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昨日のジャーナリスト成澤宗男氏の話は衝撃的だった!
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/234.html
投稿者 デラバン 日時 2012 年 6 月 28 日 14:35:11: adgjDzwoO2D6Q
 

ご案内をした通り,昨日(6月27日)午後7時からジャーナリストの成澤宗男氏
を囲んでCNM(市民ネットメデイアグループ)の4名(藤島氏、飛鳥麻氏、山崎、大
阪の西岡氏はSkypeで参加)が約3時間にわたって話を聞きました。映像は各自の
ネット媒体で中配信されましたので御覧ください。成澤宗男氏の話は[眼から鱗]の衝撃的
な内容でした。1000万人の[自立した賢明な国民]には以下の4本の録画を見
ていただき広く情報拡散してください。

@ [YYNewsLive]成澤宗男氏の話 No1

http://twitcasting.tv/chateaux1000/movie/5259254

[YYNewsLive]成澤宗男氏の話 No1

A [YYNewsLive]成澤宗男氏の話 No2

http://twitcasting.tv/chateaux1000/movie/5259542

[YYNewsLive]成澤宗男氏の話 No2

B [YYNewsLive]成澤宗男氏の話 No3

http://twitcasting.tv/chateaux1000/movie/5259869

[YYNewsLive]成澤宗男氏の話 No3

C [YYNewsLive]成澤宗男氏の話 No4

http://twitcasting.tv/chateaux1000/movie/5260217

[YYNewsLive]成澤宗男氏の話 No4

▲ 成澤さんの話を聞いて私が理解した重要ポイント!

(1)米国は国際法無視、その残虐性、その暴力性、その謀略性の点で[現代の
ナチス]である。

(2)[現代のナチス=米国による世界軍事支配]の事実は世界を情報支配して
いる米英メデイアの捏造報道によって一般大衆には伝えられない。[戦 争の
20世紀]を反省して[平和の21世紀]を夢想した我々であるが、米国によっ
て[戦争の悲劇]が再び繰り返されている。

(3)米国は他国の気に入らない政権を転覆し指導者を排除するという無法国家
である。その事実が巧妙に隠されていてあたかも[自由と民主主義の 国]とい
うイメージが世界中で定着している。とんでもないことだ。

(4)私山崎はこれまで小沢一郎民主党元代表への一連の弾圧を[戦後最大の政
治謀略事件]と断定し事件主犯は米国の支配層であると主張してきまし た。成
澤さんの[米国は他国の気に入らない政権を転覆し指導者を排除するという無法
国家]の話を聞いてまさに正鵠を得た思いがしました。

【参照記事】[小沢事件]でっち上げの司令塔は米国支配層。麻生自公政権、東
           京地検特捜部、大手マスコミ!は実行犯!2012-04-29

http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/66a954a4351a686d1151c97a6c87e2b9

】[小沢事件]でっち上げの司令塔は米国支配層。麻生自公政権、東京地検特捜部、大手マスコミ!は実行犯!

(5)シリヤ情勢に関して、米英メデイアを情報源とする日本の大手メデイアは
[サダト政権が市民を無差別的に虐殺している]との報道を繰り返して いる。
5月30日と31日にかけてシリヤ中部のホウラで女性や子どもを中心に100
人以上が政府軍と民兵に虐殺されたと言われる事件が起こった が、虐殺に抗議
する欧米各国や日本は自国に駐在する大使や外交官に国外退去を求めるなどアサ
ド政権への非難wを高めた。しかし米英メデイアでない ドイツ・フランクフルト
の地方新聞によると、ホウラで住民を虐殺したのはサダト政権の軍隊や民兵では
なく米国がサダト政権転覆のために送り込んだ 反政府武装民兵であり、殺され
たのは親サダトの住民であった可能性が高いと報じている。

(6)成澤さんの話を聞いて、私は大手マスコミが[大本営発表]報道を繰り返
す支配する国内情報だけでなく、米英メデイアが垂れ流す海外情報に関しても
その嘘を見破るために独自の情報源を持ち情報収集し分析する能力を高めなけれ
ばならないことを痛感しました。

(終わり)
 

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コメント
 
01. 2012年6月28日 14:54:10 : BDDFeQHT6I
田中宇氏のブログ「田中宇の国債ニュース解説」でも同様の記事が20012.06.13に掲載されている、日本の新聞のシリア関連記事はアサド批判一辺倒だがシリア国内のテロの支援国家がどこか良く見極める必要が有るだろう。

02. 2012年6月28日 15:01:34 : 50nLh1SIpE

米国は、
小沢一郎の何を恐れているのですか?
どなたか、解説をお願いします。

03. 2012年6月28日 15:33:33 : jo1P0TtmIU
5目並べに例えると、黒が三つ並んだら白は止めなければならない。
昔、田中角栄という人が三つ並べてしまい、米国は大慌てした。
それいらい、怪しいとにらんだ人物には2目や1目でも止めて来るようになった。
橋本の秘書だった江田はそれを知っているから、米国に媚を売ることを忘れない。

04. 2012年6月28日 15:33:34 : E7nFs4PRhA
02、
別に恐れてなんかいないさ。
米国が一番関心が有るのは中国であり、日本などメじゃないのさ。

05. 2012年6月28日 16:00:53 : Q5D5fFKwyw
猫パンチ村

成澤氏は本物のジャーナリストです。

米国は第二、第三のフセインを作り続けるのです。

10年前と全く同じ民度の国民に、福島原発事故が起こり、
10年前以上のひどいメディア操作がなされています。

私は、「偽ビンラディンが殺されその死に顔が晒されたた」ときから、よりマシであったと思うオバマの限界を痛切に感じました。米国大統領の限界と言っていいでしょうか。


06. 2012年6月28日 16:09:27 : esmsVHFkrM

>>02

以下の通り。

中国の勃興は、アジアの西洋植民地化の清算とユーラシア大陸ランドパワーの強大化の意味を持つから、中国は最終的にアメリカの東アジア覇権に挑戦することになる。

この地政学的状況において日本を含む東アジアの大陸リム(韓半島とか東南芦品もね)はランドパワー中国とシーパワーアメリカの争奪戦となるので、日本は戦後初めて国家戦略の主体性が可能となる(中国へ走るのかアメリカに止まることを高く売るのかね)。

しかしこの潜在的な主体性を発揮できるか否かは日本の政治の問題で、アメリカは官僚利権政府を通じて日本におけるそのような潜在的主体性を担いえる政治主体を破壊してきたはずであったが(田中角栄とかね)、小沢が唯一残っていた。

現に小沢はこのような地政学的状況を背景に政権交代前後に対米関係の整理と中国への接近を図ったが、米国とその傀儡である官僚利権政府は小沢をその政権交代ごと葬ろうとした。

しかし、小沢は今も生き残っている。


07. 2012年6月28日 16:16:06 : c1tOJ44rYA
>02
米国は、
小沢一郎の何を恐れているのですか?

******************

特別会計の排除に始まり
メディアの正常化
教育の見直し
等などとたくさんありますが
最終的には日本にアメリカから真の独立をされることが
最も怖いのだと思います。

中国、ロシアとの友好関係も
気に入らないのです。

戦後60年以上も
友好国のふりをして

毎年毎年
あらゆる手段でこっそりと
泥棒のように略奪してきた
何十兆円ものみかじめ料を
放棄することになる訳ですからね。

メディアが持ち上げている隷米政治家たちは
ほぼ100%の確率でアメリカのエコノミックヒットマンに
何かしらの弱みを握られています。

テレビや新聞に重宝されている
御用政治ジャーナリストも同じ穴の狢です。

タレントや司会者が小沢排除を遂行するのは
各組織上層部、またその上の電通、CIAからの
脅迫の連鎖です。

総理大臣を始めとする
インチキ日本人達が
毎日毎日テレビと新聞と学校で
アメリカの指示通り
国民を洗脳し続けていますからね。

映画の「マトリクス」では有りませんが
国民のプラグを抜こうとしているのが
小沢一郎氏ですから。

小沢氏が悪魔国家から
「日本国民」を救い出そうとしてるのですが、

その為の大きな敵が
長年に亘るインチキ報道による
「洗脳状態にある体制」である「日本国民」
そのものなのです。


08. 2012年6月28日 16:17:50 : a7CDidpYxs
>>02
米国が最も警戒していることは、
米国を排除して、日本と中国だけで外交をやること。
極東アジア地域で中南米のような反米ブロックができることを
もっとも嫌がっている。経済的にはGDP2位と3位の2国に
米国債を押さえられれば脅威となるし、軍事的には中国は
潜在敵国であることには変わらないからだ。

民主党に政権交代したとき、
鳩山氏は東アジア共同体構想を唱え、
小沢氏は民主党議員を多数引き連れて北京を訪問し、
同時に普天間基地の撤退を主張しはじめた。これをもって
米国側は、日米同盟に亀裂を入れる反米政治家として誤解した。

それだけなら、小沢氏が代表に就任していれば
外交で信頼関係を修復できたかもしれない。
問題なのは米国より以上に、日本の対米追従官僚たちが
憎悪を剥き出しにしてきたこと。米国側が反米(?)と警戒したのを見て
そこにつけ込んできたのだ。強制起訴の謀略はおそらく彼らが仕掛けたものと
思われる。小沢氏を恐れているのは米国というより、日本の検察、
対米追従派官僚、日米安保で飯を食ってる利権屋、政治家その他、諸々。
詳しくは以下を参照。田中宇氏がいいレポートを書いている。

『日本の政治自立を骨抜きにして権力保持した官僚機構』
http://tanakanews.com/120222japan.htm


09. 2012年6月28日 16:19:59 : glttGIfJko
誰が住民を虐殺したいのか???

誰が日中友好が困るのか???

て考えれば、簡単に分かることじゃない


10. 日高見連邦共和国 2012年6月28日 16:48:31 : ZtjAE5Qu8buIw : C7Wqvb1wZA

意図的に“我が祖国”を貶め、軽視する風潮に警鐘を鳴らしたい。
“日本”は新時代の“コア”たる役割を追っている。
全ての日本人はそれを“この上ない誇り”として良い。

アメリカが小沢一郎を恐れているのではない。
小沢一郎を“着火剤”として『日本人が覚醒』する事だ。
・・・でも、俺に言わせれば、こんだけ“見え見えの茶番”を繰り返えせば、
どんな“鈍ちゃん”でも『なんかおかしい』、って気付くゼ〜〜〜

もしかしてワザとやってる???


11. 2012年6月28日 17:38:44 : kqCoB6rw5I
小沢の国連常備軍構想にアメリカが反対している。
国連無視のイスラエルの軍事行動に協力できないからだと思う。

12. 2012年6月28日 18:54:25 : uY00DxIRG2
>>10
最近のコメントの論調に理解不能な点が散見されるのでうかがいたい。
例えば、「小澤一郎を"着火剤"として『日本人が覚醒』する事だ。・・・でも、 俺に言わせれば、こんだけ”見え見えの茶番”を繰り返せば、、、もしかしてワザとやってる???」
”見え見えの茶番”だとか、”ワザとやってる”だとか曖昧で意味不明な言葉を多用されると、率直に言って、投稿者はこれまで小澤一郎氏を尊敬し支持してきた方だと理解していたのだが、頭を抱えてしまう。とみに昨今、小沢支持者の分断を画策する輩が心理戦を仕掛けて攪乱しようとしており、百戦錬磨、我々が予想しえない人間をはべらして仕掛けてくる。、、、、。要注意!

 


13. 2012年6月28日 19:19:46 : WRcvzABPLo
我々は,アメリカの奴隷の国日本に住んでいるのです。

小沢先生は、自立の為の独立戦争をしているのです。

何処までも信じて、応援し続けなければなりません。

隷米の特権階級を、駆逐しなければなりません。

徹底的に、戦いましょう!!


14. 日高見連邦共和国 2012年6月28日 19:22:58 : ZtjAE5Qu8buIw : C7Wqvb1wZA
>>12 ID=uY00DxIRG2

>”見え見えの茶番”だとか、”ワザとやってる”だとか曖昧で意味不明な言葉を多用されると、

言葉足らずだったら許してオクレ!
俺にしてみたら、ほんとこんな“見え見えの猿芝居”を見せられて、今だ単純に
“小沢一郎のみが悪”と信じる連中が居る事が、ほんと、信じられないもんで!
『それ分かっててわざとやってる?』って疑問は、普通なんですけど。

>小沢支持者の分断を画策する輩が心理戦を仕掛けて攪乱しようとしており、百戦錬磨、我々が予想しえない人間をはべらして仕掛けてくる。、、、、。要注意!

まさにご指摘その通りだと思いますよ!
理論・理屈も大事ですが、迷った時は“感じる”事も肝心だよね。
俺は小沢一郎支持という『絶対不変な定点観測』を標榜する者だから、周りの“浮き足立ちぶり”とか
“ブレまくり”の姿が良く見えて、憐れで、面白すぎて、ついつい“偽悪的”な表現を使っちまうのさ!

俺のこのちょこざいな“口調”とか、ここ阿修羅で果たす役割も含めて、ちと見直す時期に来てるのかもな、って思っちゃった。

しかしみんな“疑心暗鬼”だねえ〜
迷ったり疑ったりするヒマが有るんだったら、岩手の種山高原にでも来て見て、賢治が愛した“夜空”を見上げてみなー!
“俗事の苦悩”なんぞ綺麗に昇華しちまうぜい!!

おっと、こういう言い方も『曖昧で意味不明な言葉を多用』と言われるのかな?
言葉って難しいね!小沢一郎が“寡黙になる”のもよーく分かる気がするよ!


15. 2012年6月28日 19:30:03 : TPnepeRM2Y

>国連常備軍構想? 今ある人類の危機・問題が何処からきているのか分かっているのですか? 

先ず国連の現実を直視し、国連の総会(193カ国)が一番の権威を持つための国連の ”改革・民主化・透明性”をめざすべきでしょう。
優先順位を間違えてはいけません。

”国連中心主義の死角”を認識し、湾岸戦争の時以来、目を見張るように日々成長している小沢さんに後れをとらないよう、小沢さんの足をひっぱる存在にならないよう、21世紀にふさわしい新生先進国への先駆け国日本の国民として日々成長しましょう。


16. 2012年6月28日 19:50:23 : TPnepeRM2Y

>15はペンネ-ムamaotoですが久しぶりに訪れた場合は表記されないのでしょうか。

17. 2012年6月28日 19:57:48 : pwAFz85QEE
ちなみに、イギリスもたちが悪い。

18. 2012年6月28日 20:42:26 : DNlDani0OE
米国の日本に関する最大関心事は
対中国対策としての不沈空母 沖縄。

好き嫌いは別として それが現実。


19. 2012年6月28日 21:10:13 : 6HOLDyROrc
大きな枠組みで考えてみよう。

将来、アメリカと中国が世界の覇権をめぐって争うとしよう。仮定しなくても実質そうなるだろうが。その時に日本がどちらにつくかで勝敗が決まる。日本はそういう位置にある。

アメリカはやがてGDP世界一の座を中国に譲る。しかし世界での発言権を自ら小さくする選択肢など全く持ち合わせていない。

一極集中に酔ったアメリカはでそれでもアフガンもイラクでもみじめな敗退に終わった。日本人の意識は今後もアメリカと友好国である関係を継続することではあろうが、日中間の貿易額はすでに日米間のそれを上回っており今後もその差はますます拡大する。

繰り返し、繰り返し反中キャンペーンが張られ、多くの日本人が中国を嫌うように仕向けられていることは間違いない。石原慎太郎などそれが生きがいのようだ。


20. 2012年6月28日 22:18:47 : bkCMKrr2iE
12さん
>とみに昨今、小沢支持者の分断を画策する輩が心理戦を仕掛けて攪乱しようとしており、百戦錬磨、我々が予想しえない人間をはべらして仕掛けてく。、、、、。要注意!

        ↑
納得。
今回の反対票、賛成票で国会議員の資質がある面判りましたが、
中には、お互いが敵陣にもぐりこんでる人もいるかもしれない?
疑心暗鬼かもしれないが、でも戦いにおいてはありそうなこと。

14さん
>言葉って難しいね!小沢一郎が“寡黙になる”のもよーく分かる気がするよ!
       
        ↑
納得
仲が良くてもメールのトラブルは良くあると聞きます。
文章に人格が表れますが、言葉って人を癒すことも痛みを与えることも出来る。
真面目に考えている時には言葉に力がありますし。


22. あんちっく。 2012年6月28日 22:55:46 : hrcFwVFb245Vo : EkRMugNzZk
別に隠謀だろうが何だろうが、自国の利益を第一義に置き、それに反しない場合のみ公平を装うのは外交の基本だし、自国民の平和かつ人間の尊厳を保持できる生活を保証することこそが、民主国家の第一義なんだから、その第一義にそった行動を政府に要求すればいい。

米英の隠謀と叫ぶより、やるべきことを遂行せよと政府に要求しよう。
それに即した投票行動をとろう。
与えられる情報を批判し、取捨選択しよう。

そうすれば他国の隠謀など、国政に入り込む余地もない。


23. 2012年6月28日 23:21:29 : a7CDidpYxs
>>22
同感ですね。
そういう普通の感覚が副島系は麻痺してるんだよ。
ネットでジャパン・ハンドラーがどうたらこうたら
妄想垂れ流してる暇があったら、
リチャード・アーミテージ、ジョセフ・ナイ、カート・キャンベル
ケビン・メアら本人と直接、安全保障問題を議論するぐらいに
なればいいじゃないか。副島を含む転向左翼の馬鹿の口から
どうすればアメリカから自立できるのか聞いたことが無い。
すぐに安全保障の問題になると逃げる。卑怯だ。

具体的に安全保障問題でアメリカとどう対峙すればいいのか
議論できるような土壌が日本には無い。


24. 2012年6月29日 03:13:56 : 7T5ocqYXRg
7
8
貴方方の意見に完全同意
本質を見ようとしない。国民は学べ。
プロパガンダから這い出せ、、
誘導の報道、嘘つきの検察。嘘つきの官僚。

人間誰でも弱みがある。嘘つき行政側からプレシヤーかけられる、議員、、
しつかりしなさい。国会議員。目覚めよ。日本の未来を見据えて。

マスコミは体裁良くグローバル時代とかいいながら実体は出る釘は打たれる、支持、
海外では出る釘は賞賛される、
この違いは日本が衰退する元 になる。
日本が外国から信用される為になにを
するか。お分かりデショウ。
日本人の企業が衰退始めた。いつまでも日本が優位では無い。
本当のグローバル化を日本全体でしなければ、
後20年で日本の製品は今の半分しか売れない。
外国の製品のレベルが上がつてる。
日本のマスコミを鵜呑みしてる、国民海外に目を向けて見なさい。国民。

25. 2012年6月29日 04:40:12 : WKHF3RIVbM
家畜エリート飼育員増幅機関

MRA(道徳再武装)とロックフェラー、清和会、革新右派と「連合」、松下政経塾


MRA(道徳再武装)とのつながりは、これだけではない。その人脈は実に広範な広がりをもっている。


『不可視の学院』2007/10/15「カルトの世紀 道徳再武装と松下政経塾 (その2)」からの引用。


いつも応援ありがとうございます。


  

MRAによる日米間の文化交流プログラムは、国防総省やCIAの秘密のミッションの隠れ蓑にもなっていた。CIAのエージェントで、レバノンやベイルートで長くビューローチーフを務めたマイルス・コープランドJr.(ロック・グループPOLICEのスチュワート・コープランドの父)の著作によれば、MRAは明確にCIAのコントロール下にあったという。

70年代以降、日米間の複雑に入り組んだネットワークの中枢を担ったのが、MRAの本部も兼ねていた日本国際交流センター(JCIE)だった。JCIEは、デヴィッド・ロックフェラーが委員長を務める日米欧委員会(三極委員会=トライラテラル・コミッション)の事務局を兼ねており、日本におけるロックフェラー財閥の代表機関になっていた。JCIE理事長の山本正は、「ロックフェラーの日本秘書」とも呼ばれ、一時期は「全ての事が山本を経由する」と言われるほど日米間のパイプを押さえていたという。デヴィッド・ロックフェラーやヘンリー・キッシンジャーをファーストネームで呼ぶことができる唯一の日本人とも言われた。

安倍晋三の祖父でCIAのエージェントだった岸信介もMRAにも深く関わっていた。
岸は、首相就任直後の1957年に2度にわたりアメリカを含む東南アジア・大洋州15カ国を訪問して、日本の過去の戦争について謝罪して回った。特に2回目の訪問国には、フィリピンやオーストラリアなど反日感情の強い国々があった。オーストラリアの在郷軍人会は岸を戦犯として批判していたが、ブックマンと親しい外交官アラン・グリフィスらの説得によって、訪問受け入れに転換した。


岸は、首相在任中の1960年に日本を訪れたMRAの代表団に、「諸君は全世界に対して道徳的バックボーンを与えるようにしておられる。私はMRAが6週間にわたって我が国に与えた圧倒的な影響力に対して感謝の気持ちを表明したい。」と挨拶した。当時は60年安保運動で岸打倒の声がまさにピークに達していた時であり、MRA代表団の訪日のタイミングは絶妙なものだった。

MRAの日本導入の立役者は、現首相の福田康夫の父で後に首相になる福田赳夫であったと言われている。

1961年、岸は福田と共にコーのMRA世界大会に参加した。MRAは、権力回復に野心を燃やす戦犯たちに、公開贖罪の場を提供していた。岸も他の悔悟者とともにMRAの国際会議場で涙を流してみせた。

しかし、岸は戦後日本で最も反動的な首相であり、わずか3年間の短い在任中に、警察官の権限を拡大強化する警察官職務執行法改正案、紀元節の復活といった史上稀に見る反進歩的な法案を提出した。岸は韓国のカルト宗教・統一教会、アジア人民反共連盟(APACL)などの右翼組織やCIAのフロント組織をバックアップし、日本郷友連盟や祖国防衛同士会などの極右団体の顧問もつとめた。MRAもそうした右翼組織のひとつだった。

岸が、右翼の大物・笹川良一やフィクサー・児玉誉士夫と共に、統一教会の別組織である国際勝共連合の生みの親であったことはよく知られている。統一教会は、軍事政権下の韓国の韓国中央情報局(KCIA)が直接組織した団体だったが、その教祖の文鮮明は、実はMRAを参考にして統一協会を作ったと言われる。統一協会・勝共連合は、MRAの「鬼っ子」だったのだ。

統一協会が軍事政権や自民党右派などの排他的右翼政治勢力と組んだのに対し、MRAは民族融和を標榜し、財界と結びついた点に大きな違いがあった。年に1回、コーで開かれているMRAの日米欧経済人円卓会議は、経団連の土光敏夫や奥田碩が代表を務めている。経団連はMRAの別働隊であるとさえする見方もある。

戦後日本の政治家の中でMRAの影響を最も強烈に受けたのは、後に民社党(現在の民主党)に連なる社会党右派だった。60年安保当時、東京のMRAハウスは既に自民、社会両党議員の交流の場にもなっていた。
日本社会党右派→民社党と移り、内閣総理大臣も務めた片山哲も、戦後すぐにコーのMRA本部に詣でた一人だった。片山は当時ろくに収入が無かったが、MRAに飛行機代を全額出してもらい、三井財閥の三井高維らご一行と共に仲良くコーで開かれたMRA世界大会に夫婦で出席して、「MRAの機動部隊を日本に派遣されたい」などとおべんちゃらを言った。

共産党の宮本顕治の妻でプロレタリア作家の宮本百合子は、『再武装するのはなにか』と題された文章の中で、そんな片山とMRAのウサン臭さを痛烈に批判している。しかし片山はもともとクリスチャンであり、キリスト教的人権思想と社会民主主義の融合=キリスト教社会主義を実践した人物だった。弁護士時代はYMCA(キリスト教青年会)の寄宿舎を借りて事務所を開いていたぐらいだから、MRAとは相性が良かったのだろう。

元首相で民主党議員の羽田孜と民主党創設者の鳩山由紀夫は、前述の尾崎行雄の娘・相馬雪香らと共に97年にコーのMRA国際会議に出席してスピーチをしている。羽田は尾崎行雄記念財団副会長も務めているが、どうも尾崎行雄というのは日本のMRA受容史の中で重要な名前であるらしい。

コー日米欧経済人円卓会議のコーディネーターを務めているのも、藤田幸久という民主党議員だ。この男の経歴は、戦後日本のMRAと社会党右派〜民社党〜民主党政治家の蜜月を象徴している。民社党は労使協調の第二組合をバックボーンに持つ政党であり、まさにMRAの申し子だった。統一教会は自民党と組み、MRAは民社党と組んだとも言える。

MRAが巨大な影響力を及ぼしている日本の政治勢力はもうひとつある。
松下政経塾出身のネオリベラル(新自由主義)/ネオコン政治家たちだ。
松下政経塾は、松下電器の創業者・松下幸之助が、1980年に湘南・茅ヶ崎に私財70億円を投入して設立した私塾で、次世代のリーダーとしての政治家・経営者の育成を目標としている。(中略)松下政経塾の原点は、共産主義から自分の企業を守るにはどうしたらいいかを真剣に考えた松下幸之助が、アーノルド・トインビー(007で有名なイギリスの諜報機関MI6の創設者でもある)にその研究委託をしたところ、ロックフェラー系の研究所の指南・報告を受けて、MRAに加わるようになったことにある。その設立の動機には、創価学会と公明党を自由に操る友人・池田大作へのあこがれがあったとも言われる。


松下はこのPHP理念でもって、企業と激しく対立する共産主義系の組合活動家たちを押さえ込んだ。この中から、民主社会主義協会=民社党/友愛クラブ、JC中立労連が生まれ、日本の労使協調/反共労働運動の流れがスタートした。日本最大の労働組合の全国組織「連合」(日本労働組合総連合会)がそのゴールだった。 PHP理念は、まさにMRA思想の松下版と言える。

松下政経塾は、非二世議員の人材供給源として、政界・財界に塾生を多く送り込んでいる。
現在、同塾出身の政治家は衆議院議員28名、参議院議員2名、都議会議員15名、市区町村議会議員13名、知事2名、市長・区長9名。出身者に対する政治家の割合は、単一の組織としては世界一だという。所属政党は、国会議員で自民党13人、民主党17人と党派を問わず分布している。自民党は逢沢一郎や小野晋也、高市早苗、赤池誠章など。民主党は前原誠司前代表や野田佳彦、拉致議連の松原 仁、原口一博がよく知られている。稀にリベラル派もいるが、ほとんどがファナティックな市場原理主義の親米保守派だ。

神奈川県は県知事と最大の市である横浜市の市長が共に松下政経塾出身で占められている。県知事の松沢成文は、小泉純一郎と共に郵政民営化研究会を立ち上げた「同志」であり、99年には小泉との共著『郵政民営化論』をPHP研究所から刊行している。「堀江偽メール問題」で、民主党を自滅寸前にまで追い込んだ前原誠司も、郵政民営化研究会のメンバーだった。

松下政経塾とは、その母体になったMRAとは一体何なのか。今後も日本の政局に重大な役割を果たしていくであろうこの集団の真の目的は未だ判然としないが、その母体となったMRA、その影で蠢く統一教会、ロックフェラー財閥とアメリカ政府の姿を眼をこらして見れば、朧げながらその危険な牙が見えてくる。
そして日本にネオリベラリズムを導入した最初の首相である中曽根康弘は、MRAと統一教会に深く関わっていた。
今後の日本の政局の最大の焦点は、民主党内のネオリベ/ネオコン寄りの分派が、民主党を離脱して自民党と連合するかどうかだと言われている。その時には、前原誠二を中心とする松下政経塾出身者がその主役になるだろう。湘南方面から吹きつける不吉な風には、今後も注意が必要だ。

MRA(道徳再武装)を媒介項として、D.ロックフェラー、清和会や中曽根、社会党右派〜民社党〜労働運動右派、松下政経塾と民主党従米派と、従米人脈が勢揃いである。マスコミ人脈が出てこないのは? いずれにしても、MRAが日本支配のための拠点のひとつであったことは間違いないだろう。


26. 2012年6月29日 07:13:47 : 6Hc7XQjQzA

日本は、アメリカに追従するのが、
この国の不運ではないでしょうか。

日本の政治も政策も、とても自立的にはならない。

小沢さんの改革への意識をアメリカが敵視するのもわかる。

だからこそ、アメリカに中国に物申す小沢さんに希望を託したいのだ。

日本のマスコミ、外務省、官僚はアメリカの下請け機関である。

政権交代からつづく「小沢排除」ネガティブキャンペーンは徹底している。
この国に「国益はない」。くいものにされつづける。


27. 2012年6月29日 08:51:35 : FlUg549ygE
***マスコミ***

コイツラ見てるとよく分かると思う。

本来、コイツラは国会において行われていることを国民により正確に伝える!
コレが使命のはずなのに・・・・・
ある種の一部の政治家とズブズブの関係に陥り一緒に情報を共有して持ちつ持たれつ一緒に汚い金や利得を得るために、その一部の奴らの利益をバックアップする。

■ 増税ひとつ見てもそうでしょ。

野田とかの民主執行部・自民党・創価学会 の増税強硬派を 正道と言い。
小澤さん達、民主党の増税の前にやる事がある・まず出来るだけの事をやってそれで駄目なら、国民の皆さんに増税をお願いしよう!と言ってる人を、造反と言う。
ただ、急ぐ必要性は無い!と言っている、こんな不景気なときにと言っているだけ

皆が思っている、民主党は政権交代時には4年間は増税の話はしません!
と言っている、なのに突然、菅の馬鹿総理が言い出して、野田のブタ野郎がその意思をついで、シカモ、自民と創価学会と一緒になって....訳が分かりません!

で、マスコミは増税の流れを報道により作り出す。
やたらと評論家??みたいなわけ分からん奴に解説をさす...
「増税無しではこの先日本は破綻する、ギリシャのようになる。子供につけを回してはならない!国民のほとんどの人は増税は必要だと思ってる。」
と言わせて、流れを作るわけだ!

そこに、街頭インタビューでサクラに「やっぱり子供に借金を負わせられない...」
などと言わせて流す。
どうです??
完璧じゃないですか!

すると、一部の主流派から手土産(機密費)が届くという流れ。



28. JohnMung 2012年6月29日 10:02:09 : SfgJT2I6DyMEc : VwMpY9l7I2
15>16>amaotoさん
 コメント投稿時に、「ペンネーム」「パスワード」「スパム対策画像認証」を決められたとおりに書き込めば、「ペンネーム」が表示されるはずです。
 ちなみに、私は、旅に出たため、17日間ご無沙汰したのち、コメントを書き込みましたが、「ペンネーム」は書き込んだ通りに表示されました。ただし、旅先で別のPCを使ったので、IDは変わりました。
 なお、これまでの経験から、IDは同じPCからでも変えられることがあるようです。

29. 2012年6月29日 10:16:53 : RR9vcguGSI
アメリカの警戒心、恐怖心の根底には、「人種問題」があるのではないでしょうか。
彼ら白人は、比率からすれば世界の少数民族です。
日本、韓国、中国などの「黄色い人達」がひとつにまとまって手を組んだら、自分達少数派はやがて地球から駆逐されてしまうのではないかと、「いらぬ心配」をしているかもしれません。
だから仲たがいをさせ、分断させようと、必死の工作に余念がない。
当然、親中派の政権が日本にできることは座視できないでしょう。

ケネディ暗殺を予言したジーンディクソン夫人は、「第三次世界大戦は、人種間戦争になる」と述べています。


30. 穀潰し 2012年6月29日 10:27:52 : mhCBWs7MFBCtU : iCOQbVGUqY
日本はアメリカに支配されていて、アメリカは世界最悪のテロ国家である事
は疑いの無い事実だと思います。
ただ、アメリカ国家も支配されており、アメリカ国民も搾取され続けている。
アメリカを支配するのは、ロスチャイルドを筆頭とする国際金融資本家達は
勿論だが、背後にはヨーロッパの善人面した巨悪が存在する。そいつらから
見れば、アメリカをも植民地として見ているという事です。

31. 2012年6月29日 10:42:33 : qessJhul46
こんな話、今頃[眼から鱗]などと感心している筆者のメディア・リテラシーが現在の日本の一般大衆の平均なのだろうか?悲しくなるね!

32. コマッタな 2012年6月29日 11:55:49 : kdgFDc8YdWBoM : 8rNfTEn1ik
小沢一郎は、沖縄米軍基地の国外移設を主張していた、それが米国財界・タカ派の逆鱗に触れたのだ、「生意気なジャップ」であると。――ソ連崩壊後の90年代初頭に、松下政経塾や小沢は、これからは経済の時代であるとして、中国が台頭し始めたアジア経済圏域で日本が主導権を握る戦略を定めた。中国をけん制しながらアジアで儲けたいアメリカにとってもその方が都合がよかった。だから、アメリカはその後の小沢一郎の後押しをし続けた。――アメリカ政財界にも対立はあるのは当然であろうが、、何十年も対日既得権益で潤ってきた米国財界の側からすれば、沖縄基地の国外移設を唱えた小沢はめざわりだった。小沢が党首になれば操縦しにくい、、、もうこの男は用済みだというう具合にヤラレタのだ。が、、、古くはリンカーン、戦後は、マルコムX、キング牧師、そしてケネディ一家暗殺のように都合が悪くなれば自国の大統領まで抹殺するのがアメリカ財界である。日本の政治家など屁でもないのである。−−民、自、公など、石原、橋本もそうした勢力の合格を得て息をしている。――ー日本の戦後は終わっていないと言える。

33. 2012年6月29日 12:19:36 : FGmI7ziins
私の思いは アメリカは まだ幼いのに 資本では人口と国土の関係で経済大国ではあるが 内政事情は 私が思うに ブラジルよりも劣るのでは? 
云いたいのは お金のことを言えば 沢山持っていることが 発言力の大きさになるでしょうが、 文化という面で見たときには これほど脆弱で たわいの無いものかと、 おそらくは落胆せざるを得ないのではないのか? 
USAの もっとも過酷な労働により 国を支えた人は おそらくは白人ではないと 私は思っています。
つまり 他人の苦労を言葉巧みに 召し上げる! という文化を培ってきた国ではないのか?  そのためには ダブルスタンダード、いいえ トリプルスタンダード!
つまり 日本的に云えば 自分がよければ 何でもあり! 
その風潮は 今でも国威を駆使して 世界の資本をわが国へ! の行動に終始している。
資本主義とは? 

34. 2012年6月29日 13:42:02 : 2Vwna7ir3e
広瀬隆が原発とロスチャイルドを批判するとき、そこにロックフェラーは現れない。

成澤宗男がロックフェラーを批判するとき、そこにロスチャイルドの影はない。

米国は国際法無視という・・・では国際法は誰が作った?

日本の独立とは?・・・まさか、ロスチャイルド・ロックフェラー両者を敵に回して戦うことか?

ならば、小沢は隠さず言えばいい。

ロスチャイルド・ロックフェラーと戦おう・・・小沢は何故そう言わない?

日本国民は平和を求めている・戦いを避けようとしている・その責務を免れようとしている

戦うことなく、責務を免れ、天寿を全うできたら・・・王が誰であろうと神が誰であろうと、
日本国民は、必ず『そちら』を選択するのだ。

国民は狙われるような資産は保有しておらず、ロックフェラー・ロスチャイルドに的に掛けられたのは国民ではない。

既得権益層は国民を騙して資産を手にし、ロックフェラー・ロスチャイルドの腹を満たすのは既得権益層の財産のみ。

既得権益層は、既得権益となったから、ロックフェラー・ロスチャイルドに狙われるのだ。

既得権益層がロックフェラー・ロスチャイルドに殺されるのは、既得権益層の勝手。

都合のいいときだけ、日本を持ち出して、国民を盾に使うんじゃない。


35. 母系社会 2012年6月29日 13:45:53 : Xfgr7Fh//h.LU : D2V7eem6vw

>>32さんへ

小沢氏は、第七艦隊だけ日本にいれば良いと言ったのですが、
これは、米国自身の戦略なのであって、小沢氏は追認したに過ぎません。

ですから、あの発言で嫌われたというのは、自民党系の軍事オタクたちの
たわごとです。

米国は、日本国内の米軍基地が、中国が大量に実戦配備した中距離弾道弾
の射程範囲に入り、有事には基地としては使えなくなったので、@グアム
に主要な部隊は徐々に撤退させる、A有事には、直ぐに第七艦隊を太平洋
に逃がし、太平洋上に第七艦隊や多数の貨物船で構成した攻撃艦隊を構築し、
移動しながら、グアムの部隊と連携して中国本土の航空基地や弾道弾基地
を攻撃する計画です。

その攻撃で、中国の中距離弾道弾や空母・航空戦力を無力化して、日本の
米軍基地が安全になったら、再上陸して米軍基地を活用し、中国本土に侵攻
する場合などの後方基地として使用する計画。

この戦略変更は公開されているし、オバマも就任直後に了解した米国の
長期的戦略で、日本のまともな軍事専門家なら、皆知っているはずです。

ですから、あの発言を利用した小沢バッシング=小沢では米国と上手につき
あえず、米国に見捨てられる=も、日本の保守的国民の米国依存心理を
利用して小沢氏を潰す謀略の一つです。

ですから、米軍は日本から完全撤退するわけでもなく、陸上の米軍基地も
再び上陸して活用するつもりなので、その時のために、米国は日本の
米軍基地も整備しておきたいのです。

小沢氏は、この米国自身が決めた戦略変更を追認しただけです。

しかし、その小沢氏も、在日米軍の第一の任務は中国ではなく、日本である
こと、つまり、戦前の日本のように、再び米国の軍事的脅威となるような
政権が樹立されたら介入して、その政権を潰すことが第一の任務であること
を日本国民に知らせていません。

ですから、日本国民は、特に、二言目には米国という馬鹿な右翼は、
毛沢東が安保条約を認めたことを思い出すべきです。

つまり、中国も日本を恐れているのであり、時と場合によっては、日本は、
再び、米国と中国の連合軍と戦うことになるかもしれないのです。

米国と中国の2カ国だけの首脳会議では、必ず、この点は確認されている
でしょう。何しろ、日本は「前科一犯」ですから。

まあ、戦前の日本政府のような政権が生れる可能性はありえませんが、
経済的利害では、米国とも中国とも対立する可能性はあります。

その時には、右翼や自民党が嫌いな中国と、彼らが頼みとする
米国は連携して日本に敵対するでしょう。

日本が国連常任理事国になろうと工作した時に、米国自身が
日本案に反対し、中国も(アセアン諸国も)反対したように。

日本とドイツが世界復帰した時には、米軍基地を受け入れる
ことが暗黙の取引条件となったのであり、米軍の銃口は前(中国)
ばかりではなく、後ろ(日本)にも向けられています。



36. 2012年6月29日 13:46:25 : jvn0q4GtRw
石井紘基さんは特別会計から米国、ユダ金などに吸い上げられる仕組みを追っていたので殺害されたのじゃーないですか?

表向きは米国債の購入で米国債暴落を支えているとはいえ、間接的な資金援助ですよね
配当で更に米国債を買っていては、一度も円にならない事は返さなくてもいいよと言っているようなもの
現に中国は世界一の米国債購入残から資金シフトしています

野ブタは失敗すればCIAに殺されると本気で思っているらしい
松岡さんの自殺にも不審な点があるらしいが、警察、検察は問題にしていない事に疑惑を感じる(全ては闇の中)
まぁーこんなだから、小沢さんを政治的に葬る事はどうーて事無いのでしょう
デイビッド・ロックフェラーのようなキチガイに牛耳られている国だもの・・・


37. 2012年6月29日 14:02:53 : 946k58z5xs
小沢が総理につくと官僚を鍛え直ししてしまうということがアメリカが一番恐れ
ていることだ。なぜ鍛え直すか。

官僚の小学校中学校時代っていうのは超優秀エリートで賢い子だ。
でも彼らはクラスにいるジャイアンに楯突くことをせず知らぬが仏でひっそり
としていた。

そして大人になり、念願の官公庁に就職してみてどんどん出世してみたら
外国にもジャイアンがいた。かれらはビックリ仰天し、まさか大人のジャイアン
がいるとは思いもせず、無意識に小中学校時代の行動をするようになったという
ことだ。

昔の学校のように秀才だろうが凡才だろうが一億総武術家ではないが柔道や剣道
などを習得して強靭な精神力と体を造り、狂人に相対せられるように教育をして
おくべきだった。戦争でなくなった先人の皆様には今の日本の現況については
まことに申し訳ないことだ。

アメリカは 小沢が官僚やマスコミ、評論家たちを のびたくん状態の彼らを
筋肉マンやアンパンマンのように蘇らせてしまうかもしれないのを恐れている
のであろう。


38. 信陵君 2012年6月29日 15:13:10 : ni8b7lPstfka. : Xwlemfst1A
アメリカに断固不服従すべし。覇権主義では世界が滅ぶ。アメリカからの独立を成し遂げよう。

39. 2012年6月29日 15:34:21 : cCrcZ0sDf2
アメリカにとって、日本は軍事的に見て重要な位置に有るのでしょう。
日本を制すれば中国もロシアもアメリカの手中に入るも同然。
しかも各戦場へは、日本から戦闘機が飛び立つのですから、敵の集中砲火を浴びるのはアメリカでは無く、実際に火を吐いている日本へその攻撃は向かうでしょう。
アメリカは敵を攻撃しながらも無傷で済むのです。
世界40カ国、700箇所に軍隊を駐留させているのは、世界でもアメリカだけです。
しかも沖縄を占領しておきながら、日本から思いやり予算とかいうみかじめ料を巻き上げています。

あぁ、それなのにそれなのに、もし、戦争でアメリカ軍が助ける順番を示せば

アメリカ人
アメリカ国籍を持っている人
イギリス人、カナダ人
ってなもんよ。

【転載はじめ】
「米軍による『抑止力』は日本の錯覚だった!日本人は救出優先順位が『その他』扱い」…スーパーモーニング

★米海兵隊の役目は「在留米人救出」 じゃあ抑止力ってなに? 

・ 迷走する沖縄・米軍普天間基地移設問題は、鳩山首相が「最低でも県外」とせっかく提起したのに、わずか半年でギブアップし、かつて日米合意していた名護市 の辺野古沿岸に話を戻しつつある。

首 相はその理由について米海兵隊の『抑止力』を挙げたが、そもそも沖縄にいる米海兵隊の役割とは何か。日本にとって本当に抑止力になるのか。番組キャスター の赤江珠緒がこの根本的な疑問を取り上げ、喧々諤々の議論になった。そこから見えてきたものは、海兵隊の最大の役割は在留米人の救出で、どうやら『抑止 力』は日本の錯覚らしい。

論争に火を付けたのは、元朝日新聞社会部記者 で軍事ジャーナリストの田岡俊次。インタビューで赤 江が「日本は米国に守ってもらっていると言われていますが…」との問いに、次のように答えた。「そこに変な刷り込みがあるだけで、自衛隊に比べれば在日米 軍なんて何ていうこともない。中国に対する抑止力をいう人がいるが、米国は中国とすごく親密で、米国にとって中国はすごく大事だ」「沖縄にいる米海兵隊は 普天間にヘリ部隊、キャンプ・シュワブには歩兵部隊もいるが、800人から1000人程度。暴動とか内乱のときに在留米人を助け出すのならなんとかなる程 度だ。しかも、救出の優先順位は決まっていて、
1位が米国人、
2位がグリーンカードの永住許可持っている人たち、
3位が英国、カナダ、豪州、 ニュージーランドのアングロサクソン4か国、
5位はその他で、この『その他』に日本人が…」
【転載おわり】

あの福島の原発事故の時も「オトモダチ、オトモダチ」って気持ちの悪い言葉を吐きながら、いち早く逃げ佐世保港へ引き上げました。
何でアメリカのはあの時福島近くにすぐ来たのでしょうかね〜????

【ウイキペディア参照】
三陸沖の海域に原子力空母「ロナルド・レーガン」「ジョージ・ワシントン」を始めとする艦艇を派遣し、活動を始めることを明らかにした。
アメリカ軍は自衛隊の北部方面隊への人員約900人と車両約250両の輸送支援も検討している。
CNNの報道によれば、アメリカ軍による日本に対する救援・支援作戦には「友達作戦」という名称が付けられている。同空母は13日午後仙台沖に到着し、海上自衛隊と共に陸上への物資補給を開始した。
【参照おわり】

早いですね〜!
どこから来たの?
そして「風と共に去りぬ」でした。

【転載はじめ】
米海軍第7艦隊は22日午前、米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)を21日に出航した原子力空母「ジョージ・ワシントン」について、日本近海に留まる予定であることを明らかにした。整備途中の出航については「艦の能力と(地震)災害の複雑な性質を考慮した予防策だ」として、東京電力福島第1原発から漏(ろう)洩(えい)している放射性物質(放射能)から退避する目的であることを間接的に認めた。
産経新聞 3月22日(火)12時26分
【転載おわり】

ほらね!


40. 2012年6月29日 15:36:00 : AuQD1x82cE
アメリカというよりユダヤ人でしょ。
白人とユダヤ人はまた同列には置けないし。

41. 2012年6月29日 15:43:12 : cqRnZH2CUM

米国(オバマ政権)にとって、日本は重要な同盟国だが、
意思決定が遅く、ルーピーな日本には常にイライラしている

小沢一郎も、その中の主要メンバーの一人というだけであって、特に眼中にはない


42. 2012年6月29日 15:48:43 : cqRnZH2CUM

>米国は国際法無視、その残虐性、その暴力性、その謀略性の点で[現代の
ナチス]


自国支配層の利益と名誉を守るため、弱者の意思が無視されるという点では

どの国がやってることも、本質的にはナチと変わらない

そしてナチスもまた民主主義によって生まれたように、

今の支配層は愚かなマスコミと煽動される大衆だ


43. 2012年6月29日 15:49:45 : YFEqn9BeU7
>02. 2012年6月28日 15:01:34 : 50nLh1SIpE
>米国は、小沢一郎の何を恐れているのですか?

米国が小沢さんを恐れているほどではないが、小沢さんが政権を取り、真の民主主義を標榜すうとなると、今現在の世界を洗脳してきた「アメリカが民主主義の守護神」という看板の化けの皮が剥がれると共に、そのような仮面の中のアメリカの真相を維持するために使ってきた日本の経済力なくしてアメリカの暴力国家の面を支えてきた政策を続けられなくなる危険があるので、その面への波及を避けられないと恐れているからだと思います。
それと、地政学的な日本の位置づけとして、太平洋地域でのアメリカにとっての対中国を睨んだ場合の「盾」の役割を日本が担わされているわけで、その盾が使えなくなるのも戦略上の大きな支障となるのではないかと思います。
言い換えると、オバマが今後の戦力の比重を極東アジアに移すという方針変更を方針としていることの要の位置は日本の存在なしには難しいので、その戦略の土台を動かしたくないということなのでしょう。

民主党の大半の議員が消費税の値上げに賛成させられている背景にアメリカの従来からの日本支配を察するなら、管や野田の変節も理解できるでしょう。


44. ただし 2012年6月29日 16:08:24 : 5Zl7V4jIukpIU : CFndvPF6FU
サダトではなくアサドです。

45. 2012年6月29日 17:36:34 : OJTzn2BCXo
今の支配層は愚かなマスコミと煽動される大衆だ>もっともです。
  足りない民衆がゴミ大手新聞を購読しないと潰れる。TVを見ても広告している
  製品・商品を買わない。生意気なTVに鉄鎚を下そう。
  

46. 2012年6月29日 18:33:57 : jdcm66d0DI
日本のクソ官僚組織の中枢である財務相を攻撃中のアノニマスを応援してイイんだよな?

47. 2012年6月29日 18:43:26 : 9VRfmNZETQ
阿修羅に
カキコするのに
この程度
知らない奴
いるのか?

小沢の
薄汚さとか
誰でも
知ってるだろ


48. amaoto 2012年6月29日 18:43:47 : 2bab7wjH6c.Ss : TPnepeRM2Y

>28の JohnMungさま

私の為にわざわざお教え下さっているのに
訪れるのが遅れてしまいました。

早速ためしてみますね。


49. amaoto 2012年6月29日 18:53:06 : 2bab7wjH6c.Ss : TPnepeRM2Y

>28の JohnMungさま

どうもありがとうございました!!

管理人様 こんなことで・・・ゴメンナサイ・・・。


50. 2012年6月29日 21:01:18 : GZNCTaffNU
07>さんに、同意します。
今、危機にある小沢氏の最大の敵は、米国に洗脳された官僚体制により、更に洗脳状態にある「日本国民」そのものである。
小沢氏の「政治を国民自身の手に、という悲願は、官僚から国民の政治主導による政治実現である。彼の驚異的なねばには敬服するが、年齢からみて、この闘いは若者のサポートがいる。どうか、若者の誰かが必ずその意思を継いでほしい。日本という国のために。

51. しろくま 2012年6月29日 21:07:27 : tg/nXUHOCOl2I : 8QSGNCw52Q
なにももたない人間ほど自分を正当化したがる。
正当化するための一番簡単な方法は悪をつくることだ。
その悪があるかぎり、自分自身が正義になれる。
かつて村社会ではそうやって「悪」を虐待することで平穏を得た。

今の日本もまた変わらない。
分かりやすい悪を演出し、報道し、騒ぎ立てる。
「けしからん」と騒がせる。
「けしからん」と感じる自分は悪ではないと満足感を得る。

かくて、正義を作るために悪が捏造される。
小沢バッシングが広がった根拠はこれだろう。

ただ広げるための理由にアメリカがかんでいた可能性は十分にある。
けれど実際に動いたのは、そのアメリカに恩を売りたい小悪党だろう。
勝手にご主人様の意向と思ったことを突き進むバカはどこにでもいる。


52. 2012年6月29日 21:08:52 : sE8lb7pK0t
>CNM(市民ネットメデイアグループ)の4名(藤島氏、飛鳥麻氏、山崎、大阪の西>岡氏

藤島ってあの寄付金ビジネスのチンピラおやじか。こんなのにかかわってると
自分のやってる価値がおちるぞ。


53. 2012年6月29日 21:19:07 : 6qfhm57igE
「漁夫の利」ということわざがありますが、アメリカはインドの核武装を黙認したように日本の核武装を黙認する可能性もあるように思います。石原都知事が産経新聞で{現憲法の即時廃棄宣言}や{日本の核武装」を提唱している背景には、「ほかのタカ派も{核武装だけでなく核で報即復用するためのの核ミサイル搭載原潜50隻保有し仮想敵国の近海に常時潜航させよ」と言う本も出しています。核武装させて領土問題で日本とケンカさせて戦争での両国の共倒れを狙う。こんな戦略も無いとは言えない。ふと浮かんだ予測ですが。

54. 青鴉 2012年6月29日 22:18:56 : xWHO1sdaKTLUQ : a7CDidpYxs
>>35さん

>>08ですが、知らない間にコメントが増えていて
皆さん割にこうしたテーマに関心を持ってくれているので、
書き捨てにせず、意見をのべてみたいと思います。

前半、書かれているように、米国国防省による
米軍再編計画は既にラムズフェルド時代から始まっていて
目的は全体をハイテク化、スリム化することです。
この計画によれば米国の環太平洋戦略の拠点は
グアム、ハワイ、オーストラリアに後退し
沖縄の辺野古基地などラムズフェルド自身が語っているように
必要としていません。ご指摘の内容は正しいのです。

ですから小沢氏が言っていた
「米海軍第7艦隊で米軍の極東におけるプレゼンスは十分」という発言は
まさにラムズフェルド〜ゲーツ〜パレッタ国防長官に受け継がれた
米軍再編計画に沿ったものであり、鳩山政権の外交手順さえ
上手いっていれば、(1)米国政府および米国民(2)沖縄住民
(3)民主党政権の三者は共に在沖海兵隊の全グアム移転という
合意ができていてもおかしくは無かったのです。

このことについては過去に青鴉(私)とカノープスの旅人さんの
たった二人だけで長期間議論した記録が残っているので
参考にしてみて下さい。
「「米国は小沢を首相にさせない」何故かを考えよう。:孫崎 享氏」
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/737.html

>あの発言を利用した小沢バッシング〜
とある部分は、米国政府ではなく、日本の対米追従官僚の
手によるものと私は結論しています。
小沢氏に対する謀略の大元は彼らのものとする
可能性の方が高いです


55. 青鴉 2012年6月29日 22:20:53 : xWHO1sdaKTLUQ : a7CDidpYxs
しかし後半部に関しては同意できません。
米国は日本が日米同盟さえ維持さえすれば、
たとえ自主防衛を拡大しようが、核武装しようが、
じつは許容範囲なのです。米国の他の同盟国、英国、イスラエルは
核を保有していますし、ドイツは核のダブルキーを手にしている。
日本がそうなることも想定済みなのです。
※現実的には難易度が高く、無意味であるにせよ。

>>02で書いたように、
米国は日米同盟を軽んじ、米国を排除して日中間だけで
外交を進めることに対して相当なまでに危険視しますが、
日米同盟を維持し信頼関係を維持しているうちは
敵国とは見なしません。
また中国に関しても、日本と戦争する意味は無いです。

経済的な視点から日米中を捉えるなら
貿易においては日・中両国は共に対米・貿易収支黒字+資本収支赤字、
米国は貿易収支赤字+資本収支黒字の関係にあって、
米国は日中両国に自国の国債を購入させ、資金調達し
自国国債の金利より、より利率の高い投資活動で利益をあげる
というの従来の資金循環の理想的モデルを形成していて
経済的に表裏一体の関係にある米中間で
戦争が起きれば、両者共倒れとなることは明らかであり
何のメリットも無い。その可能性は極めて
低いと見るべきです。

 しかしそれにも拘らず、米中間で冷戦時代さながらの
軍事的対立の構築に余念がないのは、一体、何の為だろうか
という疑問が生じるのですが、理由を挙げてみるなら
以下のようになると思います。

(1)GDP1位の米国がGDP2位と3位の国に
自国国債を保有され経済的圧力をかけられる事態を回避するため
中国と日本を分断し、中国vs日米の軍事的対立が演出される。

(2)中国が最大の官僚組織である軍部を抑えきれず、
止むなく、日米に軍事的緊張をもたらしている。

(3)米中両軍の利害が一致し、意図的な新冷戦構造の
境界線が引かれつつある。※しかし経済的には茶番。

とくに(3)には意味が無いですし、オスプレイなんて
必要ありません。要は米国は財政赤字+米軍再編計画に
よって国境紛争のような問題から世界的に後退しつつあるわけで
その穴埋めを各国に負担させようというのですが、
日本がそれに釣られて軍事大国化しても意味は無いですし
あくまで外交によって解決していくのが、
一番望ましいのです。

小沢氏のような国際的に通用する政治家が
きちんと外交をやれば問題は無いはずです。


56. 青鴉 2012年6月29日 22:23:13 : xWHO1sdaKTLUQ : a7CDidpYxs
>>55訂正
誤:>>02で書いたように、
正:>>08で書いたように、

57. ara 2012年6月29日 22:41:27 : xUa.hwMppQyDU : Fpco3PTTrk
アメリカのひとりよがりは、ここへ来て極め切っています。
独善だから、官僚も司法もマスコミも無視できないのです。
「ショーザフラッグ!」が全てのアメリカの独善を表しています。
そんなアメリカの身勝手に逆らうことが出来ない「羊たちの沈黙」が、日本の上層部に歴然とあるのでしょう・・・・小沢さんの民主主義の標榜が殊更に尊王主義のお歴々にはカチンときていると思えます。
これほどの歴史的な信頼を失ってまでしても、小沢さんを追い落とすしかなかった背景に、アメリカだけでもなく民主主義国家でもなく、伝統的な宗教国家としての体面があることを忘れてはならないのではなかろうか・・・・
宗教絡みの全体主義であるからにして、職を賭してまでも小沢さんを縛る行為に邁進する覚悟に至ったと思うのが自然と思います。
その点を留意しない話は全て架空の話でしかありません。
小沢さんの語らないのも、反小沢さん方が本当を語らないのは、民主主義と天皇制度との主権のしのぎ合いがそこにあるからだと私は思いますが・・・・・
全てはそこに行き着きます。

59. 2012年6月29日 23:03:08 : ruh0fVo3UU


民主党のことを売国政権とか言う馬鹿の

頭をかち割ってみてみたい

自民党は民主党よりも百万倍売国的じゃないのか


60. しろくま 2012年6月29日 23:14:00 : tg/nXUHOCOl2I : 8QSGNCw52Q
>>59
その情けない売国自民党の猿真似だけの今の民主党では…
売国にもポリシーがほしいものだ。

61. JohnMung 2012年6月29日 23:16:30 : SfgJT2I6DyMEc : VwMpY9l7I2
47. 2012年6月29日 18:43:26 : 9VRfmNZETQ
      ↑
 PC換えて初見参IDで、小沢叩き!? 薄汚いのは、貴様だろうが。恥を知れ!

52. 2012年6月29日 21:08:52 : sE8lb7pK0t
      ↑
 「ノーパンぺろぺろ」にみるように、此奴の下劣さと阿呆ダラぶりは、下記のスレへのコメントでさらに明白。
 ガセ・捏造+憶測・妄想の「醜聞をまきちらす」のは貴様らネトウヨ工作員だろうが。野田か仙谷にでも官房機密費でももろたか?
 それでも日本男子か? どこかの宇宙からでも紛れ込んだのとちゃうか?
      ↓
[政治・選挙・NHK132] 「野田に小沢氏らの「厳正」処分を迫った我儘身勝手幼稚なヤカラ11人。(世に噛む日日)メジナ」
71. 2012年6月29日 21:04:23 : sE8lb7pK0t
 議会制民主主義を取っている日本では11人の言い分は正当である。
 岸本修平議員がむかし、ノーパンしゃぶしゃぶだろうと、ノーパンぺろぺろだろうと私人としての行為なので、公人としては関係がない。
 ここが醜聞をまきちらす小沢と違うところだ。
 野田さんは、造反一派を、処分すべきだ。


62. JohnMung 2012年6月29日 23:21:46 : SfgJT2I6DyMEc : VwMpY9l7I2
48>49> amaoto さん
 どういたしまして! ちょっぴりお役に立てたならなによりです。

63. 2012年6月29日 23:38:30 : mve6J9ovEM
民主党が政権を取って鳩山が首相のとき、小沢は思いあがっちゃって天皇陛下に習金平と会うよう強要した。「奢れる平家久しからず」。それまでは小沢支持だったが、それからは不支持に変わった。権力は腐敗するし、権力者は思いあがる。小沢とて例外ではない。野田を見ろ。あの豚ですら首相になって思いあがってる。

64. 2012年6月30日 00:24:00 : sKocYAO5vA
>02

まず、米国から見た場合「日本とは何なのか」を考えてみる必要があるでしょう。
日本人が考える日本とは全然違う米国の発想というものがポイントだと思います。

17世紀あたりから品を変え形を変えて、連綿と受け継いできた属国支配政策、
属国支配のノウハウ、占領継続の為の体制を知らなければならないと思います。

米国からみれば、日本というのは1941年12月に米国がハワイ真珠湾に仕掛けた
ワナに かかった恰好の「獲物」以外の何物でもない。
ワナを仕掛けた米国からみれば、日本人などは元々人間ではないし、 

米国という国家が成長期、壮年期にあって、米ソ冷戦に勝利した時代、
世界が米国一極支配体制にあった時代は「獲物」の日本人が汗水流して
生み出したタマゴ (金融資産や新技術・ノウハウ、市場)を収奪していれば
事足りていたと考えられます。


しかし、2007年7月の米国サブプライム住宅ローン危機に端を発し、 
2008年9月のリーマンショック(=ロシアのプーチンが仕掛けた報復)で、 
心臓に達する程の致命傷を負ってからというもの米国は致死量を超える 
4000兆円もの大赤字(大出血)を出してしまったようです。

(米国の4000兆円もの大赤字(大出血)は日本人の金融資産1500兆円 
 の全額を収奪しても半分にもならないほどの想像を絶する巨額損失)

危篤状態とも言える米国の危機。この危機を克服する手段は大まかに2つ。

(A)一つ目は、米国債を大量に増発してほかの国から巨額の資金を借入れる。
(B)二つ目は、輸出を増やすなどして経常収支と財政収支の大幅黒字化を図る。


(A)の米国債の買い手(受け皿)として狙われているのが日本人の金融資産、
  なかでも「郵貯銀行」「かんぽ生命保険」の200兆円強の資金。

  この資金は、今年4月27日に成立した「郵政民営化」法案によって、
  米系金融機関が大量の郵政株を買えば自由に使える道が開けた。

  つまり、米系金融機関が筆頭株主に踊り出れば、
  「郵貯銀行」「かんぽ生命保険」が保有している大量の日本国債を
  売り払って米国債に買い換えることも容易になるということ。

  この時、大量に売却される日本国債は暴落する。金利が跳ね上がる。

このあと日本はどうなるか?その答えは以下の投稿を参照下さい。

http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/149.html
投稿No137


(B)として最も有望な方策が米国の基幹産業である軍需産業への利益誘導。
  軍需産業の生産物である武器弾薬類は消耗品が多い。
  海外生産主体のIT製品や、米国生産の自動車や農産物を輸出するよりも
  利益を稼ぎやすい。戦争の規模を拡大すればするほど飛ぶように売れる。

  この具体策が、昨年1月のチュニジアに始まり、エジプト、イエメン、
  オマーン、リビア、バーレーン、そして目下のシリアにまで広がってきた、
   「アラブの春」という名の政変と紛争戦争。民主化革命と称する大虐殺戦争。  

  ヒラリー・クリントン率いる米国務省政策企画局の介入主義外交の基本方針
  に基づき描かれたシナリオに沿って進められているもの。

  これは、軍需産業への利益誘導と同時に、米ドル基軸通貨体制の維持、
  イスラエルの防衛、米国の世界覇権の維持、新型兵器の実演販売など
  複数の目的があると筈だ。

  この世界第三次大戦にも発展しそうな戦争に利用されるのが日本人の生命
  だと考えられる。この際は、当然、国民皆徴兵制度が復活するだろう。

このあと日本はどうなるか?その答えは以下の投稿を参照下さい。

http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/149.html
投稿No173

http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/786.html
投稿No200


米国はまさに「獲物」の日本を「日米同盟の深化強化」という名の
マナイタに載せ「郵政民営化」「消費税増税」「TPP加盟」という 
解体用料理刀や出刃庖丁で日本を解体し始めた段階だと例えられる。


この米国という国家の死活に係わる最も重要な政策を実行するうえで
最大の障害となり、最も手強い邪魔者となるのが小沢一郎だということ。

なぜなら、小沢一郎は日本の国益を守ることを最重要方針に掲げて、
その為に「対米隷属外交」から早急に脱却しようと挑戦しているからだ、
と見て間違いないでしょう。

米国はこういう「危篤状態」に備える目的もあって日本という 「獲物」を
家畜小屋に閉じ込めて飼育してきた訳ですから、 

その「獲物」が家畜小屋から逃げ出して、中国やロシアなどに接近するなど 
もってのほか。絶対に許すはずがありません。

その例として、 
小沢一郎およびその秘書三人と同様に、国策捜査の犠牲になって、 
外務省をクビになった元外務省のラスプーチンこと佐藤優氏。 
鈴木宗男と北方領土返還に向けて ロシアと詰めの交渉に入っていた。 

これが米国の逆鱗に触れたらしく鈴木宗男は2002年に佐藤優氏ら
と共に失脚させられた、所謂、鈴木宗男事件。

1972年、中国との国交回復(日中共同宣言)を果たした田中角栄は 
米国にロッキード事件という冤罪を仕掛けられ原因不明の怪死を遂げた。

橋本龍太郎も中国に接近した為に中国人女性とのハニートラップを仕組まれた上
「米国債を売りたくなる衝動に駆られる」旨の発言で米国を激怒させた。
その後なぜか田中角栄と同様に原因不明の病で不審死を遂げた。

最近では、米国債を100兆円買え(=日本人の金融資産を100兆円よこせ!) 
と米国に恫喝されていた中川昭一財務相(当時)が日本の財政難を理由に
断り続けた結果、2009年、ローマで「酔っ払い会見」という醜態と薬物を 
仕掛けられ、あえなく本物の命まで断たれたしまった。


対米隷属からの脱却に挑戦した点では小沢一郎は「第四の田中角栄」 
「第三の橋本龍太郎」「第二の中川昭一」とも言えるのではないか。

米国は、日本が米国以外の国と外交関係を強化したり外交問題の解決を 
図ろうとするのを絶対に許さず、最後は抹殺してしまうという事例です。 

つまり、米国が属国を「獲物」「家畜」「奴隷」として永久に支配し、
好き放題に操り、収奪、略奪を続ける為の「分離分断政策」だと言えます。

別の見方をすれば、日本の外交政策や安全保障政策という心臓部分は、
完全に米国に握られ牛耳られていることになる。


65. 2012年6月30日 00:42:26 : W9Nh79xfoN
>>63

そういうのを洗脳愚民て言うのさ。
反小沢の宮内庁とメディアの情報操作に完全に乗せられちゃったね(爆)!
陸山会事件を真に受けちゃった輩と残念ながら同レベル。


(参)「毒蛇山荘日記」山崎行太郎
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/searchdiary?word=%B5%DC%C6%E2%C4%A3&.submit=%B8%A1%BA%F7&type=detail


66. 2012年6月30日 00:56:34 : pWOtXahlT2

           「これほど美味しくてヨダレが垂れてくるガイはいない」


 いやはや、とんでもない人間の屑、カスをトップにしてしまったもんだ。狂人ノブタに票を入れた民主中間派、服を脱いだ鹿野以下、全員が頭を丸めるべきだ。何とか責任をとらねば、国民は納得しない。とんでもない人間の屑を引きずりだしてくれたもんだ。ノブタとか言われるが、コイツの本質はサデイストだ。これほど、国民の神経を逆なでするような、国民が嫌がることを、次から次へと押しつける、最早言葉もないね。
 これ程国民が嫌がっているのに、大飯原発稼働し、オズプレイは岩国配備どころか全土で飛行訓練を許可するという。自衛官を防衛大臣に任命し得意がっているが、その大臣が沖縄に繰り込み、普天間移転オズプレイ配置を強談判するという。オズプレイを飛ばすなら、船橋のノブタの実家の上空だけにしてくれよ。サデイストの巻き添えだけは御免だね。TPPもアメリカに無条件降伏する下準備だけはセッセとしている。ノブタは最後の一線という感覚がなく、パンツまで平気で脱ぐ。もっともノブタのストリップなんざ誰も見たくないが。極めつけは、消費税増税だ。秋以降の我が国の情勢はよいものは何もない。恐慌突入必至の情勢だ。大変な事になりそうだ。各国株式売買代金、原油、新興国ソブリン債、ステンレス鋼板、非鉄、合成樹脂、CRB商品、バルチック指数、BRIC指数フアンド等、全ての数値が大恐慌接近を示している。大暴風雨接近だ。こんな時に、TPPや消費税増税に踏み込むのは、暴風雨に備えるどころか、逆に雨戸や戸口を目いっぱい開け放つようなもんだ。国民はみんな吹き飛ばされてしまう。もっともサデイストのノブタはなんら痛痒を感じないだろうが。酒の肴にするのがオチだろう。
 同じ論調がかってあった。昭和金融恐慌での井上の金解禁(金本位制実施)は、暴風雨が来ているのに雨戸・戸口を開け放つようなもんだと、攻撃された。金解禁は結局、我が国からの正貨大流出とデフレ助長をもたらし、どうせ二人はこの世では花の咲かない枯れススキの暗い時代を招いて終わった。もっとも、井上は新古典派にもケインズにも、国際経済の変化にも通暁し、経済知識と教養があったが、大言壮語するだけでそれ以外持ち合わせないノブタは怖い。無免許の少年が高速道路を暴走するようなもんで、国民はたまったもんでない。
 裏に回って、アメリカの視点から見れば、ノブタほど美味しくてヨダレが垂れてくるガイはいない。Kポチと同じか、それ以上の旨さだろう。原発、オズプレイ、TPP、消費税増税等全て、アメリカによるアメリカのための政治だ。向こうからみれば、アメリカの利益をセッセと汲み取ってくれる、こんな優秀なガイは滅多にいない、となる。ノブタはアメリカのどっかの州知事をやったらよい。もっとも、脱決められない政治、ブレない政治とか言っているようでは、どこでも3日はもたないね。州といっても、プラグマチズムの国では、変わり身早く機動的だ。FRBのドル垂れ流しに抗し、準金本位制のようなことを素早く実施している州もある。ノブタのように教条的硬直的では、先ずダメだね。
 ノブタは我が国の首相にふさわしくない。国家と国民の利益を守れない首相を、これ以上首相にしておいてよいのか。失敗・敗北続きの民主は、何があっても責任を取らないのが特色だが、民主が終わろうとしている今、最後の最後くらい中間派・鹿野は責任をとるべきだ、国民は注目している。


67. 2012年6月30日 01:21:39 : iQ3SnIOB6Q
58様・・・ナイス!   阿修羅の醍醐味ある名論文!  
中村敦夫元国会議員のように、良識と俊英なる洞察力をもつ議員は、鋭い肌感覚で、三権分立未成熟、非政治主導の国であることは判るはず。だが殆どの国会議員は、今度の消費増税反対議員を除くあの大多数の人数が示すとおり、官僚と背後米国のポチ。財務省レールに翼賛大賛同して喜々としている。あぁ先進国にあるまじき醜悪!こんな国会議員を選んだ(騙された)我々有権者の選球眼の無さよ・・・。

小沢氏はその抜きん出た実力から、若くして自民党総裁の椅子を薦められた。しかし日本が官僚支配国家であり、隷米非自立である不運を鋭敏に感じ取り、官僚密着自民党一党支配体制では真の国民主権自立国家にはなれぬ、と、日本の政治史を転換すべく、意を決して自民党を飛び出した。
我々国民は祖国の不運を嘆いて傍観しているひまは無い。
攻撃バッシングに遭いながらも、人生を賭して毅然と立ち上がる満身創痍の国民擁護政治家、日本のアウンサンスーチー氏、小沢一郎を、国民の王にするべく立ち上がろう! 


68. 2012年6月30日 04:17:22 : y6EpEYNDpU

という既得権益のアメリカ陰謀ブラフでした。おしまい

69. 2012年6月30日 04:22:03 : x3JwnO4OEk
>58
>67

下記URLの文章を単に「コピー&ペースト」しただけですよね。

この程度の内容は普段から色々調べたり考えている人なら常識だと思います。
単にこのURLを紹介すれば済むところをわざわざ「コピー&ペースト」する
という小学生でもできる単純作業にどういう意味があるというのですか?

また表題の「成澤宗男氏の話」とはどんな関係があるのですか?

http://www.sa-yu.net/blog/2011/02/001897.html
「日本人は何を学ぶべきか?〜近代社会の騙しの構造〜 
第4話:何故官僚は暴走するのか?」
(2011年2月18日)


70. 2012年6月30日 06:09:03 : rLChPWdGBM
日・中・ロシア で手を組んで世界を支配してみないか!

71. 南京家応仁 2012年6月30日 06:50:53 : kptJliQno7Pds : UEzMihXFoY
一口に申せば
アメリカと言う国は
いわゆる海賊にならなければ維持ができない御国だと言うことでしょうよ。
そんなことより
アメリカ大陸でテロが次から次へと起きている事を知っている御仁達はいませぬかな?
応仁は4〜5年前にこれからアメリカ大陸で起きるであろうと言う事が昨年あたりから徐々に起きていますのですぜ。
其れは何かと言いますと「山火事」
これは間違いなく時限発火装置を駆使したテロであろうよ。
もしもテログループがこの方法を使った時がアメリカが滅ぶ時と応仁は言っておりましたが其の前触れがたびたびと起きていますぞ。

このテロを防ぐ方法はなし!


72. 2012年6月30日 08:39:37 : TUsjx6IFYY
>70

ベネズエラのチャベス大統領がブッシュ前大統領を悪魔と呼んだが、
米国というのは、世界の警察官を装いながら、やること、なすこと、
詐欺(マスコミを使った)、窃盗、強請り、強盗、殺人、大虐殺等、
なんでもありの「悪魔」「悪の塊」「諸悪の根源」だ。

この「悪魔」「悪の塊」「諸悪の根源」に、やられ放題、盗られ放題
の世界一お目出度い国が日本ということ。

この「悪魔」「悪の塊」「諸悪の根源」から脱却して「真に自立しうる」
「独立国家日本」に立て直す方法が、21世紀の覇権国家中国やロシアとの
外交関係をも強化することで米国を牽制する「バランス外交」に舵を切る
ことだと思う。

これをやろうとした為に米国とその番犬ら噛み殺されようとしている
のが我が小沢一郎ということになろう。

戦後の歴史では空前絶後の大業と言えるが、
日本人なのに米国とその番犬らと一緒になって小沢一郎を噛み殺そうという
日本人が多数いるというのだから話にならない。日本の未来は前途多難だ。


73. 2012年6月30日 09:32:36 : BEuqHJLZrM
「豚に真珠」の秀逸な投稿が多い阿修羅で豚の話題を出すのも憚られるが、
その豚に記者会見した時の記録が以下のURLに残っていた。なるほど納得!

http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/667.html
投稿No247


74. 青鴉 2012年6月30日 09:33:42 : xWHO1sdaKTLUQ : a7CDidpYxs
>72様

おっしゃるように、
基本的にはバランス外交にシフトすることが
日本にとって必要だと思います。

ただ、いきなり米国を蹴飛ばして、
日中(露)関係に舵を切ると、間違いなく米国と
対米追従派の官僚達に全力でつぶされます。
政治家ならそれこそ暗殺されかねない。
現実的には非常に難しく、危ない側面があります。

鳩山、小沢両氏もあくまで日米中の三角外交を
望んでいたはずですが、東アジア共同体構想や
北京訪問を先にやってしまった為に、
米国から反米と見なされ、そこにつけ込んだ対米追従派に
徹底的に謀略を仕掛けられた。
米国をいきなり外すという発想は
ものすごく危ないのです。

まったく気分悪いのですが、
当面は日米同盟に軸足を置きながら、中長期的に
バランス外交に移行していくしか無いと思います。
小沢さんに期待するとすれば、
とりあえず米国政府の要人と直接会って、とりあえず
仁義を通しておくことでしょうね。

日本を通さないと、米国は中国と話ができない
みたいな形に持っていくのが
理想なんですがね。


75. 青鴉 2012年6月30日 09:53:01 : xWHO1sdaKTLUQ : a7CDidpYxs
譬えとして適切ではないかもしれないが
日本がバランス外交にシフトするというのは、
二つの大きな極道組織の間に挟まれた小組織が
将来の存亡をかけて、どうやれば有利になるように
立ち回れるか、みたいな話かもしれない。

しかし、日本はとりあえず○○組の傘下にいるし
突然、××会に入るという訳にはいかない。
また、××会のほうが、もっと非道な極道だった
という結末も想定しておかないとマズい。


76. 2012年6月30日 09:58:52 : we7NLk5HUg
日本の財産を中国に献上したい小沢一郎と、アメリカに献上したい日本政府、との対立構造です。小沢氏は、外国人参政権の成立を望んでいます。民主党もかつてはそうだったのですが、今や官僚からの洗脳でアメリカよりです。日本の官僚は、アメリカの後ろ盾を利用して日本国民の税金を官僚個人が搾取しているのです。アメリカの支配が続くのも、日本官僚どもが個人の利益が欲しい、手放したくない、だから強くアメリカに物が言えないのです。

77. 2012年6月30日 10:19:29 : FkYza4nw9I
間違いって分かっていると思うけど:
サダトは間違い。

サダトは1981年に暗殺されたエジプトの大統領。
シリヤの現大統領はロンドンの大病院の元眼科手術医のアサド博士。
政治に興味無くて医者になったのだが、兄が交通事故で亡くなり、仕方なく大統領職をうけ次いだお方。シリヤのみでなく、アラブ人の間では一番人気のあるリーダー。
人を助ける仕事を選んだアサド博士が自国民を殺戮するはずがない。

ところでミヤマのアンサンスーチー。
自国民を苦しめる economic sanction を望んだスーチーは決して国民の事を考える政治家とは思えない。勿論そんな人間だからUSAのフル・バッキングがあるのです。 騙されないように!!


78. 2012年6月30日 10:28:45 : vCZhZtpWTw
[YYNewsLive]成澤宗男氏の話、
大勢の日本人が見れば
アッというまに変わるのに・・・

すごい内容で びっくり!!


79. 2012年6月30日 10:58:29 : jk2n0inNJc
米国政府が「正義面したヒーロー気取りで中身は邪悪」なのは分かりきっていたことでは?
日本に「原発建ようぜ」と言い出したのも米国。
米国側が主導権で建設。(しかも設計図と間違っているのにそのまんま放置・黙秘)
福一が事故って「そんな土地(日本の立地と地震国)に建てるほうがどうかしてる」と嘲笑したのも米国。
日本のウラン仕入れ先は全部米国から。
日本の原発再稼動させたい要因の一つかもしれない。(米国がウラン買えと脅してきてるとしたら)

米国との戦争も戦後に米国側に敵意が向かないように工作。
米国政府からしたら日本はただの金づる。もしくはネギを背負った鴨なのだろう。

日本から金を搾取出来なくなったら実験場にしてOKって感じなのかな。
とりあえず、オスプレイを日本に持ってくるなと言いたい。

そういえば、昨年末頃に携帯ニュースで
「米国大統領が野田総理に"古くなって使わなくなった(米国)原子炉を海に捨てていいか"と許可を求める〜…」という記事があったんですが、その記事すぐに消えてしまっていました。どなたか詳細を知ってる人いませんか?


80. 2012年6月30日 11:09:45 : LGUfwnafEI
それ無法でもなんでもないです。

知らないだけです。この地上でみんなやってますから。

っていうかずっとそうですから。


81. 2012年6月30日 11:21:21 : ruh0fVo3UU

どんな立派なご意見か知らないが

一国の首相をブタ呼ばわりする

君に言いたい

ブタの何が悪いんだ

ブタだって一生懸命に生きているんだ

たまにはブタの気持ちになってみろ

動物や生き物に対する優しさ思いやりのない人間に

政治を語ってほしくはない



82. 2012年6月30日 11:33:50 : FV3st3DiBM
>76

>小沢氏は、外国人参政権の成立を望んでいます。

小沢氏が言っているのは、当時の日本政府によって特殊な運命を背負わされてきた、
「永住外国人」のこと、しかも「地方参政権」に限定した話ではないでしょうか。
それをマスコミが、小沢一郎のブラック・プロパガンダにして情報操作する為に、
歪曲して報道しているのではありませんか?以下のURLを参照下さい。

http://www.ozawa-ichiro.jp/policy/05.htm


小沢一郎が言う「永住外国人の地方参政権」を問題視するはるか以前に、
「非永住外国人(米国の対日工作員・スパイら)の中央政治への参政権」
(マスコミの情報隠蔽によって大半の日本人が知らないうちに)が
以下の投稿(この投稿は氷山のほんの一角にすぎない)の通り、
昔から行使されている日本の現状は黙認、放任しておいてもいいのですか?

http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/739.html#c16
投稿23


83. 2012年6月30日 11:34:18 : EQHJgV4AWP
ぶたは悪くない
日本の首相や原発マフィアが悪いのです
ぶたはきれい好きで賢い動物です
それにひきかえ、人間守銭奴たちの生き様は、、略
生きとし生けるものに対して
なんと恥ずかしいことでしょう

84. 2012年6月30日 11:42:06 : mWW62o8Kdo
それにしても、29日の15万人以上の反原発デモさえ報道しない、NHKなる卑怯メデイア、何としてでも潰さねばならない。こいつら、暴力団よろしく「視聴料」なる名目つけて日本人をカツアゲして運営している自称「公共放送(正体は、偏向権力放送)」だ。

何としてでもこんなアクトー・ゴクドーNHKは潰すべきだ!


85. 2012年6月30日 11:51:16 : a7CDidpYxs
どこの国が正義とかもう関係ないでしょう。阿呆らしい。
イデオロギーで対立する時代はもう終わった。
左翼も親米右翼ももはや役に立たないガラクタとして処分されるべき
冷戦構造終了後の世界は、結局、複数の極道国家がシノギを削り合うだけなんだから
もう自分達の国は自分達で守って生きていくという発想しか残らないはず。

86. 2012年6月30日 11:56:26 : T4W2tbHbK6
>74
>75

>現実的には非常に難しく、危ない側面があります。

→仰る通りと思います。


>まったく気分悪いのですが、
当面は日米同盟に軸足を置きながら、中長期的にバランス外交に移行していく
しか無いと思います。
小沢さんに期待するとすれば、とりあえず米国政府の要人と直接会って、
とりあえず仁義を通しておくことでしょうね。


→御意見、有難うございました。

上記74の投稿者として、日本の最大の危機は、中長期敵に待つだけの時間が、
最早ない、ことだと分析しています。

あと、数年〜十数年の間に、日本は(米国によって)国家破綻とそれに続く、
(これも米国によって扇動、誘導される)世界規模の大統領戦争に駆り出される
と見ているからです。近未来に日本という国は世界地図から消滅してしまうと。

上記74に引用した、ほかの多数の投稿にこの辺の分析を書いておきました。


87. 青鴉 2012年6月30日 12:08:40 : xWHO1sdaKTLUQ : a7CDidpYxs
>86様

了解。自分の見立ては>>55に書いておきました。
まだ小沢氏に期待しているのですが、
外交力で何とかこの国難を切り抜けて欲しいと
本当に願っています。


88. 2012年6月30日 13:05:19 : 2Vwna7ir3e
支配と被支配はあっていいし、日本国民は争ってまで支配者になる気はさらさら無い。

むしろ、被支配者である責任の放棄こそを望んでいるのであって、それで生きていけるなら、
成果物を少々誤魔化されようが、偉そうに言われようが、国民が怒ることなんて無いわけだ。

日本の難題とは、支配者の数が増殖していくことに支配者自身ブレーキを掛けられないこと。

支配者に残りたいなら、支配者同士で殺しあって1/3くらいになるしかない。

それが嫌なら被支配者になればいいのだが、それも嫌だというんでは、誰かが誰を
処分するか決めて、強引に処刑するしかない。

米政府がソレを決めて、どうやら既得権が剥ぎ取られるとわかってくると、今度は
『アメリカは悪魔だ!日本を守るため国民は戦え!』とか・・・ムシが好いにも程がある。

宮内庁の隠し金塊!!国民に明細出さず隠匿金で積み上げた不正財産だろ!!!!

おとなしく世界に還流させ、経済危機をソフトランディングさせるため、役立てなさい。


89. 2012年6月30日 14:28:30 : LLT89lrtIQ
>87さん

No64, No72, No86 の投稿者です。

No87 の御意見有難うございました。
期する思いは同じであることが分かり心強く思っております。


話は変わりますが、

孫崎亨(まごさきうける)氏(*1)の新著(書名未定)が、
7月30日に発売予定とのことです。


元駐レバノン日本大使の天木直人氏の解説では、

「なぜ日本はここまで対米従属なのか、
なぜ外務官僚は対米従属外交にこれほどまでの終始するのか(中略)。

 実はその答えこそ、戦後一貫してこの国の指導者たちが直面し、
その答えに苦悩してきた事なのである。日本の戦後史はその答え探しであり、
日本の戦後の外交は対米従属と対米自立の狭間で揺れ動いてきたのである。」

 「その本は、ひとことで要約すれば日本の戦後の外交を動かしてきたものは
対米追随と対米自立の二つの相克であり、対米追随派がことごとく勝ち残り、
対米自立派が見事に排斥、失脚させられてきたという現実である。

 それは皇族から始まって政治家、官僚、有識者に至るまで、
ことごとくそうである。」

 「そして、より深刻なことは、同じ日本人でありながら、対米追従者たちが、
みずからが勝ち残るために、仲間を、そして国民を裏切って対米追従に走った
という醜さである。」

 「この本は野田首相に対する痛烈な批判であり、
小沢一郎に対する最大の応援である。」

(*1)孫崎亨(まごさきうける)氏の経歴

1943年旧満州国鞍山生まれ。
1966年東京大学法学部中退、外務省入省。

英国(2回)、ソ連(2回)、
米国(ハーバード大学国際問題研究所研究員)
イラク、カナダ勤務を経て駐ウズベキスタン大使。

国際情報局長、駐イラン大使を歴任。
国際情報局長時代は各国情報機関と積極的に交流。
2002年より2009年まで防衛大学校教授、同大教授退官。

著書に『日米同盟の正体』(講談社)、
『情報と外交』(PHP)、
『日本人のための戦略的思考入門』(祥伝社)、
『日本外交現場からの証言』で第2回山本七平賞受賞。


本投稿者と同じく海外畑が長く外国勢と幅広い経験を積んできたようで、
彼の世界的視野と鋭い洞察力は本投稿者も評価している。

瀬戸際まで追い詰められた日本の針路を彼がどう見ているかを聞きたい
と思っているところです。


90. 2012年6月30日 14:47:30 : YFEqn9BeU7
いまのアメリカは(ヒットラーの)ナチスと同じだ。

なるほど、そうだ。

ナチスの要人が、再起を賭けてアルゼンチンへ逃亡したという。高橋五郎著「天皇のスパイ」より。

ナチスの背景でヒットラーを動かした連中が、アメリカ政府を背景で操っていると考えると、その残虐性と巧緻に長けたやり方は「瓜二つ」だ。


91. 2012年6月30日 15:19:39 : mve6J9ovEM
>>65
小沢信者キモイ。信者は洗脳が解けないかぎり中立的な見方ができないだよね。
だいたい原発再稼働反対の前に増税反対で分党に向けた動きって、
大局観なさすぎ。原発推進勢力が強力だからとりあえず迂回戦術を
とったということなら理解できるが、再稼働反対プラス増税反対のほうが
国民の支持が絶大に集まったはず。

92. 2012年6月30日 15:29:18 : LLT89lrtIQ
誤字訂正です。


投稿No86の下から6行目

  誤:上記74の投稿者として、
  正:上記64の投稿者として、


投稿No89の中の(*1)部分

  誤:孫崎亨(まごさきうける)氏
  正:孫崎享(まごさきうける)氏

    


94. 地には平和を 2012年6月30日 15:57:42 : inzCOfyMQ6IpM : Oujjabq57A
この様な試みこそが私がずっと望んでいた事です。阿修羅掲示板の動画版と言ってもいいでしょう。関係者の皆様に感謝。メディアを作る上で一番大事なのはコンテンツです。この事にピタッと焦点があった今回の動画配信は大成功でしょう。こういう事の積み重ねが私を始め多くの人々を真実へと誘うのでしょう。もちろん、こういった内容を先刻御承知の阿修羅読者は多いと思われますが、一般に知られていない内容を動画で分かり易く何度も配信すれ意義は多くの人々の認識向上運動にとっては不可欠でしょう。藤島さんについては、あそこまで動いたりしゃべったりできる人はあまりいないので支えたいと思います。

95. 青鴉 2012年6月30日 17:34:42 : xWHO1sdaKTLUQ : a7CDidpYxs
>89様
じゃ、ついでに
孫崎先生とケビン・メアのガチンコ勝負をどうぞ。

「岩上安身×ケビン・メア×孫崎享⇒今後の日米関係について議論:孫崎 享氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/5573.html


96. コマッタな 2012年6月30日 18:42:36 : kdgFDc8YdWBoM : 8rNfTEn1ik
≫35さんへ

 本テーマではないのですが、、一言、―――米中間にとって軍事関係は全くもって主要な問題ではありません。ミサイルや軍の配備がどうのこうの話は軍隊が双方に存在するいじょうは永遠にさもさもしく論じられるものでありますが、そんな話は価値のないもので、彼ら相互間において『空砲』でしかないのです。

 米中関係はベトナム戦争の最中の1972年ニクソンの訪中で友好関係に入り1979年に国交樹立、1980年に中国がIMFに加盟すると貿易関係を正常化し、米多国籍企業は中国市場に進出し貿易関係も互いに進み1989年の天安門事件が起こってもすでに縁を切れない深い経済関係が出来上がっており、1993年に米国の対中政策は重点を政治から経済への「関与政策」を宣言し、米国経済団体の強力な運動後押しによって2001年に中国は念願のWTO加盟を果たし、、それ以後はもはや双方はズブズブの「戦略的パートナー」関係に入っている。

 戦争話は戦争オタクの人たちにとって気持ちのいい遊び話でしかない類かも。


97. 2012年6月30日 19:32:44 : aWK2g4eAOg
53. 2012年6月29日 21:19:07 : 6qfhm57igE
「漁夫の利」ということわざがありますが、アメリカはインドの核武装を黙認したように日本の核武装を黙認する可能性もあるように思います。石原都 知事が産経新聞で{現憲法の即時廃棄宣言}や{日本の核武装」を提唱している背景には、「ほかのタカ派も{核武装だけでなく核で報即復用するためのの核ミ サイル搭載原潜50隻保有し仮想敵国の近海に常時潜航させよ」と言う本も出しています。核武装させて領土問題で日本とケンカさせて戦争での両国の共倒れを 狙う。こんな戦略も無いとは言えない。ふと浮かんだ予測ですが。

―――>

現況はあなたの言うとうり、いやそれ以上だ
漁夫の利ではない、アメリカの計算道理

石原都は尖閣島購入発言で大穴を開けたーーー言わされて「戦争の種まき」
石原は今その粉飾に威嚇発言を飛ばしているーーー戦争責任逃れに。

米日韓の合同演習は日中緊張の種まき。


98. 2012年6月30日 19:34:47 : g0BWYN8KPo
>91
>再稼働反対プラス増税反対のほうが
>国民の支持が絶大に集まったはず。

そのとおりだ。いま、選挙をやって、原発反対、消費税反対
といえば誰でも当選する。選挙通ったら、現民主党にならって
状況が変わりましたできませんでしたといえばいい。



99. 2012年6月30日 20:10:49 : Op2sM8LHZQ
 今、私は小沢氏を支持するが、在日朝鮮人への参政権貸与には絶対反対する。
戦後、日本を暴力的に支配し、各都市の主要な駅前の土地を強奪してパチンコ屋や焼き肉屋を営業して居座っている彼らを一人残らず日本から追放するなら、支持し続けたい。

100. 2012年6月30日 21:00:16 : a7CDidpYxs
右の団体なら鈴木邦男氏の一水会とか
小沢さんを支持(?)する人達にも外国人参政権貸与に反対の人は沢山いますよ。
是々非々で良いんじゃなんですかね。

101. 2012年6月30日 23:23:45 : 9V7NXgAfpg
このインタヴューをしている人間たちが無知すぎ。
このぐらいもう当たり前の知識。
別に特別でもない。

ただ日本はナチが始めた従順教育が行き届いているため、知名度、地位、学歴で人を判断し、本当の知識を認め、自分で考えることができる人間が減ったため、拡散が遅れているだけ。
ただ、20万人のデモをきっかけにして、これからは拡散がどんどん早まるはず。

また、アメリカだけが悪いのではない。
バチカン、ヨーロッパの貴族、王族、世界のエリートグループなども強く絡んでいる。
どちらかというとアメリカは、悪者役として使われているだけ。
実際、アメリカの貧困、教育制度、子供誘拐、軍人への人体実験などとんでもない状況になっている。軍人の自殺者が戦地でなくなる人間より多いのもこのせい。
どこでも一般市民は最悪の状況に追い込まれている。

UNも世界のエリートが利益のために作り出した団体で、その目的は自分たちの思うままに世界を動かすこと。
UNの温暖化も大嘘。多くの科学者が辞めさせられたりしているのはそのせい。
UN、UNESCOのIBプログラムも子供たちを洗脳するために作られた教育制度。あんなところに子供を送ると、全ての才能をだめにされ、本当の意味での楽しい人生が送れなくなる。
UNのAgenda21など、世界のっとり計画そのもので、US国内、オーストラリアなどではすでに問題が取り上げられている。

小沢さん、日航123機の問題をきちんと国民に説明してくれたら信じても良い。
あれにはUS、ロシア、自衛隊、核、トロンOSなどなどあまりにもいろいろなことが関している。ロックフェラーとの関係がいろいろ言われていて、何が真実か良くわからないまま、俺を信じろというのは難しいでしょう。
国民は真実を知る権利がある。

NHK、日経、朝日、読売など、メジャーなメディアを見ることをやめる、TVを捨てることを拡散すること。

まずは自分で調べること。


102. 2012年6月30日 23:36:25 : LLT89lrtIQ
>93
>95
>97


2年ほど前の資料だが、この基本的構造は顕著になることはあっても今も変わらない
と思われるので以下に関連URLを紹介します。

http://tanakanews.com/100405gold.php

「ロンドン金市場において取り引きされている金の総量が、実際にLBMA
(ロンドン貴金属市場協会)の会員企業が保有している金地金の総量よりはるかに多い
ということだ。金地金を買う人のほとんどは、金地金を買った業者(商社や金融機関)
の金庫に預け、自分は預り証だけを持っている。業者の多くは、預かっている金地金を
借用して金先物市場で運用して利益を出すが、その結果、同じ金地金が何度も金市場で
売買され、すべての預り証に記載された金地金の量の合計が、業者保有の地金量より
多くなっている。

 世界の金の年間生産量は2000トン台とされるが、これはロンドン金市場の1日の
地金取引量とほぼ同じ程度でしかない。同じ金地金が何度も売買されれば市場の取引量は
増えるが、1日の取引量が年間産出量と同じというのは異常だと前から指摘されている。
(中略)
もし、金地金を買ったすべての人が、預けてある実物の金地金の引き渡しを求めたら、
金地金業者は引き渡しができず「金の債務不履行」が起きる。」


「うわさ話だが、連銀は90年代に、金地金を大量に保有しているように見せかけるため、
タングステンを中につめた金塊を大量に作り、連銀保有の金塊の多くが実はタングステンだ
という話もある。これが本当だとしたら、それはドル延命策の一環として米当局が金を売り
続けた穴埋め策である。昨年10月、中国当局が米国から買った金塊を調べたところ、
中身がタングステンの「もなか(最中)」の状態だったという・・(略)」


中国は通貨人民元を将来、米ドルと並ぶ世界の基軸通貨にしようとしている。
中国が金保有量を増やすのも人民元を世界の基軸通貨にする為の裏打ちだろう。

また中国は、ロシアや香港等アジア(最近は日本とも)、中東産油国との相互の
貿易や投資に米ドルを仲介しない人民元建て直接取引を拡大しつつある。
(米ドルはずしという対米通貨戦争を仕掛けているということ)

この動きはIMF(国際通貨基金)のSDR(特別引出し権)バスケットへの
人民元組み入れ要請やIMF組織への中国人民銀行幹部の送り込み要請といった
動きとも連動している。


また、今後の米中関係、日中関係を考える場合、今月6日、7日と2日間、
北京で開かれた「上海協力機構」(加盟国の中国、ロシア、カザフスタン、
キルギス、ウズベキスタン、タジキスタンの6カ国と、非加盟国のイランと
アフガニスタン、パキスタン、インド、モンゴルがオブザーバとして参加)
の首脳会議の動きも注目を要する。この中には資源国が幾つか入っている。

「上海協力機構」はシリア内戦への対処(米国主導の制裁や武力行使に反対)と
合わせ「反米軍事同盟」的な色彩を強めつつある。

チベット自治区や新疆ウイグル自治区への米国(CIA)の介入や米国による
中国の盲目の人権活動家陳光誠氏受け入れなどを見ていると米国が描く対中戦略
に「中国の分裂解体と親米傀儡政権樹立」という選択肢もありそうだ。

これが実現すれば、政治経済面、安全保障面で米国は中国を国ごと乗っ取れる。

この選択肢を実現する一手段として、とみにキネ臭くなってきた尖閣諸島周辺
の東シナ海からフィリピンやベトナムが中国と領有権を争っている南沙諸島、
西沙諸島の海域で(日本に米国製武器弾薬をぼったくり価格で大量に買わせ)
米中代理戦争をやらせるという戦略が見えてくる。この戦略は始動し始めた。

米軍需産業へ利益誘導することで米経済危機・金融危機を克服すると同時に
中国の世界覇権阻止も目的に入ってくる。「アラブの春」の極東版である。

米国自身は兵士を出さず日本など他国に戦争させることで米国製武器弾薬が
飛ぶように売れる。米国の経済建て直しにも効果大。一石三鳥位になる筈だ。


なお、自民党の石破某や先日防衛相に起用された森本某を始めとする軍事オタク
が米国の軍需産業に踊らされて喧伝している日本の防衛力強化(防衛予算増)や
核武装化は「百害あって一利無し」ではないか。抑止力にすらならないと思う。

国土面積で26倍、人口10倍以上、中東地域からアフリカ、豪州、中南米
(資源国多数)までを味方につける外交力、世界一の外貨準備高をもつ中国を
敵に回す愚かさは太平洋戦争で「飛んで火にいる夏の虫」を自ら演じた当時の
陸軍省や海軍省の暴挙となんら変わりなかろう。

米国の謀略で日本がTPPに加盟する動きを見せたとき中国共産党機関誌
「人民日報」には以下のような記事が頻出した。

 「日本はなぜしきりに「中国脅威論」を誇張宣伝するのか?」
 「日本メディア:日本の南進戦略「中国を全面包囲」」
 「中日の相互信頼を妨げる病巣を除去する」
 「中国を避けては通れない、日本企業の海外進出」

この記事の裏を読めば「日本を始めとする「TPP」加盟国が中国には関税障壁、
非関税障壁などを残して中国をボイコットし「仲間外れ」「のけ者」の不利な状況に
追い込むのなら、中国も日本を「仲間外れ」「ボイコット」する対抗措置、報復措置
を取らざるをえない。

中国進出日系企業(数万社)の国外追放、日中間の相互貿易と投資協力の断絶もあり、
との脅迫だとも受け取れる。日本人の給与所得を現在の1割程度まで削減しないと
中国製品並みの価格で生産することは不可能。中国の報復を受ければ日本は壊滅する。

中国を敵に回せば、
「中国進出日系企業」「中国市場向け輸出企業」「安価な中国製品輸入企業」が
中国からどんな制裁を受けるか、産油国と組んで日本向けエネルギーを停止する
など日本が致命的なダメージを受けることは火を見るより明らかではないか。


この辺、日本人は外交の基本というものをもっとよく勉強しておくべきだろう。
孫崎享著『日米同盟の正体』(講談社)はこの面で外交の教科書的存在と言える。


103. 2012年7月01日 00:16:59 : QLhapUCz9A
アメリカ経済崩壊が近い。
崩壊してからゆっくり復讐していけばいい。

小沢氏もアメリカが弱るのをずっと待っている。


104. 2012年7月01日 00:22:01 : eEdDplVwaI
古舘さんの番組に出ていた・・・、「消費税を上げろと言う」CIA要員。

米ソ冷戦以降・・・、いよいよ仕事が無いのだろう。

「温暖化CO2論」も「小沢さんが悪い論」も仕事が無いので・・・でっちあげ。

仕事が無いスタッフを食わせる為の・・・、混乱の世紀。

以上


105. 2012年7月01日 00:38:12 : nxdqJ14JsE

三党修正合意にある景気条項は修正が必要だ、デフレ下で有権者は自公民に投票すると馬鹿をみる。

【日本の実質GDP、名目GDP、GDPデフレーターの推移(単位:%)】
http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/data_38.html#Seixho

 ご覧になればお分かりでしょうが、日本の名目GDP成長率は、97年という唯一の例外を除き、常に実質GDPの成長率を下回っています。GDPデフレーターがマイナス(除97年)というわけで、延々とデフレ状態です。
 97年にしても、実質GDP1.6%成長、名目GDP2.2%成長で、上記の「努力目標」を下回っています。橋本政権の時の消費税増税に際したミスは、大きく二つあります。
「名目GDP2.2%、実質GDP1.6%、GDPデフレーター0.6%というわけで、そもそもデフレ脱却と断言するには低すぎた」
「しかも、97年単年のみGDPデフレーターがプラスになっただけ。たった一年で『デフレ脱却』と断言するには、あまりにも時期尚早」
 単年の「デフレ脱却の兆候」のみで、橋本政権は消費増税、公共事業削減といった緊縮財政を開始し、現在に続くデフレ深刻化の引き金を引いてしまったわけです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
つまり景気条項(経済成長率「名目3%、実質2%」の努力目標を、
経済成長率「名目3% かつ 実質2%で、名目GDP>実質GDP」を努力目標から最低条件に法案修正すべきです。

現在の合意に基づくと、14年4月に消費税をアップするには、13年10月頃(半年前)に「政権」が半年後の消費税アップについて「判断」する必要があります。その時の政権が自公民であると財務省が都合のよいデータ持ち出し単年度・月別指標で14年4月からの消費税率8%を決定するでしょう。この点からも参院の西田議員も信用できないのです。2013年の予測でも名目GDP<実質GDPのデフレです。

第一生命経済研究所 2012年度 2.2%  2013年度 1.2% と予測。
景気条項の経済成長率はあまり意味がない、単年度・月別に一時的に2%以上となることが1997年以降何度かはあったが、1990年以降のGDPの減少傾向は不変である。実態経済はGDPデフレーターでみるべきで、少なくとも100以上(0.0)、105(0.5)以上の時点で始めて増税を考えるべきでしょう。(しかし1997年 橋本内閣ではGDPデフレーター105(0.5)以上であったが3→5%で失速が起きている)

http://ecodb.net/exec/trans_weo.php?d=NGDP_D&s=1990&e=2011&c1=JP

本当は物価指数と給与でみるのが一番いいのですが。
(何度でも言う!1997年消費税増税の愚を繰り返すな)
http://ameblo.jp/akiran1969/archive7-201201.html#main

     名目GDP  実質GDP 名目成長率 実質成長率 GDPデフレーター
1980 246.46 269.83       3.18 91.34
1981 264.97 281.10 7.506 4.18 94.26
1982 278.18 290.59 4.986 3.38 95.73
1983 289.31 299.49 4.00  3.06 96.6
1984 307.49 312.86 6.285 4.46 98.29 
1985 330.26 332.67 7.402 6.33 99.28
1986 345.64 342.09 4.658 2.83 101.04 
1987 359.46 356.14 3.996 4.11 100.93
1988 386.42 381.60 7.502 7.15 101.27
1989 416.24 402.09 7.716 5.37 103.59
1990 449.39 424.49 7.963 5.57 105.87
1991 476.43 438.60 6.016 3.32 108.62
1992 487.96 442.20 2.42  0.82 110.35
1993 490.93 442.95 0.609 0.17 110.83
1994 495.74 446.78 0.979 0.86 110.96 
1995 501.70 455.45 1.2   1.94 110.15
1996 511.93 467.34 2.03  2.61 109.54 
1997 523.20 474.80 2.2   1.6  110.19 *
1998 512.44 465.29 −2.05 −2.0 110.13
1999 504.90 464.36 −1.47 −0.2 108.73
2000 509.86 474.85 0.98  2.26 107.37
2001 505.54 476.53 −0.84 0.36 106.09
2002 499.15 477.91 −1.26 0.29 104.44
2003 498.85 485.97 −0.06 1.69 102.65
2004 503.72 497.44 0.976 2.36 101.26
2005 503.90 503.92 0.035 1.30 100.00
2006 506.68 512.45 0.552 1.69  98.88
2007 512.97 523.68 6.288 2.19  97.96
2008 501.21 518.23 −2.29 −1.04 96.72
2009 471.14 489.59 −5.99 −5.53 96.23
2010 481.77 511.30 2.257 4.44  94.23
2011 468.42 507.48 −2.77 −0.75 92.30
2012 476.79 517.82 1.786 2.04  92.08
2013                     1.2  
(2012年 2013年は推計値)

GDP成長率=(当年GDP−前年GDP)/前年GDP×100
GDPデフレーター=名目GDP/実質GDP×100



106. 2012年7月01日 01:31:49 : Mp6bEKkbkI
タングステン製の金塊があるのはうわさではなく事実である。
GoogleでImageを探せばいくらでも出てくる。

天皇の金塊の話やありえない金額の操作方法などもDavid Wilcockのサイトに出ているが、日本人は英語が不得意な人間が多すぎて、海外の情報から完全に切り離されてしまい、拡散が遅すぎる。

データーの改ざんも、景気も、戦争も、全て計算されて起こされていることに早く気づいて、子供たちに明るい未来を築けるようにならなくてはいけない。


107. 2012年7月01日 01:58:43 : 6O8H4AhRYM
松下政経塾というホモ政治家によるカルト
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/557.html

108. 2012年7月01日 03:24:33 : jvn0q4GtRw
皆さんいいコメントを寄せておられます

長すぎるのは、閉口しますが私がここ数年感じていた事を記述して下さいました

⇒米国は気に入らない政権を転覆し指導者を排除するという無法国家である。その事実が巧妙に隠されている

その通りだと思います。パワーゲームを永遠と続けたいのである
その煽りがビン・ラディンだったりするわけです

中国の領土拡大思想(半世紀古い)?には問題ありだが、米国に対抗出来る国でもある


109. 2012年7月01日 07:47:05 : GMYmjbydFk
>103

投稿No104、105にもある通り。

だから、まず先に日本を経済崩壊させて、それを踏み台にして
アメリカの経済崩壊を防ぎたい。これがアメリカの本音だろう。

まず、野田佳彦を総理に担ぎ上げてこの男に消費税増税させる。
消費税増税分以外の税収も含めて日本の税収の大半を横領する。

郵政民営化(今年4月法案化済み)をさせて「ゆうちょ銀行」と
「かんぽ生命保険」が保有する日本国債200兆円強を売り払い、
米国債に買い換える。これで日本国債は暴落し金利が跳ね上がる。

同時に、
手下の格付け会社に命じて、日本国債の格付けを一気に3段階位格下げする。

すると世界の投資マネー(年金や保険、ファンド等の約6000兆円)が
先を争って日本国債を売り払い、一斉に米国債買いに回帰して行く。

日本国債の受け皿(買い手)は枯渇し日本は国家破綻する。
預貯金封殺、社会保障破綻、失業者激増、自殺者留まるところなし。

国民皆徴兵制度を復活して失業者を銃弾砲弾飛び交う戦場に派兵する。

失業者即ち大半の日本人は、
尖閣諸島周辺の東シナ海や南沙諸島、西沙諸島のある南シナ海の藻屑と消えるか、
中東や北アフリカ地域(紛争、戦争、大虐殺が広がりつつある地域のど真ん中に
位置するジブチという国に昨年6月、自衛隊初の海外基地を建設済み。
すでに対戦哨戒機2機と共に自衛隊員150名が待機中)の砂と化すか。

日本の人口が激減すれば社会保障の予算は大幅に削減できる。
これが本音の「社会保障と税の一体改革」ではないだろうか。

「社会保障と税の一体改革」と繰り返しながら増税だけは決めて、
社会保障の中身は、なんら議論しようとしない理由がここにある。

残れた日本人が生き抜くための日本国債は、世界一の外貨準備高を有する
中国あたりに土下座して買ってもらうしか道はなくなる。

中国は日本国債を買う条件として目下のギリシャ並みの数十%の利回り、
日本国債の担保として日本の領土(九州、四国、本州)を要求する可能性もある。
北海道は、対日戦争に参戦してくれた上海協力機構のロシアあたりに割譲される
ことになるかも。

アメリカは自国の経済崩壊を阻止するためにこんな戦略シナリオを描いている
のではないか。


本投稿者の別の投稿No64や以下のURLも参照下さい。

http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/667.html
投稿No247

http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/786.html
投稿No200

「日米抱きつかれ心中」
http://www.asyura2.com/10/senkyo79/msg/593.html


110. 青鴉 2012年7月01日 07:56:39 : xWHO1sdaKTLUQ : a7CDidpYxs
>>102

鋭いなあ、と思いながら読んでいたら、
田中宇氏の記事だった(全文そうなの?)。影響受けましたよ。
やっぱり彼の分析センスが、今、一番ずば抜けているんじゃないですかね。
陰謀論に流されず、演繹的な推理と帰納的な実証が
噛み合っていてリアルだ。

米国にも中国にも、どちらにも組したくないけど、
日本が対米追従姿勢のままで、米国の中国排除を目的とした
軍事的な環太平洋戦略(日米豪)とブロック経済・TPPに
巻き込まれるのは非常にまずい。
とくに以下の状況は最悪。

>なお、自民党の石破某や先日防衛相に起用された森本某を始めとする軍事オタク
>が米国の軍需産業に踊らされて喧伝している日本の防衛力強化(防衛予算増)や
>核武装化は「百害あって一利無し」ではないか。抑止力にすらならないと思う。

安全保障上の実質的な抑止力に役立つならまだしも、
ガラクタを産軍複合体に押し付けられるだけ。全く意味無し。
強引な消費税増税はじつはそれが目的ではないのか。
この文脈から言うと、諸氏らが既に指摘しているように
石原慎太郎が最も危険人物だろう。

>米国自身は兵士を出さず日本など他国に戦争させることで米国製武器弾薬が
>飛ぶように売れる。米国の経済建て直しにも効果大。一石三鳥位になる筈だ。

米国の産軍複合体は洗脳すること無く、彼のナショナリズム(=情緒)を
利用するだけで儲かる。尖閣諸島募金なんて孫崎氏が警鐘を
鳴らしているように、わざわざ寝た子(中国)を起こして
軍事的衝突を煽っているようなものだ。
石原は責任が取れるのか?

米中の軍事対立は、イデオロギー対立のない偽冷戦構造の再構築に
過ぎず、たがいに過剰な軍事力を持て余した挙げ句の
蕩尽(誰かは空砲だと言っていた)でしかないと自分は達観しているが、
石原のような子供が火遊びの種を撒いているうちに、
本当に火薬庫に火をつけてしまうかもしれない。
頭は大丈夫か?


111. 2012年7月01日 09:03:14 : EnePaRI7Zc
>110

再び、貴重な御意見に多謝。

「以下に関連URLを紹介します。」と明記した通り田中宇氏の一部引用です。

「ロンドン金市場において取り引きされている金の総量が、実際にLBMA」から
「中身がタングステンの「もなか(最中)」の状態だったという・・(略)」までの
18行が引用部分。

それ以下が投稿者の見解です。なお田中宇氏は投稿者の後輩でもある。

なお、今朝、新たに、109 も投稿しておきました。


112. 2012年7月01日 10:09:41 : dEfgvo9Xw2
111の続きです。

石原慎太郎は以前『「NO」と言える日本』という本を書きました。
米国に向かって「NO」と言うことで対米隷属外交から足を洗い「真の自立国家日本」
を目指すのかと思いきや、米国には 『「YES」しか言えない日本』に零落れ、

「NO」を言う相手は米国ではなく中国(*1)と日本人になってしまいました。
中国や日本人から見ると石原慎太郎は「敵」と言わざるを得ないと思います。

(*1)石原慎太郎は中国のことを「シナ」と呼び、それがなぜ悪い! と開き直って、
  中国の「嫌日」「反日」感情に放火して歩くのが趣味のようです。 
(*2)石原都知事の先日(6月11日)の過激な爆弾発言は以下のyoutube を参照下さい。
  【H24/06/11衆院決算行政監視委・ 尖閣諸島諸問題参考人意見【石原都知事】】 
            ↓ 
http://www.youtube.com/watch?v=CyrteYbPf8Q&feature=youtube_gdata_player

この爆弾発言は今年4月16日に米国のヘリテージ財団(バックは米軍需産業)に
カネで雇われて行なった「尖閣諸島買い取り宣言」の続編とも言えると思います。

(*3)【石原慎太郎東京都知事「尖閣諸島買い取り宣言」の舞台裏】                        ↓ 
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120418/1334711376


中国から見れば、
「日中平和友好条約(1978年)」(当時の福田赳夫総理とトウ小平副首相が調印)
「尖閣諸島の領有権は両国で棚上げにする」と取り決めた約束を 先に破ったのは
日本側だという証拠を残し日本の弱みを掴まれてしまうというドジを犯しました。
            ↓ 
http://www.liveinpeace925.com/commentary/senkaku_history1.htm

米国が日本をこれから戦争に誘導し日本人の「血の海」にしたい戦場が尖閣諸島
のある東シナ海から、 フィリピンやベトナムが中国と領有権を争っている 南沙諸島、
西沙諸島のある南シナ海ということになりそうです。

在沖縄米軍基地に加えて、この戦場のど真ん中に位置するフィリピンのパラワン島
の米軍基地を自衛隊も共同使用する(させられる)話がまとまりつつあります。

米国の対日工作員の思うがままに掌で踊らされた挙げ句に 中国に「日本攻撃の口実」
を与えて自ら 「飛んで火(戦場)に入る」ならぬ「進んで血の海に飛び込む」という
世界一の間抜け国家になってしまいました。

日本人を戦場に駆り出すには集団的自衛権を行使できるようにするとか、 
憲法九条を改正して日本も戦争できる国にするとかしなければならない。
この為には日本人をこの方向に世論誘導する為の情報操作が必要になる。

アルカイダ(米CIA傘下の悪役演技団)による自作自演テロが、 
日本人をこの方向に世論誘導する為の情報操作となるのではと危惧しています。
早晩、自作自演テロ(ロンドン五輪後か)が日本で実行されそう。 要注意!

この自作自演テロは昨年5月2日未明、パキスタン北部のアボタバードで 米特殊部隊が
オサマ・ビンラディン(米国のテロ役悪役演技団体)を襲撃し殺害したというデッチ上げ
の茶番劇を実演することで下準備は終わっている。

ビンラディン殺害後に「米国かその同盟国に必ず報復する」という アルカイダの
(つまり、テロを実行する米国自身)の声明も出してあるし。

つまり、日本でこれから米日当局が自作自演テロを起こしてもそれを アルカイダによる
「ビンラディン殺害の報復テロ」だと見せ掛ける (思い込ませる)御膳立ては整っている。 
 
「米国自作自演のテロ」を起こすには日本の警察と自衛隊のトップ 及び幹部の協力が
不可欠になる。意図的に警備のスキを作ったり爆薬を提供したりと。

その準備として、正義感が強い小沢一郎派の山岡賢次消費者相兼国家公安委員長や
一川保夫防衛相、田中直紀防衛相は邪魔になるので 国会討論で「晒し者」にして
吊るし上げ辞任に追い込むという作戦はまんまと成功裡に終わっていますし。

あとはタイミングを待つだけという段取りかもしれません。要注意だと思います。


113. 2012年7月01日 18:18:28 : 9V7NXgAfpg
自衛隊も陸、空、海でいろいろ意見の相違があると聞いている。

私の幼馴染みは空軍にいた。
人には意見はなかなか言わないけれど、とても頑張り屋だった彼が、
30代を過ぎたある日、突然、子供への遺書を残して、車の中で自殺したと連絡が入った。

なぜか結婚した相手の家族、奥さんはとても冷たい人々で、彼の死を「迷惑」という風に見ていたと聞いた。

私は子供のころから賢かった彼は、何か知りすぎてしまったのではないかとずっと思っている。
正義感が強い人間が内部の人間の裏切りでいなくなってゆく。
そんな気がしている。

犠牲になってしまった人々のためにも、残ったものができる限りのことをしなければと思っている。



114. 2012年7月02日 02:19:02 : a8rjUohUnE
米国は謀略国家 古くはリンカーン暗殺から始まり 小さい事では 日本で未だに愛読されている「アンネの日記」が偽書など欧米では常識 ケネディ暗殺 ニクソン失脚 前大統領ブッシュ選挙電子投票改竄で落選が当選に、偽サダト大統領を処刑させ 田中角栄贈賄捏造し失脚させ、今回の小沢氏も同様捏造して葬ろうとした
等々 訳の判らぬ格付け会社やハゲタカ投機筋を信用したりする方が可笑しい。   

115. 母系社会 2012年7月04日 16:34:43 : Xfgr7Fh//h.LU : D2V7eem6vw
>>54。ワ55さん、コメントありがとうございます。

35の母系社会です。

54+55さんの08も読みましたので、08も含めて感想を書きます。

●08について

米国の支配者たちも分裂していて、小沢氏は、独自の主権国家を目指す自立派の
中道左派的な民主主義者であって、反米ではないことを理解し、許容する比較的
まともな勢力(とは言っても、自らの無意識的帝国主義性には気がついていない
勢力だが)も少数ながら米国にはあり、そうした勢力と小沢氏は情報交換をして
いるのではないかと推測しています。

小沢氏が話せばわかると評価している米国人たちは、この勢力の人たちを
指しているのではないかと思います。

しかし、米国は民主主義など屁とも思わない正真正銘の帝国主義者たちが主流派
であり、彼らは、以前から、小沢氏が田中元首相直系の対米自立派であることを
警戒し、手下の従米派日本人を動員して、小沢氏の政治活動を、陰に陽に妨害
してきたと思います。

(同じ対米独立派でも、天皇主義的ファシストである石原たちには、当然ですが、
米国の支配層には全く理解者がいないので、このような石原の立場から見ると、
米国の支配層にも友人がいる小沢氏は、偽の対米自立派に思えるのかもしれません)

ですから、単に・・・

>鳩山氏は東アジア共同体構想を唱え、小沢氏は民主党議員
>を多数引き連れて北京を訪問し、同時に普天間基地の撤退
>を主張しはじめた

から、「反米政治家として誤解した」のではなく、それ以前から小沢氏を
警戒し、日本の対米追従官僚・政治家の背景には、米国のこうした主流派勢力
がいると思います。


●55について

まずは、35で、日本が将来、再び米国と中国の連合軍と戦う可能性が
あるかのように誤解されかねない書き方をしたことは訂正します。

日本、中国、米国の3者間で、どのような組み合わせになるかは別にして、
戦争が実際に起こる可能性はほぼゼロですし、ついでに言えば、朝鮮半島で、
南北間の戦争が起こる可能性もほぼゼロ、まして、北朝鮮が日本を一方的に
攻撃する可能性は全くのゼロであることは明白です。

(北朝鮮が日本を攻撃して日本に被害が出たら「お相子」となりますから、
戦前の日本の占領「賠償金」(有償援助も含めて総額1兆数千億円)を、
日本が北朝鮮に支払う根拠がなくなるので)

日本が、戦前のような帝国主義に戻る可能性はゼロなので、日本、中国、
米国の3者間の戦争が起こる可能性はゼロであると示唆したつもりでしたが、
誤解されかねない書き方でした。

●>後半部に関しては同意できません

とは、在日米軍の第一の任務政府の監視であり、反米政権潰しであるという件
のことだと思いますが、もしそうであるなら、これについては証言があります。

それは、10年以上前のことだったと思いますが、当時の在日米軍の
副司令官だった人が、米国の議会か、あるいは米国のマスゴミとのインタ
ビューで、在日米軍の第一の任務は、日本政府の監視であると証言したことです。

忙しいので、詳しい日時とか調べられませんが、このような証言があったことは
間違いありません。

また、最近は余り聞きませんが、以前は、米国の大統領とかの要人がアセアン
諸国を訪問して、「日本は米軍が暴走しないように監視しているから安心せよ」
というような発言を度々していました。

>米国は日本が日米同盟さえ維持さえすれば、
>たとえ自主防衛を拡大しようが、核武装しようが、
>じつは許容範囲なのです。

米国は、日本の核武装を簡単には認めないと思いますが、認めないと
日米同盟を解除すると日本が強く求めたら、認めるでしょう。

(しかし、既に、米国は核兵器に替わり得る新しい運動エネルギー弾(KEP)の
を開発に目処がついたらしく、それで、オバマは核兵器廃絶を唱えたという説
もあり、やがて、米国自体が核兵器廃絶を主張し始める可能性もありますが)

>経済的に表裏一体の関係にある米中間で
>戦争が起きれば、両者共倒れとなることは明らかであり
>何のメリットも無い。その可能性は極めて低いと見るべきです。

これは、その通りです。

現在の中国は、旧ソ連のNEP政策=混合経済=を採用し、ひたすら国の近代化を
目指している状態ですから、我々が中国の「軍備の拡張」と捉えていることは、
「軍の近代化」であり、その主な理由は防衛であるはずです。

これは、中国の近代史を彼らなりに総括した結果であり、「軍の近代化」は
国民的合意となっていることなのでしょう。

そして、この「近代化」は、必然的に米軍の水準が基準となりますから、
米軍が兵器を更新し続ければ、中国も米軍に追着こうとして軍拡競争となり
ますので、中国の「軍備拡張」を止めさせたいなら、中国軍とは比較にならない
ほど近代化し、世界最高水準の軍備を持つ米国に軍縮を求めるべきです。

米国が軍縮に転じない限り、中国もロシアも、軍の「近代化」を進めるでしょう。

しかし、中国指導部は、旧ソ連崩壊の一因が過剰な軍事費負担であったことを
知っているはずで、しかも、かつての帝国主義時代のような、むき出しの軍事
的脅迫が通用する時代は終わったのですから、中国は軍事よりも、民生部門の
改善により国民統合を計って内部対立を緩和すべきです。

なぜなら、中国で内戦が起これば、日本経済が破綻しかねないだけでなく、
膨大な数の難民が避難してくるかもしれず、その点でも大変な事態となるからです。

購買力平価では、既に、中国の経済規模は日本の2倍であり、米国の70%ぐらい
まで到達し、中国は、あと十数年で米国を追い抜く可能性もあります。

ですから、(1)〜(3)では、軍は党の徹底的な管理下にあると思いますので、
(2)はないと思います。それで、(1)と(3)だと思いますが、一方で、
中国はNEP政策を採用していますので、この(3)の「境界線」は、旧ソ連との
「境界線」のように国境的なものではなく、偶発的な衝突を防ぐための、
軍に限った取り決めのようなものとなるのではないか、と思います。

なぜなら、経済のグローバル化で、両国政府の権能自体が著しく低下している
からで、両国とも経済優先政策を採らざるを得ず、経済に悪影響を及ぼすよう
な政策は、両国とも実行不可能です。

また、既に、日本の「防衛」は空も海も100%自衛隊が行っていて、米軍は
全く関与していません。米軍は中国軍の奇襲・先制攻撃能力が近代化によって
著しく向上することを懸念して、新しく「エアシー・バトル」構想を採用。
それで、将来的には奇襲攻撃に弱い第七艦隊以外は日本から撤退させる予定です。
ですから、今回のオスプレイ配備は純粋に米軍自体の内部事情(訓練等)であり、
日本の防衛とは無関係です。

それで、・・・

>とくに(3)には意味が無いですし、オスプレイなんて
>必要ありません。要は米国は財政赤字+米軍再編計画に
>よって国境紛争のような問題から世界的に後退しつつあるわけで
>その穴埋めを各国に負担させようというのですが、
>日本がそれに釣られて軍事大国化しても意味は無いですし
>あくまで外交によって解決していくのが、
>一番望ましいのです。

>小沢氏のような国際的に通用する政治家が
>きちんと外交をやれば問題は無いはずです。

というのは、その通りだと思います。

●米軍の立場から見れば、今なお85機もの対潜哨戒機Pー3Cを保有する海上自衛隊
は、事実上の第七艦隊の対潜任務部隊ですし、防空部隊化された航空自衛隊や陸自
も在日米軍基地の防衛隊です。

そもそも、同一エリア内で二つの独立した軍が別々の指揮系統で行動していたら、
同盟軍同士でも、平時でも、「同士討ち」がおきかねませんので、自衛隊は発足時
から、既に米軍と一体化され、自衛隊のあらゆる行動は米軍にも伝達(了承)されて
いるはずです。

というわけで、選挙で反米親中政権が樹立された場合、時と場合によっては、自衛隊
(の一部)は、アジェンデ政権を潰したチリ軍部のように、米軍と共に合法的に成立
した自国政府に敵対(サボタージュなど)する可能性さえあるでしょう。


116. 2012年7月11日 21:44:17 : o3I1pNwkJM
>115

横から突っみ入れては悪いが見方が甚だ時代遅れ。甘過ぎませんか?
2008月9月のリーマン・ショック以前の世界や米国しか見えていない。
日本の消費税増税や、TPP参加、原発再稼働、尖閣諸島問題などのほか、
米国の対中東・北アフリカ政策や、極東政策など新たな米国の世界戦略や
対日戦略が全然考察されていないようにみえます。


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