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経済破綻したベネズエラの状況 富裕国から最貧国へ
http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/780.html
投稿者 中川隆 日時 2017 年 5 月 18 日 18:53:48: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: 「多文化主義」は、現実には通用しない理想論 投稿者 中川隆 日時 2015 年 5 月 28 日 16:31:05)

VIOLENT RIOTS IN VENEZUELA ERUPT - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=-khxxgksmQU


2017年05月18日
経済破綻したベネズエラの状況 富裕国から最貧国へ


治安部隊に投石する人
引用:http://www.globalresearch.ca/wp-content/uploads/2017/04/Venezuela-protest.jpg


経済破綻国家の混乱

南米の産油国ベネズエラが経済破綻して全土で暴動が発生し、食料や衛生事情が悪化しています。

外貨が底をついたために輸入が出来なくなり、医薬品が無くなり、乳児や妊婦が多くなくなっている。

マラリアが急増し、消毒や注射針やガーゼ、抗生物質なども手に入らなくなっている。

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貴重な医薬品は病院で盗まれたり、医師が私物化したり横流ししていると見られる。

その医師たちは20%に相当する1万3千人が、ベネズエラに見切りをつけて国外に脱出してしまった。

こうした事態に憤慨した国民は政府に抗議するためデモを行い、連日数万人が全土で大統領退陣を要求している。


デモは過激化し、警官や治安部隊と衝突して双方が投石や火炎瓶、催涙ガスや放水銃を使っている。

3月29日に同国最高裁は議会の機能を停止し、最高裁が立法権を行使するという決定を下し、国民の怒りを買った。

最高裁は大統領と癒着していて、野党が多数を占めている議会の権限を剥奪したのでした。


その後最高裁は決定を撤回したが、デモ隊の標的になり、最高裁判所周辺で治安部隊と衝突を繰り返した。

4月7日に最高裁が今度は、マドゥロ大統領の最大の政敵、カプリレス氏の政治活動を15年間禁止する決定を下した。

カプリレス氏は大統領選に2回出馬し、前回も僅差でマドゥロ大統領に敗れていました。

破綻した国の生活

南米最大の産油国ベネズエラは2000年代から2014年頃まで、原油高に乗って経済成長し、南米有数の経済を誇っていました。

輸出の98%が原油で原油高のうちは良かったが、中国経済の悪化などで原油価格が下落するとすぐに経済破綻しました。

ベネズエラの原油は中東やアメリカのような「サラサラ」ではなく粘度が高いので、産出コストが高いのに価格は安い。


原油価格下落によってすぐに採算割れし、1バレル50ドルの現在も、産出するだけ赤字だと言われています。

だが原油しか輸出品はなく、契約した分は輸出しなくてはならないので、赤字で石油を輸出しています。

通貨ボリバルは10分の1以下に下落し、インフレ率は500%以上、輸入品はスーパーから消えました。


5年ほど前は好景気で湯水のようにお金を使っていたのだが、僅か1年ほどで南米最貧国に転落してしまいました。

政府は食料や日用品を配給制にして価格統制したが、これが物不足を助長してしまいました。

価格固定なのでスーパーに入荷すると住民が押し寄せて、瞬間的に全て売切れてしまいます。


3歳以下の子供は、生まれてから一度もアイスクリームを食べた事が無く、見たことすらない。

政府は工場を差し押さえて国営にし、強制的に稼動させているが、代金を支払わないので原料やエネルギーを調達できない。

価格統制は闇経済を生み出し、例えば50円で売られるチョコレートを買い占めて、500円で転売するようなブローカーも現われました。

破綻のスパイラル

食料と日用品は平等に配給することになっているが、ベネズエラには「配給する政府機関」が存在していません。

戦前戦後の日本で配給制が機能したのは「配給する政府機関」が存在し、役人が正直だったからでした。

ベネズエラの役人は配給する食糧や日用品を、闇商人に流すので、配給されません。


ベネズエラが破綻した原因を一言で言えば収入以上にお金を支出したからで、バブル期に先進国並みの支出を行っていました。

原油価格下落で収入がなくなり、少しは支出を減らしたのだが、元の貧困国の水準には戻せませんでした。

例えばバブル崩壊後の日本が、トイレが汲み取り式だった頃の生活に戻れるかと言えば、戻れっこありません。


ベネズエラ破綻は多くの点でソ連崩壊に似ていて、ソ連も高度成長してアメリカ並みに支出した時期があり、破綻まで支出を減らせなかった。

価格統制によって経済を維持しようとしたが闇経済を生んでしまい、通貨が暴落して外貨建ての支払い不能になり、ある日崩壊してしまいました。

ベネズエラは新たな借金を増やして古い借金を返済している状況で、国際的な多重債務者と言える。


原油価格が劇的に回復したら、ベネズエラ経済も回復すると思うが、それが何年後なのか誰にも分かりません。
http://www.thutmosev.com/archives/70961013.html


2017-05-07
ベネズエラ危機。ニコラス・マドゥロ政権は、もう持たない


いよいよベネズエラが最後の局面に入ったのかもしれない。この国は、これ以上どうにもならないところにまで追い込まれてきている。

ベネズエラは石油価格が暴落に入った2014年半ばから急激に経済悪化が進んで、2016年1月15日にはニコラス・マドゥロ大統領が「経済緊急事態」を宣言する騒ぎとなっていた。

それ以後、事態は悪化し続けるばかりで、2017年4月に入ってから抗議デモが首都カラカスだけでなく多くの都市で連日のように発生して数百万人が暴徒と化している。

それでもマドゥロ大統領は大統領の座にしがみついており、クーデターも噂されるようになっている。

ベネズエラがこのようになったのは、原油価格の暴落に原因がある。ベネズエラは産油国であり、輸出の95%を石油に頼っている国である。

つまり、この国の浮沈は石油価格にかかっていたわけで、石油が暴落したらこの国も危機に陥る構造だったのだ。原油価格は2014年の半ばから怒濤の如く暴落するようになっており、今もまだその傾向が続いている。

ベネズエラの国内経済は大混乱し、インフレ率は2015年で210%を記録していた。食料も、衣料品も、日用品も不足して、人々は何も買えない状態に陥ってしまった。


苦境のベネズエラ政府には、もう打つ手はない

そのためにベネズエラ政府は国営スーパーで配給制を始めるようになったが、それでも物資が手に入らない。そのため反政府デモもどんどん過激になっていき、今では火炎瓶が飛び交う始末だ。

政府はそれを徹底弾圧で臨んでいる。

警察では抗議デモを押さえられなくなって民兵すらも動員しているのだが、すでにこの抗議デモには野党も参加するようになっており、打倒されるのはデモ隊よりも政府の方になる確率が高まってきた。

2015年12月6日に国会議員選挙が行われてマドゥロ大統領率いる与党は惨敗しているので、本来はこの時にマドゥロ大統領は辞任すべきだった。

恐らくマドゥロ大統領は、2015年の時点で暴落していた石油価格が何とか値を持ち直して混迷が落ち着く方向に賭けていた可能性がある。しかし、その目論見は外れた。

では、マドゥロ大統領が辞任すればベネズエラは立ち直るのだろうか。ベネズエラの輸出が、ほぼ石油しかないのであれば、この国が立ち直るのかどうかは石油価格がどう推移するかで決まる。

石油価格が持ち直さないのであれば、政権が変わったところでベネズエラが正常化する要素はまったくない。

悪いことに石油価格は2017年に入った今も落ち込んだままだ。これはベネズエラにとって「最悪が継続する」ということである。

アメリカの巨大石油企業であるエクソンモービルやシェブロンはすでに2017年には企業体質を改善して原油価格が40ドルから50ドルで利益を出せる体質となったのは2017年の四半期決算を見ても明らかだ。

しかし、ベネズエラの国営石油企業は非効率なまままったく改善されていない。このままでは、ベネズエラ政府には、もう打つ手はない。

インフレ率はさらに上昇し400%に跳ね上がっている。

ベネズエラの失業率は2014年の石油暴落から30%に跳ね上がっており、2017年の推計は31.43%なのだが、実質的には40%を超えていると言われている。

追い込まれたベネズエラ・マドゥロ大統領。ベネズエラはもう国家崩壊寸前であり、どうにもならないところにまで追い込まれてきている。


劣悪な状況になってしまっているベネズエラ国内

現在のベネズエラは、経済停滞と、物不足と、失業と、インフレが同時に起きているわけで、これは典型的な「スタグフレーション」と言える。

様々な局面の経済状況の中で、最悪の局面を示しているのが、この「スタグフレーション」であるのは言うまでもない。

少し考えればそれがどれほどひどい状況なのか想像できるはずだ。何しろ仕事がなくなって、モノもなくなって、かろうじて手に入るモノは今までの10倍も20倍も高い価格が付くのだ。

(地獄に落ちたベネズエラ。インフレと食料不足と略奪の嵐に)
https://www.bllackz.net/blackasia.php/content/20160621T0043310900.html


手に入らないのは贅沢品のようなどうでもいいものではない。牛乳、米、肉、卵、野菜、果物、コーヒー、洗剤、トイレットペーパーのような、日々暮らす上で大切なものである。

ベネズエラでは新聞社や出版社も続々と廃刊に追い込まれているのだが、これは弾圧の結果そうなったわけではない。その前に印刷するための「紙」が手に入らなくなってしまったからである。

すでにベネズエラという国に見切りをつけて周辺国に脱出する国民も多く、2016年の時点で150万人以上もの国民がベネズエラから逃げ出したとも言われている。

中には、着の身着のまま、一文無しで逃げ出す国民もいると言われているが、逃げ出しているベネズエラ人の多くは富裕層である。大半のベネズエラ人は逃げ出す金も余裕もなく、国内にとどまるしかない。

仕事もなく、食べるモノもなく、金もないので、犯罪率も急上昇している。

中南米はもともと犯罪率が高い地域として知られているが、ベネズエラも例に漏れず、今では世界最悪と言われているホンジュラスを超えるのではないかと言うNGO団体もある。

ホンジュラスを超える治安悪化なら、世界最悪の部類であると言っても過言ではない。

(行ったら殺される。手の付けられない無法地帯、ホンジュラス)
https://www.bllackz.net/blackasia.php/content/20130401T1325000900.html

ベネズエラで起きている抗議デモ。事態はどんどん最悪の方向に向かって突き進んでいる。


ニコラス・マドゥロ政権は、もう持たない

公務員や警察も困窮しているので汚職や賄賂が蔓延して、腐敗が広がっており、それがベネズエラの治安をより悪化させているとも言われている。

石油依存から脱却して、国内の産業を多角化するという政策は長期的な施策であり、急場をしのぐ政策にはなり得ない。

そもそもこの産業の多角化もベネズエラは難しいと言われている。なぜなら、ベネズエラは主要な産業を前チャベス大統領が次々と国有化してしまっていたからだ。

国有化して政府が価格統制しようとしていたのだが、これがベネズエラの産業を停滞させる原因となった。

ベネズエラが95%もの石油依存になってしまったのは、非効率な国営企業で企業の競争力が削がれたからである。

ベネズエラのチャベス大統領は2007年に石油事業を完全に国有化するため、アメリカのエクソンモービルを追い出して石油合弁資産を奪い取ってしまった。

そして、ベネズエラは石油価格の決済をドル建てを止めるべきだと2007年11月17日のOPEC(石油輸出国機構)で主張し、ドル通貨基軸からの脱却を訴えた。

それは、南米からアメリカを追い出し、中国やロシアと組むことによってアメリカの覇権を奪い取ろうとするチャベス前大統領の試みのひとつだった。

ベネズエラは反米国家としてロシアや中国やブラジルと共にアメリカ包囲網を作ろうとしていたのだ。

しかし2011年になるとチャベス大統領は癌になり、「自分が癌になったのはアメリカの陰謀だ」と叫びながら2013年に死亡し、ベネズエラ政府は石油暴落によって国家崩壊寸前にまで追い込まれる結末となった。

ニコラス・マドゥロ政権は、もう持たない。

2017年5月3日、ベネズエラの北部にあるアメリカの自治領プエルトリコが7兆8000億円の負債を抱えて破産している。

次の「終わり」がベネズエラであったとしても不思議ではない。

ニコラス・マドゥロ政権に抗議するデモ隊。ニコラス・マドゥロ政権は、もう持たない。本来は2015年に辞任すべきだったが、マドゥロ大統領は今も大統領の座を降りるのを拒絶している。
https://www.bllackz.net/blackasia/content/20170507T0158370900.html

2016-06-21
地獄に落ちたベネズエラ。インフレと食料不足と略奪の嵐に

反米で熱狂的に自国を愛していたウゴ・チャベス大統領が2013年3月5日に死亡してから後継者であるマドゥロ大統領が後を継いだ。

しかし、2014年から石油が暴落しはじめて一気に国家体制がおかしくなり、2016年に入った現在は「もはやベネズエラは死んだ」と言っても過言ではない状況になってしまっている。

ウゴ・チャベス大統領はアメリカから石油利権を奪い取って国民に還元していたが、これから起きるのはアメリカの石油メジャーがその利権を奪い返す動きである。

ウゴ・チャベス大統領が死んだら、こうした動きが出てくるというのは最初から分かっていた。

アメリカの石油メジャーであるエクソンやシェブロンのようなスーパーメジャーから利権を奪い取った国家は、必ず報復されていく。

ホメイニ政権のイラン、フセイン政権のイラクも報復されて惨憺たる状況になったし、これからはアメリカを裏切ったサウジアラビアも同じ目に遭うはずだ。

ベネズエラもいずれは石油利権をスーパーメジャーに奪い返されることになる。


ベネズエラではあちこちで略奪事件が起きている

ベネズエラは2016年1月に非常事態宣言を発令した。しかし、まだ国家破綻宣言を行っていない。とは言いつつも、すでにベネズエラは死んだも同然だと言われている。

政治も、経済も、行政も、市民生活も、機能していない。

石油価格の下落は50ドル前後で一息ついた。しかし、それでベネズエラが蘇生したというわけではなく、むしろ経済政策の失策で状況はますます悪化している。

日用品は不足し、世界最悪のインフレ率に経済が麻痺し、しばしば停電し、役所は1週間に2日しか開かない。抗議デモ、暴動、殺人、略奪が横行し、治安も急激に悪化しているのだが、警官は打つ手がない。

マドゥロ大統領はこうした危機を打開することができず、「アメリカが悪い、アメリカの陰謀だ」と責任転嫁するばかりで何もしないし、する能力もない。

政治が機能していなくても国民の生活は止まらないし、毎日食べていかなければならない。

腹を空かせた国民は食料を求めて数時間も店に並ぶ必要がある。妊婦も必死で並んで、そのまま倒れて出産してしまうような事件も起きている。

それでも何も手に入らないことが多くなると、次第に暴力的な傾向を帯びるようになっていった。

略奪の横行だ。

現在、ベネズエラではあちこちで略奪事件が起きている。国民は飢餓状態と化しており、もはや一刻の猶予もない状況なのだ。新生児も食べるものがなくて毎日7人は「飢餓」で死んでいる状況になっているという。

ハイパーインフレで経済も死んでおり、食料店にはわずかな食料しか置かれていない。

その「わずかな食料」を目がけて、国民が徒党を組んで店の略奪に走るようになっていったのだ。

ハイパーインフレで経済も死んでおり、食料店にはわずかな食料しか置かれていない。その「わずかな食料」を目がけて、国民が徒党を組んで店の略奪に走るようになっていったのだ。


最終的には数千人もの人々が略奪に加担した

すでに略奪事件は2015年から発生していた。

2015年7月31日にはボリーバル州サンフェリックス市でスーパーマーケット4店が組織的な略奪に遭ったが、この時に1人が射殺されて、60名が逮捕された。

2015年のベネズエラのインフレ率は180%。今年のインフレ率はさらに跳ね上がって700%になると予測されている。こんな状況ではモノを買うことなどできない。

電力の供給も止まり、資源国家であるにも関わらずガソリン価格も暴騰する中で事業がまともに運営できるはずもない。

ベネズエラ社会では2016年の失業率は15%を超えると言われている。

仮に仕事があっても、賃金を出せないほどすべての企業が追い込まれているので、失業していないことは慰めにもならない。人々は「もう生きていけない」状況になっている。

そのため、ベネズエラ各地で略奪事件が延々と続いて、今年に入っても事件は増え続けている。2016年の最初の3ヶ月だけでも100件強の略奪事件が起きている。

5月11日にはアラグア州のマラカイの食料品スーパーで数百人にも及ぶ国民が殺到したのが国際ニュースにもなった。

さらに2016年6月14日には、北部スクレ州クマナでも大規模略奪事件が起きて、この時は数十店が破壊されて略奪された。

この略奪は計画されたものではなく、自然発生的に起きたというところにベネズエラの国民の苦境がある。

ギャングがまずどこかの店を襲撃すると、それを見ていた国民が殺到して一緒になって店を襲いはじめ、略奪を行ったのである。ギャングの行動を止めるのではない。加担したのだ。

最終的には数千人もの人々が略奪に加担したと言われ、現在のところ400人近い逮捕者が出ている。もちろん、略奪には女性も混じっていた。

防犯カメラもあったのだが、飢えた人々は、もうなりふり構わない状況になっている。

こうした暴動も起きているのだが、その前に「食べ物をよこせ」というデモが毎日のように繰り広げられており、警察隊との衝突がどんどんひどいものになっている。

ベネズエラ各地で略奪事件が延々と続いて、今年に入っても事件は増え続けている。2016年の最初の3ヶ月だけでも100件強の略奪事件が起きている。


石油価格はベネズエラがコントロールできない

悲惨な危機状況の中で、ベネズエラではカネを介さない物々交換が復活しているという。

しかし、こうした物々交換をいかに効率良くやったところで、物資の不足は決定的になっているわけで、ベネズエラが立ち直るわけではない。

危機に対応できていない以上、ベネズエラは国家崩壊せざるを得ない。

マドゥロ大統領の任期は2019年まであるのだが、それまで任期を全うできるかどうかというよりも「今年持つかどうか」が問われている状況だ。

ベネズエラの国家崩壊は南米諸国を崩壊の連鎖に陥れる。ベネズエラと共に危機に陥る可能性があるのは、南米最大の経済国家であるブラジルだ。

ブラジルもまた石油利権を独り占めにするためにアメリカの石油企業を追い出した国家であり、現在は政治危機・経済危機に瀕している。(ブラジルのルセフ大統領はアメリカの石油企業を敵に回した)

アメリカ政府はもちろん一切の介入をしない。救済もしないし、崩壊を加速させることもしない。

なぜなら、マドゥロ大統領自身が「これはアメリカの陰謀だ」と喚いているので、アメリカ政府は誤解を避けるために何の介入もできないのである。

マドゥロ大統領には危機打開の能力がなく、アメリカの介入もなく、周辺国もベネズエラを支える力がないのであれば、ベネズエラが苦境を脱するかどうかは、石油価格が奇跡的に暴騰するかどうかにかかっている。

輸出品の95%が石油であるベネズエラは、石油価格が復活しない限り、国の危機は打開できない。

しかし、その石油価格はベネズエラがコントロールできるものではなく、上昇するとしてもいつ上昇するのか誰にも分からない。

石油が上昇するのが早いのか、ベネズエラが崩壊するのが早いのか。今の状況を見れば、ベネズエラの崩壊が先に来るほうに賭ける人が多いはずだ。

それほどまでベネズエラは追い詰められている。

石油が上昇するのが早いのか、ベネズエラが崩壊するのが早いのか。今の状況を見れば、ベネズエラの崩壊が先に来るほうに賭ける人の方が多いはずだ。それほどまでベネズエラは追い詰められている。
https://www.bllackz.net/blackasia.php/content/20160621T0043310900.html

 

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コメント
 
1. 中川隆[-7597] koaQ7Jey 2017年5月19日 14:53:05 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

米政府、ベエネズラ最高裁判事に制裁 「人道上の恥」とトランプ氏
2017年05月19日 12:30 発信地:ワシントンD.C./米国



ベネズエラ・カラカスで機動隊と衝突する反政府デモの参加者ら(2017年5月18日撮影)。(c)AFP/JUAN BARRETO


【5月19日 AFP】米財務省は18日、反政府デモが続き社会の分断が広がるベネズエラの最高裁判所判事8人に対し、腐敗した政府を支持して民主的に選ばれた議会の権威を低下させたとして厳しい制裁を科した。ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は同日、ベネズエラの現状は「人道上の恥」であり、過去数十年で最悪の政治危機になり得ると述べている。

 米財務省によると、ベネズエラ最高裁の判事8人には「民主的に選ばれたベネズエラ議会の権限を侵害する司法判断を、昨年中に繰り返し下した責任がある」という。問題とみなされた司法判断には、「行政機関が緊急命令を発して統治することを容認した結果、国民の権利を制限し、国民の意思を妨害した」ものも含まれるとしている。

 今回科された制裁は、判事8人が米国の司法管轄下に保有する資産全ての凍結と、国際金融網の大半からの排除。ニコラス・マドゥロ(Nicolas Maduro)大統領の退陣を求めるベネズエラのデモへの米政府の支持を示唆する対応としては、これまでで最も強硬な内容だ。

 トランプ氏は、訪米中のコロンビアのフアン・マヌエル・サントス(Juan Manuel Santos)大統領との共同記者会見で「このような問題は(中略)、われわれが目の当たりにしている暴力の類に関していえば、この数十年、まるで見たことがない」と語った。

「食べ物がなく、満足に食事も取れない。暴力がはびこっている。私たちは必要なら何でもする、この状況を正すため必要なあらゆることを連携して行う。(中略)現在起きていることは、まさに人道上の恥だ」(トランプ氏)

 ベネズエラ全土に広がるデモでは、これまでに44人が死亡している。同国政府は17日、数週間にわたって衝突が続くコロンビア国境沿いの西部タチラ(Tachira)州に兵士2500人以上を派遣し、デモ鎮圧に当たると発表した。(c)AFP


[32初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数、規定違反多数により全部処理

2. 中川隆[-7600] koaQ7Jey 2017年5月29日 15:43:02 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

破綻国家ベネズエラの耐えがたい日常 異形の国家が生き延びる理由(WEDGE)
http://www.asyura2.com/17/kokusai19/msg/540.html
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/9627
2017年5月27日 風樹茂 (作家、国際コンサルタント)  WEDGE Infinity


 ファシズム政権の暗部を隠す広告燈の役割も担っていたオーケストラ、エル・システマのバイオリン奏者Armando Cañizales(18)も抗議中に銃弾を受け殺された。

 政治活動や言論の自由を求めて、何十万、何百万という国民がデモを行うことは、めったにない。独裁政権でも、それなりの生活が保障されていれば、国民はさほど文句を言わない。ベネズエラでは、国会の立法権の剥奪の試み、大統領選出馬阻止を目的とする野党リーダー、エンリケ・カプリレスの政治活動15年の禁止と、その事務所への放火などをきっかけに、マドゥロ大統領退陣を求める大規模な抗議行動が3年振りに広がっている。底流には何があるのか? 昨年7月まで6年ほど留まっていたベネズエラの耐えがたい日常を報告する。


早朝から長蛇の列が

■気も水もない 銃弾はある

 土曜日の午前中にテレビでチャンピオンリーグの試合を見ているとき、突然、停電となった。途上国では珍しいことではない。水不足に加え、送電網や変電所の整備不備、盗電なども重なり、計画停電が続いている。だが、実質無計画停電。いつ復旧するのか? 1日、2日、3日と続くことがある。電気がないとポンプが働かず、水も出ない。トイレの水も流れない。食事も作れない。シャワーも浴びられない。カリブの暑さは格別だ。たちまち汗がたらたらと落ちて行く。

 もう我慢ならん!

 隣町までタクシーを飛ばし、自家発電を持つ4つ星ホテルを訪れた。かつてはExperia International Hotelだったが、接収され国営化。とたんにサービスは悪化した。顔見知りのフロントに聞くと、部屋は空いていて電気もあるが、「でも」と気の毒そうに答えた。

 「水が出ないんですよ。ポンプと配管に問題があるようで、修理を頼んでいるけど、いつ来ますかね」

 諦めて周辺のホテルを探したが、生憎イベントがありどこも満員だ。結局、繁華街にある小さなペンションに泊まることにした。だが、場所柄を注意しなかった。

 隣の隣がディスコティックだった。夜、大音響が鼓膜を揺らす。眠れない。午前2時頃だろうか。ガタンという音ともにクーラーが停まった。音楽がとまり、窓の外は真っ暗闇になった。ほっとする。ところが、停電に腹を立てたディスコの客たちが騒ぎ始める。喧嘩も始めたようだ。とてつもなく煩い。窓から外を窺う。

 すると、銃声が3発! やっと静かになった。

■パンがない

 アパートの守衛に電話をすると、幸い電気が復旧したという。

 自宅に戻ってから、自転車でパン屋とスーパーマーケットをはしごする。残念ながら、パンはどこにもない。小麦が手に入らないのだ。でもラッキー! 2週間ぶりでスパゲティを見つけた。4000ボリバル、あっという間に価格は2倍になっている。5つ買えば、ベネズエラ人の月給はふっとんでしまう。

 トイレットペーパーを買いたかったので、中国人経営の雑貨屋にも寄ってみた。ところが長蛇の列。紙おむつ、シャンプー、石鹸、鶏肉、トウモロコシの粉(アレパという主食を作る)などの価格統制品を買うための闇商人と普通の人たちだ。身分証明書の番号によって、購入曜日が限られている。筆者は、日曜日と金曜日。だがめったに並ばない。

 暑い日差しの中、早朝5時から3時間、4時間と並んでも、購入できる保障はない。途中、必ずといっていいほど、列のどこかでイライラが募り、小競り合いが始まり、警官の出動となる。あるいは略奪が始まる。人間の尊厳など皆無の長い長い不幸な苦役だ。だから、路上などで闇商人から数倍の値段で購入する。

 海外の経済紙などは、ベネズエラのインフレが80%だとか100%だとか書いてあったが、とんでもない。昨年から1000%をとっくに超えている。ちなみに、トウモロコシの粉は一年間でキロ19ボリバルが177ボリバル(闇価格1500ボリバル)、鶏肉キロ65ボリバルが850ボリバル(闇価格3000ボリバル以上)だ。

 それでも外国人はドルを持っているのでまだ恵まれている。駐在し始めた2008年ベネズエラの通貨価値は高く、実質レートは1ドル=2.5ボリバルだった。今は5000ボリバル前後で、2000分の1になってしまった。

 時折、数カ月ぶりかで、友達に会うと驚く。ふっくらとしていたはずなのに、痩せて一回り小さくなっている。1日3回食べられるベネズエラ人はさほど多くはない。

■オフィスに人がいない

 早朝のオフィスはがらんとしている。仕事ができる友人で、国にしがらみがないものは、車、家、家財道具などすべてを売り払い、スペイン、アメリカ、エクアドル、チリなどに移住してしまった。1999年にチャべスが政権に就いたときも、大量の移住者が出たが、そのとき国を見限ったものは、先見の明があったのである。


トヨタの工場も閑散としていた

 隣のブーツからは、「あのスーパーにコーヒーがあった」「あの店で小麦粉が売られている」

 「あそこでオリーブ油を見つけた」「マクドナルドにさえ肉がない。野菜バーガーだ!」

 などの声が聞こえて来る。

 友人が何カ月振りかでオフィスに顔を出した。ラテン流に大袈裟に抱擁する。

 「寒い、寒い、朝から晩まで路上で仕事だよ。職場では挨拶さえろくにしなくて、友達にもなれないよ。でも、子どもの学校も決まったし、また戻るしかない。英語をもっとブラシアップしなきゃ」

 ニューヨークから一時帰国した友人はエンジニアだが、アメリカでは今のところ肉体労働者なのである。

■ストレス発散ができない

 翌週の土日に熱帯雨林のど真ん中に広がるエデンの園のように美しい冷泉「モーゼの泉」に行くことにした。Cachama(日本名コロソマ)という大型淡水魚といっしょに泳ぐことのできる湖もある。しかも美味い。

 ところがその行き帰りの170キロの海岸通りは、とてつもない苦行だった。

 まず、頼んでいたタクシーが一時間遅れた。「突然、停電でエレベーターに閉じ込められた」という。最初の検問所でワイロ目当ての治安警官と口論となる。しぶとく難癖をつけてくる。時間がもったいなので、僅かな金を差し出し、そのお金でコーヒーを買いに行かせた。不快なだけだ!

 道中、スクレ州の州都クマナにあるトヨタの工場に寄ってみる。90年代には直接従業員1800人、間接1万人を雇用する巨大工場と成長し、スクレ州生産の50%を占めるまでになった。今は、寂しいことに開店休業。広大な敷地に車両は見あたらない。目立つのは、犯罪に備える警備員の姿ばかり。この一カ月後にはクマナ市は商店街が略奪にあい、日本人駐在員は工場を去ることになる。


世にも美しいモーゼの泉も宝の持ち腐れ

 海岸通りに戻り、一路モーゼの泉を目指す。あと30分ほどで到着する予定が、渋滞にあう。数百メートル先で道路が封鎖されているという。車を降りて、住民にきいてみる。

 「3カ所ぐらいで封鎖しているわよ。市場が閉じたの。略奪されそうになって。それで住民が怒っているのよ。食べるものがないって。どれぐらいかかるかわからないわ。ほんと、お馬鹿大統領をどうにかしたい。何を食べているかって? イワシとマンゴよ」

 食糧不足、治安悪化、停電などに抗議する住民のデモがあらゆる場所で起こっている。石や木材でバリケードを作って、時にはタイヤを燃やす。

 埒が開きそうもないので、山道を迂回することにした。本来3時間で到着するはずが7時間もかかった。

 翌日は午後1時に帰路についたが、道路が二カ所も封鎖されていて、家に着くまでに10時間。冷泉でストレス発散という思惑は完全に裏切られた。

■薬がない

 いつの間にか肩から背中にかけて赤い湿疹ができた。痒い。痛い。眠れない。流行っているジカ熱(=蚊が媒介するウィルス)かもしれない。死人も出ている。

 皮膚科に行った。神経性皮膚炎だという。処方箋をもらった。ステロイド系の塗り薬と抗炎症作用のある副腎皮質ホルモンの注射用アンプル。タクシーをとばして、ドラッグストアーをいくつも巡る。どの店にも薬も注射液も存在しない。外貨不足で輸入できない。

 国際金融市場にはベネズエラのデフォルトの噂が数年前から流れ続けている。けれども腐敗しているがゆえにこそ政府はどんな手段を使っても返済する。もしデフォルトとなり政府が国際管理になったならば、政権は崩壊する。国家反逆罪、人権侵害、麻薬密売の罪が待っている(=『家に食べ物がなければ、盗むほかない 犯罪立国の謎(その1)』参照)。外貨は借金返済のためにある。

 この日、薬は諦め、最後に辿り着いたのは、植木屋だった。民間療法。オレガノとニンニクをつぶして患部の肩や背中に塗った。

 2週間後、やっと予約がとれて街一番だという評判の皮膚科に行った。アメリカ帰りの女医だった。心理学者のように迫ってくる。「仕事は面白いか」「何が辛いのか」「若いときとは違うのでは」「人生の目的がずれているのではないか」と矢継ぎ早に聞いてくる。いちいち答えているうちに、泣き出したくなってしまう。

 最後に彼女は「日本に帰ったほうがいい」という。そこで聞いた。

 「数年前までベネズエラもこんな生活じゃなかった。ベネズエラ人だってストレスを感じているはずでしょ」

 ところが彼女はこう答えるのだった。

 「ベネズエラ人は友達や家族と海に行って、ビールを飲んで冗談をいえば、それでおしまいよ」

 病院からの帰り道、家のそばの海の前の駐車場で偶然、友人に会った。カーステレオでレゲトンをかけ、男女4人でビールを飲んでいる。

 「日本企業に職はない? 韓国企業じゃ、給与はピーナツだよ」

 友人は私が監督をしていたヒュンダイ系企業に勤務していたが、一年前に退職していた。英語もでき専門知識もある。

 「オーストラリアに移住しようかと思っているんだよ。その前に飲もう、綺麗な娘もつれてくるよ」

 彼はそういって笑った。

■ベネズエラ国民の悲劇

 10カ月が経過した。さすがのベネズラ人も我慢の限度にきたようだ。全土で何十万人もの人間が政府に対する抗議デモを1カ月以上続けている。ところが、彼らを待ち受けているのは、催涙ガス、時に実弾、装甲車による轢殺、そして拷問の待つ刑務所だ。その上、犯罪集団がここぞとばかりに商店略奪へと繰り出す。

 あっという間に犠牲者の数が10人、20人と増えて行った。憎悪の炎が一層盛り上がる。若者たちは糞爆弾や火炎瓶の投擲で装甲車に挑み、治安部隊の何人かを血祭りに上げる。催涙ガスが実弾へと変わり始める。30人、40人、50人と犠牲者が増える。医師を目指していたエル・システマのバイオリン奏者も射殺される(5月3日 若干18 歳)。治安部隊の側にも1人、2人と死者が出る。

 このような時にこそ、ファシズム独裁政権(『民主政権下でのハイブリッド型ファシズム独裁の作り方』参照)はその真価を見せる。マドゥロ大統領はサルサを踊り、新たな憲法を作ると宣言した。自信たっぷりだ。コカイン利権に深く関与する軍と治安警察が裏切ることはありえない。彼らの真の役割は国内反対勢力と国民の弾圧である。

 もし万一彼らが裏切ったときは、チャべスが飼いならしてきた民兵がいる。もしも民兵に裏切られた時は、キューバの警護隊が政府高官と大統領を守る。ベネズエラ政府は盤石の態勢に見える。

 その上、国際社会は北朝鮮と同様にベネズエラ政府の崩壊は望まない。共産主義の変種チャべス主義を信奉し、反米なのにアメリカとの交易が25%以上を占め、トランプ大統領に献金し、スホイ戦闘機など最新兵器はロシアから買い、石油資源は半ば中国の担保に入り、政治はキューバの指示を仰ぎ、世界一の石油埋蔵量を持つのにガソリンを輸入し、国際金融への債務は必ず返す。そのような政権はさほど悪いものではない。悲惨はすべて国民に負わせる。こうして、異形の国家は生き延びて行く。

 かつてチリのピノチェト軍事独裁政権下の終末時に「Por No! =独裁にノー!」というクンビアの歌が全土に流行った。今はせめて国際社会にこの歌が流布されるとことを希望して。「ミスユニバースの国の自由へのバラード」
http://www.el-nacional.com/videos/protestas/video-conmovedor-las-heroinas-abarrotaron-las-calles-caracas_26386



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3. 中川隆[-7617] koaQ7Jey 2017年6月01日 17:41:17 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

南米の産油国ベネズエラは原油価格値下がりで破綻寸前、というより既に破産しているのだが、面倒なので国際社会は存続させて放置している。

国家破産を認めたら日米欧や中国の損失が表面化するし、色々と不都合だから「もっと破綻するまで見なかった事にしよう」という事です。

インフレ率は500%とも1000%ともいわれ、暴動が起きて武力鎮圧しているが、面倒だからと先進国は関わりを避けている。


その破産国家の国民は通貨の価値がなくなったので輸入が出来なくなり、輸入食料はむろんの事、医療品の輸入もできなくなっている。

このベネズエラで金儲けをしていると批判されているのが「金男」ことゴールドマンサックスと、野村證券です。

報道によると野村証券は先週、約1億ドル相当のベネズエラ国債を約3000万ドルで購入した。


満期に償還してくれるなら3倍以上になるわけで、これ自体は異常ではない。

日本国債も額面より安い価格で販売し、満期に買い取る事で投資家は儲かるので、同じ事だからです。

額面と販売価格の差が金利で、信用が高い国ほど差が小さく、信用が低い国ほど差が大きく投資家は儲かる。


だが信用の低い国は破綻する確率が高いので、購入した国債が紙切れになる場合があります。

ゴールドマンサックスは28億ドル相当のベネズエラ国債を、やはり額面の3分の1以下で購入したと報道されています。

これが非難される理由は一つには、破綻国家につけいる「ハゲタカ」や「ハイエナ」的行為というのと、ベネズエラの現政権を助けている事です。


ベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領は自分の失策で経済破綻させたが退陣する気はなく、抗議には武力鎮圧で対応している。

いっそのこと退陣して政権交代すれば良いのに、GSと野村が金を貸して助けているという批判です。

国債を買うのはその国を助けているが、大統領が独裁者で問題ある人物だった。
http://www.thutmosev.com/archives/71166996.html


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