（茶魔）

米連邦最高裁判所は中国や韓国 の女性計十五人が日本政府を相手どって米国内で起こしていた損害賠償請求などの集団訴訟に対し、2006年2月21日、却下の判決を下してる。
この判決は米国内でのこの案件に関する司法の最終判断となった[1]。

すなわち、国際的に通用するのは、慰安婦問題は解決済みであり、慰安婦問題に関して日本側に賠償や謝罪を求める訴えを今後は米国内では起こすことはできないと言うこと。

それ故「元記事のような言説をもし国際的に発したら日本人はこの上どのような誤解を受けるのか」はあり得ない大嘘。
米連邦最高裁判所の判決を引用し、「慰安婦問題は解決済みである」と堂々と反論すればよい。

それとも韓国では米連邦最高裁判所の判決を引用することは、国際的に誤解を受けるので行ってはならないと言う伝統があるのか？

アメリカで敗訴の判決が確定したのに、韓国・朝鮮人は今も同じ主張を繰り返している。
韓国・朝鮮人には論理的な話は通じず、韓国・朝鮮人は嘘をでっち上げ強請と恐喝で金を稼ぐ世界で最低の民族だと言うこと。

[1]【緯度経度】　米国での慰安婦訴訟の教訓 ：3/18産経新聞紙面より
http://ameblo.jp/lancer1/theme2-10001536328.html
【ワシントン＝古森義久】　慰安婦問題といえば、最近でもなおＮＨＫの番組や朝日新聞の報道をめぐって、論議が絶えないが、米国内でこの問題で日本を非難する勢力にとって大きな後退となる最終判決がこのほど出された。米国の司法や行政の良識を思わせる適切な判決だったのだが、ここにいたるまでの五年以上の原告側の執拗な動きからは日本側にとっての多くの教訓もうかがわれる。
　米連邦最高裁判所は第二次大戦中に日本軍の「従軍慰安婦」にさせられたと主張する中国や韓国 の女性計十五人が日本政府を相手どって米国内で起こしていた損害賠償請求などの集団訴訟に対し、二月二十一日、却下の判決を下した。この判決は米国内でのこの案件に関する司法の最終判断となった。もう慰安婦問題に関して日本側に賠償や謝罪を求める訴えは米国内では起こせないことを意味する点でその意義は大きい。
　　日本政府は当然ながらこの種の賠償問題はサンフランシスコ対日講和条約での国家間の合意で解決ずみだとして裁判所には訴えの却下を求めた。ワシントン連邦地裁は二〇〇一年十月、日本側の主張を認めた形で原告の訴えを却下した。原告側はすぐに上訴した。だがワシントン高裁でも二〇〇三年六月に却下され、原告側は最高裁に上告したところ、最高裁は二〇〇四年七月に高裁へと差し戻した。　だが、ワシントン高裁の再審理でも日本政府に有利な判断がまた出て、原告は二〇〇五年十一月にまた最高裁に再審を求めた。その結果、最高裁が最終的に決めた判断が却下だったのだ。

> 道義的な観点から謝罪をして、政府の予算で償いを行うと。こういうその、解決策を示して、誠意を尽くして、韓国側と交渉していくと。」

韓国の元売春婦グループが、自国の元指導者を告発した、
＜これらの女性たちは、（中略）韓国自体の歴史を厳しい目で検証することをせずに日本からの賠償を求めるのは偽善だと、歴代韓国政府を非難している＞ [2]

[2]「韓国は在韓米軍に“慰安婦を提供していた」…ニューヨーク・タイムズが１面で報じるも朝日新聞は黙殺
http://ameblo.jp/sakuramaru-0516/entry-11305014379.html
＜そしていま、今度は、韓国の元売春婦グループが、北朝鮮から韓国を防衛していた米軍兵士を相手に、自分たちにセックスをするよう奨励するという、別種の虐待を行なったとして、自国の元指導者を告発した。彼女たちはまた、韓国の歴代政権および米軍が、１９６０年代から１９８０年代にかけてセックスビジネスに直接かかわり米軍兵士が性病に罹らないように売春が行なわれるよう、性病検査および治療体制を共に構築したとして、利用者を告発している＞
＜これらの女性たちは、（中略）韓国自体の歴史を厳しい目で検証することをせずに日本からの賠償を求めるのは偽善だと、歴代韓国政府を非難している＞

> こうした勢力は我が国の外交政策を根本的に破綻させたいのであろう。

投稿者 五月晴郎氏の言説は日本の外交政策を根本的に破綻させよとするものである。
氏がかかる韓国の元売春婦の嘘を意図的に支持するのは何故か？

公然と嘘を吐く朝鮮人は日本にとって有害である。
速やかに在日朝鮮人を本国へ強制送還すべきである。

日本を貶めて外交政策を破綻させれば混乱が起きて現体制を揺らがせることができる。そう考えているんじゃないですか？短絡的だが本人は真剣にそう思っている。その認識のギャップがコメント欄の論争の不毛さを生んでいると思いますけども。

それは別に穿った見方でもなんでもなく、ごく常識的な見方ですよ。

「真相の道」のような、プロネトウヨ・街宣ウヨ・統一教会・在特会…

こういった連中は、米国の利益のために動いてる、クズ中のクズ。

だから「ウヨ」であって、「右翼」ではありません。

まず従軍慰安婦問題で重要なのは、日本人吉田清治が自分の著書（「私の戦争犯罪・朝鮮人連行強制記録」1983年）の中で「奴隷狩り」と称して慰安婦要員を強制的に攫ってきたという記述ほかが出鱈目だった事、その後「挺身隊」と呼ばれる慰安婦の存在が問題になった時の証人が嘘を言っていたらしい事、韓国の慰安婦だったと名乗り出た証人も信憑性がない事、「陸軍省公文書『軍の慰安所従業婦等募集について』」が軍の関与を否定する内容である事などが挙げられる。
そこで考慮すべきは
１）吉田清治が著書に記述したような日本軍の極悪非道な振る舞いがあった事は確認できないばかりか、著者本人がフィクションであることを認めている。
２）実際の慰安婦経験者として名乗り出て日本に賠償を求めた人物の証言は矛盾点が多く、信憑性の高い証言が皆無だった。
３）「陸軍省公文書」によれば、日本軍はそれまでの認識とは逆に規律を重んじ、慰安婦に関する人道的問題を抑止する立場を明確にしていた。
４）慰安婦らは従来言われていたような無給での奉仕ではなく、給与等の待遇面で極めて優遇されていた。
という点だろう。
つまり「慰安婦は存在しなかった」訳ではなく、「それまで言われていたような軍・兵士による非道な振る舞いは確認できない」という事だ。
戦争状態が長期化すれば、侵攻軍相手の慰安所ができるのは必然と言ってもよく、また慰安所が客である侵攻軍兵士から高額な料金を取るのが常識とも言え、それ自体を非難すべきかどうかは難しい。
そして慰安所の存在が、侵攻軍兵士の強姦等の性犯罪を抑止する目的も担っている事も忘れてはならない。
ただ日本の従軍慰安婦問題の火付け役が日本人であることを考えると、一方的に韓国らをうそつきと非難してもいいものだろうか？
原因を作ったのは日本人が自分の著作に注目を集めたいがために、自国の従軍兵士を故意に貶めるような内容の話を捏造したことである。
それに便乗し自分が元慰安婦だったと名乗り出た韓国女性らも当然非難されるべきだが、なにより我々日本人としては、自国の兵士を自己の欲得のために貶めるような捏造をした吉田某の行為を恥ずるのが先決ではないだろうか。
またその記事を掲載した朝日新聞も大いに反省すべきであり、国家間の問題にまで発展した責任を少しでも取る姿勢を見せるべきである（朝日新聞が報道したのは平成3年からであり、時には一面トップで報道していた）。
この報道に追随するように発表されたのが、投稿者「真相の道」が問題視している「河野談話」だが、朝日新聞の一連の継続報道が騒動を悪戯に大きくしたのは間違いない（それも上記「陸軍省公文書」を歪曲して一面に掲載している）。

ここまでで思う事は、韓国人の証人も嘘つきなのだろうが、もっと許せない嘘つきは我々と同国民の吉田某・朝日新聞記者らだ。
それを思えば、韓国人を一方的に嘘つき呼ばわりすることに対して複雑な思いを覚えるのはオレだけだろうか？
また投稿者「真相の道」の一連の投稿が妙に片山さつきの

もう一度まとめておこう、竹島が日本領である理由／従軍慰安婦の旧日本軍による強制連行はなかったという事実 - 片山 さつき
http://blogos.com/article/45969/

の内容をよく吟味もせずに上っ面だけ拾っているように思えるのは考え過ぎだろうか？
このような複雑で重要な問題を、よく調べもせずに投稿するのも投稿者としてどうかと思うし、「河野談話」の誤りの根源には日本人吉田某と日本の大手新聞社朝日新聞の虚報がある。
ある意味身内の恥をさらすことになるが、この際そうしたこともはっきりさせるのがいいのかもしれない。

＞日韓条約で個人への補償は韓国政府に放棄させたという法的論議で慰安婦問題に
＞対処することさえ日本の道義性に乏しい誤魔化しという反応が国際世論にあるのに、
＞元記事のような言説をもし国際的に発したら日本人はこの上どのような誤解を受けるのか。
あー過去に、性も含めた包括的な汎用奴隷を実際に強制徴用や売買してた国は
被害国に対して謝罪も賠償もロクにしとらんと思うよ。
それこそ誤魔化しの最たるものだろ。
各国の東インド会社なんてもろに国策会社なんだから。