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(伊藤貫) 米中衝突は起こらない! アメリカが日本を守らない理由
http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/524.html
投稿者 中川隆 日時 2016 年 8 月 30 日 20:08:34: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: 西部邁ゼミナール 「アメリカ文明は欠陥品である」 伊藤貫 投稿者 中川隆 日時 2016 年 8 月 29 日 21:13:14)

【伊藤貫】米中衝突は起こらない! アメリカが日本を守らない理由[桜H27/11/19]
https://www.youtube.com/watch?v=Kla8vz0fx-U


アメリカに在住し、アメリカのリアリズムに迫った視点から日米関係を分析している伊藤貫氏をお招きし、「航行の自由作戦」で盛り上がったアメリカ崇拝の虚しさを指摘していただくと共に、アメリカが中国と戦争出来ない理由を、政治資金の供給源や、第4・第5の戦場における均衡状態から解説していただきます。  

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コメント
 
1. 中川隆[3792] koaQ7Jey 2016年8月30日 20:12:13 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[4178]

米華同盟、日本列島を食い苛む西部邁ゼミ 2013年7月27日放送
https://www.youtube.com/watch?v=DLrGGEymC8Q


■日米中のトライアングルなどと生やさしいものではない

■2025年に掛けておこること

■10年後には東アジアにおける経済力・軍事力は中国が優位に立つ

■自信に満ちた覇権国でなくなったアメリカ

■アメリカと中国の覇権が成立か、中国民衆暴動後の軍事政権か

■国家に必要な経済力、国防力、価値観の三つの要素

■民主主義によって世界中で変革が起こり、受け継がれてきた価値や規範が崩れている


2. 中川隆[3793] koaQ7Jey 2016年8月30日 20:51:32 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[4179]

【討論!】米中アジア管理か?東アジア情勢の行方[桜H25/6/1]
https://www.youtube.com/watch?v=6jhOCjMpDhs
https://www.youtube.com/watch?v=v4NRWEGEfqk
https://www.youtube.com/watch?v=9myqr-PHllw

パネリスト:
 伊藤貫(国際政治アナリスト)
 上島嘉郎(別冊『正論』編集長)
 上念司(経済評論家)
 田中英道(東北大学名誉教授)
 田村秀男(産経新聞社特別記者・編集委員兼論説委員)
 馬渕睦夫(元駐ウクライナ大使)
 渡邉哲也(経済評論家)
司会:水島総


3. 中川隆[3794] koaQ7Jey 2016年8月30日 20:54:03 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[4180]

【討論】安倍新総裁誕生と、対中国・朝鮮『超限戦争』開始![桜H24/9/29]
https://www.youtube.com/watch?v=SC0UPPxOtQA
https://www.youtube.com/watch?v=7gqFzaK7-I4
https://www.youtube.com/watch?v=t-SEbKkwtO8


パネリスト:
 伊藤貫(国際政治アナリスト)
 鍛冶俊樹(軍事ジャーナリスト)
 河添恵子(ノンフィクション作家)
 高永普i拓殖大学国際開発研究所客員研究員)
 福山隆(元陸将)
 宮崎正弘(作家・評論家)
 鳴霞(月刊「中国」編集長)
司会:水島総


4. 中川隆[3826] koaQ7Jey 2016年9月01日 11:00:14 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[4212]

明日への選択 伊藤哲夫 伊藤貫  フルバージョン 2006
米国から見た日本と日米関係
https://www.youtube.com/watch?v=89JE6UYyJuw


中国の「核」が世界を制す 単行本 – 2006/2 伊藤 貫(著)
https://www.amazon.co.jp/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%80%8C%E6%A0%B8%E3%80%8D%E3%81%8C%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%82%92%E5%88%B6%E3%81%99-%E4%BC%8A%E8%97%A4-%E8%B2%AB/dp/4569648681



5. 中川隆[-7626] koaQ7Jey 2017年6月02日 16:06:32 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

2017年06月02日
トランプと中国の黒い関係、中国に買収された娘夫婦

娘夫婦は揃って金にだらしがなく、モラルを持ち合わせていない。
中国がエサをぶら下げたら、簡単にかぶりついた。
引用:http://bloseum.com/wp-content/uploads/2016/11/trump11.jpg


トランプの娘婿の人格

トランプ大統領陣営が大統領選で、ロシアに選挙妨害を依頼していたという疑いは、今やアメリカで確信に変わっている。

トランプ米大統領の娘婿、クシュナー上級顧問は選挙後の2016年12月に、秘密の通信回線を設置をロシアの駐米大使に依頼していた。

この情報はロシアの駐米大使がロシア政府に報告した内容を、米国の諜報機関(FBIと思われる)が傍受したという。

      

クシュナーは大統領選期間中の2016年夏ごろにも、駐米ロシア大使と面会し、何事かを話し合ったのが分かっている。

トランプの娘の夫のクシュナー家は、トランプ一家と同じく不動産事業で資産を形成した跡継ぎで、資産家同士の結婚だった。

クシュナーは大統領当選後に駐米中国大使や中国要人とも面会し、非常に不可解な行動をしていた。


これにはニクソン政権のキッシンジャー元国務長官が深く関わっていて、キッシンジャーは北京で習近平と合った後でクシュナーとも会い、両者を仲介した。

訪米した中国の楊潔チ・国務委員と崔天凱・駐米中国大使がクシュナーと会い、両者は何らかの取引をしたと報道されている。

クシュナーと中国人が話し合う前、トランプは強硬な反中国路線を主張していて、「中国と台湾は別々の国」と決定的な発言もしていた。


「中国と台湾は別々の国」というのは大陸の中国人にとっては「毛沢東は火星人だった」と同じくらいの言葉である。

キッシンジャーはニクソン政権が中国を承認し、国連常任理事国にするという重要な役割を果たしていて、平たく言えば中国のスパイである。

もっと穏やかに言うと中国と米国の仲介者であり、明確に中国よりで、中国に利益誘導したがる人物です。

トランプは中国から資金提供を受けた

クシュナーは大統領上級顧問でありながら、クシュナー家の長男としてグループを率いているリーダーでもある。

クシュナーのグループは中国に進出したがっているが、クシュナーと楊潔チ・国務委員の会談で中国側は魅力的な条件を出したとされている。

2017年になるとクシュナーは中国を訪問し、クシュナー・カンパニーズの総帥として、北京で投資説明会に出席した。

クシュナーは自分が大統領顧問である事をひけらかしながら、中国の資産家や事業家達に、自分に投資するよう呼びかけた。


この説明会はクシュナーカンパニーが米国に中国資金で不動産事業をする為に行われ、1億ドル以上を集めたとされている。

さらに不可解なのは「50万ドルを投資すれば米国の永住権を買えます」と宣伝していた事で、職権乱用や利益相反との批判が強まっている。

これらの報道や噂を見ると、トランプの娘婿は金に目が無くモラルにはルーズで、自分や義父の地位を金儲けに利用するような人物です。


そしてこのニュースを見て連想したのは、トランプのライバルだったヒラリークリントン一家の事でした。

ヒラリーとビルのクリントン夫婦は「クリントン財団」を設立して慈善事業をしていたが、これがとんでもない代物だった。

敵国である中国やロシアから募金を受け、ヒラリーは国務長官時代に「アメリカと外交関係を築きたければ財団に寄付しなさい」と露骨に要求していた。

アメリカの悪夢は続く

アメリカの慈善財団は営利事業を行って、発生した余剰金の一部を寄付するもので、営利企業より大幅に減税される。

オマケに慈善財団の相続には相続税がかからないので、アメリカの金持ちの殆どがこの「脱税財団」を利用している。

ヒラリーは国務長官の地位を悪用してアメリカ外交を「販売」し、売上げをクリントン財団に集金していた。


財団に多額の寄付をするとアメリカと親密になれるが、民主党時代に中国に対して異常に甘かったのと関係があるとも言われている。

ヒラリーが大統領にならなくてアメリカの危機は去ったかと思いきや、今度はトランプの娘夫婦がアメリカ外交を「販売」し始めた。

クシュナー夫婦の会社に便宜を図れば大統領の「資金源」になり、アメリカの外交政策が変更されるのである。


トランプ大統領は同じ人間とは思えないほど中国政策を180度転換させ、「中国は素晴らしい国だ」と褒め称えている。

中国は娘婿が金にだらしないのを素早く見抜き、この娘婿の取り込みにかかり、キッシンジャー元国務長官を利用した。

中国共産党の金がトランプ一家に流れているという事実は、トランプの対中政策に大きな影響を与えるでしょう。


事実上の「トランプカンパニー」であるクシュナー・カンパニーズは、中国国営企業と数千億円もの取引をしようとしている。

このところ中国系企業による米国進出や米国投資が相次いでいて、その一部にクシュナー・カンパニーズが関与しているようです。

婿の妻(トランプの娘)であるイバンカ・トランプ大統領顧問も、同じように金にだらしなく、買収されやすい。


イバンカのブランドである「イヴァンカ・トランプ」は習近平とトランプが首脳会談した当日に、中国で商標登録について仮承認を受け、現在中国で売上げ急増している。

娘夫婦の関心は世界情勢でもアメリカの国益でもなく、自分たちの金儲けだけだというのが明白になっている。

そしてトランプ大統領には敵が多く、信頼できるのは娘夫婦だけなので、アメリカ外交が間違った方向に誘導される可能性が高い。
http://www.thutmosev.com/archives/71173214.html


6. 中川隆[-7301] koaQ7Jey 2017年7月05日 20:13:49 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

2017年07月05日
北ミサイル、中ロに見透かされる日米の防衛


北は毎月毎週のように日本周辺にミサイルを撃ち込んでいる
引用:http://www.chunichi.co.jp/s/article/images/2017070401001410.jpg

掛け声総理

北朝鮮は6月5日に再びICBMと見られる弾道ミサイルを、佐渡沖のEEZに発射しました。

安倍首相は「外国の軍隊を日本の領海に近づけさせない」と明言して総理になったが、今では毎週中国軍艦が素通りしている。

北朝鮮も毎週毎月のように日本のEEZに弾道ミサイルを発射しているが、「絶対に許されない」と喋るだけです。

宮沢総理とか橋本総理は「遺憾の意」を使っていたが、言葉が変わっただけで安倍首相がやっているのは宮沢首相と変わらない。

          

このように安倍首相が何を言ったとしても、掛け声だけなのは中ロ北にも十分伝わっていて、カカシかマネキンとしか思われていない。

ミサイル防衛は口先だけで使わず、敵基地先制攻撃も議論だけ、防衛力強化が公約だったのに防衛費はGDP比で増えていない。

そうしている間にも中ロ北は着々と装備を更新しているので、相対的に日本の装備は老朽化、弱体化している。


頼みの綱はアメリカ軍だけだが、最近米軍は連続して醜態を晒し、戦える状態にないと推測されている。

まず北朝鮮が最もICBMを発射する可能性が高いとされた日に、日本周辺の米空母は危険を避けて遠ざかっていた。

トルコ軍が領土内に侵入したロシア軍機を撃墜したときには、「トルコ側から攻撃したからロシアが正しい。アメリカは関係ない」と突き放した。


日米が同盟国のようにトルコとアメリカも同盟国なので、日中が戦争になった時も、アメリカは同様に言い逃れて逃げる可能性がある。

「日本が先に中国軍機を撃墜したのだから中国が被害者だ」と言い出すかも知れず、まったく信用できなくなった。

そしてシリアやイラク、黒海やバルト海でロシア軍機は米軍への挑発を繰り返しているが、一度の例外も無く米軍のほうが逃げ出した。

張子の虎の米軍

南シナ海でも中国軍機が米軍機に「幅寄せ」や「曲芸」で挑発しているが、やはり全て米軍機側が逃げ出した。

米軍にはそもそも戦う能力など無いのではないか、と考えるのも突拍子がない事ではない。

オバマ大統領になってから米軍は無人機に頼りっきりになり、有人機による空爆や戦闘をほとんどしなくなった。


予算も削減され、米国の報道では米海軍航空機の過半数は、整備不良で飛行不能の状態にある。

横須賀などに展開している空母も、おそらく半分が「飛行用」で残りは「展示品」の疑いが強い。

戦える状態になかったから米空母は北朝鮮から逃げざるを得なかったのなら、非常に合理的な行動です。


掛け声だけの安倍首相や張り子の虎になった米軍を、中ロ北が恐れる必要はないのです。

日米の防衛構想は破綻しつつあり、敵に攻撃されてから迎撃するというミサイル防衛では対処できなくなった。

欧米の専門家によると北朝鮮が毎週発射している「新型ミサイル」は実はロシア製で、ロシア軍が北朝鮮領内から発射している。


あまりにも早すぎる新型ミサイルの開発ペースからは、そうかも知れないと納得するものがある。

掛け声だけで何もしない日本、弱体化する米軍、強化されつづける中ロ北の力関係は、いずれ中ロ北が優勢になる。

その時真っ先に標的になるとしたら、日本ではなく韓国のソウルだと考えられる。


理由は簡単で日本より韓国は弱く、在日米軍より在韓米軍は手薄、しかもソウルは攻略しやすく価値が高い。
http://www.thutmosev.com/archives/71647570.html


7. 中川隆[-14874] koaQ7Jey 2021年12月04日 05:00:10 : GsebW1pNtY : OWJKeFZIcTZMVFE=[14] 報告
Terror Tuesday _ オバマ大統領は火曜日夕方に必ず CIA のブレナンに暗殺指令を出した

【令和元年秋 特別対談】伊藤貫氏の警告、
パックス・アメリカーナと中華思想の間で摩滅する「商人国家日本」[桜R1-10-26]
https://www.nicovideo.jp/watch/sm35897324

ゲスト:伊藤貫(国際政治アナリスト)
聞き手:水島総

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伊藤貫 - ニコニコ動画
https://www.nicovideo.jp/search/%E4%BC%8A%E8%97%A4%E8%B2%AB


▲△▽▼

伊藤貫 アメリカの正体
http://www.asyura2.com/21/reki7/msg/543.html

伊藤貫 保守主義とは何か
http://www.asyura2.com/21/reki7/msg/542.html

伊藤貫の真剣な雑談 - YouTube 動画
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1207.html

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