、国連の安保理をはじめ、あらゆる場面で北朝鮮への非難をエスカレートさせている。

しかし、ピョンヤンにある平壌科学技術大学には70人ほどのアメリカ人の教授やスタッフが毎学期ごと派遣されていることには触れようとしない。こうしたアメリカ人専門家たちは、最先端の科学技術を北朝鮮に伝授しているのである。

いわば、間接的に金正恩体制を支えているといっても過言ではない。

他にも、アメリカの元国連大使ビル・リチャードソン氏によれば、「アメリカの人道支援活動家や医療チーム、宗教ボランティアが北朝鮮のために親身になって働いている」とのこと。

実は、キリスト教のエバンジェリカル派がピョンヤン市内で運営する学校では、600人の北朝鮮の子供たちが英語で授業を受けている。

こうしたエリート校で学べるのは、北朝鮮の教育省が選んだ生徒に限られていることは言うまでもない。朝鮮労働党の幹部の子弟が中心である。

ほとんど外部に知られていない、アメリカ流の「対北朝鮮外交」の一端と言えよう。こうした活動には常時200人ほどのアメリカ人が関わっている。

平壌医科大学病院にはアメリカ人医師も常駐し、北朝鮮の市民へ医療サービスを提供。これまで20年以上に渡り、北朝鮮での活動を継続しているのである。


宗教団体が中心になって支援

特に、1990年代半ばに発生した洪水や飢饉を受け、アメリカの宗教団体が中心となり、地道な人道支援活動を強化してきた。

食糧援助に止まらず、農業技術の移転や水路管理をはじめ、健康や教育関連のサービスなどを年々充実させてきている。今年に入ってからも新たに5台の救急車が贈呈された。

朝鮮キリスト友の会などアメリカ、韓国が立ち上げた北朝鮮支援グループは、直接、専門家やボランティアを毎年のように送り込んでいるのである。

アメリカ人の訪朝制限も「人道支援」分野は例外に

確かに、北朝鮮によるミサイル発射や地下核実験の影響で、本年9月1日からアメリカ国務省はアメリカ人の北朝鮮訪問には制限を課すようになった。しかし、人道支援の分野に関しては例外を設けているようだ。

危機的状況が最悪の事態に陥らないように、最後の頼みのチャンネルを維持しようとの深慮遠謀と思われる。


とはいえ、平壌科学技術大学での仕事を終え、帰国しようとしたアメリカ人専門家2人が空港で拘束され、囚われの身となってしまった。ぶっちゃけ、先の読めない北朝鮮情勢が続いているのだ。


トランプ大統領の家族中心主義の落とし穴

ぶっちゃけ、トランプ大統領の言動には呆れることが多い。ある時は「金正恩とワシントンでハンバーガーを一緒に食べたい」と笑顔で語る。ところが、次の瞬間には「堪忍袋の緒が切れた。経済、軍事問わず、あらゆる選択肢の中から、北朝鮮に目にもの見せてやる」と怒りを露わにする。自らの見通しの甘さを反省せず、相手の悪口をツイッターでばらまくことに血眼になる。


52. 中川隆[-6339] koaQ7Jey 2017年9月21日 13:29:18 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

見たことのないリアル平壌 - YouTube動画
https://www.youtube.com/watch?v=o79a5k02how

2017.09.21 北朝鮮は実は景気が良い?
http://golden-tamatama.com/blog-entry-movie-real-northkorea.html


おほぉ?

以下は、たまたま見た動画なだけなんですが。

北朝鮮は貧乏国家だ。
ミサイル作るお金もないんだ。

そう思うのは昔のことで、最近は逆に景気が良いという動画です。ちょっと見てみて下さい。


見たことのないリアル平壌 - YouTube動画
https://www.youtube.com/watch?v=o79a5k02how

これはこの動画に写される平壌市内の夜景

これが昼間の風景

うーん。これを見ると意外に発展しているように見えるんですが。

こんなサイトもありましたがどうも裕福そうです。


北朝鮮の「いま」を写した35枚の写真
2017年7月末に撮影された。
https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/nkorea-lifestyle2?utm_term=.foaDKb0NA#.vpXnEVYPB

ただ、裏通りはそうでもないようですが。


外国人が絶対に見られない平壌の裏通り (1/47)
http://www.asiapress.org/apn/gallery_nk_3/

どっちなのかはわからない。

以下の話を読むとどうも本当に景気がよさそうです。
新富裕層はブランドものを着てると載ってます。


http://diamond.jp/articles/-/131694北朝鮮経済が制裁強化でも容易に破綻しない理由

最近、平壌の若い女性の間では世界的なファッションブランドのエル(ELLE)が、男性の間ではアディダス、ナイキが流行っているそうだ。一般の若者たちは、ドルに換算すると10ドルに満たない給料しかもらっていない中で、こうした贅沢品を手に入れられるのは、各種の利権を持つ党や政府の幹部の子女のほか、「住民経済」の恩恵を被って新富裕層にのし上がった人たちの子どもだ。

韓国国家情報院の資料によれば、北朝鮮の人口の約1%に相当する24万人が新興富裕層という。北朝鮮では現在1000万ドル以上の財産を保有する資産家が100人を超え、それ以上の資産家(北朝鮮では“王銭主”)も10人以上いる(2016年12月4日、韓国文化放送の報道)という。銭主の多くはいまや民間銀行の役割を担い、中国企業と組んで、国家事業を請け負うまでになっている。

その象徴が、平壌市中心部の金日成広場からほどちかい大同江(テドンガン)沿いのチャンジョン街から未来科学者街に作られた、40階から50階のタワーマンションだ。

“銭主”と中国資本の共同事業で、今年の4月13日、金正恩氏が鼻高々に竣工式のテープカットを行った「黎明通り」の超高層マンションにも、銭主の資本が投入されている。ピョンヤン市内などの新築高級マンションの3分の2は銭主と中国資本の所有と言われる。

どうも、全文を読むとこういう流れのようです。


1990年代は配給経済が破綻してしまった。

そのせいで餓死者続出 一説によると300万人以上の餓死者が出た。

国民は生き残るために闇市場を発達させた。

闇市が徐々に発達し、あらゆるものが手に入るようになった。

今では地域市場(チャンマダン)と呼ぶ市場になっている。

チャマダンでの成功者は、主に中国華僑など海外資本とつながりがあり
資金の貸主として不動産業やマンション建設等をやってる。

政府は最初は統制を試みたものの、徐々に利用する方向に方針転換している。

今では全産業が発展しつつある。

結局のところ、チャマダン(独自市場)が発達して押さえきれず、
中国のように改革開放路線になっちゃったようです。

以下、北朝鮮は資本主義化を止められないと言ってます。


http://diamond.jp/articles/-/139000
北朝鮮がミサイル発射のため「資本主義化」を止められないジレンマ

韓国シンクタンクの推計によると、人口2500万の北朝鮮で、市場での仕事に従事している人が110万人にのぼり、当局の許可を得たものだけでも404ヵ所の市場が存在する。この市場から「管理費」という名目で北朝鮮当局が1日に得る額は、日本円にして約1738万円から約2217万円に達する。

もちろん、この管理費全てが北朝鮮の核・ミサイルの開発資金に充てられてるわけではないだろうが、金正恩体制が市場から相当な資金を得ていることがわかる。
「北朝鮮に核・ミサイルを開発する資金などあるわけがない」というのは、既に過去の話なのだ。

いや、驚いたなぁ。もう。
北朝鮮はむしろ景気が良いのか。

そりゃ金正恩さんも踊るわけだわ。
http://golden-tamatama.com/blog-entry-movie-real-northkorea.html


金正恩さんはミサイル発射や核実験の度にインサイダー情報を使って為替で何兆円も稼いでいるもんね。

金は打ち出の小槌から いくらでも出て来るんだ


53. 中川隆[-6321] koaQ7Jey 2017年9月22日 17:04:15 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

森永卓郎氏が解説 北朝鮮危機を煽るトランプ大統領の思惑
マネーポストWEB 9/22(金) 16:00配信


 北朝鮮はミサイル発射や核実験を相次いで実施し、米国や日本、韓国などへの“挑発”のペースを上げている。だが、経済アナリスト・森永卓郎氏は「米国のトランプ大統領はそれを逆手にとって、自国の利益のために利用していると思えてならない」という。いったいどういう意味か。トランプ大統領の真意は何か、森永氏は以下のように分析する。

 * * *
 トランプ大統領と金正恩委員長の激しい非難の応酬を報道で見せられ、しかもどちらも“何をするかわからない人物”という通説から、多くの人が米国と北朝鮮がいつ戦争に突入してもおかしくないと危機感を持つのは当然だろう。

 だが、私の見方は違う。トランプ大統領は、本当は北朝鮮と戦争するつもりなどないのに、わざと危機を煽っているように思えてならないのだ。そう考える理由は、現在のトランプ政権主要ポストの顔ぶれにある。

 イスラム圏からの入国禁止やシリア爆撃など過激な政策を推進したバノン首席戦略官が解任されたことで、現在のトランプ政権はマティス国防長官、ケリー首席補佐官、マクマスター大統領補佐官(国家安全保障担当)と、トランプ大統領の娘婿・クシュナー上級顧問の4人が支える体制となっている。

 特筆すべきは、クシュナー氏を除いた3人はすべて「将軍」の地位にあった軍人出身ということだ。つまり、現在のトランプ政権は「軍人政権」といっても過言でないのである。米国が戦争に踏み切らないと私が考える理由は、まさにそこにある。実は、軍人というのは誰よりも戦争の痛みがわかっていて、基本的には戦争をやりたがらないからだ。

 さらに、なぜ元軍人を重用した体制を敷いたのかを考えると、トランプ大統領のある“思惑”が見えてくる。トランプ大統領は軍需産業を復活させて、米国経済の再建・活性化を図ろうとしているのではないか。

日本も韓国もトランプ大統領の戦略に乗せられている

 米国の最も重要な産業は鉄鋼や自動車などではなく、実は軍需産業なのだ。軍需産業は航空機から原子力、コンピュータ産業までとてつもなく裾野が広く、なおかつ米国にとって最も強い国際競争力を持つ基幹産業といえるものなのである。しかし、財政が逼迫し、債務上限問題に晒されている米国にとって、自国の軍事費をどんどん拡大していくことは困難だ。

 そこで米国が取り得る最良の戦略としては、北朝鮮との危機を煽ることによって米国以外の国々に米国製兵器を買わせることだ。実際、日本はすでにその戦略にまんまと乗せられている。

 来年度予算の概算要求で防衛省は過去最大の防衛費を要求しているが、その中に米国製の陸上配備型イージス(イージス・アショア)の導入を前提とした分も盛り込まれているのだ。イージス・アショアの導入には最終的にいくらかかるか分からないし、いったん配備すれば後年度負担が続くことになる兵器を米国は日本に売り込むことに成功したといえる。それは日本だけではない。韓国にも高高度ミサイル防衛システム・THAAD(サード)を売り込むことに成功している。

 トランプ大統領が米国経済の中長期の安定を手にする目的で危機を意図的に煽っているとすれば、敏腕ビジネスマンとしての才覚をいかんなく発揮しているといえるだろう。ただし、万が一でもトランプ大統領が狂気の指導者だとすると、現在の軍人を重用している体制は非常に危うい。なぜなら、軍人というのは上官の命令には絶対服従するからだ。もし最高司令官のトランプ大統領が「戦え」といったら、軍人は二言なく戦うのだ。


54. 中川隆[-6416] koaQ7Jey 2017年9月27日 18:12:44 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

FX・株で大儲けしているのか?北朝鮮|杉田勝のFXブログ 2017-09-27 13:51:04

9月6日に水爆実験をした北朝鮮に対する制裁決議案が国連安保理で通ってからその制裁が効いているという報道が昨日の日経にあった。

「北朝鮮の石油が急騰」って記事。


「平壌駐在の外交官によると、21日に突然4割強値上がりし、年初に比べると揮発油は3.1倍、軽油は2.4倍それぞれ上昇した」とのこと。

これまでの抜け穴だらけだった制裁に比較して初めての結構まじめな制裁

だったことがはっきりした。

北朝鮮は核のICBMを仕上げるためにありとあらゆる方法で稼いでいると思われるが、きっとFXや株でもやっているに違いない。

北朝鮮にとってFXや株で儲けるのは比較的簡単だ。

北朝鮮のキムジョンウンが実務を行っている部屋ではFX・株投機のヘッドが作戦会議に訪れていた...。

投機ヘッド「キム委員長、日本にいる同志によれば、FXや株投機では地政学リスクが高まるとではリスクオフになってドルの売りや株の売りが加速するようです。」

キムジョンウン「地政学リスク?リスクオフ?」

投機ヘッド「キム委員長が米国を威嚇するとリスクオフになってドル円株が下がる状態をそうよぶようです。ですから威嚇前に空売りしておけば儲かることになります。」

キムジョンウン「そうかそうか。この間の制裁決議で石油が制限された。じゃ、〇〇日に水爆実験をやるから、その前にドルや株を売っとけ。」

投機ヘッド「いえ、最近はリスクオフでもあまり下がらなくなてしまっ
てぇ〜。この間の太平洋上での水爆実験でも対して下がらなかったので(小さい声で)ちょっとしこっちゃってるんです〜」

キムジョンウン「じゃ、どうしろって言うんだ?!」

投機ヘッド「いいアイデアがあるんです。」

キムジョンウン「なんじゃ?」

投機ヘッド「トランプに、朝鮮半島の平和のための話し合いをしよう!と言ってみてくれませんか?こういうのをリスクオンと言ってドル・株価とも大幅に上がります。今度は買いで儲けます!」

キムジョンウン「よし、わかった!」
https://ameblo.jp/win-sugita/entry-12314424928.html


55. 中川隆[-6403] koaQ7Jey 2017年9月28日 09:38:16 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

2017年09月28日
北朝鮮収容所での生活とは 密告で家族ごと収容所送り

各地の管理所は14、15、18など番号で呼ばれている
引用:http://new22nozawa.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2014/02/27/000087.jpg

北朝鮮の刑務所と収容所

北朝鮮には教化所と呼ばれる刑務所と、隔離施設のような招待所、そして数ヶ所の管理所(強制収容所)が存在する。

教化所には罪を犯した外国人なども収容され、虐待のようすが知られている。

教化所に行く前に予審と呼ぶ取調べを受けるが、自白の強要が主体で、暴力が横行していると言われている。



招待所は表向き外国人を招待する施設だが、実態は隔離所であるといわれている。

日本人拉致被害者は招待所に収容されていた期間があり、スパイ容疑の帰国在日朝鮮人も収容されていた。

帰国在日朝鮮人のスパイ容疑というのは大半が言いがかりで、北朝鮮での生活に不満を言うと、スパイとして拘束される。


最高指導者の写真や像に敬意を払わなかったとか、体制批判を口にしたり、外国人と口を利くだけで「スパイ」になる。

平穣を訪問した外国人と会話したり、中国に出張中にアメリカ人と会話しただけで、収容された人も居る。

体制批判発言で拘束されるのは、ほぼ100%密告で、たいていは信用していた親友などに裏切られる。


警察に当たるのが人民保安部で警察官は保安員と呼ばれ、収容所は国家安全保衛部が管理下にあり、保衛員が管理している。

保安員から保衛員に引き渡されると、政治犯として扱われるのを意味している。

政治犯になるとやはり予審のうえで、番号が振り分けられた、各地の収容所(管理所)に送られる。

収容所とは

政治犯が身内から出ると、原則として親類縁者全員が何らかの処罰を受け、同居する家族は収容所に入れられる。

本人は職場など外出先で拘束され、家族は自宅に保衛員がやってきて、まず家捜しして証拠品を探す。

外国製の時計や電気製品、外国製の衣類や外国からの手紙など、なんでも「スパイの証拠」になり得る。


保衛員は「同務(同士より格下の呼び方)らは別な場所への移住を命じる」と言ってトラックかバスで家族を連行する。

この時「収容所に入れる」というと家族は騒いで抵抗するので、「別な場所で待機してもらう。すぐに帰れる」などと嘘をつく。

同居していない親戚は現在の地位と職業を剥奪され、農村での開墾作業など重労働に従事させる。


政治犯の資産は全て没収されるが、持っていける私物は収容所に持っていく事ができる。

収容所は革命化区域と完全統制区域に別れ、革命化区域は「革命化」つまり思想教育して出所する可能性がある。

完全統制区域は絶対に出所できないとされているが、実際には革命化区域に「格下げ」された収容者も存在し、中の様子も漏れている。


革命化区域では1年から一生涯、思想教育が行われるが、実際には教育ではなく苦役をさせるだけに過ぎない。

収容所は管理所と呼ばれ、数キロから数十キロもの広い敷地全体で、自給自足生活をさせる。

収容者は家族は家族ごとに、独身者は独身者だけで集められ、小屋の中で生活する。

革命化区域

食料は支給されるがトウモロコシ100gから200gというところで、一日に必要なカロリーの半分にも満たない。

管理所内では現金は通用せず、外部には収容した事が知らされないし、差し入れ等も不可能で、完全に外部から隔離されている。

敷地の外縁部には落とし穴、電流鉄条網、地雷、銃を持った歩哨所などがあり、脱出はまず不可能とされている。


収容者には農地の開墾、施設の建設、木の伐採など際限なく重労働が課せられる。

摂取カロリーが不足しているので、保衛員の目を盗んでは草や木の実、昆虫や動物を食べる。

栄養失調のため、食欲が異常に高まり、害虫等でも平気で食べれるように成ると言われている。


管理所内の統制は保衛員による暴力で保たれていて、医療施設は無く、多くは数年で亡くなる。

管理所内には学校もあるが、授業は最高指導者を称える歌などを暗記するのが主で、大半は農作業や労働を行う。

厳しい暴力と飢えで精神がおかしくなる人が多いが、自害は厳しく禁じられている。


家族がいる収容者が自害すると、収容されている家族の刑期が延びたり罰を与えられ、外に居る親戚も収容される恐れがある。

収容者の刑期は出所するまで告げられず、出所できても「政治犯の村」でやはり強制労働が待っている。

つまり一度収容所に入ったら、たとえ出所できても一生涯監視され、強制労働が待っている。
http://www.thutmosev.com/archives/72805835.html

2017年09月25日
北朝鮮の本当の生活水準 農村は年収1万円以下

北朝鮮はソ連式の集団農業だが、アジアではうまく行かず貧しくなるだけ
引用:北朝鮮旅行記2015年http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/h/happytraveler/20150510/20150510215629.jpg

北朝鮮の統計は信用できない

北朝鮮は2017年に行ったミサイル発射と核実験のために、国際社会から制裁措置を受けている。

日本は以前から独自制裁をしていたが、輸出入の9割を占めるとされる中国まで、対北制裁に参加しました。

中国はアメリカの目をすり抜けて貿易を続けているが、石油取引の制限などが、次第に北を追い詰めている。

北朝鮮は日本の統治下では工業化が進み、独立後は韓国より発展していたが、朝鮮戦争で灰燼に帰した。

80年代まではソ連の援助を受けていたがソ連は崩壊し、90年代からは中国の援助を受けていました。

だがそれも度重なる核とミサイル実験で、アメリカが中朝貿易を槍玉に上げ、中国も北朝鮮貿易を制限せざるを得なくなった。


1990年代にはソ連崩壊による支援打ち切りや、金正日の失政の結果、数十万人が餓死したと推測されている。

その後も定期的に北朝鮮からは飢饉や旱魃や飢餓のニュースが伝わってくるが、公式発表では順調に人口が増えた事になっている。

中国もそうだがソ連の時代から、共産主義国は統計がでたらめなので、発表された数字をみても、どうなっているのか分からない。


ソ連は結局経済破綻して崩壊したのだが、崩壊するまでずっと「順調に発展している」事になっていました。

故に北朝鮮についても、国連や北朝鮮政府が発表する数字を読んでも、実態は分かりません。

北朝鮮に招待されるような「ゴミ・ジャーナリスト」によると平穣の暮らしぶりは貧しくないそうだが、これも真実とは思えない。

北朝鮮農民の平均年収は1万円以下

北朝鮮が決して外国人に見せない農村の生活水準は、発展著しいと言われる中国の農村が参考になる。

2014年頃まで公表していた中国農民の平均年収は7万円以下で、現在も年収10万円以下だと考えられています。

中国の沿岸部や工業都市ては「日本より収入が多い」などと言う場合があるが、恐らく北京や上海の超富裕層だけの話でしょう。


中国全体の平均年収は80万円程度と言われていて、これは日本とのGDPの差を考えると妥当な線と言えます。

北京と上海は飛びぬけて高くて100万円以上だが全国平均より高いのは北京と上海くらいしかない。

日本で平均年収を上回る都市が東京だけなのと同じで、中国の地方都市では年収70万円以下、農村部は10万円以下です。


あれだけ発展した中国すら今も内陸の農村部は貧困であり、北朝鮮となると年収で言えば1万円程度でしょう。

北朝鮮の1人当たりGDPは推定583ドル(2014年)で、日本の3.9万ドルの66分の1に相当します。

これも年収583ドル(約6万円)を超えているのは平穣だけの筈で、農民の平均は年収1万円以下で間違いないでしょう。

北朝鮮の人々の生活

年収1万円以下の生活とは一体どんな暮らしぶりなのでしょうか?

食料は配給制だが、最低限のカロリーにも足りないので、自給自足する必要がある。

北朝鮮の冬は北海道並みに冷えるが、燃料を買えないので薪を拾ったり木を切って燃やします。


脱北者の手記などには必ず「薪拾い」が日課だったと書いてあり、お陰で北朝鮮の山はほとんど禿山になりました。

電気製品を持っているのは恵まれた家庭で、電気が付けば良いほうでしょう。

お金を持っていないので服や日用品を買う事が出来ず、農作物と物々交換で手に入れていると考えられる。


金正日以来北朝鮮では闇市が盛んで、配給不足を補っていると言われている。

北朝鮮は極端な階級社会なので、平穣と地方都市では生活水準は大きく違い、農村ではもう一桁生活水準が劣る。

外国人が行く事ができる範囲では市場が立ち並び、それなりに賑わっているが、北京と上海だけを見て「中国は素晴らしい」と言うのに似ている。


北朝鮮の農村には外国人は誰も行く事ができないし、どれだけ貧しいのか情報は何も伝わってこない。
http://www.thutmosev.com/archives/72772616.html


56. 中川隆[-6410] koaQ7Jey 2017年9月28日 12:04:41 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

経済コラムマガジン 17/9/4(953号)


北朝鮮の核を考える


核保有国の責任が問われるべき

29日、北朝鮮が北海道を越えるミサイルを発射し、日本は朝から大騒ぎになった。今週は予定を変更し北朝鮮の核問題を取上げる。ここのところ小康状態が続き米国も自信を回復つつあったが、今回の北朝鮮の行動は米国にとってショックであった。グアムへのミサイル攻撃の示唆に対する、米国が行った牽制の効果は半減したようだ。

日本のメディアでは、専門家や色々な立場の人々がこれに関し様々なコメントを行っている。また彼等はこれからの北朝鮮の行動についても予想している。しかしテレビなどでは、視聴者に不安を与えることが憚れるのか踏込んだ発言は控えられている。したがって彼等の予想は半ば希望である。


例えば米朝はどこかで話合いがつき、軍事衝突は何とか避けられるといったものが多い。中には北朝鮮の核保有を認める他はないといった腰砕けの発言者もいる。「圧力ではなく対話」論を展開する人々である。彼等は日本政府が米国を説得し早く交渉のテーブルに就かせるべきと主張する。まるで北朝鮮の代理人である。

日本が主張すべきことはあくまでも「朝鮮半島の非核化」である。この線は絶対に譲れない。今のところ安倍政権はこの線を崩していない。


まず今日の緊張状態で、日本ができることは限られる。半島危機が迫っているが急いで防衛力の整備を行うと言っても限界がある。これまで平和国家を目指すことが当たり前のように語られ、防衛予算も最低限でやってきた。今さら近隣で軍事的脅威が高まったと言っても手遅れである。陸上型イージス(イージス・アショア)の導入が決まったが、配備されるのは5年後である。

それにしても北朝鮮の核武装に対して中国とロシアは対応が甘い。ロシアなどは今でも「圧力では解決しない」とか「もっと対話が必要」と言っている。まさに他人ごとである。


当然、今日問題にすべきはNPT(核拡散防止条約)体制のはずであるが、不思議なことにこの話がほとんど出ない。日本は非核国として1976年にこの条約を批准した。しかし条約は典型的な不平等条約であり、当時、日本は批准に躊躇した。この条約によって非核国の加盟国は核開発を行わないことになった。これに対し核保有国の加盟国は核廃絶に向かって核軍縮が義務付けられている。また暗黙の了解として、核保有国は新たな核保有国が生まれないよう努めることになっている。また日本は米国の核の傘に入ることになった。

ところが北朝鮮は、2003年にNPTから脱退し今日核を保有するに到った。このような事態を招いたのは核保有国の責任であり、特に中国とロシアの失態と言える。ましてやロシアなどは北朝鮮の核開発に密かに協力して来たという話さえある。結果として、今日、東アジアではNPT体制は崩れたのである。このままでは韓国や日本の核武装も認めざるを得ない状況である。ところがどうも中国とロシアは自分達の責任という自覚がないのである。これは韓国や日本が核武装する事態を全く想定しないからであろう。


今日の半島危機に対して日本のできる事は限られると前述した。しかし中国とロシアに対して、NPT(核拡散防止条約)体制をどう考えるのか真剣に問詰めることはできる。2003年のNPT脱退から、この両国は北朝鮮の核保有を阻止するために何ら有効な対策を講じてこなかった(6者協議は意味が無かったことになる)。もっとも米国のオバマ政権も8年間何もやってこなかったようなものである。

安倍総理は近々プーチン大統領に会うことになっているが、このNPT体制についての話を出すべきである。中国とロシアは中央集権の国で、習主席やプーチン大統領は絶対的な権力を持っているかのように見られている。しかしこれは我々の買いかぶりであって、両者の本当の「力」は案外限られている可能性がある。それが見透かされているのか、中国とロシアは北朝鮮になめられているように見える。今後、両国が北朝鮮に関して、一体何ができるのか見極める必要がある。


NPT(核拡散防止条約)体制の崩壊

世界の核兵器は廃絶した方が良いに決まっている。しかし現実には核保有国は核を放棄する気はない。ただ核を保有していると言っても、周りの国があまり気にしないケースもある。例えば日本は米国、英国、フランスの核保有をあまり心配していない。NPT非加盟国のインドとパキスタンの核保有もそれほど脅威と感じていない(ただパキスタンはちょっと怪しい)。

しかし北朝鮮の核は脅威そのものである。その理由は、北朝鮮という国が全く信用できないからである。まず各国を裏切って核兵器開発を続けてきた歴史がある。日本にとっては拉致問題が未解決である。またこれまでもラングーン事件や大韓航空爆破などいくつものテロを起こしている。そのような国が核を保有することは脅威以外の何ものでもない。


核兵器を包丁に例えることができる。家庭の主婦や料理人が包丁を使って料理をしていても誰も心配しない。しかし怪しい者が同じ包丁を持って街を歩いていたら、周りの人々は恐怖を感じる。いくら包丁を他人に向けないと本人が言っても、警察官を呼んで取り押さえてもらうのが普通である。

世界には北朝鮮という国をよく理解していない者がいる。このような人々が「圧力より対話」と言っていると筆者は理解している。また北朝鮮から核兵器や核技術が第三国に流出する可能性があり、このことが起れば世界的な核拡散が現実のものとなる。テロの標的になっているロシアのプーチン大統領が、この事態をどう考えるのかもう一つ分らない。安倍総理とプーチン大統領の今回の会談が注目される。


NPT(核拡散防止条約)加盟に伴い、日本はIAEA(国際原子力機関)の査察を受けることになった。日本にある核物質が核兵器に転用されないための査察である。実際のところ核保有国から見て、潜在的な核兵器開発国として一番警戒したのが日本である。したがってIAEAの査察予算の半分は日本に使われていた。

ところが日本だけをマークしていた間に、インド、パキスタン、そして北朝鮮が核保有国になったのである。まことに間抜けな話である。しかも今でも保有するプルトニウムが核兵器に転用されないかIAEAの査察官が日本に常駐しているのである(日本が保有しているプルトニウムは純度が低いので、そのままでは核爆弾に使えない)。事実上、査察官は中国と北朝鮮の代理人みたいなものになっている。


北朝鮮の核保有によって、少なくとも東アジアにおいてはNPT体制が崩壊したことを認識する必要がある。また北朝鮮のICBMの完成によって米国の核の傘が当てにならなくなると考え(米国本土への核攻撃を警戒し米国が同盟国を見捨てる可能性が出てくる)、韓国の野党は独自の核開発を主張し始めた。そう言えばトランプ大統領も日本と韓国の核兵器開発を容認する発言を行っていた。実際、日韓の核保有は米国の専門家の間で決して突飛な話ではなくなっている。

日本は北朝鮮の核保有を認めるわけには行かない。しかし北朝鮮が核を放棄する前提で対話のテーブルに就く可能性は極めて低い。また日本の核兵器開発は非現実的な話である。しばらくは今日の膠着状態が続くものと思われる。


正直に言って、筆者は朝鮮半島情勢の正確な行方は分らない。ただ情勢がより深刻な方向に動いていることだけは感じる。今後も北朝鮮は核兵器開発とミサイル実験をずっと続けるであろう。これに対して米国と中国がどう動くかである。

中国についは今度の党大会後の動きに関心が集っている。しかし中国は期待されるほどの働きが出来ないのではと筆者は見ている。問題は米国である。米国は湾岸戦争とイラク攻撃の際に予告なく突然行動を起こしている(多くの専門家が最後に米国は踏み止まると予想していた)。また9月1日から米国人の北朝鮮への渡航禁止措置が採られたことに筆者は注目している。
http://www.adpweb.com/eco/eco953.html


17/9/11(954号)北朝鮮への「圧力と対話」


観念的平和主義者の発想

先週号で何事も無かったら今週は別のテーマと言っていたが、本誌をアップした2時間後に6回目の核実験が行われた。またミサイルを移動させているというから、近々発射実験が行われると思われる。したがって今週も北朝鮮に関連することを取上げる。

まず核実験は今後も実施されると考える。報道によれば最初の核実験が行われたのは一番坑道であった。そして2回目から今回の6回目までは二番坑道が使われた。ところが二番坑道は今回の規模の大きい核実験で壊れたようである。しかし三番坑道は既に完成していて、いつでも使えるという。さらに四番坑道も工事中という話である。つまり北朝鮮はまだまだ核実験を続けるつもりでいる。


現在、北朝鮮への経済制裁が実施されている。しかし北朝鮮は、これに影響されず核とミサイルの実験を続けている。しかも実験の頻度が明らかに上がっている。これを見て経済制裁は効果がないという声が出ている。たしかにこれまでの制裁が限定的であり、かつ抜け穴があることは事実である。

筆者も、経済制裁で北朝鮮が実験を止めるとは考えない。ただ北朝鮮の経済力を削ぐといった観点からは十分意味がある。このことが重要である。また抜け穴を次々と埋めて行けば、当然、効果はもっと上がると思われる。

たしかに影響力のあるロシアや中国などは経済制裁に乗り気ではない。これは経済制裁が効果がないと言うより、両国はやりたくないのである。だいたい経済制裁を行うとなれば、実施するのは主にロシアと中国ということになる。これによって北朝鮮の恨みを買うなんてとんでもないと思っている。ましてや制裁強化によって北朝鮮が暴発すれば大変である。特にロシアは、西側でウクライナと揉めているのに、東側の北朝鮮で有事が起ってはとても手が回らなくなる。


今日、世界のいたるところから「圧力(制裁)より対話」という声が上がっている。上述のロシアや中国だけでない。米国ではオバマ政権の高官達が「制裁などの圧力は効果がない。北朝鮮の核保有を一旦認め、その上で核兵器の制限などについて交渉すべき」ともっともらしいことを言っている。北朝鮮という国のことをほとんど知らない者達の典型的な発言である。彼等には8年間のオバマ政権の無策が、今日の事態を招いていることの自覚がまるでない。

スイスとスウェーデンは中立国として、米国と北朝鮮の対話の仲介を申し出ている。韓国の文大統領は少し前まで北朝鮮に対話を呼び掛けていた。しかし6回目の核実験を見て、対話の呼び掛けが無意味だったことをやっと悟ったのである。明らかに北朝鮮は自分達のペースで軍拡を行っているのである。仮に米韓が共同軍事訓練を止めても、核とミサイルの開発を中断するはずがない。


日本でも「圧力(制裁)より対話」という声を聞く。メディアにも「とことん対話する必要がある」と発言する者がよく登場する。政党としては日本共産党がはっきりとこれを主張している。2年前の安保法制改正国会では、戦争に巻込まれると野党は足並みを揃えて改正に大反対した。しかしあれだけ改正に抵抗した最大野党の民進党(当時民主党)の内部は分裂状態である。今日、民進党は「圧力(制裁)より対話」といった平和路線を明確に打出すことができない。

日本には「対話」重視の観念的平和主義者がかなりいる。このような人々の一部は、曖昧な民進党から離れ日本共産党に支持を変えている。これもあって先の都議選で共産党は議席を伸した。

観念的平和主義者の発想の根底には「ヤバイ人には近付かない(目を合わせない)」といった庶民感覚の「生活の知恵」がある。まさに「触らぬ神に祟りなし」の発想である。この観念的平和主義者から見れば、安倍総理の行動は「日本に飛ばっちりが来ることをしている」「余計なことをしている」と写る。安倍政権に対する女性の支持率の低下はこのことが関係していると筆者は見る。もっとも少し前まで日本共産党が北朝鮮の労働党と友党関係を構築しようと模索していたという話がある。


意味不明の「対話」

筆者が分らないのは「圧力(制裁)より対話」と言った場合の「対話」の意味である。この「対話」のイメージが全く浮かばないのである。これを主張する者のほとんどは「対話」の具体的な内容を言わない。とにかく話合えば揉め事は解決するといった「空気」を演出するだけである。たしかに彼等の発言を聞いている人々はそんな気がして来るかもしれない。少なくとも観念的平和主義者の賛同は得られるであろう。

オバマ政権の高官達の「北朝鮮の核保有を一旦認め、その上で核兵器の制限などについて交渉すべき」は筆者が知る唯一具体的な「対話」の姿である(ロシアのロードマップは論外)。しかし北朝鮮の核とミサイルの開発が今日のように進んだのは、オバマ政権の「戦略的忍耐」に大きな責任がある。オバマ政権が何もしなかったのは、「そのうち北朝鮮は内部崩壊する」といった自分達にとって都合が良いが誤った観測を信じていたからと筆者には感じられる。

このオバマ政権の北朝鮮への甘いスタンスの背景には「米国は世界の警察官から降りる」というオバマ大統領の宣言があったと筆者は見ている。また北朝鮮の指導者が金正日からスイス留学の経験がある金正恩に代わり、これまでの軍拡路線が良い方向に変るといった希望的な観測があったとも思われる。ところが事態は正反対に進んでいるのである。


ところで就任前後のトランプ大統領は、今日のような「圧力」一辺倒ではなかった。むしろ米国は東アジアから手を引くべきと考えていた節がある。このような「米国は世界の警察官から降りる」という発想は、オバマ大統領だけでなく最初の頃のトランプ大統領も持っていたと筆者は思う。だから「日韓に核保有を認めよ」と言っていたのである。これはトランプ大統領が「一国平和主義」のバノン前主席戦略官の影響を強く受けていたからと筆者は解釈している。

何がきっかけでトランプ大統領の考えが変ったのかはっきりとは言えない。大統領の引継ぎの時にオバマ前大統領が「実は北朝鮮情勢が一番深刻な問題」と伝えたという話がある。それが本当なら、オバマ前大統領は自分達が誤っていたと認めたことになる。

もちろん軍関係者から北朝鮮について詳しく説明を受けている。また安倍総理の話も影響しているかもしれない。しかし北朝鮮が核やミサイルの実験を繰返している現実を見れば、北朝鮮が極めて危険な国とトランプ大統領が認識するのは当たり前である。特に米国に届くICBMを保有するとなると悪夢である。


トランプ大統領の「圧力と対話」と言った場合の「対話」は、北朝鮮の核放棄が条件になると筆者は思っている。もっと言えばミサイルや科学兵器の廃棄も念頭にある。具体的には北朝鮮がNPT(核拡散防止条約)に復帰し、IAEA(国際原子力機関)の査察を受入れなければ話合いには応じないということである。

もちろん北朝鮮が望んでいるのは核保有をしたままでの米国との話合いである。だいたい北朝鮮が核を放棄するとは考えられない。したがって米国と北朝鮮の間で「対話」は今のところ有り得ないことである(非公式の接触はあるかもしれないが)。


これまでと同様、北朝鮮は核とミサイルの開発を続けるはずである。したがって「圧力(制裁)」のレベルは極限まで上がることになる。チキンゲームといった陳腐な表現があるが、米国と北朝鮮はまさにこのチキンゲームをやっている。我々は近くでそれを眺めているのである。

トランプ大統領の信念がどの程度のものなのか不明な点がある。しかし「一国平和主義」のバノン前主席戦略官を更迭したことを見ても、トランプ大統領はこの問題では妥協しないという決意を固めたと感じる。今回の6回目の核実験でこれが決定的になったと筆者は考える。
http://www.adpweb.com/eco/eco954.html

17/9/18(955号)制裁の狙いと効果


中国とロシアの本音

15日、予想通り北朝鮮はミサイルを発射した。世間では国連の制裁決議に対する抗議と解説されている。しかしこれだけ頻繁に発射を繰返しているところ見ると、実際のところ自分達のペースで事を進めているに過ぎないと思われる。つまり制裁決議がなくとも、いずれミサイルの発射を行っていたのである。これからも核とミサイルの実験を続けると見られ、緊迫の度合は日々上がって行くことになる。

今のところ北朝鮮は核とミサイルの開発を中断する気配を見せていない。もっとも中断するだけでは米国は対話に応じないと筆者は考える。もし北朝鮮にそのような甘い対応をすれば、イランの核開発を助長することになる。このような点を分かっていない人々が世間には多い。中断ではなく核廃棄が米国の対話の条件であるが、現体制の北朝鮮はこれを拒否するに決まっている。したがって国連の制裁はますます強化されることになる。つまり極限まで兵糧攻めが続くことになる。


11日に新たな国連の制裁があっさりと決まった。事前の予想では中国やロシアが反対し、かなり揉めると言われていた。また議長国が中国の影響が強いエチオピアであったが、米国が提出した制裁の修正案は全会一致で決議された。米国の修正案が前もって中国やロシアの賛同を得ていたのである。

表向きには、中国とロシアは圧力(制裁)ではなく対話を重視すべきと主張している。特にロシアは北朝鮮の経済開発を支援するロードマップを示していた。しかし前から本誌で述べて来たように、中国とロシアの本音は朝鮮半島の非核化と筆者は思っている。もちろんロシアのロードマップ(経済開発の支援)なんて、リップサービスであり半分冗談である(経済開発の支援が必要なのはむしろロシアの方であろう)。

決議が全会一致で決まったことを見ても、中国とロシアの本音が透けて見える(中国やロシアには裁決の棄権という手段もあった)。つまり最後の頼みの綱であったロシアまでが裏切ったことになる。したがって北朝鮮にとって、今回の決議はかなりのショックだったと筆者は見ている。


中国とロシアが半島の非核化を望んでいても、両国にはこれを実現する力はない。これを実行できるとしたら米国の他にはないことを両国は分かっている。特に中国は朝鮮半島の非核化を強く切望している。おそらく今回の6回目の核実験で一番動揺したのは中国だったと筆者は見ている。

評論家などの中には、中国と北朝鮮の間には中朝軍事同盟があり、米朝の間で軍事衝突があれば中国は北朝鮮を軍事的に支援するはずといまだに言っている者がいる。しかし今日の中朝主脳の関係は最悪である。中国は今回決まった国連の制裁決議の一部(北朝鮮労働者の解雇)を先立って8月から既に実施していたほどである。


昔から極東アジア(中国、ロシア(ソ連)、北朝鮮、韓国)の国々は、他国との条約や契約を軽んじる傾向がある。日本は日ソ不可侵条約を信じて痛い目に会った。韓国は日韓基本条約を忘れたように行動している。中国とも日中平和条約を結んでいるが、尖閣諸島への中国の挑発は止まない。日朝平壌宣言は既に有名無実化している。

これらの事例を見ても分るように、中朝軍事同盟が今日でも有効と考える方がおかしい(既に同盟関係は風化している)。北朝鮮にとって一番の敵は米国であるが、二番目は中国という見方もあるくらいである。筆者の想像では、中国とロシアの本音は米国に北朝鮮をなんとかしてくれといったところである。事前の予想に反して、今回の国連の制裁決議が極めてスムーズに決まったのも、中国とロシアのこの本音が反映したからと筆者は考える。制裁決議の裁決後、中国とロシアの国連大使の二人がにこやかに話をしながら議場から出て来た姿が印象的であった。どうも今回の核実験が中国とロシアにとって転機となった可能性は高いと筆者は思っている。


制裁は兵糧攻め

北朝鮮の核とミサイルの開発が止められないことを見て、国連の制裁は効果がないという者がいる。続けて彼等は「だから圧力(制裁)ではなく対話が必要」と言う。しかしそもそも日本や米国が目指しているのは北朝鮮の核放棄である。前述の通り、例えこれ以上実験をやらないと言っても対話の条件にならない。逆に実験を続けるなら制裁を強化するだけである。

制裁によって北朝鮮の核とミサイルの開発を止められないことは織込済みである。しかしこれまでの制裁の効果が限定的だったことも事実である。さらに制裁逃れ的な行動もあった。しかし制裁を強化することによって、制裁の効果は上がって行くと思われる。


たしかに今回は制裁で原油の輸出全面禁止が外れた。ただ原油輸出量は前年実績に抑えられ、石油製品輸出量は200万バーレル(30万t)に制限された。中国がパイプラインで送っているのが50万t、その他の方法で50万tほどが北朝鮮に輸出されているという。

大きいのは北朝鮮からの繊維製品の輸入禁止と筆者は見ている。北朝鮮は原料・材料を中国から輸入し加工した製品を中国に輸出している。金額は年間830億円程度である。これと石炭の輸出禁止(前回の制裁で既に禁輸になっている)を合わせると、北朝鮮の輸出の9割が無くなる。原油の輸入額が50万tで150億円、100万tで300億円ということを考えると、繊維製品の輸出額の830億円はかなり大きい。したがって外貨不足で原油も買えなくなる事態も有りうる(原油禁輸の手間が省かれる)。


中国、ロシアなどへの出稼ぎ労働者の制限によって、かなり外貨の獲得額が減少しそうである。北朝鮮政府が出稼ぎ労働者から得ている収入が年間10億ドルと言われている。制裁強化によってこれがどの程度減るのか注目される。

原油の全面禁輸が実現せず、米国の仕掛は失敗という論評があった。しかし米国も最初から全面禁輸は無理と踏んでいたと思われる。むしろ最初は高いハードルを示し、その後修正案を出すことによって制裁をうまく決議まで持って行った。これもトランプ流の交渉術と言える。原油の制限は次回の制裁まで持ち越したことになる。


今回の制裁がどれほどの効果があるのか正確には分らない。たしかにまだ抜け道はあると思われる。しかし確実に北朝鮮経済にとって一定の打撃となるはずである。実際、北朝鮮の今回の制裁に対する反発はかなり大きかった。

先週号で述べたように制裁で北朝鮮の国力は削がれることになる。制裁が強化される度に北朝鮮経済は縮小するのである。まさに兵糧攻めということになるが、ただ暴発が起らない程度の制裁を行うという難しさはある。いきなりの原油の全面禁輸は、現段階ではさすがに行過ぎという判断であろう。また誰も言わないが、「兵糧攻め」ということは事実上戦争は始まっていると解釈しても良いのではないかと筆者は思っている。核が絡む冷戦下の戦争はこのような形になるのかもしれない(必ずしもバンバン撃ち合ったりしない)。


北朝鮮関連で問題が起ると、テレビに妙な北朝鮮の専門家が頻繁に登場し解説を行っている。この人物は、最近、アントニオ猪木氏と一緒に平壌を訪れている。彼がテレビで行うコメントは、全て北朝鮮政府の考えを斟酌したものである。まさに北朝鮮政府の広報官である。何故この時期に、日本のテレビはこのような人物に発言の機会を与えているのか筆者には理解ができない。

米国は米国人の北朝鮮への渡航を禁止にした。どうも日本は、渡航禁止ではなく渡航自粛の段階のようである。ジャーナリストも渡航しているようである。もちろん北朝鮮は好意的な報道やコメントを行う者しか入国を認めない。
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17/9/25(956号)解散は早い方が良い


2〜3ヶ月くらいは比較的平穏

衆議院が解散し総選挙が実施される。野党やマスコミは「大義なき解散」と批判的である。しかしこれまでも大義がないまま解散・総選挙は行われてきた。むしろ大義を巡って解散が行われたケースの方が思いつかない。

解散はだいたい与党の都合で行われてきた。任期満了に近い総選挙では与党が負けている。つまり安倍政権としては、不利な任期満了に近い選挙を回避し、有利に総選挙を戦うにはせいぜい半年間ぐらいしか余裕はない。このことを野党やマスコミも分かっていながら文句を言っているのである。それどころか2〜3ヶ月前の内閣支持率が急落した頃には、野党の方が解散・総選挙を求めていた。


しかし今日、解散・総選挙を急いだ方が良い情勢になっている。理由は半島情勢の緊迫化である。むしろこのことを考えると急いで解散・総選挙を行うべきと言える。選挙の大義にこだわる必要はない。

たしかに半島情勢の緊迫で、逆に解散・総選挙をやっている場合ではないという声がある。あるテレビ番組のアンケート調査では、今年中の懸念事項として「半島有事」が一番に挙げられていた。つまり「選挙をやっている場合ではない」という話に通じる。


しかし筆者は、時間とともに「半島有事」の可能性は徐々に高まって行くものと予想している。むしろここ2〜3ヶ月くらいは比較的平穏と予想する。おそらく半年後には緊縛感はずっと高くなっていると見る。それこそ「選挙をやっている場合ではない」という情勢になっていると筆者は思っている。この根拠は、北朝鮮の核とミサイルの実験の間隔が短くなっていることと今回の国連の制裁決議である。

総理やその周辺も同じような考えを持っていると筆者は想像する。もっとも民進党の混乱などが有り、与党にとって有利な情勢が生まれている。これらも解散・総選挙の追い風になっていることは事実である。


国連の経済制裁が効果がないので、北朝鮮は核とミサイルの実験を続けているという声がある。しかし反対に制裁が効いているからこそ、焦って北朝鮮は実験の頻度を上げているという見方がある。筆者は後者に賛成である。

今回の国連の制裁決議の内容は相当厳しい。また抜け穴が指摘されて来たが、徐々にその穴は埋まっている。また制裁決議には、北朝鮮がさらに挑発を行った場合、今回見送った制裁項目を復活させるという取決めがある。つまり次は原油・石油製品の禁輸や追加制限などが実行される可能性がある。

ヘイリー米国連大使が「今回の国連の制裁でやれることはやった。後は軍事的オプションになる」と気になる発言を行っている。どうも次に北朝鮮の挑発があれば、自動的に最高の制裁が実施されると筆者は解釈している。だから「やれることはやった」という発言になったと思われる。


半島有事となれば「北朝鮮の暴発」と「米国の先制攻撃」が考えられる。過去に北朝鮮は韓国の延坪島への砲撃などの突発的な軍事攻撃を行ったことがある。もし今日これらが実行されたら立派な「暴発」と見なされるであろう。ただしこれらを命じたのは全て金正日であった。一方、息子の金正恩はこの手の「暴発」を起こしたことがない(ただ延坪島への砲撃で指揮をした)。金正恩は父親と違って性格的に慎重と見られる。したがって経済制裁が効き、仮に暴発を起こすとしてもまだ先のことと見られている。

米国の先制攻撃についてはその可能性の有無さえはっきりしない。しかし確率がゼロではない。ただし米軍の準備が整っていないことは確かであろう。例えば、今日、周辺に展開している米空母は一隻だけである。過去に米軍はイラク攻撃などを行った時は、いつも三隻以上の空母を集結させている。前述した「ここ2〜3ヶ月くらいは比較的平穏」の根拠はこれらである。比較的平穏なうちに総選挙を済ました方が良いと筆者は言いたい。


中国と北朝鮮の秘密主義

北朝鮮の軍事的脅威を語るのが難しいのは分らないことが多いからである。この原因は北朝鮮の秘密主義とハッタリである。流れてくる映像がCGであったり、また北朝鮮政府の声明のほとんどがハッタリだったりする(ハッタリを作成する専門部署がある)。日本の北朝鮮の専門家も必ずしも正しい情報を掴んでいるとは限らない。先週号で取上げたような、北朝鮮政府の広報官まがいの専門家さえいる。

実際のところ、様々な情報があり北朝鮮人民軍の実力さえよく分らない。もし戦端が切られると、1万の火砲から無数のロケット弾が放たれソウルは火の海になると言われている。そして韓国の犠牲者は百万、千万単位になるという話が定説になっている。しかし筆者は、これを何となく疑わしく思っている。


また韓国の方も北朝鮮のロケット砲の射程圏内に首都機能を維持し、ソウルの人口増加を放置してきたことに対し筆者は強い違和感を持っている。本当のところ、韓国人は北朝鮮のロケット砲の威力が「大したことはない」と思っているのかもしれない。ところでマティス米国防長官が「韓国に犠牲者の出ない軍事オプションがある」と気になる発言を最近行っている。これによって半島有事の際の具体的なイメージがますます分らなくなって来ている。

昔から日本にとって、北朝鮮だけでく韓国もよく分らない国である。突然、韓国政府は800万ドルの北朝鮮への人道支援を決めた。この半島情勢が緊迫している中でである。これには日本は唖然とし米国はかなり怒った。しかし韓国はそのような国なのである。日本だけでなく米国も、この一件で韓国という国が変だとしみじみ認識したはずである。


先週号で「昔から極東アジア(中国、ロシア(ソ連)、北朝鮮、韓国)の国々は、他国との条約や契約を軽んじる傾向がある」と述べた。とりあえずロシアを除き、中国、北朝鮮、韓国の三国の関係も複雑で難解である。まず韓国が前述の通り北朝鮮への人道支援を唐突に決めたりする。中国はTHAADの配備を理由に韓国叩きに転じた。ちょっと前まで韓国の朴大統領が中国の戦勝記念日に招待されていたほどの仲であった。

しかし今日一番注目されるのが中国と北朝鮮の関係である。一応、筆者は中朝軍事同盟は既に風化していると指摘した。ただこれには諸説があり、たしかに中央の習政権と北朝鮮の関係は最悪であるが、中国軍部はいまだに親北朝鮮という見方がある。


中国軍部と言ったが、具体的には旧瀋陽軍区(今の北部戦区)である。管轄する地域には朝鮮族の人々が多く住み、この軍区の兵は朝鮮戦争の時に義勇兵として派遣された。今でもこの時の「血の同盟」が生きていて旧瀋陽軍区の人民解放軍は北朝鮮と通じているという。

まず旧瀋陽軍区がこれまで北朝鮮の核やミサイルの開発を支援してきたという驚くような話がある。また旧瀋陽軍区が北朝鮮と結託してクーデータを起こすという話まである。中国の核兵器は成都軍区(今の西部戦区)が独占管理(発射場と生産)している。旧瀋陽軍区はこれに対抗するため、クーデータの際には北朝鮮の核ミサイルを使うというのである。たしかに習政権がどこまで軍部を掌握しているのかいつも疑問が呈されてきた。しかし旧瀋陽軍区が北朝鮮の核兵器を使うという話まで行くと、筆者はさすがにこれは「眉唾もの」と思う。事態が進めば、いずれ習政権の軍部の掌握状況ははっきりするであろう。


国連の制裁決議で、原油の禁輸に中国は最後まで反対した。これには「中国が北朝鮮の暴発」を恐れたという説の他に「旧瀋陽軍区の抵抗」があったという話がある。しかしこの他に一旦パイプラインを閉じると原油がパイプの中で固まり、送油再開が難しくなるという技術的な問題があるという中国側の話がある(しかし2003年に中国は送油を3日間止めたことがある)。

04/7/5(第351号)「危うい石油の確保」
http://www.adpweb.com/eco/eco351.html

で述べたように、原油には性状によってパラフィン系、ナフテン系、混合系などある。中国が北朝鮮に輸出しているのはパラフィン系の大慶油田の原油であり、たしかにパイプに詰り易い(大慶原油はろう分が多く粘度が高い)。しかし中国のこの言い分が本当なのか時間が経なければ分らない。このような中国と北朝鮮の秘密主義が半島情勢を一層混迷させている。来年2月開催予定の平昌五輪は一体どうなってしまうのだろうか。
http://www.adpweb.com/eco/


57. 中川隆[-6386] koaQ7Jey 2017年10月01日 22:33:47 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

日本株のピークは投票日前後?「衆院選挙は買い」のスーパーアノマリー=藤井まり子 2017年9月28日
http://www.mag2.com/p/money/308982

株価のピークは投票日前後か。北朝鮮リスクはいつまで続く?


「解散選挙は買い」のアノマリーの通り、日本株は上昇しています。そして「噂で買って事実で売れ」のジンクスの通り、投票日の前後が最も高くなるでしょう


スーパーアノマリー

アメリカのトランプ大統領が、北朝鮮の金正恩委員長を「ロケットマン」「バッドマン」と揶揄して「北朝鮮を壊滅させる」とののしれば、北朝鮮の金正恩委員長が、初の肉声でトランプ大統領を「ごろつき」「おいぼれ」と揶揄して対抗。米朝の「口撃」がますますエスカレートしています。

9月22日には、金正恩委員長自らが肉声で国民と全世界にダイレクトに語りかける映像が流されるという前代未聞の事態になりました。

9月25日には、北朝鮮が「アメリカは北朝鮮に宣戦布告した」などと発表、アメリカ株式市場は下げました。

こういった「北朝鮮リスク」の高まりを受けて、これ幸いと解散総選挙に打って出た安倍自民党政権。「解散選挙は買い」のスーパーアノマリーの通り、9月の3連休前後から日本株式市場は上昇しています。海外の投機筋が、慌てて日本株を買い戻している模様です。


日本株の上昇はいつまで続くか?

9月半ばから唐突に吹き始めた「解散総選挙の風」。自民党は過半数は維持するものの、議席数を減らさざるを得ないようです。「選挙は水物」というものの、どうも自民圧勝とはいかないかもしれません。

「噂で買って事実で売れ」のジンクス通り、日経平均は投票当日の10月22日(日曜日)前後が最も高くなることでしょう。

日経平均は軽く「フェアバリューの2万1,000円」をタッチするかもしれないし、2万円を挟んだもみ合いになるかもしれません。ちょっとわかりません。

しかしながら、日経平均は投票日の10月22日以降は下落に転じるでしょう。後述するように、10月18日からは中国で共産党大会が始まるからです。

10月22日以降は、日本株式市場は「海外投機マネーのものすごい勢いでの再度の撤退」に押されて調整局面入りする可能性が高いのではないでしょうか。

北朝鮮リスクという「目いっぱい盛り上げなければいけない劇場」

結論から言うと、北朝鮮リスクは、今年12月あたりが「最大の緊張のクライマックス」となり、それ以降は徐々に峠を越えるのではないでしょうか。それまでは「北朝鮮リスク」は高まる一方かもしれません。

スティーブ・バロンが「北朝鮮リスクなんてあり得ない。米朝の軍事衝突なんて起こりえない」と本当のことを言ってしまって、トランプ大統領の逆鱗に触れて政権を去ったことは記憶に新しいですね。

トランプ政権が、これから「軍事オプションを最大限に利用して、北朝鮮をとことん脅しまくって、奥歯をがたがた言わせ、北朝鮮から最大限の譲歩を引き出そう」として腕まくりしている矢先に、「北朝鮮への軍事オプションなんか無いよ」と本当のことをしゃべるバロンは、政治家としては失格で、国賊だったのです。

安倍首相とその側近たちは、「今のうちに解散すれば、北朝鮮リスクで不安をあおれるから、選挙に勝算あり」と読んだようです。今回の解散総選挙は、人呼んで「今のうち解散」というらしい。

安倍自民党政権としては、民主党が代表選後、山尾しおりさんのスキャンダルで躓いて(つまづいて)くれたし、小池新党「希望の党」の設立の動きは少々遅かった。北朝鮮が北海道に向けてミサイルをバカスカ打って、米朝の口撃がエスカレートしてくれているし、選挙には「良いことづくめ」です。

安倍自民党政権は、「今がチャンス! 今のうちなら解散選挙に打って出ても勝てる!(このチャンスを逃したならば、もう勝てないかもしれない…)」と読んだものと思われます。

最後まで「軍事オプション」を匂わせておきたいアメリカ

では、「北朝鮮リスク」はいつ頃に峠を越えてくれるのでしょうか。

アメリカ側が「再び対話に出る」にしろ「(可能性は低いが)軍事オプションに打って出る」にしろ、まずは中国と詳細を調整してからというのが必須条件になります。

アメリカとしては、中国には最後の最後まで「アメリカの軍事オプションは本気だ!本気だ!」と、オオカミ少年の役目をぜひとも担ってもらう必要があるのです。ところが、その中国は、今は共産党大会(10月18日から〜)が終わらないと「なかなか熱心には身動きがとれない状態」。

一方、トランプ大統領は、11月初旬から中旬のアジア歴訪の旅を予定しています。11月初旬には日本・韓国・中国と歴訪の旅を、11月10日から中旬にかけては、APECや東アジアサミットを予定しているのです。

これらの日程をこなした後、トランプ大統領は中国・韓国・日本と幾度も詳細の調整を行って、「北朝鮮から最大限の譲歩を勝ち取って、米朝二国間平和協定への第一歩」へと打って出るのではないでしょうか。

それまでは、米朝の熾烈な口撃の応酬はエスカレートするばかりなのではないでしょうか。

北朝鮮リスクが後退するのは11月下旬から12月あたり

11月下旬から12月あたりになると、「厳しい経済制裁で奥歯をがたがた言わせながら、北朝鮮に核保有を認めて、北朝鮮の存続を認める。その代わりに、北朝鮮には核ミサイル開発を諦めさせる」という、米朝二国間平和協定への歩みが前進し始めるかもしれません。

「北朝鮮リスク」が後退し始めるのは、このあたりからでしょう。それまでは、ますます米朝の「口撃」はエスカレートして、世界を不安のドン底へ陥れてゆくかもしれません


58. 中川隆[-6353] koaQ7Jey 2017年10月03日 13:12:51 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

日本の領土を政略実現のいけにえにするつもりか 朝鮮中央通信社論評


【平壌10月2日発朝鮮中央通信】最近、首相の安倍と内閣官房長官、外相をはじめとする日本の政府当局者らが反共和国圧殺騒動に熱を上げている。

先日、国連総会で安倍はわが問題について、「対話ではなく、圧力が必要だ」などと一場の演説をしたかとすれば、各国の首脳に会って「国際社会の連携」を鼓吹しながら国連の舞台を奔走した。

特に外相のポストに就いたばかりの河野が、国連安保理理事国の外相らと電話対話を行う、中東諸国を訪問するとして、対朝鮮圧迫共助を哀願する醜態を演じて世人の嘲笑(ちょうしょう)を買っている。

内外を訪ね回っていわゆる演説、テレビ放送出演、首脳会談、電話対話など対象と場所、手段と方法を選ばずわれわれに対する「最大の圧力」を言い散らす日本政客らの行為は実に狂的な騒動だと言わざるを得ない。

「朝鮮半島危機論」「北の脅威説」を政略的に利用する日本反動層の下心はすでに、国際社会の前にことごとくさらけ出された。

米国の対朝鮮圧殺策動に便乗して日本がしつこく起こしている制裁・圧力騒動は、われわれの対応を「誘導」して朝鮮半島情勢を引き続き緊張させようとするところに目的がある。

「安保危機」だけ高調させれば自分らの政略的目的を容易く達成することができるという打算である。

朝鮮半島情勢による「安保危機」説こそ、憲法改正に反対する内外の強い抗議を静め、国の軍国化を促すと同時に、内部の結束を図って不正腐敗、経済難などによって窮地に追い込まれた現執権勢力を救出するうえで、なければ作ってでも出すべき「有用な問題の種」なのである。

日本の反動層はすでに組織犯罪処罰法を改正し、防衛費を大幅に増強したし、内閣改造に続いて衆議院を解散して早期選挙戦に入るなど、不純な政治目的を電撃的に実現している。

しかし、会心の笑みを浮かべるにはあまり早い。

朝鮮のことわざに楽しんだ谷に虎が出るというものがある。

朝鮮半島情勢の緊張をあおり立てる日本の反共和国制裁・圧力騒動はすなわち、日本列島に核の雲をもたらす自滅行為である。

一触即発の情勢がいつ、どの時刻に爆発して核戦争と化するかは誰も知らないことであるが、いったん、火がつけば瞬く間に全日本列島を呑み込むようになるということは、あまりにも自明の事実である。

地球で唯一に核惨禍を被った日本人民が、またもや幾人かの軍国主義反動分子らの政略実現のいけにえになるなら、それは世紀の悲劇になるであろう。

日本の政客らは、朝鮮半島の情勢悪化から利得をむさぼりながら無分別に振る舞う前に、その結果から深く考えるべきである。−−−
http://www.kcna.kp/kcna.user.article.retrieveNewsViewInfoList.kcmsf


59. 中川隆[-6363] koaQ7Jey 2017年10月05日 06:52:25 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

プーチン大統領、「北」の核で新証言 10/5(木) 5:27配信

北朝鮮の核問題をめぐって、ロシアのプーチン大統領は4日、2000年ごろに金正日(キム・ジョンイル)総書記から、「原爆を保有している」と直接伝えられていたと明らかにした。

プーチン大統領は4日、モスクワで開かれたフォーラムで、

「(2000年ごろ)日本に行く途中で、北朝鮮に立ち寄った。今の指導者の父(金正日総書記)と会ったが、彼は原爆を持っていると言った」

と述べたうえで、

「北朝鮮は長年にわたる制裁下でも、原爆から水爆を保有するまでになった。
力ずくで、ものをいっても、体制を強くするだけだ」

と語り、北朝鮮問題を対話で解決するよう、あらためて訴えた。
プーチン大統領は、2000年に平壌(ピョンヤン)を訪問し、金正日総書記と会談している。

2005年に核兵器を保有していると宣言した北朝鮮は、1990年代には闇市場から技術を入手し、核開発を進めていたとみられている。


60. 中川隆[-6356] koaQ7Jey 2017年10月05日 12:15:30 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

3日、露通信社スプートニクは、北朝鮮の朝鮮中央通信が「核の雲」という表現で日本を威嚇していると伝えている。資料写真。
http://www.asyura2.com/17/warb21/msg/205.html


北朝鮮、「核の雲」で日本を威嚇―露メディア
http://www.recordchina.co.jp/b192389-s0-c10.html
2017年10月4日(水) 11時0分


2017年10月3日、露通信社スプートニクは、北朝鮮の朝鮮中央通信が「核の雲」という表現で日本を威嚇していると伝えている。

記事は、朝鮮中央通信のこの声明について「安倍晋三首相の9月の国連総会での演説を受け、のんびりと遅れてやって来た反応だ」と伝えている。安倍首相は国連総会での演説で、北朝鮮の核実験やミサイル開発について「今後はより圧力を強めることで北朝鮮への資金・技術・物資の流入を防ぎ、核とミサイル開発を止めることが重要であり、その達成のために国際社会の結束が必要だ」と呼び掛けていた。

北朝鮮は9月3日の核実験で、大陸間弾道ミサイル(ICBM)に搭載用の水爆実験に成功したと発表した。核実験の爆発規模は160キロトンと推定され、1945年に広島に投下された原爆の10倍超となる。北朝鮮はその1週間前にも日本上空を通過する弾道ミサイルを発射していた。

記事は、こうした事態を受け、国連安保理が北朝鮮の輸出入の機会を大幅に制限する「21世紀に入って最も厳しい」制裁決議第2375号を全会一致で採択したと伝えている。(翻訳・編集/柳川)


61. 中川隆[-6345] koaQ7Jey 2017年10月06日 12:58:21 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]


金正恩氏は「理性的な人物」、CIA高官が行動分析
2017.10.06 Fri posted at 12:08 JST

CIA高官が金正恩氏を「理性的な人物」と分析


ワシントン(CNN) 身内も含めた高官を容赦なく処刑し、米国を核で全滅させると脅しをかけ、ミサイル実験を繰り返す北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長。米国のトランプ大統領は同氏のそうした言動を「マッドマン」と形容した。

しかし4日にジョージワシントン大学で講演した米中央情報局(CIA)高官は、そうした金委員長の行動について、実権の存続を図る長期的な目標に基づいた理性的な行動だと分析した。

講演の中でCIA高官のヨンスク・リー氏は、「金正恩氏がこれまでにやってきたことにははっきりとした目的がある」と指摘。金氏はある日突然思いついて核を使用するような人物ではないと述べ、「同氏が望んでいるのは、長期的な支配を続けて自分のベッドで安らかに死ぬことだ」と語った。

CIAの要員、外交官、議員といった人々が米国並びに同盟国を北朝鮮の脅威から守る上では、金氏のそうした動機について理解することが、軍事衝突を避ける鍵になる。

「実際のところ、朝鮮半島での衝突を避けたいと誰よりも望んでいるのは金正恩氏なのだ」とリー氏は述べ、「我が国をはじめとする各国は、あの独裁政権に流れる保守主義を過小評価する傾向がある」と分析する。

リー氏やもう1人のCIA高官のマイケル・コリンズ氏によれば、金氏は米国との戦争を望んでいないものの、実権を掌握し続けるためには対立関係を継続させる戦略が鍵を握ると見ている。「北朝鮮は、対立の上に繁栄する政体」だとリー氏は言う。

2011年に父の跡を継いだ金氏がここまでの実権を握ったのは、体制の中で権力を固め、北朝鮮を核保有国へと転換させることを狙った綿密な計算に由来する。

金氏の最終目標は朝鮮半島から米国のプレゼンスを排除し、長期支配を続けることにある

北朝鮮内部では、自分の地位を脅かすと見た相手は積極的に排除する。韓国のシンクタンクによれば、金氏が実権を握って以来、処刑を命じた人物は少なくとも340人。うち140人は、政府や軍、朝鮮労働党の高官だった。

2013年には叔父の張成沢(チャンソンテク)氏を処刑し、マレーシアで今年殺害された異母兄弟の金正男(キムジョンナム)氏も、正恩氏が暗殺を命じたと伝えられる。

金氏のそうした行動は、一時の感情や衝動ではなく、自分のための利益を追求して行動する指導者の特徴に一致するとリー氏は指摘。その姿勢は米国への対応にも表れているといい、「金氏の長期的な目標は、米国との間で何らかの大国合意に持ち込み、朝鮮半島から米軍のプレゼンスを排除することにある」と語った。

ただ、金氏が進める長距離核兵器開発は、米国や地域の米同盟国の安全保障政策と対立してきた。相次ぐミサイル実験や核実験で、その緊急性は一層強まっている。

「北朝鮮は明らかに、米国と国際社会の忍耐を試している」とコリンズ氏は言う。

金氏の行動はまた、中国に見捨てられるのではないか、あるいは米国に軍事攻撃を仕掛けられるのではないかという不安にもはや自らが束縛されなくなったことをうかがわせるという。

その不安がなくなった今、問題は「金正恩氏がどこまでやるか」だとリー氏。

中国と米国との関係が北朝鮮問題の重要な鍵になるとの指摘も

中国は今も北朝鮮に対して重大な影響力を行使できるとリー氏らは強調する。しかし中国は北朝鮮を支援する戦略的利益よりも、米国との関係を優先せざるを得なくなると予想する。

「中国の戦略目標は、米国を苛立たせて朝鮮半島の分断を維持することにある」とリー氏は語り、米国は引き続き中国と北朝鮮の両方に対し、軍事力の誇示を通じてあらゆる選択肢がテーブル上にあることを見せつけなければならないと言い添えた。

「北朝鮮を巡る状況では何よりも、中国が米国との関係に何を望むかが試される」とコリンズ氏。同氏によれば、米情報機関は現在、地域の主要国が北朝鮮の挑発にどう反応するかを観察し、北朝鮮が限界にどこまで近づく意図があるのか見極めようとしているという。

金氏が意図的に米国や韓国との戦争を始める公算は小さい。そうなれば自らの破滅を招くことはほぼ確実だからだ。それでも米国側と北朝鮮との緊張関係は今後も続くことが予想され、双方が誤算を起こすリスクは増している。

「韓国と北朝鮮の海軍は日々対峙(たいじ)している。今にも衝突が起きる可能性はある」とリー氏は話している。


62. 中川隆[-6342] koaQ7Jey 2017年10月10日 16:09:50 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

2017年10月10日「日本が再び、被爆国となる」という、今そこに在る危機。
From 藤井聡@京都大学大学院教授


トランプ米大統領の、金正恩に地する挑発は、どうやら既に一線を越えているやに見える。10月7日付けのCNNニュースによれば、彼はツイッターで次のように呟いたという。

「過去25年間、歴代政権が北朝鮮といろいろと合意し、大量のカネを支払ってきたが、そんな合意は全てインクが乾く前に反故にされてきた。我々アメリカをバカにするにも程がある。申し訳ないが……もう、こうなると残された手段は一つしかない」
http://edition.cnn.com/2017/10/07/politics/trump-north-korea-negotiations-tweet/index.html

言うまでも無く、この「手段」というものが「武力攻撃」を示していると考えざるを得ない。

我が国もまた、先の国連総会で、安倍総理大臣は「必要なのは対話では無い。圧力だ」と高らかに宣言している。いわば総理は北朝鮮に「啖呵を切った」のである。

こうしたトランプ大統領や安倍総理の諸発言に対して、金正恩も激しく挑発し返している。

アメリカに対しては「米国の地を焦土化しよう。報復手段を総動員して我々の恨みを晴らそう」と核攻撃を示唆し、日本に対しても「日本列島4島を核爆弾で海に沈めなければならない」と激しく威嚇している。

・・・大方の国民は、これは金正恩の威勢の良い「ブラフ」であり、話半分で聞いておけばよい──と感じているように思う。そうでなければ、希望の党が失速しているだの安倍内閣は森・加計学園を隠蔽しているだの等の問題が喧しくメディア上で囃したてられる様な状況にあるはずもないだろう。

しかし筆者は今、極めて近い将来に何らかのかたちで有事が朝鮮半島で勃発する危機が現実的に存在し、しかも、その帰結として我が国に核攻撃による「被爆」も含めた「深刻な破壊」がもたらされるリスクが否定できない状況にある、と真剣に危惧している。

以下、筆者のこの危惧が単なる「杞憂」であることを祈念しつつ──筆者のこの確信の理由を(普段よりも少々長文となるが、国家の危機管理を司る国土強靭化の視点も交えつつ)順をおって解説してみることにしよう。

(1)北朝鮮とアメリカのチキンレース
そもそも今、北朝鮮とアメリカは、いずれか一方が降りない限り衝突する「チキンレース」の状況にある。

北朝鮮は核を保有し、北朝鮮に誰も手出しできない状況を創出しようと日夜努力を重ねている。

ここでもしもその努力を止めれば、(かつてのリビアの様に)米国側から瞬く間に潰されることになろう。それを恐れる金正恩は、現体制を持続させるためにも、核開発を辞めることはできないのだ。

一方で、アメリカは、「北朝鮮の核に怯えながら、おそるおそる北朝鮮と外交を続けるというような事態」は絶対に回避したいと考えている。だから、アメリカまで届く核が完成するまでに、北朝鮮の核攻撃能力を無力化したいと考えている。

もしも圧力をどれだけかけても無力化出来ないのなら、アメリカはどこかの時点で、核を無力化するための軍事的攻撃を北朝鮮にしかけざるを得なくなる。

だからこのまま、アメリカも北朝鮮もその態度を変えなければ、その内衝突し、北朝鮮有事が勃発する他なくなってしまうのである。

(2)アメリカが「降りない」場合の「犠牲」は甚大である
かくしてこのまま北朝鮮が核開発を続ければ、早晩アメリカが北朝鮮に総攻撃を仕掛けることになると予期されるのだが───現実は必ずしもそうではない。

なぜなら、アメリカの攻撃は「多大なる犠牲」を伴うからである。

もちろんアメリカが北朝鮮を攻撃すると決断したのなら、アメリカ側の犠牲を最小化するべく、瞬時に北朝鮮軍を確実に無力化するオペレーションを細心の注意を払いながら展開するだろう。

しかしだからといって、それが100%成功するとは限らない。米軍の徹底攻撃にも関わらず一部の反撃能力が残存する可能性は十分に考えられる。

まず少なくとも、テロ能力の残存は避けがたい。
http://www.sankei.com/world/news/170909/wor1709090035-n1.html

さらに考えられるのが、数十発は存在すると言われている「移動式ミサイル」だ。その内、「ノドン」と呼ばれるミサイルは日本をターゲットにしたミサイルで、これが50発ほど現存しているのではないかとも言われている。

これらの内いくつかは初期の米軍の攻撃で破壊することはできるのかも知れないが、この50発とも言われる全てのミサイルを破壊し尽くすことは、ほとんど不可能だと懸念される。

もちろん、今、このミサイルに核兵器を搭載できる能力を北朝鮮が持っているとは断定できない。しかし、飛距離の短いノドンに、水爆ではない通常の核爆弾ならば搭載できる可能性は十分考えられる。仮に核兵器の搭載が不可能であっても、化学兵器の搭載は今でも容易に可能なはずである。

以上の軍事的状況を踏まえれば、米軍がどれだけ徹底的な攻撃を仕掛けようとも、北朝鮮の攻撃能力の一部が残存し、それがアメリカの同盟国の韓国、そして日本に即座に差し向けられる事態は十二分に考えられるのである。

その時のターゲットとして第一に考えられるはもちろん在韓、在日の「米軍」だ。例えば在日米軍の中心的存在は横須賀基地である。横須賀基地は、対中国等との軍事オペレーションにおいて枢要な役割を担う、アメリカ太平洋軍にとって超重要的な基地である。こうした軍事拠点がターゲットにされる可能性は十分考えられる。

さらには、韓国のソウルや日本の東京といった、アメリカの同盟国の首都や大都市もまた、北朝鮮の反撃のターゲットになる可能性は排除できない。そもそも北朝鮮は韓国と「戦争中」であり(朝鮮戦争は単に今、休戦中であるに過ぎない)、かつ、金正恩は公式に日本に対して「核攻撃をする」と宣言している状況にあるのだ。

したがって、以上の諸状況を総合的に考えれば、もしもアメリカが「チキンレース」から降りず、対北朝鮮攻撃を仕掛けると決断すれば、韓国、そして日本の米軍基地や首都等が北朝鮮に攻撃され、徹底的に破壊されるリスクが生じてしまうと考えざるを得ないのである。

つまり、アメリカの北朝鮮攻撃は、アメリカの世界戦略にとって重要な基地が深刻な被害を受け、韓国や日本が核や化学兵器等によって攻撃されるという「犠牲」を伴うリスクをもたらすのである。

(3)元米海軍大将が「核戦争の確率は10%」と明言

実際、元米海軍大将ジェームズ・スタブリディスは、通常兵器による米朝戦争が起こる確率はフィフティ・フィフティだと指摘した上で、「核戦争の確率は10%」も存在すると明言しているのである!
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/09/post-8543.php

言うまでも無くその犠牲は、極めて深刻なものだ。

例えば実際、これまでの米国の歴代政権は、その犠牲を支払うことを回避するために、北朝鮮への直接攻撃を避けてきた。つまり、イラクやシリアに攻撃を仕掛けてきたアメリカに、攻撃することを「尻込み」させる程に、その北朝鮮からの反撃に伴う「犠牲」は深刻かつ重大なものだと、アメリカは認識し続けてきたのである。

───こうした見立てから筆者はこれまで、今回もまた、この「甚大なる犠牲」を支払う事に躊躇し、「チキンレースから降りる決断」をする可能性の方が高いのではないかという見通しを立てていたのである。

なお、アメリカがチキンレースから降りるということはすなわち、「アメリカが北朝鮮の核保有を実質的に認める」ということをもちろん意味する。さらに言えばそれは、「アメリカに向けて核攻撃を仕掛けないように最大限の配慮を差し向けつつ、北朝鮮との外交を継続すると、アメリカ側が決定する」という事を意味する。

つまり、北朝鮮が現時点で所持している反撃能力の高さ故に、アメリカが北朝鮮を攻撃する事を躊躇し、その結果として、致し方無く北朝鮮の核保有を実質上認める方向に,米政府は動く可能性の方が高いだろう──と筆者は考えていたのである。

(4)アメリカは甚大な「犠牲」のリスク覚悟で、攻撃しようとしている

──しかしこうした筆者の(ならびに、多くの軍事アナリスト達の)見通しから乖離するかたちで事態は激しく加速度的に進行しているように思える。ここ最近の日米両首脳の言動を踏まえれば、筆者の想定とは逆に、アメリカが北朝鮮を攻撃する方向に大きく舵を切りつつある事は、冒頭で指摘した通りだ。

それにはもちろん、どれだけ深慮遠謀の下で発言しているか分からぬ発言を「ツイッター」なる道具を駆使して公表し続けるトランプ大統領がアメリカ軍の最高責任者に就任しているという現実が、大いに影響していると考えざるを得ないだろう。

そしてそうした大統領の「つぶやき」に加速される格好で、アメリカは今、「日本や韓国の米軍基地や、諸都市が犠牲」になってもかまわないと決断した(あるいは、しつつある)ように思えるのである。

そもそも我々日本人を含めた極東の人々は、トランプ大統領が次のように発言している事を忘れてはならない。

「戦争が起きるなら向こうでやる。大勢が死ぬが、米国ではなく向こう側で死ぬ」
https://jp.sputniknews.com/politics/201708023950787/

これはつまりトランプは、「アメリカ本土の人間」でなく、「北朝鮮人であり韓国人であり、そして日本人が死ぬのだ」と考えている事を示している。

実際、東京やソウルが核攻撃に晒された場合、死者は200万人や300万人規模にのぼるだろうというシミュレーションが発表され始めたが、これは「観測気球」あるいは「予防接種」の様なものだと言えるのかもしれない。
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/10/380.php
http://www.sankei.com/world/news/171006/wor1710060012-n1.html

あるいは、今回のアメリカの「決断」や、与党が「対北朝鮮外交は圧力を中心とする」という外交方針を総選挙の第一番目の公約に掲げたこととも関連している可能性すら考えることもできるかもしれない。

もちろん、今の日本国民で攻撃される事を望んでいる者など皆無だ。

しかし日本では今、「攻撃されるリスク」についてはメディア上でもほとんど言及されていないのが実態だ。だから、「北朝鮮に対して強行的姿勢を選択し続ける」という事が一体どういう帰結をもたらすのかについて思いを馳せている日本人などほとんどいない。結果、ほとんど何も考えずに、単なる気分やムードで「北朝鮮への圧力を高めるべし」という意見に同調する国民が増えたとしても何ら不思議ではない。

こうした状況にある以上、国民がそうと気付かない内に、今回の選挙を通して自分たちが戦争を是認したという事にされてしまう事態は、十分に危惧されるのである。

(5)日本を守るために。
こうした状況を鑑みたとき、我が国はいかなる対応を図るべきか──。

長期的に考えるのなら、十分な自主防衛能力さえあったのなら、「米朝激突によって深刻な被害を日本が受けるというリスク」は最小化できたであろう、という事は言えるだろう。

しかしそれを今更言ったとしても、どうにもならない。

そうした長期的な「筋」(実は筆者は、これこそが何よりも大切だと感じている)を大局的にしっかりと見据えながら、可及的速やかに、北朝鮮の核やテロ、化学兵器による攻撃から日本を、日本国民を守る為に一体何が出来るのかを全力で考えなければならない(だからそれは、筆者が今政府で取り組みを進めている巨大自然災害への対応を図る強靭化や防災と全く同様の構図の内にあるのだ)。

もしも、米朝激突となるのなら、その際に懸念されるミサイルやテロに対する徹底的な「専守防衛」を図る対策を講ずることが第一である(防災)。

そして、パニックのリスクを最小化する事を前提としながら、「リスク」に関する冷静な事実情報を適切に国民に周知していくことが肝要だ(リスクコミュニケーション)。

そして、日本への攻撃リスクがあることを知りながらアメリカが北朝鮮に攻撃を仕掛けるとするのなら、日本政府はアメリカ政府に対して、同盟国への攻撃を徹底的に防ぐ陣容を最高度に高めることを要求し続ける事が必要不可欠だ(防災における集団安全保障)。

折りしも集団的自衛権の考え方でもって、米朝激突において日本が米国の後方の支援等を行うかたちで米軍に協力するのなら、
同盟国日本を守るための布陣の最大化を要求することが日本政府の義務だ。例えば、米国のPAC3やイージス艦など、世界中に展開する防衛能力を極東に集結させることは、不可能では無いはずだ。そしてそれは、日本の国民の生命と財産を守るだけでなく、アメリカの国益上極めて重要な横須賀をはじめとした在日米軍を守るためにも必要な筈だ(防災における集団安全保障)(無論、そうした展開が北朝鮮を刺激し、北朝鮮からの先制攻撃を誘発するリスクは最小化せねばならない)。

そして言うまでもなく、表面上では激しい舌戦を繰り広げつつ、水面下では「核の無力化」や「亡命」等の可能性も幅広く見据えた、開戦を回避するための全力を賭したギリギリの交渉を粘り強く続けることもまた必要不可欠だ(ハザードリスクの最小化)。

いずれにせよ、我々は今、どうすれば日本人や韓国人、そして米国人や北朝鮮人の犠牲が最小化できるのか、さらには、「今」戦争が始まることで将来の犠牲者が最小化される可能性や、その「逆」のリスク等の全てを見据えながら全力で知恵を絞り、果敢なる取り組みを図らねばならない。

「第二次大戦後、初の核戦争」を回避し、「日本という世界初の複数被爆国」の誕生を全力で阻止することは、右や左、さらには民族や国境の別すら問わず、全日本国民、全人類が今、全力で取り組まねばならぬ人類にとっての最重要課題なのである。
https://38news.jp/asia/11168


63. 中川隆[-6345] koaQ7Jey 2017年10月11日 03:38:30 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

北の核・ミサイルは超激安 制裁で開発ストップ狙う無意味
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/215211
2017年10月9日 日刊ゲンダイ


  
   経済制裁はナンセンス(C)コリアメディア提供=共同

 今月22日の衆議院議員選挙を前に、自由民主党は2日に公約を発表。「北朝鮮への国際社会の圧力強化を主導。核・ミサイル計画の放棄を目指す」としている。だがそれが実現できる可能性は極めて低いと考えざるを得ない。

 厳しい経済制裁で核・ミサイル開発の資金を断つことを目標としているようだが、北朝鮮がそれに費やしている経費は意外に少ない。河野外相は8月30日の衆議院安全保障委員会で「韓国外交部などとの意見交換では、昨年2回の核実験と二十数発のミサイル発射で少なくとも200億円」と述べた。日本が購入中のF35A戦闘機は1機146億円だから、200億円ならその1.4機分、イージス艦は1隻1740億円だから約9分の1だ。

 ひどく安いように思えるだろうが、戦闘機は構造が複雑、精巧で、最先端の電子装備の塊だし、20年以上使われ数千時間、ものによっては1万時間以上飛行する。一方、弾道ミサイルは基本的には燃料と酸化剤のタンク、それを燃焼させるロケットエンジン、ジャイロ式の姿勢制限装置と加速度計を持つだけの簡単な構造だ。燃焼時間は短・中距離ミサイルで約1分、ICBMで5分程度。あとは惰力で弾道飛行するからエンジンの寿命はその程度でよい。第2次大戦中のドイツが敗戦直前の約1年間に「V2号」弾道ミサイルを約6000発も造れたのは簡単だったためだ。

■安倍&トランプは珍コンビ

 北朝鮮は1980年代にイラン、イラク、シリアに「スカッド」(射程約500キロ、重量約6トン)を計450発輸出、約600億円を稼いだと米国情報筋はみていた。1発平均約1.3億円だが、吹っかけた輸出価格だから原価は相当安かったろう。現在の「ノドン」(射程約1300キロ、16トン)や「火星12」(射程約5000キロ、28トン)などははるかに大型で、ウクライナ製エンジンを使っている様子だから、価格も数倍のはずだ。

 仮に1発平均5億円とすれば昨年発射した23発で115億円、核弾頭開発などに100億円ほど使ったことになる。核実験場の工事や、移動式発射機を隠すトンネルの掘削には兵士を使うはずで人件費は安い。

 昨年の北朝鮮の国内総生産(GDP)は韓国銀行(中央銀行)の推定で約3兆2000億円。山梨県と同等だ。核・ミサイル経費約200億円が正しければGDPの0.6%余だ。韓国政府の推定が低すぎ、実はその2倍としても1%余だから、経済制裁を強化しても北朝鮮はその程度の経費は捻出するだろう。

 制裁で北朝鮮が窮乏し、政権が倒れることを狙うのかもしれないが、従来の他の諸国に対する経済制裁の例を見ても、国民が「生活が苦しくなったのは政府のせいだ」と蜂起したことはない。むしろ「他国が締めつけていじめている」と感じ、団結する可能性が高い。「必要なのは対話ではなく圧力だ」と「制裁のための制裁」を“主導”するのは、世界で安倍氏とトランプ氏およびその取り巻きだけ。米国でも現実的な国防長官マティス大将や、国務長官ティラーソン氏らは圧力は交渉に向かう一手段として、外交的解決を求める。「対話なき制裁」により「わが国を守り抜く」と言う安倍氏は、本人も認めたとおり「トランプ氏と完全に一致した」珍コンビだ。


64. 中川隆[-6343] koaQ7Jey 2017年10月11日 04:37:11 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

米軍は北朝鮮を攻撃できない ワールド 最新記事 ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト 2017年10月10日(火)14時00分
フレッド・カプラン(スレート誌コラム二スト)
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/10/post-8617_3.php


アメリカ太平洋軍グアム基地に配備された大型爆撃機B-1Bランサー Arielle Vasquez-U.S. AIR FORCE

半世紀前に米軍機が北朝鮮に撃墜されたとき、米政府は軍事的選択肢がないことを思い知った


アメリカ大統領のドナルド・トランプが北朝鮮を「完全に破壊する」、北朝鮮の「先は長くない」と恫喝。すると北朝鮮の外相はこれを「宣戦布告」と見なすと言い返し、北朝鮮には領空に近づく米軍機を撃墜する権利があると宣言した。

そんなことを言われるとぎょっとするし、確かに危ない状況ではある。しかし、実はこれも「いつか来た道」なのだ。

1969年4月15日のことだった。朝鮮半島沖を飛んでいた米軍のEC121偵察機が北朝鮮のミグ戦闘機に撃墜された。公海上空でのことだった。乗員31人全員が死亡した。

当時のアメリカ大統領リチャード・ニクソンと国家安全保障問題担当補佐官ヘンリー・キッシンジャー、そして統合参謀本部の面々は事件への対応策の検討に2カ月半を費やした。その概要が今は公開されている。

情報自由法の下でジョージ・ワシントン大学のアメリカ国家安全保障文書館が2010年に入手した貴重な機密文書だ。これはじっくりと読む価値がある。トランプの側近たちも同じような協議をしているだろう。そして彼らの出す結論は、48年前と大差ないかもしれない。

69年のその日、統合参謀本部からキッシンジャーに1通のメモが届いた。北朝鮮の空軍基地に対する報復攻撃について、複数のシナリオを想定したものだ。そこには「熟慮の上の積極的な対応」をすれば、侵害行為を罰するというアメリカの「決意」を示すことになる一方、そうした攻撃は「明確な戦争行為」と解釈され、「北朝鮮が(米韓)軍への総攻撃で対抗してくる可能性がある」とあった。

統合参謀本部はその後も数週間にわたり、微妙な含みのある選択肢から強引な戦法まで、いろいろと提言した。だが、どれにも決定的な問題があった。本格的な攻撃で北朝鮮の軍事力を一挙に壊滅させない限り、ほぼ確実に韓国と日本、そして域内に展開する米軍に対する報復攻撃を招くという事情だ。

不可能な「完全破壊」

しかし北朝鮮の軍事力を跡形もなく消し去ることは困難で、不可能に近かった。本気で壊滅させるつもりなら、おそらくは核兵器の使用を含む大規模な作戦となり、中国やロシアの介入を招く恐れがあった。アメリカに対する道義的・政治的な猛反発も予想された。

関係者は討議を重ねるうちにこのジレンマを痛感した。限定的な攻撃では北朝鮮のさらなる挑発を抑止できないし、報復攻撃を防ぐこともできない。大規模な攻勢をかけても、一撃で相手を全滅させることはおそらく不可能で、強力な反撃は避けられない。北朝鮮軍は軍事境界線から50キロしか離れていない韓国の首都ソウルを射程に収める火砲を大量に配備していた。

5月21日、統合参謀本部は新たな提案をした。通常兵器を搭載したB52爆撃機3機で北朝鮮の空軍基地を1〜2カ所破壊するという計画だ。

アール・ウィーラー統合参謀本部議長はメルビン・レアード国防長官に、「さらなる敵対行為への対応として」こうした攻撃を「迅速に」実施すれば「重大紛争を引き起こすような規模の報復行動へと北朝鮮を挑発しないというかなりの可能性」がある、と書き送った。

このメモをレアードはキッシンジャーに送り、「これまでのどの提案よりも理にかなう」ように思えると進言した。

「重大紛争」の引き金を引かない「かなりの可能性」。それがベストな選択ということだ。

しかし吟味の結果、これも却下された。7月2日、ホワイトハウス地下の緊急司令室でキッシンジャーは「どんな行動を取るにしても(北朝鮮からの)反撃を不可能にすることが肝要だ」と述べている。

仮にB52で空爆するとして、「3機ではなく25機を出しても、それでこちらの払う代償が大きくなるわけではないが」、いずれにせよ戦争はエスカレートし、双方の損害も増える。キッシンジャーはそう語っている(引用は会議の記録係による要約)。

戦争になるとすれば、どう対応すべきか。政権幹部と軍幹部は米軍機撃墜への報復と、その後の戦争への対応について、さらに検討を続けた。最終的には25通りの選択肢が用意された。

核兵器を使う案も3つあった。第1案では、軍事標的12件を核兵器で攻撃する。使用する核兵器はTNT火薬換算で約200トンの威力の砲弾から10キロトンの爆弾まで。第2案では、北朝鮮が韓国を攻撃した場合、軍事標的の範囲を広げて70キロトンの核爆弾を使う。第3案は、より多くの標的に10キロ〜70キロトンの爆弾を投下して北朝鮮の攻撃能力を「大幅に」減少させるとしていた。

結局、ニクソンは核兵器を使わなかった。たぶんキッシンジャーの意見に従ったのだろう。ニクソンは何もしなかった。少なくとも武力の行使には出なかった(ただしベトナム戦争では逆の選択をしていた)。

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ニクソン(左)とキッシンジャーは北朝鮮攻撃を思いとどまった Richard Corkery-New York Daily News Archive/GETTY IMAGES


歴代米政権が通った道

代わりにニクソンが取った対応は、北朝鮮の近海に空母戦闘群を新たに送り込み、偵察飛行を再開し、護衛の戦闘機を飛ばすこと。そして米軍に手を出すなと北朝鮮に厳しく警告する一方、地域の同盟諸国に対しては、アメリカは相互防衛の義務を果たすと確約した。

全ては北朝鮮がまだ核兵器に手を出しておらず、山腹に多数のロケット砲を隠してもいなかった時代のこと。それでもこれが唯一の選択肢だった。言い換えれば、当時の北朝鮮は今よりはるかに脆弱だったにもかかわらず、ニクソンもキッシンジャーも米軍制服組のトップも、「全面戦争を招く可能性の限りなく少ない軍事的対応」などは見つけ出せなかったのだ。

それからの数十年、歴代の政権は何度か危機を経験し、北朝鮮への対応の検討を迫られた。北朝鮮領空を侵犯した米軍ヘリが撃墜された94年のビル・クリントン大統領(以下、肩書は当時)とウィリアム・ペリー国防長官。北朝鮮が核開発を再開した02年のジョージ・W・ブッシュ大統領とディック・チェイニー副大統領。いずれも多くの選択肢を検討した末に、同じ結論に達している。

「悪とは交渉しない。悪を打ち倒す」というチェイニーの発言を強気に繰り返していたブッシュも、結局は北朝鮮との交渉を再開した(有意義な結果を生むには遅きに失していたが)。

現政権のドナルド・トランプとジェームズ・マティス国防長官、そして軍幹部も同じ道をたどる可能性が高い。

アメリカには北朝鮮への「軍事オプション」があると述べたマティスも、そのオプションが適切かどうかには触れていない。

ロサンゼルス・タイムズの報道によれば、戦争勃発を想定した最近の演習でも、69年の判断が正しかったことが証明されている。つまり、どんなに小さな小競り合いでも制御不能な戦争に発展する事態を避け難いということだ。

北朝鮮との戦争になれば、核兵器を使用せずとも韓国での死者は1日2万人に達する。国防総省はそう想定しているようだ。マティスをはじめ、国務長官のレックス・ティラーソンも国家安全保障担当のH・R・マクマスター大統領補佐官も、武力行使の可能性は「排除しない」としつつも、外交的解決の必要性を強調している。

ただしトランプ自身は、そんなニュアンスに無頓着なようだ。北朝鮮を「完全に破壊」する可能性について言及したかと思えば、ツイッターで金正恩(キム・ジョンウン)を「小さなロケットマン」と呼ぶなど、やりたい放題だ。ワシントン・ポストによれば、北朝鮮の外交官はトランプと側近たちの発言がこれほど食い違う理由を知りたくて、在米のアジア問題専門家に電話をかけまくっているという。

だが困惑しているのは北朝鮮だけではない。トランプ政権の高官たちも自分のボスの本心をつかめずにいる。報道によれば、国連総会での演説前に情報機関の幹部は大統領に対し、金正恩への個人攻撃をすれば外交的解決の道が閉ざされると進言していた。それでも演壇に立ったトランプは、原稿にはない「ロケットマン」や「完全に破壊」という言葉を吐き出した(あのとき首席補佐官のジョン・ケリーは頭を抱えていた)。

冷静さこそが抑止力

これこそが今ここにある危機だ。筆者は以前に、北朝鮮に(アメリカとその同盟国に対する)核ミサイル攻撃を思いとどまらせるのは簡単だと書いた。何しろアメリカには何千発もの核弾頭があるし、いかに金正恩が予測不能でも自殺願望の持ち主とは思えないからだ。

しかし、これには条件がある。アメリカが抑止力の誇示と同盟国を守る決意の表明において常に冷静さを失わず、ぶれることなく一貫した姿勢を保つことだ。

残念ながら、今のアメリカ大統領には冷静さも一貫性も欠けている。しかも現場に外交の担い手がいない。駐韓国大使は決まらないし、東アジア・太平洋地域担当の国務次官補や国防次官補も空席のままだ。

そんな状態で、自己顕示欲の塊で引くことを知らない2人の指導者が罵詈雑言の応酬を続けていたらどうなるか。些細な小競り合いや誤解、あるいは警報の誤作動で戦闘が始まれば、そのまま壊滅的な戦争に拡大しかねない。

[本誌2017年10月10日号掲載]


65. 中川隆[-6186] koaQ7Jey 2017年10月16日 11:06:20 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

独占! 北朝鮮高官の証言「我々は日本海側の原発を狙う」 「ロケットマン」呼ばわりに激怒
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53135
2017.10.16 近藤 大介 『週刊現代』特別編集委員 現代ビジネス


日本政界の混乱の合間に、米朝がにわかに一触即発になってきた。北朝鮮の次なる一手は、太平洋上でのミサイル水爆実験だという。朝鮮労働党幹部の生々しい声を、独占でお伝えする。

「トランプは一線を超えた」

先月9月は、アメリカと北朝鮮の対立が最高潮に達した「悪夢の月」だった。

3日に北朝鮮が、6度目の核実験(水爆実験)を強行。15日には、北海道上空を通過する「火星12型」中距離弾道ミサイルを発射した。

こうした事態に、トランプ米大統領が19日の国連総会で、金正恩委員長を「ロケットマン」と呼び、「完全破壊する」と警告。2日後の21日には、今度は金正恩委員長が前例のない声明文を発表し、「超強硬的対抗措置」を予告した。

さらに、国連総会出席のためニューヨークを訪れた北朝鮮の李容浩外相が、「太平洋で水爆実験を行う」ことに言及――。


Photo by GettyImages 北朝鮮 李容浩外相

そんな中、本誌は北京と平壌を往復する人物に託す形で、朝鮮労働党幹部のホンネを聞いた。以下は、その一問一答である。

――エスカレートする一方の米朝対立だが、金正恩政権の内部では、アメリカとの対立の激化を、どう捉えているのか?

「これまでわれわれは、米帝(アメリカ)がわが国に対して、国連安保理を通じて、もしくは独自に経済制裁を科すたびに、怒りにかられてきた。だがそれでも、最後の一線は保ってきた。

だからこそ、8月(14日)に元帥様(金正恩委員長)が(朝鮮人民軍)戦略軍司令部を視察された際、『(アメリカの)行動をもう少し見守ることにしよう』と仰ったのだ。

だが、トランプが国連総会で行った、あの憎むべき演説で、すべてが変わった。あの演説は、わが国に対する『宣戦布告』に等しい。あの日を機に平壌は、もはや米帝との戦争しか道はないという雰囲気に一変した。

共和国(北朝鮮)の国民は、全員が準軍人と言ってもよく、戦争の準備は常に整っている。たとえ中国に逃亡する国民が少々いたとしても、その者たちは思想が固まっていない連中なので、勝手に出て行けばよい」

――具体的には、トランプ大統領の国連演説のどの部分が、北朝鮮をして「宣戦布告」と思わしめたのか。

「それは2点ある。第一に、元帥様の声明の通りだ。すなわち、『わが国の完全破壊という、歴代のどのアメリカ大統領の口からも聞いたことがない、前代未聞の無知蒙昧かつ狂人的な言葉を吐き続けた』ことだ。

もう一つは、(23日に)李容浩外相が国連総会の演説で述べたように、『わが国家の最高尊厳(金正恩委員長)を、ロケットになぞらえて冒涜した』ことだ。このような最高尊厳に対する冒涜も、これまで歴代のどのアメリカ大統領の口からも、聞いたことがない。

トランプは、わが国家及び国家の最高尊厳を、国連総会という世界最高の公の外交舞台で踏みにじったのだ。これは、それまでのようにトランプが、自分のオフィスで即興的に、周囲に向かって吐き捨てていたものとは、根本的に意味合いが異なる。まさにわが国に対する宣戦布告だ」

――それで北朝鮮としても、前代未聞の金正恩委員長の声明という形を取ったのか?

「あのトランプ発言を聞いて、怒り心頭に発した元帥様のご心情は、察して余りある。

それで元帥様は、直ちに最高幹部たちを招集して、トランプ演説に対抗する声明文の作成に取りかかった。草稿が完成してからも、元帥様ご本人が入念に推敲されたと聞いている」

――その声明文には、「われわれは史上最高の超強硬的対応措置の断行を、慎重に考慮していく」と書かれている。

金正恩委員長が言う「超強硬的対応措置」とは、具体的には何を意味するのか?

「それは李容浩外相が、(9月22日に)ニューヨークで発言しているではないか。『過去最大の水爆実験を太平洋上で行うことになる』と。李外相の発言の通りだ」

「水爆をロケットに載せる」

――水爆実験は、今年中に行うのか?

「すべては元帥様のお心次第だが、早期に実施するよう準備を進めている。これは、宣戦布告されたわが国のトランプへの報復であり、自衛の権利なのだ。

水爆は、ロケットに搭載して太平洋上に飛ばす。わが国が、核を搭載したロケットを長距離飛ばせることを、米帝と世界に示す。

この最大規模の水爆実験は、正々堂々と行う。わが国の然るべき場所にロケットの発射台を設けて、発射の準備を進める。(ロンドンにある)国際海事機関にも、ロケットを発射する期間と区域を、きちんと申告する」

――「太平洋上」とは、どこになるのか?8月9日、朝鮮中央通信は、「日本の島根県、広島県、高知県の上空を通過して、グアムまで到達する中距離弾道ミサイル4発を、(アメリカ領)グアムに向けて発射する計画を立てる」と発表している。狙いはグアムなのか?

「われわれのロケット発射計画は、常に緻密な計算のもとに行われている。ロケットがグアムまで届くことは、すでに証明しているので、もう十分だろう。

われわれの目標は、アメリカ本土まで到達する核ロケットを、実戦配備することだ。だからこれから行う水爆実験は、ハワイとアメリカ西海岸を見定めた北太平洋に向けて発射する」

――ハワイやアメリカ本土を攻撃するつもりなのか?

「攻撃ではない。あくまでも、攻撃できる能力を示すための発射実験だ。

われわれは、米帝を攻撃したいのではなく、先軍政治(軍事最優先の政治)によって強盛大国(軍事大国)になったことを証明し、対等の立場で米帝と交渉したいのだ。

一連の実験は、米帝によるわが国の体制転覆や、米帝が言うところの『斬首作戦』(金正恩委員長の暗殺)を抑止するための手段だ」

――そうは言っても、北朝鮮がハワイや西海岸近くに水爆を搭載したICBM(大陸間弾道ミサイル)を撃ち込めば、アメリカは黙っていないだろう。そもそも発射前に、北朝鮮国内に設置された発射台を空爆する可能性がある。

「もしわが国のロケット発射台が米帝に空爆されたなら、即刻、米帝との全面戦争に打って出るまでだ。

まずは、ソウルを火の海にしてやる。無数の砲門がソウルを向いて国境付近に配備されていることを忘れてはならない。

続いて、南(韓国)や日本にある米軍基地を、一斉に攻撃する。

もちろん、米西海岸の大都市に向けても、ロケットを放つ。たとえ一発であっても、米大陸に届かせてやろうというのが、元帥様の一貫したお考えだ。

――日本に対しては、どこに狙いを定めているのか?

「第一に首都圏の横須賀基地、第二にわが国への攻撃に利用される在日米軍基地、そして第三に、日本海側に広がる原発だ。

日本が、全面的に米帝と一心同体だと言って加担するなら、われわれは日本を米帝の一部とみなし、日本にもミサイルの雨を降らせるだろう」

――北朝鮮が開戦したら、アメリカ軍が北朝鮮全土を一斉砲撃し、たちまち金正恩政権が消滅するのは確実だ。

「最終的な結末が、どうなるかは知らない。だがそうなる前に、全面的な反撃を行い、わが国の尊厳を世界に顕示する。

ともかく、トランプの国連演説によって、わが国の最高尊厳のメンツが汚されたのだ。

お返しに、われわれが誇り高くロケットの発射台を設置して、果たしてトランプが引き続き強気のホラを吹き続けられるかどうかを、見定めてやろうではないか」

「もう中ロにも止められない」

――このまま米朝の対立がエスカレートしていけば、北朝鮮と深い関係にある2大国、すなわち中国とロシアが、仲介に乗り出すのではないか。

「中ロの仲介は、さほど期待していない。

なぜなら、まずわが国と中国の習近平政権との関係は、将軍様(金正日総書記)と胡錦濤政権の蜜月時代とは隔世の感がある。

中国の国有銀行は最近、中国各地にあるわが国の大口預金を、何の予告もなく一斉に凍結してしまった。もしわが国が米帝と開戦したら、(中朝)軍事同盟を口実に、鴨緑江を渡って侵略してくるかもしれない。

そんな信用ならない国に、わが国の浮沈がかかった重要事を託せるはずもない。

また、ロシアのプーチン政権とは、このところ大変良好な関係を築いていて、プーチン大統領の年内の訪朝を、重ねて要請している。

だが問題は、ロシアと米帝との関係が悪いことだ。いまのロ米関係を考えると、やはりプーチン政権に調停役を求めるのは、荷が重いだろう。

その他、南(韓国)の文在寅政権は、話にならない。

日本の安倍晋三政権も同様だ。日本はかつて、米帝に追い詰められて米帝と戦争した過去があるというのに、いまや米帝の手先となって、わが国を圧殺しようとしている。日本はまったく歴史を教訓としていない。

ともかく、いま起こっている問題は、わが国と米帝とが、2国間で向かい合って解決していくしか方法はないのだ」

――1994年の第一次北朝鮮核危機の時は、最終盤でカーター元大統領が、クリントン大統領特使として訪朝し、間一髪で米朝開戦を回避した。

今回も、トランプ大統領が特使を派遣することは考えられるか?派遣するとしたら誰になるのか。

「平壌に特使が来るとしたら、おそらくティラーソン国務長官になるだろう。いまのトランプの周辺で、わが国が受け入れ可能な高官は、ティラーソンしか見当たらないからだ。

その際には、わが国はリ・スヨン外交委員長が中心になって、応対することになるだろう。

だが、これは米帝に強調しておきたいが、ティラーソンが平壌へ来るとしても、チャンスはたった一回だけだ」


Photo by GettyImages ティラーソン国務長官

――ティラーソン国務長官が訪朝した際には、北朝鮮はアメリカに何を求めるのか?

「求めることは、主に2点だ。

第一に、わが国を核保有国と認定すること。米帝やロシア、中国、フランス、イギリスのいわゆる5大国、それにインドやパキスタンまで核保有国と認められているのに、わが国だけダメというのは、どうしても納得できない。

わが国は自衛の手段として、どうあっても核保有国として生きていく。そのことを認めてもらわねばならない。

もう一点は、わが国と米帝とで、朝鮮戦争の休戦協定に代わる平和協定を締結することだ。平和協定の締結に向けて当事者同士が行動を起こすことこそが、朝鮮半島の平和への早道なのだ」


66. 中川隆[-6185] koaQ7Jey 2017年10月16日 11:08:11 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]
経済コラムマガジン 2017/10/16(959号)

北朝鮮の国営メディアと同じ

「報道をしない自由」を発揮

「(安倍総理は)勝手に早期解散するという独断を行った」「森友学園や加計学園を巡る問題で批判が高まり、支持率が急落した」「(安倍総理は)朝鮮半島情勢を口実に『安全保障問題』の重要性と平和憲法修正の必要性を説き・・・」。もちろんこれらは今回の解散・総選挙に関する記事である。誰でもこれらを朝日・毎日・東京といった左翼系新聞の記事と思うであろう。

ところがこれらは朝鮮中央通信の記事である。北朝鮮の国営メディアが日本の国政選挙に論評したのは、これが初めてという話である。今回の総選挙で、いかに北朝鮮は安倍政権が倒れることを強く願っているかが分る。


朝日・毎日・東京の各新聞が北朝鮮とどの程度の親密さなのか不明である。しかし朝鮮中央通信と朝日・毎日・東京の論調が全く同じであることに筆者は注目する。この記事は10月1日に日テレニュースが報じたものであるが、もちろん朝日・毎日・東京はこの記事を無視していると思われる。したがって日本の各テレビ局も取上げていないはずである(筆者も全局の番組となれば全てをチェックできない)。

このようなことを見ても今日の日本のマスコミの偏向ぶりがはっきりと分る。ところで13年の特定秘密保護法が審議されている時、間抜けなジャーナリスト達は「報道の自由が侵される」と騒いでいた。しかし日本マスコミは、重要であるが自分達に都合の悪い事柄を意図的に報道しないという卑怯な手段を用いる。つまり「報道の自由」と騒ぎながら、その裏で「報道をしない自由」を発揮している。


この日本のマスコミの姿勢がよく現れたのが加計問題の報道である。

17/8/28(第952号)「日本のテレビ局をBPOに告発」
http://www.adpweb.com/eco/eco952.html

などで述べたように、朝日・毎日・東京の三紙と各テレビ局は、国会閉会中審査での前川前文科省事務次官の発言を全面的に否定する加戸守行前愛媛県知事の国会証言をほとんど取上げなかった。信じられないほどの不平等な扱いであった。この日本のマスコミの報道姿勢に憤りを感じたの筆者だけでなかったようである。民放テレビの中でも特に偏向ぶりが目立つTBSに、500名ほどの人々が抗議のため押掛けたという(このことも報道されていない)。

加戸前愛媛県知事の証言を全く掲載しなかったのが東京新聞である。これについて東京新聞の記者が、何故、加戸証言を全く掲載しないのか詰問されている。これに対してこの記者は「何を取上げて記事にするのかは私達の判断だ」とあきれた反論をしている。しかし読者が読みたいのは「真実」であり「本当のこと」である。新聞記者の思想・心情を反映した思い込みの記事ではない。

朝日・毎日も東京新聞と全く同じ報道姿勢である。自分達の報道方針にかなった物事だけを報道するという姿勢に徹している。このように朝日・毎日・東京の左翼三紙の報道姿勢は、中国や北朝鮮の国営メディアと全く同じである。いまだにかなりの人々が加計問題について真相が分らないと言っている。安倍総理やその周辺が何か隠していることがあると疑っている。しかし加戸証言でも分るように、問題は規制を死守する族議員とこれに加担してきた文科省である(国会で安倍総理を攻撃していたのは民進党の族議員・・玉木、桜井議員)。ところが日本のマスコミがこれらをほとんど報道せず真相を隠し続けている。人々の理解が進まないのが当たり前である。


しかし加計問題に関し、どれだけ日本のマスコミが本当のことを隠し続けても真相は人々の間に徐々に浸透している。次は、日本のマスコミが人々から信用されなくなる番である。朝日・毎日・東京の三紙と各テレビ局は安倍一強体制を転覆するため、様々な情報工作を行ってきた。加計問題はその一つと筆者は認識している。

一方、マスコミは小池都知事を過剰に持上げた報道を続け、小池氏に安倍政権を倒させることを夢想していた。TBSなんかは「激動、小池劇場」という特集を、都議選まで何と毎朝放送していた。明らかに都議選への選挙干渉であった。まさにこれは小池都知事の「選挙はテレビがやってくれるのよ」発言(中山成彬氏が朝日新聞の取材に)を実証している。


ポイントは自民党の固い支持層の動向

安倍体制打倒を目的に異常な報道を続けてきた左翼三紙(朝日・毎日・東京)やテレビ局にとって、総選挙の序盤での各党の獲得議席の予想は大きなショックであったはずである。各報道機関の予想では、自民党の議席の議席は20〜30の減少に止まっている。これに対し大躍進を期待し日本のマスコミが持上げて来た希望の党は、60議席程度とまさに撃沈である。今度の総選挙での政権交代なんて冗談の極みになっている。

たしかに都民ファーストが大勝利を収め自民党が大惨敗を喫した都議選の延長線で総選挙を考えると、希望の党が候補者を立てればほとんどは当選すると思われた。だから前原民進党は、希望の党に合流したのである。ちょっと前まで、各テレビ局は政権交代のシミュレーションを連日放送していた。公示直前の週刊文春は「自民74議席減、希望の党101議席」といった記事を掲載している。政権交代に到らなくとも、安倍総理退陣が必至の選挙結果の予想である。


投票日はまだ先であるが、安倍政権の転覆を目論んできたマスコミの工作は「カラ騒ぎ」に終わりそうである。マスコミは既に戦犯探しを始めている。一つには小池都知事が立候補しなかったことを挙げ、もう一つは小池氏の「排除」発言である。結局、マスコミ人は自分達の浅はかさを絶対に認めない。

しかし先週号

17/10/9(第958号)「総選挙の結果の予想」」
http://www.adpweb.com/eco/eco958.html

で述べた通り、仮に小池氏が立候補し、また排除発言がなくとも総選挙の結果に大差はないと筆者は見る。筆者は、そもそも都議選の延長線で総選挙を考えることが大間違いと言いたい。


都議選の結果は、東京人の異常な投票行動によると筆者は指摘した。この異常な投票行動が、全国、あるいは地方に波及するはずはない。ところが浅はかなマスコミ人は、東京で起った現象は必ず全国に広がるといった完全に間違った観念を持っている。彼等は、地方の人々も東京の有権者のように簡単に操作できると思い込んでいるのである。

ポイントは自民党の固い支持層が、どう判断し、どのような投票行動を取るかである。この層はマスコミの影響を受けにくい。むしろ偏向している日本のマスコミ報道を、日頃から苦々しく思っている人が多い。加計問題でも真相を知っているか、もしくはマスコミ報道が怪しいと感じている。今回離れるとしたなら、前回、前々回の総選挙で自民党に投票した浮動層の一部と筆者は見ている。むしろ東京の自民党の固い支持層は、今度の総選挙では総じて自民党に投票すると見る。この層の人々の中には都議選なんかには興味がなく(国政選挙のみ関心がある)、都議選を棄権した者が多かったと筆者は思っている。


ネットの影響力は無視できない程度に大きくなっている。加計問題でも真相と思われる記事や文章がネットには流れている。夕刊フジのネット版(ZAKZAK)も全国で読むことができる。ほとんどのマスコミが情報工作している現状では、ネット情報がなければ本当に日本は中国・北朝鮮と同程度の暗黒国家になっていると思われる。

11月から日経新聞がかなり大きな値上げを行う。値上げでは新聞社がいつもカルテル行為を行っているので、おそらく他の新聞も値上げするのであろう。「加計問題」だけでなく、「日本の財政は危機的」といつも「嘘」をつく新聞が値上げするのである。

主要メディアの社員の平均給与はズバ抜けて高い。民放テレビの中で一番高いのは偏向著しいTBSで、平均給与が1,600万円を越えている。おそらく新聞社もかなり高いと思われる。筆者は、今回の値上げでどれだけの読者が離れるのか注目している。
http://www.adpweb.com/eco/


67. 中川隆[-6184] koaQ7Jey 2017年10月16日 11:09:27 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]
2017-10-13
民進党とその議員は「7つの欠如」で国家を破壊する存在だ


(日本人はもう一度「民主党・民進党」とその議員がいかに危険極まりない存在であったのかを改めて思い起こすべきだ。「7つの欠如」を見て欲しい。民進党を構成していた議員を当選させるというのは、とんでもないことである)

民進党という政党は中国・韓国・北朝鮮の工作員や売国奴の議員が集まっていた政党である。この政党の前身である「民主党」が政権を取った2009年から2012年まで、多くの人が本気で日本が崩壊すると懸念していた。

この当時、「日本は文化的にも経済的にも崩壊する」と思っていたのは一部の人間だけではない。すべての日本人が同じことを考えていた。

民主党政権が続くか、もしくは総選挙で再び日本人が民主党を選ぶのであれば、「日本を捨てる意志がある」と公言する人すらもいた。

実際にそうするかはともかく、その絶望的な気持ちはすべての日本人が共有していた。

日本が中国・韓国・北朝鮮の植民地のようになるのであれば、それはもう日本ではない。何としてでも民主党を止めたいという気持ちはすべての日本人の願いだった。

幸いにも2012年12月16日、自民党の安倍晋三氏はこの売国政党である民主党から政権を取り戻して、日本の崩壊をギリギリのところで回避した。

しかし、民主党の議員はまだ大量に生き残っているし、この生き残った議員が相変わらず日本の国益を損なう方向で動いて止まらない。


民主党政権の致命的な「7つの欠如」とは?

民主党は政権を担った3年間で、完全に信頼をなくした。

2012年8月、自民党はこの当時の民主党の政治がいかに劣悪なものであったのかを「民主党政権の検証」で総括しているのだが、そこでは「7つの欠如」が日本を混乱させたことを指摘している。

(民主党政権の検証 ー 迷走の3年を総括 ー)
https://darkness-tiga.blogspot.jp/2016/07/20160709T1705350900.html

ここで指摘された民主党政権の致命的な「7つの欠如」とは、以下のものだった。

(1)国家運営能力の欠如
(2)党運営能力の欠如
(3)経済運営能力の欠如
(4)危機運営能力の欠如
(5)予算運営能力の欠如
(6)情報管理能力の欠如
(7)外交能力の欠如

問題はそれだけではないのはもちろんだ。皇室の軽視、マニフェストの破綻、国民への説明の欠如、基本方針のブレ、年金問題と、民主党の欠陥は数え切れないものがあった。

さらに民主党は不祥事が続出していて、「総理の不祥事」「閣僚の不祥事」「民主党議員の不祥事」「不適切な人事」と次々と沸いて出てきていた。

鳩山由紀夫は献金を受けたとされる人物が故人だったというのが暴露されたのだが、それだけでなく母親から月に1500万円もお小遣いをもらって脱税していた。

菅直人は在日韓国人から献金を受け、領収書を提出しなかった。さらに北朝鮮関係団体に献金も行っていた。

野田佳彦も在日韓国人から献金を受けていた事実が発覚し、さらに選挙では民団の協力を受けていたことが分かっている。

日本人はこんな凄まじい政党に3年間も好き放題にさせていたのである。これはまさに「日本の国政史上、大きな汚点」と言うに相応しいものであり、日本国民にとって悪夢以外の何者でもなかった。


君が代は民主主義にふさわしくないと言った男

民進党という政党が存在すること自体が日本の不幸だ。そして、民主党の残党が民進党の議員として生き残っているのが日本の恐怖だ。

民主党は信頼を失って、今では名前を「民進党」に変えて「民主党と民進党は違う」と批判を交わそうとしている。しかし、売国政治屋がそのまま民進党に居ついているのだからその実態は何も変わっていない。

民進党は相変わらず売国政党のままだ。

民主党の時代、鳩山由紀夫は「日本列島は日本人だけの所有物じゃない」と言って、日本を中国・韓国・北朝鮮に売り飛ばす意向を隠そうともしなかった。

民進党の代表をしていた岡田克也も、さっさと外国人(中国・韓国・北朝鮮)に参政権を与えて日本を侵略しやすい国にしようとする「外国人参政権」を強力にぶち上げている。

この岡田克也こそが「在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟」の会長であり、「特別永住者と一般永住者の地方議員および首長選挙における選挙権を認めるべき」と言っているのである。

岡田克也はまともな男ではない。「私も日本海という表記には、以前から違和感を持っていました」 という発言を見ても分かる通り、完全に特定のアジア(中国・韓国・北朝鮮)側の人間である。

「国歌・君が代は民主主義にふさわしくないので違和感を感じる。民主主義国家にふさわしい国歌があっていいんじゃないか」と言ったのも岡田克也だ。

民進党は激しい勢いで集団的自衛権を反対しているが、岡田克也はそもそも集団的自衛権どころか「小さな政府というなら、まず自衛隊を廃止すべきでしょう」と発言したこともある人間である。

中国・韓国・北朝鮮の工作員が日本を内部から乗っ取りやすくするために行っているのが「外国人参政権」であるとすると、日本を外部から乗っ取りやすくするのが「集団的自衛権反対」や「自衛隊の廃止」である。

あなたは、こんな人間が議員であることに恐怖を感じないだろうか。


民主党(民進党)は本当に「売国」を考えていた

「売国」とは文字通り「国を売り渡す」という意味があるのだが、民主党が売国政党であるというのは、本当にこの政党が「売国」を考えていたからである。

たとえば、民主党憲法調査会が2004年6月22日に提出した報告書を見れば、凄まじいことがかいてある。

(「創憲に向けて、憲法提言 中間報告 「法の支配」を確立し、国民の手に憲法を取り戻すために」)
https://darkness-tiga.blogspot.jp/2016/07/20160709T1705350900.html

【第1小委員会総論】の「未来を展望し、前に向かって進む」の項目を見ると、このように書かれている。


21世紀の新しいタイプの憲法は、この主権の縮減、主権の抑制と共有化という、「主権の相対化」の歴史の流れをさらに確実なものとし、これに向けて邁進する国家の基本法として構想されるべきである。国家のあり方が求められているのであって、それは例えば、ヨーロッパ連合の壮大な実験のように、「国家主権の移譲」あるいは「主権の共有」という新しい姿を提起している。

民主党が行おうとしていた「憲法改正法案」には、「国家主権の移譲」と明確に書かれている。特定アジア(中国・韓国・北朝鮮)にべったりの人間が集まった議員たちが、日本国の主権を譲渡するというのだ。

民主党はこれと同時に「外国人参政権」やら「3000万人ステイ・1000万人移民」だとか「沖縄の独立・一国二制度」だとかを同時に進めていた。

こうした状況を総合的に判断すると、要するに中国・韓国・北朝鮮に日本の主権を委譲して、これらの国の植民地にしてしまおうと考えていたということだ。

民進党(旧・民主党)の議員たちは、本当にこのようなことを考えていたのだ。

「これを売国と言わずに何を売国というのか」と誰もが叫ぶほど見事なまでの売国政党である。この民進党が「防衛費は人を殺すための予算」と言う日本共産党と手を組んで選挙に臨んでいる。

日本人はもっと危機感を持って、この政党の壊滅を考えるべきではないだろうか。

自民党が挙げた「7つの欠如」は今も民進党にそっくりそのまま内包されており、この危険な政党と議員はこれからもずっと日本人を裏切り続ける。

自民党が挙げた「7つの欠如」は今も民進党とその議員にそっくりそのまま内包されている。民進党という危険な政党と議員はこれからもずっと日本人を裏切り続ける。
https://darkness-tiga.blogspot.jp/2016/07/20160709T1705350900.html


68. 中川隆[-6182] koaQ7Jey 2017年10月16日 12:13:44 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

2017年10月14日
焦点:北朝鮮が自賛する「国産装置」、兵器開発の立役者に
http://jp.reuters.com/article/north-korea-weapon-cnc-idJPKBN1CI0UD

James Pearson and Hyonhee Shin

[ソウル 12日 ロイター] - 北朝鮮で2009年に発表されたある曲のプロモーションビデオは、新しい国民的ヒーローをたたえる内容だった。のちに、それが謎に包まれた同国のミサイル・核プログラムの中心的存在であったことが、外部の専門家の知るところとなる。

そのヒーローとは、世界各地の工場で広く使われているコンピューター数値制御(CNC)装置である。

グレーで巨大な箱の様な形のCNC装置は、事前にプログラム化された数値情報に従い、自動車や携帯電話から家具や衣服に至るまで、あらゆるものの複雑な部品を製造するのに使われている。工作機械を操作する人間のオペレーターでは成し得ない精度が特徴だ。

北朝鮮では、国産技術とリバース・エンジニアリング(分解と解析)の組み合わせの成果で、こうした装置が今では兵器開発において極めて重要な役割を担うようになっている。これらの装置が、他国の技術支援や輸入に大きく依存せずに、金正恩(キム・ジョンウン)・朝鮮労働党委員長が核爆弾とミサイル開発を推し進めることを可能にしている。

精密機器の取引を禁じる国際制裁を科されているにもかかわらず、CNC装置が、正恩氏のミサイル・核実験を加速させることに寄与していると、核兵器の専門家は指摘する。

「北朝鮮の遠心分離器や新型ミサイルは全て、CNCを使った工作機械によって作られた部品に依存している」と、米ミドルベリー国際大学院モントレー校東アジア不拡散プログラムディレクターのジェフリー・ルイス氏は指摘。「ミサイルと核兵器の製造において、欠かせない基礎技術となっている」

1996年以降、CNC装置は、軍事目的に転用可能な民間装置などの拡散防止を目的とした国際的な管理体制「ワッセナー・アレンジメント」に含まれている。北朝鮮はこの枠組みに参加していない。

CNC技術に対する北朝鮮の称賛ぶりは度を超している。2010年の朝鮮労働党創建65周年の式典では、オレンジと緑の蛍光色をまとった何百人ものダンサーたちがCNCをたたえる曲「突破せよ、最先端を」に合わせ、パフォーマンスを行った。

シンガポールで北朝鮮人向けにビジネス研修を行っている「チョソン・エクスチェンジ」によると、韓国で大ヒットした「江南(カンナム)スタイル」がリリースされた2012年、北朝鮮ではCNCの曲が全国のカラオケマシーンに入れられたという。同曲の公式ビデオは、青空に向かって上昇する北朝鮮の長距離ミサイルの映像で始まっている。

<最先端>

北朝鮮が高性能なミサイル・核兵器開発の一環として独自にCNC装置を開発し始めたのは1990年代初めとみられると、核専門家は指摘する。旧ソ連から輸入した装置を分解し、製造方法を学んだとみられる。

国産のCNC装置が初めて登場したのは1995年。労働党機関紙「労働新聞」に2009年に掲載された記事によると、当時の最高指導者であった正恩氏の父親の金正日(ジョンイル)総書記が同装置に「蓮河」というブランド名を与えた。国営メディアがCNCの技術に言及したのはこのときが初めてだった。

北朝鮮政府が国内産業を押し上げる全国キャンペーンを行うなか、CNC装置は2009年までにプロパガンダの主力となっていた。同年に2回目となる核実験と長距離ミサイル発射実験を実施後、制裁は強化された。

当時、CNC装置を使ってアルミニウム管を製造していたと思われる国内工場を正日氏が視察したことについて、軍縮専門家は懸念を示していた。アルミニウム管は核開発の遠心分離器に使用されかねないからだ。

「2010年ごろまでには、さまざまなタイプのCNC装置を製造する能力があったようだ」と、韓国に亡命するまで北朝鮮の首都、平壌にあるコンピューター技術大学で教壇に立っていた金恆光氏は言う。

だが、CNC装置を製造する朝鮮蓮河機械合営会社が、兵器開発を支援しているとして国連安全保障理事会の制裁リストに加えられたのは2013年だった。

そして、北朝鮮が独自にミサイルエンジンを製造する能力がある可能性が高いと米情報当局者がロイターに語ったのは、ついこの8月である。

金恆光氏は現在、北朝鮮が約1万5000機のCNC装置を所有していると推定する。同氏の試算は、北朝鮮国営メディアの報道や写真のほか、科学者や教授や工場作業員だった10人以上の脱北者へのインタビューに基づいている。

<大量生産>

北朝鮮政府は国産CNC装置について、自主性を唱える主体(チュチェ)思想の勝利とたたえたが、厳密にはそれは正しくない。

2016年8月、国営メディアは、スイスの重電大手ABBのロゴが入ったCNC装置を使用する工場を視察する正恩氏の写真を配信した。世界のCNC市場において、ABBは最大手の1つである。同社の装置がいつ、どのように北朝鮮に渡ったのかは定かではない。

ABBは、同社が北朝鮮に対する貿易制裁を全面的に順守しており、自社の装置が同国に渡らないようにしているとしたうえで、「それでも、自社製品の一部がわれわれのあずかり知らぬところで許可なく北朝鮮に転売されていた可能性は排除できない」と、ロイターの問い合わせに回答した。

国連安保理の北朝鮮制裁委員会が今年発表した報告書によると、中国の「滕州市科永達數控機床有限公司」が、北朝鮮の新たなCNCサプライヤーとなっていた。同社の営業担当者はロイターに対し、北朝鮮への販売は4年前に中止しており、現在は取引関係にないと述べた。

制裁下にあるにもかかわらず、CNC装置は北朝鮮内の製造拠点の至るところにあり、中国やロシア経由で持ち込まれた可能性があると、韓国科学技術政策研究院の李春根(イ・チュングン)先任研究委員は指摘する。

最大の抜け道は、一部のCNC装置は軍民両用で利用できる機能があるため禁止されているものの、大半の装置は民需産業で利用できることだ。

「軍民両用が可能であることを考えると、他の目的で装置を輸入し、それを分解して利用することも可能だろう」との見方を李氏は示した。

CNCの歌はこのことを出だしのフレーズで強調している。

「それが何であろうと、全力で取り組めば、作れるプログラムはある」



69. 中川隆[-6074] koaQ7Jey 2017年10月20日 21:11:10 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]
2017-10-20
北朝鮮とアメリカの挑発は今も続いている。ドナルド・トランプ大統領は11月上旬にアジア歴訪をするが、北朝鮮はこの時期に再び緊張を高めてくる。
トランプ大統領がこの時期にアジアを歴訪するのは、北朝鮮問題の「ある対処」について各国と話し合い、調整を持つためであると言われている。

「ある対処」というのは、北朝鮮への物理的な攻撃だ。

北朝鮮は強硬で話し合いにも絶対に応じない。またトランプ大統領自身もまた話し合いを求めていない。どちらも話し合いを拒絶して相手を公然と罵り合っており、両国間は異様な雰囲気に包まれている。

その中でアメリカは今までにない姿勢で北朝鮮を強硬に経済封鎖している。

2017年9月11日、国連安全保障理事会は北朝鮮に対して「石油輸出の3割削減や繊維製品の輸出禁止」の制裁決議案を採択しているのだが、トランプ大統領が望んでいたのは「石油の全面禁輸」だった。

ロシアが強硬に反対して全面禁輸が見送られて3割減の甘いものになったが、石油の輸出制限にまで踏み込んだのは初めてである。

北朝鮮はいよいよ経済的に追い込まれようとしている。

事態は風雲急を告げている。

北朝鮮問題がより緊張するというのは、どういうことか。それは、金もなく支援もなくなった弱小国家が「武力で事態の打開を図る」ということを意味している。


北朝鮮に戦争させて、アメリカが反撃するという形

このまま経済制裁が長引けば、北朝鮮はじわじわと国力が削がれていく。

経済封鎖は北朝鮮の国内で激しい物資不足と食料不足とインフレを引き起こすが、それによって政情不安も発生し、金正恩政権も動揺する。

追い詰められた金正恩政権が無謀な戦争に打って出る可能性は時が経てば経つほど高まっていく。

ところで、それはアメリカにとって「予想外」なのか。いや、北朝鮮が暴発する可能性くらいは分かっているはずだ。分かっているどころか、それを待っているフシもある。

もっと分かりやすく言うと、アメリカは経済制裁をどんどん高めながら、北朝鮮が暴発するように「ワナを仕掛けている」ように見える。

歴史的に見ると、それがアメリカのやり方だ。

アメリカにとって北朝鮮など取るに足らない相手だ。だから、アメリカのような超大国が北朝鮮を公然と攻撃すると国際的に激しい反発が起きる。

アメリカ国内でも「弱い者いじめをするな」という声が湧き上がるのは必至だ。では、どうするのか。

北朝鮮を追い込み、追い詰め、北朝鮮から攻撃してくるようにワナをかける。それがアメリカのやり方である。アメリカは戦争に介入するときは、必ず一定のパターンを踏襲する。

(1)最初に不意打ちで、わざと巨大な被害を受ける。
(2)これから正義の戦争をすることを宣言する。
(3)戦争を開始する。

第二次世界大戦に参戦する時も、ベトナム戦争に参戦する時も、イラク戦争に参戦する時も、すべてこの手順が使われた。そうであれば、今回の北朝鮮でも同じ手口が使われたとしても不思議ではない。

北朝鮮に先制攻撃させて、アメリカが反撃するという形を取ることによって、すべての責任を北朝鮮に負わせる。そのための経済制裁が今、起きているのだと見ることができる。


北朝鮮の爆撃は核になったとしても不思議ではない

アメリカが北朝鮮への経済制裁を一切の抜け道を封じながら行っているのは、北朝鮮を対話に持ち込むためにやっていると思ってはならない。

最終的に北朝鮮を先に攻撃させて反撃という形の殲滅を行うためであると考えた方がしっくりくる。

たとえば、第二次世界大戦ではどうだったのか。第二次世界大戦でアメリカのこのワナに落ちたのは日本だった。

(1)日本軍の真珠湾攻撃を受ける。
(2)これから正義の戦争をすることを宣言する。
(3)第二次世界大戦に突き進む。

共産主義との戦いであるベトナム戦争に介入する時はどうだったのか。ワナに落ちたのはベトコンだった。

(1)トンキン湾で襲撃事件を受ける。
(2)これから正義の戦争をすることを宣言する。
(3)ベトナム戦争に突き進む。

ちなみにトンキン湾の襲撃そのものもアメリカの自作自演であったのではないかと言われているが、そうであっても不思議ではない。アメリカは「攻撃を受けて反撃する」という形を踏襲したいのだ。

2001年のアフガニスタン戦争、2003年のイラク戦争に突き進む戦争もそうだった。

(1)9.11の同時多発テロを受ける。
(2)これから正義の戦争をすることを宣言する。
(3)アフガン・イラク戦争に突き進む。

つまりアメリカは、戦争したくなったら最初に相手に攻めさせて被害を受け、戦争に突き進んでいくというのがパターン化している。

今、それが北朝鮮に仕掛けられている。北朝鮮が核でアメリカを脅しているのであれば、北朝鮮への爆撃は核になったとしても不思議ではない。

逆に言えば、日本にも北朝鮮の先制攻撃のミサイルが東京や大阪に飛んでくる危険をも考慮しなければならないわけで、これを国難と言わずして何と言うのか。もし、それが核ミサイルであったら、凄まじく悲惨なことになる。
https://darkness-tiga.blogspot.jp/2017/10/20171020T1656500900.html


70. 中川隆[-6062] koaQ7Jey 2017年10月24日 21:07:49 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]
>>9, >>10 に追記

2017年10月24日 金正恩の第二夫人か 玄松月は生きていた

事件前の玄松月
引用:https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-05-19/tom_and_rosemarie/folder/573817/09/18167509/img_2?1503739998

元アイドルは生きていた

金正恩の元交際相手と言われていた玄松月は、2013年8月に「不適切な動画」を作成した罪で極刑になったと報道されていました。

玄松月はアイドルグループ普天堡電子楽団(ポチョンボ電子楽団)のスターで、金正恩と非常に親密な仲だとされていました。

2013年8月29日の朝鮮日報によると、北朝鮮の芸術家十数人が、北では認められていない動画を配布した罪に問われた。



逮捕されたのは8月17日で刑の執行は3日後で、映画監督や劇団員多数が含まれていました。

韓国国家情報院が質問に対して肯定的に答えたために、玄松月が含まれていたと、世界中で報道されました。

数ヵ月後に玄松月はモランボン(牡丹峰)楽団の団長して登場したが、マスコミは誤報の訂正をしませんでした。


従軍慰安婦の誤報には騒ぎ、訂正や謝罪を拒否した日本の某新聞の態度にも似ています。

北朝鮮は「喜び組」が知られているが、玄松月は楽団メンバーであり、喜び組よりランクが上だと考えられる。

金正恩はアイドル好きで、日本や韓国、中国のアイドルを真似したようなグループを作っては、スポンサーになっている。


北朝鮮には資本主義のような芸能市場がないので、政府がスポンサーにならないと、食べていけないと言われる。

アイドルたちは政府高官と親密になり、金正恩と親しくなった者がトップスターになる。

喜び組はテレビに出たりステージに立つ事は無く、芸能人として人々に知られることも無い。


金正恩は無類のアイドル好きで、自分のアイドルグループを作ってしまう
20151210101349_bodyfile
引用:http://img.yonhapnews.co.kr/basic/article/jp/20151210/20151210101349_bodyfile.jpg

金正恩のアイドル好きは親の影響か

金正恩のアイドル好きは恐らく父と母の影響で、母の高英姫は万寿台芸術団で金正日に見初められ、第3夫人になった。

金正恩は母の歌を聞いたり踊るのを見て育った筈で、父親の金正日は映画好きで知られていました。

万寿台芸術団は日本公演を行い、在日朝鮮人だった高英姫も団員として参加し、何度か日本への「帰国」をしていました。


高英姫は1991年5月12日に平壌学生少年芸術団の同伴者として、7歳だった金正恩や兄の金正哲と共に来日していました。

高英姫は在日朝鮮人だったので正規の申請で、金正恩らは偽名パスポートで入国したとされています。

この時は10日ほど日本に滞在し、当時話題だった東京ディズニーランドに行ったと言われています。


生きていた玄松月に話を戻すと、劇団員から「モランボン楽団」の団長に出世し、党中央委員会委員候補に抜擢された。

朝鮮労働党中央委員会は朝鮮労働党の最高機関で、中央委員は129人、中央委員候補は106人で金正恩の側近と言える。

玄松月は40歳前後とみられ、このキャリアと年齢で中央委員候補になるのは異例中の異例といえる。


金正恩はクーデター未遂などもあって身内しか信じない事で知られ、身内でも親しい肉親しか信用していない。

2017年10月に金正恩の妹が金与正は政治局員候補に任命され、同時に玄松月が中央委員候補に任命された。

これは玄松月が単なる「交際相手」から第二夫人に昇格したのを意味し、信用できる肉親で周囲を固めている。
http://www.thutmosev.com/archives/73234907.html.


金正恩は日本人が思っているより遥かに賢いのですね。


[32初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数、規定違反多数により全部処理

71. 中川隆[-6074] koaQ7Jey 2017年10月29日 16:38:42 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

「最も卑劣な政治屋」北朝鮮が安倍総理を名指し批判/テレ朝 news
(2017/10/28 21:18)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000113305.html

 北朝鮮メディアは、安倍総理大臣が衆議院選挙で北朝鮮の核脅威論を訴えたことについて「世論をミスリードして権力を維持した」などと名指しで批判しました。

 朝鮮中央通信は28日、北朝鮮の朝鮮アジア太平洋平和委員会の安倍政権に関するスポークスマン談話を伝えました。談話は、安倍総理が衆院選で北朝鮮の核脅威論を訴えたことについて

「危機に陥るたびに反北朝鮮を主張し、世論をミスリードして権力を維持した

」と名指しで批判しました。また、

「安倍政権は自らの政治的野望を実現するためなら何もためらわない最も卑劣な政治屋だ」

と主張しています。そのうえで、

「アメリカの手先となって軽率に振る舞えば日本列島が丸ごと海に葬られる」

と日本を威嚇しました。  


72. 中川隆[-6040] koaQ7Jey 2017年10月31日 19:38:57 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

2017年10月31日 北鮮の難民がやって来る ?! / 日本国民になってしまう定住朝鮮人
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68679896.html

ミサイル攻撃よりも怖ろしい難民

  総選挙というお祭りが終わって、日本国民一段落したと安堵しているが、議員選びよりも重要な問題が待ち構えている。すなわち、北鮮危機だ。保守系雑誌は「北朝鮮が我が国に向けてミサイルを発射するんじゃないか」とか、「米軍による北朝鮮への攻撃が始まりそうだ」と騒ぎ立て、各誌が特集を組んでいる。だが、本当の国難はそんなものではない。日本政府が自発的、あるいは渋々ながらも、大量の北鮮難民を受け容れてしまうことなのだ。

  確かに、トランプ大統領は強硬な態度を取り続ける金正恩に対し、安易な妥協を見せず、武力制裁を行う可能性がある。そもそも、ロナルド・レーガン大統領に憧れるトランプとしては、ジミー・カーターのように人権外交を標榜して失敗したくない。イランの人質奪還作戦で大失態を犯した大統領は惨めなもので、現在でも語り草になっている。やはり、「強いアメリカ」を前面に出して、自分に刃向かうゴロツキ国家を倒してこそ、偉大なる大統領として歴史に名が残るんじゃないのか。だから、ソ連よりも遙かに劣る北朝鮮に、自ら譲歩して核保有を許してしまうなんて想像できない。もし、トランプが何らかの裏取引で北鮮の核保有を黙認したら、国内の共和党保守派からの突き上げが噴出し、四面楚歌のトランプは益々孤立化を深めてしまうだろう。


(左: ジミー・カーター / ロナルド・レーガン/ ドナルド・トランプ  / 右: 金正恩)

  ただ、国際政治には不確定要素が多いから、正確に未来を予測することは難しい。したがって、我々は最悪のシナリオを想定し、あらかじめ「腹」を決めておく必要がある。例えば、核ミサイルに対する防禦を整備してこなかった日本人は、多くの同胞が死んでも「仕方ない」と諦め、残った国民が復讐心と克己心を持って国家を再興することだ。まぁ、現実的には日米同盟があるから簡単に核攻撃は受けないと思うが、自国を自力で守ろうとしない国民なんだから、同盟国に裏切られて消滅しても文句は言えまい。国際政治で「他力本願」は愚の骨頂だ。少なくとも米国は日米同盟を守ろうと“努力”するが、法の抜け穴を突いて日本を助けない場合だってある。また、そうじゃなくても、日本を軍事的に助けてやる代わりに、経済協力を“水増し”して求めてくることもあるだろう。どっちみち、我が国は苦難に陥るということだ。

左翼分子を披露するテレ朝

  北鮮問題を扱うテレビ番組はいくつもあるが、テレ朝の『ビートたけしのTVタックル』は支那や北鮮を擁護する番組として知れ渡っている。いつもは下らない内容なので観ることはないが、10月29日の放送では、防衛評論家の桜林美佐と経済評論家の三橋貴明、軍事アナリストの西村金一が出演していたので、仕事をしながら片手間で議論を聴くことにした。しかし、制作スタッフの真意は、これらの評論家が発する警告ではなく、極左ジャーナリストの青木理(おさむ)や「アジアプレス」の石丸次郎を世間に紹介することにあった。ワイドショーで常連客の青木はともかく、北鮮を熱心に取材する石丸には用心が必要だ。例えば、彼の北鮮難民に関しての発言は聞き捨てならない。石丸は戦争に伴って「北朝鮮が特殊部隊を送るなんてあり得ない !」とか、「武装難民が日本に押し寄せるなんてナンセンスですよ !」と言いのけた。石丸の考えによれば、「北朝鮮が消滅してしまうのに、特殊部隊が闘う理由なんてあるんですか?」という訳だ。そんなの特殊部隊員が気にすることではない。戦争が始まる前後に特殊部隊への指令が発令されれば、部隊員は命に代えても自分の任務を遂行しようとするし、日本に上陸した部隊は祖国との連絡が無くても暴れ回るものである。

Ishimaru Jiro 2(左 / 石丸次郎 )

  一般の日本人には軍事が解っていない。特殊部隊員は命令を実行することのみに専念する。だから、国際政治とか任務を終えてからの出世は考えない。たとえ、日本人が「北鮮兵士の皆さん、あなた方の祖国は崩壊しましたよ。もう意味が無いので投降して下さ〜い !」とメガホンで呼びかけても、北鮮の特殊部隊員は出頭しないだろう。だいいち、日本国政府は命令の解除コードを知っているのか? 日本に潜入した北鮮兵は、上官からの正式な停戦命令を受けない限り、死ぬまで戦い続けるんだから、日本人による「降伏勧告」なんて「策略」としか思わない。彼らは日本の自衛隊に殲滅されるまで、殺戮や破壊をやめないだろう。

  仮に、特殊部隊が投入されなくても、北鮮難民の中に便衣兵、つまり民間人を装ったゲリラ兵や長期滞在を目論む工作員が紛れ込んでいる場合だってあるのだ。ところが、日本政府は偽装難民と一般難民を区別できないから、どうしても悪質な北鮮人を国内に招き入れてしまう虞(おそれ)がある。たとえ政府が難民を一時的に離島へ収容し、ゲリラ兵の摘発に乗り出しても、国内の反日勢力が政府に圧力を掛け、「人権無視の隔離だ !」とか「人道主義に反する !」「朝鮮人への差別だ !」と騒ぎ立てるから、いつまでも孤島に閉じ込めておくことはできない。ちょっと考えれば朝鮮人を支援しそうな連中など、直ぐ思いつくじゃないか。 例えば、共産党、立憲民主党、民進党、自民党に潜む左翼議員、帰化鮮人の活動家、韓国民団、朝鮮総聯の残党、全共闘崩れの老左翼、人権派弁護士、移民・難民支援団体など、彼らはマスコミと結託して一大勢力を形成し、北鮮難民を本土に迎入れようと手引きするはずだ。

日本に根づく朝鮮人

  難民というのは、いつまでも難民ではない。日本にやって来た北鮮難民は、必ずや「日本国民」となる。金王朝の下で呻吟(しんぎん)した朝鮮人は、豊かで快適な日本に驚いてしまうから、絶対に“あの”悲惨な半島に帰ろうとは思わない。たとえ言葉が不自由で無職の状態であっても、気前の良い日本政府が食事を与えてくれるし、衣服や住居まで手配してくれる。しかも、子供の教育、職業訓練、医療保障に加えて、お小遣いまでくれるんだから至れり尽くせりだ。難民としてやって来た大人が日本国籍を取ることが無理でも、その子供たちは日本の学校に通い、日本語を覚えるわけだから、成人すれば帰化を申請するし、日本人と結婚してしまえば自動的に日本国民になれる。北朝鮮の崩壊を一番喜ぶのは、日本に定住できた北鮮難民だろう。


( 写真 / 貧困に喘ぐ北鮮人)

  日本人にとって怖ろしいのは、北鮮から発射される核ミサイルではなくて、大量に雪崩れ込む忌まわしい北鮮人だ。北鮮軍による武力攻撃を受けるのは嫌だが、脳天気な日本人が目覚めるのは、本当に目の前で同胞が殺された時でしかない。いくら国会で政治家が軍事的脅威を議論したって、そんなのは所詮「どこか余所の国」で起こる他人事に過ぎないから、大多数の日本国民はたいして関心を示さず、藝能ニュースの方に耳を傾けるはずだ。したがって、いくらJアラートを鳴らしても、有権者は真剣に考えないから、日本国政府に有効な防衛策は無い。日本人は合衆国政府の意向を黙って拝聴するのがせいぜいだろう。


(写真 / 1950年代、戦争を逃れる朝鮮人)

  問題なのは、戦場と化した朝鮮半島、とりわけ崩壊した北鮮で“厄介者”となる大衆である。もし、米軍が斬首作戦を真剣に実行すれば成功するかも知れない。だが、その後が大変だ。誰が北鮮の後始末をするのか? 本来なら、同胞の南鮮人だろう。しかし、只でさえ不景気に喘ぐ南鮮人が、大量の貧民を新たに抱きかかえることができるのか? 当然、南鮮政府は米国と日本に支援を要請するはずで、堂々と物資や金銭を恵んでくれとせがむだろう。老朽化した工業施設とか、未熟なインフラしかない北鮮が自力で経済復興できる訳がないので、ケチな米国はお金を貯め込んでいる日本に「お前が助けてやれ !」と命令するんじゃないか。結局、拉致被害を受けた日本が、加害者側の北朝鮮に税金を貢ぎ、負担でしかない朝鮮人を国内に引き受けて面倒を見る破目になるのだ。

  日本人はシリア難民を背負い込んだドイツやアメリカに、もっと目を向けるべきだ。ドイツの惨状は頻繁に報道されたから多少は知られているが、アメリカの状況も似たようなものである。例えば、2013年、米国は69,926人の中東アジア難民を受け容れてしまったが、国務省に設置された人口・難民・移民局(Bureau of Population, Refugees and Migration)は、難民を定住させるために3億1千万ドル(約341億円 / 1ドルを110円で換算)もの予算を使ったそうだ。 (Steven A. Camarota and Karen Zeigler, " The Hight Cost of Resettling Middle Eastern Refugees", Center for Immigration Studies, November 2015) シリアなどからの難民に対して、合衆国は手厚い福祉を与えたそうで、個人への社会保障補助金(SSI)は平均で年間13,494ドル(148万4千340円)となり、一世帯当たり最初の五年間で平均21,658ドル(238万2千380円)も支給されていたのである。困窮家庭への臨時給金(TANE)だと、一年に月平均5,061ドル(55万6千710円)となり、一世帯当たり9,287ドル(102万1千570円)となっていた。難民の91.4%が受け取っていた食券プログラム(SNAP)だと、個人としては年間4,039ドル(44万4千290円)貰っていて、一世帯当たり平均18,458ドル(203万380円)が支給されていたのである。

(写真 / 米国にやって来たシリア難民)

  難民支援者は「人道主義」を掲げて北鮮人を受け容れろと叫ぶが、その親切な人々は自分のお金を使おうとは思わない。「善きこと」は「他人のゼニ」で行う、というのが彼らのモットーであるから、難民が定住するための費用は総て税金である。難民が受け取る支援金は厖大な額なのに、彼らが払うかも知れない税金は勧めの涙程度。金王朝下で奴隷並みの生活をしていた北鮮人には、先進国で必要とされる技術者などはいないし、大多数が未熟練労働者か、潰しの利かない半端者、何をやらせてもダメな木偶の坊、無教養のタダ飯喰らいで、後はチンケな泥棒か、ひねくれ者、殺人鬼、強姦魔、犯罪予備軍くらいである。日本語も解らず、“コレ”といった特技も無い朝鮮人が、日本で出来る仕事といったら筋肉労働くらいしかない。だが、それとて難しいのだ。というのも、朝鮮人に土方をやらせても、現場監督と意思疎通が出来ないから、どんなヘマをやらかすか分かったもんじゃない。したがって、常に目を光らせておかないといけないから、現場監督は精神が休まることはなく、神経が参ってしまうのだ。それに、鮮人人夫が建設工事でヘマをやらかせば、通行人とかに怪我をさせるかも知れないし、場合によっては大事故を引き起こして多数の死傷者を出すかも知れないのだ。雇い主の建設会社は、こうした時の責任を背負う覚悟があるのか? 安くコキ使えるはずの外人労働者が、結果的には「高くついた」なんて事態も考えられるのだ。

  もっとウンザリするのは、北鮮を併合したことで更なる不景気に陥った南鮮から、没落した南鮮人が脱出を図り、手軽に渡航できる日本を目指すことだ。労働移民を歓迎する日本企業と、人口減少に悩む日本政府は、定住目的の南鮮人を排除しないから、益々日本の朝鮮化が進むことになるだろう。多民族主義の脅威に気付いていない日本人にはピンとこないだろうが、定住型の朝鮮人が増えるということは、日本国民の遺伝子プールの中に朝鮮人の精子や卵子が混入し、朝鮮人の肉体を持つ日本人が増えてしまう事を意味する。昭和の頃までなら、大半の日本人にとって朝鮮は“外国”であったが、平成の日鮮混血児にとっては“ご先祖様の郷里”となってしまい、別の形で日韓併合が再現されてしまうのだ。大都市のみならず、全国各地に朝鮮人が拡散し、“朝鮮顔”の日本人が激増してしまうんだから、考えただけでも怖ろしい。

  保守派の知識人や一般国民は、皇室問題や教育問題、農業問題、グローバル経済化などに直面すると、口を揃えて日本文化を守れと訴えるが、「誰が」守るのかに言及しない。大抵の国民は「我々国民が」と述べるが、その日本国民は「日系」なのか「朝鮮系」「支那系」「フィリピン系」「タイ系」なのかを考えず、全国民に呼びかければ“自然と”賛同するはずだと思っている。しかし、日本の文化や伝統、神社仏閣を守るのは、日本人の両親と祖父母を持つ「日系日本人」だけである。もし、朝鮮人の片親を持つと、日本人としての意識が希薄になり、縦糸の「血統」がぼやけてしまうのだ。確かに、日鮮混血児であっても、「日本が好き」と答えるだろう。だが、その「日本」とは「現在だけの日本」あるいは「住み慣れた土地」を意味し、何千年も前から続く「神州」でも「皇国」でもない。朝鮮人や支那人との混血児が、明治の頃の日本人と同じ「国民意識」を持つのか? 彼らは「ナショナリズム」を否定的に捉えるだろう。なぜなら、自分の肉体の中に異質で恥ずかしい遺伝子が含まれていることを自覚しているからだ。日系日本人が「鮮人駆除」を叫ぶと、彼らが嫌悪感を覚えてしまうのは、体内の朝鮮的血統が反応してしまうからである。


(左: 朝鮮人の生徒 / 右: 「Kポップ」を宣伝する朝鮮人)

  こうした日鮮混血児が増える事は本当に深刻である。昔は、日教組が“日本人の”子供を「反日分子」に改造するため苦労した。しかし、朝鮮系の子供に関しては、そうした努力や洗脳は要らない。帰化鮮人の子供や日鮮混血児は、洗脳せずとも“自然と”日系国民に反感を覚えるし、自ら進んで反日運動に加わったりする。日系日本人なら、たとえ左翼史観や反皇室教育を受けたとしても、何らかの切っ掛けで間違いに気付き、皇室伝統の素晴らしさを理解し、正常な日本人へと戻ることができる。ところが、朝鮮人や支那人の遺伝子が混じった子供は、天皇陛下を目にしても畏敬の念が湧くことはなく、却って「なんだ、あんな奴。いつも威張りやがって。いったい、どこが偉いんだ? 税金泥棒じゃないか !」と思ってしまうのだ。帰化鮮人の全員が反皇室とは限らないが、帰化鮮人の子孫や日鮮混血児で、いったい何人の尊皇主義者がいるんだ? 敗戦から半世紀以上経って、帰化した朝鮮人の子孫はかなりの数に上るはずだ。しかし、彼らの中から立派な伝統主義者とか愛国者が輩出されたとは聞いたことがない。朝鮮系の評論家とか大学教授で、心から日本の歴史や皇室、伝統文化を愛している人物がいたのか? あれだけ多くの朝鮮人が日本の教育を受け、日本人と結婚して子供をもうけ、親子代々日本に住み続けているのに、著名な愛国派知識人すら出現しないのだ。

国内に潜む敵

  先ほど述べた石丸次郎が、特殊部隊の侵入を否定したが、北鮮人工作員を使うのは何も金王朝だけとは限らない。たとえ、彼らの祖国である北朝鮮が崩壊しても、北鮮人が抱く反日感情は消滅しないし、支那人やロシア人が背後で操ることだって考えられるのだ。日本の支那専門家は北京政府の動向ばかり説明しているが、ロシア人とのパイプを隠している北鮮人がどれほど居るのか述べる事はない。もともと、北朝鮮はソ連が創った傀儡国家で、金日成(金聖柱)を首領に据えたのはスターリンである。この独裁者が若き金日成を選んだのは、彼が一番業績が無く、他と比べて操りやすい小僧と踏んだからだ。なるほど、北京政府が北鮮を軍事・経済の面で支援・保護しているが、ロシアが手を引いたとは考えにくい。ロシア人はマフィアと同じだから、一度摑んだ駒は絶対に放さず、徹底的にしゃぶり尽くすし、残りカスまで利用するはずだ。

  したがって、民間人を装って日本に潜入する北鮮工作員の中には、支那人やロシア人の手先が紛れていると考えた方がよい。彼らは直ぐに暴れ回るゲリラ兵とならず、「忍び」として日本に根を下ろし、パトロンの指令を待ちながら「一般人」として暮らすだろう。こうした連中の子供や孫は、やがて日本の官庁や企業、軍隊に浸透し、こっそりと極秘情報を盗み取るかも知れないし、上級幹部になって日本の国益を損なう人材になっているかも知れないのだ。(支那・朝鮮系の警察官や裁判官なんて、考えただけでも身震いする。) それ以上に危険なのは、朝鮮系の子孫が国会議員になって、朝鮮や支那、ロシアのために尽くすことである。現在でさえ、白真勲や福山哲郎といった朝鮮系議員が暗躍しているのに、更なる帰化鮮人議員が増えれば、国防計画でさえ困難な状況になるだろう。例えば、いくら自衛隊が最新鋭の戦闘機やイージス艦を購入しても、こうした反日議員が実戦使用を禁止すれば、単なる模型に過ぎない。つまり、北京政府は日本の議員を最良の「部下」として保有しているわけで、実弾を用いずとも日本の領土を征服できる。


左: 北鮮人
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右: 支那人
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  また、自衛官の中にも支那やロシアに配備された「スリーパー(忍びの草)」がいるから、いざという時は攪乱部隊として起動するはずだ。それに、支那人と結婚した自衛官の息子が自衛隊に入れば、防諜活動にとって別の問題が生じてくる。日本人は建前として民族差別を行わないことになっているから、支那系自衛官への監視が難しくなるだろう。しかし、北京から派遣された工作員は、同じ血を有する「同類」に接触を謀ってスパイに仕立てることが多い。実際、FBIに食い込んだスパイも支那系アメリカ人であったから、支那人の諜報機関は必ず混血児に目を附けてくる。たとえ、日支混血児が最初からスパイでなくても、支那人外交官に対しての抵抗感が薄いので、食事やカラオケの誘いについ乗ってしまうこともある。片親が支那人だと何かと共通点が多い混血児は、何となく支那人工作員に親近感を覚え、交際を続けているうちに“いつの間にか”情報提供者になってしまうのだ。特に、女の工作員が肉体を武器に男性の支那系あるいは朝鮮系自衛官を誘惑したら、結構その手口に嵌まってしまう者も多いだろう。

  難民の受け容れは、日本社会の隅々に損害を与えるものである。我が国の防衛力を低下させるばかりでなく、普段の生活まで食い散らかしてしまうのだ。例えば、難民がもたらす利益などは“ほぼゼロ”に近いが、医療費だけは一人前にかかるし、中には持病持ちもいるから、特別治療を受ける奴もいる。北鮮なら重病に苦しみながら死亡するだけの貧民でも、豊かな日本に来れば最新鋭の医療機器と高度な外科手術で治療して貰えるのだ。また、虫歯だらけの朝鮮人でも、「歯が痛い」と泣きつけば、即座に治療して貰えるんだから、国民健康保険をきちんと払っている日本人は激怒するだろう。日本国民が親子代々長年に亙り、高い保険料を納めながら維持してきた制度なのに、横滑りしてきた朝鮮人が“ちゃっかり”その恩恵に浴しているんだから、頭にきても当然じゃないか。もう説明するのも厭だけど、日本の刑法は犯罪者に甘く、日本の「囚人生活」ですら北鮮の「市民生活」よりも遙かに素晴らしく、“安心して”暮らせる日本の刑務所はサマー・キャンプに近い。


左: 朝鮮人女性
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右: 朝鮮人の少年
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  貧しい外人の到来は、医療費の問題だけではない。難民は子供連れで来るから、日本の人権派は鮮人の児童に対して義務教育を与えろと叫ぶはずだ。しかし、難民の子供は上流階級の私立学校に入ることができないので、必然的に庶民が通う公立学校に配置されることになる。しかし、日本語が不充分な鮮人児童が混入されれば、日本人の児童は大迷惑だ。異民族混淆クラスは、大抵の場合、学力低下に悩む。ドイツでも移民・難民の子供が多く住む地区では、学校の質的レベルが低下し、国家規模の問題となっている。国語(ドイツ語)が分からない移民の子供が、算数や数学、理科を苦手科目とするのは当り前だ。こうなれば、公立学校しか選択肢の無いゲルマン系の親は、移民・難民の流入に不満を募らせ、民族対立の火種となってしまう。日本の親だって、我が子には良い環境で最善の教育を与えたいと望むはずだ。それなのに、政府が勝手に鮮人の児童を日本人クラスに混ぜるから、日本人の親はブツブツと愚痴をこぼすようになる。毎度の事だけど、おっとりした日本の庶民は、自分が招いたわけでもない難民によって苦しむ事になるのだ。(ついでに言えば、日本の給食は北鮮人にとって高級料理と映る。毎日が豪華ディナーとなるから、大人だって学校に通いたくなるだろう。)

(写真 / 大進化を遂げる朝鮮人女性 )
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  難民問題で最大の障壁となっているのは、国内で沸き起こる「人道主義」だ。ユダヤ人が勝手につくった難民条約を締結するから、日本人はその害悪に苦しむ破目になるのだ。国家の将来や国民の日常生活を守るなら、難民条約など廃棄すべきだし、難民がボロ船に乗ってやって来るなら、躊躇せず砲撃で沈めるべきである。国家防衛とは国益を優先することで、流血を見るのが嫌だから、自滅を選ぶというのは愚者の考えだ。撃沈して溺れる難民を見て気の毒に思うのは一瞬の事である。ところが、その苦痛に耐えられないからといって難民を受け容れてしまえば、百年以上、つまり三世代以上の激痛を味わうことになるだろう。

現在の日本人は死刑を「忌まわしい」と考える平安貴族のような臆病者になっている。現実の社会には悪人がいるので、社会を維持しようと思えば、犯罪者に温情を示すべきではない。容赦無く斬首刑にすべし。国家への害悪が予想できるなら、躊躇無く北鮮難民を海の藻屑にすべきである。もし、人権派が文句を言うなら、「じゃあ、お前が日本国籍を捨てて、朝鮮半島で人道支援をすればいいじゃないか !」と言ってやれ。こうした左翼に限って、決して日本から出ようとせず、国内で快適な生活を送りながら「善人」の振りをしているものだ。大量の“みすぼらしい”北鮮人が到来した時、「難民を養いたい」と手を挙げる左翼が何人出てくるのか? 本当に楽しみである。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68679896.html


73. 中川隆[-5896] koaQ7Jey 2017年11月15日 11:07:18 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

今年(2017年)9月4日から5日に中国の厦門でBRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)の会議が開催され、9月6日から7日にかけてロシアのウラジオストックで同国主催のEEF(東方経済フォーラム)が開かれた。このイベントに朝鮮も韓国や日本と同様、代表団を送り込んでいる。韓国がロシアや中国との関係を強化しようとしていることは明白だ。

こうした中、核兵器の爆発実験や弾道ミサイル(ロケット)の発射実験を繰り返し、アメリカの軍事的な緊張を高める口実を提供してきたのが朝鮮にほかならない。BRICSの会議やEEFが開かれた直後、9月15日にもIRBM(中距離弾道ミサイル)を発射している。

このところ朝鮮の爆発実験やミサイルの発射は成功しているようだが、少し前までは四苦八苦していた。ところが、短期間の間にICBMを開発し、水爆の爆破実験を成功させた可能性があるという。そこで、外国から技術、あるいは部品が持ち込まれたと推測する人もいる。

ミサイルのエンジンについて、​イギリスを拠点にするシンクタンク、IISS(国際戦略研究所)のマイケル・エルマン​は朝鮮がICBMに使ったエンジンはソ連で開発されたRD-250がベースになっていると分析、朝鮮が使用したものと同じバージョンのエンジンを西側の専門家がウクライナの工場で見たとする目撃談を紹介している。

ジャーナリストのロバート・パリーによると、​エンジンの出所だと疑われている工場の所在地はイゴール・コロモイスキーという富豪(オリガルヒ)が知事をしていたドニプロペトロウシク(現在はドニプロと呼ばれている)にある​。

コロモイスキーはウクライナ、キプロス、イスラエルの国籍を持つ人物で、2014年2月のクーデターを成功させたネオ・ナチのスポンサーとしても知られている。2014年7月17日にマレーシア航空17便を撃墜した黒幕だとも噂されている人物だ。

国籍を見てもわかるようにコロモイスキーはイスラエルに近いが、朝鮮はイスラエルと武器の取り引きをした過去がある。1980年のアメリカ大統領選挙で共和党はイランの革命政権に人質解放を遅らせるように要求、その代償としてロナルド・レーガン政権はイランへ武器を密輸したのだが、その際、イランは大量のカチューシャロケット弾をアメリカ側へ発注、アメリカはイスラエルに調達を依頼し、イスラエルは朝鮮から購入してイランへ売っているのだ。この関係は切れていないと考えるのが自然だろう。

その後も朝鮮とイスラエルとの関係は続き、イスラエルには朝鮮のエージェントがいるようだ。そのエージェントがエンジンの件でも重要な役割を果たしたという情報も流れている。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201711150000/


74. 中川隆[-5874] koaQ7Jey 2017年11月18日 08:15:53 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

2017年11月18日
北朝鮮武装漁船が日本海漁場を占拠 繰り返された「中国武装船団」

海上保安庁は北朝鮮漁船を取り締まらず、救助している始末
引用:http://www.sankei.com/photo/images/news/171117/dly1711170004-f1.jpg

北朝鮮漁船を野放し

北朝鮮漁船が日本の排他的経済水域(EEZ)内で、漁業許可を得ずに違法操業をして問題になっています。

11月16日には海上保安庁が能登半島沖350キロで、北朝鮮漁船が転覆しているのを救助し、逮捕もせず別の北朝鮮漁船に引き渡した。

北の違法漁船を野放しにする日本政府と海上保安庁に、日本の漁業関係者は怒りを募らせている。



こうした「漁船」になりすました工作船が日本海側の海岸に上陸し、横田恵さんらを拉致したが、現在も自由に活動している。

日本海の中心部にはロシアと日本の中間に、日本が設定した排他的経済水域(EEZ)のラインがある。

そのやや日本よりには「大和堆(やまとたい)」と呼ばれる浅い海域があり、絶好の漁場になっている。


9月から大和堆周辺に数百隻の北朝鮮漁船が集結して、イカ漁などを行っていて、日本漁船は近づけず漁ができない状況になっている。

海上保安庁の船舶が時折巡回して追い払ったが、巡視船が離れるとまた漁を始めるので、ほとんど効果がない。

海上保安庁が転覆した北朝鮮漁船を救助したのは、まさに大和堆の漁業海域だった。


大和堆は能登半島沖から北海道沖まで南北に350キロ広がっていて、11月になって稚内沖でも活動しているのが確認された。

北朝鮮漁船団は日本海中心部を移動しながら漁場を占拠し、長期間漁を続けているので、その間日本漁船は漁を出来ない。

何もしない日本政府に、日本海側の漁業組合は怒りと不審を募らせているが、安倍政権はこれとそっくり同じ事を数年前にやっていました。


小笠原を包囲した中国武装船団に安倍首相は「絶対に拿捕するな」と指示し、北京で習近平と握手し、1週間後に中国漁船は日本周辺から1隻もいなくなった。
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http://ojisan-torendo.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_b91/ojisan-torendo/4.jpg

相手国を刺激しないために取り締まらない

2014年10月から11月にかけて、中国の武装漁船団が沖縄や九州、小笠原諸島を占拠し、小笠原を包囲する「サンゴ密漁事件」が発生しました。

この時も日本政府は、民間漁船だから日本政府とは関係ないという態度を取り、取り締まりませんでした。

11月に入ると事態はさらに悪化し、小笠原諸島が漁船団に包囲され、フェリーや貨物船、地元漁船が航行できない事態になりました。


地元の船が出港すると漁船団に包囲されたり、フェリーが前方を遮られるなどして、武装漁民による小笠原上陸すら危ぶまれた。

この時安部首相は当時野党やマスコミから糾弾されていた日中関係の悪化を懸念して、「中国漁船を絶対に取り締まるな」と指示したのが分かっています。

その後11月10日に北京APECで、安倍首相と習近平の日中首脳会談が実現し、両者は握手しました。


不思議な事に1,000隻近くもいた中国「漁船」は日中首脳会談から1週間後には跡形も無く消えうせて、それから安倍首相は「密漁船を拿捕せよ」とかっこよく命令しました。

中国「漁船」の正体が漁船を装った武装漁民なのは周知の事実で、上海で中国海軍から軍事訓練や「武装補助金」まで貰っていたのが判明しています。

中国船団にはグループを指揮する軍人が乗り込んでおり、アンテナを林立させ漁をしていない不審な船が居たのも確認されていた。


小笠原に上陸し占拠されるのではないかという懸念は杞憂ではなく、現実にそうなっていた可能性がありました。(中国は、日本の離島は中国固有の領土だと主張している)

2008年から2011年ごろには中国はほとんど同じ手口で、尖閣諸島に「漁船団」を派遣して尖閣占拠を試みていました。

小笠原のときも今回も、安倍首相は違法漁船を取り締まらず、相手国を刺激しないようにしていると考えられる。


北朝鮮の「漁船」の乗組員は漁民も居るが北朝鮮軍の兵士が乗り込んで、漁をしています。

だから時おり朝鮮人民軍の兵士が漁船に乗って、日本海側の海岸に漂着しています。
http://www.thutmosev.com/archives/73660405.html


75. 中川隆[-5832] koaQ7Jey 2017年11月20日 09:52:45 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

2017年11月20日
亡命北朝鮮兵士は何を食べていたのか

北朝鮮兵士は韓国側に駆け込んで倒れた
引用:http://www.news24.jp/images/photo/2017/11/13/20171113-170316-1-0004_l.jpg

北朝鮮兵士の衛生事情

亡命した北朝鮮兵士の体から大量のカイチュウが見つかった事で、北朝鮮における生活状態の悪化が明らかになった。

事件が起きたのは2017年11月13日で、38度線の非武装地帯(DMZ)板門店で北朝鮮兵士1人が走って韓国側に亡命した。

北朝鮮の国境警備隊は数十発の射撃をおこない、うち3発が亡命兵士に命中したとみられ、兵士は境界付近で倒れた。


亡命兵士は韓国側にたどり着いて倒れ救助されたが、意識不明で病院に搬送されて治療を受けた。

弾丸は衝撃によって腸内に複数の損傷を与え、医師らは腸内から数十センチのカイチュウを発見した。

その後カイチュウは腸内全体に住んでいて、体内全体では数千匹か数万匹も生息していると推測されている。


これほどのカイチュウが体内で増殖するに至った理由は、衛生状態と栄養状態の悪さだと考えられている。

直接の原因と考えられているのは、北朝鮮軍は自給自足であり、人の下肥を肥料として使用していることです。

北朝鮮軍は食糧を支給されているが一日分のカロリーには遥かに不足していて、兵士は仕送りで食料を買っている。


また末端部隊では食料戦闘といって自分で畑を開墾して、農作物を育てて収穫し、自給自足している。

その際に肥料として使われるのが人間や家畜の下肥で、もちろんゴム手袋や長靴など物資は支給されない。

下肥集めは下っ端兵士の役目であり、簡単な道具と素手で集めて、体に跳ね返りを浴びながら作業します。

腹が減ると何でも食べる

汗を拭ったり水を飲んだりしているうちに体内に入り、卵は腸内で孵化して増殖します。

北朝鮮は日本や諸外国から経済制裁を受けていて、農業に必要な肥料の原料が不足している。

そこで北朝鮮政府は北朝鮮軍に下肥集めを指示し、堆肥戦闘なるものを開始した。


政府の命令で厳しいノルマがあり、軍は各家庭を回って下肥を徴発するが、下肥の密売も行われている。

ノルマは国民1人あたり1トンらしいのだが、達成できずに下肥泥棒や下肥をめぐるワイロも横行している。

こうして苦労して集めた肥料も化学肥料ほどの農作物収入は得られず、食糧不足は厳しくなるばかりです。


しかも農民は農地で自分の食料を得られるのだが、軍は配給される食料と僅かな農地しかないので、兵士は常に飢えている。

飢えた兵士達は訓練中などにその辺で小動物や昆虫を捕まえて食べるが、隠れて急いで食べるので、そのまま口にしてしまう。

不衛生だが人間本当に腹が減ると、動くものなら何でも捕まえて食べるようになる。
http://www.thutmosev.com/archives/73681753.html


76. 中川隆[-5817] koaQ7Jey 2017年11月21日 21:17:05 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

2017年11月21日
北朝鮮が拉致日本人返還に1人500億円要求か


歴史は繰り返さなかった
引用:https://i.ytimg.com/vi/Ise2jBgw3yw/maxresdefault.jpg

北が日本に拉致交渉申し出?

この数ヶ月で北朝鮮は弾道ミサイル発射と水爆実験を繰り返し、アメリカや日本を挑発した。

日本では「もりかけ騒動」で安倍政権が窮地に陥ったが、衆院選で圧勝して挽回しました。

この間に日朝間で拉致被害者返還交渉が行われていたが、結局合意しなかったと伝えられています。


アサヒ芸能の記事『トランプと安倍が拒んだ「拉致被害者返還」の裏金外交』によると、北朝鮮側から日本との交渉を持ちかけてきた。

同様の噂は9月から10月にかけて何度も報道され、安倍首相が北朝鮮を訪問すると、予想したメディアもあった。

9月7日に田原総一朗が安倍首相に面会した際に、北朝鮮を訪問してはどうかと提案し、首相は興味を持っていたと話した。


安倍首相が「もりかけ」で追求されて一気に支持率が低下したのは7月2日の東京都議選後で、辞任報道もされていました。

内閣支持率は一部調査で20%台に落ち込み、過去の総理大臣の「辞任ライン」に低下していました。

8月3日に内閣改造すると支持率が上昇し、9月後半には選挙で勝てると判断し、9月25日に衆院解散を発表しました。


北朝鮮訪問が検討されていたのは7月から9月にかけてと思われ、一説には小泉元首相に訪朝を打診したが、断られたとも言われている。

この時は小泉、麻生、森の3人の元首相と会食という名目で集め、北朝鮮への特使を依頼したが、小泉純一郎は頑として固辞したという。

核ミサイルで孤立する北朝鮮とアメリカを仲介して、事態を収拾すれば、低迷していた支持率も上がるという計算があったかも知れない。


4人の首相経験者が集まり、この後小泉氏に訪朝を依頼したが固辞されたと言われている
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引用:https://stat.ameba.jp/user_images/20170828/00/ghostripon/50/f9/j/o0667052714014677491.jpg?caw=800

北朝鮮は1人500億円要求

ところが日本に交渉を持ちかけてきたのは北朝鮮の方で、拉致問題で日本人の返還を仄めかし、それが9月頃の首相訪朝報道になった。

2002年の小泉訪朝で拉致被害者5人を返還したとき、北朝鮮は日本に「1人500億円」の要求をしていたという。

5人が帰国したあと日本では轟々たる非難が起こり、結局北朝鮮に金銭は支払われず、以降15年間北朝鮮は1人も返還していない。


今回北朝鮮は金額は不明だがおそらく小泉訪朝程度の金額を「前払いで」要求した。

北朝鮮が世界を核ミサイルで脅しているときに、安倍首相が1人500億円払って拉致被害者を返還してもらい、金正恩と握手したら、世界の裏切り者と思われる。

アメリカからも裏切り者と思われ、韓国や中国との関係も悪化、逆に言えば北朝鮮はそれを狙っている。


日米韓から拉致被害者帰国をエサに日本を引き抜き、アメリカと対立させる目的だったと考えられる。

北と交渉して安倍首相が平壌に行ったら、「拉致問題は解決済み」と言われてメシ食って握手して終わりかも知れない。

そうしたリスクを犯すのを避け、安倍政権は北朝鮮との交渉を打ち切って、圧力外交に転換した。
http://www.thutmosev.com/archives/73713202.html


77. 中川隆[-5818] koaQ7Jey 2017年11月22日 19:03:07 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

強姦は日常的、生理は止まり……北朝鮮の女性兵たち
11/22(水) 16:20配信 BBC News

世界4番目の規模の軍隊において、女性兵の生活はあまりに過酷で、大半の女性は生理が止まってしまう。そして、多くの女性兵にとっては、繰り返される強姦が日常の一部だ。元女性兵はこのように語る。

リー・ソ・ヨン氏は10年近く、20人以上の女性と同室で、2段ベッドの下で寝ていた。軍服を入れておくための小さな引き出しが、1人ずつ与えられていた。全員が引き出しの上にの写真を2枚置いていた。一つは北朝鮮の建国者、金日成国家主席の写真。もう一つは、その後継者の金正日総書記のものだ。

リー氏が軍を離れたのは10年前だが、今でもコンクリート兵舎の臭いをはっきりと覚えているという。

「みんなすごく汗をかいていたので」

「私たちが寝るマットレスは、もみ殻でできている。だから、体臭が全部マットレスにしみこむ。綿ではなく、もみ殻なので、汗やほかの臭いが全部浸み込む。気持ち良いものじゃない」

体を洗う設備の問題が、臭いの一因だった。

「女性として何が大変かといって、シャワーがちゃんと浴びられないのは大変だった」とリーさんは語る。

「お湯がないので、山の川にホースをつなげて、そこから直接、水を取っていた」

「ホースからカエルやヘビが出てくることもあった」

大学教授の娘で現在41歳のリー氏は、北朝鮮北部で育った。男性親族の多くは兵士で、1990年代に壊滅的な飢饉が起きたとき、リー氏は毎日必ず食事にありつけるだろうと、軍隊に志願した。

「飢饉の結果、北朝鮮の女性たちは特に弱い立場に置かれた」。著書「North Korea's Hidden Revolution(北朝鮮の隠れた革命)」の筆者、ジェウン・ぺク氏は指摘する。「女性の労働力が前より必要となり、特に嫌がらせや性的暴力などの不当な扱いを受ける女性が増えた」。

当時17歳だったリー氏は当初、愛国心と集団意識に駆り立てられて、軍隊での生活を満喫した。配給されたヘアドライヤーに感動もした。電力供給が不安定で、ほとんど使えなかったが。

兵士の日課は男女でほとんど同じだった。身体訓練の時間は男性よりも女性の方がやや短いが、男性が免除されている掃除や料理などの日常業務は女性の仕事だった。

「北朝鮮は伝統的な男性中心社会で、伝統的な性別による役割分担が残っている」。フランス語の著書「北朝鮮に関する100の疑問」の筆者、ジュリエット・モリロー氏はこう言う。

「女性たちはいまだに『鍋のふたを動かす人』を意味する『ツコン・ウンジェオンス』と呼ばれる。『女の場所は台所、女は台所にいろ』という意味だ」。

脱北者を信用するかどうか

ぺク氏とモリロー氏は、リー氏の証言はほかの人たちの証言と一致すると指摘する。しかしその一方で、脱北者は注意して扱わなければならないと警告する。

ぺク氏は「北朝鮮に関する情報はあまりに引く手あまたなので、メディアに大げさな話をした方が得だと思われかねない。特にそれで高額の報酬がもらえるならなおさらだ。メディアに話をしたくない多くの脱北者たちは、『プロ脱北者』に非常に批判的だ。これを念頭におく必要がある」と指摘する。

一方で、北朝鮮からの公式情報はただのプロパガンダの可能性が高い。

BBCとのインタビューで、リー氏に金銭の支払いはなかった。

訓練は厳しく、食料配給は減り続け、リー氏やほかの入隊者たちの体に影響が出始めた。

「兵役が半年から1年たつと、栄養不足とストレスの大きい環境のせいで、生理が来なくなった」とリーさん。

「女性兵はお互いに、生理が来なくなって良かったと話していた。あまりにひどい状況で、これで生理になったら、もっとひどいことになっていたからと」

リー氏が軍にいた間、軍は生理用品を支給しなかった。このため、女性兵はしばしば生理用ナプキンを再利用するしかなかったとリー氏は振り返る。

モリロー氏は、「北朝鮮の女性は、今でも昔ながらの白い綿のナプキンを使っている。男性が見ていない時に毎晩洗わなくてはいけないので、女性たちは早起きして洗っている」と話す。

北朝鮮の現地調査から帰国したばかりのモリロー氏は、複数の女性兵士から、生理がなくなることがよくあると聞かされたという。

「話をした女性の1人は20歳。訓練のしすぎで、もう2年も生理がないと言っていた」とモリロー氏は話す。

誰が脱北するのか? 


・北者の約70%は女性。女性の失業率が男性よりも高いことと関係するのではないかという指摘もある。
・半数以上は20代から30代。若者の方が川を泳いで渡りやすく、過酷な脱北ルートに耐えられるためでもある。

リー氏は志願して入隊したが、2015年に女性全員が18歳から7年間の兵役に就くよう義務付けられた。

同時に北朝鮮政府は異例の措置を取り、「デドン」と呼ばれる高級生理用品ブランドをほとんどの女性部隊に配布すると発表した。

「過去の劣悪な状況の埋め合わせが目的だったかもしれない」とペク氏は話す。「女性を取り巻く環境が劣悪だったのは周知のことなので、過剰対応して修正しようという発表だったかもしれない。あるいは士気を高め、多くの女性に『ああ、私たちのことを考えてくれている』と思わせるのが狙いだったかもしれない」

2016年に最高指導者・金正恩氏がランコム、シャネル、クリスチャン・ディオールなどの世界的ブランドと競争できる北朝鮮製化粧品の開発を呼びかけたことを受け、高級化粧品ブランド「ピョンヤン・プロダクツ」が最近になっていくつかの女性航空部隊に配布された。

それでもなお、地方に駐留する女性兵は必ずしも個室のトイレが使えない状況だという。モリロー氏によると、一部の女性兵士は男性の目前で用を足さなければならず、不安にかられる状態だという。

性的な嫌がらせは、日常的に横行しているとペク氏もモリロー氏も口を揃える。

モリロー氏が現役の女性兵に、軍内での強姦について切り出したところ、「ほとんどの女性は、そういう目に遭った人はいると答えた」。自分が直接経験したと話した人はいなかったという。

リー氏もまた、自分が軍にいた1992〜2001年の間、自分は強姦されていないが、同僚の多くは被害に遭っていたと話す。

「部隊の指揮官が職務時間後に執務室に残り、部下の女性兵を強姦していた。これは果てしなく、何度も何度も繰り返された」

北朝鮮軍は、自分たちは性的暴行を深刻な問題と捉えていると主張する。強姦罪で有罪判決を受けた男性に対する最高刑は、禁錮7年だという。

「しかしほとんどの場合、進んで証言する人がいない。だから男性は処罰を免れてしまう」とモリロー氏は言う。

モリロー氏はさらに、軍における性的暴行が黙認されるのは、「父権的な北朝鮮社会の態度」に根付いたものだと付け加える。だからこそ、女性兵にほとんどの雑用をさせているのだ。

貧しい女性が建築部隊に配属されたり、小さい仮設兵舎や簡易兵舎で寝泊まりする場合は、特に危険だという。

「家庭内暴力もいまだに広く認められており、報告されない。軍も状況は同じ。しかし韓国軍でも同様の(嫌がらせ)文化が存在するという事実は、強調しておきたい」

韓国との軍事境界線付近で通信部隊の軍曹として軍務についていたリーさんは、28歳でようやく軍を離れた。家族と過ごせる時間が増えたと安堵していたが、軍以外で生活する方法を習得していなかったため、経済的に苦しんだ。

韓国亡命を決めたのは2008年のことだった。

最初に挑戦したときは失敗した。中国との国境で捕まり、強制収容所に1年間送られた。

収容所を出て間もなく、2度目の脱北の挑戦した。豆満江を泳いで渡り、中国にたどり着いた。そして、国境でリーさんの韓国入国を手配していた仲介業者と落ち合った。

北朝鮮の兵役


・北朝鮮の女性は、最低7年間の兵役が科せられている。男性は10年が必須だ。これは世界で最も長い兵役義務だ

・18〜25歳の女性の推定40%が兵役に就いているが、女性の兵役が義務化されたのはわずか2年前。このため、軍で働く女性の割合は増える見通し

・政府発表によると国家予算の15%が軍事費だが、シンクタンクの推計では最大40%に上る

・特殊技能を持つ学生、例えばスポーツや音楽などに優れた者は兵役を免除される場合がある

(英語記事 Rape and no periods in North Korea's army)


78. 中川隆[-5810] koaQ7Jey 2017年11月23日 10:28:49 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

2017年11月23日
アメリカが北朝鮮をテロ支援国家に指定 軍事行動へのステップ

トランプは北朝鮮をテロ支援国家に指定した
引用:http://press-herald.com/wp-content/uploads/2017/11/ap-image-696x464.jpg

北をテロ支援国家再指定

トランプ米大統領は2017年11月20日、北朝鮮をテロ支援国家に再度指定し、また一つ軍事行動へのハードルを超えた。

同時にアメリカは北朝鮮に対して追加制裁を発表し、最大限の圧力を掛け続ける。

トランプは何年も前にこうするべきだったと指摘し、オバマ政権の北朝鮮外交を暗に批判した。

          
トランプは演説で、北朝鮮は核による脅威を世界に与え、国外でのテロ行為を繰り返してきたと指摘しました。

今回のテロ支援国家指定によって制裁と処罰を科し、体制を孤立させ最大の圧力をかけると話しました。

米国内では既にアメリカは北朝鮮に対してかなりの圧力を掛けているので、再指定しても大きな効果はないという意見も出ている。


ともあれアメリカが北朝鮮攻撃に踏み切るには、テロ支援国家に再指定し、「悪の国家」と定義付けるのは必要な通過点だった。

ティラーソン国務長官は再指定によって、中立的な立場の国が北朝鮮との交流を制限する効果が期待できると語った。

アメリカがテロ支援国家に指定しているのは北朝鮮、イラン、スーダン、シリアの3ヶ国で、いずれも過去に軍事危機が発生していました。


米国の専門家からは北朝鮮は「テロ機関を支援していないので、テロ支援国家の要件を満たさない」という反対意見もある。

なるほど北朝鮮自身が「テロ組織」なので、むしろ北を支援する中国やロシアが「テロ支援国家」だろう。

クリントンの北朝鮮攻撃構想

テロ支援国家は国連や国際機関ではなくアメリカ独自の概念で、アメリカ以外の国には法的な拘束力がない。

1979年に南イエメン、イラク、リビアが指定され1982年に キューバ、1984年にイラン、1993年にスーダンが加えられた。

北朝鮮が最初に指定されたのは1988年で、1987年11月の大韓航空機爆破事件が直接の原因だった。


削除されることもあり、最近までシリア、イラン、スーダンの3ヶ国だけだった。

過去にテロ支援国家指定された国の中で、キューバと北朝鮮にだけはアメリカは軍事行動を起こしていない。

キューバには1962年のキューバ危機で戦争危機が発生したが、ソ連が核ミサイルを撤去した事で回避されました。


1994年、北朝鮮のミサイルと核開発が始まった頃、米クリントン政権は北朝鮮攻撃を検討したといわれている。

1993年には既に北の核危機が進行し、現在と同じように「北を容認するか攻撃するか」の瀬戸際にあった。

結局クリントンは北を攻撃するとソウルが攻撃される事、在韓米軍にもかなりの被害が出ること、日本の協力が得られなかった事で攻撃を断念した。


北朝鮮が核ミサイル開発を始めた時に、権力を握ったのはこの連中だった
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引用:http://ironna.jp/file/11f718a09e02e3e068d496552d021241.jpg

1994年の北朝鮮攻撃は日本の反対で中止された

3点目の日本の協力については、間の悪い事に日本で危機が起きるのはいつも非自民政権で、この時は8党連立政権の羽田首相だった。

日本社会党、新生党、公明党、日本新党、民社党、新党さきがけ、社会民主連合、民主改革連合の連立政権で、新生党の羽田孜が総理大臣になった。

日本新党の細川護煕は1993年8月9日から1994年4月28日までで辞任し、羽田首相も4月28日から6月30日のわずか2ヶ月で辞任した。


辞任の直接の原因は社会党が連立から離脱して自民党と連立した事だが、社会党が離脱した直接の原因が「北朝鮮攻撃」にあったと言われている。

政権を主導する小沢一郎らはクリントンの要請に応じて北朝鮮攻撃を決めようとしていたが、反戦護憲の立場から社会党は絶対反対を主張し離脱した。

この頃の自民党総裁は河野談話の河野洋平で(1993年7月30日から1995年9月30日)、「日本は北朝鮮に謝罪するべきだ」等と言っていた。

自民党との連立で村山富一首相に代わったが、「北朝鮮を攻撃しない」が連立の条件だったので、自民党も北朝鮮攻撃反対の立場を取った。

クリントン夫婦の日本憎悪の原因

アメリカ軍が北朝鮮を攻撃するには日本の領海を通過し、日本の基地や施設を利用するので、日本政府の許可がなければ戦争はできない。

米軍機はグアムからロシアや台湾側に迂回して韓国に行く事もできるが、大きく迂回しなくてはならず、燃料の補給も出来ない。

韓国に物資を供給できるのは日本だけだが、それもできないので韓国は燃料切れで北朝鮮や中国ロシアに負けるでしょう。


日本の反対で北朝鮮攻撃が中止されてから、クリントンはあからさまに日本を敵視し始め、円高に誘導したり国際社会で孤立させようとした。

ある時は日米貿易摩擦のときに、ホワイトハウスから中韓やアジア諸国に電話して「戦争犯罪で日本を糾弾して欲しい」と依頼していたとも言われている。

クリントンにとっては北朝鮮を庇った日本は、敵という認識を持ったのでしょう。
http://www.thutmosev.com/archives/73737186.html#more


79. 中川隆[-5800] koaQ7Jey 2017年11月27日 19:36:36 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

北朝鮮、政権内部で権力闘争勃発か…軍は燃料不足で越冬困難か
http://biz-journal.jp/2017/11/post_21486.html
2017.11.26 文=渡邉哲也/経済評論家 Business Journal  


 アメリカのドナルド・トランプ政権が、北朝鮮に対する圧力を最大限に高めている。

 まずは「テロ支援国家」の再指定だ。北朝鮮は1988年にテロ支援国家に指定された後、2008年に解除されており、約9年ぶりに再び指定されたことになる。

 言うまでもなく、これは北朝鮮が進める核・ミサイル開発に圧力をかけることが最大の目的だ。また、このタイミングでの再指定は、中国に対する不満の表れと見ることもできる。トランプ政権は、すでに4月に再指定する法案を下院で可決していた。その後、米朝間で挑発合戦が繰り広げられ、いつ再指定に踏み切るかが注目されていたが、ひとつの分水嶺となったのが中国の特使派遣だ。

 中国は11月17日から4日間、中国共産党の中央対外連絡部長・宋涛氏を習近平国家主席の特使として北朝鮮に派遣した。しかし、金正恩朝鮮労働党委員長との会談は実現しなかったもようで、核・ミサイル開発をめぐる具体的な成果は皆無であった。アメリカは、これを「中国の説得工作は失敗に終わった」ととらえて、すぐに再指定を発表した。

 テロ支援国家に指定されると、「武器輸出・販売の禁止」「軍事・民生の両方に使える製品の輸出管理」「経済援助の禁止」「金融取引の制限」などの制裁が科される。

 また、指定国および国民と取引を行った場合は、「米国自由法」によってアメリカとの取引が禁止されることになる。「アメリカと取引できない=ドル決済ができない」ことを意味するため、これは、どの国も絶対に避けたい事態だ。そのため、テロ支援国家の再指定は、国際連合安全保障理事会の制裁決議と同様に世界に大きなインパクトを与えるものである。

 また、アメリカは翌日に北朝鮮に対する追加制裁として、中国の企業や個人を含む14の団体・個人、船舶20隻を金融制裁の対象に指定した。そして、「これは始まりにすぎない」とした。これも、トランプ大統領の言う「最大限の圧力」の一環であるが、裏返せば中国を追い詰める姿勢の表れといえる。

 アメリカは、さらに「段階的に北朝鮮に対する圧力を拡大させていく」としている。もはや、残されたカードは「国連安保理による完全な禁輸などの金融封鎖」あるいは「軍事的制裁」という2枚ぐらいだろう。

 アメリカによるテロ支援国家再指定や追加制裁は、それらの前段階といえる。いわば、世界は「アメリカと北朝鮮のどちらを選ぶか」を突きつけられているといえるが、世界の基軸通貨たるドルを支配するアメリカを選んだほうが得策であることは明らかだ。中国ですら、「北朝鮮を積極的に支持する」という選択肢は採れないのが現実であり、同時にドルをバックにするアメリカの強みが浮き彫りなっているといえる。

■北朝鮮、経済制裁で深刻な食料&燃料不足に?

 そんななか、中国国際航空(エア・チャイナ)が北京と平壌を結ぶ便の運航を無期限で停止した。理由は「需要が低迷した」とのことだが、これによって北朝鮮の民間航空便は高麗航空の「Tu-204」(ツポレフ204)2機のみ、北京、瀋陽、ウラジオストク行きの定期便のみとなった。北朝鮮にとって外国人の観光は外貨獲得の貴重な手段だが、エア・チャイナの運航停止によって中国経由の観光客が激減することは必至だ。

 一部で「北朝鮮への経済制裁には、あまり効果がない」という論調も見られるが、関係者の話を総合すると、北朝鮮の経済事情はかなり厳しい状態になりつつあるようだ。もはや、軍関係者にも食料などが行きわたらなかったり、軍において越冬のための燃料に事欠いたりしているという。

■北朝鮮、権力闘争で“元ナンバー2”が粛清か

 その北朝鮮では、またも粛清の動きが伝えられている。韓国の国家情報院が、朝鮮労働党指導部が朝鮮人民軍を監督する軍総政治局を20年ぶりに査察し、総政治局長の黄炳瑞氏をはじめ複数の将校が処罰された可能性を明らかにしたのだ。

 黄氏は金委員長の最側近の1人で、かつては“政権のナンバー2”とも目された人物だ。しかし、同じく最側近である崔竜海党副委員の命令で処罰されたとみられており、権力闘争や政権内部に亀裂が入った可能性が示唆されている。

 アメリカをはじめとする国際社会が北朝鮮包囲網を強め、中国ですら「金正恩の“首のすげ替え”を模索している」といわれる状況で、今後の北朝鮮内部では外国と関係が深い党幹部や軍関係者などの粛清が、さらに進む可能性がある。“独裁者”といわれる金委員長だが1人では何もできないわけで、軍を統率するにしても本来であれば側近の協力が不可欠だ。

 窮地に追い込まれる北朝鮮は、金委員長が周囲の忠誠心を見定めながら敵性勢力の排除を進めていくことになるのだろう。



80. 中川隆[-5819] koaQ7Jey 2017年11月30日 13:24:43 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

2017.11.30
安倍首相の醜聞が沈静化せず、日本の経済団体の中国訪問、露議員団の朝鮮入りに合わせてミサイル


安倍晋三政権は日本の庶民、つまり被支配層の利益に反する政策を次々に打ち出してきたのだが、現在、彼を支える与党は議会で圧倒的多数を占めている。そうした状態になった経緯を振り返ると、少なくとも結果として、安倍政権には朝鮮に支えられている側面があることがわかる。

その朝鮮が久しぶりにミサイルを発射した。「火星15」と名づけられたICBMだというのだが、海へ落下する前に3つ以上へ分解、つまり再突入に失敗したようだ。7月に「火星14」の改良型を発射した際も再突入の後、高度4〜5キロメートルで分解したと見られている。7月のケースでは、ロケットの推進力が不足しているために弾頭部分の軽量化を図り、そのために脆弱化して再突入に耐えられなかったという推測も聞かれた。今回のミサイル実験の結果、アメリカ全域が射程圏内に入ったと宣伝しているようだが、今のままでは弾頭に核兵器を搭載することはできないだろう。

それでも朝鮮が今年に入り、自力で開発しているとは思えないほどの速いピッチでミサイル開発を進めていることは確かだ。イギリスのシンクタンクIISS(戦略国際研究所)は8月14日、​朝鮮の新しいミサイルが搭載しているエンジンはウクライナから持ち込まれた可能性​が高く、ウクライナでの目撃談とも合致していると発表した。これはマイケル・エルマンの技術分析がベースになっている。

ジャーナリストのロバート・パリーによると、エンジンの出所だと疑われている工場の所在地はイゴール・コロモイスキーという富豪(オリガルヒ)。ウクライナ、キプロス、イスラエルの国籍を持つ人物で、2014年2月のクーデターを成功させたネオ・ナチのスポンサーとしても知られている。2014年7月17日にマレーシア航空17便を撃墜した黒幕だとも噂されている。

朝鮮のミサイル発射実験や爆破実験を繰り返してきたが、いずれも日本やアメリカの好戦派にとって都合の良いタイミングで行われていると考える人が少なくない。そうした実験は暫くなかったが、11月20日から6日間にわたって日本経済団体連合会、日本商工会議所、日中経済協会で構成される経済代表団約250名が中国を訪問した直後に実施した。また、このタイミングでロシアの議員団が平壌を訪問している。東アジアでの経済関係を強化しようとしているロシア政府は今回の発射に抗議しているので、議員も現地で講義しているだろう。日本やロシアにとって今回のミサイル発射は好ましくないタイミング。喜んでいるのはアメリカや日本の好戦派、とくにスキャンダルまみれの安倍政権だろう。

現在、最も軍事的な緊張が高まっているのは中東だ。シリアを侵略してバシャール・アル・アサド体制を倒すというアメリカ、イスラエル、サウジアラビアの三国同盟を中心とする勢力の目論見は失敗、厳しい状況に陥り、周辺にいたトルコやカタールなどは離反している。

侵略の手先はサラフィ主義者(ワッハーブ派、タクフィール主義者)やムスリム同胞団が中心で、アル・ヌスラやダーイッシュ(IS、ISIS、ISILとも表記)といったタグがつけられている。こうした武装勢力がロシア軍によって壊滅させられようとしている。三国同盟は手駒をクルド系武装勢力へ切り替えようとしたが、すでにアメリカ離れを始めていたトルコをさらに怒らせてしまった。しかもクルドが三国同盟の思惑通りに動いていないようだ。

現在、サウジアラビアとイスラエルは関係を強化、アメリカを巻き込んで新たな戦争を引き起こそうとしている。サウジアラビアでの大規模な粛清はそのためだと見る人は少なくない。朝鮮半島での茶番劇はその危険な状況から人々の目をそらさせる役割を果たしているようにも見える。ただ、火遊びが本当の火事を引き起こすということもある。中東で新たな戦争を引き起こそうとする動き、東アジアでの火遊び、いずれも西側の有力メディアが煽っていることも確かだ。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201711300000/


81. 中川隆[-5808] koaQ7Jey 2017年12月01日 09:19:34 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

北朝鮮のミサイル発射実験から一夜明けて感じること 2017年12月01日


 北朝鮮は昨日(11月29日)未明、ICBM(大陸間弾道ミサイル)と思われる発射実験を強行し、本日(11月30日)午後にその関連映像を公開しました。

 7月29日未明の発射実験に比べてさらに大型の移動式発射台から発射され、ミサイルそのものも大型化しています。また仰角を上げるロフテッド軌道で高度4500キロ近くまで上昇しており、約53分飛行して日本海の排他的経済水域に落下しました。

 ここで弾頭に搭載できるまで原爆(あるいは水爆)が小型化できているか、あるいは大気圏再突入の技術が開発されているかなどは確認できませんが、北朝鮮のミサイル開発が着実に進展していることは間違いありません。

 今回の発射実験は、トランプ大統領が11月20日に北朝鮮を「テロ支援国家」に再指定し、翌21日には9月に続いて北朝鮮と取り引きがある中国企業・個人などを経済制裁対象に加えたことに対抗するためと思われます。

 国連安全保障理事会は同日さっそく緊急会合を招集し、ヘイリー国連大使が全加盟国に北朝鮮との外交・経済関係を断つよう要求したものの、いつものように中国とロシアは「人道的理由」から反対の意向を示しています。ちなみにこのニッキー・ヘイリー米国連代表は、本年1月までサウスカロライナ州知事を務めていた「大変に野心家」のインド系女性で、スタンドプレーが目立ちます。

 またトランプ大統領も発射直後の習近平国家主席との電話会談で、北朝鮮への原油供給を断つように(たぶん初めて)求めたようですが、当然に無視されるはずです。要するにトランプ大統領の「中国が北朝鮮の核・ミサイル開発を停止させる」との期待は、最初から全くアテにならないもので、今回も繰り返した軍事オプションはすでに「口だけ」と見透かされています。

 また日本では国会の衆参予算委員会が開催されていますが、野党は相変わらず「モリカケ」に関連する質問に時間を割いています。つまりどの国も北朝鮮の核・ミサイル開発を「本気に」止めていなかったことになりますが、ICBMの開発状況に関わらず、日本が射程に入る北朝鮮のミサイルは「もうとっくに」完成していることを忘れてはなりません。

 米国政府は2005年に、金一族の隠し財産の一部を取り扱っていたバンコ・デルタ・アジア(マカオ)をマネーロンダリングの疑いでドル決済を止め、金一族に関連する52口座・2500万ドルを凍結しました。これは当時の金正日総書記にとってはかなりのダメージとなりましたが、結局のところ北朝鮮が「この2500万ドルは北朝鮮一般国民の食糧や医療費など人道的に使う資金である」と騒ぎ立て、2007年に全額取り戻しています。

 もちろん人道的に使う資金であることは「真っ赤なウソ」で、それ以来、金一族の財産隠しはさらに巧妙化しており、現在の経済制裁だけでは「いたちごっこ」となります。だいたい不正な手段も含めた北朝鮮の収入は、まず金一族がその大半をとり、残った中から大半が核やミサイル開発を含む軍事費に充てられ、下級軍人の給料を含む一般国民への支出にはほとんど回っていません。

 ここで北朝鮮の国家収入のうち、かなりの部分が日本のパチンコ業界から流れていることは「世界の常識」ですが、足利銀行ルートも万景峰号ルートも塞がれた現在では、正確な送金ルートがよくわかりません。

 そんな中で11月22日に金融庁が「あすか信用組合」を含む3信組に合計100億円の公的資金を注入する方針を固めたと「ごく小さく」報道されています。そのうち60億円が「あすか信用組合」に注入されるそうですが、同組合は都内で積極的に不動産融資を拡大しており、公的資金が必要となる経営危機状態であるはずがありません。

 同組合はもともと韓国系の国内信用組合が合併を繰り返し大きくなったもので、北朝鮮系がルーツではありません。しかし現在は北朝鮮系の国内信用組合はほとんど消滅しており(小泉政権時に1兆円以上の国民の税金が北朝鮮系信用組合の破綻処理に投入されたことは有名な話ですが)、韓国系ではあるものの同組合に60億円の公的資金が注入されることに「強い違和感」を覚えます。

 本誌の「考えすぎ」であればいいわけですが、これこそせっかく衆参予算委員会が「モリカケ」で財務省幹部を参考人として呼んでいるので、「ちょっと」聞いてほしいと思いました。

 つまり今こそ日本から北朝鮮への送金ルートを徹底的に洗いだし、日本から核・ミサイル開発資金として北朝鮮に1円も流れ込まないようにしなければなりません。

 結局これが今回の北朝鮮ミサイル発射で改めて感じたところです。
http://yamikabu.blog136.fc2.com/blog-entry-2131.html


82. 中川隆[-5821] koaQ7Jey 2017年12月02日 15:59:21 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

北朝鮮に舐められた日本が決して忘れてはならぬ「最強の戦略」とは?=北野幸伯
2017年12月2日
http://www.mag2.com/p/money/343843


なぜ北朝鮮と米国は挑発を繰り返すだけで、本格的な対話の場を持たないのでしょうか。その根底にある両国の思惑と、日本がとるべき戦略について考えます。


金正恩の焦りとトランプの真意。日本にとってベストの戦略は?

考えられる3つの「対北朝鮮政策」

「対北朝鮮政策」には、大きく3つの方向性があります。

1つ目は、「戦争」。これは、多くの犠牲者が出る。「韓国人は、最低100万人は死ぬ」といわれています。それで、アメリカの歴代大統領も、決断できなかった。

2つ目は、「国連安保理を通じ、制裁を強化していくこと」。私は、これを支持しています。「緩衝国家・北朝鮮」を守りたい中国、ロシアが、抵抗する。しかし、北が、安保理を無視してバンバン挑発を繰り返すので、中ロも守りきれなくなっている。それで、制裁が徐々に強化されてきています。

3つ目は、「北朝鮮と対話すること」です。「平和を希求する日本人」だと、「対話すればいいのに」と考える人も多いのではないでしょうか? 正直いうと、私も「対話すればいい」と思います。しかし、やるなら、「アメリカ、韓国と一緒」でなければならない。

日本が単独で交渉してはいけない

日本が勝手に対話をはじめれば、アメリカは、「そうか、俺たちを無視してそういうことをやるのか、日本は!」と激怒することでしょう。

キッシンジャーはかつて、田中角栄がフライングして中国と国交回復したことに激怒。彼は、「ジャップは最悪の裏切り者!」と憎悪を露わにした。日本が北と単独交渉すれば、トランプの「顧問」であるキッシンジャーは、「ジャップは、相変わらず最悪の裏切り者!」と叫び、トランプも納得することでしょう。

するとどうなるか? アメリカは、日本に内緒で北と秘密交渉をはじめ、
1.北朝鮮の核兵器は、黙認(もちろん公表されない)
2.アメリカを攻撃できるICBMは、廃棄
3.日本、韓国を攻撃できる弾道核ミサイル保持は黙認
4.アメリカは、北朝鮮の体制存続を保証する

なんてことになりかえない。

え? ありえない? そんな人は、歴史を知らないのでしょう。アメリカは70年代、共産党の一党独裁国家中国と和解するために、台湾と断交したではないですか?(日本も追随)

アメリカは、こういう恐ろしい国なので、「猪木さんを団長に、日北交渉を単独で開始しよう」などとやっては絶対にいけない。日本は、あくまで、アメリカ、韓国と「チーム」で北にあたる必要があります。

ところで、アメリカは、なぜ「対話」を拒否するのでしょうか?

アメリカの条件

「対話」は、目的をもって行われます。アメリカの「目的」は、なんでしょうか? 北の、核兵器とICBMがアメリカの脅威になっている。だから、目的は、「核兵器と、ICBMの破棄」となるでしょう。

しかし、北も「無料」では、同意しないですね。「見返り」はなんでしょうか? これは、金王朝の「体制保証」でしょう。つまり、「核、ICBM」を破棄すれば、アメリカは、「北朝鮮を攻撃しないし、クーデターを画策したりしない」と。

皆さん、どうですか、これ? 金正恩にとっては、「いいディール」だと思いませんか?

北朝鮮の条件

ところが、北の条件は違います。北は、「核兵器、ICBMを保持したままで、体制保証」を求めてくるでしょう。なぜでしょうか? 北は、アメリカを信用できないからです。なぜ?

アメリカはこれまで、「反米独裁者」を殺してきた。たとえば、イラクのサダム・フセイン。フセインのイラクには、「大量破壊兵器」も「アルカイダとの関係」もなかった。しかし、彼は殺された。アメリカは2013年から現在まで、シリアのアサドを殺そうと、努力をつづけている。

そして、金正恩にとって「最良」(?)の教訓は、リビアのカダフィでしょう。カダフィは03年、核開発中止に同意した。それで、欧米との仲がよくなった。しかし、わずか8年後の2011年、米英仏はリビアを攻撃。カダフィは殺されました。金正恩は、「カダフィは核開発を放棄したから殺された」という教訓を得たことでしょう。そして、「アメリカを絶対信用するな」とも。だから、「核兵器保持」は譲れないのです。

挑発合戦の真意

アメリカは、戦争を望んでいるでしょうか? 普通に考えたら、望まないでしょう。戦争がはじまれば、まずソウルが火の海になり、最低100万人が死ぬといわれている。金正恩が、「もうすぐ俺は殺される」と思えば、「韓国人、日本人も地獄に道連れにしてやろう」となり、核を使うかもしれない。

北朝鮮は、戦争を望むのでしょうか? 普通に考えれば、望まないでしょう。北は、アメリカに勝てない。では、繰り返されるミサイル発射と核実験は何なのでしょうか?

北は、「もはやアメリカですら、わが国を攻撃すれば、無傷ではすまない」「あきらめて、わが国の核兵器保有を認め、体制を保証し、制裁を解除せよ!」と訴えている。

アメリカは、挑発に対し、
◾トランプさんの過激な発言
◾国連安保理での制裁強化
◾日本や韓国との軍事演習などによる威嚇

で応じています。これは何でしょうか? 「おまえたちは国際的に孤立している。戦争になったら、勝ち目は1%もない。だから、おとなしく核兵器を放棄せよ! そうすれば、体制保証について、考えてやる」と。かみ合わないまま、「挑発合戦」は続いていきます。

北朝鮮の「核保有」を許したらどうなるのか

ところで、北朝鮮の「核保有」を許したらどうなるのでしょうか?

第1に、クレイジーな独裁者(と思われている)が核を持つことで、アメリカの安全が脅かされる。

第2に、北朝鮮の核保有を認めれば、他の国の核開発を止めることが難しくなる。これ、とても重要ですね。

アメリカが、北朝鮮の核保有を認めた。イランは、「北朝鮮がよくて、イランがダメな理由はなんだ?」と迫ってくるでしょう。そして、アメリカにも国際社会にも、「北がよくてイランがダメな理由」は説明できません。

さらに、中ロが恐れているのは、日本と韓国の核武装です。「北朝鮮が核をもっているのだから、日本も核を持たざるを得ない」となれば、なかなか反対するのが難しい。中ロが、「緩衝国家」北朝鮮を守る一方で、制裁強化に同意しているのは、そういう背景があるのです。

ちなみに、日本人は自国について、「わが国は、気概を失ったダメダメ国家だ」と思っているでしょう? しかし、世界はそう見ていません。「かつて中国(清)に勝った国、ロシアに勝った国、アメリカに挑んだ国。いまはおとなしくしているが、目覚めたら怖ろしい」と思っている。だから日本は、「おとなしく」していた方がいい。トウ小平も言いましたが、「警戒されないこと」はとても大事です。


「日本も剛腕プーチンを見習って」などという人もいます。しかし、ロシアは、世界有数の石油、ガス大国で、アメリカよりも多くの核を保有している。資源もない、核もない日本がプーチンのマネしたら、すぐにつぶされるだけです。

話を元に戻しましょう。アメリカと北朝鮮がなかなか「対話」しない。その理由は、アメリカは「核放棄」を求め、北は「核保有」を求めているからなのです。



83. 中川隆[-5799] koaQ7Jey 2017年12月04日 21:05:50 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

<北朝鮮内部>エリート兵が寄生虫薬を使えない理由は? 女性兵士は生理用品売って食べ物買う
12/4(月) 5:10配信 アジアプレス・ネットワーク


(参考写真)女性兵士が路地の市場をうろついていた。階級章を見ると下士官だ。髪留めをしている。2013年6月両江道にて撮影「ミンドゥルレ」(アジアプレス)


11月13日に板門店の共同警備区域(JSA)から韓国側に亡命を図った北朝鮮兵士の体内から多くの寄生虫が発見された。JSA所属の兵士は北朝鮮では待遇が良いエリート兵のはずだが、虫下し(駆虫剤)すら供給されていないのか。社会と軍隊の駆虫剤事情を調べた。(カン・ジウォン/石丸次郎)


◆「虫下し」は安く市場で買える

人糞肥料を多用する北朝鮮では寄生虫を腹中に抱えるのは珍しいことではない。飢餓が蔓延した1990年代の社会混乱期は駆虫剤の入手は困難だったが、現在ではどうなのか。11月末、北部地域に住む取材協力者に調べてもらった。

「『アルベンダゾール』という寄生虫の薬を市場で売っています。一錠が中国のお金で0.5元(約8.5円)。よく効くそうです。これは国連から無償支援されたもののようで、南浦港から入って来るそうです。(横流しされ)個人の薬商売人の所に行けば誰でも買えます。それから中国製の寄生虫の薬で、北朝鮮で「泡回虫薬」と呼ばれているものが、一服が1.5元(約25.5円)で売られている」

――亡命兵士を手術したら体内から寄生虫が大量に出て来た。軍隊に駆虫剤は供給されないのですか?

「それはわからないが、軍隊に(薬を)供給しても役に立たないでしょう。すべて売り飛ばしてしまうから。最近は、兵士たちが皆、腹を空かせていて、供給されたものを何でもかんでも(商人に)売り飛ばして、なんとか食べている有り様。薬が供給されたとしても、全部(市場に)流れていくんです」

――そんなに軍隊の食事の事情は悪いのですか?

「軍隊は非常に悪いです。女性兵士は衛生帯(生理用品)が供給されても、使わずに市場に売ってますよ、お腹が減って。寄生虫の薬なんて、将校たちは使うかもしれないけれど、みんな売り払ってしまうでしょう」

※アジアプレスでは中国の携帯電話を北朝鮮内に搬入して連絡を取り合っている。


(参考写真)軍服をはだけて街を歩く小柄な若い兵士たち。スボンが垢光りしている。2011年7月平安南道にて撮影ク・グァンホ(アジアプレス)


84. 中川隆[-5805] koaQ7Jey 2017年12月05日 09:55:49 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

木造船漂着の無人島 警察が窃盗の疑いで捜査へ - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=JIWqPS-v8zM

木造船漂着の無人島 警察が窃盗の疑いで捜査へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171204/k10011246151000.html


NHKによると、

 北朝鮮から来たと見られる木造船が立ち寄った、北海道松前町の沖にある無人島の建物から家電製品などが無くなっていたことについて、警察は木造船の乗組員が持ち出した可能性があると見て、窃盗の疑いで捜査することにしています。

 北朝鮮から来たと見られる木造船は、先月28日、北海道松前町の沖にある無人島の松前小島に一時立ち寄ったことが確認され、その後、海上保安部の巡視船がこの船を見つけた際、乗組員が家電製品などを海に投棄したのを確認したほか、船の中からテレビなど複数の家電が見つかりました。

 警察や第1管区海上保安本部、地元の漁協の関係者らが4日、島で調査を行った結果、このうち漁協が所有する小屋は玄関のドアが壊され内部が荒らされた状態で、中にあったテレビや冷蔵庫などの家電製品のほか、食器や布団など家財道具一式がほとんど無くなっていたことが確認されました。

 また、海上保安部が管理する松前小島灯台のソーラーパネルの一部も何者かに取り外された状態で、パネルはその後、港で見つかったということです。漁協や海上保安部は4日、島での調査は終えましたが、ほかにも無くなっているものがないかさらに調べることにしています。

 島の漁港の管理をしている松前町水産課の佐藤祐二課長は「予想以上にひどい状況だった。警察に被害届けを出すかは今はコメントできない」と話していました。

 一方、警察は木造船の乗組員が持ち出した可能性があると見て窃盗の疑いで捜査することにしています。

 漁港の管理人「ちょうつがいまで無くなった」

 松前小島で調査を行った、町から島の漁港の管理を委託されている吉田修策さんは「島にある小屋は、中がぐちゃぐちゃでドアのちょうつがいまで、ほとんど全部無くなっている。漁港の管理を今後どうしていけばよいのか、町や漁協と考えていなかればならない」と話していました。


85. 中川隆[-5801] koaQ7Jey 2017年12月05日 15:45:54 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

本当は超賢かった金正恩


2017年12月5日
焦点:北朝鮮の金正恩氏、「狂気」の裏に潜むしたたかな計算
https://jp.reuters.com/article/nk-kim-madness-idJPKBN1DZ09X


[ソウル 30日 ロイター] - 2011年12月の凍てつくような寒さのある日、北朝鮮の新指導者となった金正恩氏は、亡くなった父親の正日氏の棺を載せて平壌の通りを行く霊きゅう車に、7人の顧問らと共に付き添っていた。

現在、その顧問らは1人も残っていない。正恩氏は10月、父親の側近だった最後の2人を降格させた。どちらも年齢は90代だった。韓国情報機関、国家情報院(NIS)傘下の国家安保戦略研究所(INSS)によると、彼らは正恩氏によって粛清あるいは処刑された約340人の一部だという。

トランプ米大統領の目には「紛れもない狂人」と映る正恩氏は、韓国が恐怖政治と呼ぶ支配体制への移行を6年かけて完了させた。同氏の予測不可能で好戦的な態度は、世界に恐怖を植え付けている。29日に「画期的」なミサイルの発射実験を実施した後、正恩氏は北朝鮮が米国に対する攻撃能力を有する核保有国だと宣言した。

だが、正恩体制をよく調べると、「狂気」の背後にあるメソッドが見えてくる。

現在33歳の正恩氏は、世界でも有数の若い国家元首だ。同氏が受け継いだのは、冷戦時、共産主義国の中国と資本主義国の韓国とのあいだに緩衝国をつくる狙いで超大国が後ろ盾となり、社会主義国として誕生したという輝かしい歴史のある国である。

父親である金正日総書記は経済政策に失敗し、ソ連崩壊によって重要な支援源も失った。最大300万人が餓死したといわれる。

弱い立場からの脱却を目指し、若き指導者は3つの主力を開発することに注力してきた。軍事と核戦力、暗黙の民間市場経済、そして神の恐怖と崇拝だ。これらの達成に向け、正恩氏は重鎮2人を処刑し、実妹の与正(ヨジョン)氏を昇格させた。

与正氏は正恩氏の主な宣伝担当者だと専門家らは指摘する。彼女はまた、正恩氏にとって政治に関わっている唯一血のつながった親族である。実兄の正哲(ジョンチョル)氏は、父親が後継者に選ばなかった。

元上層部の脱北者を雇うINSSによると、2016年12月までの5年間で、正恩氏は29回に及ぶミサイル・核実験に3億ドル(約340億円)、家族の彫像460体の建立に1億8000万ドル、また、2016年の朝鮮労働党大会では、花火打ち上げ費用2680万ドルを含む10億ドルを費やしている。

図解で読む:北朝鮮の核開発、どこまで進んでいるのか

「大勢の最高司令官や高官をいとも簡単に更迭し、一部は情け容赦なく殺害している。正気の沙汰とは思えない」と、韓国の梨花女子大学統一研究所の北朝鮮指導部の専門家、李生根氏は話す。

「だが、まさにこれこそが、長期にわたって政権の座にあり続けるための歴史的な支配方法なのだ」

<偉大なる指導者>

はるか昔、平壌は、現代の「朝鮮」という言葉のルーツとなっている強大な国家、高句麗の首都だった。歴史をさかのぼると、「偉大なる指導者」という概念は、全能の神、親や天命をもつ王を敬う儒教の教えといったような、時と共に受け継がれてきたいくつかの思想が混ざり合って形成された。韓国国会立法調査処のLee Seung-yeol上級研究員はそう説明する。

北朝鮮指導部の主要研究者であるLee氏は、同国の継承理論に基づくなら、正恩氏は父親の存命中にもっと早く後継者に選ばれていてもおかしくなかったと指摘する。父親の正日氏は最高指導者となる20年前に後継者に選ばれ、側近や支配体制を築く時間があった。

正恩氏の場合は、後継者に選ばれてからわずか3年後に政権の座に就いた。

1984年生まれで継承順位が第3位だった正恩氏は、気難しく負けん気の強い子どもだったと、金一家の専属料理人を務め、子ども時代の同氏について知る数少ない人物の1人である藤本健二氏は言う。現在、平壌で日本料理店を営む藤本氏は、2010年に出版した回顧録のなかで、叔母の高英淑(コ・ヨンスク)氏に「小さな将軍」と呼ばれて正恩氏がかみついたことがあったと明かしている。「同志の将軍」と呼ばれたかったのだという。

正恩氏が間もなく後を継ぐことを知った父親の正日氏は、息子を守るための措置をいくつか講じた、と研究者らは指摘する。Lee氏によると、そのなかには、エリート層にライバル関係が生まれるよう権力基盤を変え、正恩氏が2つのグループを争わせることができるようにしたことなどが含まれるという。

<貧者の兵器>

正恩氏がまず最初に変えたのは軍事戦略だった。父親は、支援を得るための交渉の切り札として核軍縮の約束を使ったが、正恩氏も2012年2月、それを踏襲し、米国からの食糧支援と引き換えに自国の核プログラムを凍結すると約束した。

しかしそれから数週間後、同氏は方針転換し、北朝鮮が長距離ミサイル実験を実施することを明らかにした。「交渉は金正日氏の遺産として継続されていた」。2012年2月の合意に寄与した前年の6カ国協議で韓国代表を務めた魏聖洛氏はこう語る。

「これ以来、彼の戦略的な考えが出来上がっていった」

正恩氏は、イラクのフセイン元大統領やリビアの元最高指導者カダフィ大佐が弱体化して破滅したのは、核兵器を保有していなかったせいだと考えている。北朝鮮メディアはそう伝えている。

「強力な核抑止力は、外国からの攻撃を阻止するのに最大の力を発揮する宝刀であることを、歴史は証明している」と、国営の朝鮮中央通信社(KCNA)は2016年1月、論説でこう述べている。

北朝鮮が核抑止力の保有に向かってひたすら走り続けているのは、同国が脅威を感じており、正恩氏がカダフィ大佐のような運命に直面するかもしれないことをことさら危惧しているからだ。カダフィ大佐は2003年、大量破壊兵器の放棄に同意し、2011年に米国とその同盟諸国が支援する反政府勢力によって殺害された。

正恩氏が指導者となって数カ月後、北朝鮮は憲法を改正し、核保有国と明記した。

正日氏の葬儀で棺をかついだ主要人物の1人、朝鮮人民軍の李英鎬(リ・ヨンホ)総参謀長は2012年7月、正恩氏によって解任された。韓国の情報当局はのちに、李氏が処刑されていたことを確認している。

北朝鮮は2012年12月までに、別のミサイル発射実験を成功させている。

2013年、正恩氏は核兵器開発と経済成長を平行して進める「並進路線」という新しい政策を打ち出した。

この政策には核抑止力が不可欠だと、2016年に韓国に亡命した太永浩(テ・ヨンホ)前駐英公使は指摘。完全破壊という脅威は、核爆弾を「貧者の兵器」にさせ、それにより自国支配を強化し、長期支配が確保されると太氏は語る。

「使用可能な核兵器を手に入れたら、彼(正恩氏)はもっと柔軟にリソースを配置し、民間の建設事業にも軍を送り込む余地が生まれる」

<愚かな夢>


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北朝鮮は国内総生産(GDP)の約4分の1を防衛費に充てている。正恩氏は核プログラムを放棄するより、国民に「草を食べさせる」だろうと、ロシアのプーチン大統領は語っている。

その一方で、飢きんに見舞われた教訓から、国民の繁栄を促進したいとも正恩氏は語っている。

元専属料理人の藤本氏は、2000年にスイスの学校から夏休みで帰国した際、正恩氏は父親の北京訪問に夢中だったと話す。

「話をしよう」と、未来の指導者である正恩氏が父親の専用列車で酒を飲みながら、こう切り出したことを藤本氏は思い出す。「上から聞いた話だが、中国はエンジニアリングや商業、ホテル、農業などあらゆる面で成功を収めているようだ。多くの点で、手本とすべきではないか」と正恩氏は語ったという。

2012年、政権の座に就いてから間もなくして、正恩氏は中国が1980年代に行った改革を真似し始めた。農家は収穫物の大半を手にすることが許された。国営企業は市場価格で売買したり、労働者を雇用・解雇したりする権利が与えられた。民間の起業家やトレーダーは国家プロジェクトに党や軍の機関などと共に参入することを奨励された。同氏はまた、父親が封じ込めることができなかった非公式市場に目をつぶるようになった。

同年4月、正恩氏は国民に向け演説した。北朝鮮国民が指導者の声を聞いたのは17年ぶりのことだった。「国民が二度と生活を切り詰めることがないようにすることが、党の確たる決意である」と同氏は述べた。

ただし、経済的自由が自身の追い落としにつながらないよう、同氏は細心の注意を払っていた。

2011年の正日氏の葬儀に付き添っていた幹部のなかには、改革を率いていた張成沢(チャン・ソンテク)氏もいた。張氏は正日氏の妹と結婚し、中国との窓口となり、数ある新経済特区を監督していた。

張氏は2013年12月、カメラの前で党中央委員会政治局から外され、クーデターを企てたとして糾弾された。「そのような愚かな夢を夢見ていた」と国営メディアは伝え、改革派としての自身の計画が諸外国によって認められることを期待していた、と付け加えた。

NISによると、張氏は高射砲によって「何十回」も撃たれ、同氏の遺体は火炎放射器で始末されたというが、確認することはできない。

<開発独裁者>

この時期から、正恩氏は個人崇拝を強化している。張氏の粛清が発表された日、党機関紙「労働新聞」は、正恩氏にささげる歌「われわれはあなたしか知らない」を掲載した。

またINSSによれば、正恩氏は翌年、自身の偶像化に重点を置き、核兵器やミサイルの画像を含むよう学校の教科書を改訂することを指示した。

偶像化キャンペーンは2016年に本格化し、ポップカルチャーや若者に向けて発信された。正恩氏が選んだ女性歌手で構成されるモランボン楽団が演奏や芝居を通して指導者への忠誠を求める一方、主要な建設事業を担う「青年突撃隊」が約1200点もの詩などの文芸作品を生み出したという。

「彼(正恩氏)は自身の正当性を経済状況の改善と結びつけている」と、延世大学のジョン・デルーリー氏は指摘。「金正恩氏は『開発独裁者』になりたいと考えている」

国内では、豊かさをもたらす者というイメージを打ち出している。2015年に撮影された正恩氏の写真のほぼ半数が経済イベントだったことが、韓国統一省のデータは示している。しかし今年は、相次ぐミサイル実験などにより、軍事的な場面での露出が再び目立っている。

「金正恩氏は、権力基盤と独裁政権を非常に巧みに強化しながら、既存のシステムをうまく利用している」と、INSSのLee Su-seok研究員は語った。


86. 中川隆[-5763] koaQ7Jey 2017年12月08日 14:26:37 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

北朝鮮の木造船 軍の下請けで命がけの漁業、ノルマも 脱北者証言(北海道新聞)


水難事故絶えず「血みどろの戦い」

 【ソウル幸坂浩】北朝鮮の漁業の実態について、朝鮮人民軍で漁船の管理に携わり、2005年に脱北した男性(59)が6日、ソウル市内で北海道新聞の取材に対し「一般の国民が軍の下請けとして漁船に乗っている」と証言した。

男性は渡島管内松前町沖で発見された木造船が出港した北東部の清(チョン)津(ジン)の元住民。危険な海に出漁し、水難事故が絶えない現状に「生存のため、命を賭けた血みどろの戦いをしている」と嘆いた。


 「漁をしているのは、配給をもらうため軍部隊に登録した一般国民だ。月にいくら稼げとか、魚をいくら捕れとか、部隊ごとに計画がある」。松前町沖で発見された漁船が掲げていた「朝鮮人民軍第854軍部隊」のプレートについては、軍の承認を得ているものとの見方を示した。


 経済が破綻した北朝鮮では、軍も自給自足を迫られている。貴重な生産手段である漁業の許可を利権とし、個人が造った木造船を部隊に登録させていると説明。所属船は師団から中隊に至るまであり、軍以外にも、あらゆる団体に所属船の仕組みがあるいう。男性は「清津には木造船だけで1500隻程度あるだろう」と話した。


12/7(木) 10:27配信


87. 中川隆[-5775] koaQ7Jey 2017年12月08日 20:41:59 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

2017年12月08日
北朝鮮木造船乗組員が無人島に上陸し、家電やバイクなど持ち去る

松前小島は断崖絶壁だが一部は整備されている
引用:https://lpt.c.yimg.jp/amd/20171130-00010001-doshin-001-view.jpg

北海道の無人島に北朝鮮兵士が上陸

北朝鮮の木造船が相次いで日本海側に漂着し、一部の船が日本の無人島に上陸していたとして、無人島に関心が集まった。

11月28日には10人乗り北朝鮮木造船が北海道松前町沖の松前小島に停泊し、備品などを持ち去ったのが分かった。

海上保安庁の捜査員や漁協によると、避難施設や作業小屋から50点以上を持ち出していました。


漁協の宿泊所からは入り口の鍵が破壊され、テレビ、冷蔵庫、洗濯機などの家電、小型バイクなど全てなくなっていた。

それだけでなくドアノブやドアの鍵まで金属製のものは殆ど壊されて持ち去られていた。

持ち去って自分たちが使う以外にも、金属を持ち帰って換金する意図があったのかも知れない。


灯台の電源用ソーラーパネルが何十枚か設置されていたが、その一部もなくなったが、灯台は機能している。

9月22日に上陸した際には異常はなく、11月29日に周辺を漂流する木造船を巡視船が発見した。

12月3日に再び島に上陸してみると、鍵が破壊され内部が荒らされた状態になっていました。


木造船の乗組員は、家電製品を海に捨てるような行為を目撃されていて、聴取に対して盗んだ事を話している。

北海道松前町沖で見つかった木造船には「朝鮮人民軍第854部隊」とハングルで書かれ、軍に所属していたと見られる。

北朝鮮軍は自給自足なので、兵士が畑仕事や漁業をやるのは珍しくなく、特殊任務などでは無かったと思われます。

日本の無人島は6430

北朝鮮軍は水産事業所や漁船、加工場まで所有していて、兵士や漁師が漁に出て、魚を捕って加工している。

軍の食料にもするが加工品を輸出するなどして、北朝鮮の外貨獲得源になっていて、厳しい漁獲ノルマが課せられる。

2016年には金正恩が、各地のの水産事業所を視察し、漁獲量を増やすよう指示していました。


松前小島は北海道から23キロ離れた無人島で、通常は日帰り漁をするが、一時避難したり島を拠点に漁をする事がある。

漁協の管理小屋、発電機小屋、倉庫、トイレ、海上保安本部が管理する灯台があり、船が出入りする港も整備されている。

松前小島には以前は管理人が住み込んでいたが、現在は年間数十日ほど、不定期で設備の管理などをしている。


一時避難や管理人の居住のために、小屋には生活用品一式が備え付けてあり、いつでも生活できるようになっていた。

日本には約6800の島があり、6430が無人島だが、松前小島のように利用されている無人島も多くある。

松前小島は漁師や海保だけでなく、ダイビングや釣り人などにもたまに利用されていて、その道の人には知られていた。


日本の領海周辺部の国境離島は525存在し、465が無人島であり、海上保安庁などが定期的に巡回している。

日本政府は尖閣・竹島騒動移行、273の島の離島を国有地したが、十分ではないという指摘もある。

だが北朝鮮の木造船にみられるように、小さな船で隠れて上陸するのを把握するのは難しい。
http://www.thutmosev.com/archives/73961647.html


88. 中川隆[-5766] koaQ7Jey 2017年12月09日 10:31:24 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

北朝鮮 乗組員3人を窃盗容疑で逮捕 逮捕時 抵抗し騒然と 北海道
12/9(土) 9:23配信 北海道ニュースUHB


北海道警は、窃盗容疑で北朝鮮船の乗組員を逮捕した。身柄拘束時、乗組員が抵抗するなど騒然となった=2017年12月9日午前8時ごろ、北海道函館市


 12月8日午後、函館湾で海上保安庁の立ち入り検査を受けていた北朝鮮の木造船が一時逃走する騒ぎがありましたが、北海道警は9日午前、乗組員3人を、窃盗の容疑で逮捕しました。

 被害があった松前小島では、電化製品や発電機など被害額が約1000万円に上っています。

 北朝鮮の船は、8日午後3時30分ごろ、函館湾で係留されていた巡視船から離れて突然、動き出しました。

 巡視船と繋がれていた数本のロープを勝手に切断して逃走したとみられ、巡視艇やゴムボートが追跡し停止を呼び掛けたところ、木造船は約1時間後に停止しました。

 9日午前8時ごろ、巡視船の誘導を受け、函館港に接岸した木造船ですが、乗組員3人が降りる際、捜査員に抵抗するなどし騒然となりました。その後、身柄を拘束され、函館中央署に移送されました。

 警察は今回の逃走を受け、船の乗組員の逮捕状を取っていました。


89. 中川隆[-5709] koaQ7Jey 2017年12月12日 17:26:09 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

2017-12-12
北朝鮮と韓国が同時に崩壊するのは日本にとって良い出来事

日本海沿岸に北朝鮮から突如として大量の漂着船が流れ着いているのだが、北海道松前町の無人島に流れ着いた漂着船のプレートには「朝鮮人民軍第854軍部隊」と書かれていた。

北朝鮮から「兵士」が大量に流れ着いて日本で窃盗を行っているのである。これを放置していたら、そのうちに強盗や殺人やレイプや拉致にまで発展しても不思議ではない。

なぜ北朝鮮からこれほどまで兵士を乗せた漂着船が流れ着いているのかというと、国際社会が苛烈な経済制裁を科すようになって追い込まれているからだ。

しかし、北朝鮮の金正恩政権は相変わらず傲慢であり、最近はこのようなことを言っている。

「米国がわれわれの忍耐力について見込み違いをし、核戦争の導火線に火をつければ、われわれの強力な核能力によって米国は高い代価を払うことになる」

もっとも、北朝鮮は相変わらず口ばかりで何もしない。毎回のように「攻撃する、核で火の海にする」と言い続けて、いい加減まわりも聞き飽きて誰も信用しなくなっている。

言っていることはエスカレートしている。過激さも増した。しかし、いつまで経っても口だけで、ソウルもアメリカも日本も一向に「火の海」になっていない。


北朝鮮が危機を煽ってくれたお陰で儲かっていた

なぜ北朝鮮が口ばかりなのかは誰でも知っている。

本当に戦争になったら、北朝鮮のような極貧国がまともにアメリカに勝てるはずがないのは誰もが知っている。北朝鮮が勝つ確率は100%ない。ゼロと言っても過言ではない。

こうしたことから、今までの歴代大統領は北朝鮮を疎ましく思いながらも放置してきた。実は、北朝鮮を放置する方がアメリカの国益に適っていた。

北朝鮮が瀬戸際外交をすればロッキードマーチン社はステルス戦闘機であるF35を日本に売りつけることができたし、ボーイング社もF15を韓国に売りつけることができた。

北朝鮮が周期的に東アジア危機を煽ってくれるので、そのたびにアメリカはそれだけで毎年1兆円以上もの売上を同盟国相手に得ることができたのだ。

北朝鮮が存在する意味はここにあった。

この奇妙な国が声高にスローガンを叫べば叫ぶほど、アメリカには数千億、あるいは数兆単位でカネが転がり込んでいたのである。まさに「危機ビジネス」である。

たかだか数日で北朝鮮を石器時代に戻せるほど強大な軍事力を持つアメリカが「北朝鮮状況を憂慮」していたのだが、茶番も良いところである。

アメリカも中国も、北朝鮮を好きなタイミングで崩壊させることができる。北朝鮮という国はそれだけの存在であり、価値しかない。

いつでも崩壊させることができる異常国家を、崩壊させずに維持しておく。好きに吠えさせ、好きにやらせておく。そうやってアメリカは危機の中で儲けていた。

しかし、ドナルド・トランプ大統領は今までの大統領とはやり方も考え方もまったく違う。

前任のバラック・オバマはまったく何もしない、何もできない大統領だったが、今度は「何をするのか分からない大統領」へと変わったのだ。

トランプ大統領は真っ向から北朝鮮の挑発に乗り、激しい勢いで金正恩を口撃し、容赦なく経済制裁の度を高め、北朝鮮をテロ支援国家として認定してさらに追い込んでいる。


韓国経済は徐々に死んでいく癌にかかっている

この状況下で問題になるのは韓国の立場である。韓国は北朝鮮と国境を接しており、朝鮮半島の有事になれば真っ先に大混乱する国家である。

北朝鮮がアメリカにミサイルを撃ち込むのは理論的には可能になったとしても可能性としては低いが、ソウルにミサイルを撃ち込むのは容易であり充分にあり得ることだ。

それなのに韓国は何の対策もせずに事態を放置しており、さらには文在寅(ムン・ジェイン)のような北朝鮮の工作員みたいな大統領を選んでいる。

そして、相変わらず日本を貶め、大国アメリカと中国の間を行ったり来たりしてコウモリ外交を繰り広げて信用をなくし、不安定で「どっちつかず」の状況に放り込まれ、右往左往して何もできない。

マスコミはずっと韓国経済が堅調であると言い続けてきたが、もちろんそれは大嘘だ。

韓国経済は元経済副総理が「韓国経済は徐々に死んでいく癌にかかっている」と警告しているように、ひどい有様になっている。

前任の大統領であった朴槿恵(パク・クネ)は経済的に完全に無能であったし、文在寅も財閥を破壊することばかりを考えて韓国経済を空洞化させようとしている。

さらに中国が韓国の主力産業に侵食するようになり、韓国企業の競争力は急激に低下している。

「主力産業の寿命を延ばす方法を見出せなければ韓国経済は深刻な状態になるだろう」と元経済副総理は警告している。そして、韓国の主力産業が没落するだけでなく、家計債務(個人負債)もうなぎ上りに膨れ上がっている。

この調子では数年以内に韓国経済は大危機に陥り、再び国家破綻してもおかしくないような状況に追い込まれる。

韓国は政府も国民も、経済的にボロボロの状態だ。

そこに、北朝鮮の連日の挑発が続き、外国人投資家も韓国から逃げ出している。韓国が好調など大嘘だ。実際は追い詰められている。


国交断絶に向かうのが日本にとって最大のメリット

北朝鮮のやりたい放題、言いたい放題の軍事的挑発に、最も「無慈悲な影響」を受けているのは韓国である。

北朝鮮が気が狂ったように自国を挑発するのであれば、先制攻撃をして叩き潰してさっさと統一してしまえばいいのだが、韓国はそれをする能力も気概もない腑抜け国家である。

アメリカや中国が動いてくれなければ、自らでは何もできない国なのである。韓国人は自分で何とかするということをしない。問題があったら逃げる。

事実、韓国の国民が続々と国を捨てて、世界中に移民として散らばっていき、アメリカやカナダに大きなコミュニティを作っている。国を支えるのではなく、国を捨てるのが韓国人のメンタリティだ。

韓国にいても未来はない。財閥が経済を支配し、賄賂が横行し、まともに仕事はなく、大学を出たところで正社員になれる確率は極端に低い。何しろ、大学を卒業して半数が「無職」なのである。

さらに就職できた残りの半数も、ほぼ最低賃金並みで働かされ、場合によっては最低賃金すらも出ない。

韓国の反日が激化しているのは、この不満層を放置しておけば政府を突き上げるから、「日本が悪い」ことにして目をそらすためでもある。

韓国の反日は慰安婦問題を軸にして暴走しているが、これは韓国人は「反日」に関してだけは国民が一致団結するからだ。

どのみち文在寅大統領もそのうち手の打ちようがなくなって追い詰められ、もっと反日をブーストさせる。それしか実績を作れないからだ。

北朝鮮はいよいよ経済制裁で追い込まれているが、同時に韓国も追い込まれていることは、もっと注目してもいい。北朝鮮と韓国は同時に崩壊するかもしれない。

日本はこんな朝鮮半島に関わる必要はまったくない。日本に憎しみを持って呼吸をするように反日行動をする国に関わったところで何のメリットもない。

国交断絶に向かうのが日本にとって最大のメリットである。北朝鮮と韓国がどうなったところで日本には関係ない。同時にこの世から消えてくれるのであれば、むしろ日本にとっては大歓迎でもある。

反日国家が消滅するのだから、それは日本人の誰にとっても良い出来事だ。

どのみち文在寅大統領もそのうち手の打ちようがなくなって追い詰められ、もっと反日をブーストさせる。それしか実績を作れないからだ。
https://darkness-tiga.blogspot.jp/2017/12/20171212T1459370900.html


90. 中川隆[-5773] koaQ7Jey 2017年12月28日 10:09:08 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

金正恩の亡命予定先とされるスヴァールバル諸島とは? 2017年12月28日

金正恩は、原爆(あるいは水爆)を弾頭に搭載した長距離ミサイル(ICBM)を米国本土まで飛ばせるようになるまでは、核・ミサイル開発や実験を「絶対に」やめないはずです。

 イラクのフセインやリビアのカダフィが核・ミサイルを開発できていなかったため、結局は殺害されたとの「恐怖心」が金正恩にはあるからです。

 一方でトランプ大統領が「この時点で」北朝鮮に軍事攻撃を加える可能性もほとんどないと考えます。トランプにとって軍事攻撃は軍需産業を潤わせ国内での支持率を回復させる最後の「切り札」ですが、大型減税を含む税制改革法案を通過させたばかりで、中間選挙も2018年11月であるため「ここで切るべきカード」ではないからです。

 しかし金正恩も「万が一」に備えて亡命先はすでに確保しているようです。この「万が一」には米軍の攻撃だけでなく、北朝鮮におけるクーデターの可能性も排除できません。

 その金正恩の(あるいは金一族の)亡命予定先とされる場所がスヴァールバル諸島です。ほとんどの方が聞いたことがないはずですが、北極海の北緯74〜81度に分布している群島で、唯一人が住んでいる(3000人弱ですが)スピッツベルゲン島の名前は聞かれたことがあると思います。

 ワールドカップ・サッカーに初出場するアイスランドが北緯66度なので、それよりはるかに北にあります。それではそんな「最果ての地」をどうして金正恩が亡命予定先としたのでしょう?

 まずスヴァールバル諸島はノルウェー領ですが、第一次世界大戦後のパリ講和条約で1920年に締結されたスヴァールバル条約がノルウェーの法律に優先しています。そのスヴァールバル条約の加盟国は40か国ほどで、日本も当初から加盟しています。日本は第一次世界大戦では戦勝国だからです。

 具体的には、スヴァールバル条約の加盟国の国民は、誰でも(日本人でも)このスヴァールバル諸島に自由にいつまでも居住して経済活動を行うことができ、また一切の軍事活動が禁じられています。

 つまりスヴァールバル条約の加盟国の国民は、いつでもいつまでもスヴァールバル諸島に居住して経済活動することができ、また軍事攻撃されることが一切ないことになります。

 そして何と昨年(2016年)、北朝鮮がこのスヴァールバル条約に加盟しています。つまり加盟国の国民(そう呼ぶかどうかはわかりませんが)である金正恩は、いつでもいつまでもスヴァールバル諸島に居住し、どんな経済活動もできることになり(例えばニセ札の印刷とか)、しかもどの国からも軍事攻撃を受けることがありません。

 さらにスヴァールバル諸島の経済活動で得た利益に対する税金は、ノルウェーは徴収できず、スヴァールバル諸島の中だけで使うことになっています。実質的にはわずかな寄付をすれば、ほとんど無税となるはずです。

 またもちろんスヴァールバル諸島から、世界中に張り巡らせたトンネル会社に指示することもできます。またすでにスヴァールバル諸島では、金正恩が居住するとされる大豪邸が建てられているようです。

 まさに金正恩とすれば、寒いことと辺鄙であることさえ我慢すれば、平和の楽園となります。

 それではこれは金正恩が自分で探し出したのでしょうか?ほぼ間違いなくロシアの入れ知恵です。だいたい「万が一」のときに金正恩を安全にスヴァールバル諸島に運ぶためには、ロシアの協力が絶対に必要となります。

 第二次世界大戦後に、モスクワに匿っていた33歳の若造(金日成)を抗日パルチザンの英雄であることにして傀儡国家(北朝鮮)を建国させたのがソビエト連邦(当時)であることを忘れてはなりません。
http://yamikabu.blog136.fc2.com/blog-entry-2146.html


91. 中川隆[-5875] koaQ7Jey 2018年1月17日 10:42:43 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

冷静なるプーチン「金正恩はゲームに勝った」という発言の真意
2018.01.17 13 by 北野幸伯『ロシア政治経済ジャーナル』
http://www.mag2.com/p/news/346913


北朝鮮の金正恩氏が新年の辞で

「アメリカ本土を今すぐにでも核攻撃できるICBMが完成し、実戦配備した」

と明言したことが注目されましたが、マティス米国防長官「まだ無理だろう」との見解を示しました。しかし、無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』の著者で国際政治に詳しい北野幸伯さんによると、ロシアのプーチン大統領は金正恩氏の発言を「事実」と認識しているようです。このまま第2次朝鮮戦争は始まってしまうのでしょうか。

プーチン、「金正恩は、(アメリカとの)ゲームに勝った!」

プーチンが、金正恩について、非常に興味深い発言をしています。


「正恩氏、賢明で成熟した政治家」…プーチン氏
読売新聞 1/12(金)18:49配信

【モスクワ=畑武尊】ロシアのプーチン大統領は11日、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長について「間違いなく賢明で成熟した政治家だ」と述べ、核・ミサイル開発を進める北朝鮮に国際社会が圧力を強める中で、正恩氏を擁護した。モスクワでの露メディア幹部らとの会合で語った。

「間違いなく賢明で成熟した政治家」だそうです。「プーチンさんから見ると、ああいう(金正恩)のが賢明で成熟した政治家なのか…」と、かなりびっくりですが…。どういう意味なのでしょうか?


プーチン氏は「金氏はゲームに勝った。核爆弾と仮想敵国のどんな所にも到達するミサイルを持っている」と指摘。約2年ぶりに南北対話が再開したことを念頭に「(金氏は)いまは状況を落ち着かせることに関心がある」と述べ、核保有を背景に巧みな駆け引きをしているとの認識を示した。
(同上)

「金氏はゲームに勝った。核爆弾と仮想敵国のどんな所にも到達するミサイルを持っている」そうです。

「金氏はゲームに勝った」。これは、もちろん「アメリカに勝った」という意味。「核爆弾と仮想敵国のどんな所にも到達するミサイルを持っている」。北は「核爆弾と仮想敵国(=つまりアメリカ)に到達するミサイルを持っている」。要するに、「北はアメリカ本土に到達するミサイルを保有しているので、アメリカは、戦争を始められないだろう」と言っている。このあたり、プーチンとアメリカ国防総省の認識にズレがあるようです。


南北対話が再開したことを念頭に「(金氏は)いまは状況を落ち着かせることに関心がある」と述べ、核保有を背景に巧みな駆け引きをしている

これは何でしょうか? 金正恩は、すごい勢いで核開発、ミサイル開発を進めてきました。実験もどんどんやる。すると、アメリカサイドから警告されたり、脅迫されたりします。金正恩は、「やれるものならやってみろ! 韓国の民を100万人殺してやる!」と、ソウル市民を「人質」として利用していた。当然アメリカは戦争を躊躇します。金は、さらに核、ミサイル開発を進めていく。そして、ついにアメリカ本土に届く、核兵器搭載可能なICBMを手に入れた。いまや、ワシントンやニューヨークを壊滅させる力を手に入れた(繰り返しますが、アメリカ国防総省は、「まだだ」としています)。これで、アメリカは、北を攻撃することができない。

金の次の課題は何でしょうか?
1.北朝鮮を「事実上の核保有国」として認めさせること。つまり、インド、パキスタン、イスラエルのような地位をゲットする
2.経済制裁を解除させること。そのためには、「いまは状況を落ち着かせることに関心がある」

とまあ、プーチンは、金正恩の言動をこのように分析しているのです。

プーチンは、朝鮮半島の「非核化」を望む

ところで、プーチンは、北朝鮮の核保有を容認する気はないそうです。


一方でプーチン氏は、「朝鮮半島の非核化は対話を通じてのみできる」とも語り、対話による解決の必要性を改めて強調した。
(同上)

「朝鮮半島の非核化は対話を通じてのみできる」そうです。「一応、プーチンさんも北朝鮮の核保有には反対なのですね」と「ホッ」としますが。実をいうと、プーチンの「北朝鮮核問題解決法」、実現すればすべての国にメリットをもたらすものです。何でしょうか?

この問題に実際関わっている国は、日本、アメリカ、韓国、中国、ロシア、北朝鮮です。このうち、日米韓は、「北朝鮮の核兵器保有は脅威なので、北の核兵器を破壊したい」と考えている。中国、ロシアは、「戦争が起こり、アメリカの同盟国韓国が朝鮮半島を統一すると、緩衝国家が消滅し、米軍が中ロ国境に駐留することになるから困る」と考えている。だから彼らは、北朝鮮を守っているのです。

その一方で、「できれば北朝鮮の核保有をやめさせたい」とも考えている。なぜ? 中国とロシアは、「核拡散防止条約」(NPT)で「合法的」に核保有認められている(米英仏も、「合法的」に認められている)。NPT体制は、中ロに「合法的核保有」いう「特権的地位」を与えているので、これは維持したい。北朝鮮の核保有を認めれば、NPT体制が崩れ、日本や韓国が核兵器開発に走ったとき、「止める根拠」がなくなってしまいます。日本、韓国、あるいはイランは言うでしょう。「なぜ北朝鮮はOKで、俺たちはダメなのか?」と。こういう状態を避けたいので、中ロは、「非核化」を支持している。それで、「国連安保理で制裁を支持する」一方で、「石油をこっそり供給して北を守る」といった一見矛盾した行動をとる。

最後に北朝鮮。金正恩が核開発に走る唯一の理由は、「アメリカが怖いから」です。アメリカは、フセインやカダフィを殺した。今は、シリアのアサドを殺そうとしている。特に、「核開発」を03年に放棄したカダフィが2011年に殺されたのは、大きな衝撃だった。金正恩は、アメリカを信用できないのです。

日米韓、中ロ北。すべての国を満足させる方法はあるのでしょうか? あります、トランプが、全世界に向けて、「北が核を放棄すれば、北の体制は保証する。私は神と全世界にこのことを約束する!」と宣言すればいい。そして、日韓中ロを「立会人」として、米北は正式な条約を結ぶ。この条約は、トランプ後の大統領も守らなければなりません。

この案が実現するとどうなるでしょうか? 日米韓は、北朝鮮の核の脅威から解放されて幸せ。中ロは、傀儡国家が残り、なおかつ半島非核化が実現して幸せ。北は、アメリカの脅威から解放され、体制が安泰になって幸せ。なんだか、メチャクチャ「非現実的」な話ですね。

しかし、プーチンは、一度この方式で成功した実績があります。2013年8月、オバマは、シリア攻撃を始めようとした。理由は、「アサド軍が化学兵器を使ったから」でした。プーチンは、アサドを説得し、「化学兵器全廃」を約束させた。その後、迅速に「化学兵器の破棄プロセス」がはじまり、オバマはシリア攻撃をやめました。プーチンは、同じような方式を考えているのでしょう。

とはいえ、アメリカはその後、「IS掃討」を理由にシリア空爆を開始した。トランプは去年、シリアをミサイル攻撃し、世界を驚かせた。だから、「完全にうまくいった」とはいえない。それでも、化学兵器の全部(あるいはほとんど)を破棄したアサド体制は、存続しています。

怖いのは日米韓 対 中ロ北の戦争

正直言うと、トランプと金正恩が、プーチンのすばらしいプランを受け入れるのは難しいだろうと思います。金正恩が、一度手に入れた核を破棄することはないでしょう。アメリカは、「この現実」をどう取り扱うのでしょうか?

2011年、シリアで内戦が始まりました。アメリカ、欧州、サウジ、トルコなどは、反アサドを支援した。ロシアとイランは、アサドを支援した。そう、「シリア内戦」は、「欧米 対 ロシア」の「代理戦争」と化したのです。そして、ロシアが支援するアサドは、反体制派とISを駆逐して、今も政権にいます。

アメリカが北を攻めるなら、プーチンは、アサドを守ったように、金正恩を守らないでしょうか? 習近平は、北を守らないでしょうか? アメリカは、こういうファクターも考える必要があります。


92. 中川隆[-5801] koaQ7Jey 2018年1月26日 16:45:13 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

2017年10月31日
北鮮の難民がやって来る ?! / 日本国民になってしまう定住朝鮮人
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68679896.html


ミサイル攻撃よりも怖ろしい難民

  総選挙というお祭りが終わって、日本国民一段落したと安堵しているが、議員選びよりも重要な問題が待ち構えている。すなわち、北鮮危機だ。保守系雑誌は「北朝鮮が我が国に向けてミサイルを発射するんじゃないか」とか、「米軍による北朝鮮への攻撃が始まりそうだ」と騒ぎ立て、各誌が特集を組んでいる。だが、本当の国難はそんなものではない。日本政府が自発的、あるいは渋々ながらも、大量の北鮮難民を受け容れてしまうことなのだ。

  確かに、トランプ大統領は強硬な態度を取り続ける金正恩に対し、安易な妥協を見せず、武力制裁を行う可能性がある。そもそも、ロナルド・レーガン大統領に憧れるトランプとしては、ジミー・カーターのように人権外交を標榜して失敗したくない。イランの人質奪還作戦で大失態を犯した大統領は惨めなもので、現在でも語り草になっている。やはり、「強いアメリカ」を前面に出して、自分に刃向かうゴロツキ国家を倒してこそ、偉大なる大統領として歴史に名が残るんじゃないのか。だから、ソ連よりも遙かに劣る北朝鮮に、自ら譲歩して核保有を許してしまうなんて想像できない。もし、トランプが何らかの裏取引で北鮮の核保有を黙認したら、国内の共和党保守派からの突き上げが噴出し、四面楚歌のトランプは益々孤立化を深めてしまうだろう。

Jimmy Carter 1Ronald Reagan 1Donald Trump 14Kim Jong Un 1
(左: ジミー・カーター / ロナルド・レーガン/ ドナルド・トランプ  / 右: 金正恩)

  ただ、国際政治には不確定要素が多いから、正確に未来を予測することは難しい。したがって、我々は最悪のシナリオを想定し、あらかじめ「腹」を決めておく必要がある。例えば、核ミサイルに対する防禦を整備してこなかった日本人は、多くの同胞が死んでも「仕方ない」と諦め、残った国民が復讐心と克己心を持って国家を再興することだ。まぁ、現実的には日米同盟があるから簡単に核攻撃は受けないと思うが、自国を自力で守ろうとしない国民なんだから、同盟国に裏切られて消滅しても文句は言えまい。国際政治で「他力本願」は愚の骨頂だ。少なくとも米国は日米同盟を守ろうと“努力”するが、法の抜け穴を突いて日本を助けない場合だってある。また、そうじゃなくても、日本を軍事的に助けてやる代わりに、経済協力を“水増し”して求めてくることもあるだろう。どっちみち、我が国は苦難に陥るということだ。

左翼分子を披露するテレ朝

  北鮮問題を扱うテレビ番組はいくつもあるが、テレ朝の『ビートたけしのTVタックル』は支那や北鮮を擁護する番組として知れ渡っている。いつもは下らない内容なので観ることはないが、10月29日の放送では、防衛評論家の桜林美佐と経済評論家の三橋貴明、軍事アナリストの西村金一が出演していたので、仕事をしながら片手間で議論を聴くことにした。しかし、制作スタッフの真意は、これらの評論家が発する警告ではなく、極左ジャーナリストの青木理(おさむ)や「アジアプレス」の石丸次郎を世間に紹介することにあった。ワイドショーで常連客の青木はともかく、北鮮を熱心に取材する石丸には用心が必要だ。例えば、彼の北鮮難民に関しての発言は聞き捨てならない。石丸は戦争に伴って「北朝鮮が特殊部隊を送るなんてあり得ない !」とか、「武装難民が日本に押し寄せるなんてナンセンスですよ !」と言いのけた。石丸の考えによれば、「北朝鮮が消滅してしまうのに、特殊部隊が闘う理由なんてあるんですか?」という訳だ。そんなの特殊部隊員が気にすることではない。戦争が始まる前後に特殊部隊への指令が発令されれば、部隊員は命に代えても自分の任務を遂行しようとするし、日本に上陸した部隊は祖国との連絡が無くても暴れ回るものである。

Ishimaru Jiro 2(左 / 石丸次郎 )
  一般の日本人には軍事が解っていない。特殊部隊員は命令を実行することのみに専念する。だから、国際政治とか任務を終えてからの出世は考えない。たとえ、日本人が「北鮮兵士の皆さん、あなた方の祖国は崩壊しましたよ。もう意味が無いので投降して下さ〜い !」とメガホンで呼びかけても、北鮮の特殊部隊員は出頭しないだろう。だいいち、日本国政府は命令の解除コードを知っているのか? 日本に潜入した北鮮兵は、上官からの正式な停戦命令を受けない限り、死ぬまで戦い続けるんだから、日本人による「降伏勧告」なんて「策略」としか思わない。彼らは日本の自衛隊に殲滅されるまで、殺戮や破壊をやめないだろう。

  仮に、特殊部隊が投入されなくても、北鮮難民の中に便衣兵、つまり民間人を装ったゲリラ兵や長期滞在を目論む工作員が紛れ込んでいる場合だってあるのだ。ところが、日本政府は偽装難民と一般難民を区別できないから、どうしても悪質な北鮮人を国内に招き入れてしまう虞(おそれ)がある。たとえ政府が難民を一時的に離島へ収容し、ゲリラ兵の摘発に乗り出しても、国内の反日勢力が政府に圧力を掛け、「人権無視の隔離だ !」とか「人道主義に反する !」「朝鮮人への差別だ !」と騒ぎ立てるから、いつまでも孤島に閉じ込めておくことはできない。ちょっと考えれば朝鮮人を支援しそうな連中など、直ぐ思いつくじゃないか。 例えば、共産党、立憲民主党、民進党、自民党に潜む左翼議員、帰化鮮人の活動家、韓国民団、朝鮮総聯の残党、全共闘崩れの老左翼、人権派弁護士、移民・難民支援団体など、彼らはマスコミと結託して一大勢力を形成し、北鮮難民を本土に迎入れようと手引きするはずだ。

日本に根づく朝鮮人

  難民というのは、いつまでも難民ではない。日本にやって来た北鮮難民は、必ずや「日本国民」となる。金王朝の下で呻吟(しんぎん)した朝鮮人は、豊かで快適な日本に驚いてしまうから、絶対に“あの”悲惨な半島に帰ろうとは思わない。たとえ言葉が不自由で無職の状態であっても、気前の良い日本政府が食事を与えてくれるし、衣服や住居まで手配してくれる。しかも、子供の教育、職業訓練、医療保障に加えて、お小遣いまでくれるんだから至れり尽くせりだ。難民としてやって来た大人が日本国籍を取ることが無理でも、その子供たちは日本の学校に通い、日本語を覚えるわけだから、成人すれば帰化を申請するし、日本人と結婚してしまえば自動的に日本国民になれる。北朝鮮の崩壊を一番喜ぶのは、日本に定住できた北鮮難民だろう。

Korean North 6Koreans North 3
( 写真 / 貧困に喘ぐ北鮮人)

  日本人にとって怖ろしいのは、北鮮から発射される核ミサイルではなくて、大量に雪崩れ込む忌まわしい北鮮人だ。北鮮軍による武力攻撃を受けるのは嫌だが、脳天気な日本人が目覚めるのは、本当に目の前で同胞が殺された時でしかない。いくら国会で政治家が軍事的脅威を議論したって、そんなのは所詮「どこか余所の国」で起こる他人事に過ぎないから、大多数の日本国民はたいして関心を示さず、藝能ニュースの方に耳を傾けるはずだ。したがって、いくらJアラートを鳴らしても、有権者は真剣に考えないから、日本国政府に有効な防衛策は無い。日本人は合衆国政府の意向を黙って拝聴するのがせいぜいだろう。

Korean war refugees 2Koreans South refugees 1950s
(写真 / 1950年代、戦争を逃れる朝鮮人)

  問題なのは、戦場と化した朝鮮半島、とりわけ崩壊した北鮮で“厄介者”となる大衆である。もし、米軍が斬首作戦を真剣に実行すれば成功するかも知れない。だが、その後が大変だ。誰が北鮮の後始末をするのか? 本来なら、同胞の南鮮人だろう。しかし、只でさえ不景気に喘ぐ南鮮人が、大量の貧民を新たに抱きかかえることができるのか? 当然、南鮮政府は米国と日本に支援を要請するはずで、堂々と物資や金銭を恵んでくれとせがむだろう。老朽化した工業施設とか、未熟なインフラしかない北鮮が自力で経済復興できる訳がないので、ケチな米国はお金を貯め込んでいる日本に「お前が助けてやれ !」と命令するんじゃないか。結局、拉致被害を受けた日本が、加害者側の北朝鮮に税金を貢ぎ、負担でしかない朝鮮人を国内に引き受けて面倒を見る破目になるのだ。

  日本人はシリア難民を背負い込んだドイツやアメリカに、もっと目を向けるべきだ。ドイツの惨状は頻繁に報道されたから多少は知られているが、アメリカの状況も似たようなものである。例えば、2013年、米国は69,926人の中東アジア難民を受け容れてしまったが、国務省に設置された人口・難民・移民局(Bureau of Population, Refugees and Migration)は、難民を定住させるために3億1千万ドル(約341億円 / 1ドルを110円で換算)もの予算を使ったそうだ。 (Steven A. Camarota and Karen Zeigler, " The Hight Cost of Resettling Middle Eastern Refugees", Center for Immigration Studies, November 2015) シリアなどからの難民に対して、合衆国は手厚い福祉を与えたそうで、個人への社会保障補助金(SSI)は平均で年間13,494ドル(148万4千340円)となり、一世帯当たり最初の五年間で平均21,658ドル(238万2千380円)も支給されていたのである。困窮家庭への臨時給金(TANE)だと、一年に月平均5,061ドル(55万6千710円)となり、一世帯当たり9,287ドル(102万1千570円)となっていた。難民の91.4%が受け取っていた食券プログラム(SNAP)だと、個人としては年間4,039ドル(44万4千290円)貰っていて、一世帯当たり平均18,458ドル(203万380円)が支給されていたのである。

Syrian Refugees 1Syrian refugees 3
(写真 / 米国にやって来たシリア難民)

  難民支援者は「人道主義」を掲げて北鮮人を受け容れろと叫ぶが、その親切な人々は自分のお金を使おうとは思わない。「善きこと」は「他人のゼニ」で行う、というのが彼らのモットーであるから、難民が定住するための費用は総て税金である。難民が受け取る支援金は厖大な額なのに、彼らが払うかも知れない税金は勧めの涙程度。金王朝下で奴隷並みの生活をしていた北鮮人には、先進国で必要とされる技術者などはいないし、大多数が未熟練労働者か、潰しの利かない半端者、何をやらせてもダメな木偶の坊、無教養のタダ飯喰らいで、後はチンケな泥棒か、ひねくれ者、殺人鬼、強姦魔、犯罪予備軍くらいである。日本語も解らず、“コレ”といった特技も無い朝鮮人が、日本で出来る仕事といったら筋肉労働くらいしかない。だが、それとて難しいのだ。というのも、朝鮮人に土方をやらせても、現場監督と意思疎通が出来ないから、どんなヘマをやらかすか分かったもんじゃない。したがって、常に目を光らせておかないといけないから、現場監督は精神が休まることはなく、神経が参ってしまうのだ。それに、鮮人人夫が建設工事でヘマをやらかせば、通行人とかに怪我をさせるかも知れないし、場合によっては大事故を引き起こして多数の死傷者を出すかも知れないのだ。雇い主の建設会社は、こうした時の責任を背負う覚悟があるのか? 安くコキ使えるはずの外人労働者が、結果的には「高くついた」なんて事態も考えられるのだ。

  もっとウンザリするのは、北鮮を併合したことで更なる不景気に陥った南鮮から、没落した南鮮人が脱出を図り、手軽に渡航できる日本を目指すことだ。労働移民を歓迎する日本企業と、人口減少に悩む日本政府は、定住目的の南鮮人を排除しないから、益々日本の朝鮮化が進むことになるだろう。多民族主義の脅威に気付いていない日本人にはピンとこないだろうが、定住型の朝鮮人が増えるということは、日本国民の遺伝子プールの中に朝鮮人の精子や卵子が混入し、朝鮮人の肉体を持つ日本人が増えてしまう事を意味する。昭和の頃までなら、大半の日本人にとって朝鮮は“外国”であったが、平成の日鮮混血児にとっては“ご先祖様の郷里”となってしまい、別の形で日韓併合が再現されてしまうのだ。大都市のみならず、全国各地に朝鮮人が拡散し、“朝鮮顔”の日本人が激増してしまうんだから、考えただけでも怖ろしい。

  保守派の知識人や一般国民は、皇室問題や教育問題、農業問題、グローバル経済化などに直面すると、口を揃えて日本文化を守れと訴えるが、「誰が」守るのかに言及しない。大抵の国民は「我々国民が」と述べるが、その日本国民は「日系」なのか「朝鮮系」「支那系」「フィリピン系」「タイ系」なのかを考えず、全国民に呼びかければ“自然と”賛同するはずだと思っている。しかし、日本の文化や伝統、神社仏閣を守るのは、日本人の両親と祖父母を持つ「日系日本人」だけである。もし、朝鮮人の片親を持つと、日本人としての意識が希薄になり、縦糸の「血統」がぼやけてしまうのだ。確かに、日鮮混血児であっても、「日本が好き」と答えるだろう。だが、その「日本」とは「現在だけの日本」あるいは「住み慣れた土地」を意味し、何千年も前から続く「神州」でも「皇国」でもない。朝鮮人や支那人との混血児が、明治の頃の日本人と同じ「国民意識」を持つのか? 彼らは「ナショナリズム」を否定的に捉えるだろう。なぜなら、自分の肉体の中に異質で恥ずかしい遺伝子が含まれていることを自覚しているからだ。日系日本人が「鮮人駆除」を叫ぶと、彼らが嫌悪感を覚えてしまうのは、体内の朝鮮的血統が反応してしまうからである。

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(左: 朝鮮人の生徒 / 右: 「Kポップ」を宣伝する朝鮮人)

  こうした日鮮混血児が増える事は本当に深刻である。昔は、日教組が“日本人の”子供を「反日分子」に改造するため苦労した。しかし、朝鮮系の子供に関しては、そうした努力や洗脳は要らない。帰化鮮人の子供や日鮮混血児は、洗脳せずとも“自然と”日系国民に反感を覚えるし、自ら進んで反日運動に加わったりする。日系日本人なら、たとえ左翼史観や反皇室教育を受けたとしても、何らかの切っ掛けで間違いに気付き、皇室伝統の素晴らしさを理解し、正常な日本人へと戻ることができる。ところが、朝鮮人や支那人の遺伝子が混じった子供は、天皇陛下を目にしても畏敬の念が湧くことはなく、却って「なんだ、あんな奴。いつも威張りやがって。いったい、どこが偉いんだ? 税金泥棒じゃないか !」と思ってしまうのだ。帰化鮮人の全員が反皇室とは限らないが、帰化鮮人の子孫や日鮮混血児で、いったい何人の尊皇主義者がいるんだ? 敗戦から半世紀以上経って、帰化した朝鮮人の子孫はかなりの数に上るはずだ。しかし、彼らの中から立派な伝統主義者とか愛国者が輩出されたとは聞いたことがない。朝鮮系の評論家とか大学教授で、心から日本の歴史や皇室、伝統文化を愛している人物がいたのか? あれだけ多くの朝鮮人が日本の教育を受け、日本人と結婚して子供をもうけ、親子代々日本に住み続けているのに、著名な愛国派知識人すら出現しないのだ。

国内に潜む敵

  先ほど述べた石丸次郎が、特殊部隊の侵入を否定したが、北鮮人工作員を使うのは何も金王朝だけとは限らない。たとえ、彼らの祖国である北朝鮮が崩壊しても、北鮮人が抱く反日感情は消滅しないし、支那人やロシア人が背後で操ることだって考えられるのだ。日本の支那専門家は北京政府の動向ばかり説明しているが、ロシア人とのパイプを隠している北鮮人がどれほど居るのか述べる事はない。もともと、北朝鮮はソ連が創った傀儡国家で、金日成(金聖柱)を首領に据えたのはスターリンである。この独裁者が若き金日成を選んだのは、彼が一番業績が無く、他と比べて操りやすい小僧と踏んだからだ。なるほど、北京政府が北鮮を軍事・経済の面で支援・保護しているが、ロシアが手を引いたとは考えにくい。ロシア人はマフィアと同じだから、一度摑んだ駒は絶対に放さず、徹底的にしゃぶり尽くすし、残りカスまで利用するはずだ。

  したがって、民間人を装って日本に潜入する北鮮工作員の中には、支那人やロシア人の手先が紛れていると考えた方がよい。彼らは直ぐに暴れ回るゲリラ兵とならず、「忍び」として日本に根を下ろし、パトロンの指令を待ちながら「一般人」として暮らすだろう。こうした連中の子供や孫は、やがて日本の官庁や企業、軍隊に浸透し、こっそりと極秘情報を盗み取るかも知れないし、上級幹部になって日本の国益を損なう人材になっているかも知れないのだ。(支那・朝鮮系の警察官や裁判官なんて、考えただけでも身震いする。) それ以上に危険なのは、朝鮮系の子孫が国会議員になって、朝鮮や支那、ロシアのために尽くすことである。現在でさえ、白真勲や福山哲郎といった朝鮮系議員が暗躍しているのに、更なる帰化鮮人議員が増えれば、国防計画でさえ困難な状況になるだろう。例えば、いくら自衛隊が最新鋭の戦闘機やイージス艦を購入しても、こうした反日議員が実戦使用を禁止すれば、単なる模型に過ぎない。つまり、北京政府は日本の議員を最良の「部下」として保有しているわけで、実弾を用いずとも日本の領土を征服できる。

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(左: 北鮮人 / 右: 支那人)

  また、自衛官の中にも支那やロシアに配備された「スリーパー(忍びの草)」がいるから、いざという時は攪乱部隊として起動するはずだ。それに、支那人と結婚した自衛官の息子が自衛隊に入れば、防諜活動にとって別の問題が生じてくる。日本人は建前として民族差別を行わないことになっているから、支那系自衛官への監視が難しくなるだろう。しかし、北京から派遣された工作員は、同じ血を有する「同類」に接触を謀ってスパイに仕立てることが多い。実際、FBIに食い込んだスパイも支那系アメリカ人であったから、支那人の諜報機関は必ず混血児に目を附けてくる。たとえ、日支混血児が最初からスパイでなくても、支那人外交官に対しての抵抗感が薄いので、食事やカラオケの誘いについ乗ってしまうこともある。片親が支那人だと何かと共通点が多い混血児は、何となく支那人工作員に親近感を覚え、交際を続けているうちに“いつの間にか”情報提供者になってしまうのだ。特に、女の工作員が肉体を武器に男性の支那系あるいは朝鮮系自衛官を誘惑したら、結構その手口に嵌まってしまう者も多いだろう。

  難民の受け容れは、日本社会の隅々に損害を与えるものである。我が国の防衛力を低下させるばかりでなく、普段の生活まで食い散らかしてしまうのだ。例えば、難民がもたらす利益などは“ほぼゼロ”に近いが、医療費だけは一人前にかかるし、中には持病持ちもいるから、特別治療を受ける奴もいる。北鮮なら重病に苦しみながら死亡するだけの貧民でも、豊かな日本に来れば最新鋭の医療機器と高度な外科手術で治療して貰えるのだ。また、虫歯だらけの朝鮮人でも、「歯が痛い」と泣きつけば、即座に治療して貰えるんだから、国民健康保険をきちんと払っている日本人は激怒するだろう。日本国民が親子代々長年に亙り、高い保険料を納めながら維持してきた制度なのに、横滑りしてきた朝鮮人が“ちゃっかり”その恩恵に浴しているんだから、頭にきても当然じゃないか。もう説明するのも厭だけど、日本の刑法は犯罪者に甘く、日本の「囚人生活」ですら北鮮の「市民生活」よりも遙かに素晴らしく、“安心して”暮らせる日本の刑務所はサマー・キャンプに近い。

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(左: 朝鮮人女性 / 右: 朝鮮人の少年)

  貧しい外人の到来は、医療費の問題だけではない。難民は子供連れで来るから、日本の人権派は鮮人の児童に対して義務教育を与えろと叫ぶはずだ。しかし、難民の子供は上流階級の私立学校に入ることができないので、必然的に庶民が通う公立学校に配置されることになる。しかし、日本語が不充分な鮮人児童が混入されれば、日本人の児童は大迷惑だ。異民族混淆クラスは、大抵の場合、学力低下に悩む。ドイツでも移民・難民の子供が多く住む地区では、学校の質的レベルが低下し、国家規模の問題となっている。国語(ドイツ語)が分からない移民の子供が、算数や数学、理科を苦手科目とするのは当り前だ。こうなれば、公立学校しか選択肢の無いゲルマン系の親は、移民・難民の流入に不満を募らせ、民族対立の火種となってしまう。日本の親だって、我が子には良い環境で最善の教育を与えたいと望むはずだ。それなのに、政府が勝手に鮮人の児童を日本人クラスに混ぜるから、日本人の親はブツブツと愚痴をこぼすようになる。毎度の事だけど、おっとりした日本の庶民は、自分が招いたわけでもない難民によって苦しむ事になるのだ。(ついでに言えば、日本の給食は北鮮人にとって高級料理と映る。毎日が豪華ディナーとなるから、大人だって学校に通いたくなるだろう。)

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(写真 / 大進化を遂げる朝鮮人女性 )

  難民問題で最大の障壁となっているのは、国内で沸き起こる「人道主義」だ。ユダヤ人が勝手につくった難民条約を締結するから、日本人はその害悪に苦しむ破目になるのだ。国家の将来や国民の日常生活を守るなら、難民条約など廃棄すべきだし、難民がボロ船に乗ってやって来るなら、躊躇せず砲撃で沈めるべきである。国家防衛とは国益を優先することで、流血を見るのが嫌だから、自滅を選ぶというのは愚者の考えだ。撃沈して溺れる難民を見て気の毒に思うのは一瞬の事である。ところが、その苦痛に耐えられないからといって難民を受け容れてしまえば、百年以上、つまり三世代以上の激痛を味わうことになるだろう。現在の日本人は死刑を「忌まわしい」と考える平安貴族のような臆病者になっている。現実の社会には悪人がいるので、社会を維持しようと思えば、犯罪者に温情を示すべきではない。容赦無く斬首刑にすべし。国家への害悪が予想できるなら、躊躇無く北鮮難民を海の藻屑にすべきである。もし、人権派が文句を言うなら、「じゃあ、お前が日本国籍を捨てて、朝鮮半島で人道支援をすればいいじゃないか !」と言ってやれ。こうした左翼に限って、決して日本から出ようとせず、国内で快適な生活を送りながら「善人」の振りをしているものだ。大量の“みすぼらしい”北鮮人が到来した時、「難民を養いたい」と手を挙げる左翼が何人出てくるのか? 本当に楽しみである。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68679896.html


93. 中川隆[-5720] koaQ7Jey 2018年2月04日 10:33:37 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

「北朝鮮が大使館通じ核・兵器開発の調達活動」 独情報機関トップ
2018年2月4日 7:32 発信地:ベルリン/ドイツ
  

【2月4日 AFP】ドイツの情報機関、連邦憲法擁護庁(BfV)のハンス・ゲオルク・マーセン(Hans-Georg Maassen)長官は同国公共放送ARDとのインタビューで、北朝鮮がベルリンにある自国大使館を通じ、核開発および兵器開発のための機器や技術を入手していたと明らかにした。インタビューは5日に放送予定だが、一部が3日に公開された。

 マーセン長官はその中で「われわれは(在ドイツ北朝鮮)大使館から多くの調達活動が行われていることに気付いた」と述べ、「これらの調達活動はミサイル開発プログラムだけでなく、一部は核プログラムのために行われたとみている」とした。

 同長官は北朝鮮が入手した技術の詳細には言及していないが、民生用にも軍事用にもなると言明。「このような活動に気付いた場合には阻止している。しかし、すべてを察知、阻止することは保障できない」と述べた。

 ARDの調査によると、BfVは2016、17両年、在ドイツ北朝鮮大使館を通じた技術調達活動に関する手掛かりを入手した。また2014年には、同国に駐在する北朝鮮外交官が化学兵器開発に利用する機器の入手を試みていたと明らかにした。(c)AFP


94. 中川隆[-5696] koaQ7Jey 2018年2月05日 22:15:21 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

北朝鮮、在ベルリン大使館通じて核技術を入手 ドイツ情報機関
2018.02.05 Mon posted at 12:21 JST

(CNN) ドイツの情報機関、連邦憲法擁護庁のマーセン長官は、北朝鮮が在ベルリン大使館を通じて核兵器開発に関する技術を入手していたとの見方を明らかにした。

マーセン長官はCNN系列局のARDに対し、「我々は、兵器調達があそこ(在ベルリン北朝鮮大使館)から行われていたと断定した。我々の見方では、狙いはミサイル開発や、一部は核開発にあった」と語った。

ARDは北朝鮮のミサイル開発についてのドキュメンタリー番組を5日に放送予定。放送前のプレスリリースの中でマーセン長官は「発見すれば阻止するが、常に防止できるという保証はない」と述べている。

マーセン長官によると、北朝鮮は密売人や海外の闇市場を通じて入手した兵器の部品を、ドイツで購入していたと思われる。調達していたのは、民生用にも軍事用にも利用可能な両用部品が多数を占めていた。

ドキュメンタリー番組によると、ドイツ当局は、調達した部品が2016年から17年にかけて北朝鮮のミサイルに使われていた証拠を入手した。14年には北朝鮮の外交官が、化学兵器製造の過程でガス放出量を測定するための装置を入手しようとしたという。

国連は、北朝鮮が国際制裁に違反して、禁輸品の輸出によって昨年1年間で約2億ドルを稼いだと指摘している。

国際社会は北朝鮮に対する制裁を強めているが、国連によれば、北朝鮮は世界石油供給チェーンの悪用や外国人との共謀、オフショア企業の利用、国際金融システムの悪用などを通じて制裁をすり抜けているとされる。


95. 中川隆[-5683] koaQ7Jey 2018年2月09日 19:52:35 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

2018-02-09
アメリカが北朝鮮との戦争を決断しても何ら不思議ではない
https://darkness-tiga.blogspot.jp/2018/02/20180209T1657070900.html

96. 中川隆[-5591] koaQ7Jey 2018年3月04日 10:55:25 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

2018年03月04日
金正恩は5回くらい東京ディズニーランドに来たことがある

金正恩は金正男と同様日本に密入国を繰り返していたが、最高指導者になるため兄を日本警察に通報した
http://bunshun.jp/mwimgs/3/f/-/img_3fd6df21b55206a4c4936600d11ce350686355.jpg

金親子は日本旅行の常連だった

金正恩は過去に何度も日本に入国し、母と一緒に東京ディズニーランドで遊んだ事がある。

また父の金正日も何度も日本に入国した事があり、観光旅行などを楽しんでいた。

北朝鮮の事情に詳しい人達の間ではかなり以前からこう言われていて、事実だったと思われます。


ロイター通信は2月28日、金正日と金正恩が偽造パスポートで西側に密入国を繰り返していたと報じました。

金正日と妻の高ヨンヒ・金正恩・兄の金正哲らは90年代になんども日本に入国し、ショッピングやレジャーを楽しんだ。

彼らの一番のお気に入りは当時話題になっていた東京ディズニーランドだったとされている。


金正日の父の金日成は「日本」だった朝鮮で日本人として生まれ、やはり日本統治下の満州などで日本人拉致(抵抗運動と称した)を繰り返した。

つまり北朝鮮の3代の最高指導者全員が日本に入国したり日本統治下で生活した事があった。

金正日は日本人拉致を主導していた同じ時期に、1960年代から日本に入国して各地で豪遊していたとされている。


その遊び金を用意して滞在中の世話をしたのは、北朝鮮出身の著名人だったとも噂されている。

90年代になっても金正日の密入国は続き、偽名と偽パスポートを使って税関をフリーパスしていた。

密入国といえば2001年に金正男が成田空港で捕まったが、日本政府は以前から把握しながら、見逃していたと言われている。


金正恩が日本旅行に使った偽造パスポート
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引用:ニューズウィークhttps://www.newsweekjapan.jp/stories/assets_c/2018/02/reuters20180228112022-thumb-720xauto.jpg

拉致を続けながらディズニーランド観光

2002年9月の小泉首相訪朝まで日本政府は「拉致はありえない」「自称拉致被害者による捏造」と主張していました。

警察や外務省は「拉致はでっちあげ」と公言し、失踪者の家族を嘘つきと呼び批判していました。

朝鮮総連や北朝鮮関係者の逮捕は「あってはならない事」であり、拉致や失踪事件に関係しても捜査されず放置されていました。


今では考えられない事だが、2002年までの日本では北朝鮮批判は絶対にタブーだったのです。

金正男を拘束したとき田中真紀子外相は「早く解放しろ」と指示して取り調べもせず釈放したが、当時のごく普通の対応だった。

ちなみに金正男の入国を密告したのは最高指導者の座を狙う金正恩グループで、外務省はとっくに知っていたが調べざるを得なかったと言われている。


金正恩の母は在日朝鮮人の高英姫(コ・ヨンヒ)で帰国後に芸術団に入って金正日の側室になり、芸術団日本公演に団員として正式に来日していた。

1991年に高英姫、金正恩、金正哲が劇団関係者として入国し、東京ディズニーランドを訪問していた。

その後も金正恩は何度も日本に密入国しては、各地を遊び歩いたとされている。


ここで気になるのは金一族が日本で使う旅費を誰が用意していたのかで、まさかトランクに偽ドル札を詰めてきた訳ではない。

日本国内に協力者がいて、その人物か組織が金を用意していた筈で、その人達は日本人拉致にも協力していた疑いがある。

金一族は日本人拉致を繰り返しながら、平然と日本に入国して遊びまわっていたのでした。
http://www.thutmosev.com/archives/75155930.html


97. 中川隆[-5471] koaQ7Jey 2018年3月11日 15:24:28 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

2018年03月11日
米朝首脳会談しかけたのは日米だった? 錯綜する情報


表に出ているのは韓国主導だが、実は日米がそうなるよう仕向けたという
外交は騙しあいで真相は闇の中
引用:BBC https://ichef.bbci.co.uk/images/ic/720x405/p060kprm.jpg

トランプ変心の原因は

3月8日米国時間夜、トランプ大統領は訪米した韓国特使に対して、金正恩と首脳会談を行うと即答しました。

この解釈は大きく2つに分かれていて、一つはトランプの変身によって日本は寝首をかかれて孤立したというものです。

別の解釈では最初から日本が関わっていて、トランプと安倍首相は事前にこうする事を打ち合わせていた。


FNNの首相官邸記者によると、日本政府は最初からこうなるのを知っていて、むしろ日米が主導して北朝鮮を追い込んだという。

北朝鮮はオリンピック後に折れてくるのを予想し、米朝首脳会談の前に安倍首相が訪問するのも、事前に決まっていたという。

話がうますぎる気がしないでもないが、トランプの「変心」はあまりに奇妙で、何かの伏線があった筈です。


ひとつの見方としては、日米主導の北朝鮮制裁に北側は耐えられなくなり、ギブアップしたというものです。

金正恩や北の権力者は国民が飢えようが関心を持たないが、自分がステーキや豪華料理を食べられないのは気にする。

石油やエネルギー、食料の輸入が途絶えたら、自分たちが贅沢できなくなるのが堪えるのです。


表向きは北朝鮮主導で韓国が手玉に取られ、トランプが丸め込まれたようだが、もしかすると真相は逆かも知れない。

日米が韓国を操って北朝鮮と交渉させ、北朝鮮をギブアップさせて交渉に引っ張り出すという外交戦略も存在したと思われる。

安倍首相はさかんに「北朝鮮に圧力を掛け続ける事で、核開発を放棄させる」と語っていた。

ギブアップしたのは金正恩かトランプか

多くの人は北は決してギブアップせず、かつての日本軍のように玉砕してでもアメリカと戦うと考えていた。

だが世界中でこうしたセンスを持っているのは日本人だけで、半島の人は自分より強大な敵と戦ったりはしない。

自分より弱い子犬とは戦えるが、自分と対等なら戦わず、強ければ従うのが半島の人の生き方です。


2017年後半には海上自衛隊の護衛艦や哨戒機が、北朝鮮と中国の国境付近にまで遠征して、中朝の石油「せどり」を撮影したりしていました。

北朝鮮の戦闘機は稼働率ほぼゼロなので手も足も出ず、中国軍も海自を排除する姿勢を見せなかった。

平昌五輪の時点で北朝鮮の対外貿易はほぼ封鎖され、ゼロに近い水準になったと韓国の情報機関は分析していました。


貿易ゼロでは金正恩は美味しい料理やぜいたく品を入手できず、もっと深刻なのは側近に恩賞を渡す事ができない。

金日成の時代から部下に外車や食料、ぜいたく品を与える事が統治手段だったので、部下を押さえることもできなくなる。

人民がどうなろうと知ったことではないが、こうした事が金正恩にダメージを与えた可能性がある。
http://www.thutmosev.com/archives/75283680.html


98. 中川隆[-5457] koaQ7Jey 2018年3月12日 18:23:22 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

2018-03-12
ほほえみ外交をする北朝鮮に、日本人はまた騙されるのか?
https://darkness-tiga.blogspot.jp/2018/03/20180312T1524220900.html

韓国・北朝鮮は、原理原則など守らない。自分の感情で動くので、自分が不利になると思えばいつでも約束を破る。

何度も約束を破ってきた国と約束するというのは、そういうことなのだ。いくら文書でしたためても、いくら第三者を約束の場に立ち会わせても、まったく意味がない。

状況が変われば平気で約束を破るからである。

韓国・北朝鮮は相手を利用することしか考えていない。だから、こうした国と関わると一方的に利用される。良いように利用されて、後になって「約束? そんなものは知らない。状況が変わった」と言われるだけだ。

だから、韓国・北朝鮮とは関わってはいけないのである。関われば関わるほど、振り回され、泥沼にはまり、被害を受ける。


99. 中川隆[-5466] koaQ7Jey 2018年3月15日 08:19:04 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]
論評:無分別な属国の妄動(朝鮮中央通信−ネナラ)[2018-03-13]
http://www.naenara.com.kp/ja/news/?0+101140


日本が宗主である米国を後ろ盾にして対朝鮮圧殺騒動に無分別にのさばっている。

去る2月、米国が対朝鮮「単独制裁」を発表するやいなや、日本の反動層が支持だの、船舶監視だの、何のと言いながら無謀に振る舞っているのがその端的な実例である。

島国一族の狂気は、わが船舶を監視するために米国もそこまでは思えなかった関連国際会議の招集まで唱えていることによって極に達している。

政治・経済・軍事分野における深刻な対米依存性、隷属性によって世界の嘲笑を買っている日本が、差し出がましくわれわれをどうにかしてみようと先頭に立ってのさばることこそ、へそで茶を沸かすということわざ同様だと言わざるを得ない。

一言で言って、属国の運命をもって生まれた卑陋(ひろう)な者らの笑止千万な妄動以外の何物でもない。

日本の過去は、列強に寄生してその中で自分の利益をむさぼろうとしたが、かえって完全に滅びた日々であったと言っても過言ではない。

19世紀の中葉、米国に運命を委託することにして不平等条約の締結もいとわなかったし、続けて他の西側列強にもこびへつらって国全体を西側商品の販売市場に、安価原料の供給地に転落させることによって国の経済を塗炭に陥れた日本である。

自分らを政治的、経済的に隷属させた帝国の黙認の下に海外膨張の道に乗り出して世界の反撃にぶつかって戦敗国、戦犯国の帽子だけをかぶった。

そのような日本が恥ずべき歴史から教訓をくみ取る代わりに、またもや宗主国の奴僕になって犬のように振る舞っているのだから、生まれつきの属国の運命はどうしようもない。

日本が羞恥を冒してのさばっている目的は、「大東亜共栄圏」の昔の夢をなんとしても実現してみようとするところにある。

日本は、妄想している。

わが朝鮮は、日帝の軍靴の下に踏みにじられていた過去の弱小国ではない。

その反面、サムライの後えいは自分らが崇める米国から政治的排斥とのけ者扱い、経済的収奪を受けるなど、その蔑視と虐待は数え切れないほどである。

このような状況の下で、われわれをどうにかしてみようとすることこそ、腐り縄に馬をつなぐということわざ同様の愚行だと言わざるを得ない。

2013年に日本のある政治学者は自分の「永続敗戦論」で、日本が「敗戦の否認」と「対米従属」という二つの要素から脱することができなければ永遠に敗戦状態にあるようになるだろうと主張したことがある。

日本が恥ずべき歴史を忘却し、特には世界政治構図の変化さえ感得できないまま無謀に軽挙妄動していれば、払うべき罪の代価ばかりさらに大きくなるだろう。


100. 中川隆[-5442] koaQ7Jey 2018年3月18日 09:53:46 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

経済コラムマガジン 2018/3/19(978号)


米朝主脳会談を推理


実質的に北朝鮮の降伏

最近の最も重要な出来事は、米朝主脳会談が行われる見通しが出てきたことである。どうも主脳会談は、北朝鮮の方から求めてきたようだ。今の北朝鮮の体制を認めるのなら、核を放棄しても良いと言う。また米韓共同軍事演習は行ってもかまわないと言っている(共同軍事演習を北朝鮮は一番嫌っているという有識者の話は間違いだったようだ)。

明らかに北朝鮮側が大きく譲歩することによって、米朝主脳会談は実現することになったと筆者は見ている。会談は5月辺り(多少遅れるかもしれない)に想定され、それまでの間に邪魔な出来事が起らない限り、これは実施される見込みである。米国にとって理想的な展開ということになる。


北朝鮮が核を本当に放棄するのかが一番のポイントである。しかし今回の米朝主脳会談は北朝鮮側から言い出したことで分るように、この会談の要請は北朝鮮の降伏宣言みたいなものと筆者は理解する。おそらく北朝鮮は、核を放棄する方針を固めたものと思われる。

土壇場になって、北朝鮮が裏切り「やはり核は保有する」という話になるとは考えにくい。もちろん金体制を認めることに加え、金正恩委員長は米国に何らかの要求を出してくることは有り得る。トランプ大統領はそれらを最大限受入れるということになろう。


筆者は、潮目が変わったきっかけは

17/9/18(第955号)「制裁の狙いと効果」」
http://www.adpweb.com/eco/eco955.html

で取上げたように、6回目の核実験を受け9月11日に新たな国連制裁がすんなりと決まったことと見ている。もちろん国連の制裁は確実に効いている。しかもこの制裁決議にはロシアまでもが賛同した。つまり最後の頼みの綱であったロシアまでが北朝鮮を裏切ったことになる。まさに北朝鮮は孤立無援に陥ったのである。

その後、北朝鮮はミサイルの発射実験を行っているが、一方で降伏路線を模索したと見られる。米朝主脳会談は、平昌オリンピックでの韓国・北朝鮮の交流から決まったという話になっている。しかし筆者は、この話の流れは全く逆で、まず米朝の間で主脳会談の開催が極秘裏に決まり、この流れの中で南北主脳会談などが決まったと見ている。


ただこのような筆者の見方は、一般的ではなくそのようなマスコミ報道もない。しかしトランプ大統領の発言の変化などを観察していると、そう考えざるを得ない。筆者が「何か変」と感じたのは、唐突にトランプ大統領がツイッターで「金正恩委員長という人物は実に賢い」とつぶやいた時である。昨年の11月から12月にかけた頃だったと思う。筆者は「これは北朝鮮が動いたから」と感じた。

筆者は、何らかのルートを通じ北朝鮮は、直接トランプ大統領に「核放棄を条件に、北朝鮮の現体制への敵視政策を止めるよう」訴えたと見ている。そもそもトランプ政権は、北朝鮮に核の放棄を要求するが、体制の転換までは求めないと最初から言っていた。たしかに北朝鮮にとって現体制の維持こそが最重要課題である。ただし核を放棄すれば、本当に米国が現体制の維持を認めるのか確信を持てなかったと想像する。


しかし北朝鮮は国連の経済制裁が効いてきたことに加え、米国での「ブラッディーノーズ(鼻血)作戦」など先制攻撃論の高まりを見て、このトランプ政権の提案に乗る他はないと観念したと筆者は見る。冒頭で述べたように条件付き降伏である。これを受けトランプ大統領は「勝利宣言」を行ったのである。

一連の米朝の交渉に、外交の正式ルートである米国務省は関与していないと筆者は推測する。トランプ大統領は、オバマ政権時代から居残る国務省スタッフを信用していないと思われる。

17/9/11(第954号)「北朝鮮への「圧力と対話」」
http://www.adpweb.com/eco/eco954.html

で述べたように、オバマ政権の高官の中には「北朝鮮の核保有を一旦認め、その上で核兵器の制限などについて交渉すべき」ととんでもないことを言う者さえいた。だからこの感覚を引き摺った国務省高官や、これらの官僚に考えが近いティラーソン国務長官をトランプ大統領は解任したのである。


トランプ大統領は「次は中国問題」

主脳会談については米国と北朝鮮の間で、かなり具体的に話が進んでいたと筆者は想っている。そう考えると色々と不可解に思われた出来事の謎が解ける。まず北朝鮮は4ヶ月以上核実験やミサイル発射実験を行っていない。

また平昌オリンピックに訪れたいわゆる美女応援団のユニフォームが揃っていて用意周到であった。だいたい北朝鮮の工業力を考えると、オリンピック参加を表明してわずか一ヶ月で準備できるようなものではない。たぶん数カ月前から準備したと見られる。おそらくその前には米国が米朝主脳会談に「OK」のサインを出していたと思われる。

また米朝主脳会談がほぼ決まってから、韓国と北朝鮮の接触は始まったと思われる(昨年の11月頃か)。韓国政府は否定しているが、昨年から南北でオリンピック参加を巡って話合いを行っていたはずと見られる。しかし筆者は、米朝主脳会談はあくまでも米国と北朝鮮が主導して実現する運びになったと考える。


北朝鮮は核保有国として米国と対等の立場で国交回復の交渉を行いと常々表明していた。しかしトランプ大統領を始め日本や周辺諸国はこれを絶対に認めるわけには行かない。もちろん各国はこれに対し「圧力」を前面に出して対抗した。この具体策である国連の経済制裁などによって苦しい立場に追込まれ、北朝鮮はとうとう「核放棄」を飲まざるを得なくなったと筆者は理解している。

たしかに現実として北朝鮮の核廃棄までの道程は遠い。まずNPT(核拡散防止条約)に復帰するのか不明であるが、やはりIAEAの査察の受入れということになろう。しかし過去のIAEA査察はうまく行かなかった。今回は、米国が関与したかなり強い形での査察が行われると筆者は考える。


まだ米朝主脳会談でさえ実施されていない段階で、北朝鮮の核放棄を前提にした話の総括を行うのは早過ぎると思われるかもしれない。しかしトランプ大統領は、北朝鮮の核放棄に関してかなりの自信を持っているような話振りである。これには何かしっかりとした根拠があると思われる。

やはり北朝鮮問題は解決の方向に向かったと見て良さそうである。一方、トランプ大統領は「次は中国問題」だと言わんばかりの雰囲気である。鉄・アルミの輸入制限に続き、米大統領が台湾を訪問できるよう大統領令に署名したという報道がある。中国の反発は織込み済みのようだ。


ともかく核放棄を決めたことは、北朝鮮が敗北を認めたことを意味する。筆者は、本誌で9月11日の新たな国連制裁は実質的な戦争の始まりと説明した。米国や日本などによる兵糧攻めという戦闘が開始されたのである。この兵糧攻めが始まり、あまり間を置かず北朝鮮は白旗を掲げたことになる。

北朝鮮の核兵器やICBMはハッタリであり、北朝鮮こそがこのことを認識している。これらで米国を攻撃できるとは北朝鮮も思っていないはずである。むしろこれらによって米国の安全が脅かされるといった口実で、米軍が本気になって北朝鮮に攻撃を仕掛けて来ることこそ恐怖である。


これまでの米大統領に対しては、北朝鮮もそこまで心配する必要はなかった。また中国やロシアの存在が米国への牽制となった。ところが米国の大統領にトランプ氏が就任してからは状況が変わった。本気になって北朝鮮に攻撃を仕掛けて来るかもしれない米大統領が登場したのだ。

しかしトランプ政権の方針は分りやすく「核を放棄するなら、体制の転換までは求めない」というものである。北朝鮮の人権抑圧などには触れていない。北朝鮮に関心のなかったオバマ政権より組みやすいと判断した可能性があると筆者は感じる。ただ日本には拉致問題がある。米朝主脳会談の流れの中で、拉致問題は解決の糸口を見つける必要がある。
http://www.adpweb.com/eco/


101. 中川隆[-5438] koaQ7Jey 2018年3月18日 11:25:40 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]
陰謀論も一応紹介


The Deep State Has Lost Control, The Take Down Will Begin Soon - Episode 1515b - YouTube動画
https://www.youtube.com/watch?v=YQfk6e-UvtQ

2018.03.16 北朝鮮との戦争は起きない?それどころかFRB解体へ?X22レポート
https://golden-tamatama.com/blog-entry-x22report-deepstate-frb.html

さて、あの元外交官。
原田武夫氏は北朝鮮の空爆はもうすぐと言ってたのですが。

以下、真逆の情報が出てきてます。

これはQアノン(Qクリアランス)と言う海外情報からです。
ある時期、アメリカのネット掲示板(4chan)にQという謎の人物が投稿を始めた。

それがトランプ政権の内部からの暴露情報なのでは?
と騒がれてるのでした。

なぜならQの書き込みはラスベガスの銃乱射事件を言い当てたりとか
信頼できる情報が多いからでした。

このQからの投稿は質問形式で謎めいた投稿になっていて、
海外の色んなブロガー、Youtuberがその発言の分析を載せたりしてるのでした。

以下は、Qの発言のまとめサイト。
https://qanon.000webhostapp.com

で、最近はこんなことを言ってるんですね。

北朝鮮との戦争は起きない。
それどころかFRBは解体される。

ぇえ?
にわかには信じられない話です。

もちろん北朝鮮というのは知っての通り金正恩さんが支配してる国じゃありません。
あれは表の役者さんですね。

北朝鮮というのはそもそも日本陸軍が作ったのです。
というより現代ではCIAの1つの派閥が管理する国になってます。

これはクリントン派閥とも言えます。
ISなどで偽旗テロをやってる連中ですね。

そしてそれはスイスとも連携してる。
いわゆるディープステート(影の政府)です。
だからこそ金正恩さんは若いころスイスに留学してたのです。

で、トランプさんはこのCIA内部の派閥をぶっ潰した。
トランプさんが就任後初めて行ったのはCIA。
そこで円柱を取り除くぞ!と演説したのでした。

関連記事
円柱を取り除くぞ!米軍海兵隊がCIA本部に突入?
https://golden-tamatama.com/blog-entry-us-marineforce-land-rangry.html


2017.11.22円柱とは組織内部にいる裏切者のことです。
このディープステート連中がやらせテロだとかなんだとかをやってたのです。

で、分かると思いますが、
トランプさんが海兵隊をCIAに突入させてから明らかに世界中のテロがなくなりましたよね。

で、いよいよディープステートの解体。
やつらが追い詰められてる。最終的にはFRB解体まで行くのでは?
というお話ですた。

海外のYoutubeチャンネルX22レポートが興味深いことを言ってたので張っときます。

http://beforeitsnews.com/alternative/2018/03/q-drops-bombshell-the-deep-state-has-lost-control-the-take-down-will-begin-soon-videos-3600137.html

Qによると、ネット上で正々堂々と意見を述べる人たちをソーシャル・メディア・プラットフォーム(グーグル、ツイッター、Youtube、フェースブックなど)が監視・検閲していますが、インターネットはガラッと変わるでしょう。

アメリカが北朝鮮に対する制裁を継続する中で南北朝鮮の平和交渉が進められています。北朝鮮も非核化と米朝首脳会談に前向きな姿勢を見せました。

主要メディアは盛んに米ロ中北が絡む戦争を煽っていますが、実際は水面下でこれらの4ヵ国間で平和交渉が進んでいます。トランプは意図的に主要メディアに北朝鮮との核戦争の可能性を伝えてきました。その目的は水面下で何が起きているかを隠すためだったのです。

アメリカによる北朝鮮への制裁は、ディープステートが北朝鮮に深く入り込んでいるためディープステートに対する制裁でもあるのです。

トランプが北朝鮮制裁を強化するのは、北朝鮮政府に北朝鮮と繋がりのあるディープステートと関係を絶ち、米政府や韓国と交渉するように促すためです。実際にそうなりつつあります。

このような状況に追い詰められたディープステートは抑えが効かなくなっています。
ヒラリーが北朝鮮に核技術を売却したことも分かっています。

Qは、ヒラリー(背景は荒海)と金正恩(背景は穏やかな海)の画像を載せて、海域に注意せよ、と警告しました。北朝鮮は荒海から穏やかな海に変化しつつあるのかもしれませんが、その間にディープステートが再び何かを仕掛けるかもしれません。
北朝鮮はアメリカに向けてミサイルを発射させるつもりはありません。もしどこかの海域からアメリカにミサイルが発射されたならそれはディープステートの仕業です。

ディープステートは情報操作が思うようにできなくなっています。
主要メディアもどうしてよいか分からなくなっています。
主要メディアは北朝鮮との戦争を煽る報道をしなくなりました。また、主要メディアはホワイトハウスがシリアの軍事基地に米軍部隊を派遣する準備をしていると報道していました。しかし実際はそのような計画はありません。

さらに主要メディアはシリアが化学兵器を使ったと報道しましたが、実際は使っていません。ペンタゴンもフランス政府もロシア政府もそれを否定しています。このような報道は全てシリアで世界戦争を勃発させたいディープステートの戦争プロパガンダです。今後、米軍部隊はアメリカに帰還することになります。イラクも米軍をイラクから撤退させたいと言っています。シリアとロシアは米軍がシリアから撤退する時が来たと言っています。これからはトランプ政権が米政府を掌握し中東諸国から米軍を撤退させるでしょう。

ディープステートは、配下のホワイトヘルメット(民間防衛隊のふりをしたテロ集団)を使ってシリアの瓦礫の中から乳児を救出しどこかへ連れて行ったかのような映像を公開しました。しかし映像をよく見ると乳児は人形だというのが分かります。ディープステートやネオコンはホワイトヘルメットを使って彼らのアジェンダ(世界大戦)を実行に移そうとしています。彼らは過去に同じようなことをして全て成功しています。しかし今はうまういかなくなりました。

そのために彼らは何をしているかというと、インターネットのオルターナティブ・メディアの検閲強化です。ツイッターはトランプやトランプ・ジュニアのツイートを慎重に扱うべき内容であるとして誰にも見られないようにしてしまいました。彼らのツイートは慎重に扱うべき内容でもなんでもありませんでした。フェースブックもトランプが投稿した内容を見えなくしてしまいました。ソーシャル・メディア・プラットフォームは、真相を暴いているオルターナティブ・メディア・サイトの検閲を強化し多くのサイトを削除しています。彼らが企んでいる偽旗事件が暴かれないためにもインターネット上の情報を統制しているのです。

ジュリア・ガラード首相の最後の年となった2012年から2013年にかけてクリントン夫妻は財団を通してオーストラリアから巨額の寄付を受け取った事実があり、現在、それに関する調査が行われています。その中でクリントン夫妻はオーストラリアのジュリア・ガラード元首相の協力を得ながら、オーストラリアの納税者の資金(8800万ドル)を盗み取ったことが分かりました。

クリントン夫妻はあらゆる(犯罪の中心的存在です。(ハイチでの子供の人身売買も含む)これまであらゆる犯罪を行ってきたクリントン、マッケインなどディープステート側の人間は逮捕される前にどこかへ逃亡するでしょう。

また、Qによると、画面上に偽の演説を仕組むことができます。。例えば、既に亡くなっている著名人や大統領が実際に演説をしているかのように見せることができます。その著名人或は大統領の顔(何も話していない)の上に別人の顔(の動き)をオーバーラップさせ、まるでその著名人或は大統領が演説をしているかのように見せることができます。実際は別人の顔(目や口や鼻)の動きがオーバーラップしているだけなのです。そしてディープステートはこのようなねつ造映像を使って政府高官が語っているかのように見せかけて人々を騙まそおうとしています。しかしそれも失敗に終わるでしょう。

スノーデンは現在香港にいます。誰がスノーデンをあちこちに引っ越しさせているのでしょうか。誰でも身を隠す権利はあります。

現在、IBOR(保有・運用資産の全てのポートフォリオを構成するあらゆる取引のリアルタイムかつ高品質なコピー)が押し進められています。そのためディープステートは恐怖におののいています。

1918年11月11日(100年前)に第一次世界大戦が終わり、米軍部隊が帰還しました。トランプは11月11日に軍事パレードを行おうとしています。しかし主要メディアはアメリカは北朝鮮ではないとして猛烈に反対しています。しかしトランプは別の意味での軍事パレードを行おうとしています。つまりこの日に中東諸国、ウクライナ、ソマリア、スーダンを含む世界中(37ヵ国)に派遣された米軍部隊を全員撤退させアメリカに帰還させようとしています。なぜなら、彼らが戦っている戦争は自由のため、民主主義のためではなく、中央銀行とディープステートの得になるための戦争だからです。

SEC(米証券取引委員会)は、仮想通貨の取引用のプラットフォームが違法に運営されている可能性があると警告しています。労働市場が活気を帯びていますが、仕事の質や賃金が低下しています。
トランプは関税に関するアジェンダを押し進めています。今後も政府スタッフが辞任します。

IMFは貿易戦争を押し進めないよう警告しています。
FRBは、トランプが関税を引き上げたなら、利上げを中断すると言っています。

ランド・ポール氏はFRBの監査を可能にする法案の可決に向けて動いています。

国が経済をコントロールし、FRBを解体する時がきました。

ディープステートは抑えが効かなくなっています。ディープステートの解体が間もなく始まります。
まず、経済をコントロールし、中央銀行を解体します。

訳は日本や世界や宇宙の動向さんから拝借

おほぉ。
にわかには信じられない話なのですが。

しかし、確かにYoutubeでは検閲が進んでる。
先日紹介したNaokimanも困ってる。

まぁ、こういう状況は確かにディープステートの最後のあがきのように見えます。

で、今、日本の国会ではモリカケだかカケソバ問題で騒いでますね。
これも、要するにクリントン派閥=麻生セメントが追い詰められてるということです。

クリントンさんも麻生さんもフランスのセメントメジャー、ラファージュ(Lafarge)社の手下なのです。
麻生さんの娘さんはフランス人と結婚してますね。

ラファ―ジュホルシム(英: LafargeHolcim Ltd.)は、スイス・ザンクト・ガレン州・Rapperswil-Jonaに本拠を置き、世界90カ国以上でセメント、骨材、コンクリート等の製造・販売を行う企業。

2015年7月、スイスのホルシム(Holcim Ltd.)とフランスのラファージュ(Lafarge S.A.)の経営統合により設立された。

メキシコのセメックスなどと共に、セメントメジャーの筆頭に挙げられる。スイス証券取引所・ユーロネクスト上場企業(SIX: LHN、Euronext: LHN )。日本での事業は、麻生との合弁会社である麻生セメントによって行われている。

ラファージュが中東のISなどに資金提供してたのです。
仏セメント大手、シリアでISと取引か 「税金」払ったと仏紙

もちろんラファージュの上は、フランスのドリュフェス証券で、その上がロスチャイルド。
まぁ、この派閥が今やられようとしてるということです。

しきりに北朝鮮との戦争を画策してたディープステートがやられる。
そしてそれはスイス=FRB解体にもつながる。

昨日載せた、ウェブボット予言の中央銀行の革命、世界を震撼させる出来事というのはこれなんでしょうか。
ワタスは第二リーマンショックは年末と予想してたのですが意外と早いのかもしれません。
https://golden-tamatama.com/blog-entry-x22report-deepstate-frb.html


102. 中川隆[-7220] koaQ7Jey 2018年4月01日 18:31:46 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-9724]

2018年04月01日
北朝鮮が核実験準備 米朝会談はフェイク

北朝鮮の東京五輪参加を認めると、日本は2020年まで北朝鮮を制裁できなくなる
北朝鮮は2年間時間を稼ぎ、核とミサイルを開発できる
こんな見え透いた手に気づかないのがバッハ会長と欧州白人国家
引用:https://pbs.twimg.com/media/DZm7tjtVwAITnmA.jpg

北朝鮮が新たな核実験

米朝首脳会談や南北首脳会談が予定される中、河野外相は「北が核実験の準備をしている」と発言した。

核実験情報は米国の衛星画像によるもので、「核実験をした実験場で、次の準備をしている」と明言した。

河野外相はそのうえで「平壌に行ったら足元をみられる」と日朝首脳会談に否定的見解を述べた。


北が対話攻勢をかけているのは制裁をを弱め援助を得る目的だと分析し、北朝鮮を支援する必要はないとも述べた。

アメリカ軍がそう判断して日本に伝えたと推測され、事実とすれば北朝鮮は「核を放棄する」と大嘘をついている。

北朝鮮の金正恩は3月下旬に北京を訪問し、中国の習近平主席に「核を放棄する」と約束していた。


このとき金正恩は「米韓が平和的努力をするならば非核化が達成されるだろう」と条件をつけていました。

北が要求しているのは米韓軍事演習中止と在韓米軍撤退、ミサイル防衛の撤去などで、どれも応じられることではない。

北は最初から「米韓が平和的努力をしていない」として非核化を反故にするつもりだと考えられる。


米韓が挑発したと非難して、米朝会談前後に新たな核実験を実施して、核武装を認めさせるつもりでしょう。

こうなった原因はアメリカや韓国にあり、北朝鮮から見ると過去の核実験は大きな外交的成果をもたらした。

狂犬にエサを与えた韓国とアメリカ

米朝会談は北朝鮮が核とミサイル発射を繰り返したおかげでアメリカが折れたので、もし核やミサイル実験をしなければ、相手にもされなかった。

核実験とミサイル開発は大成功だったことになり、当然北は新たな核実験とミサイル実験を強行する。

次々に脅威を創出することでアメリカは北に譲歩したり、話し合ったり、援助したりしてきた。


今度もアメリカは北への攻撃をちらつかせながら、結局は話し合いに応じたので北側の勝利となる。

北朝鮮が核ミサイルを開発する動機をアメリカは与えてしまっており、北の核ミサイル開発の「報酬」を与えている。

本当に北朝鮮に核ミサイルを断念させたいなら、中東でやったように核施設には空爆を繰り返し、「開発するほど不利益を受ける」ようにするしかない。


金一族が新しいおもちゃを開発するたびに、アメリカが譲歩したことが、ここまで北朝鮮を増長させた。

北朝鮮国内は西側の経済制裁によって相当困窮しており、国民には飢えてなくなる人も出ている。

金一族や支配層にとって人民がどうなろうが痛くも痒くもなく、かえって外国の援助を得るための宣伝に利用する。


北朝鮮は最近、東京五輪に参加したいと言っているが、これも日本を制裁から離脱させる「エサ」でしかない。

間抜けな魚がエサに食いついたら釣り上げて喰うだけで、得るものを得たら再び対日非難と核開発を再開する。

不幸なことに一番間抜けな魚は隣りの韓国であり、喜んで釣り上げられようとしている。
http://www.thutmosev.com/archives/75580072.html


103. 中川隆[-7817] koaQ7Jey 2018年4月04日 22:13:25 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-9961]

2018年04月04日
テロリストを支援するトランプの新補佐官 / 北鮮危機の裏にある人事
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68709597.html

  北鮮問題に関する日本のテレビや新聞の報道はあまりにも酷すぎる。北鮮着々と核開発を進めているのに、我が国の主要メディアは、金正恩が何処を視察したとか、美女軍団が南鮮を訪問した、河野太郎が日鮮会談を提唱したとか、本筋とは離れたニュースばかり流している。テレビを観ている大多数の日本人は、「へぇ〜、そうなんだ」とうなづくだけで、自分の身に迫った脅威とは感じておらず、どこか遠い国の出来事みたいに思っているのだろう。朝昼晩と毎日毎日、ヨダレのように垂れ流されるワイドショーでは、御用学者や朝鮮系専門家が現れ、金正恩の動向を推測するだけで、日本が何をすべきなのかを語ったことが無い。ウナギの屁みたいな解説が長々と続き、時間が来れば訳知り顔のゲストが「日本政府は出来るだけ多くの情報を集めることが必要です」とのコメントで締めくくる。すると、これに呼応して司会者も、「ますます日本と北朝鮮との間で、根気強い対話が必要なのではないでしょうか?」と述べて、CMに移るのが“いつも”のパターンだ。

  いちいち腹を立ててもしょうがないが、我々がこんな茶番劇を観て何になるんだ ? たとえ時間潰しであっても、貴重な人生の無駄遣いである。北鮮問題になると“決まって”招かれる朝鮮系解説者、辺真一(ぴょん・じんいる)の話を聴いて、日系日本人がどんな得をするというのか ? 「コリア・レポート」の創設者と紹介される朝鮮人なんか、日本に住んでいる北鮮のスポークスマンに過ぎない。TBSやテレ朝がこの「専門家」を重用するのは、朝鮮事情に精通する第一人者という印象を視聴者に与えると共に、無駄な知識や偽情報を一般国民に植え付けるためだ。自分の仕事で忙しい一般視聴者は、周囲から馬鹿にされぬよう、ちょっとでも社会問題や国際情報に追いつこうとテレビをつけて「人並み」になろうとする。そこで、左翼制作者は一般人が問題の本質に気付いてはマズいから、視聴者が自分で物事を考えぬよう、彼らの頭に下らない情報を詰め込もうとするのだろう。一般の勤労者は就寝前の報道番組くらいしか観ないので、10分くらいの解説を聴けば、それで満足し、あとは歯を磨いて寝るだけ。もっと悪いのは、昔からの因襲で、翌日に配達される新聞を読むことだ。同じ事の繰り返しだから、自ら進んで洗脳されているようなものである。

  一般の日本人は北鮮問題と言えば、米国のトランプ大統領が次に何をするのか、支那の習近平がどう動くのか、南鮮大統領の文在寅が誰と会うのか、といった報道ばかりに囚われている。一番重要なのは、日本が國軍を創設し、単独でも北鮮を全滅できるよう準備することだ。敗戦後の日本人はアメリカ様に頼る事ばかり考えているが、もしアメリカ人の親分が日本を裏切ったり、見棄てたりしたらどうするのか ? 保守派知識人は日米同盟があるから「あり得ない」と反論するが、パワー・ゲームや国際政治では「自分の身は自分で守る」というのが鉄則だ。今日の味方が明日の敵になるし、昨日の敵が今日の友になってもおかしくはない。戦国時代の武将を見れば分かるじゃないか。 織田信長が朝倉義景を討とうとしたとき、同盟者の浅井長政が裏切り、信長はピンチとなったし、本能寺では明智光秀の謀反に遭って自害した。築城の名手と謳われた藤堂景虎も最初は豊臣秀長に仕えたが、のちに有能な主君と見越して家康に仕えたのは有名だ。黒田官兵衛なんかは油断のならぬ「くせ者」で、豊臣側からコ川方に乗り換えても、「隙あらば家康を刺せ」と息子の長政に嗾(けしか)けていたんだから、いかにも乱世の野心家らしい。

  北鮮の核武装で一番被害を受けるのは我が国なのに、当事者の日本人はその自覚が無い。南鮮人が自滅するのは自業自得だから我々が気にすることではないけど、日本の領土が攻撃されるのは見過ごせないから、我が国は早く「普通の国家」になるべきである。ところが、これに最も反対するのが日本のマスコミだ。アジア諸国と比べて、日本は核兵器や通常兵器を所有できる富裕国なのに、野党を支援する左翼勢力と工作員の罪悪史観によって無防備国家となっている。有名大学で高等教育を受けた人でも、マスコミが「軍国主義の復活 !」と騒ぎ立てれば、「やっぱり、軍隊は危険だなぁ」と思ってしまう。じゃあ、アメリカやブリテン、フランス、オーストリア、スウェーデンは侵略国家で、人民が国外に逃避しているのか? 実際は逆で、アフリカやアジアから難民が流れ込んでいる。しかも、ハリウッドで作られるアクション映画のヒーローは大抵、特殊部隊員とか元軍人という設定だから、歐米諸国では軍人アレルギーが無い。むしろ、憧れの的になっている。日本人だって潜在的に軍人を主役にした映画を作りたいと思っているはずだ。だって、『踊る大捜査線』とか『あぶない刑事』ばかりじゃ嫌だろう。

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(左: 渡瀬恒彦 / 右: 大原麗子)

  マスコミによる洗脳が恐ろしいのは、普段の生活で“まともな”判断を下し、職場で尊敬される“有能”な人までが、子供じみた間抜けな意見を述べてしまうことだ。いくら成績の悪い中学生でも、いじめっ子に囲まれたとき、弱虫になればイジメられない、と考える馬鹿はいないだろう。不良の前でパンツを脱いで、「ほら、丸腰でしょ !」と非暴力を証明しても、「だから何だ、この野郎! さっさとカネを出せ !」とカツアゲされるだけだ。もし、こんな姿を恋人に見られたら、もう泣きっ面に蜂である。一般的に、女性は力強くて、どこか“危険な香り”のする男が好きだ。亡くなった俳優の渡瀬恒彦は空手の経験者だったから、喧嘩が滅法強かったという。それでいて、人前では温和で謙虚だったから、周囲の女性は「きゃぁぁ〜格好いい!!」と惚れ惚れ。故・大原麗子が別れても渡瀬氏を想い続けていたのは解る。(再婚相手の森進一じゃ、真面目なんだろうけど、タイプが違いすぎるよなぁ。) 話を戻すと、イジメ問題を解消するには、本人が黒帯の空手家とか百戦錬磨のキック・ボクサーとなることが一番だ。四年間も大学に通って、こんな事も解らないんだから、日本の大卒はアホとしか言いようがない。米国や支那、ロシアは「キー・プレイヤー」なのに、我が国だけは合衆国大統領の御機嫌伺いが優先課題となるだけで、北鮮をめぐる外政交渉に関しては蚊帳の外。情けないったらありゃしない。

テロリストを支援するジョン・ボルトン

  北朝鮮に対して本腰を入れたのか、ドナルド・トランプ大統領は、人事異動に着手し、戦争内閣を発足させた。国防長官のジェイムズ・マティス(James N. Mattis)は続投となったが、国務長官はレックス・ティラーソン(Rex Tillerson)からマイク・ポンペオ(Mike R. Pompeo)へと替わり、彼が務めていたCIA長官の椅子は、副長官のジーナ・ハスペル(Gina Haspel)が坐ることになった。さらに、ネオ・コンの代表格であるジョン・ボルトン(John Bolton)が国家安全保障補佐官となったのだから、いくら強気の金正恩や習近平だって、ちょっとは焦るだろう。ティラーソンが交渉相手なら、口八丁手八丁で何らかの譲歩を引き出せようが、タカ派のボルトンがホワイトハウスに陣取れば、米鮮会談は一触即発だ。ボルトンなら金正恩の額に銃口を突きつけて、「黙ってオレの言う事を聞け ! その方が悧巧だぞ」と言い出しかねない。

  日本のテレビ局は北鮮危機が目の前に迫っているのに、森友問題で時間を潰していたから、一般国民はアメリカの方針転換に関して何も分かってはいない。新国務長官に就任したマイク・ポンペオの経歴はユニークで、ウェスト・ポイント(陸軍士官学校)を卒業した後、機甲部隊に配属となり、ペルシア湾岸戦争では第四歩兵師団に属していたという。その後、陸軍大尉で除隊すると、ハーバード・ロースクールに通って法務博士(Juris Doctor)を取得した。ちょっと意外だが、「ハーヴァード法律評論(Harvard Law Review)」の編集員にもなった。専門を活かして法律事務所に勤務したが、そのまま法曹界を歩まず、彼はカンザス州に移って、ウェスト・ポイント卒の友人等と共に「セイヤー航空産業(Thayer Aerospace)」を運営したそうだ。しかし、ポンペオには政治的野心があった。彼は地元のカンザス州で下院議員選に立候補すると、見事当選を果たし、二年後に再選されるんだから大したもんだ。彼に献金した企業の中には、カンザス州ウィチタに拠点をもつ有名な「コッチ・インダストリー(Koch Industry)」の名が見られる。そして、劇的なトランプ政権が発足すると、ポンペオはCIA 長官に抜擢された。

Mike Pompeo 4Gina Haspel 2


(左: マイク・ポンペオ / 右: ジーナ・ハスペル)

  ポンペオのもとで副長官を務めていたハスペルは、生え抜きの諜報局員で、CIA一筋のキャリア・ウーマンだ。1985年、CIAに入ったハスペルは、着々と実績を積んで、極秘任務まで課せられるようになった。とりわけ、タイに設置された闇の刑務所(black site prison)で、捕虜の尋問を担当したことは有名だ。(Nahal Toosi, "Trump taps former black site prison operator for CIA deputy", Politico, February 2, 2017) 彼女はCIAが海外に創設した極秘施設の一つ、「キャッツ・アイ」というコードネームで呼ばれる拘留所を監督する立場にあり、捕まえてきたテロリストを水責め(waterboading)などで拷問にかけていた。拘束された悪党の中には、アルカイダのテロリストとみられるアブ・ズバイダ(Abu Zubaida)やアブ・アル・ラヒム・アル・ナシーリ(Abd al-Rahim al-Nashiri)がいたという。彼らも生き地獄を味わったらしい。

  ところが、2009年に大統領のオバマがテロリストへの拷問は「人権」に反するとして、ジョージ・W・ブッシュ前大統領が奨励してきた施設の閉鎖を命じる。それより前の2005年、ハスペルはCIAのカウンターテロリズム(対テロ機関)を担当していたホセ・ロドリゲス(Jose Rodriguez)のもとで働いており、彼の命令を受けてハスペルは“不都合”な証拠の隠滅を行ったそうだ。(Greg Miller, "CIA officer with ties to black sites named deputy director", The Washington Post, February 2, 2017) まぁ、捕虜を拷問したビデオ・テープが残っていると、後々厄介な事になるから、災いの元になりそうな記録映像は破棄するに限る。部外者は「拷問」という言葉を聞いただけでも戦慄を覚えるから、その映像が残っていると、国家の利益や理性を忘れて騒ぎ出す。案の定、リベラル派で知られる上院議員のダイアン・ファインシュタイン(Dianne Feinstein)が目くじらを立て、功績のあるハスペルの昇進を妨げたそうだ。(Matthew Rosenberg, "C.I.A.'s New Deputy Had Leading Role in Torture of Detainese", The New York Times, February 3, 2017)

  快適なオフィスや議事堂で綺麗事を並べる左翼議員は、脳天気というか何とも気楽である。対テロ戦争や諜報活動は幼稚園の遠足とか小学校の学級会じゃない。合法性を遵守するのは、アメリカ国内の犯罪捜査だけだ。アジアやアフリカの極悪人を相手にする場合、常に“汚い”仕事が必要で、弁護士が同伴する取調べなんか有害なだけである。固く口を閉ざすテロリストには、遵法精神よりも悪魔の仕置きが欠かせない。自白を拒む野郎には、その生爪を剝がしたり、膝をハンマーで叩き潰す“おもてなし”の方が効果的である。日本政府も友好国のタイに極秘施設をつくって、北鮮工作員の拷問でも行えばいいのにねぇ。防諜組織やスパイ取締法の無い日本なら、こっそり外国で超法規的措置をとればいい。昔、総理大臣の福田赳夫が「人命は地球よりも重い」と述べて国際社会の掟を蹂躙したんだから、「日本の国益は外人の命よりも重い」と言えばいいんじゃないか。

John Bolton 3(左 / ジョン・ポルトン )

  トランプ大統領が北朝鮮に対しトランプ(切り札)を切った、なんて駄洒落じゃないけど、ボルトンは誰もが認める強硬派の介入主義者だ。言葉で解らぬ奴には鉄槌を下すのがボルトン流。敵を倒すには嘘だってつく。サダム・フセインを片付ける時も、「きっとイラクの何処かに大量破壊兵器がある !」と確信を持ち、イラク戦争を強力に後押ししていた。でも、肝心の大量破壊兵器は無かったが、そんな言葉はさっさと忘れて屁の河童。兵器が無くても平気なんだから大したものんだ。

  目的の為には手段を選ばぬボルトンは、テロリストだって利用する冷血漢だ。特に、悪の枢軸を形成するイランに対しては容赦が無い。例えば、イラン国内で騒擾を起こすため、政府に叛旗を翻す大学生や宗教指導者(イマーム)を焚きつけ、裏から支援するなんて序の口だ。興味深いのは、MEK(ムジャヒディー・イ・カック / Mujahedin-e Khalq)によって創られたNCRI(イラン全国抵抗評議会 / National Council of Resistance of Iran)が米国の代理機関となっていたことである。ペルシア版聖戦組織(ムジャヒディーン)はホメイニ体制に反対する勢力で、世俗主義や民衆政治でペルシア人を操りたいアメリカ人と共通の利益を持っているようだ。合衆国政府が大好きなスローガンに「レジーム・チェインジ(体制変革)」というのがあるが、NCRIも現体制を覆したいと思っている。だから、MEKはCIAに協力し、ウラン濃縮を密かに進めている施設を探り出し、米国側に通報していたのだ。(Kenneth M. Pollack et al., "Which Path To Persia ? : Options for a New American Strategy toward Iran", Analysis Paper, Number 20, The Saban Center at the Brookings Institution, June 2009)

Douglas MacAethur IIHarold Price 1Lewis Lee Hawkins 1

(左: ダグラス・マッカーサー2世 / 中央: ハロルド・プライス / 右: ルイス・リー・ホウキンズ)

  ところが、このMEKには問題があった。なんと、この組織は合衆国政府が作成したブラックリストに載っていたのだ。1970年代、MEKはイランでアメリカ人の政府職員3名と民間事業者3名を殺害し、1979-1980にかけての人質事件では、イラン側のアメリカ人拘束を絶讃していたのである。さらに、この集団は残酷なテロ行為にも手を染めており、米国大使のダグラス・マッカーサー2世(Douglas MacArthur II)の拉致未遂、合衆国空軍ハロルド・プライス(Harold Price)准将の暗殺未遂、ルイス・リー・ホウキンズ(Louis Lee Hawkins)中佐の暗殺、ポール・シャファー(Paul Shaffer)大佐とジャック・ターナー(Jack Turner)中佐の暗殺に加え、「アメリカン・ロックウェル・インターナショナル(American Rockwell International)」の職員、ウィリアム・コトレル(William Cottrell)とドナルド・スミス(Donald Smith)、ロバート・クロンガード(Robert Krongard)を襲って殺してしまったのだ。(Tony Cartalucci, "US Natioanl Security Advisor John Bolton Backs MEK Terrorists", Global Research, March 31, 2018) 2009年、国務省が作成したテロリズム・レポートによれば、MEKは1979年、テヘランに駐在していた米国軍事顧問団の副官を殺し、1975年には米軍アドヴァイザー・グループの隊員2名を殺害したという。

Howard Dean 1Rudy Giuliani 1Tom Ridge 3

(左: ハワード・ディーン / 中央: ルディー・ジュリアーニ / 右: トム・リッジ )

  こうした数々の非道を目にすれば、誰もがMEKのテロ行為を否定できないはずなのに、ボルトンはNCRIの年次イベントに出席し、MEKのためにロビー活動をしていたのだ。彼にとってはMEKがテロ組織であっても、その価値は捨てがたく、イランの内部攪乱を図る際には非常に便利な存在であった。2011年にはオバマ大統領宛に書簡を送り、その中でMEKを外国テロ組織リストから外すよう、強く要請していたのだ。そして、この請願には民衆党の有力議員であるハワード・ディーン(Howard Dean)や元ニューヨーク市長のルディー・ジュリアーニ(Rudy Giuliani)、トム・リッジ(Tom Ridge)元国土安全保障省長官の署名があった。現実を見据える連中にすれば、手強いイスラム教国を壊滅させるには、テロ組織でも仕方がない、否むしろ暴力組織の方が有効だと思っているのだろう。

イスラエルの手下が大統領補佐官に

  テロとの闘いを標榜する米国が、テロ組織を支援するなんて矛盾しているが、イスラエルの存在を中心に考えてみれば、ボルトンの異常な思考を理解できる。アメリカの政治家は中々認めないが、米国の政財界では、ユダヤ人と提携し、彼らの味方になった方が得なのだ。ユダヤ人はお金が世の中を動かす、と心得ているから、どんなに惨めな境遇に陥っても、無我夢中で銭儲けに邁進する。そして、彼らは大富豪になると、憎い歐米人の政治家を札束でビンタし、忠実なペットに変えてしまうのだ。歐米人は腕っ節が強くとも、金銭に弱いから簡単にユダヤ人の軍門に下ってしまう。これを踏まえれば、ボルトンの正体が解るだろう。ネオ・コンだから当然だが、ボルトンは熱烈なイスラエル支持者で、彼の背後にはイスラエルの友人と米国内のシオニストが控えている。しかも、彼は元スペイン首相のホセ・マリア・アズナーと共同で、「フレンズ・オブ・イスラエル・イニシアチヴ(Friend of Israel Initiative)」という組織を創り、国際社会がイスラエルを承認するよう、盛んに宣伝していたんだから、どこの人間なのか判らない。日本のテレビ局はどこも教えてくれないが、全世界に散らばるシオニスト系ユダヤ人をパトロンにしていたからこそ、ボルトンは強硬な態度を取ることができたのだ。

  とにかく、ボルトンの忠誠心は米国ではなくイスラエルにあるらしい。イスラエルの国連大使を務めたダニー・ギラマン(Danny Gillerman)の話を聴けばよく判る。彼はボルトンと個人的にも親しく、国境を越えた関係にあるらしい。ボルトンがブッシュ政権に仕えていた2006年、「イスラエル・ヒズボラ戦争」と呼ばれるレバノン戦争があり、ギラマンはボルトンと連携して動いていた。この戦争が終盤を迎えたとき、停戦に向けて「議決案1701」が進められていたのはよく知られている。フランスはレバノン側についており、国務長官のコンドリーザ・ライスもフランス案に乗り気だった。ところが、この方針を察知したボルトンは、イスラエルが夜中の三時にも拘わらず、直ちに親友のギラマンに電話をかけ、「すぐそっちに行くからな !」と告げると、本当にイスラヘルにある彼の家にやって来たという。そして、ボルトンは彼に「おい、よく聴けよ。コンドリーザ・ライスがお前たちをフランスに売り渡したぞ !」と述べたそうだ。(Richard Silverstein, "Israel's inside man : How John Bolton sabotaged US foreign policy in Israel's favour", Middle East Eye, 27 March 2018)

Danny Gillerman 1Danny Gillerman & Bolton 1


(左: ダニー・ギラマン / 右: ギラマンとボルトン)

  ちなみに、この「イスラエル・ヒズボラ戦争」は、ある意味、イランとイスラエルの代理戦争であった。というのも、イランがこっそりとヒズボラ(Hezbolla)に支援を与えていたからだ。日本ではイスラエル軍による「レバノン侵攻」と報道されて、形式的な解説で曖昧にされていたが、その裏でイランがゲリラ的なパレスチナ兵を利用していたことは明らかだった。フランスが仲介役を買っていたのは、シリアのゴラン高原あたりが昔の統治領だったからだろう。中東アジアというのは、未だに列強のパワー・ゲームが展開されている地域で、イスラエルはその西歐列強を操って自国を守っている。これが可能なのは、歐米各国にイスラエルの手先となるユダヤ人有権者が大量に住んでいるからだ。特に、アメリカ軍の将兵はイスラエルを守る為に「捨て駒」となっている。しかし、悲しいかな、一般のアメリカ国民そのことに気がつかない。なぜなら、ハリウッド映画で描かれないからだ。動く紙芝居でしか勉強しないアメリカ人は憐れとしか言いようがない。

Condoleeza Rice 12John Bolton 5


(左: コンドリーザ・ライス / 右: ライスとボルトン)

  脱線したので話を戻す。普通の日本人ならボルトンの行為を知って、「えぇぇっウソ〜 ! 米国側の内情をイスラエルにバラしちゃうの? 」とビックリするだろう。そもそも、国務省で次官補だったボルトンにとって、長官のライスは上司じゃないか。それなのに、彼女を飛び越して、イスラエルの高官にリークするなんて背信行為だ。この内通を知ったイスラエルのエフード・オルメット首相は、さっそく草案採択の延長を申し出てて、何とかイスラエルが不利にならぬよう変更を求めたという。ギラマンの話によると、ボルトンは米国で反イスラエルの動きがあれば何であれ、とりあえず彼に連絡を取り、警告してくれたそうだ。ボルトンがギラマンに電話を掛けると、そのギラマンがオルメット首相に通達し、事態を知った首相が慌ててブッシュ大統領に電話を掛け、不都合な政策案が実行される前に抹殺してしまうのだ。恩を受けたギラマンによると、ボルトンという男は自分の命を犠牲にしてまでイスラエルの国益を推し進めてくれるらしい。「素晴らしい友情だ」と褒めたいところだが、ボルトンってアメリカ合衆国の公僕じゃなかったのか?

Ehud Olmert 1Bush 23


(左: エフード・オルメット / 右: ジョージ・W・ブッシュ)

  イスラエルのラジオ番組でインタビューを受けたギラマンは、安全保障補佐官に就任したボルトンについて訊かれ、こう評していた。「彼の新たな仕事は、イスラエルにとってのギフトだ」。それもそのはず。彼の言動を調べれば直ぐ解る。とりわけ、対イラン制裁についての見解は厳しく、米国がイランを攻撃することすら望んでいるのだ。イランの核開発はイスラエルにとって最大の脅威だから、ユダヤ人贔屓のボルトンとしては絶対に赦せない。以前、ボルトンはイランの体制変革ばかりでなく、核施設への攻撃も提案していたのだ。イスラエルに害を与える国家は米軍の力を以て倒してしまえ、というのが彼の考え方なのだろう。これほどイスラエルを愛するボルトンだから、イスラエルのタカ派はもちろんのこと、米国のシオニストからも好かれている。ボルトンが国務省内でいくら背信行為を続けようとも、イスラエル贔屓の政治家が助けてくれるので、パトロンを得たボルトンに不安は無い。彼を庇う政治家だって、AIPAC(米国イスラエル政務委員会)からの支援とユダヤ人富豪からの献金を当てにしているから、ボルトンと同じ穴の狢(ムジナ)だ。

本当の標的はイランなのか?

  北朝鮮問題に戻ると、ボルトンは強攻策を提案するんじゃないか。安易な妥協は金正恩をつけ上がらせるだけなので、武力をちらつかせた脅迫を用いる可能性が高い。また、中間選挙を控えたトランプ大統領は、自分の支持率を上げるために米軍を本気で動かすことも有り得る。北鮮や支那が相手なら負けるはずがないし、戦争を行った大統領は世間の注目を集めるし、勝利宣言の姿が神々しいので気分がいい。アメリカ人はとにかく単純で、兇暴な悪党を退治するジョン・ウェインみたいな大統領が大好きだ。複雑な外政を理解できぬ一般国民は、「天使が悪魔をやっつける」とか「米国が天に代わって悪を討つ」という図式じゃないと解らない。北鮮や支那との話し合いで片が付くと、残尿感を抱いたままで眠るようなものだから、アメリカ国民はスッキリせず、トランプ支持者も熱気が冷めてしまう。それに、中途半端な形で対決を回避してしまうと、左翼メディアが勢力を盛り返し、ロシア疑惑やセクハラ問題で難癖をつけてくるから、トランプとしては派手な戦争を始めて一気に下らない追求を斥けたい。

Xi Jingping 1Kim Jong Un & Trump


(左: 習近平 / 中央: ドナルド・トランプ / 右: 金正恩)

  トランプが本気で戦争を仕掛けるかどうかは、金正恩の反応と習近平の判断によるだろう。もし、北京政府が米国の軍事行動を真剣にとらえ、トランプの本腰を悟ったら、北朝鮮を見棄てるかも知れない。習近平は金王朝と心中するつもりはないので、何らかの裏取引を結んで、金正恩の首だけを米国に差し出すかも知れないのだ。トランプは狡賢いビジネスマンだから、自分が持っている権能を最大限に伸ばし、圧倒的に有利な立場から北鮮側にわざと法外な要求を突きつける。だから、ちょっとだけ譲歩しても、元々「無い」利益だから、たいした損ではない。それに、彼は華々しい勝利という演出も企んでいるはずだ。もし、トランプが軍事衝突を諦めるとしたら、核開発の放棄と交換で朝鮮労働党の存在は認めるとか、米軍が東アジア地域から“ちょっとだけ”撤退するとか、北鮮や支那と何らかの密約を交わすだろう。ただ、トランプが軍事対決を回避し、北鮮の核開発を認めるというオプションはかなり現実性が低い。これは言いにくいことだが、戦争が起きると軍需産業が儲かるし、次世代の兵器開発に着手する言い訳にもなるので、軍産複合体の連中は焦(きな)臭い戦争が各地で起こってくれた方が嬉しい。つい最近、トランプ大統領は記録的な6950億ドルの国防支出に署名したから、ロッキード・マーチンやボーイング、レイセオンなどは大喜びだ。

  一方、ボルトンにとって、北朝鮮など二の次だ。一番関心があるのは、イランの核開発を叩き潰すことである。もしかしたら、北鮮を壊滅させることで、イランへの政治的圧力とし、「核兵器開発を断念しないと北鮮のようになるぞ !」と警告したいのかも知れない。ボルトンにはイランに対する「見せしめ」が必要なのだ。一般のアメリカ国民にとっても、北鮮は遠い国で、どうなろうが知ったことではない。それよりも、中東地域での紛争やイスラエルの危機といった問題の方が主要メディアの優先課題となっている。国防担当者や軍事アナリストの関心も、やはりイスラエルに傾いてしまうのだ。とりわけ、中東問題の政策に係わり、イスラエルの味方となる議員には、ユダヤ人のお金持ちが大口の献金者となってくれるので、ユダの金貨に目が眩んだ政治家は益々イランへの舌鋒が鋭くなる。イスラエルを安全にするには、周辺のイスラム教国を分裂させ、ユダヤ人に楯突くことが出来ないくらいの弱小国にすることが肝要だ。イラクはフセイン政権が崩壊し、民族ごとに分割され、もうイスラエルの敵ではない。シリアも内乱状態で、歐米諸国と反目しているから、イスラエルにとっては愉快だ。そこで、次の標的はイランに定まったというわけ。

  米国が北鮮を武力攻撃するのは構わないが、そのとばっちりが日本に来るので、我々は最低限の防衛策を用意すべきだ。米軍に協力するのは当り前だが、北鮮からの難民だけは受け容れてはならない。可哀想だからといって、一旦、朝鮮人を迎え入れてしまえば、彼らが日本から立ち退くことは絶対に無い。極貧の半島から豊かな日本に来れば、もう離れることが嫌になるし、在日朝鮮人や帰化鮮人、反日の難民支援団体が熱心に擁護するはずだ。さらに、テレビや新聞が朝鮮難民の定住を促進するから、難民の排斥となれば、必ずや「人権蹂躙だ。朝鮮難民の送還に反対 !」とキャンペーンを張るだろう。したがって、北鮮人を南鮮に返そうとする愛国的議員はマスコミの総攻撃を食らうことになる。おそらく、朝鮮難民は合法的な永住者となり、大量の北鮮人が日本社会に散らばることになるだろう。こうして悪夢が現実となる。ただでさえ不愉快な異邦人が増えて厭なのに、朝鮮人と結婚する日本人も増えてくるから、彼らの遺伝子を受け継ぐ混血児と日系日本人との摩擦も多くなるはずだ。外人の侵略は日本の国土だけではない。我々の肉体にも及ぶということを日本人は忘れている。北鮮からのミサイル攻撃は一時的な被害であるが、朝鮮人の精子や卵子で日鮮混血児が誕生すれば、その不幸は百年以上続くのだ。

North Korean people 1Korean Gangsters 1

(左: 北朝鮮の人民 / 右: 兇悪な朝鮮人)

  朝鮮人は矛盾を矛盾と感じず、言行不一致を恥じない。彼らは日本を心底憎むが、何か困ったことがあれば躊躇無く日本に助けを求め、半島が混乱すれば遠慮無く日本にやって来る。日本人が「朝鮮人は朝鮮に帰れ !」と叫べば、朝鮮人は「植民地支配を謝れ!」と筋違いの理由を挙げ、何が何でも居坐ろうとするから誠に図々しい。日本政府は北鮮難民を撥ね付けるべきだが、もし、それが不可能なら軍艦島のような離れ小島に鮮人を隔離し、いつでも半島に追い返せるよう、準備しておくべきである。左翼勢力と結託したマスコミは、必ず本土での収容を要求するから、日本国民は絶対に許してはならない。未来の日本人が50%の朝鮮人となり、その忌まわしい遺伝子が75%から、88%、97%へと増えて行けば、もう日本人ではない。いくら日本語を流暢に話せても、所詮、朝鮮人は朝鮮人のままである。北鮮の庶民は金王朝崩壊で「やった! 日本に住めるぞ!」と大はしゃぎだが、普通の日本人はこれを聞いてどう思うのか。「隣人は朝鮮人」というのが普通になったらゾっとするじゃないか。アニメ「サザエさん」でも、お隣が朝鮮人という設定になったら恐ろしい。でも、東芝の後にソフトバンクがスポンサーになったら、案外、実現するかもよ。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68709597.html


104. 中川隆[-7845] koaQ7Jey 2018年4月08日 14:59:58 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-10036]

2018年04月08日
北朝鮮の生活事情 経済制裁で支配体制にダメージ

金正恩が訪中したのは貿易を再開してもらうため
引用:http://livedoor.blogimg.jp/douga10-10/imgs/d/c/dce334cd.jpg

北朝鮮の生活事情

北朝鮮は西側や中国から経済制裁を受けているが、その実態はどのようなものだろうか。

北朝鮮入国者の話を通じて漏れてくる民衆の生活は、相反する情報が交錯している。

思い出されるのは2017年11月13日、境界線の板門店で銃撃されながら韓国側に亡命した北朝鮮兵士です。



兵士は板門店という最重要拠点を警備する役割でありながら、栄養失調状態にあり健康状態は悪かった。

手当てのために開腹すると、腸内から無数の寄生虫が取り出されたのは世界を驚愕させました。

寄生虫の原因はおそらく人口肥料の替わりに人間の下肥を肥料にするため、兵士に集めさせていた。


むろんバキュームカーではなく人海戦術なので、汗を手で拭ったりするうちに口から取り込んでしまったと考えられる。

下肥集めは効果があったようで、コメの収穫量は確保され、闇市で取引されている。

金正恩になってから禁止されていた闇市が黙認され、一種の市場経済が機能するようになった。


人々は町外れの市場で物々交換や売買し、必要な食料や物資を手に入れるようになっている。

北朝鮮は日本海で大規模な密漁をしているが、取れた魚を加工して中国に輸出し、必要な物資を輸入している。

だが中朝貿易はトランプが経済制裁で脅したため大幅に縮小し、現在は以前の1割以下に縮小している。

民衆ではなく自分が心配

中国税関当局によると2018年2月の中朝貿易額は、前年比94.6%減の約10億円にすぎなかった。

正しい統計ではない可能性もあるが、大幅に減少しているのは事実で、これが金正恩訪中の動機になった可能性が高い。

北朝鮮国民がどうなろうと支配層は関心を持たないが、飢えた人民が暴動や職場放棄したり、軍が反乱を起こすのは困る。


実際板門店の警備兵すら栄養失調だったのだから、軍の不満は相当高まっているでしょう。

北朝鮮では個人の職業や勤務先は国家が決めていて、人々は命令によって定められた仕事をしなくてはならない。

だが働いても最低限の食料すら得られなくなったら、たとえ脅しても人々は職場を放棄し、生産活動がさらに打撃を受ける。


食料を得られる農場や漁業などは良いとして、工場や炭鉱など、役得がない職種で職場放棄が増えている。

職場放棄すると保安員が家に来るが、自分たちも食えていないので、監視が行き届かなくなっている。

人民と軍を統制する為に、朝鮮半島では李氏朝鮮の時代からわざと民衆を飢えさせて、体力を奪う方法を採ってきた。


食べ物がないほうが反乱を起こす体力もなくなり結構だという政策だが、支配者は兵士や家来に褒美を与えなくてはならない。

民衆を飢えさせるのと、家来に褒美を与えるのがセットになっていて、自分に従えば飢えなくて済むことで従わせている。

だが中朝貿易が極限まで低下した結果、家来に与える恩賞も用意できなくなり、これが中国にへりくだった原因と見られる。
http://www.thutmosev.com/archives/75644832.html


105. 中川隆[-10084] koaQ7Jey 2018年4月17日 00:53:14 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-10768]

2018年04月17日
北朝鮮を支援するプーチン / 悪い奴ほど頭が良い (Part 2)
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68711269.html


(左: ウラジミール・プーチン / 右: 金正恩 )

  地上波テレビに出演する専門家や御用学者は、北鮮問題を解説するにあたって、北京政府の意向とかワシントンの方針を口にするが、ロシアの暗躍に関してはほとんど言及が無い。何か片手落ちのような気がする。というのも、北鮮が元々ソ連の肝煎りで作られた傀儡国家だからだ。北鮮で「将軍様」と崇められる「金日成」が偽者であったことは、既に誰もが聞いたことのある周知の事実。北鮮の首領となった男は、「金成柱」または「金聖柱」と呼ばれていた若造で、後に「金一星」を名乗って王朝を築いた。朝鮮総聯の古株どもは認めないだろうが、これは明らかにスターリンの差し金だ。ソ連の赤い元帥は北鮮を任せる指導者として、一番ちょろい奴を選んだという。なぜなら、なまじ功績のある奴を国家主席に据えてしまうと後で厄介な事になるから、これといった実績の無い凡庸な小僧を一本釣りする方がいい。そうすれば、いつでもアゴで扱き使えるし、反抗することだって無いだろう。

Kim Ilson 1Kim 2Stalin 5


(左: 金日成 / 中央: 金正日 / 右: ヨシフ・スターリン)

  こうした“いかがわしい”経緯を知れば、なぜ金日成が各地に立派な銅像を造らせたのかが解る。輝かしい軍歴も実績も無いボンクラが「王者の威厳」を示そうとすれば、無理矢理にでも作るしかない。まぁ、朝鮮人は元々「捏造の名人」だから、虚像の彫像をつくるのは造作もないことだ。歴史を振り返って勇ましい武人が見つからなければ、韓流時代劇を制作し、夢にまで見たヒーローをでっち上げればいいし、みすぼらしい服装の貧民しかいなければ、絢爛豪華な衣装を纏う役者をTVドラマに登場させて、「かつて朝鮮には色鮮やかなドレスがたくさんありました」と嘘をつけばいい。朝鮮人は妄想と史実の区別がつかないから、どんな空想でも「歴史的事実」に変えてしまうのだ。日本人は「えっ、そんなアホな !」と驚くが、海を隔てた朝鮮は別世界。みんなで念じれば「現実」になるんだから。


Korean drama 2Korean drama 5


(左: 南鮮のテレビ時代劇 / 右: 南鮮の現代劇)

  池上彰の番組を観て「へぇ〜、僕達も同じアジア人なんだぁ」と頷いている日本人は、耳の穴に爆竹を詰めて火をつけてみればいい。一瞬で目が覚めるだろう。朝鮮人と日本人は“根本的”に違うのだ。おっちょこちょいの朝鮮人だとMrマリックさんの「超マジック」を目にして、「おお、すごい ! 奇蹟だ !」と信じてしまうだろう。例えば、マリックさんが折りたたんだ千円札を一万円札に変える手品を見たら、「ワシのお札も変えてくれ !」と押しかけるんじゃないか。確か、イソップ寓話に、使い古した斧を川に落としてしまい、歎き悲しむ木樵(きこり)のエピソードがあったけど、朝鮮人なら汚い斧を川に投げ込んで、神様のヘルメスに金や銀の斧をねだるだろう。日本人から多額の「賠償金」をもらった賤民は、かつての味を忘れられず、何度でも同じ事を繰り返す。ギリシアの神様だって真顔で嘘をつく朝鮮人には呆れるはずだ。仏様だって朝鮮人の頭を斧で叩きたくなる。だから天罰として、憧れの支那人に変えてしまうだろう。こうなれば蛙にされた王子様より悲惨だ。

  話が脱線したので元に戻す。我が国で北鮮と米国の対立が報じられれば、大抵の評論家が北京政府の内情を分析することが多い。だが、北鮮を操るのは支那だけではない。ロシアは地道に北鮮との交易を増やし、自国の経済圏に取り込もうとしている。その手始めに、負債の軽減を図ったのだ。北鮮はソ連時代のロシアから莫大な借金を背負っていた。1ドル67コペイカの為替レートで、約110億ドル(約1兆2千億円)の負債というから、貧乏国の北鮮にとっては相当な金額である。しかし、2012年9月17日、両国は負債に関する協定を結び、ロシアは総額の90%を棒引きにしてやると約束したのだ。(うぁぁ、プーチン、太っ腹だなぁ。ストリップ劇場の常連客なら、「よっ! 大統領!」と思わず叫んでしまうだろう。この掛け声が分からない良い子のみんなは、あとでパパに訊いてね。) 残りの10億9000万ドルに関しては、20年の返済期間とし、無利子で半年ごとの分割払いにしたそうだ。(Liudmila Zakharova, "Economic cooperation between Russia and North Korea : New goals and new approaches", Journal of Eurasian Studies, Vol. 7, 2016, p.153.)

  日本に対しては常日頃「北方領土を返して貰いたければ、もっと銭をよこせ」と恫喝するロシア人にしては、随分と気前がいいじゃないか。ロシア政府は金王朝を子分にしたいのか、人道支援まで申し出ていたのだ。一般の日本人なら「えっ、あのロシア人が人道支援だって?!」と驚いてしまうが、2014年、ロシアは対外支援の名目で小麦5万トンを北鮮に運んでいたのである。「親切なロシア人」なんて「涙を流すワニ」みたいで信じられない。誰だって「何か裏の意図があるんじゃないか」と勘ぐるはずだ。なぜなら、シャブの密売人だって一本目の注射は無料で打ってくれるし、女の子ならコンドームをオマケに附けてくれるのだ。でも、これは慈善活動ではなく、お客を中毒患者にするサービス品だし、避妊具はシャブ漬けにした女に売春させる為の必需品である。日本のヤクザと同じく、笑顔のロシア人が突然鬼のような顔になる瞬間が怖い。

  「豚を食うには先ず太らせてから」というのがロシア人の流儀である。ロシア政府は北朝鮮との経済関係を深め、貿易額を増大させると共に、北鮮へのインフラ投資にも積極的になっている。前世紀だと、両国の経済交流が浅く、1995年の貿易額は僅か8,300万ドルに過ぎなかった。北鮮経済は圧倒的に支那人頼み。2014年における北鮮の輸入総額は44億4千600万ドルで、支那からは35億2千300万ドル。一方、輸出総額は31億6千500万ドルで、支那への輸出は28億4千100万ドルとなっていた。(IMF Direction of Trade StatisticsとKorea Trade-Investment Promotion Agency 2015 Annual Reportを参照。) なるほど、北鮮にとって支那は対外貿易総額の約90%を占めている。しかし、プーチンが君臨する第21世紀のロシアは違う。北鮮との貿易額は2000年だと1億500万ドルしかなかったが、2005年になると2億3千300万ドルに増えていた。ただし、リーマン・ショックを受けた2009年だけは4千900万ドルに落ち込んだが、2013年には恢復して、1億1千270万ドルに伸ばしている。北鮮との経済関係に関し、ロシア政府はかなり意欲的で、2020年までに両国間の取引高を10億ドルに増やしたいと考えているらしい。(上掲論文 p.160.)

  ロシア極東開発省が牽引役であるから、ロシア企業も乗り気で、「ロシア鉄道」や建設業者の「モストヴック(Mostovik)」、穀物会社の「Altay Mills」、資源開発から金融・製造業まで手掛ける複合企業の「Basic Element」などが進出している。物流の基礎となるインフラ整備も活発で、「モストヴック」は北鮮とジョイント・ヴェンチャー企業を設立した。プロジェクトを開始するに当たって、技術や設備、専門家はロシア側が提供し、労働力は北鮮側が提供したという。(北鮮にはいくらでも低賃金労働者がいるので、奴隷人夫には事欠かない。我が国の自民党も安い労働力を輸入しようと企んでいる。) また、両国間を繋ぐ鉄道整備も順調で、総延長3,500kmに及ぶ線路を敷設し、トンネルや橋、駅も含めて近代化するそうだ。この鉄道プロジェクトで梓洞(チェドン)→江東(カンドン)→南浦(ナンポ)が結ばれ、総建設費は約250億ドルにも上るらしい。

  一般的に北鮮と言えば、「みすぼらしい貧乏国」というイメージに包まれているが、意外にも天然資源に恵まれてる。ロシアは北鮮の大地に眠る石油や天然ガスを採掘すると共に、非鉄金属やレアメタルを含む鉱物資源も狙っているそうだ。ロシアの大手企業「ガスプロム(Gazprom)・インターナショナル」は北鮮の天然ガスに興味を示したし、「ROAエネルギー・システム」社は20MWの水力発電所を建設するという。そう言えば、日本の建設業者も北鮮の天然資源を欲しがっていて、塩分を含まない川砂利を輸入している。以前は、小沢一郎と古賀誠が砂利の輸入を巡って暗躍していたが、今じゃ辻元清美と親しい生コン業者が仕入れに熱心だ。(ちなみに、小沢と昵懇の水谷建設は、北鮮の砂利が欲しくてNOP団体の「レインボーブリッヂ」に中古の重機を寄付した。) さぁ〜すが、土井たか子の衣鉢(いはつ)を継ぐ辻元だ。巨大なバイブレーターにサインする先生は、ひと味もふた味も違うねぇ。(辻元は「アダルト・ショップ」主催のイベントで講演したそうだ。) よっぽど、親切な同志が北鮮にいるんだろう。でもさぁ〜、いつから辻元はブルジョア資本家の手先になったんだ? たぶん、日本赤軍の恋人(北川明)より、生コン業界のドン(武健一)が大切になったのかも知れない。昔は貧乏くさい「ピース・ボート」に乗っていた姉ちゃんも、中年を過ぎると「豪華客船」の一等室に乗り換えたいんだろうなぁ。

  北鮮から天然資源をもらうロシアは、代わりに様々な製品を輸出することで儲けるらしい。例えば、石炭会社の「ラスパドスカヤ(Raspadskaya)」はコークス用の粘結炭を供給し、2013年には17万トンもの石炭を輸出し、1千990万ドルの貿易高になったそうだ。その他、ロシアはディーゼル油、金属製品、工作機械、車輌、農機具などを輸出し、北鮮側から繊維製品、化学原料、金属資源を輸入した。鉄道を結んだことで様々な物資を北鮮に運送できるようになったロシアは、次に南鮮にまで販路を拡大しようと目論んでいる。ロシア政府は北鮮を通って南鮮にまで届くパイプラインを敷設し、自前のガスを供給したいと望んでいたので、2011年にサハリン・ハバロフスク・ウラジオストックを繋ぐパイプラインを完成させたという。さらに、ロシアは電気事業でも南鮮に参入したいようで、将来的には電気の供給も視野に入れているようだ。ロシアはエネルギー輸出のメリットを弁えている。例えば、「ノルド・ストリーム」のパイプラインを使い、バルト海経由でドイツに天然ガスを供給しているから、クリミア半島で領土拡大を図ったとき、ヨーロッパ諸国からの制裁に苦しまなかった。ロシアからガスをもらっている国は、元栓をギュっと絞められたら、厳しい冬の寒さを凌げないし、経済的にもかなり痛い。だから、ロシアは北鮮や南鮮もエネルギー供給で自らの支配権に入れたいのだろう。

プーチン子飼いのオリガルヒ

  ロシアの新興財閥に当たるオリガルヒ(oligarch / 寡頭資本家)は日本でも一時期たいへん話題になった。この大富豪については以前、当ブログで紹介したから、ここでは繰り返さない。(Part 1 とPart 2) 日本のマスコミは、彼らを裕福な「ロシアの企業家」くらいにしか思っていなかったが、その正体はスラヴ系ビジネスマンではなく、ロシアの富を貪欲に搾り取る「ユダヤ商人」であった。ユダヤ人というのは軍隊には向かない人間だが、商売とか学問、娯楽といった分野にかけては超一流だ。とにかく、脳味噌を動かすことに長けている。確かに、ロシア人にも数学や物理学で優秀な人材はいるんだが、労働者の庶民ときたら大抵は“ぐうたら”で、仕事を“そこそこ”で済ませると、一目散に酒場へ向かってウォッカをがぶ飲みだ。これじゃあ、本の虫たるユダヤ人にかなわない。彼らは何時間でも教典を黙読できるほどのガリ勉だから、頭脳労働ではロシア人を軽々と追い越す。こんな塩梅だから、ユダヤ人の金融業者とか大学教授が多いわけである。

  これを分かっているのがプーチンだ。西側諸国の評価はどうあれ、諜報局員上がりのプーチンは根っからの愛国者である。もし、ユダヤ人を野放しにしたら、テレビを始めとするマスメディア、映画や劇場などの娯楽産業、金融・エネルギー・貿易・流通といった分野すらユダヤ人に牛耳られ、ロシア人は彼らのもとで働くだけになってしまう。こうなれば、ユダヤ人がロシアの実質的な支配者で、社会的ヒエラルキーの頂点に立ち、ロシア人の政治家といえども彼らの下僕である。だから、プーチンは政治的野心を持つユダヤ系オリガルヒを叩き潰し、ロシアを自分の縄張りにしたのだろう。国家を自分の所有にしたプーチンだからこそ、異民族が幅を利かすことが赦せず、結果的にロシアがロシア人の手に戻ったのだ。

  政治的野心を持ったユダヤ人大富豪が排除されると、経済活動に専念するオリガルヒが主流になった。もちろん、ユダヤ系オリガルヒは未だに健在だ。例えば、ウクライナ生まれのヴィクトール・ヴェクセルバーグ(Viktor Vekselberg)は、投資会社の「レノヴァ・グループ(Renova Group)」を所有する会長である。(彼の母親はロシア人だが、父親がユダヤ人。) 米国の『フォーブス』誌によれば、ヴェクセルバーグの資産は約148億ドルにも上るそうだ。彼はロシアのアルミ産業界で成功を収めた後、石油やガスに投資を行って大儲けしたらしい。ロシアとイスラエルの国籍を持つミハイル・フリードマン(Mikhail Friedman)も健在で、ロシアでも最大の民間銀行「アルファ・バンク」を経営している。『フォーブス』誌によると、彼の資産は134億ドルらしい。そしてユダヤ人らしく、彼はロシア・ユダヤ評議会の副議長を務めているそうだ。

Viktor Velselberg 1Mikhail Frieman 01Leonid Mikhelson


(左: ヴィクトール・ヴィクセルバーグ / 中央: ミハイル・フリードマン / 右: レオニド・ミケルソン )

  もう一人ユダヤ人の大富豪を挙げるとすれば、やはりレオニド・ミケルソン(Leonid Mikhelson)だろう。『フォーブス』によれば、彼の総資産は182億ドルもあるらしい。このユダヤ人ビジネスマンは元々エンジニアであったが、「ノヴァ(NOVA)社の経営を経て、「ノヴァテク(NOVATEK)」社の筆頭株主兼会長に納まった人物だ。この会社は天然ガスの生産と販売を行うロシア最大の民間企業で、ロシアが産出する天然ガスの11%を占めるという。また、彼はロシアの地域開発銀行の監査役や「シブール(SIBUR)」社の筆頭重役になっているそうだ。この「シブール」は天然ガスの産出と石油科学製品を手掛ける企業である。

  不動の地位を固めたプーチンは、ボリス・ベレゾフスキーやミハイル・ホドルコフスキーといった邪魔なユダヤ人オリガルヒを片づけ、他のオリガルヒと友好関係を結んでいるようだ。例えば、彼はアルミニュウム産業で頭角を現したオレグ・デリパスカ(Oleg Deripaska)と仲が良い。この大富豪はクバン・コサックの流れを汲む家族の出身で、大学では物理学を専攻していた人物だ。ちなみに、「クバン(Kuban)」はアゾフ海や黒海に面した地域で、クリミア半島の東側とグルジアの北部に位置する。冬季オリンピックが開かれたソチはこの近くだ。デリパスカは数多くの企業を抱える経営者で、「シビルスキ・アルミニュウム・インヴェストメント・インダストリアル・グループ」を率いていた。この会社が彼の本陣である「ユナイテッド・カンパニー・ルサル(RUSAL)」の中核となってる。元々「ルサル」はアルミニウム製造会社であったが、徐々に異業種に手を伸ばし、エネルギーや工業製品、自動車、金融、保険、農業、建築、リース業、航空業界に進出している。貪欲なデリパスカは、様々な企業の株を取得し、一大帝國を築いた。例えば、彼は「EN+Group」を手に入れ、各地の鉱山を採掘し、金属製品まで作って売り出している。

Oleg Deripaska 1(左 / オレグ・デリパスカ )
  さらに、「Basic Element」社を取得したデリパスカは、インフラ投資に係わる建設業に乗りだし、農産品輸出にも力を入れているという。彼の事業展開は留まるところを知らない。乗用車やトラック、バスなどを製造する「GAZ Group」を始めとし、工作機械や重機、農業用機具を製造する「ロシアン・マシーンズ」、水力発電を行う「EuroSibEnego」に加え、航空会社にまで事業を拡大しているのだ。しかし、彼も他のオリガルヒと変わらず、ビジネス上のライバルを脅迫するし、政府高官の盗聴を行い、時には恐喝や横領も躊躇しない。如何にも「ロシア人ビジネスマン」らしいデリパスカだから、役人への賄賂も忘れないし、脱税や資金洗浄は当り前。必要とあらば、商売敵の暗殺も行う。だから、ロシアン・マフィアとツルんでいても不思議ではない。彼が51億ドルもの資産を築くことができたのは、こうした背景があったからだ。案の定、デリパスカは米国財務省が作成したブラックリストに名を連ねている。

  プーチンの同盟者になっているオリガルヒで目に付くのは、石油や天然ガスの採掘・生産・精製を行っている「シブール(SIBUR)」社のキリル・シャマロフ(Kirill Shamalov)だろう。彼は「ロシア・バンク(Rossiya Bank)」の共同経営者であるニコライ・シャマロフ(Nikolai Shamalov)の息子として知られているが、一般的にはプーチンの娘エカチェリーナ・ティコリヴァ(Ekaterina Tikhonova)と結婚したことで有名だ。2013年にロシア大統領の「皇女」を娶ったシャマロフは、飛ぶ鳥を落とす勢いで資産を増やした。彼は「シブール」社の株を買い始め、2016年には20%も保有し、総資産は約24億ドルにも上ったそうだ。あまり表に出てこないから騒がれないが、プーチンには娘が二人いて、長女のマリア(Maria)と次女のエカチェリーナである。マリアの詳しい情報は公開されていないけど、彼女は生物学を専攻し、その後オランダ人男性と結婚したらしい。しかし、妹の方はオリエント学を専攻し、日本語も勉強したそうだ。(Leonid Bershidsky, "Putin Family Values", Bloomberg, January 30, 2015) しかし、エカチェリーナが熱心だったのは、ロックン・ロール・ダンスであった。彼女はロシアのダンス大会に出場し、パートナーと一緒に飛び跳ねたり、空中で回転したりと、非常に活き活きしていた。今ではビジネスにも従事し、大統領の娘という地位を利用してお金を儲けている。

Krill Shamalov 2Putin's daughter Ekaterina 02

(左: キリル・シャマロフ / 右: プーチンの次女エカチェリーナ)

  皇帝の息女を持つことでのし上がったシャマロフだが、その栄光は長く続かなかった。彼の没落は離婚にある。2018年1月、彼は事もあろうにエカチェリーナと別れてしまった。プーチンの娘婿であったからこそ、彼が株を持つ「シブール」は、プラント建設費用としてロシアの国家ファンドから17億5万ドルの融資を受けることができたのだ。しかも、信じられないことに、その金利は“たった”の2%であった。(Andrey Kuzmin, Kira Zavyalova and Stephen Grey, Putin's son-in-law boosted by $ 1.75billion Russian state loan", Reuters, December 30, 2015) さすが、独裁者の家族は有利だ。でも、シャマロフは魔法の杖を手放してしまった。惚れた腫れたという男女の仲は難しい。分かっていても、嫌いになった女房とは暮らして行けないものだ。シャマロフは皇帝の逆鱗に触れたのか、「シブール」の株を大量に失う破目に。彼の株保有率は4%にまで落ち込み、総資産は5億400万ドルへと減ってしまった。アメリカで離婚する亭主は元妻に多額の慰謝料を払わねばならず、身ぐるみ剝がされて女房の弁護士を吸血鬼呼ばわりしているが、ロシアの皇帝を父に持つ義理の息子も辛いものである。

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(左: プーチン大統領とリュドミラ夫人 / 右: 大統領になる前のプーチンとその家族)

  そう言えば、プーチンも2013年に長年連れ添ったリュドミラ(Lyudmila)夫人と別れている。二人は1983年に結婚したから約30年間も一緒に暮らしていたことになる。リュドミラ夫人はカリーニングラード生まれであるからか、ドイツ語が得意なようで、レニングラード国立大学でドイツ語の教師をしていたそうだ。ちなみに、「カリーニングラード」は元の「ケーニスクベルク」で、ソ連が崩壊してもロシア領のままである。大哲学者インマヌエル・カントの生まれ故郷が、未だにロシアに占領されたままなんて悲しい。それはともかく、二人の娘も成人したことだから、プーチンも離婚しやすかったんじゃないか。熟年離婚はロシアでも珍しくはない。亭主と別れてサッパリしたのか、元夫人は2016年にアルトゥール・オチェレトニー(Artur Ocheretny)氏と再婚したそうだ。一方、プーチンは三匹の犬に囲まれて、楽しく(?)暮らしているという。特に、日本からもらった秋田犬は忠実だから、死に際まで一緒に寄り添ってくれると思うよ。なんか、ビートたけしの「オールナイト・ニッポン」で好評だった「中年エレジー」に出て来そうな話であるが、もしプーチンが政界を引退したら、ペットだけが本当の家族となるだろう。

Putin's wife Lyudmila 1Putin's daughter Marina 1Putins daughters


(左: 若い頃のリュドミラ夫人 / 中央: 長女のマリア / 右: 幼い頃のマリアとエカチェリーナ )

自分の所有物だから大切にする

  伝統的にロシアは膨張政策を取ってきたが、プーチンの凄いところは、経済力を強化してロシアを再び大国に戻したことだ。父親が無神論者だったのに、息子のウラジミール・プーチンはロシア正教の信者になっている。もちろん、腹の底でどう考えているかは別。だが、表面上、田舎の百姓みたいに敬虔な信徒を演じているから、大した役者だ。それにしても、なぜKGB上がりの策略家が神様を信じるのか? それは無宗教の共産主義は民衆の心に響かず、ロシア軍将兵の士気を高めるには、絶対にキリスト教の方がいいと解っているからだ。ロシア人は無味乾燥なマルクス主義では動かない。インテリはいいとしても、愚鈍な農夫とか職人といった大地に根づく大衆は、魂を揺さぶる神の存在を欲しがるものである。それゆえ、プーチンは事ある毎に教会を訪れ、テレビ画面を通してロシア国民に敬虔な姿を見せつけ、ロシアの「国父」というイメージを植え付けている。ロシア人というのは、たとえ残酷でも強力な君主を好み、全知全能の超越者を崇拝する民族だ。したがって、スターリンのような暴君でも未だに慕っている。プーチンが連続当選できたのは、不正操作もさることながら、ロシア人の性質をよく理解していたからだろう。

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(左: ロシア正教の教会でスピーチを行うプーチン / 右: モスクワの総大司教と会うプーチン)

  ついでに言えば、プーチンは左翼思想が大嫌いだ。ソ連時代には、外国の左翼分子を散々支援したくせに、自分の国では「駄目!」なんて虫が良すぎる。進歩主義とか平等主義、フェミニズム、リベラリズムは国民を腐敗させるので、鉄血君主のプーチンは許さない。例えば、プーチンは同性愛者に厳しく、2013年7月3日、養子縁組に関する法案に署名し、ゲイ・カップルがロシア人の子供を養子に出来ぬよう定めた。そして、どのような形であれ、同性愛者の結婚を認めるような国に住む夫婦や片親に養子を斡旋することは違法になった。さらに、プーチンはホモに関する法案に署名し、旅行者あるいは外国籍の居住者であれ、同性愛者もしくはゲイ賛成者と見なされれば、警察官が逮捕できるようにしたという。(Harvey Fierstein, "Russia's Anti-Gay Crackdown", The New York Times, July 21, 2013)

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(左: プーチン同性に対する反対デモを行う同性愛者 / 右: 「反プーチン」を掲げるゲイのカップル)

  プーチンのホモに対する敵愾心は相当根深く、別の法案にも署名したそうだ。この法律により、「同性愛の宣伝」は「ポルノグラフィー」と分類されてしまったのである。未成年者に「非伝統的な性的関係」を推奨することは違法とされ、学校の教師が同性愛者と正常者の関係を平等と教える事もできなくなったという。親でさえ子供に「LGBTが普通の人達である」と教える事は駄目らしい。また、一般人が同性愛者の権利を訴えるパンフレットを配布することも禁止となった。(Sarah Morrison, "Vladimir Putin's attack on homosexuality is shattering the lives of Russia", The Independent, 13 January 2014) しかし、ロシア国民もプーチンの方針に賛成なようで、同性愛者に対する同情は少ない。ゲイやレズビアンたちはホモ嫌いの暴力にも曝されたようである。彼らは不平不満を述べていた。「あの人達は私たちをまるで動物のように見ているのよ!」、とカンカンだ。こうした仕打ちに耐えられなくなった同性愛のロシア人は国を去って、“寛容”な外国に向かったそうである。厄介者は追い出すに限る。プーチンお見事。

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(左: ロシアのレズビアン・カップル / 右: 健康的なロシア人女性)

  それにしても、なぜプーチンはゲイに辛く当たったのか? 確かに、ヴィタリー・ミロノフ(Vitaly Milonov)議員が言うように、同性愛は異常で、ロシア国民の大半が信仰するキリスト教の倫理にも反している。ニューヨーク・タイムズの記者が推測するには、ロシアの出生率が低下しているためだという。つまり、プーチン大統領はロシアの少子化を懸念しているという訳だ。「同性愛者は不毛」なんだって。確かに、オっさん同士が抱き合っても妊娠は無理。もう一つの理由は、プーチン自身が述べている。幼児虐待を好む変態は、同性愛の男性に多いので、プーチンはホモによる養子縁組に反対しているそうだ。犯罪者から幼児を守る独裁者なんて笑ってしまうが、プーチンには別の意図があるのだろう。大国ロシアの背骨は何と言っても軍隊だ。その國軍を維持するためには、健全な子供を育成し、優秀な青年を増やさねばならない。レズビアン・カップルに育てられた息子なんて、へなちょこで役に立たない。女々しいクズを十人集めても一人の正常な兵卒には適わないし、そんな奴がいたら上官が苦労するだけだ。

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( 左: 養子を取ったゲイのカップル / 右: 舞踏会に出席したロシア士官候補生)

  歐米のジャーナリストはプーチンを批判するばかりだが、彼はジェンダー教育や平等思想の害毒をよく理解している。なぜなら、ソ連の工作員は西側諸国を弱体化するために、リベラル派の馬鹿どもを支援し、人種や性の平等を促進することで、内部から崩壊させようと目論んでいたからである。この長期的謀略をKGBに属していたプーチンが知らない訳がない。彼が同性愛思想を危険と見なすのも当然だ。そして、これは滅多に語られないが、プーチンがメディア界のユダヤ人を叩き潰したのも正解だった。もし、アメリカのようにユダヤ人が娯楽産業やメディア界を占領したら、異人種間の恋愛や同性愛者の結婚を肯定するドラマや番組を制作したはずだ。そうなれば、ロシア人のモラルは低下し、男らしい勇気や戦士の美徳、さらには国民の義務や名誉の観念を軽視する反抗的な若者が増加するだろう。ロシアを自分の“縄張り”にしたプーチンは、この私有財産を立派で美しく、素晴らしい国家にしたいと望んでいる。日本人だって自分の庭をきれいにしたいから、熱心に雑草をむしり、庭掃除に励むじゃないか。それと同じだ。

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(左: ロシア軍人と握手するプーチン / 右: ロシア軍特殊部隊の隊員)

  随分と脱線したので元に戻す。現在のところ、北朝鮮はアメリカに屈服したように見える。金正恩はトランプの強硬姿勢に観念したのかも知れない。北京政府も米軍と対決してまで北鮮を庇うつもりはないから、トランプとの取引に応じる可能性がある。プーチンは習近平よりも賢く、北鮮が核開発を断念しても一向に構わない。金王朝が存続し、そのまま社会主義体制が温存されれば、合同企業を通して北鮮の資源を根こそぎ収奪するつもりだし、もし金王朝が崩壊して別の体制となり、市場経済に移行すれば、更なる経済進出を画策し、朝鮮半島全部をロシアの経済圏に組み込むはずだ。北鮮は後進国だから、どのような投資をすべきかは判っている。先進国だと社会が成熟しているので、単純な製品を作っても儲けにならない。北鮮なら時代遅れの家電でも馬鹿売れするから楽だ。でも、ロシア人にはフェラーリのような藝術品は無理で、せいぜい野暮ったい大衆車を造って押しつけるだけ。ロシア人ときたら、戦略爆撃機とかT-74戦車を造れるのに、建設に使う重機とか家庭用の自動パン焼き機などが造れないんだから不思議だ。

Xi Jinping 11Kim Jogn un 1


(左: 笑顔の習近平 / 右: 猜疑心に満ちた金正恩)

  北鮮は表面上、北京政府を頼りにしているが、その反面、とにかく支那人を憎んでいる。金正恩が習近平を嫌っていたのは有名で、朝鮮労働党幹部も腹の底では恨んでいる。なぜなら、宗主国の支那は北鮮を「道具」としか見ていないからだ。おそらく、北鮮高官の中には以前からロシアの手下になっている奴がいて、水面下でプーチンに援助を求めているのかも知れないぞ。ロシアは朝鮮戦争の頃からずっと北鮮を利用していたし、その癒着は未だに続いているから、北鮮側も支那に代わる親分としてコンタクトを取っているのかも知れない。日清戦争の後、李朝はロシアと手を結ぼうとしたくらいだから、米国と張り合うために金王朝がロシアを後ろ楯にする可能性だってある。朝鮮人はいつも他国に隷属し、一度も独立国になったことがない。西歐諸国に包囲されたアサド政権はロシアを頼みの綱にして持ちこたえている。金正恩だってロシアの配下に入るという選択肢も考えているはずだ。プーチンは米国と支那の対決を見物し、無傷で朝鮮半島を温存しようと図っている。実に狡賢い。日本の朝鮮問題専門家はロシアの裏工作に関心が無いのか、北京政府の方針ばかりに目を奪われている。

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(左: 反日を叫ぶ南鮮人 / 右: デモに参加した南鮮人)

  今さら愚痴をこぼしても仕方がないけど、日本のテレビや新聞はもっとひどく、森友問題が終熄したと思えば、またもや加計問題を蒸し返して、安倍政権打倒を叫んでいる。本当に救いようがない。北鮮の金王朝が崩壊したら、日本が大量の難民を引き取り、そのうえ経済支援までむしり取られるのに、その危険性を議論せず、どうでもいい些細な事件に時間と税金を費やしている。アメリカは金王朝を倒すことに熱心でも、混乱した朝鮮半島を引き受けるつもりはない。おそらく、日本を恫喝してお金を巻き上げ、それを自分の功績のように吹聴し、「天使」のように南鮮人へと分け与え、「どうだ、オレ様のお陰だぞ」と自慢するだろう。日本は多額の経済支援をするが、朝鮮人から感謝されることはなく、下劣でみすぼらしい北鮮難民と一緒に暮らすことになる。もしかしたら、異邦人を養うために、国民健康保険や国民年金の掛け金が“いつのまにか”増え、消費税はもちろんのこと市民税や県民税まで跳ね上がり、気がつけば所得の半分以上が税金で持って行かれたりしてね。

  とにかく、朝鮮人は疫病神以下だ。彼らは日本じゃなく、ハバロフスクとかパルビンに住まわせるべき。宏大なロシアには空き地が沢山あるんだから、北鮮人は荒れ地を開拓して、百姓になればいい。嫌な民族はロシアに押しつけろ。北方領土を奪ったロシア人には、朝鮮人をプレゼントするくらいの意地悪をしてもいいんじゃないか。ただし、悧巧なプーチンはどの民族が有害かを承知しているので、安倍総理との会談で「朝鮮人だけは御免だね !」と本音を漏らすかも知れないぞ。悪い奴は馬鹿じゃない。朝鮮人は何をしても「良きロシア人」にならない事を解っている。それなら、日本人もプーチンに見倣って、朝鮮人を排斥すべきだろう。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68711269.html


106. 中川隆[-10370] koaQ7Jey 2018年4月18日 10:21:31 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-11095]

後戻り不可能な非核化 2018-04-18


トランプ大統領は、昨日、米朝首脳会談に先立ち、「極めてハイレベル」の直接対話を既に開始したことを明らかにしました。


 ところで、先日のシリアへの軍事攻撃決断には、新たに国家安全保障問題担当の補佐官に就任したジョン・ボルトン氏が影響を与えたと言われています。


 ボルトン補佐官といえば「超タカ派」として有名ですが、核・ミサイル開発を止めようとしない北朝鮮に対し「先制攻撃」を唱えています。


 日本のマスコミは、米朝首脳会談開催について、
「これで北朝鮮が非核化し、平和が来る」
 的な、まさにお花畑の報道を繰り返していますが、現実がそれほど甘いはずがありません。


 そもそも、北朝鮮が核を「放棄」するなど、到底、考えられません。また、なぜトランプ大統領がこのタイミングで、ボルトン氏を大統領補佐官に据えたのか。


 先日の、チャンネル桜の討論、


【討論】激変する世界の真実[桜H30/4/7]
https://youtu.be/16qNbZU3yuc
 
 で、西岡先生が解説して下さいましたが、アメリカは北朝鮮に対し「リビア方式」の核放棄を要求すると考えられています。


 と言いますか、新補佐官のボルトン氏が、かねてから北朝鮮に関し「リビア方式」による非核化を唱えてきたわけです。


 2003年、リビアのカダフィ大佐は、アメリカおよびイギリスとの秘密交渉を経て、核を含む大量破壊兵器の放棄を宣言。IAEAの核査察を受け入れ(西岡先生によると、CIAやMI6も受け入れたそうです)、核開発関連の全ての情報を公開。弾道ミサイルも廃棄しました。


 まさに「後戻り不可能な非核化」ではあったのですが、アラブの春を経て、カダフィ大佐は欧米が支援する反政府勢力に殺害され、リビアは大混乱に陥ります。


 北朝鮮の労働新聞は、
「米国の誘惑と軍事的恐喝によって銃床を下ろすことが、どれほど残酷な結果を招くかはイラクとリビアの悲劇的現実が物語る」
 と、指摘しています。


 カダフィ大佐の最期を知る金正恩が、「リビア方式」の核放棄に応じるとは、到底、思えません。逆に、アメリカ側は「後戻り不可能な非核化」以外は受け入れないでしょう。


 今後数か月で全てが決まる可能性が高いわけですが、事態が「朝鮮半島の安定」に落ち着くことは、まずありないと感がるべきです。
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12369259341.html


107. 中川隆[-10468] koaQ7Jey 2018年4月19日 07:18:40 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-11218]

〔金正恩の野望〜第1集 暴君か戦略家か 禁断の実像〕4月15日、Nスペ

 そこに記されていたのはキム・ジョンウン氏の野望だった。

 ソン・ミンテ氏(故人)北朝鮮幹部が記した極秘メモ。

 メモ「キム・ジョンウンは戦争をも辞さない狂気を持った人間だと思わせておいて、突然180度方向を変えて平和を実現したいと一歩出てきたとしたらいったいどうなるか。世界はその深遠な戦略の渦に巻き込まれていくだろう」

 一年前に書かれたメモはまるで今起きていることを予言するかのような内容だった。

 北元高官「39号室はどんな手を使ってでも制裁を回避する。キム・ジョンウンの金庫を常に満たさねばならないからです」

 元IAEA査察官「嫌な予感がする。対話すると言いながら何故核物質を生産するのか」

 北元高官「キム・ジョンウンはクレイジーだとか理性がないと言われますが、緻密な戦略を立て、すべて計算通りに進めています」

 さらにキム・ジョンウン氏が6年間発した膨大な指示を番組では人工知能で分析、これまでの経験と全く異なるが戦略が見えてきた。


 某心理学者「”直観型”ではなく”思考型”か」

 某北朝鮮研究者「実務的というか現実主義」


 政権発足から6年経ったが、その実像は多くの謎。詳しい経歴や正確な年齢すら分かっていない。8歳時の極秘写真がある。宮廷で密かに英才教育を受けていたとされる。閉鎖的な空間で合うのは限られた幹部のみ。8歳の少年を幹部たちは”大将”と呼んでいたという。

 周りの人間が権力者のように接するのを見て叔母は後にこう言った。「彼が普通に成長するのは不可能だと思った」

 金正恩の分析にいち早く動いたのは韓国政府だった。浮かび上がったのは彼の慎重さと気の強さだった。

 (スイス留学時代の人物像、略)

 最近死去した脱北者のソン・ミンテ氏(仮名)の残した研究資料には「キム・ジョンウンが目をつけたのが父の時代に衰退していた経済の立て直しだ」とあった。

 キム・ジョンウン時代に入ると経済事情は一変してきた。米国の衛星写真からも2011年、北朝鮮の市場は200カ所余りだったのが、2017年には400カ所に倍増した。成長率や食料生産量も向上していた(そのグラフ)。

 ソン・ミンテ氏の資料「キム・ジョンウンが現れてから市場が以前より拡大し、住民の生活が改善されている様子が見られる。その方法をつぶさに見ていくと、キム・ジョンウン独自の統治戦略が見て取れるのだ。重要なのは住民たちの中に自生の力を根付かせそれを強化している点にある」

 (経済制裁前に密かに撮られらた北朝鮮の市場の映像。「自強力」という資本主義のような競争原理が取り入れられたいた)

 (日本の研究者たちによる人工知能による分析は省略)

 カン・インドク(韓国元統一相)「私は統治の進め方を見て、キム・ジョンウンは恐るべき人間だと感じています。スイスに留学していたから”自由主義傾向”のある人物だと考えがちですが、むしろ逆です。彼は現実世界の弱点を知っているからこそ、それを巧妙に利用する人物なのです。日本語で言えば”悪賢い”となるでしょう」


108. 中川隆[-10931] koaQ7Jey 2018年4月21日 20:09:41 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-11770]
2018-04-21
金正恩は戦争を決断したアメリカに蒼白になり核開発を放棄

トランプ大統領は戦争準備を着々と行っていた。2018年5月に行われる予定になっている金正恩との会談についても、トランプ大統領はそれがうまくいこうが破綻しようがどちらでもいいというスタンスにある。

何しろ、北朝鮮は「アメリカを核兵器で火の海にする」と公然と脅してくる国だ。それならば「核兵器を使うという相手には核兵器で対応する」という大義名分は充分に成り立つ。

会談がどちらに転んでもトランプ大統領は困らない。どちらに転んでもいいように準備しているからだ。

一方で北朝鮮の側は悲惨だ。会談が失敗したら戦争になる。戦争になったら北朝鮮は攻撃され、軍が壊滅するばかりか独裁政権国家の崩壊も確実となる。

最初に核を落とされるのか、それとも粘ったら落とされるのか分からないが、いずれにしても最後は北朝鮮の人民はひとり残らず死に絶える。

そして金正恩も状況次第で爆殺されるか斬首、もしくは捕らえられて拷問専門家のCIA長官ジーナ・ハスペルに拷問される運命が待っている。

だから、金正恩は蒼白になり、必死になって生き残り策を考え、命乞いをするために中国の習近平と会談して助けを求め、必死であがいていたのだ。

さらに極秘でマイク・ポンペオ氏とも会っている。その結果、4月20日には「核実験や大陸間弾道ミサイルの発射実験を中止する」と発表するまでに至っているのである。

金正恩は今の状況に震え上がっている。一歩間違うと自分の生命が吹き飛ぶ瀬戸際にあるのだから必死だ。

今まで「核兵器の所有は民族の悲願だ」「核兵器大国に邁進する」と偉そうなことを言っていたのだが、急に「朝鮮半島の緊張緩和と平和」とか「核実験の全面中止のための国際的な努力に合流する」というのだから、いかに追い込まれているのか分かるはずだ。

「北朝鮮が核実験や大陸間弾道ミサイルの発射実験を中止する」というのは、今までの北朝鮮の戦略はすべてゼロになるということを意味している。

これは「核開発も中止して大陸間弾道ミサイルの発射もしないから助けてくれ」という金正恩の土下座にも等しい。それでも、それを選択せざるを得ないほど金正恩は恐れおののいていたのである。
http://darkness-tiga.blogspot.jp/2018/04/20180421T1439040900.html


109. 中川隆[-10943] koaQ7Jey 2018年4月22日 09:52:38 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-11800]
〔金正恩の野望 第2集 39号室 外貨獲得の闇〕4月21日、Nスペ

 何故、資金が続き体制を維持できるのか。北朝鮮の外貨獲得の動きを追った。
 浮かび上がったのは金正恩が自ら管理していると言われる「39号室」(朝鮮労働党の機関)と呼ばれる秘密機関、武器や麻薬取引まで管理していると伝えられてきた。

 アフリカでの北朝鮮の企業が突然姿を消した。事務所跡からクラトン(茶色の綿屑のよう)という中毒性が高いと言う薬物が見つかった。密売していたと見られる。これらの会社は39号室の監視下にあると見られている。これまで欧米の監視機関は39号室を武器やタバコの密輸、麻薬や偽札の拡散など多くの犯罪に関係した組織と報告している。
 それは高度に組織化され、取引は巧妙に隠蔽されているという。

 取材班は40時間に及ぶさまざまな証言を得た。
 証言A「北朝鮮では多くの国家機関が貿易会社を持っている。資本主義国家のように各機関に予算があって運営されるのでではなく、貿易会社が稼いだカネで各組織を運営するのだ。金正恩は各組織に各機関に外貨を稼ぐよう要求している。
 世界に点在する大使館の在外駐在員、各国に送り込んだ労働者、建設作業員、こうした人たちが稼ぐ。そして北朝鮮レストランの従業員、観光会社の職員も動員される」

  リ・ジョンホ「その傘下では数十万人が働いている…マツタケ等あらゆる資源を輸出しノルマを達成する」(以下、略)

 傘下の貿易会社が稼ぎ出した金は39号室に集められ革命資金と呼ばれる金正恩氏が管理する金になるという。以上は合法的な部分の姿である。闇の組織と言われるゆえんを匿名の元幹部が語った。
 B氏「忠誠金とといって現金で献上します。アルコールで1枚1枚きれいに洗って3階の金庫に保管します。アルコールで拭くのは、最高指導者へ忠誠の気持ちを込めるためにとわざわざ銀行から新札を入手し…」

 証言によれば、忠誠金とはあらゆる機関の幹部らが39号室に収めるもう一つの資金で幹部らは定期的に資金を収めなければならないという。
 B氏「たくさん稼げれば覚えめでたく稼げなかったら無能扱いです」
 この忠誠金をねん出しようと一部の国家機関の人間が非合法行為に手を染めているという。それは偵察総局だとか国家保安部といった特殊機関の人達であるという。

 C氏「こんな言葉もあった”外貨稼ぎは片足を刑務所に突っ込んでやるのだ”と。外交官で麻薬を売って1年で2億円稼いだ人もいる」
 合法・非合法を通して39号室に集められる外貨は、年間300〜6おお億円に上ると証言者は語る。
 「この金でキム一族の権力が築き上げられたと言っても過言ではない」

 39号室が創られたのは1970年代、それは金日成から金正日への権力の継承と密接に関係していた。
 キム・ヒョンス氏「39号室は70年代初めにできた。…それまで北朝鮮は計画経済で国の資金は内閣で管理していた。金日成は資金を自由にしたくても難しかった」
 そこに風穴を開けたのが金正日総書記だった。政府よりも上位に位置する党に秘密の財布を造ることだった。
 ヒョンス「資金の出入りを干渉されないように最高権力者が直接自分で管理するのだ。内閣のカネは労働党や司法機関などに監視されるが党のカネなら安全だ。北は事実上一党独裁で内閣より党に力があるためだ」

 正日氏は、39号室に集めた金を自らの権力基盤の地ならしに使い始めた。北朝鮮の半分以上は39号室が押さえていると見られる(ヒョンス氏)。
 しかし、行き過ぎた外貨の集中は北朝鮮社会に大きな歪みを生んでいった。1990年代、北朝鮮では自然災害が相次ぐなど経済がマヒ、配給も滞り、一説には200万人が餓死したという。
 ヒョンス氏「人々が苦しみ餓死しても、金正日は革命資金をその救済には使わなかった。消費されるだけで、業績として何も残らないからだ」

 国内経済が崩壊する中、金正日氏は軍に権力基盤を置いた先軍政治を進めた。外貨を軍事部門に集中させ核開発も活発化させた。
 ヒョンス氏「金正日が当時語ったという言葉がある。”2400万人の国民ではなく忠誠を誓う60万人だけがいればよい”と。たとえ国民が餓死しようとも核開発と体制の安定化が最優先だった。国民のためではなく体制維持のため武器開発のため自分のため、永遠に世襲を維持するためにそうしたのだ」

 2012年、金正恩政権が発足。金正恩氏が継承したのは39号室に裏付けられた権力とあまりに格差が広がった北朝鮮の社会だった。
 北に詳しい脱北者「キム一族は革命資金を集めるだけ集めたものの実際に使う額はわずかでした。一年間に集める革命資金を計算するとおよそ500〜600億円でした。資金の使い道は幹部へのプレゼントと自宅の補修工事など年間70〜80億円程度に過ぎない。貯まったカネは正日の急死ですべて息子の金正恩に行った」

 正恩氏は自らの権威の確立のために39号室の金を使い始めたという。正恩氏の肝いりでピョンヤンに造られた遊園地や娯楽施設、中心部にそびえる大型マンション、こうした大規模建設を次々押し進めた。
 また正恩氏は、核・ミサイル開発を押し進めた。

 (中略)

 40時間にわたって語った当事者たちのインタビュー、そこから見えてきたのは体制を維持するためには貪欲に外貨を求めなければならない歪な権力の姿だった。  


110. 中川隆[-10943] koaQ7Jey 2018年4月22日 14:05:06 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-11815]

経済コラムマガジン 2018/4/23(983号)

今回の日米主脳会議は一応成功

日米主脳会議はほぼ予想通りの形で進んだ。筆者の一番の関心事はもちろん北朝鮮への対応である。来る米朝主脳会談で、核放棄を北朝鮮に確実に飲ませることを安倍総理がトランプ大統領に確認する必要があった。この確認とは米国が勝手に北朝鮮と「変な妥協」を行わないないことの確認と理解してもらって良い。

この確認ができれば、今回の日米主脳会議は成功と筆者は考えた。これについては初日の日米主脳会議で確認がとれ、非核化実現へ両国は「最大限の圧力」を維持することで一致した。2日目の経済・通商に関する日米主脳会議は「オマケ」みたいなものと筆者は捉えている。


日本のメディアの論評は、相変わらずピントがずれている。鉄・アルミの輸入制限の日本の適用除外や米国のTPPへの復帰が叶わず、日米主脳会議は成果は小さかったというメディアさえあった。しかし鉄・アルミ輸入制限の悪影響は極めて軽微である。むしろ適用除外を無理に求めて、韓国のように為替に関する余計な要求などが出ることの方がまずかった。


米国抜きでは東アジアは暗黒地帯

18/3/19(第978号)「米朝主脳会談を推理」
http://www.adpweb.com/eco/eco978.html

18/3/26(第979号)「米中貿易戦争」
http://www.adpweb.com/eco/eco979.html

の冒頭で、米国の対北朝鮮政策を担ってきたのは、国務省ではなくCIAと筆者は推測を述べた。CIAと北朝鮮政府の接触は昨年には既に始まっていたと見ている。まず昨年の暮、唐突にトランプ大統領がツイッターで「金正恩委員長という人物は実に賢い」とつぶやいたことに筆者は注目した。

この頃には、金正恩委員長が核を放棄しても良いと米側に伝えていたと想われる。また平昌オリンピックの美女応援団のユニフォームが揃っていてあまりにも用意周到と筆者は指摘した(かなり前から準備していた)。そして対北朝鮮政策を担当してきたCIAの長官であるマイク・ポンペオ氏が国務省の長官に就くのは自然の流れと述べた。何とそのポンペオ氏が、3月の末に隠密裏に北朝鮮を訪れ金正恩委員長に接触していたというスクープがワシントン・ポストに載った。トランプ大統領もこれを認めている。

おそらくこれは米朝首脳会議の打合せのための訪問であろう。つまり米朝首脳会議の準備は着々と進んでいるのである。ともあれここまでは筆者の推理がほぼ当っていたことになる。


金正恩委員長は「もう核実験やICBMは完成したので、追加の実験は必要ない」と言っている。しかし核兵器を廃棄するとは言っていない。まだ圧力を緩める訳には行かない。

ところがテレビで「北朝鮮は米国に届くICBMを完成させたので、米国と対等の交渉を始められた」と間抜けな事を言う者がいるので驚く(テレ朝の解説委員の玉川氏など)。制裁と軍事的圧力に屈し金正恩委員長が白旗(核放棄)を上げたから、米国は米朝主脳会談に応じたと筆者は考える。


最初から北朝鮮の負けゲームと筆者は見る。妥協協議を始めるなら、経済制裁が強化される前に始める必要があった。もっと言えばトランプ大統領が登場する前から妥協協議を開始するべきであった(オバマ大統領の方がずっと御しやすかった)。相手(米国)にさんざんカードを与え終わってからゲームを降りると言っているのだから、「降伏」以外の何物でもない。だから拘束している米国人を解放するとか、自分からカードをどんどん切っている。

まあ、筆者と玉川氏のどちらが正しいかは米朝主脳会談の結果を見ればはっきりするであろう。筆者は、一般の米国民を別にして米軍関係者は北朝鮮が完成したと言っている核兵器なんて「へ」とも思っていないと推測する。


中国や北朝鮮から譲歩を得られたのは、米国の想定外の圧力がものを言ったからと筆者は思っている。中国には1,500億ドルの輸入品に対する追加関税であり、北朝鮮に対しては経済制裁と軍事力による威嚇であった。両方ともトランプ大統領が主導した。

21世紀に入り、世の中は人間の理性と知性で動くと思われた。ところが今日の東アジアの現実は、前近代的な「脅し」や「軍事力」でなければ何事も全く動かないのである。それらを伴わない「対話」や「話合い」は何の役にもたたない。

ましてや中国と北朝鮮は「ハッタリ」の国である。ところがトランプ大統領の得意技も「ハッタリ」である。この「ハッタリ」同士の争いをトランプ大統領は優位に進めている。これはトランプ大統領の「ハッタリ」の方が迫力があり、「ハッタリ」に多少なりとも現実感があるためである。また「ハッタリ」を実行するかもしれないと思わせるスタッフで周囲を固めたことが良かったと筆者は見ている。


不幸にも日本は「力」しか信じない独裁体制国家の中国や北朝鮮の近くに位置する。ところが戦後の日本は完全に腰が抜けている。これを「平和主義」と呼んで誤魔化してきた。生前の西部邁さんも「日本は戦争でたった一回負けただけで腰が抜けた」とよく言っていた。日本が腰抜けということを見透かし、これらの国々は日本の言うことを聞こうとしない。

日本が米国との同盟関係を強化し、トランプ大統領という独特のキャラクターの持ち主が登場したからこそ事態が動き始めたのである。米国を批判するのは自由であるが、もし米国という存在がなければ東アジアはまさに「暗黒地帯」のままである。ともかく残念ながら腰が抜けている日本は米国を頼るしかない。

したがってその同盟国の米国への貿易黒字の削減に、安倍政権は本気になって取組む必要があると痛感した(大きな内需拡大が必要・・むしろ日本国民にとっても好ましい)。これが今回の日米主脳会議に対する筆者の感想である。しかし今の貧弱な経済政策スタッフのままでは、現安倍政権はとてもそのような政策を打出すことは無理である。
http://www.adpweb.com/eco/


111. 中川隆[-11184] koaQ7Jey 2018年4月24日 00:13:55 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-12094]
〔金正恩の野望 第3集 核・ミサイル開発 隠された真意〕4月22日、Nスペ

 今年に入り、突然対話路線に転じ非核化の意志を示した金正恩委員長、本当に核を放棄するつもりはあるのか。

 北朝鮮元高官「正恩は核を持ち続けるという野望を捨てていません。緻密な計画を着々と進めている」

 世界の脅威となってきた核・ミサイル開発、一体どのようにして高度な技術を獲得したのか。

 その手掛かりがウクライナにあった。

 (ウクライナからのミサイル技術:略)

 開発をめぐるもう一つの手段がインターネットの活用である。インターネットを通して他国の先進的な科学技術データを収集する。ここから核・ミサイル開発の根幹となる技術を手に入れる戦略。

 古里原子力発電所(韓国)がサイバー攻撃を受け、原子炉の制御プログラムや冷却システムの設計図などが盗まれていた。関連会社からもおよそ100点が流出した。

 この事件で流出した機密情報が北朝鮮の核開発と密接にな関係にあると指摘するのが元原子力安全委員会、ソ・ギュンニョル教授(ソウル大学・原子核工学)である。

 ギュンニョル「核爆弾の製造に直接関わる資料やプルトニュームなどの原料を造るのに必要な資料もあった…」

 流出した資料には、ウランやプルトニュームなど核燃料の量産化に関わる技術が含まれていたと見られる。

 ギュンニョル「西洋に留学した正恩氏は感じたと思う。20世紀までのようなスパイ活動では限界があるのではないかと。答えは何か、サイバー攻撃だったのだ」
 
 朝鮮人民軍の最高司令官金正恩氏の直轄組織「偵察総局」に「121局」というハッカー集団が存在するという。全国各地の大学などにいる20代の優秀な人材がリクルートされ、部隊は6千人規模にまで拡大しているという。

 テ・ヨンホ(英大使館元公使:2016年脱北)「全ては正恩の緻密な戦略なのだ。正恩は米国を思うままに引き込もうとしている。去年まで核やミサイルの実験を連発することで、”モンスターが何かをしでかすのではないか”と世界に恐怖を与えた。それが突然今年から平和キャンペーンを打ち出したために ”ああ良かった平和のためにこのチャンスを活かそう”という方向に各国は転換せざるを得なくなった」

 では正恩氏はトランプ大統領との直接交渉で何を狙っているのか。
 北朝鮮外務省元幹部は非核化を議論する過程で、のさまざまな利益を引き出そうとしているという。

 北の元幹部「北朝鮮が非核化を受け入れるには数多くの前提条件がある。まず経済制裁の解除、米との国交正常化、韓国にいる米軍の撤退である。これらの条件が満たされたときに初めて核を放棄するのです」

 元幹部が考える交渉のロードマップは次のようだ。

 「米朝首脳会談」→「経済制裁解除」→「国交正常化」→「在韓米軍撤退」

 これらが実現されれば体制が維持されるとみなし、始めて「核を放棄する」というものだ。

 一方、テ・ヨンホ氏は、体制を維持するために北朝鮮は核を絶対手放さないと指摘。核・ミサイルの実験の凍結は約束するものの、核の放棄は先延ばしし、最終的に核保有国として認めさせ体制の維持を確立する戦略だとする。

 米政府アドバイザー、ヤン・C・キム氏は、核の放棄を先延ばしにし体制を維持しようという北朝鮮側のロードマッップに対し、米国側は交渉の初期の段階で核の放棄を合意させる考えだと言う。先延ばしは核の保有を認めることになりかねないからだ。

 さらにヤン氏は、北朝鮮が核の放棄を受け入れず交渉が決裂した場合、米国は軍事行動も辞さないと明かした。

 ムン・ジョンイン特別補佐官(韓国大統領府)は、米国と北朝鮮の妥協点を探るのが韓国の役割だと考えている。

 ジョンイン「我々は北朝鮮に完全に核を放棄させる代わりに北朝鮮が求める体制の保証をしなくてはいけません。韓国は米国と北朝鮮双方の妥協点を探り”新たなロードマップ”を作成し正恩氏に提示し説得するつもりです。互いに信頼できる関係を作ることは可能だと考えています」

(最近の北朝鮮の不穏な動き:略)

 ウィリアム・ペリー(米元国防長官)「彼らはモンスターではない。行動一つ一つに理由があり、一貫したしたたかな戦略を持っている。そして目標を達成するためには臨機応変に手段を変えてくるのである」

「私は今回の首脳会談が失敗に終わる可能性があることも理解している。一番怖いのは対話が止まってしまうことだ。北朝鮮とアメリカのいずれもが”対話には意味がない、もう軍事的手段しかない”と結論を下せば悲劇的な結末を迎えます。だからこそ各国の指導者が問題の緊急性を理解し、冷静かつ我慢強く平和的解決に向け一歩ずつ前進することが重要なのです」


112. 中川隆[-11614] koaQ7Jey 2018年5月01日 08:34:56 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-12703]

板門店宣言における「完全な非核化」は単なるパフォーマンス 2018年05月01日

 韓国の文在寅大統領と北朝鮮の金正恩委員長が4月27日、軍事境界線のある板門店で会談しました。この南北首脳会談は2000年6月(金大中大統領と金正日総書記)と2007年10月(盧武鉉大統領と金正日総書記)に続いて10年半ぶり3回目となります。

 当然のように今回を含む3度の南北首脳会談は、韓国大統領が親北である時に開催されています。今回の文在寅大統領も本誌は以前から「親北というより北朝鮮そのもの」と何度も書いてきました。またこれまで2回の南北首脳会談で決めたことが、何か実現しているのかというと、それもほとんどありません。

 今回も、たまたま親北の韓国大統領であるため、共同で作り上げたパフォーマンスでしかなく、その目的は北朝鮮に対する経済制裁を解除させることでしかありません。

 そこで「板門店宣言」なるものが採択され、そのトップには朝鮮半島の「完全な非核化」を実現すると明記されていますが、そのスケジュールや具体的方法などは全く示されていません。米軍は1991年に韓国内の米軍基地から戦略核を撤去したと公表していますが、北朝鮮は信じておらず核やミサイルの開発に力を入れてきました。

 だいたい北朝鮮の核放棄は「反故の歴史」で、1994年のクリントン政権時には米国が軽水炉を提供する代わりに北朝鮮が核計画を凍結する「米朝枠組み合意」を締結したものの、ブッシュ(息子)政権時の2002年末には一方的に核施設を稼働再開させました。

 2005年の6か国協議でも北朝鮮が核放棄を約束し、見返りにエネルギー支援を受ける共同声明が採択されました。しかしその核放棄プロセスの検証があいまいで、結局のところ北朝鮮はエネルギー支援やテロ支援国家の指定解除などを「ただ取り」しただけでした。

 そこにきて今回は、「もともと親北でいわば身内のような文在寅大統領」とパフォーマンス重視の合意をしただけで、その内容も過去に比べてもっとあいまいで、最初から「全く信用できない」と考えておくべきです。

 ただ今回の「板門店合意」には、1953年に終結している朝鮮戦争において、韓国だけが終結協定に加わらず北朝鮮とは休戦状態となっていますが、それを正式に終結させて米中も加えて(日本は入っていません)平和協定にまで発展させるとの項目があり、これだけは「ある程度」進展するような気がします。北朝鮮はこれから韓国の(その後ろにいる米国も)動向にあまり敏感になる必要がなくなるからです。

 北朝鮮はGDPを正式公表しておらず諸説ありますが、その最大のものでも400億ドルで、日本の0.7%、米国の0.2%しかない経済後進国です。しかしその中で軍事費(核やミサイルの開発費を含む)が60億ドル(GDPの7分の1)とも言われています。実際は北朝鮮のGDPはもっと少なく、軍事費はもっと大きいはずです。

 世界には核保有を公言している国が9か国あり、国連安全保障会議の常任理事国5か国以外では、パキスタン(保有する核弾頭が140発)、インド(130発)、イスラエル(80発)、それに北朝鮮(20発)となります。

 そんな北朝鮮が、韓国(GDPが世界10位の1.6兆ドル)だけでなく、米国、中国、日本といった経済大国を相手にして一歩も引きません。金正恩は先日中国を訪問して大歓迎され、近いうちにトランプ大統領まで(第三国にではありますが)呼び出して米朝首脳会談を開催する予定です。

 まさにGDPが最大でも400億ドルしかない北朝鮮の、34歳の若造(金正恩)が国際政治バランスを読み取って手玉に取っている「通常では理解しがたい状況」がこれからも続くことになります。これが北朝鮮の保有するたった20発の核の恩恵となります。

 繰り返しですが、北朝鮮については日本を含めて利用されるだけであることを「いい加減に」理解しなければなりません。とくに日本は北朝鮮との間で拉致問題を抱えていますが、小泉首相の時代に「たった5名」の拉致被害者を一時帰国(当初の約束は一時帰国でした)させるためだけに、経営破綻していた北朝鮮系金融機関に1兆円もの公的資金を注入して「援助」しています。

 とりあえず南北首脳会談は「平和的に」終了しましたが、どうしても気になることは日本の存在感の薄さです。金正恩から「日本と対話する用意がある」と文在寅経由でメッセージが伝えられたようですが、そんな「ついでの話」では意味がありません。

 今回の南北首脳会談のパフォーマンスと、たぶん実現する米朝首脳会談で、北朝鮮の(金正恩の)イメージだけは改善されるため、日本においては「北朝鮮リスク」がかえって高まったと考えておくべきです。
http://yamikabu.blog136.fc2.com/blog-entry-2214.html


113. 中川隆[-11618] koaQ7Jey 2018年5月01日 08:42:43 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-12709]

2018年05月01日
トランプと金正恩は何を合意するか

2人は何かを合意したというが、何も合意していない
画像引用:https://nordot-res.cloudinary.com/t_size_l/ch/images/362454985088189537/origin_1.jpg

アメリカの「見て見ぬふり外交」のツケ

歴史上前任者の失敗をなすりつけられて、汚名を着せられる大統領が存在する。

例えばブッシュJr大統領で、就任早々の2001年に911が発生して、ブッシュのせいということになった。

911の原因をつくったのは前任者のビルクリントン大統領で、甘ちゃん外交でアルカイダを野放しにし、国内に入れてしまった。



2007年からはサブプライムショック、続けてリーマンショックが発生して、これもブッシュのせいということになった。

サブプライムの不動産バブルを拡大させたのも前任のクリントン大統領で、ブッシュはバブルの後始末をさせられた。

トランプ大統領は北朝鮮の核ミサイル危機に対応しているが、北朝鮮をここまで増長させたのは、やっぱりクリントン、ブッシュ、オバマでした。


最後の最後に自分が後始末をするしかない状況を押し付けられて、北を攻撃するかそれとも「無条件降伏」かを迫られている。

北朝鮮には中国とロシア、韓国も加担していて攻撃すればこれらの国と戦争になるかも知れず、譲歩すれば北を核保有国として承認したことになる。

北の核保有を認めると、次に北朝鮮は国連常任理事国の地位を要求し、中国とロシアは支援します。

譲歩すればさらに危機が拡大

現在5カ国の常任理事国はアメリカ陣営3ヶ国、共産陣営2カ国だが、北が常任理事国になれば3対3で互角になるからです。

中国とロシアが計算しているのはこういうことで、間違っても世界のことなど考えたりはしていません。

4月27日に韓国の文大統領と北朝鮮の金正恩が首脳会談をおこない、抱擁して親睦を深めた。


半島の非核化など美しい言葉を並べたが、北朝鮮は具体的には何一つ行動を約束していない。

第一に金正恩が言ったのは「半島の非核化」であり、これは在韓米軍が撤退して「韓国と米軍が核放棄」するのを意味する。

せいぜい「在韓米軍が撤退したらわが国は非核化しますよ」という意味にすぎず、要するに核保有を進めるということです。


北朝鮮は核兵器を放棄すると言ってすらいないし、核査察を受け入れるとも、何日までに放棄するとも言っていない。

ミサイルについても同じで、拉致についても同じで何も合意せず、何も約束していません。

これで「平和が来た」と言っている人達には「アタマ大丈夫か?」と聞いてみたい
http://www.thutmosev.com/archives/75949226.html


114. 中川隆[-11694] koaQ7Jey 2018年5月01日 16:22:23 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-12811]

2018年05月01日
金日成は偉大だった?! / 日本人を拉致して正解
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/

南北融和の裏で進む日本の敗北

Kim Jong Un 4Abe Shinzou 6
(左: 会談した金正恩と文在寅 / 右: 安倍首相とトランプ大統領 )

  北朝鮮は稚拙ながらも政治プロパガンダの達人に見える。金正恩ふは部分的だが米国の恐喝に屈し、米鮮首脳会談に向けて自国の「非核化」をアピールした。この狡猾な若き指導者は、北東部にある豊渓里(プンゲリ)の核実験場を五月中に閉鎖し、長距離核ミサイルの実験を中止すると発表し、国際原子力機関(IAEA)の査察まで受け容れると米国側に伝えたそうだ。しかし、これは北鮮の核兵器全廃を意味しない。金王朝は短距離の核ミサイル、紛争で使えそうな戦術核を手放す気は無いのだ。ふてぶてしい金正恩は何とかしてトランプの譲歩を引き出そうとしている。例えば、「朝鮮半島全体」の非核化という“理想論”を提唱し、北鮮“だけ”が大量破壊兵器を破棄するのではなく、半島に駐留するアメリカ軍も「非核化」を進めるべきだと言いかねない。つまり、アメリカ軍を南鮮から撤退させ、北鮮主導で南北朝鮮を統一しようとする腹だ。こうなれば共和党からも異論が出てくるだろう。なぜなら、米国が南鮮を見放したら、北鮮と支那に半島全域を渡したことになるからだ。とにかく、金正恩は核兵器を頼みの綱とし、北鮮だけが不利な立場にならぬよう、南鮮や日本、米国の輿論を操作しようと謀っている。

  金王朝のトップは日本にも揺さぶりを掛けているようだ。報道によると、南鮮大統領の文在寅は、金正恩との仲介役になり、27日の南北首脳会談で金が口にした、「いつでも日本と対話を行う用意がある」という文言を明らかにした。また、文は南北会談で日本人の拉致問題を提起し、安倍首相の考えを伝えたそうだ。(「金正恩氏『いつでも日本と対話行う用意』 文在寅大統領明かす」2018年4月29日附「産経新聞」) 一方、金正恩はマイク・ポンペオCIA長官との交渉を行い、全面戦争を回避したから、おそらく米国との裏取引に応じたのだろう。次に行うトランプ大統領との会談は、表に出せない取り決めの確認となるから、今後の標的として金正恩は日本の「支援金」を狙ってくる。

  案の定、北鮮の機関紙である労働新聞は4月29日に仕掛けてきた。同紙は、安倍首相がトランプ大統領に拉致問題を取り上げるよう求めた一件で、日本政府を激しく非難したそうだ。曰わく、「安倍は『拉致』問題まで持ち出し、制裁・圧迫を哀願した」のでケシカラン! 「今のように振る舞うなら、平壌に通じる道に自ら高い壁を築く結果を招く」ぞ、と脅したらしい。(「正恩氏、日本の“カネ”意識 制裁網の崩壊も狙う」2018年4月29日附産経新聞) 日本には「盗っ人猛々しい」という言葉があるが、朝鮮では悪党が居直って説教するみたいだ。支那大陸と朝鮮半島は共に「あべこべの世界」である。例えば、街中で包丁を振り回すシャブ中にとって、通行人は殺気に満ちたゴロツキに映り、自分を攻撃しかねない敵となる。だから、この麻薬中毒者が一般人を刺し殺しても正当防衛が成り立つ。殺人鬼には悪意がなく、単に刃物を振り回したら人に当たっただけ。非難されるのは道端を歩いていた被害者の方だ。不注意で迂闊だから刺された、となる。ちゃんと避けなきゃ。泥棒だって同じ理屈をこねる。強盗は銀行を襲うけど、それは行員がお金を貯めているからで、金庫を保有していると宣伝する頭取が悪い。つまり、強盗を誘惑した銀行側に「非」がある。

  普通の日本人なら、「何を馬鹿な !」と呆れ返るだろう。だが、北鮮人と日本の左翼はそう思わない。大切な米鮮首脳会談の席に、「横槍」を入れる安倍首相の方が悪い。反日勢力は安倍首相が「因縁」をつけていると解釈する。しかし、人攫(さら)いをした北鮮が居丈高に我が国を非難するなど笑止千万。もし、日本が正常な国家なら、北鮮を空爆してもおかしくはない。ところが、北鮮人は安心しきっている。なぜなら、彼らには強い味方がいるからだ。例えば、真っ赤に染まった日本の大学教授とか、大手マスコミに潜む親北朝鮮勢力、金王朝の臣下となって利益を貪る政治家、学生運動崩れのテレビ局員、北鮮のスパイに協力する土台人など、日本各地に棲息している反日分子を見れば分かるじゃないか。日本政府が北鮮に対し強硬姿勢を取れば、テレ朝の「スーパーモーニング」で玉川徹がギァアギァアわめくし、TBSにチャンネルを変えれば、金平茂紀が「報道特集」に出演し、「したり顔」で批判する。フジテレビだと安藤優子に喋らせ、「新報道2001」でダメ押しだ。NHKはもっと狡猾で、冷静沈着なキャスターを据えて、“客観的”な報道を装う。その他のメディアも御用藝人を動員し、「経済制裁は抜け穴だらけだから効果が無い」とか、「軍事的な対決より“対話”を重視せよ」、「日本は経済支援を送り、北鮮の態度を和らげるべき」、「北鮮をクラッシュさせるより、ソフト・ランディングさせる方がいい」と日本の国益よりも北鮮の安全を忖度する。在日鮮人の獲得に狂奔する公明党も北鮮擁護で目白押し。こうした発言の裏で北鮮工作員が動いているのは明らかだ。

  そもそも、日本が北鮮を支援するなんて馬鹿げている。いくら米鮮間で合意がなされたからといって、我が国の拉致被害者が帰還できた訳じゃないし、日本に届く核兵器は温存されているのだ。だいたい、交渉に応じた北鮮への経済援助なんて驚天動地の背信である。日本の女子供を攫った北鮮が報復を受けず、それどころか却って恩賞を受けるなんて許せない。たとえ、北鮮が拉致被害者全員を解放しても、我が国には攻撃を行う権利がある。もし、北鮮がアメリカ国民を100名以上拉致したら、一体どんなことが起きるのか? 仮に、奪還作戦を聞きつけ、慌てて返却しても、アメリカ軍による無慈悲な空爆は免れない。たぶん、金正恩は地下施設に隠れても、バンカー・バスターで抹殺されるだろう。アメリカ国民を一人でも拉致するということは自殺を意味する。いくら極悪人でも、金日成がこうした指令を下すことはない。

  しかし、日本に対してならOKだ。金日成は日本政府が動かないことを確信していた。1970年代は左翼の黄金期だったから、北鮮に対する疑惑でさえもタブー。どの国会議員も尻込みする。ちょっとでも拉致の可能性を触れただけで、その議員は即アウトだ。NHKや朝日新聞を始めとするマスコミから波状攻撃を受ければ、撃沈、落選、追放も確実。北鮮の手先だった土井たか子らが、「民族差別は許せなぁぁぁ〜い」と奇声を発し、国会の審議を拒否したり、左翼勢力と組んでデモ活動を行うことだって有り得る。新聞やテレビは連日連夜「不適切発言」を槍玉に上げるから、愛国的な議員の方が謝罪する破目になってしまうのだ。学校で赤く染まったインテリ層とパチンコ資金で籠絡された売国議員が手を組めば、どんな有力議員だって抹殺できる。今では考えられないけど、自民党のドンと呼ばれた金丸信は、金日成に会って感動したし、ついでに金塊をもらって喜んでいた。社会党の議員はもっと酷く、高沢虎男なんかは朝鮮総連の代理人で、日本の国益なんて一顧だにしなかった。官房長官になった同党の五十嵐広三も売国奴で、こっちはソ連のスパイとして悪名高い。かつて社会党に投票していた高齢者は反省すべきだ。こういう連中は未だに健在で、立憲民主党や共産党に投票して過ちを繰り返している。

お礼に税金を献上する日本政府

  見るからに図々しい金正恩は、日本政府を強請って経済援助を引き出そうとする。正常な国民なら「この不逞鮮人め !」とか「腐れ下郎が!」と憤慨するけど、北鮮の人民は「なるほど、将軍様は本当にすごかった」と感心するだろう。というのも、憎い日本人を懲らしめた上に、お金まで巻き上げたんだから。まさしく、パルチザンの将軍様は朝鮮民族のヒーローだ。翻って我が日本を見ると、これまた北鮮贔屓の連中がうじゃうじゃいる。金日成は拉致犯の親玉なのに、日本のマスコミは「テロリストの頭目」と呼ばず、「金日成主席」と仰いでいた。今でもマスコミは金正恩を「暴力団のボス」とか「匪賊の親分」と見なさず、西歐諸国の首脳と同列の「国家主席」扱い。これがトランプ大統領だと、ぶっきらぼうに「トランプ」と呼び捨てるくせに、支那人や朝鮮人の政治家になると妙に恭しい。日頃、粋がっている田原総一朗や関口宏は、金正恩を非難するとき、「あの金が・・・」と呼び捨てにするのか? 本当に、日本の主要メディアは異常である。一般の日本国民はマスコミに毒されているから、肝心な点に気付いていないのだ。

Kim Il Sung 1Kim Jong Un 1

(左: 祖父の金日成 / 右: 孫の金正恩)

   北鮮の犯罪を把握するには、誘拐事件を考えれば非常に分かりやすい。例えばもし、ヤクザが一般人の子供を拉致して、1億円を要求したとする。しかし、気弱な被害者家族は犯人に脅され、警察に通報できず、ただ要求に応じるしかない。しかし、そんな大金を持ち合わせていないから、犯人と電話越しに交渉し、身代金を7千万にまけてもらう。電話口の拉致犯は不満を漏らすが、それでも諒承する。なぜならば、拉致の元手はゼロ円であるからだ。身代金が1千万円、あるいは100万円にまで減額されてもいいし、半分の5千万円でも“しめた”モノ。7千万円なら上出来だ。警察の介入がなく、まんまと大金をせしめた犯人は大喜び。一方、誘拐された子供を取り戻した親は警察に連絡し、警察官が犯人を捕まえ、裁判で有罪となるのが通常である。

  しかし、北鮮による拉致問題は違っている。人質を返してもらった日本政府は、金正恩を捕まえず、平伏して感謝するのだ。報復攻撃なんて畏れ多いから一切無し。夢にも思わない。マスコミも「さすが、金正恩は偉い !! 拉致被害者を解放したぞ!」と大絶賛。浮かれたジャーナリストや御用学者は、日本政府に多額の経済支援を送るよう催促するはずだ。ワイドショーをボケ〜と観ている一般国民も、何となく金正恩を善人と錯覚し、「そうだ北朝鮮に経済援助をしなくちゃ !」と考えてしまう。 地上波しか観ない国民は簡単に騙される。金王朝の「犯罪」をケロっと忘れ、邦人を「返還」した事のみに目を奪われてしまうのだ。お人好しの日本人は、洗脳されたまま、「誰が」拉致を実行したのかを考えない。したがって、日本人の大半は惚(ぼ)けている。北朝鮮の工作員が秘密裏に上陸し、いきなり中学生の少女を攫ったのに、この非道に対する復讐を全く考えない。これなら、ヤクザの方がよっぽと健全である。極道者だと「テメェ〜、どうやって、このオトシマエ附けるつもりなんだぁ?」と凄み、子分に向かって「道具もってこいや !」と命令し、拳銃を突きつけて脅すだろう。(「花菱会」のヤクザを演じた塩見三省みたいにね。) 謝罪するヤクザの方も観念し、潔く指を詰めて、大金を差し出すのが普通だ。それだって赦されるかどうか分からない。ゼニを手にした途端、相手を射殺するのかヤクザの流儀だからだ。

  では、日本政府は交渉のテーブルにナイフを突き刺し、金正恩以下、朝鮮労働党幹部に対し、「お前ら、全員、指詰めてもらおうか !」と言えるのか? 少なくとも金正恩は小指どころか、左右の指10本を切断し、側近が血塗れの指を献上しなければならない。賠償金だって1兆円や2兆円では済まず、貴重な鉱物資源を割譲して日本側に詫びるのが最低条件だ。それでも、金王朝に使えてきた古株の高級幹部は罪深いので、「見せしめ」として処刑すべきだろう。したがって、日本政府が拉致被害者返還に感謝して、多額の税金を献上するなどあり得ない。「金王朝皆殺し」が無いだけでも「儲けもの」である。アメリカ人なら戦略爆撃機を飛ばして、北鮮を火の海にするだろう。

  ところが、日本政府には「武力行使」というオプションが無いので、拉致事件を解決するには“お金”をちらつかせて米国に頼むしかない。情けないけど、軍隊を持たない日本には、金銭という武器しかないのだ。保守派の国民は憤慨するかも知れないが、國軍創設に反対する国民が多いので仕方がない。同胞を見殺しにした国民には、恥辱という罰が待っている。それにしても赦せないのは、「子供の人権」とか「女性の人権」を叫んでいた左翼議員とマスコミの連中だ。彼らは拉致された邦人に関しては殊のほか冷たかった。他国なら当然用いる軍事行動にも反対し、奪還作戦すら考えず、何十年も放置してきたのだ。もっとも、左翼に靡いた国民にも罪はある。拉致被害者に同情するけど、武力制裁には反対するんなておかしい。例えば、警察の設置に反対した日本人が、街中で北鮮人に殴られ重傷を負ったとする。すると被害者は「警察は何している!」と怒り、「一刻も早く悪党を捕まえてくれ!」と催促するだろう。しかし、警察の出動を妨害し、警察官の武装さえ認めない本人が、加害者の逮捕を要求するなんて滑稽である。もし、殴った奴が兇悪犯で、機関銃やバズーカ砲、地対空ミサイルまで持っていたらどうするのか? いくらなんでも、38口径の拳銃しか持たぬ警官に、「さっさと捕まえてちょうだい !」とお願いするのは酷だ。シルヴェスター・スタローン演じるジョン・ランボーなら、弓矢と機関銃で一個師団を全滅できるけど、手足を縛られた現実の自衛隊じゃ無理だ。

Liam Neeson 001Maggie Grace 3


(左: リーアム・ニーソン / 右: マギー・グレイス)

  2008年に公開された映画『96時間(Taken)』では、CIAのフィールド・オフィサーであるブライアン・ミルズ(リーアム・ニーソン / Liam Neeson)が、フランスで拉致された娘のキム(マギー・グレイス / Maggie Grace)を取り返そうと奮闘する。この作品では、フランスを旅行したキムがひょんな事からアルバニア人の人身売買組織に攫われ、性奴隷として売却されそうになるが、寸前のところで対外工作を専門とする父親に救出されるという筋書きとなっていた。もちろん、観客は必死で娘を奪還しようとするブライアンに共鳴する。まぁ、身の毛もよだつ犯罪組織に愛する娘を攫われたんだから当然だ。これがもし、自宅で拉致を知らされ、警官に「娘を助けてくだせぇ」と泣きつくだけの親爺なら、日本人はどう思うのか? 大抵の日本人は「情けない !」と思うだろう。子供を取り戻すためなら、殺人でも爆破でも構わない。どんな手段を使おうが、家族を取り戻そうとするのは人情だ。外国の警察に丸投げして、30年ないし40年も放置するなんてあり得ない。日本国民が拉致されたのならば、日本人が、日本政府が、日本の軍隊が救出する、というのが筋である。日本の執政官ではない合衆国大統領に縋(すが)るなんて恥ずかしい。

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(写真 / 日本にやって来そうな朝鮮人の男女)

  日本人が大東亜戦争で失ったのは国家の主権ばかりではない。武士の誇り、国家の名誉、独立の精神といった日本人の魂を放棄したのだ。こうした卑屈な国民は頭越しの外政をされても、その結果を甘受するしかなく、遠くから眺めて地団太を踏むのがせいぜい。刀を棄てた日本人に残された切り札は「お札」だけ。もし、金正恩が拉致被害者を数名でも返したら、日本のマスコミは大々的な親北キャンペーン行い、「寛大な金様、万歳 !」という垂れ幕を以て感謝するだろう。すでに、民放各局はワイドショーの台本を書いているんじゃないか。それにしても、テロを実行したのに、人質を返したら“たんまり”と「ご褒美」をもらえるんだから、北鮮の民衆は「やはり、金日成様は先見の明を持っていた」と思うだろう。日本人から大金をせしめた孫の金正恩は、人民にお米でも配って自分の功績にするんじゃないか。

Korean face 10Korean crowd 4


(左: 朝鮮人の老婆 / 右: 抗議活動を行う朝鮮人の群衆 )
 
  朝鮮半島問題を眺めると、日本には陰鬱なシナリオしか見えない。もし、北鮮が米国の要求を丸呑みすれば、その見返りに日本は「戦後賠償」みたいな経済援助をする破目になるし、米鮮の交渉が決裂すれば、北鮮が攻撃を受けて多数の難民が発生する。こうなれば受け容れ先が日本となるのは明らかだ。しかも、不安定化した南鮮からも逃亡者が出てくるので、日本は大勢の南鮮人を抱えることになるだろう。仮に、朝鮮半島が非核化され、戦乱が回避されても、北鮮による統一だから、南鮮の経済が悪化する可能性は高い。となれば、金王朝を嫌った南鮮人が大挙して日本に渡ってきても不思議じゃない。これを恐れる日本政府は、朝鮮社会の安定化を図るため、厖大な経済援助を与えることになるだろう。結局、どう転んでも、損をするのは税金を払った日本国民の方である。しかも、新たな増税を強いられたうえに、厄介な朝鮮移民まで引き受けるんだから悪夢としか言いようがない。もう嫌な予感がしてくるが、「他人のゼニ」を献上する議員の中には、北鮮からのキックバックを狙っている奴がいるんじゃないか。悲しいけど、これが我が国の現実である。「民主主義、ばんざぁい !」と叫んでいた国民は選挙権を返上しろ。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/


115. 中川隆[-11905] koaQ7Jey 2018年5月04日 09:35:27 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-13108]

2018年05月04日
北朝鮮の電力事情 鉄道も水道もレーダーも稼動せず

衛星画像では北朝鮮の夜は真っ暗
画像引用:https://pbs.twimg.com/media/DZbi_CpUMAARvQ-.jpg

エネルギー制裁で電力が止まった北朝鮮

北朝鮮は2017年の強硬路線から一転して柔軟路線に変更し、韓国や米国や日本にまで平和外交を訴えている。

99%まで経済制裁を解除させる方便でしょうが、それでも北朝鮮が経済的に困窮し、行き詰っているのは確かです。

トランプ政権は日本などと共同で北朝鮮への石油など禁輸措置を取ったが、どの程度の効果を上げたでしょうか。



石油や石炭を使用して得られるエネルギーは発電所で電力に変換され、夜間には照明として利用されます。

人口衛星で夜間に北朝鮮を撮影すれば、どの程度電力が消費されているかは一目瞭然で、隠しようがありません。

以前から北朝鮮では停電が多かったが、最近は軍事用レーダーすら頻繁に「停電」している。


中朝国境では商品売買などのため商人が往来しているが、中国側によると停電が頻発して水道も停止する。

水道ポンプを動かせないので蛇口から水が出ず、井戸水や川の水を汲んで利用している。

首都平壌は特権階級と上級市民の街なのでエネルギー配給も優遇されているが、一日に数時間しか電気が供給されていない。

レーダーを動かす電気もなく万事休す

金正日や金日成時代には西側から輸入した自動車を幹部に与え、ガソリンも支給されたが、いまやそのような事はできなくなった。

トランプ政権は中国から密かに輸入していた分まで禁輸を要求し、ほぼ完全に止まっていると推測されている。

解決策として政府は水力発電所を建設しているが、北朝鮮は水が豊富な国ではないので、石油の代わりにはならない。


農業に必要な肥料の原料も輸入が途絶えたため、政府は人民軍や市民に「一人1トン」の下肥回収ノルマを課した。

達成できないと罰則があるため、闇市では人間の下肥が売買され、他家の下肥をぬすむという笑えない事態になった。

電力が安定しないので鉄道網も崩壊し、一日で行ける距離に10日も掛かっているとされる。


電力が供給されている間しか走れないので、少し走っては停電してその場に停止している。

軍事施設も停電が頻発していて、2017年9月に米軍のF15戦闘機などが北朝鮮のレーダー管制空域に侵入したが、北は反応を示さなかった。

戦闘機が緊急発進しなかっただけでなく、対空ミサイルも動きがなかったなどから、この時停電でレーダーが止まっていたと推測されている。


これでは本当に米軍が攻撃してきたらひとたまりも無く、北朝鮮は話し合い路線に転換せざるを得なかった。
http://www.thutmosev.com/archives/75976809.html


116. 中川隆[-12096] koaQ7Jey 2018年5月08日 13:44:48 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-13456]
米国が画策する「北朝鮮の非核化」は、カダフィー大佐とそっくり 2018.05.08
by 北野幸伯『ロシア政治経済ジャーナル』
http://www.mag2.com/p/news/358323


先日行われた南北朝鮮首脳会談で高らかに謳われた、朝鮮半島の非核化。この「非核化」についてトランプ陣営が、「リビア方式」を検討しているとの報道がなされました。

今回の無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』では著者で国際関係ジャーナリストの北野幸伯さんが、かつてアメリカが当時のカダフィ政権に取った「リビア方式」について解説するとともに、同方式が日本に与える影響等を紹介。さらに読者から寄せられた在沖米軍の気になる動きについても記しています。

米、北朝鮮の非核化は【リビア方式で】の真意は???

南北首脳会談が終わり、いよいよ今度は米中首脳会談ですね。どうなるのでしょうか?

金正恩の意図は、前号「金正恩の狙い通り。北の大勝利に終わった南北会談の驚くべき作戦」で解説しました。少し引用してみましょう。


さて「板門店宣言」には何が書かれていたのでしょうか? ポイントは、「平和な時代が開かれた」と宣言されている。それに伴い、南北の人的、経済的交流が活性化し、結果として「経済制裁が無力化される」可能性がでてきた。

一方、世界が注目している「非核化」については「北の非核化」ではなく、「朝鮮半島の非核化」とすることで、問題を拡大させました。これはなんでしょうか? 金日成、金正日と同じ作戦だと思われます。


•南北雪解けにより、北朝鮮は、制裁を無力化し、経済的利益を得る
•一方、「朝鮮半島の完全非核化を目指す」とすることで、交渉を長引かせ、実質的に核兵器とICBMを保有しつづける

時は流れ、北朝鮮は、核兵器をもちつづけながら、経済的利益も得てしまう。まあ、「板門店宣言」の意味は、こういうことになります。すべて金正恩の狙いどおりに進んでいます。

これが金正恩の作戦。

一方、トランプ陣営はどうでるのでしょうか? 蓋を開けるまでわかりませんが、少し情報が出てきました。「リビア方式」でいくことが検討されているそうです。「リビア方式」ってなんですか〜?????????


リビア方式とは????

こちらをごらんください。


北朝鮮の非核化へ「リビア方式」検討、専門家は危険を指摘

CNN.co.jp 5/1(火)11:16配信

ボルトン米大統領補佐官は北朝鮮の非核化に向けて「リビア」方式を検討していることを明らかにした

(CNN)米政府は北朝鮮の非核化に向けた交渉について、「リビア方式」で対応に当たることを検討している。ボルトン大統領補佐官(国家安全保障担当)が4月29日に明らかにした。

記事はこの後「リビア方式とは?」の解説がつづきます。


リビアのカダフィ大佐は2000年代初め、制裁解除と引き換えに核開発計画を放棄することに合意した。
(同上)

もう少し詳しく。

03年は、イラク戦争がはじまった年として知られています。この年の12月、リビアのカダフィ大佐は、「核兵器を開発していた」事実を認め、「無条件の破棄」を宣言しました。結果、欧米諸国との関係が、大いに改善された。06年には、「テロ支援国家」指定が解除されました。

「お〜、『リビア方式』というのは、要するに金正恩に核兵器を廃棄させ、制裁を解除し、体制を保証する。なんともWIN−WINなやり方なのですね????」

いえいえ。この話には、つづきがあるのです。CNNの記事を読んでみましょう。


それから数年のうちに、カダフィ政権は崩壊し、米政府が支援する反体制派によってカダフィ大佐は殺害された。
(同上)

これは、なんでしょうか? 2010年から中東、北アフリカで「アラブの春」と呼ばれる「民主化運動」が流行しました。リビアでも民主化運動が起こり、内戦に発展していった。この時、カダフィと和解したアメリカは、どうしたのでしょうか? なんと、「反カダフィ派」を支援したのです!

2011年3月、NATO軍がカダフィ陣営を攻撃。同年10月、カダフィは、欧米が支援する反カダフィ派につかまり殺されました。その時、血まみれのカダフィの映像が全世界に流された。衝撃を受けた人も多かったことでしょう。

「リビア方式」。アメリカからすると、大勝利ですね。交渉で核開発を放棄させた。しばらく仲よくしていたが、8年後に殺した。アメリからすると大勝利ですが、金正恩からすると、カダフィは、「反面教師」です。金から見ると、カダフィは、「狡猾なアメリカを信じたナイーブなバカ!」ということでしょう。


北朝鮮情勢に詳しい研究者によると、北朝鮮はカダフィ大佐の事例を引き合いに、金正恩(キムジョンウン)体制を存続させるためには、核兵器のみが米国に対する長期的な抑止力になると主張してきたという。
(同上)

北朝鮮側から見ると、当然です。もしカダフィに核兵器があれば、「わが国を攻撃すれば、イスラエルや欧州に核ミサイルを撃ち込むぞ!」と脅すことができたはず。アメリカも、リビアを攻撃できず、カダフィは生き残っていたでしょう。

リビア方式、日本にとっては?

リビア方式、日本にとってはどうなのでしょうか?

日本が恐れているのは、アメリカが過去の失敗を繰り返すことです。「過去の失敗」とは、
•日米韓は、北朝鮮を経済援助している
•その一方で、北は核開発をつづけている

状態になること。実際、南北会談の結果、人的、経済的交流を活性化することが宣言された。このままでは、韓国から北に金が流れはじめ、経済制裁が無力化します。韓国にアメリカがつづけば、北朝鮮は、
•制裁を解除され
•経済支援を受け
•核兵器については、長〜〜〜い交渉中(こっそり開発をつづける)

という過去の繰り返しになってしまうでしょう。しかし、アメリカが「リビア方式」に言及しているということは、「過去の過ちは繰り返さない」ということなのでしょう。日本は、「アメリカはだまされるのではないか?」と心配している。現状、「大丈夫そうだ」といえます。

しかしそうなると、「交渉決裂」→「戦争」という流れになる可能性も出てきます。思いだしてみましょう。金は1月、「アメリカ本土を攻撃できる核ICMBが完成した!」と宣言しました。しかし、アメリカ国防総省は、「まだ完成していないが、年内には完成する可能性が高い」としている。つまり、「戦争するならアメリカ本土を攻撃できない今しかない」となります。これに関連して、沖縄の読者Tさんから興味深いメールをいただきました。


北野幸伯様

RPEジャーナル毎回楽しく拝読しております。沖縄の事をいつも気遣ってくださりありがとうございます。最近の朝鮮半島の急激な情勢変化について個人的に感じている事をお伝えしたくてメール致しました。

経済制裁が効いてて北朝鮮が態度を変えてきた等と言われていますが、それも一理あるかもしれませんけれども、北朝鮮の態度の変化は、ICBMと核兵器の完成宣言によって、アメリカが北朝鮮に対する攻撃を本気で考えており、北朝鮮も含め東アジア諸国が慌てて戦争を回避するために状況が変化しているのではと私は感じてなりません。

なぜかと言いますと、私は沖縄本島在住ですが、私の自宅周辺は米軍航空機の騒音被害がほとんどない地域でしたけれども、今年に入ってから戦闘機の騒音がひどくなってきているからです。早朝から戦闘機の爆音が鳴り響いていますし、深夜までオスプレイの騒音が聞こえています。そのことから、米軍は戦争に備えて訓練を増やしているのではないかと思えてなりません。戦争は反対ですけれども、北朝鮮やアメリカの態度の変化と米軍の活発な活動をどうしても結びついてしまいます。

沖縄の米軍の状況が大きく変わってきているので思い切ってメール致しました。拙い文章ですが、読んでくだされば幸いです。

どうなのでしょうか?私としては、金が「リビア方式」を受け入れることを願います。しかし、彼が「カダフィのようにならない保証」も必要でしょう。そのためには、金体制存続を願う中国、ロシア、そして国連などの関与が不可欠になってきます。



117. 中川隆[-12463] koaQ7Jey 2018年5月13日 18:40:05 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-13960]
2018.05.13
ロシアや中国を後ろ盾にして韓国が朝鮮との話し合いを進める中、米政府は朝鮮に毒饅頭を提示



 文在寅韓国大統領と金正恩朝鮮労働党委員長は今年(2018年)4月27日、板門店で会談した。これを実現する上で最も重要な役割を果たしたのは韓国政府だろう。その韓国政府はロシアや中国と緊密な関係を維持してきた。それに対して東アジアにおける軍事的な緊張を高めてきたのは朝鮮。核兵器の爆発実験や弾道ミサイル(ロケット)の発射実験を繰り返し、アメリカの軍事的な緊張を高める口実を提供してきたのだ。その朝鮮が韓国との話し合いに応じた。アメリカ支配層にとって不都合な展開である。

 文大統領と金委員長が会談する前日、アメリカ政府はCIA長官だったマイク・ポンペオが朝鮮で金委員長と握手する様子を撮影した写真を公表した。4月1日頃に撮影されたようだ。ポンピオが朝鮮を訪れる直前、3月26日に金正恩委員長は特別列車で北京へ入り、釣魚台国賓館で中国の習近平国家主席と会談、27日に帰国している。朝鮮半島の問題で主導的や役割を果たしているのはアメリカ政府だとポンペオはアピールしたかったのかもしれない。

 韓国と中国は朝鮮に対し、核兵器開発の放棄と引き替えに経済援助を申し入れたと伝えられている。すでにロシアは高速鉄道やエネルギー資源を運ぶパイプラインでロシア、中国、そして朝鮮半島をつなぎ、東アジアを安定化させて一大経済圏にしようという計画を持っている。

 ロシアのドミトリ・メドベージェフ首相は2011年夏にシベリアで金正日と会談、朝鮮がロシアに負っている債務の90%(約100億ドル)を帳消しにし、10億ドルの投資をすることで合意、14年にロシア議会はこの合意を承認した。2011年の会談で15年の行われる対ドイツ戦勝利70周年記念式典へ金正日が出席することも決まったが、2011年12月に死亡してしまう。その後、朝鮮はロシアの構想にとって好ましくないこと、つまりアメリカにとって好都合なことを繰り返した。その流れが変化したことを文大統領と金委員長の会談が示している。

 そうした中、国務長官になったポンペオは朝鮮に対し、経済支援を持ちかけたという。中国やロシアに対抗してのことだろうが、過去を振り返ると、アメリカの「経済支援」は一種の「毒饅頭」であることがわかる。

 例えばポーランドの場合、国民の不満を緩和する目的で、1970年代に西側の銀行から240億ドルという国家規模から見て不相応な額の融資を受けた。1980年代の半ばには外国からの債務は500億ドル、GDPの3分の2近い。アメリカの罠に陥ったということだ。1989年のインフレ率は年間250%に達した。こうした経済浸食と並行してアメリカは配下のNGOや労働組合を使ってターゲット国を破壊していく。

 ドナルド・トランプ政権の国家安全保障補佐官に就任したジョン・ボルトンは朝鮮半島の非核化について、リビア・モデルを主張した。核兵器開発を放棄させた上で軍事侵略するということだ。リビアのケースと同じと言うことは傭兵を送り込み、アメリカ配下の軍隊が空爆するということになるのかもしれない。これまでアメリカは東アジアを不安定化させるために朝鮮を利用してきたが、朝鮮半島を属国化することに成功すれば、中国を制圧して略奪する拠点になる。アメリカが旧ソ連圏で行ってきたことだ。

 しかし、金正恩やその側近たちがよほどの「お人好し」でないかぎり、アメリカの提案へ簡単には乗らないだろう。トランプ米首相は5月8日にJCPOA(包括的共同作業計画)からの一方的な離脱を宣言したが、これもアメリカが信用できない国だというメッセージとして捉えるだろう。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201805130000/


118. 中川隆[-12449] koaQ7Jey 2018年5月14日 21:01:50 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-13966]
2018-05-14
北朝鮮は安倍首相とトランプ大統領が主軸になって行われた経済制裁によって経済的に追い込まれている。

北朝鮮の工作員や、北朝鮮の息のかかったマスコミやジャーナリストはしきりに「北朝鮮への経済制裁、まったく意味がない」とか「経済制裁でも何の影響も受けていない」とか言って、経済制裁をやめさせようとしていた。

中には「インフレも起きていない」とフェイクニュースを垂れ流す媒体もあった。

しかし、日米の圧力で中国までもが経済制裁をせざるを得ない状況になって「何の問題もない」という方がおかしい。

実際には北朝鮮では工場閉鎖、物価上昇、電力不足、エネルギー不足、食糧不足が慢性化していたというのは、ウォールストリート・ジャーナルの取材でも明らかになっているし、アジアプレスでも詳しく報じている。

アジアプレスでは2018年5月14日に『<北朝鮮内部>平壌市民も経済悪化に反発 配給劣化と停電で「食べ物も電気もくれない」』というタイトルで、平壌の食糧配給制さえも維持できないところにまできており、庶民層に大きな不満が吹き荒れていることを記事にしている。

経済制裁は効いている。それも、北朝鮮が国家崩壊しそうなまでに効いている。
https://darkness-tiga.blogspot.jp/2018/05/20180514T1716520900.html


119. 中川隆[-12448] koaQ7Jey 2018年5月14日 21:04:42 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-13966]

北朝鮮は政権崩壊しないために必死になって核開発に邁進してきた。その背景には、サダム・フセインとカダフィ大佐の末路が大きく影響している。

サダム・フセインは核ミサイルを持っていなかったためにアメリカに攻められて吊し上げられて死んだ。カダフィ大佐は核放棄を公言したら崩壊して撃ち殺された。

カダフィ大佐の死は一種のショーだった。
(カダフィ大佐、撃つなと懇願するものの頭部を撃たれて死亡)

それを見てきた北朝鮮は「核兵器で政権を守るしかない」と考えたのである。

そうしなければ、フセインのようにパンツ一枚で刑務所に放り込まれているのを撮られた挙げ句に首を吊されるか、カダフィ大佐のように「撃たないでくれ」と命乞いしながら撃たれて死体をさらし者にされると恐怖に駆られたのだ。

その結果、核開発に邁進する北朝鮮だったが、その過程で何度もミサイルを飛ばしては日本を含む周辺国を威嚇して、「ミサイルを撃たれたくなければ援助しろ」と瀬戸際外交を繰り返してきた。


120. 中川隆[-12459] koaQ7Jey 2018年5月17日 08:28:22 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-14017]
2018.05.17
朝鮮半島が平和になっては困る勢力が米支配層の中に存在、話し合いのムードを壊しにかかっている



 朝鮮半島の雲行きが怪しくなり、6月12日にシンガポールで行われることが予定されているドナルド・トランプ米大統領と金正恩朝鮮労働党委員長との会談もどうなるかわからない。予測されたとおりの展開になっている。

 韓国、中国、ロシアが東アジアの軍事的な緊張を緩和させ、地域の経済的な発展を願っていることは明確だが、それをアメリカが嫌い、日本がアメリカに追随していることも明らかだ。トランプ大統領自身がどのように考えているかは不明だが、アメリカの支配層は平和を望んでいない。

 金正恩を中心とする朝鮮の支配層が願っているのは体制の護持。ソ連のミハイル・ゴルバチョフ大統領に見捨てられて以来、彼らはあらゆる手段を講じてその目的のために動いてきた。ソ連消滅の後、1990年代に統一協会から資金を受け取ったのもそのためだろう。アメリカに接近するのも核兵器やミサイルの開発をしていると宣伝するのもそのためだ。

 トランプ政権の国家安全保障補佐官に就任したジョン・ボルトンは朝鮮半島の非核化について、リビア・モデルを主張した。核兵器開発を放棄させた上で軍事侵略するということだ。リビアのケースと同じと言うことは傭兵を送り込み、アメリカ配下の軍隊が空爆するということになる。5月11日から2週間の予定で実施される米韓軍事演習にはF22戦闘機やB52が参加、朝鮮に核兵器を放棄させて自分たちは核攻撃するという姿勢をみせている。

 しかし、朝鮮には鉱物資源があるとはいうものの、アメリカが狙っている相手は中国。朝鮮半島を制圧、あるいは破壊したなら、次は中国の侵略。19世紀にイギリスは中国から略奪するためにアヘン戦争を引き起こしたが、その戦争にはアメリカ人も参加、その当時から米英の基本戦略は変化せず、その当時から日本は東アジア侵略の手先として動いているに見える。

 中国でのアヘン取引で儲けた富豪のひとりがエール大学の秘密結社、スカル・アンド・ボーンズを作ったウィリアム・ラッセル。大英帝国が衰退した後、アメリカがその戦略を引き継いだ。

 スカル・アンド・ボーンズの出身者としてジョージ・H・W・ブッシュとジョージ・W・ブッシュの親子は有名だ。ジョージ・H・W・ブッシュは1989年にアメリカ大統領となり、中国駐在大使としてジェームズ・リリーを引っ張ってきた。リリーは1951年にCIA入りしたとされているが、エール大学でリクルートされた可能性が高い。やはりエール大学でCIAにリクルートされているのがブッシュ・シニアだ。ちなみに、リリーの前の中国駐在大使もスカル・アンド・ボーンズ出身だ。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201805170000/


121. 中川隆[-12528] koaQ7Jey 2018年5月25日 10:16:01 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-14293]
2018.05.25
和平を望まない米国は誰が大統領でも朝鮮との真摯な話し合いは期待できない



 ドナルド・トランプ米大統領は5月24日、朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と6月12日にシンガポールで開催する予定だった会談を取りやめると発表した。こうなる可能性が高いことは少なからぬ人が予想していたことだろう。アメリカ政府は一貫して朝鮮半島を含む東アジアでの軍事的な緊張を高めようとしてきたわけで、トランプ大統領個人がどのように考えているのかは不明だが、アメリカ政府が和平に向かった進むとは考えにくかったからだ。非核化の問題も、朝鮮半島全体の非核化でなく朝鮮の一方的な非核化というようにアメリカは話をねじ曲げようとしている。

 金委員長と韓国の文在寅大統領が板門店で会ったのは今年(2018年)4月27日のことだが、そこに至るまでに韓国政府は様々な布石を打っていた。朝鮮半島の軍事的な緊張を高めるためには韓国と日本を連携させる必要があり、バラク・オバマ大統領は慰安婦問題の解決を求めていた。日韓両国の首脳との会う際、数年にわたり、毎回のように慰安婦の問題を採りあげ、両国の対立を解消させようとしていたという。これは同政権でNSC(国家安全保障会議)の安保副補佐官だったベン・ローズの話だ。

 和平へ向かうためには日本と韓国との軍事的な協調関係を弱める必要があり、韓国政府はオバマ大統領の圧力で封印された慰安婦の問題を再燃させたように見える。その一方、韓国政府はロシアや中国と経済的な関係を強めてきたが、そのためにも東アジアの平和は重要。この3カ国は和平実現を望んでいるということだ。

 文大統領と金委員長が会談する前日、アメリカ政府はCIA長官だったマイク・ポンペオが朝鮮で金委員長と握手する様子を撮影した写真を公表、あたかもアメリカが和平の進展で主導的な役割を果たしたかのような演出をしていた。撮影は4月1日頃のようだが、その直前、3月26日に金正恩委員長は特別列車で北京へ入り、釣魚台国賓館で中国の習近平国家主席と会談している。

 アメリカ側の本心を露骨に表現しているのが国家安全保障補佐官のジョン・ボルトン。朝鮮に核兵器を放棄させ、その上で戦乱を引き起こし、アメリカ主導軍が空爆して朝鮮をリビアのように破壊し、金正恩をムアンマル・アル・カダフィのように惨殺するというリビア・モデルを主張していた。CBSのインタビューを受けている時にカダフィが殺されたとの報告を受けたヒラリー・クリントン国務長官は「来た、見た、死んだ」と口にして喜んでいた。現在、リビアはカオスが支配する破綻国家であり、「石器時代」のようだ。

 これを西側の政府や有力メディアは「民主主義」と呼ぶのかもしれないが、朝鮮だけでなく韓国の国民も朝鮮半島をリビアのようにはしたくないだろう。もし本当に平和の実現を望むなら、アメリカを排除する方法を考えなければならない。アメリカを排除できないなら、平和の実現は極めて難しい。これは誰がアメリカの大統領でも言えることだ。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201805250000/


122. 中川隆[-12707] koaQ7Jey 2018年6月01日 13:02:49 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-14650]
日本語訳では伝わらぬ、北を震え上がらせたトランプ書簡の恐ろしさ 2018.06.01
http://www.mag2.com/p/news/360745

トランプ大統領から書簡で米朝首脳会談の中止を告げられるや強気な姿勢が一変、「大統領をずっと内心で高く評価してきた」」と突如態度を軟化させた北朝鮮。金正恩委員長を震え上がらせたと言われるその書簡、「日本語に訳されるとオリジナルの雰囲気が伝わらない」とするのは、AJCN Inc.代表で公益財団法人モラロジー研究所研究員の山岡鉄秀さん。山岡さんは無料メルマガ『日本の情報・戦略を考えるアメリカ通信』の中で、原文で読むと無遠慮で率直な印象を受けるというトランプ大統領の書簡のニュアンスを紹介しています。

米朝会談とトランプ大統領の英語

全世界のアメ通読者の皆様こんにちは。山岡鉄秀です。

一旦キャンセルされた米朝会談が、一転して予定通り6月12日に開催されそうです。私は特に驚かず「やっぱりなー」と思いました。あのトランプ大統領の手紙読んだら、十分予想できる結果です。

すでに日本語に訳されて拡散しているので、多くの方が読まれたと思いますが、日本語に訳すとどうしても丁寧になりすぎて、オリジナルの雰囲気がいまひとつ伝わらないですね。

英語で一読して、「きっと自分で書いたんだな」と思いました。外交文書というよりも、自営業の社長が書いた感じ。不動産王なんだから当たり前ですね。「気が変わったらいつでも連絡してねー」とフレンドリーな装いですが、ひとことで表現すれば、“blunt – 無遠慮で率直”という印象です。

あの手紙のメッセージは、


俺は軍事行動起こすことに全然躊躇ないんだよね。

ということ。


米国人捕虜を解放してくれてありがとう!(もう人質はいないぜ)


戦争になれば、韓国や日本に甚大な被害が出るかもしれないけど、もともと両国は米国にとっては前線基地だから、被害が出るのは当たり前。躊躇する理由にはならないんだよね。だから、会談の中止は君らにも全世界にとって損失だった。惜しいことしたね!

そんな圧力がひしひしと伝わってきます。金正恩総書記がびびって慌てたのは素人目にも明らかでした。

昨夜、テレビを見ていたら、トランプ大統領が喋っていました。

「いい方向へ向かいそうだ。うまく行けばいいし、行かなかったらそれでも構わない」

“構わない”=Fine!

さりげなく、駄目でもFine(ファーイン)と言っていました。これも、「俺としては軍事行動になってしまっても構わない」と言っているようなもので、何気ない言葉の端々にトランプ大統領の覚悟“determination”が伺えます。

それが伝わるから、北朝鮮も交渉に乗らざるをえないし、「この男ならやりかねない」とびびったわけですね。あんな北朝鮮の姿、初めて見ましたね。金正恩総書記、慌てて文在寅大統領を呼び出して、抱擁までしてました。よほど心細かったのでしょう。

でも、文在寅大統領はもはや頼りになりません。彼の訪米は大失敗でした。トランプ大統領との会談後の記者会見、ご覧になりましたか?

文大統領を横に置いたまま、トランプ大統領が独演会のようにしゃべりまくり、挙句の果てには

「文大統領の発言は訳さなくていいよ。どうせ過去に聞いた話だから」

これ、すさまじい無礼です。トランプ大統領、完全にキレてますね。「この北朝鮮の下僕めが!」と侮辱しているのと同じです。韓国の国民はわかっているのでしょうか。

一方、米朝会談の前に、日米会談を行うことが発表されました。これで、安倍首相が蚊帳の外ではなく、キープレーヤーであることがはっきりしました。ここは必死必殺で、核問題のみならず、拉致問題の解決を実現して頂きたいと思います。

それにしても、トランプ大統領と安倍首相の相性が良くて本当にラッキーでした。日本が戦後最大の国難を迎え、大勝負に出ている今、国会でモリカケなどで安倍首相の体力と気力を消耗させている場合では本当にないのです。

そんなわけで、私はトランプ大統領の英語はとてもわかり易く、フレンドリーながら“ドス”が利いていたと思います。


123. 中川隆[-13852] koaQ7Jey 2018年7月22日 07:52:59 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-17176]

元在日氏の証言 〜朝鮮総聯について〜
投稿者 比ヤング 日時 2001 年 12 月 02 日 17:57:55:
http://www.asyura2.com/sora/bd15/msg/512.html

380 :元在日 :01/11/30 17:00 ID:fAJy5pYP
俺は2年前まで、北朝鮮籍で俺の妻も同じでしたが、結婚を機に2人とも
日本国籍に変えました。日本しか知らないし、日本語しか分からない
からです。帰化するのは他の在日が考えてるほど難しいものでは
ありません。一年位でできます。
先日総連があのような騒ぎを起こしたのが残念でなりません。
朝鮮半島に戻ろうと思わないのなら、帰化するのが賢明ではないで
しょうか。日本で生まれ育ったから、日本を大事にしましょう。
過去といっても、私達は若いのですから、こだわってても前進
できませんよ。私は日本で生まれ育って、日本に感謝してます。


381 :  :01/11/30 17:11 ID:9FIpezTl
>>380 に応援アゲ!


382 :元在日 :01/11/30 19:00 ID:WD+L0/Qc
俺達が国籍を帰るとき、朝鮮総連から嫌がらせを受けました。
そして、総連を辞めるときは、「準メンバーでもいいから、総連に残れ」
と言われました。「祖国のため」と言うのです。

しかし、祖国のためと言っても、実際にやることと言ったら
扶桑社の教科書や靖国参拝の妨害活動と、献金です。
これらの問題が浮上した時は、俺はすでに日本に帰化していましたが
総連の人がうちにやってきて「準メンバーになれ」、「朝鮮人社会から追放
するぞ」、「デモに参加しろ」、と週に何回かやってきました。
私達は屈しませんでしたが、ノイローゼ寸前になり警察に連絡しました。
警察は効果的な対応をしてくれました。とても親切で同情的でした。
朝鮮人学校に行った人なら分かると思いますが、「日本の警察=悪」という
風に教えます。でも決してそうではありません。
総連におびえて、辞められない人は多いのです。しかし心配する必要はありません。
大体、一年か2年であきらめてくれます。


383 : :01/11/30 19:06 ID:Zdqlf7i5

頑張れ!>>382


384 :>382 :01/11/30 19:09 ID:bpvFZ02y
こういう良心的な常識人も多いはずだよ、在日の人には..
問題の根源は、かの国と、その思想普及に肩入れしている日本のマスコミ。


385 :名無しさん@お腹いっぱい。 :01/11/30 19:15 ID:v6hdbOyk
時代が変わっていくのが分かる。
常識的な人は残り 偽善者は滅びていくだろう。


386 :名無しさん@お腹いっぱい。 :01/11/30 19:21 ID:vsa5gfGC
在日には2通りある。
いい在日と悪い在日だ。


389 :元在日 :01/11/30 20:51 ID:H10UoyKq
在日朝鮮・韓国人は日本のマスコミにも多くいます。
NHKとかテレビ朝日なんかがそのトップです。

私が思うに、自分で率先して総連に協力する者は少ない、と思います。
みんな恐怖におびえて協力してるだけだと思います。
その点では民団も同じです。みんな怖がって協力してるのです。

でも日本の警察は本当に親切に接してくれました。
私はこの民団・総連の恐怖支配がいまいましくてなりません。

警察や日本の一般市民の方も先日のような総連でのデモが起きたら、
もっと厳しく当たるべきだと思います。
もっと厳しく当たれば、おびえている在日朝鮮人・韓国人も勇気を持って
総連・民団を辞めれると思います。

ここは日本ですから、日本の法律を尊重するのが当たり前です。


390 :名無しさん@お腹いっぱい。 :01/11/30 20:57 ID:Zdqlf7i5
>>389
何がそんなに怖くておびえているの?
どういう強制力を彼らは発揮しているのか、教えてくれ。


395 :元在日 :01/11/30 21:22 ID:H10UoyKq
>>390
一番典型的なのは、朝鮮を批判したら祖国にいる親戚を収容所に
入れて再教育する、という脅しです。
でも、実際のところ、誰が親戚か、はわかりません。来日してからもう
何十年も、人によっては100年近く経ったのでそんな資料とかは残って
ないのです。でも2世とかは実際にその被害にあったそうです。

しかし、もっと現実的な恐怖が、嫌がらせです。上にも書いたように
しつこく家に押しかけてきたり、電話したり、家族に説得させたり。

あと、朝鮮・韓国系の会社に勤める者はクビになることもあります。

朝鮮学校に行った者は母校に連絡し、就職先への卒業証明を出して
もらえない時もあります。

借金のある者には「貸した金を今すぐ返せ」、と昼夜押しかけたり
します。 生きた心地がしません。

私は朝鮮学校にも行ってないし(妻は行ったが)、借金も無かったので
ラッキーだったと思います。

しかし、借金のあった友達は毎日やくざ顔負けの取立てに遭いました。
もちろん、会社はクビ、殴られたこともあったそうです。
私の勧めで警察に通報しました。 警察の反応は早く、嫌がらせも無く
なり、借金は無事に返し、日本に帰化しました。


396 :  :01/11/30 21:23 ID:O+cj+GME
>>390
君が、朝鮮差別に疑問有り運動を始める。
すると……
人権団体と称する、グループが来て抗議される。
それでも続けると、
君が変な宗教をやっているとか、過去に犯罪歴があるとか噂が流される。
それでも続けると、
何故か、右翼の街宣車が君の家の前で、民族差別反対の演説をスピーカーでガンガン流される
それでも続けると、
見るからにヤクザ(本物含む)な人達が君の家を囲み、
有ること無いことの創作演劇で人生を滅茶苦茶にされる。
以上。


398 :元在日 :01/11/30 21:46 ID:xQ9vx/TX
>>396
右翼の車は来たことありませんが(笑
実際に総連の車で同じ嫌がらせを受けることはあります。
共産党・民青も来ることがあります。
あとは、宗教、犯罪歴・・・>>396さんの全て言う通りです。


400 :元在日 :01/11/30 22:06 ID:xQ9vx/TX
>>399
警察や地元の方がもっと厳しく糾弾すれば、彼らも好き勝手には
できないでしょう。 あのようなデモがあったら、警察だけでなく、
日本人の方も警察に協力すべきです。

気持ちのどっかでは、強制送還されるのを日本の刑務所より
恐れています。あんまり無茶はできません。刑務所は一時、
北朝鮮は終身刑って言いますから。


401 :' :01/11/30 22:11 ID:kTodr4YN
>>400
>刑務所は一時、
>北朝鮮は終身刑って言いますから。
やっぱり街頭や民家の前で騒いでる連中は、強制送還で正解ということになるのでしょうね。
…あとは、警察の頑張り次第ですか。


402 :390 :01/11/30 22:28 ID:Zdqlf7i5

なるほど。
声をかけるときには「北に帰れ」コールが一番効くわけですな。

これまで強制送還された例では、何が原因になっていますか。
その行為を誘い出す、という戦術がとれますね。


403 :元在日 :01/11/30 22:28 ID:xQ9vx/TX
>>401
私にしてみれば、総連や民団なんて無い方がいいです。
あんなものが無くても全く不自由しないし、
速く解体されればいいな、と思います。
皆口に出して言わないだけで、心では思っている在日も多いんです。


404 :元在日 :01/11/30 22:56 ID:xQ9vx/TX
>>402
何をすれば強制送還されるのかは、正確には知りません。

ただ、ちゃんとした書類を持っていればそういうことは起こりえない、
と私達は教えられました。
でも、潜在的に「強制送還されたらどうしよう」と思っています。所詮は
外国人ですから。
国会議員が国会で法律を変えれます。裁判官が決めれます。


http://kaba.2ch.net/test/read.cgi/asia/1005239981/


124. 中川隆[-13760] koaQ7Jey 2018年8月02日 10:09:03 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-17446]

石破茂は北朝鮮工作員?
美女接待ハニートラップ 石破自身が東電の大株主、娘が早稲田から東電入社 2017年08月16日
http://blog.livedoor.jp/matrix_zero1/archives/2072761.html


軍事ヲタク石破茂は、北朝鮮美女接待ハニートラップにハマった売国奴なのか?北朝鮮工作員なのか?

以下転載
https://ameblo.jp/neko-10-inu/entry-12078684869.html
「週刊文春」平成15年5月1日・8日合併号

“北朝鮮で女をおねだりした「拉致議連」代議士”

↓ ↓ ↓



「噂の真相」2003年12月号
■石破茂防衛庁長官(現・自民党政調会長、衆院議員)の由々しき疑惑■(「噂の真相」03.12号)

1992年に石破が金丸訪朝団メンバーとして平壌を訪問した際に「女をあてがった」との北朝鮮政府高官の永田町を直撃するミサイル級の爆弾発言が遂に飛び出した…。

(中略)

実は今から半年ほど前、「週刊文春」(5.1−8号)が

「北朝鮮で女をおねだりした『拉致議連』代議士」なる特集記事を掲載。
その中で北朝鮮高官のこんなコメントを紹介したことがある。

「…。彼(拉致議連に所属するある議員)が共和国に来た時は、『女、女!』と要求してみなを苦笑させました。それでもしつこく要求してきて、結局その議員は女の子と夜を過ごしました」

記事では実名を伏せられているものの、実はこの「拉致議連に所属するある議員」こそ防衛庁長官就任前に拉致議連会長をつとめていた、石破茂だというのである。
(中略)

本誌があらためて取材を行ったところ、少なくとも、北朝鮮高官が石破について「女をあてがった」という発言をしていたのは紛れもない事実だった。
北の高官からその発言を聞いたのは今年3月、平壌入りした訪朝団のメンバーだった。

(中略)

「…『日本の政治家は女にだらしがない』『今、日本の防衛庁長官をやっている政治家も女にだらしがない』という発言だった」

そしてこの訪朝団メンバーが「それは石破茂のことか」と問いただすと、対文協職員はうなずきながら、こう語ったという。

「10年ほど前、このカラオケバーにきた。そして水割りを飲んで『女、女』と要求してきた。そこで一旦泊まっていた高麗ホテルに帰し、女性をホテルに連れて行った。…」

(中略)

また、北の高官から石破に関する話を聞いたのは、3月の訪朝団メンバーだけではなかった。

ここ数年の間、何度か訪朝しているあるマスコミ関係者が今年に入ってからの訪朝で、孫哲秀対文協日本副局長、李成浩対文協日本課長からほとんど同様の話を聞いていたことも確認できた。

(中略)

「…。その政治家の実名は口にしませんでしたが、10年ほど前、“若くて三白眼の代議士”が小指を立てて、『これ、いないの?』と要求したというのです。『この政治家は共和国の人間に似ている』ともいっていました。そして部屋での“サービス”を受けたと聞きました」

(後略)

石破茂、北朝鮮で女をおねだりし工作員となり、制裁に反対した売国奴・田母神「石破に騙されるな」
↓ ↓ ↓

2008年03月01日
東ドイツ秘密警察「自民党衆院議員・石破茂氏は北朝鮮で美女をあてがわれた」
告発大スクープ:
『週刊現代』2008年3月15日号

元東ドイツ秘密警察幹部が爆弾発言

「石破茂防衛相は、北朝鮮で美女をあてがわれた!」盗撮されたビデオも!

北朝鮮におけるキーセン接待の模様まで打ち明けた。

 「100人近くの国会議員を接待するため、向こうでは女性をずらりと用意していてね。

ひとりひとり選ぶような格好になったんだ。それで議員同士で醜い争いになってね。
このとき石破なんかは、『これは僕の担当だから、手を付けちゃ駄目だよ』と譲らない。

さすがに訪朝団も、彼女たちの宿舎への持ち帰りは禁じていたようだけど、次の日に空港に向かう車中で、『あの子はよかった』としつこくてね。北朝鮮には筒抜けなのに、そんなことも分からないのだろうか」

  狡猾の人  森 功
――――――――――


↓ ↓ ↓

石破茂、北朝鮮で女をおねだりし工作員となり、制裁に反対した売国奴・田母神「石破に騙されるな」
月刊「正論」2012年10月号
島田洋一ブログ (Shimada Yoichi Blog)より


http://island.iza.ne.jp/blog/entry/2850347/
西村眞悟氏が回想する「小泉訪朝」当日の石破茂氏

 発売中の月刊『正論』10月号、「特集拉致10年」に寄せた論文で、西村眞悟・元拉致議連幹事長が、小泉訪朝当日の動きを次のように伝えている。

(中略)

その時、家族と飯倉公館に行くという拉致議連会長が、幹事長である私に、飯倉には「私(会長)と誰々だけ来てくれと政府が言っている」と言うので、私は、「われわれは超党派の議連なんだよ。君はその政府の要求を受け入れてきたのか」と言った。その時の彼の困った表情を思い出す。……数日後、彼は入閣し拉致議連会長を辞めた。

 この拉致議連会長とは石破茂氏である。

氏はその後、拉致問題の集会に顔を出すこともなく、北のミサイルが飛んで来かねないので経済制裁に反対する(ミサイル防衛が整うまで制裁は発動すべきでない)など、家族会・救う会・拉致議連の運動方針とは異なる立場を取ることが多かった。

 実際、制裁を発動してもミサイルなど飛んで来ていないので、安全保障専門家としての資質にも疑問符が付く。

と言うより、北が石破氏の発言(元防衛庁長官のものとしてそれなりの重みを持つ)を聞けば、日本に経済制裁をやめさせるにはミサイル発射をほのめかしさえすればよいと感じるだろう。政治家なら、心理戦の一環として、北の「暴発カード」など泰然と無視する姿勢を見せねばならない。


■お粗末な日本版ネオコンの知的水準−空疎な人格と危険思想の背景を剥ぐ!■(「噂の真相」03.9号)

★実態はバカジュニアと軍事オタク

(前略)前述した「ネオコン」中心のメンバーの顔ぶれを見ていると、

ある事実に気付かされる。

それは、安倍、石破、浜田、中谷、と、

(親の地盤を引き継いだ)二世議員、三世議員がその大半を占めるという事実だ。

しかも、関係者に聞いてみると、いずれもあまり評判が芳ばしくないのである。

「たしかに、デキの悪い典型的なボンボンが多いね。

石破(現・自民党政調会長)は初当選で遊説を終えた後、

母親に駆け寄って『ママ、これで良かった?』と尋ねたという逸話があるほどのマザコンだし、


安倍晋三(元自民党総裁)なんて学生時代(成蹊大学時代)ほとんど勉強しないで

遊びほうけていたドラ息子。

南カリフォルニア大学に留学させてもらいながら、卒業もできずに帰国し、

父親と関係が深かった神戸製鋼に入れてもらうという有り様だった。

浜田(ハマコーの息子)も地元では父親の威光をカサにきたタチの悪い不良だったというし…」(前出・記者)

こんな連中が偉そうに「日本人も血を流せ」と叫んでいるのだから悪い冗談としか思えないが、

ある中堅議員はこう解説する。

「ボンボンだからこそだよ。防衛問題は経済などと違って比較的単純だから、

頭が悪かろうが勉強嫌いだろうが、少しかじるだけでもっともらしいことを語れるからね。

そういう意味で防衛問題は、親から地盤や看板を引き継ぎ、

選挙にも金にも苦労しないバカ二世議員・三世議員がヒマにあかせてやるにはうってつけなんだ」(中略)

「彼らはたしかに軍事知識にはそこそこ詳しいが、

総合的な外交戦略はおろか外交に関する基礎知識すらまったくない。

最近、偉そうに外交について語っている安倍なんかにしても、

その中身は間違いだらけだし、米田にいたっては二世ではないけど

『やられたらやりかえせ』というヤクザのドンパチのようなことしか語れない。…(笑)」(後略)


http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5037.html


若き日の石破茂。1992年に金丸訪朝団メンバーとして平壌を訪問し、女をしつこくおねだりし、美女をあてがわれ、ビデオを撮影され、北朝鮮工作員となり、北朝鮮への制裁に反対した売国奴。


http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/1114.html

2012年自民党総裁選のしばらく後で、新人議員時代(1990年)に金丸訪朝団に参加して北朝鮮で美女の接待を受けていたことが報じられた
(現在までのところ石破側からの否定発言は出ていない)。

http://blog.goo.ne.jp/yamanooyaji0220/s/%C0%D0%C7%CB%CC%D0


★石破茂 (いしば しげる、1957年(昭和32年)生)


・プロテスタント系では日本最大となる日本基督教団の鳥取教会で洗礼を受けた。今は韓国系教団で知られている。


・1992年に金丸訪朝団メンバーとして平壌を訪問し、女をしつこくおねだりし、美女をあてがわれ、ビデオを撮影され、北朝鮮工作員となり、北朝鮮への制裁に反対した。

北朝鮮対文協職員「『女、女』と要求してきた。そこで一旦泊まっていた高麗ホテルに帰し、女性をホテルに連れて行った。」『週刊現代』2008年3月15日号

元東ドイツ秘密警察幹部が爆弾発言

「石破茂防衛相は、北朝鮮で美女をあてがわれた!」盗撮されたビデオも!


・石破が代表を務める自民党鳥取県第1選挙区支部が、在日韓国人が経営する鳥取市内のパチンコ企業から2006年から2011年にかけて合計75万円の政治献金を受けていた。返金。


・東京電力が政治家の電力業界での重要度を査定しランク付けしていた上位10議員の内の1人。

石破夫人は昭和電工取締役の娘で、東京電力と昭和電工は兄弟企業。親資本は日本15大財閥の一つの森コンツェルン。

東電は議員秘書等から依頼に応じパーティー券を購入し、一回あたりの購入額を政治資金収支報告書に記載義務のない20万円以下にして東電からの資金の流れが表面化しないようにしていた。

・石破自身が東電の大株主、娘が早稲田から東電入社

・管直人が現地に行った理由

石破茂が東電と密接に連絡をとって癒着していたので、管直人には何の情報も入って来なかった。

(石破茂の過去の主張)

・太平洋戦争は日本による侵略戦争だった

・大東亜共栄圏は侵略戦争遂行のための詭弁でしかなかった

・慰安婦の強制あった(捏造)

・人権擁護法案に賛成

・徴兵制推進

・南京事件容認(捏造)、中共への謝罪必要

・原爆投下の二発目は、反対だが、一発目の投下は肯定

・歴史観は自虐史観そのもの。あまりにも歴史(近現代史)について無知

・リベラル派(理想主義)戦後教育の悪いところそのまま

・女系天皇推進

石破氏は決して平均以下の政治家ではないだろう。しかし一国のリーダーとしては明らかにふさわしくない。
http://blog.livedoor.jp/matrix_zero1/archives/2072761.html


125. 中川隆[-13697] koaQ7Jey 2018年8月26日 11:08:15 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-18097] 報告

はげ山と洪水は日本の犯罪? 北朝鮮が金日成時代の失政を責任転嫁 不当な弁済要求も
8/25(土) 18:43配信 産経新聞

 【ソウル=名村隆寛】北朝鮮が金日成(キム・イルソン)主席の存命中に行った耕地拡大のための大規模な森林伐採を、朝鮮半島統治時代に「日本が行った略奪行為」と断じ、日本に弁済を要求している。

 平壌放送が22日に報じた論説は、日本が「朝鮮の山をはげ山にした」とし「日帝による大々的な山林伐採がわが国を洪水地帯にし、人民の生命、財産を随時脅かす結果をもたらした」と主張。「わが人民は、日本の山林資源略奪の犯罪行為を徹底的に清算し、その代価を受け取らずにはいない」などと訴えた。

 北朝鮮では山林が伐採され、山の斜面にトウモロコシなどの段々畑が造られている。その風景は中朝国境の中国側から肉眼で確認できる。ただ、これは金主席による農業政策の結果だ。

 金主席は1970年代、耕地拡大で農業生産を上げるため、段々畑造りを指示した。人民は命令に従い「速度戦」で山すそや斜面を切り崩し、はげ山にトウモロコシ畑を造った。81年には「自然改造4大課題」の一つとして全国の傾斜地20万平方メートルの開墾が掲げられた。しかし、土留めを造っておらず斜面は崩壊。土砂が流され、85年以降、水害が顕在化し続けた。

 耕地のむやみな拡張は、水害や木材不足、生産性の低下をもたらした。これら「主体(チュチェ)農法」の失敗は、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)系の農学者で北朝鮮の元山(ウォンサン)農業大学客員講師を務めた李佑泓(リ・ユホン)氏の著書などで明らかにされている。

 乱伐と山林放置による土砂崩れは、山の実態を目にした金主席自身が「水害の頻発と拡大を招く」と著作で懸念を示していた。しかし、現在の北朝鮮は金日成時代の失政を省みず、日本に責任を転嫁している。将来、日朝国交正常化交渉が再開された場合、不当な要求が出る可能性もある。

126. 中川隆[-13542] koaQ7Jey 2018年9月23日 14:36:36 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-18784] 報告
2018.09.23
露が計画する朝鮮半島を縦断する鉄道とパイプラインの建設を朝鮮と韓国が推進


韓国の文在寅大統領と朝鮮の金正恩労働党委員長は9月18日と19日に朝鮮の首都、平壌で会談した。その際、年内に鉄道と道路を連結する工事の着工式を行うことで同意したという。

 朝鮮半島を縦断する鉄道やパイプラインの建設をロシア政府は以前から計画している。高速鉄道やエネルギー資源を運ぶパイプラインでロシア、中国、そして朝鮮半島をつなごうというのだ。

 その計画を実現するためには朝鮮に同意させる必要がある。そこで、​ロシア首相のドミトリ・メドベージェフは2011年夏にシベリアで金正日と会談、朝鮮がロシアに負っている債務の90%(約100億ドル)を帳消しにし、10億ドルの投資をすることで合意している。2015年の行われる対ドイツ戦勝利70周年記念式典へ金正日が出席することも決まった。​


 ところが2011年12月に金は急死してしまう。朝鮮側はミサイル発射や核兵器の爆破実験を盛んに行うようになり、アメリカは制裁を科すことに成功する。朝鮮の行動はアメリカの支配層にとって願ってもないことだった。

 金正日が死亡した当時、韓国では暗殺説が流れている。その発信元は韓国の情報機関であるNIS(国家情報院)の元世勲院長(2009年〜13年)。

 2011年12月17日に列車で移動中、車内で急性心筋梗塞を起こして死亡したと朝鮮の国営メディアは19日に伝えているが、元院長によると、総書記が乗った列車はそのとき、平壌の竜城駅に停車中だった。金総書記の動向をNISは15日まで確認しているが、その後は行方をつかめなくなったとも元院長は発言している。22日に総書記は何らかの予定が入っていて、韓国側もそのために追跡していたという。

 また、その7年前、2004年4月に金総書記は危うく龍川(リョンチョン)の大爆発に巻き込まれるところだったと噂されている。爆発の2週間前にインターネットのイスラエル系サイトで北京訪問の際の金正日暗殺が話題になり、総書記を乗せた列車が龍川を通過した数時間後に爆発が起こったと言われている。そのタイミングから暗殺未遂の疑いがあるとされたのであるが、一応、貨車から漏れた硝酸アンモニウムに引火したことが原因だとされている。

 朝鮮はイスラエルと武器取引で関係がある。1980年代、アメリカのイランに対する武器密輸に絡んでイスラエルへ武器を売っていたのだが、1991年12月にソ連という後ろ盾を失うと、統一教会との関係を強めていく。アメリカ軍の情報機関DIAによると、ソ連が消滅した後の1990年代には統一教会の資金が流れ込んでいた。ロシアとの関係強化を望まない人脈が朝鮮支配層の内部に存在している可能性はある。

 1994年7月に金日成は死亡、金正日体制へ移行していくが、アメリカ軍は1998年に金正日体制を倒す作戦を作成している。OPLAN5027-98だ。その3年前、1995年2月に「東アジア戦略報告(ナイ・レポート)」が公表されて日本はアメリカの戦争マシーンに組み込まれ始め、96年4月には橋本龍太郎首相がビル・クリントン大統領と会談して「日米安保共同宣言」が出される。そして1997年には「日米防衛協力のための指針(新ガイドライン)」。

 1999年になると、朝鮮の国内が混乱して金体制が崩壊した場合を想定した「概念計画」のCONPLAN-5029が作成され、2003年には核攻撃も含むCONPLAN-8022も仕上げられている。

 その間、日本関連では2000年にアーミテージ報告、01年には小泉純一郎が武力攻撃事態法案を国会に提出、04年にはリチャード・アーミテージが日本国憲法第9条は日米同盟にとって妨げになっていると発言、05年には「日米同盟:未来のための変革と再編」に署名されている。

 2010年3月には、韓国と朝鮮で境界線の確定していない海域で韓国の哨戒艦「天安」が爆発して沈没。米韓が合同軍事演習「フォール・イーグル」を実施している最中の出来事だった。この沈没に関して5月頃から韓国政府は朝鮮軍の攻撃で沈没したと主張し始めるのだが、CIAの元高官でジョージ・H・W・ブッシュと親しく、駐韓大使も務めたドナルド・グレッグはこの朝鮮犯行説に疑問を投げかけた。そして11月には問題の海域で軍事演習「ホグク(護国)」が実施され、アメリカの第31MEU(海兵隊遠征隊)や第7空軍が参加したと言われている。そして朝鮮軍の大延坪島砲撃につながる。

 日本では2009年9月から東アジアの平和を訴えていた鳩山由紀夫が内閣総理大臣を務めていたが、翌年の6月、検察やマスコミの圧力もあり、失脚している。裏で恫喝されていたとも言われている。

 そして誕生したのが菅直人政権。尖閣諸島(釣魚台群島)の付近で操業していた中国の漁船を海上保安庁が「日中漁業協定」を無視する形で取り締まり、それまで「棚上げ」になっていた尖閣列島の領有権問題を引っ張り出して日中関係を悪化させ、東アジアの軍事的な緊張を高めた。その政策を引き継いだのが安倍晋三だ。

 ロシア、中国、韓国は東アジアの軍事的な緊張を緩和させ、経済発展につなげたいということで一致、早い段階からこの3カ国は連携していた。そこへ朝鮮も参加した。

 朝鮮にとっても東アジアの平和は望むところ。朝鮮半島が戦場になった場合の惨状は朝鮮も熟知している。問題はアメリカ軍の存在だが、そのアメリカ軍の力を恐れる必要はないと思わせる出来事が2017年から18年にかけてあった。

 つまり、2017年4月6日にアメリカ海軍の2駆逐艦が発射した59機の巡航ミサイル(トマホーク)の約6割が撃墜され、その1年後にはアメリカ、イギリス、フランスが艦船や航空機から100機以上のミサイルを発射して7割が墜とされているのだ。ロシアの防空システムが有効だということを朝鮮も理解したはずだ。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201809230000/

127. 中川隆[-13371] koaQ7Jey 2018年11月01日 19:32:30 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-19759] 報告

北朝鮮で常態化する性的虐待、当局者は処罰されず 人権団体
2018.11.01 Thu posted at 18:38 JST

HRWが公開したイラスト。秘密警察の尋問を受ける女性/Human Rights Watch
https://www.cnn.co.jp/photo/l/857337.html


ソウル(CNN) 国際人権団体「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」は1日、北朝鮮における性的虐待の被害証言をまとめた報告書を発表した。当局者が普通の女性に対するレイプなどに及びながらも、ほとんど処罰されることがない実態を詳述している。

報告書は98ページに上る分量で、作成には2年以上を要した。北朝鮮を逃れた被害者への数十回にわたる聞き取り調査に基づいている。警官や看守などの当局者が日常的に女性を虐待しつつも、ほぼ何も処分を受けていない実態を浮き彫りにするものだ。

報告書は「北朝鮮では望まない性的接触や暴力がまん延しており、日常生活の一部とみなされるようになった」としている。

ヒューマン・ライツ・ウォッチのケネス・ロス代表は、北朝鮮国内の性暴力について「広く容認された秘密だ」と指摘。訴えの手段があるとみれば北朝鮮女性も声を上げるのではないかとしつつも、そうした声は金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長の独裁体制下では沈黙せざるを得ないとの見方を示した。

報告書の聞き取り調査に応じた被害者のうち、通報を試みたという女性は1人だけ。「警察は信用できず、対応する用意があるとも思えない」ため、他の女性は被害を訴えていない。

2014年に北朝鮮を逃れた女性は、「市場の監視員や警官は好きな日に私に市場のそばの空き部屋や他の場所に連れ出すことができた」と証言。「私たちは(性の)おもちゃとみなされており、男たちの言いなりだ」と話した。

性的虐待を容認する雰囲気はあまりに広くまん延し、加害者の側でも被害者の側でも当然と受け止められていたという。それでも「夜に不意に泣き出してしまい、理由も分からないことがある」と語っている。

128. 中川隆[-13439] koaQ7Jey 2018年11月03日 05:48:29 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-19903] 報告
残酷!公務員までが女性を「性具」として扱う北朝鮮!
https://85280384.at.webry.info/201811/article_20.html
2018/11/03 00:17 半歩前へ

▼残酷!公務員までが女性を「性具」として扱う北朝鮮!

 極貧生活の中で虐げ続けられる北朝鮮女性たち。強姦された上にワイロまで要求。警察官、検察官、兵士、鉄道の検札官に刑務所の看守に至る公務員までが女性を「性具」として扱う北朝鮮。

 それが罪にならないというから言葉がない。極限状態になると、男たちには「獣の交わり」しかないのか? ただ、ただ、残酷と言うほかない。まともな女性は錯乱するのではないか。

 「食い物にされる北朝鮮女性たち、公務員による性的虐待が横行」と題して、フランスを代表する通信社AFPが北朝鮮の現状をルポした。

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 【AFP=時事】北朝鮮では警察官や当局者による女性への性的虐待が横行しているにもかかわらず、罪に問われることがほぼ皆無だとの報告書を国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)が1日、発表した。

 広範な人権侵害をめぐって国連を筆頭に多くの非難を浴びている北朝鮮だが、性的虐待に関する実態が表ざたになることはまれだ。

 報告書は、脱北者50人以上を対象に聞き取り調査を行った結果をまとめたもの。国境警備隊などの治安関係者だけでなく、事務系の公務員によっても女性たちが食い物にされ、レイプをはじめとする虐待が長年まん延しているおぞましい状況が克明に記されている。

 北朝鮮社会は階級制と家父長制が根強いが、男性が国から割り当てられた職場で働かなければならないのに対し、女性には職場の割り当てがなく、市場の行商人や脱北者には圧倒的に女性が多い。

 報告書によると、中国に逃げようとして捕まったり、脱北した後に北朝鮮に送還されたりした女性たちには無情な罰が待ち構えている。拷問や投獄だけではなく、性的虐待もその一つだという。

「毎晩、何人かの女性が看守に連れ出されてはレイプされていた」と、国境の拘置所に拘束されて虐待された経験のある30代の女性は証言した。

「毎日、夜になると看守が監房の扉を開ける。私はじっと息をひそめて立ち、気付いていないふりをした。自分の番が来ないよう祈りながら」

■「男たちのなすがまま」

 また、中国で買い付けた物品を密輸入して北朝鮮政府の認可を受けた市場で売っている行商人の女性たちは、国営企業の幹部たちや「警察官、検察官、兵士、鉄道の検札官」など移動中や市場の出入りの際に出くわす公務員たちから賄賂を要求され、性的な接待も強要されると報告書は指摘している。

 織物の行商をしていたという40代の女性は、「男たちのなすがまま」性具のようにもてあそばれたと回想した。

市場では警備員や警察官に「付いて来い」と言われて市場外の空き部屋などに連れて行かれ、性行為を強要されたという。

「いつものことなので、誰も一大事だなんて思わない。女性たち自身、いやな思いをしていることに気付いてすらいない」と語ったこの女性は「でも、私たちも人間なので、心の中では傷ついている」と続けた。

「だから、夜になると知らないうちに涙が流れることもあるが、その理由さえも分からない」

 複数の証言によれば、レイプ被害に遭った女性たちは大学を退学させられたり、家名の恥だとして夫から殴打され捨てられたりするという。

129. 中川隆[-13765] koaQ7Jey 2018年12月09日 22:50:52 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-21886] 報告

ノンフィクション作家・河添恵子#4-1
「馬渕睦夫氏と語る最新世界情勢」前編・グローバリスト&共産主義勢力 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=Z7syO3BhDdQ


ノンフィクション作家・河添恵子#4-2
「馬渕睦夫氏と語る最新世界情勢」後編・北朝鮮問題の行方 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=Z4Ot9KiWPV8


収録日:2018年4月25日


今回はゲストに馬渕睦夫氏(元駐ウクライナ大使兼モルドバ大使)をお招きし、2018年の世界情勢を語っていただきました。馬渕氏曰く「今、世界は100年に1度の地殻変動」が起こっています。

アメリカ、中国、北朝鮮問題を中心に、マスメディアでは得られることがない、最先端の世界の見方がここにあります。この100年、世界はいかに作られてきたのか、どうぞしっかり掴んでください!


ゲスト馬渕睦夫氏の後半!北朝鮮問題の行方を中心に、朝鮮戦争の真実・そして終焉、グローバル勢力の影響下にあるNHK、世界の反ロシア・反プーチンの動き、マレーシア・マハティール首相の反中国、金融や企業スキャンダルに潜む外資企業の動き、テロに無自覚な日本、求められる日本国民の自衛・・・等、初対談となった今回、両先生も手応えをつかんだご様子。


<ゲスト>
馬渕睦夫(まぶち むつお)1946年1月21日生まれ
吉備国際大学客員教授 元駐ウクライナ大使兼モルドバ大使 
1946年京都府生まれ 世界情勢を視る眼差しは超一級品


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ノンフィクション作家、河添恵子さんの番組が林原チャンネルで配信中!中国問題の専門家として知られる河添さんの、実はそれだけじゃ無い!本当の姿をお届けします。
「中国のことは好きでも嫌いでもなく、私はただ、ありのままの中国を見ているだけ・・・」
決してブレることなく燃え上がる、ノンフィクション作家としての河添恵子魂をどうぞキャッチしてください!

130. 中川隆[-13803] koaQ7Jey 2018年12月14日 16:11:27 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-22141] 報告

東西冷戦も朝鮮戦争もユダヤ金融資本が仕組んだヤラセだった

ユダヤ金融資本がヤラセの冷戦体制を終わらせようとしたケネディを暗殺した

北朝鮮の独裁体制を支えていたのもユダヤ金融資本だった

【馬渕睦夫】ケネディを暗殺したのは誰か〜トランプ大統領の真実 - YouTube動画
https://www.youtube.com/watch?v=iATaiNPdMJw


2018/11/03 に公開
【馬渕睦夫】ケネディを暗殺したのは誰か〜トランプ大統領の真実

131. 中川隆[-13784] koaQ7Jey 2018年12月16日 17:18:34 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-22186] 報告

「私たちは性的なおもちゃ」暴露された金正恩時代の性暴力
高英起 | デイリーNKジャパン編集長/ジャーナリスト 11/5
https://news.yahoo.co.jp/byline/kohyoungki/20181105-00103003/


権力を悪用する市場管理員に搾取される北朝鮮女性の図。HRW提供。


国際人権団体のヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)は先月31日、「理由もなく夜に涙が出る 北朝鮮での性暴力の実情」と題した報告書を発表した。金正恩氏が権力の座に就いた2011年以降に脱北した54人と、脱北した北朝鮮の元公務員8人を対象にしたインタビューを元に作成されたこの報告書では、北朝鮮における性暴力の現状と、それを生み出す社会的土壌について詳しく解説されている。

報告書が浮き彫りにしたのは、社会の根幹を揺るがす大きな変化が、弱い立場にいる女性を犠牲にしたという点だ。

「もはや日常生活の一部」

北朝鮮はかつて、世界に類を見ないほどの配給依存型の社会だった。人々は食料品、衣服から住宅に至るまで、ほとんどすべてのものを国から配給として受け取っていた。ところが、経済、農業政策の積み重なった失敗、共産圏の崩壊で援助が得られなくなったことで旧来のシステムが崩壊。そこに自然災害が重なったことで、1990年代後半に「苦難の行軍」と呼ばれる未曾有の食糧危機が起きた。

人々が次から次へと餓死してゆく中、女性たちは生き残るため、市場での商売を始めた。しかし、当時は商売そのものが違法行為だったため、取締官にワイロを渡し、黙認してもらう必要があった。

このワイロには「性上納」も含まれている。朝鮮労働党や国営工場、各種の国営企業所の幹部、市場管理人、保安員(警察官)、保衛員(秘密警察)など権限を持ったあらゆる男性が性暴力に加担した。身体接触から始まり、最終的には女性の望まない性行為につながっていった。

(参考記事:北朝鮮女性を苦しめる「マダラス」と呼ばれる性上納行為)

HRWのインタビューに応じた40代女性のオ・ジョンヒさんは、両江道(リャンガンド)恵山(ヘサン)の市場で衣類を売っていたが、2014年に脱北するまでは取締官から繰り返し性上納を強いられていた。抵抗することも通報することもできず、静かにその場を離れたりすることでしか、行為から逃れられなかったという。

「何度も(性的暴力の)被害に遭いました。市場の取締官や保安員は気の向くままに、市場の外にある部屋や他の場所に呼び出しました。どうしようもありません。私たちのことを性的なおもちゃと考えているというのに…私たち(女性)は男たちの手のひらの上で転がされているのです。力のある男がそばにいなければ女は生きていけません」

女性たちは、権限を持った男性から目をつけられれば、性や金品の上納から逃れられない。拒否すればよりひどい目に遭わされるだけではなく、商売ができなくなったり、教化所(刑務所)送りになったり、様々な制裁を加えられる。性暴力があまりにも蔓延し、もはや日常生活の一部と化していると脱北女性たちは証言した。

(参考記事:北朝鮮女性、性的被害の生々しい証言「ひと月に5〜6回も襲われた」)

女性たちが沈黙を強いられる理由はほかにもある。性暴力を含めた性に関する教育をほとんど受けておらず、知識を持ち合わせていないことだ。

21人の脱北者は、生理、妊娠などについての教育は受けたものの、セクシャリティ、生殖器官などについてはほとんど教わっていないと答えた。また、30人の脱北者は、セイファーセックスや性感染症についての教育を受けていないと答えた。2人の元医師、1人の看護師も北朝鮮では性感染症に関する知識が限られていると証言した。

(参考記事:金正恩氏のせいで性感染症の拡大が止まらない北朝鮮)

また、ドメスティック・バイオレンス、セクシャル・ハラスメントなどと言った性暴力に関する用語も認知されておらず、北朝鮮の専門家は強姦の意味を狭義で捉えていて、「マリタル・レイプ」(配偶者からのレイプ)などの意味を理解しなかったという。

性暴力の被害に遭った女性をさらに苦しめるのは、「女性の方に問題があったからだ」として、加害者ではなく被害者の落ち度を責める社会的風潮だ。

両江道(リャンガンド)で教師を務め、2013年に脱北したリ・チュンソクさんは、北朝鮮における女性の地位の低さについて次のように語った。

「男は天で女は地です。男たちが何を考え何を語るかが重要なのです。私たちは絶対的に男たちに従い、また尊重し、尊敬しなければなりません」

そんなリさんも女性差別を内面化し、性暴力の被害女性をこのように見ている。

「レイプされたのは、女が愛嬌を振りまいていたからだ」

「お前が悪い」の大合唱に、被害女性は沈黙を強いられる。両江道(リャンガンド)出身の40代女性で2013年に脱北したユン・スネさんは次のように語った。

「(レイプされた後)恥ずかしくて怖かった。誰にも言っていない。もし言っていたら『お前が自分で墓穴を掘ったからだ』と非難されただろう」

性についての適切な教育を受けていない北朝鮮の女性たちは、脱北して韓国や第三国に定着してようやく、自分たちが受けたのが性暴力であることに気づくという。知識の不在は、脱北してもなお女性たちを性暴力の被害者にし続けるのだ。

(参考記事:韓国で「性暴力」の餌食になる脱北女性たち…被害は一般女性の10倍)

報告書は関係各国や機関に対する様々な勧告で締めくくられている。加害当事国の北朝鮮に対しては、女性を性暴力から守るための法律改革、司法機関による加害者の処罰、検証体制の確立、性に関する教育の実施など40項目の勧告を行っている。

各国に対北圧力を勧告

また、米国、日本、英国、EU各国などに対しても、北朝鮮に圧力を掛けるように勧告している。ここではHRWの韓国政府に対する勧告を取り上げる。


◯北朝鮮政府が、本報告書が勧告した改革措置を履行するよう公開、非公開で促す

◯北朝鮮との会談で、女性に対する身体的暴力、性暴力問題を常に議題に含める

◯北朝鮮人権法に明示された北朝鮮人権財団の設立を支援する。女性、女児への性暴力関連研究、性暴力の被害を受けた北朝鮮女性を識別するプログラムに資金援助を行う

◯性暴力被害者支援プログラムを樹立、履行する

◯北朝鮮住民に伝わる可能性のある媒体を通じてリプロダクティブ・ヘルス、性暴力、ジェンダー暴力についての情報を提供する活動を支援する

◯北朝鮮と関連するすべての援助、協力、交流プログラムを検討し、今行われている支援活動に女性に対する暴力を悪化させたり、その可能性がある活動がないか調査する。女性への暴力についてのプロジェクト開発基準を樹立し、現在と今後のプロジェクトを審議する

◯脱北者支援団体が、性暴力サバイバー支援のための力量を啓発し、韓国在住の脱北者のうち性暴力サバイバーを識別、支援するプログラムを樹立できるよう統一省と女性家族省が支援、資金提供を行う

◯統一省と女性家族省が協力し、北朝鮮に入国して北朝鮮住民と直接交流するすべての韓国の公務員に人権と性暴力、ジェンダー暴力に関する義務教育を提供することで、彼らの活動が北朝鮮の性暴力の状況を悪化させないようにする

◯統一省は人権と性暴力に関する義務教育を開発し、今後北朝鮮に入国し北朝鮮住民を対象に活動する計画を持つ宗教、人道支援、開発、企業分野の民間、市民社会の団体が活動を始める前にそれら団体に支援を提供する

◯北朝鮮政府が通報、逮捕、保護命令、起訴件数についての信頼できるデータ収集など性暴力関連統計を収集するよう奨励し、実際に履行できるように技術的支援を提供する

◯北朝鮮が女性差別撤廃条約と児童の権利に関する条約に基づき、女性と女児のすべての権利を尊重するように北朝鮮政府に公開で要請し、圧力を持続し、女性と女児に対するすべての形の差別を終わらせるように技術的支援を提供する

◯国連人権理事会と国連総会の追加措置を支援し、北朝鮮国内の女性、女児に対する性暴力、性差別、その他暴力についての認識を高める

◯北朝鮮の人権に関する国連安全保障理事会の議論で性暴力の問題がより重要に考慮されるように支援する

◯2018年12月に予定されている北朝鮮の人権状況に関する次の国連安全保障理事会の公式の議論に性暴力サバイバーの北朝鮮女性を招請し、証言を聞くように国連安全保障理事会に要請する
https://news.yahoo.co.jp/byline/kohyoungki/20181105-00103003/

132. 中川隆[-13212] koaQ7Jey 2019年1月04日 08:06:28 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-22219] 報告

日本人はアメリカと中共・北朝鮮・ソ連が同盟関係に有るのに全然気付かなかった


馬渕睦夫 米国がつくった中華人民共和国


[馬渕睦夫さん][今一度歴史を学び直す] 1-7
米国がつくった中華人民共和国 - YouTube動画
https://www.youtube.com/watch?v=ORy-CvwklVA&list=PLSdGrK6XTr5iYvuiF_2TQaKUPeOMoJiPT&app=desktop

[馬渕睦夫さん ] [今一度歴史を学び直す] 1-7 (付属動画)
米国がつくった中華人民共和国 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=iQBSmzvY6xY&list=PLSdGrK6XTr5iYvuiF_2TQaKUPeOMoJiPT&index=2&app=desktop

[馬渕睦夫さん] [今一度歴史を学び直す] 2-7
米国が仕組んだ朝鮮戦争 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=jsDal9CuLfo&index=3&list=PLSdGrK6XTr5iYvuiF_2TQaKUPeOMoJiPT&app=desktop


2018/03/18 に公開
[今一度歴史を学び直す] 1/7 米国がつくった中華人民共和国
馬渕睦夫さん 元駐ウクライナ大使兼モルドバ大使

一部引用:「国難の正体」馬渕睦夫著

133. 中川隆[-13098] koaQ7Jey 2019年1月10日 19:52:16 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-22222] 報告

2019年01月10日
北朝鮮が占い師を大量逮捕した理由


北朝鮮では占い師がマスコミの役割を果たしている(北朝鮮のヤミ市場)


画像引用:http://image.cine21.com/resize/cine21/still/2008/0417/M0020009__MG_2238[S750,750].JPG

韓国を支配した占い師親子

2018年末から2019年にかけて、北朝鮮が占い師を大量処罰したという報道が伝わってきた。

もちろん北朝鮮のことなので「処罰」は減給や罰金ではなく、収容所行きか命までなくなる。

北朝鮮の大規模収容所は全土に数か所あり、一度入ったら最低10年は出所できない。



また一度収容所に入ると一生涯監視対象で、社会階層のもっとも下から抜け出せなくなる。

北朝鮮がどうして占い師を取り締まらざるを得なかったかを知るのは、現在の北朝鮮を知るうえで有益です。

韓国では朴槿恵前大統領が友人の占い師に操られて重要な国家の意思決定に参加させていました。


崔順実の父は祈祷師の崔太敏で、朴正煕大統領を操って政治に影響力を行使していた。

つまり崔順実と崔太敏の占い師父娘は、朴槿恵と朴正煕の大統領父娘を2代に渡って操っていた。

きっかけは朴正煕の妻つまり朴槿恵の母がテロ事件でなくなったことで、崔太敏は「なくなった夫人の霊と対話できる」と称して親子に近づいた。


もちろん霊との対話は嘘八百だが、20世紀や21世紀になっても韓国ではこうした迷信が信じられている。

陸英修夫人の霊を呼び出せる仲介者として朴親子を支配下に置き、特に朴槿恵はマインドコントロールされてしまった。

その占い師にコントロールされた人が大統領になり、韓国という国をも支配するようになった。


崔順実と崔太敏は過激な反日思想の持ち主で、朴親子の反日政策は占い師の指示だったとされている。

北朝鮮の占い事情

比較的近代化されている韓国ですらこのありさまなので、北朝鮮で迷信や占いがどれだけ信じられているか分からない。

北朝鮮が突然占い師を取り締まり始めたのは2018年10月で、もちろん最高指導者金正恩の命令でしょう。

罪状は迷信を流布した行為で、全国で数十人もの占い師が摘発され、どこかに消え去った。


この「迷信」の内容が『2019年に金正恩は滅びる』というもので、庶民だけでなく軍人や警察官の間も広まっていた。

迷信は2016年ごろには広まり始め、いよいよ予言の2019年を前に当局は犯人捜しを始めた。

迷信を流布した犯人として捕まったのが占い師達だが、噂なので真相は確かめようがない。


北朝鮮は指導者や上層部の気分次第で首が飛ぶ社会なので、人々の身分は非常に不安定であり恐怖に満ちている。

そこで人々は何をするにも占い師に占ってもらい、精神の安定を得ようとします。

警官や軍人や党幹部も占い師に頼っており、金正恩自身も占いに頼っているとされる。


北朝鮮にはマスコミが存在しないが、占い師がマスコミの役割を演じ人々の思想にまで影響を与える。

金正恩や上層部にとって、占い師は危険な存在と映ったのでしょう。
http://www.thutmosev.com/archives/78677907.html

134. 中川隆[-13062] koaQ7Jey 2019年1月12日 08:34:53 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-22222] 報告

北朝鮮は「国全体が監獄」と国連の人権調査!
https://85280384.at.webry.info/201901/article_115.html

2019/01/11 22:34 半歩前へ

▼北朝鮮は「国全体が監獄」と国連の人権調査!

 韓国で北朝鮮からの脱北者らと面会し、北朝鮮の国全体が監獄問題に関する情報を収集した国連のキンタナ特別報告者は11日、ソウルで記者会見し、北朝鮮には政治犯収容所が存在したままで一般市民が厳しい統制を受けており「国全体が監獄だと聞いた」と述べた。3月の国連人権理事会で報告書を公表する予定。  (以上 共同通信)

***********************

 日本のマスコミが北朝鮮の招かれて撮った動画がテレビで流れる。知らないだろうが、あれはすべて「北朝鮮が許可した」ものだけだ。

 首都、ピョンヤンの広場で着飾って踊っているのはすべてヤラセである。外国メディアが撮影するための「儀式」だと、覚えておいた方がいい。

 それより何より、首都に住めるのは外交官のほかは外国からのビジネスマン、共産党(北朝鮮では朝鮮労働党と呼ぶ)や政府の関係者に限られている。

 北朝鮮は徹底した階級社会。共産党幹部を頂点に何段階にも階層が細かく細分化されている。私は階層分布図というものを見せてもらったことがある。かなり分厚い資料だった。

 北朝鮮を訪れた日本メディア。通訳と称して日本語が堪能な公安関係者が日本人報道関係者に1人づつ密着する。勝手な行動は許されないのである。言葉遣いは丁寧だが、滞在中は四六時中監視されている。

 下手に許可なく撮影したらたちまち「スパイ」の嫌疑をかけられひどい目に遭う。日本と同じに考えたら大間違いだ。

 それほど北朝鮮は監視社会なのである。いつ密告されるか分からない。人民は毎日ビクビクしながら生きている。

135. 中川隆[-11399] koaQ7Jey 2019年3月18日 15:51:05 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[601] 報告
2001 年 4 月 26 日 重信房子、よど号犯、オウム真理教の深い関係
 細井 保(ジャーナリスト)
http://www.asyura2.com/sora/bd13/msg/96.html

 重信房子とよど号犯の関係

 日本赤軍最高幹部の重信房子は、平成十二年十一月に大阪で逮捕された。これまでの新聞報道によると、重信は数年前から日本への入国を繰り返し、日本から北京などにたびたび渡航していた。北京を拠点のひとつにして、偽造旅券を使って世界各地に渡航していた。使われたパスポートの偽造には、よど号犯グループが関った可能性が高い。

 日本赤軍は昭和四十六年(一九七一年)、共産主義者同盟赤軍派(共産同赤軍派)のメンバーのうち、レバノンに出国した重信房子、奥平剛士等によって組織された。結成以降、日本赤軍はパレスチナ・ゲリラと共同し、または単独で、国際テロ組織の中でも極めて活発なテロ活動を世界各地で展開してきた。彼らが起こした事件の中で最も忌しい事件は、昭和四十七年(一九七二年)五月、イスラエルのテルアビブ・ロッド空港での銃乱射事件だ。奥平剛士、安田安之、岡本公三の三人が自動小銃を乱射し、一般旅行者ら九十六人を殺傷(うち死亡二十四人)した。

 よど号グループは、同じ赤軍派の一つで、故・田宮高麿ら九人だ。彼らは昭和四十五年(一九七〇年)三月によど号をハイジャックして北朝鮮に渡った。彼らの“宿命”について、高沢皓司氏が著書『宿命−よど号亡命者たちの秘密工作』(新潮社刊)に描いている。北朝鮮で彼らの革命幻想は打ち砕かれ、彼らは北朝鮮の思想に思想改造され、北朝鮮の対外工作員に変じていく。よど号犯のうちには粛清された者、死亡した者もいるが、なお五名が現在、平壌市周辺で執筆業や貿易会社を営むなどしていると伝えられる。

 警察の発表によると、重信が使用していたパスポート二通のうち一通は、約三年前に取得されたものだ。これは、よど号犯グループの関係者が使用していた複数の偽造旅券と、旅券番号の一部が一致するなど、数多くの共通点がみられる。

 重信は偽造パスポートを使って、最近の約三年間に五回以上日本へ入国し、出国先はいずれも中国方面だった。そして、北京を拠点によど号犯グループのメンバーの関係者と接触を続けていたとみられる。関西の赤軍派支援グループのメンバーも北京などに渡航し、現地のホテルなどでひそかに会合を持っていたとみられる。

 平成八年(一九九六年)夏には、重信が当時滞在していた北京から、ひそかに北朝鮮に入国していた可能性がある。この夏、平壌で各国の革命を目指すグループの集会が開かれた。この集会に参加するため北京から北朝鮮に入ったとみられる。重信が集会前後に、よど号犯グループメンバーと接触していた可能性もある。この集会は、各国の革命家やグループなど数十人規模で、日本赤軍の新たな拠点づくりとも関連していたとみられる。参加者の中で重信は重要な役割を果たしていたとされ、この集会に参加する目的で北京を出国した可能性が高いとみられる。

 また平成十二年五月にも、重信が中国・北京に滞在していたことが、CIAによって確認されている。

 日本赤軍は近年、レバノンを活動の拠点とする一方、中東以外の地域に新たな拠点構築を目指し、世界各地で活動を展開していた。しかし、平成七年(一九九五年)、ルーマニアで浴田由紀子が逮捕され、平成八年、ペルーで吉村和江が逮捕、城崎勉がネパールで身柄拘束された。こうした中、平成九年(一九九七年)二月、レバノン国内に潜伏していた日本赤軍のメンバー五人(和光晴生、足立正生、山本萬里子、戸平和夫、岡本公三)が発見され、レバノン当局に身柄を拘束された。本拠地ともいえるレバノンにおいて、政府当局によりメンバーが逮捕されたことは、日本赤軍が最も重要な拠点を失ったことを意味している。メンバーの大量検挙と合わせて、組織として極めて大きな打撃を受けたものとみられる。そこで、重信らは日本へと目を向けてきたのではないか。

 警察の捜査によると、重信の家宅捜索では、新たな組織の構想を記した文書が押収されている。文書は「人民革命党綱領」と「綱領解説」と題されていた。

 人民革命党とは日本国内で革命を実現し権力を奪取するための組織で、平成三年(一九九一年)八月、シリア・ダマスカスで結党された。重信は相次ぐメンバーの逮捕で弱体化した組織を立て直すため、国内で人民革命党の旗揚げを目指し、党綱領をまとめ、来春から活動する計画だったとみられる。同党は運動方針などで対立している国内組織や支援者を一本化して、革命で政権を奪うことを目標にしている。
 東京地裁で先に開かれた拘置理由開示の手続きで、重信容疑者は「来春、いつ司法に身をゆだねてもよい準備を完了する予定だった」と述べた。その旗揚げの準備が完了する前に、最高幹部・重信房子を逮捕したことは、日本警察の功績だろう。

 これまでの報道を通じて、重信に関して二つの疑惑が浮かび上がってくる。よど号グループとの関係、さらに北朝鮮及び中国政府との関係である。この疑惑はオウム真理教と北朝鮮・よど号犯グループの関係に関する疑惑へとつながっていく。
http://www.asyura2.com/sora/bd13/msg/96.html


金正日の極秘指令を受けたよど号犯

 重信ら日本赤軍はよど号犯グループと昭和五十年代から提携をもってきたとみられる。もとは同じ共産同赤軍派である。よど号犯には重大な事実がある。それは、彼らは北朝鮮の指令を受けて、日本国内及び国際的にさまざまな活動をしてきたという事実である。そして、そこに浮かび上がってくるのがオウム真理教との関係なのである。

 よど号犯グループと親しいジャーナリストが高沢皓司氏である。高沢氏は長年彼らを取材してきたことをもとに著書『宿命』を書いた。この本は平成十一年度の講談社ノンフィクション賞を受賞した。

 その後、高沢氏は平成十一年八月から十月にかけて、「週刊現代」に「『オウム真理教と北朝鮮』の闇を解いた」という記事を掲載した。十一回に及ぶ連載の中で高沢氏は、オウム真理教と北朝鮮の闇の中に、赤軍派、よど号犯グループの存在があることを明らかにしている。

 連載の中で、高沢氏は驚くべき事実を公表した。氏によると、昭和五十七年(一九八一年)五月六日、よど号犯は金正日から直筆の極秘指令を受けた。その指令書は実在している。指令書の内容は金日成主義によって日本革命を準備・達成せよ、というものだ。金正日は自衛隊工作や軍事クーデターの中核的人間の育成などを指示していた。よど号犯は指令に従って、対日工作を行ってきたのだという。

 よど号犯グループは金正日から指令書を受けるより前に日本赤軍と接触していた。早くも昭和五十年代(一九七〇年代後半)から、彼らは東欧等で複数回接触していた。これは今回の重信逮捕でわかってきたことである。

 よど号犯グループは日本赤軍のために、偽造旅券を手配していた可能性が高いtp見られている。昭和五十五−五十六年(一九八〇−一九八一)ごろ、日本赤軍の戸平和夫が使用した偽造旅券は、北朝鮮に拉致された疑いの強い男性のパスポートと旅券番号などが酷似していた。

 よど号犯グループは金正日のロボットとなって対日工作を行う一方で日本赤軍との連携を深めていったとみられる。当時、日本赤軍は中東での足場を次第に失い始め、新たな活動拠点を探して東南アジアなどで広域に活動するようになった。よど号犯グループとの連携は、これ以後の日本赤軍に大きな活動力を与えただろう。その背後には金正日の存在があると推測される。

 よど号犯の日本工作活動はメンバーの相次ぐ逮捕などのために、昭和六十年代(一九八〇年代後半)に挫折した。よど号犯による工作が挫折した後、北朝鮮は、ある集団を工作の対象として目をつけた。それがオウム真理教だった、と高沢氏はみている。
http://www.asyura2.com/sora/bd13/msg/97.html


なぞの多いオウム真理教事件

 オウム裁判は進んでいる。判決も続々と出ている。しかしオウム事件にはあまりにも謎が多い。ジャーナリストの一橋文哉氏は独自の取材によってオウム事件を追及している。平成七年に月刊誌「新潮45」(新潮社刊)に、一橋氏は追跡記事を数度に亘って掲載した。その原稿をもとに平成十二年七月、単行本『オウム帝国の正体』(新潮社刊)が発刊された。

 一橋氏が書いているように、一連のオウム事件は疑惑に包まれたまま真相がほとんど明らかにされていない。オウム真理教の存在が、国民に広く知られるようになったのは、平成元年(一九八九年)十一月四日の坂本弁護士一家拉致殺人事件だ。その翌年、平成二年二月、麻原彰晃は真理党を創設し、二十五人の候補を立てて国政選挙に打って出た。しかし、それは惨敗に終わり、教団は深刻な財政危機に陥ったとみられる。ところが、その年の五月には熊本県波野村に六ヘクタールの土地を購入。そして翌三年にはロシアを訪問、エリツィン大統領の側近のロボフに面会して、「ロシア日本大学」構想を打ち上げる。麻原は平成四年には信者三百人を引き連れてロシアを訪問、政権中枢に接触して本格的な布教活動を開始した。

 一体、どこからこれだけのことをする巨額の資金が出てきたのか。その背後には、オウム真理教に資金を提供した団体があるのではないかとみられている。統一教会と創価学会が、疑惑の対象として挙がっている。また「オウムは金のなる木」として、オウムに食い込んだ暴力団の存在が浮かび上がっている。

 その後、オウム真理教は平成六年六月二十七日には、松本サリン事件、七年二月二十八日には、東京・目黒公証役場事務長逮捕監禁致死事件を起こした。そして遂に、同年三月二十日、東京都心部で地下鉄サリン事件を起こす。死者十二名、被害者五千五百名以上という大事件だった。

 これは単発のテロではない。「井上メモ」が示しているのは、オウム真理教の計画には天皇陛下が国会にお出ましになっているときに、国会の周辺で、サリンを大量に散布するというものがあった。計画は未然に防ぐことができたが、もし実行されていたらどのような結果となっていたか、慄然たるものがある。

 オウムはサリンによる無差別大量テロに続いて、国家中枢テロを行って、クーデターを起こし、さらにはアメリカ、ロシアを巻き込んだ第三次世界大戦を引き起こそうとしていたともみられている。

 オウム真理教はサリン事件の十日後、三月三十一日、国松孝次警察庁長官を狙撃する。そして四月二十四日、オウム真理教幹部の村井秀夫科学技術省大臣が、オウム本部前で刺殺された。一橋氏は一連の事件の中でも三つの事件は、特に疑問が多いとしている。つまり坂本弁護士一家拉致事件、国松長官狙撃事件、村井刺殺事件だ。一橋氏は徹底した取材によって、多くの疑問点を記している。

 そこから浮かび上がってくるのは、オウムに関っていた暴力団、疑惑のある宗教団体、そして大物政治家の存在である。この方面はある段階で「上から」捜査にストップがかかった。捜査当局はオウム事件を、オウム真理教単独による犯行として処理しようとしている。また、裁判において検察は、この方面については、ほとんど何も追及しようとしていない。重要点の多くに関係する早川は、裁判において、この領域に関しては固く口を閉ざしたままだ。

 早川はオウム真理教と北朝鮮・ロシアの関係についても明らかにしていない。毒ガス、偽ドル、麻薬、銃火器、潜水艦、軍用ヘリコプターなどオウム真理教の一連の事件は、日本史上、かつてない国際的な事件である。さらには核兵器製造に関する情報がやりとりされていた可能性もある。背後には北朝鮮や暴力団とのつながり、オウムをロシアに紹介した元代議士、その背後にいるとみられる大物政治家、ロシアにおける国際的な武器商人の暗躍等々、日本の内外を結ぶ組織的な関与が見え隠れする。これが単に噂の類ではないことは、CIAがオウム事件の調査を行い、アメリカの上院で大部の報告書が出されていることを知れば、わかるだろう。

 事件の真相は日本の警察、司法によって、ほとんど何も明らかにされていない。オウム事件は深い闇に閉ざされたまま次々に判決が出されている。徹底的に事実を追求していけば、類例を見ない大スキャンダルが暴露され、また国際的な大問題となる可能性があるのだろう。
http://www.asyura2.com/sora/bd13/msg/98.html


よど号犯、オウム工作に関与か

 オウム真理教の一連の事件の背後には、北朝鮮やロシアの影がある。高沢氏は金正日がよど号犯を使って行っていた日本破壊・攪乱工作が挫折した後、それを「ちがう筋で見事に実行したのが、オウムではなかったのか」とみている。

 高沢氏はよど号犯グループは、北朝鮮のオウム工作に関っていたことを強調する。それを明らかにするのが、北朝鮮のオウム工作員Aの存在であると、氏は書いている。同氏によると、オウムには北朝鮮の主体思想(金日成・金正日を絶対化した思想)を身につけた工作員Aが潜入していた。その頃からオウムは急激に変質・過激化した。Aは村井秀夫科学技術省大臣に重用されて武器製造に関与していた。平成七年(一九九五年)三月二十日、オウム真理教は東京で地下鉄サリン事件を起こしたが、サリンの製造責任者は村井だった。

 Aに連なる潜入工作員は複数いたことが明らかになっている。その一人、霜島隆二は医師としてオウム真理教付属医院に入り、林郁夫の下で働いていた。霜島は共産党系の病院に医師として勤務していた時にオウムに入信した。ある日突然、都内にある北朝鮮系の病院に移り、さらにオウム付属病院へ移った。霜島は以後、林の右腕となり、麻酔剤、電気ショック、LSDなどを用いて、信者に洗脳を行っていた。

 これらの方法は、高沢氏によると「北朝鮮の洗脳技術と瓜ふたつ」だ。北の毒ガス等の兵器開発と「まったく同じ軌道上にあるもの」という。しかも霜島は「教祖・麻原に対しても心理療法、あるいは催眠療法などの『イニシエーション』を行える立場にあった」とみた。それゆえ、北朝鮮のオウム工作は麻原自身に及んでいたと考えられる。

 工作員Aはオウム事件でオウムの幹部が逮捕された後にオウムを脱会し、スペインのマドリッドへ飛んだ。高沢氏はマドリッドでAを取材した。Aは一連のオウム事件当時のオウム信者である。Aは高沢氏に対し、今でも主体思想は「すばらしい思想」だと言い、主体思想の作成者の黄長Yから直接指導を受けたと明かす。マドリッドは北朝鮮の工作拠点のある街。その土地は、柴田泰弘らよど号犯とその妻たちが、北朝鮮による日本人留学生を北朝鮮に拉致する等の活動拠点としていた場所だ。中でも柴田はマドリッドにしばしば滞在して活動していた。高沢氏によると、Aは柴田と同じホテルに宿泊していたことが明らかになっている。

 柴田泰弘は昭和六十三年(一九八八年)五月に、北朝鮮帰国者の偽造旅券で日本に潜入帰国をしていた時に逮捕された。しかし、平成六年(一九九四)七月に刑を終え出所している。柴田の逮捕は、対日工作を進める北朝鮮にとって打撃だったのだろう。高沢氏の著書『宿命』によると「事態を重く見たピョンヤンからは日本潜伏中の工作員に緊急の帰国指示命令が平壌放送を通じて流された」「柴田泰弘の国内での逮捕と、その後につづく一連の事態はよど号グループにとってすべての日本潜入工作が挫折したことを意味していた。…妻たちへの緊急の帰国指令は、からくも彼女たちの国内での逮捕だけはまぬがれさせたのである」という。

 柴田は出所後も、よど号グループのスポークスマン、「自主日本の会」などの活動を活発に続けている。北朝鮮及びオウム真理教との関りも持続していたとみられる。

 北朝鮮による日本人拉致事件は、なにも解決していない。日本国政府は北朝鮮に対して非常に弱腰であり、「拉致」を「拉致」として主張すらしていない。今後、この事件を解明するには、よど号犯グループによる日本人拉致の実態を明らかにされなければならないだろう。それは、金正日と北朝鮮政府の国家的な国際犯罪を暴露することになろう。

 オウム真理教へのよど号犯の関与は、偽ドルについても考えられている。偽ドルは北朝鮮が偽造して、世界に広く使用しているものだ。

 よど号犯の一人、田中義三は平成八年(一九九六年)、タイのパタヤで偽ドル札を使用したとして起訴された。この事件については、平成十一年(一九九九年)六月に無罪になり、拘留先のタイ・バンコクから昨年六月二十八日、日本へ移送された。田中が使った北朝鮮の偽ドルは「スーパーK」だった。彼が北朝鮮から出国したとき、北京を通過した可能性が高いとみられている。

 オウムの元幹部の証言によると、早川建設省大臣はドイツから精巧な印刷機を手配し、北朝鮮の偽ドル印刷に関係していたという。その一方、オウムには、外部から多額の資金提供を受けていた疑惑がある。それは、赤軍派・よど号犯の田中義三が使用して逮捕された偽ドル、スーパーKだった疑いが濃いと、高沢氏は言う。もしそうだとすれば、赤軍派・よど号犯とオウム真理教は、北朝鮮の偽ドルへの協力という点でもつながってくる。
http://www.asyura2.com/sora/bd13/msg/99.html


オウムの北朝鮮コネクション

 オウム真理教と北朝鮮の関係についてに疑惑は、多数の死傷者を出したサリンやその他の武器にも関っている。この点において、よど号犯の関与はわかっていない。

 工作員Aがサリン製造責任者の村井に重用されていたことを再確認しておこう。
 高沢氏は言う、「オウム真理教が毒ガスや細菌兵器の開発に手を染めはじめていたのは、そこに北朝鮮の工作組織の浸透があったとすれば、けっして偶然ではないのである」と。

 金日成の著作集には、毒ガスや細菌兵器についての大量の論文。教示がある。朝鮮戦争後、北朝鮮では毒ガスや細菌兵器の研究が行われている。そして麻原らにサリンなどの知識を吹き込み、オウムを北朝鮮型の組織体系に誘導した工作組織が存在すると想定されるのだ。

 オウムと北朝鮮の関係の焦点にいるのが、早川紀代秀建設省大臣と村井秀夫科学技術省大臣だ。早川は麻原と共にオウムの前身である「オウム神仙の会」を創設した人物。オウムのナンバー・ツーといわれる大幹部だ。早川は元統一教会の信者である。それが阿含宗に入り込み、そこで麻原彰晃と巡り合い、オウム神仙の会を作った。オウム真理教の創設後も早川は統一教会の会員と会っていたという。

 早川はロシア射撃ツアーを企画したり、軍事訓練を受けたりと、非常にロシアに接近している。麻原オウムがロシアに接近しようとした最初のヒントは、恐らく、この早川によるものだろう。早川はロシアで武器の購入を行っていた。また頻繁にウクライナの首都・キエフへ行き、さらにそこを経由して北朝鮮に行っていたことがわかっている。

 一方、村井はサリン開発の責任者だった。オウム事件のなかで最も不透明で謎に満ちている事件の一つが、村井の刺殺事件だ。実行犯、徐浩行の背後には暴力団の存在があり、また同時に北朝鮮の工作組織の影が濃い。徐には数年間、北朝鮮に渡っていた形跡がある。彼は北朝鮮の「きわめて高度に訓練されたテロリストであり、工作員」と高沢氏はみる。

 村井はテレビで、オウムの資金は一千億円あると言った。また、地下鉄で使われた毒ガスはサリンではないとも証言した。とすれば、ガスの製造元はどこの国なのか。そして、さらに村井が曝け出しかねなかった秘密があったのだろう。

 その秘密は、北朝鮮と暴力団がらみの麻薬取引だった疑いもある。高沢氏は、それ以上の秘密があったのではないかと見ている。刺殺される前、村井はテレビでその秘密に触れかねない発言をしていた。そのことが、きわめて強い危惧を、北朝鮮側に抱かせたのだ。それは、日本の原子力発電所に関するものではなかったか。
 早川は頻繁にウクライナの首都・キエフへ行き、またそこを経由して北朝鮮に行っていたと先に書いた。高沢氏は、早川がロシアで武器の購入だけでなく、核燃料のプルトニウムの密輸にも関係があったのではないか、とみる。

 というのも、オウムは日本の原子力発電所に関する膨大な機密書類を手に入れていたのだ。村井らが約二百人もの作業員を潜入させて収集したものだ。専門家も初めて見るようね詳細な資料だ。こうした原発の機密資料が、早川ルートによって北朝鮮に流出していた可能性がある。そして、早川が北朝鮮の窓口としていたのは、北朝鮮の核兵器関連物資やIC機器の調達を行う部署、「第二経済委員会」だった可能性が、最も高いと、高沢氏は書いている。

 早川は、国際的な「死の商人」風のところがある。これに対し、村井は物理学の専門家であり、原発のデータを理解することができた。村井は早川とともに北朝鮮に渡航し、関係を持っていた。村井は究極の教団武装化として核開発を考えていた。北朝鮮も核開発のために、日本の技術とデータを必要としてオウムを利用していた。両者の利益は一致していたとも考えられる。

 オウムの一連の事件への「北朝鮮の関与、工作組織の存在は、村井の命を奪ってもなお、死守しなければならない機密に属していた」と高沢氏は言う。しかし、その真相は謎のままだ。北朝鮮は既に核兵器の開発を進め、既に数発の核兵器を持っているのではないかという観測がある。こうした国が連合赤軍など国際的なテロ組織とつながりを持ち、いや国際的なテロ組織を領導しようとしていたとすれば、どうだろうか。そうしたテロリストが、核兵器を掌中にしたならば、世界は震撼するだろう。勿論、掌中にあるのはサリンや生物化学兵器であるかも知れない。
http://www.asyura2.com/sora/bd13/msg/100.html


赤軍派とオウムを結ぶ線

 オウム真理教が一連の事件を起こしたのか。それとも、外国の工作や国内の諸団体の関与によって操られていたのか。

 高沢氏は北朝鮮の存在を重く見る。氏はオウムは北朝鮮に「徹底して領導され、誘導され、利用され尽くしたともいえるのでは」と高沢氏はみる。「サリンをはじめとした一連のオウム真理教のテロ事件は、日本攪乱工作(クーデター工作)の、いわば予行演習でもあり得たのである」と。首都中枢の霞ヶ関を狙ったサリン事件については、北朝鮮が「日本の危機管理のずさんさと、どのような動きが取られるのかというシミュレーションのデータを得るためにこそ、攪乱工作の第一歩は必要だった」と述べている。

 もしそうだとすると、赤軍派・よど号犯グループは、こうした北朝鮮のオウム工作にどの程度関っていたのか。そして、重信ら日本赤軍はそれを関知していたのか。

 よど号犯グループは、中国北京を重要な拠点として活動してきた。平成八年の夏、重信房子は北京からひそかに北朝鮮に入国し、平壌で開かれた各国の革命を目指すグループの集会に参加したらしい。当然、重信はよど号犯グループメンバーと接触していただろう。

 日本赤軍の重信は、よど号犯グループが北朝鮮の国際工作員となっていることを知りながら、彼らとともに活動してきた可能性がある。それは同時に日本赤軍が、北朝鮮の対日工作や世界戦略に協力する、あるいは金正日の指令に従って動いてきたということを示唆する。

 実態はまだ明らかでないが、北朝鮮という国に重信や国際的なテロリストが集まるということは、当然、北朝鮮政府・指導部は、これを承知していたとみるべきだろう。北朝鮮政府は一体、何のためにこのような国際テロリスト集会を自国で開催したのか。そして、日本赤軍に対して何を提供し、また何を求めたのか。

 重信は北京を拠点として、日本や北朝鮮などでの活動をしてきたとみられる。果たして中国政府は日本赤軍やよど号犯グループと関りはないのか。

 今後、国際的な赤軍派の活動を解明してゆけば、オウム事件とそれに関る外国勢力の存在に、ぶつかるにちがいない。そこにメスを入れるとき始めて真相が見えてくるのではないのか。これは外交問題となることは必至である。

 いずれにせよ、やがて日本の政・官界の恥部や、暴力団などの絡む闇の権力が光に曝されるだろう。日本の背骨まで蝕むガンの病巣は、皮膚の下で破裂寸前にまで膨れ上がっているからだ。

(了)

(細井 保 (ジャーナリスト) 「重信房子、よど号犯、オウム真理教の深い関係」『動向』2001年1・2月合併号より)
http://www.asyura2.com/sora/bd13/msg/101.html

136. 中川隆[-10648] koaQ7Jey 2019年4月21日 18:23:54 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[1415] 報告

2019年04月21日
金正恩が視察した北朝鮮の新型兵器とは何か


決裂した2度目の米朝会談から北朝鮮の態度が豹変している


画像引用:http://info7rm.blob.core.windows.net.optimalcdn.com/images/2019/02/28/trump1.jpg

米朝首脳会談の決裂と北朝鮮の変化

北朝鮮の国営テレビは19年4月18日、金正恩が、新型誘導兵器の実験を視察したと報道しました。

新型の誘導方式によってさまざまな標的に命中させることが可能だと説明したが、それが何かは明かさなかった。

この視察を巡って様々な憶測が飛び交い、北朝鮮は再びミサイル発射を再開するとの予想も出ている。




2019年2月28日にトランプと金正恩は2回目の米朝首脳会談を実施したが、合意せず事実上決裂しました。

一日目は終始なごやかなムードだったが、2日目11時ごろの首脳会談では2人の表情が豹変していた。

金正恩は口をとがらせて睨みつけるような表情をし、机の上に肘をつく横柄な態度を取っている。


朝鮮半島では年長者を敬って背筋を伸ばすことに決まっており、それが格上の国の代表ならなおさらです。

後に明らかになったのは、この会談でトランプが核査察とミサイルの廃棄および検証を要求し、北側は拒否して決裂した。

首脳会談を境に北朝鮮は再び挑発的な言動が目立つようになり、「アメリカが謝罪しないなら鉄槌を加える」などと言っていた。


4月になって北朝鮮は「アメリカが謝罪し態度を変えるなら、3度目の首脳会談を実施しても良い」と横柄なコメントを発した。

これが意味するところは「困っているので首脳会談して欲しい」という事で、北側が首脳会談を望んでいる。

アメリカは核査察などを要求するので北側には脅しのカードが必要で、それがミサイル実験再開や新型の誘導兵器です。

アメリカの弱みと中ロの思惑

アメリカが首脳会談に応じ、核査察やミサイル廃棄を求めず、北を経済支援をするためにはよほどのカードが必要です。

首脳会談に応じないなら核実験あるいはミサイル実験を再開し、長距離核ミサイルを配備するなどが考えられる。

最近北朝鮮はミサイル搭載可能な潜水艦を建造している情報があり、新型ミサイルは潜水艦搭載型かも知れない。


ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障担当)は強硬派で知られ、「北が核査察とミサイル廃棄を実施しない限り首脳会談に応じない」と発言している。

トランプ大統領は気に食わなければすぐ更迭するので、もしボルトンが更迭されたらトランプは北に謝罪すると見て良い。

北朝鮮は韓国に届くミサイルやロケット数千発、日本に届くミサイル数百発、グアムに届く長距離ミサイルも保有している。


北朝鮮の背後には中国とロシアが支援しており、アメリカが北を攻撃すれば中ロも参戦する。

おそらく中ロは朝鮮戦争時と同じく、朝鮮半島北側を防衛するだけだが、アメリカは全面戦争を避けるため北への全面攻撃はできない。

するとベトナム戦争と同じような膠着状態になり、最終的にアメリカは負ける(北朝鮮を占領できない)可能性が高い。


ここにトランプの弱みがあり、せいぜい金正恩を狙い撃ちするような限定的な攻撃しかできない。

アメリカは北朝鮮への制裁を続けることで経済的に締め上げて、北が強大化しないようにする。

最悪なのはクリントン時代のように、核の凍結やミサイル実験停止で見返りを与える事で、アメリカが軍事支援するのと同じになる。
http://www.thutmosev.com/archives/79623903.html

137. 中川隆[-10610] koaQ7Jey 2019年4月24日 22:37:39 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[1461] 報告

美女2人は「ある物」を盗み銃殺された…北朝鮮が公開処刑を再開 2019/4/22


北朝鮮当局は、国際社会からの人権侵害批判を意識してか、ここ2〜3年は公開処刑を控える傾向にあった。ところが、今年2月以降に複数回の公開銃殺が執行されたと、デイリーNKの内部情報筋と米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が伝えている。

北朝鮮は、どうしてここへ来て公開処刑を再開したのだろうか。気になるのは、経済制裁の影響である。1990年代半ばからの大飢饉「苦難の行軍」の期間中に、公開処刑は激増したとの説もある。国民生活の困窮が秩序の乱れにつながり、それを当局が恐怖心で抑え込もうとしたからだと思われる。

北朝鮮専門のニュースサイト・NK朝鮮の2001年3月23日付の記事で、脱北男性のチョン・ナムさん(28=当時)は北朝鮮・咸鏡北道(ハムギョンブクト)の穏城(オンソン)郡に在住していた当時、次のような人々が公開処刑されたと証言している。ちょうど「苦難の行軍」に当たる時期である。

「1996年からの2年間に、私が直接見た公開処刑の死刑囚は、大豆を盗むため殺人を犯した22歳の青年、協同農場の牛を殺して市場に売り飛ばした47歳の男、6カ月間に数回に分けてトウモロコシ60キロを盗んだ除隊軍人、他人の物を盗もうと走行中の列車の屋根から人を突き落とした32歳の炭鉱労働者、工場の物資を横流しした31歳の女性経理職員などだった」

殺人は別としても、牛や穀物の窃盗、物資の横流しで極刑になるとは、日本社会の感覚ではとうてい、理解できないものだ。逆に言えば、当局が極刑をもって臨んでも、こうした犯罪を抑止できなかったということだろう。

一方、脱北男性のキム・ウンチョルさん(32=同)も同様に、NK朝鮮に対して次のように証言している。

「最も記憶に残るのは96年、新義州(シニジュ)の飛行場近くにある公開処刑場で行われた除隊軍人の男女5人の公開銃殺だった。女性2人は20代後半の美人だった。男たちと一緒に電線を切って中国に売り飛ばして逮捕された。若い女性が杭に縛られ、銃で撃たれて死ぬ姿を見るのはものすごく気分が悪かった。電線を切ったのは大きな罪ではあるが、あのように殺す必要があるのかと感じた」

キムさんは公開処刑という行為に対して疑問を感じると同時に、電線の窃盗が「大きな罪」であるとの認識を語っている。社会の窮乏が行くところまで行くと、罪科の軽重や人の生命に対する感覚に、重大な影響が及ぶということなのだろうか。
https://this.kiji.is/492892236550177889

138. 中川隆[-10609] koaQ7Jey 2019年4月24日 22:39:57 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[1462] 報告

金正恩氏の「拷問要員」までが逃げ出し始めた 2019/4/16

北朝鮮の秘密警察である国家保衛省は、拷問や公開処刑、政治犯収容所の運営を担当する、金正恩体制の恐怖政治の象徴である。

その要員は、隣国の中国にも少なからず派遣されている。彼らの活動は情報収集だけにとどまらず、資金稼ぎのためのビジネスや、脱北者の拉致など多岐にわたっている。

そんな要員の中から最近、脱北者が相次いでいる。

中国にいるデイリーNKの情報筋は、詳細への言及は避けつつ、中国・遼寧省の瀋陽に派遣されていた国家保衛省の要員3人が行方をくらませ、同様の事件が同じ遼寧省の丹東、吉林省延辺朝鮮族自治州の延吉、北京でも起きていると伝えた。

別の情報筋によると、3人は、中国人名義で作った秘密口座が北朝鮮当局に追跡されている徴候を察知し、身の危険を感じて口座の「少なからぬ額」(情報筋)のカネを全額引き出して逃走した。

そしてこの3人の脱北が、新たな脱北事件を引き起こした。

平壌の国家保衛省で、瀋陽の組織を管轄していた処長(部門長)が先月中旬、家族や関係者を連れて丹東を経て中国に脱出した。処長は3人の脱北を知り、連帯責任を取らされることを恐れて脱北したとのことだ。

北朝鮮当局は最近、しばらく控えていた公開処刑を再開している。その裏事情を良く知るだけに、処長も逃げずにはいられなかったのだろう。

国家保衛省は、自省の要員と偵察総局の要員からなる逮捕班を組織し、遼寧省に派遣。「捕まえるまで戻ってくるな」「捕まえるのが困難ならば殺害せよ」との指示を下した。つまり、成果なく帰国した場合は、厳しく責任を問われるということだ。

情報筋によると、一連の事件で脱北したのは、国家保衛省の関係者だけでも7人にのぼるが、厳罰の方針が第3の脱北事件に繋がる可能性もある。ちなみに、すでに脱北した要員の所在の把握はできておらず、逮捕されたとの情報もないとのことだ。

一連の事件を受けて国家保衛省は、今回の事件とは関係のない者を含むすべての要員や貿易関係者に対して、どこに行って誰に会ったかを逐一報告するよう指示を出している。報告を受けた上司は、要員の報告をそのまま信じず、家族に裏取りをするなどチェックを徹底している。

しかし、あまりにも統制が厳しく、外出すらままならない状況に、貿易関係者は苛立ちをつのらせている。ビジネスで稼いで、最高で年間100万ドル(約1億1100万円)に達する上納金のノルマを達成できなければ、帰国させられてしまうからだ。

営業成績の不振の責任を問われ帰国させられた場合、家族もろとも山奥の農場などに追放され、二度と中国の地を踏めなくなるおそれがある。そうなれば「自由で豊かな」中国での暮らしを取り戻すことはできない。それで脱北を選択する人もいる。

北朝鮮に蔓延する厳罰主義が、不正、隠蔽、さらには脱北をも招く原因となっているのだ。
https://this.kiji.is/490631040273089633

139. 中川隆[-10519] koaQ7Jey 2019年10月28日 15:46:45 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2354] 報告
【緊急特番!「おおきなわ」#93】
脱北青年が出演!韓国で反文在寅デモに立ち上がった理由を激白[桜R1-10-27] - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=2_yuyBAZQDE


司会:我那覇真子(「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」代表運営委員・チャンネル桜沖縄支局キャスター)

ゲスト:
 篠原常一郎(ジャーナリスト)
 サイ・ランケン(脱北者)

140. 中川隆[-10899] koaQ7Jey 2019年11月02日 09:38:07 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[1982] 報告


#2019/11/02 デヴィ夫人と北朝鮮
篠原常一郎




141. 中川隆[-11030] koaQ7Jey 2019年11月02日 13:14:37 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[1860] 報告

【我那覇真子「おおきなわ」#94】篠原常一郎の沖縄講演会
「日本人拉致、沖縄、北海道、そして韓国…東アジアを揺るがすチュチェ思想」[桜R1-11-1] - YouTube






司会:我那覇真子(「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」代表運営委員・チャンネル桜沖縄支局キャスター)

【内容】
・VTR:篠原常一郎の沖縄講演会「日本人拉致、沖縄、北海道、そして韓国…東アジアを揺るがすチュチェ思想」
  講師:篠原常一郎(ジャーナリスト・元日本共産党国会議員秘書)
142. 中川隆[-14136] koaQ7Jey 2020年1月31日 21:20:43 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-818] 報告
2020.01.31
死んだはずだった金正恩の叔母が姿を現した


 ​金正恩の叔母に当たる金慶喜がコンサート会場に姿を現し​、話題になっている。金慶喜は2013年12月に処刑された張成沢の妻で、CNNやデイリー・テレグラフのような西側メディアは2014年に毒殺されたと伝えていた。そのほか、自殺説、脳卒中や心臓発作で倒れたとする話などさまざまな噂が飛び交っていたのだが、公の席に登場したことから死亡説は否定された。

 朝鮮に関する情報が乏しいということは事実だが、それを利用して西側の有力メディアは西側支配層にとって都合の良い怪しげな話を流し放題である。

 特に好まれるストーリーは権力者の周辺が粛清されるという話で、例えば、金正恩と親しい関係にあったという歌い手の玄松月。2013年にポルノ映像を売り、処刑されたと伝えられたが、翌年に嘘が明らかになった。2017年からは党中央委員会の委員だ。2016年には朝鮮人民軍総参謀長を経験した李永吉が処刑されたと伝えられたが、すぐに誤報だと判明している。

 アメリカと朝鮮の首脳は2019年2月27日から28日にかけてベトナムのハノイで会談したが、決裂した。その際に朝鮮側で実務交渉を担当した国務委員会対米特別代表の金革哲(金赫哲)が処刑され、対米交渉を総括していた金英哲労働党統一戦線部長は「革命化措置」(強制労働および思想教育)を受けたと韓国で報じられたが、金英哲は健在、金革哲も処刑されていないようだ。

 トランプ大統領は金正恩が核施設を廃棄する見返りに経済制裁の全面解除を求めたとしているが、朝鮮側は違う説明をしている。制裁を部分解除する条件として核施設の廃棄を提示したところアメリカ側は拒否し、核プログラムの完全的な廃棄を要求、さらに生物化学兵器も含めるように求めたというのだ。

 ドナルド・トランプ大統領との交渉が決裂したことに金正恩労働党委員長はショックを受け、その責任を問われたとしているのだが、当時の状況から考えて、そうしたことはありそうにない。アメリカ支配層が交渉できる相手だと考えるほど朝鮮の首脳は愚かでないだろう。

 2017年から金正恩の目は中国とロシアに向けられ、アメリカとの交渉は環境作りにすぎない。朝鮮側はアメリカ側が自分たちを屈服させ、支配したいのだということを理解していたはずである。決裂は織り込み済みだっただろう。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202001310000/


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