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<内部被曝 (扶桑社新書) 肥田 舜太郎>現役の内科医です。年間50mSvまで被曝を許容されている現場で働いています。
http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/316.html
投稿者 会員番号4153番 日時 2014 年 5 月 22 日 06:02:00: 8rnauVNerwl2s
 

同じ医者の方でも内容が180度違います。
どちらもお医者様ですが、どちらが「真実」なんでしょう?


現役のお医者さんが書かれた「内部被曝 (扶桑社新書) 肥田 舜太郎」のカスタマーレビューから
http://www.amazon.co.jp/product-reviews/4594065775/ref=cm_cr_pr_hist_1?ie=UTF8&filterBy=addOneStar&showViewpoints=0&sortBy=bySubmissionDateDescending


現役の内科医です。年間50mSvまで被曝を許容されている現場で働いています。

「広島で被爆して以来、6000人の被爆者を診てきた95歳の医師」がウリの著者です。
しかし著者自身が被爆地広島で元気で長生きしてしまったという事実そのものが、本の主張を根底からひっくり返してしまうという、かなり希少なマヌケ本です。

構成は全七章

第一章:原発事故の影響でこれから何が起こるのか
第二章:体を侵す放射線被害
第三章:低線量被曝のメカニズムを解明した「ペトカウ効果」
第四章:低線量・内部被曝の怖さ
第五章:被爆体験と「原爆ぶらぶら病」
第六章:一億総被曝時代を生きるには
第七章:原発のない社会へ向けて

まず第一章から。
初期の被曝症状として下痢、口内炎、咽頭痛など感冒や急性胃腸炎でもでるよくある症状を勝手に「初期の被曝症状」と断定。放射線をどの位被曝したかもわからないのに、原発からの距離も風向も時間も関係なく原発事故後の体の不具合は全て「初期の被曝症状」ですか?

「玄海原発がある佐賀県玄海町では子どもの白血病の発症率が10倍です。」?
もともと九州北部はHTLV-1ウイルスが原因の成人T細胞白血病の多発地域です。もし原発が原因で白血病が増えるのであれば玄海原発周囲だけではなく他の原発周囲でも発症率が10倍にならないとおかしいですよね。

「スリーマイル島の原発事故より規模が大きく避難が遅れた福島ではスリーマイル島の事故以上のことが起きる。」。ちなみにスリーマイル島原発事故の被害は公衆の被曝量は0.01〜1mSVでした。死人はゼロ。そりゃ、福島原発事故でそれ以上のことが起きても不思議じゃないことくらい中学生でも分かります。そんなに酷かったのであれば当時の政権与党・民主党と内閣総理大臣・菅直人を一切非難しないのはどうしてなんでしょう。

そして第三章では低線量被曝による放射線被害はないという通説を180度覆した大発見「ペトカウ効果」とやらが出現します。
「X線を260mSv/分、合計35Sv外部照射してようやく壊れた試験管内の人口細胞膜モデルが、試験管内で内部被曝状態を作ると合計7mSvを12分間浴びせただけで細胞膜モデルが破壊された」つまり「低線量の放射線の方が高線量の放射線より危険性が高い」と大喜びです。

しかし合計7mSvを12分ということは0.58mSv/分=34.8mSv/時=835.2mSv/日=304848mSv/年=304Sv/年です。どこが低線量の放射線でしょう?
260mSv/分=15.6Sv/時=374.4Sv/日=136656Sv/年というとんでもない量の放射線にくらべりゃ、304Sv/年なんて低線量とでもいうのでしょうか。

ちなみに福島原発事故で最も汚染がひどい避難区域でも年間放射線量は150mSv/年にすぎません。ペトカウ効果を起こすには2000倍の放射線量が必要です。                                                        
またペトカウの実験は、試験管の中で、細胞の一部にすぎない細胞膜の、人工的な「モデル」に放射線をあてて破壊したに過ぎません。DNAを含む核もなければミトコンドリアやゴルジ体もない実験系であり、この結果をそのまま人間への健康被害に当てはめるなんて無謀は常識人ならしません。なんといっても発癌メカニズムの肝となるDNAが入っていない実験系なんですから。しかもペトカウは「放射線による細胞膜の破壊ではなく活性酸素が原因だと結論づけています。活性酸素が原因とわかったと言っているのに結論は放射線が悪い。活性酸素が脚光を浴びた時期にこじつけてしまったのでしょうか。

そしてペトカウ効果の発表はなんと1972年、もう40年も前の昔です。未だに教科書に載るわけでもなければ医学誌にでることもなく、仮説にすら出て来ないのはどうしてなんでしょう。答えは「その後科学的に実証されなかったので仮説自体が終了」したのでしょう。

その後は科学のかけらも感じられないこじつけが繰り広げられ、学業成績の低下、性格の変化まで低線量被曝のせいにされています。

第五章では猛烈な倦怠感があって動けない、働けない、でも医者にかかっても異常が指摘されない状態を勝手に「原爆ぶらぶら病」と定義する無謀さ!
左翼活動家精神科医香山リカが「新型うつ病」を勝手に定義したのと同じで、そんな病名は医学界にはありません。本人曰くこの病気が無視されている理由は「もともと原爆が米軍の軍事機密だから」だそうで・・・

この「俺がみつけた原爆ぶらぶら病」と「慢性疲労症候群」が一致したなんて大騒ぎしていますが、慢性疲労症候群の原因に放射線被曝は挙げられていません。また著者は「原爆ぶらぶら病」の患者に対し、弱者に寄り添うという美辞麗句のもと、患者の横で指をくわえて突っ立っていた以外のことは何かしたのでしょうか。命に別状はなくもんどりうって苦しんでいるわけでもない「原爆ぶらぶら病」患者に莫大な時間を費やし(ついでにオルグも行い?)、命に関わる病気の患者さんの診療に携わる時間はどこにあったのでしょうか。

第六章に至っては放射線被曝で「免疫力(笑)」が低下し様々な病気を引き起こすので、免疫力を高めるしか対処法はない!とつかみ所のない「免疫力」を出してくるなんてみのもんたの健康情報と大差ありません。
広島に住み続けて95年、放射性物質だらけで汚染されまくった広島で、地元の農作物も海産物を食べ、汚染された空気をたくさん吸っても、著者が十分すぎるほど元気で長生きしたのはどうしてなんでしょう。放射線は健康に関係しないんじゃないのかしら。

なんていろいろ裏を取りながら調べを進めていくうちにこのようなまとめサイトをみつけちゃいました。

正しい放射能情報を【見つけるため】のサイト
>>http://www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/1.html
ここの「信頼できない医師」リストにもお名前が。

なんだ、付き合って損した。

最終章では低線量被曝による健康被害は原子力エネルギーがうまれて75年立っても科学的に証明されていないにも関わらず、「内部被曝による健康被害はないというのはでっち上げ」「核エネルギーそのものが危険で即座に停止すべき」という社民・共産党そのものの主張をかまして終了となります。

最後のあとがきがわりの【解説】には反原発NPO代表野呂美加、twitterでデマを量産するジャーナリスト竹野内真理が登場。
「ああ、そうですか。やっぱりお仲間でしたか。」と妙に納得です。


<参考リンク>

■<反原発の非御用学者の叫び>何も知らない親族達は、核汚染状況下で、ウイルスが突然変異を起こすことを知らない・・・
http://www.asyura2.com/14/genpatu36/msg/594.html

■琉球大学の大瀧丈二准教授が放射線でチョウの奇形が発生と発表されていますが・・・・・
http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/253.html
 

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コメント
 
01. 2014年5月22日 06:17:04 : aiMZAOJQqY
工作員4153番には投稿のノルマがあって、苦し紛れにアマゾンの糞レビューをアップしたのだろうが、
どうしようもない内容だな。

例によって例のごとく、外部・内部被ばくの違いを無視している。
単なる揚げ足取りで、科学的、論理的な反論はゼロ。単なる誹謗中傷にすぎない。

今どき、こんな御用医者の主張を信じる奴は、本当のおバカさんだけだ。


02. 2014年5月22日 06:23:24 : MDEZS7lxow
<内部被曝 (扶桑社新書) 肥田 舜太郎>に拘っておられるようだが、
5150は扶桑社の編集者かなんかかな
確か小出本の一つも扶桑社から出版されていた記憶が
という扶桑社は、原発超絶推進フジ・サンケイGの中でもちょっと特殊な位置、
出版界での生き残りに配慮した横並び構成?にありそうだというのは理解しているところだが

((提案))
アマゾンのリンク貼るなら、ここでアフィリエイトやったらええんでないの?
それともすでに隠れた仕掛けになってるのかな


03. 2014年5月22日 07:59:45 : 8z0JTJjQpY
<内部被曝 (扶桑社新書) 【会員番号4153】>現役のネトウヨです。年間50書き込みで「脱原発つぶし」を許容されている現場で働いています。

04. 2014年5月22日 10:29:47 : fGlPBR8TAw
@ >現役の内科医です。年間50mSvまで被曝を許容されている現場で働いています。

年間被曝限度を50mSvとしている「電離放射線障害防止規則」に言及したもので、現実の医療の現場における年間被曝線量を述べたものではない。

長瀬ランダウア社が公表している平成20年度の「個人被ばく線量の集計および医療機関における不均等被ばく統計」によれば、年間被曝線量が50mSvを超えた医療従事者は、97757人中、7人にすぎない。

医療従事者の91%は、年間被曝線量が1mSv以下。

さらに、73%の医療従事者は、全く被曝していない。すなわち年間被曝線量ゼロである。

http://www.nagase-landauer.co.jp/quixel/tech_info/pdf/h20-1.pdf

A >304Sv/年です。

実効線量について、初歩的な誤解がある。

引いて言えば、放射線について無知である。

何故、304Svになるのか?

本には「試験管内で内部被曝状態を作ると合計7mSvを12分間浴びせた」と定義されている。

B >科学のかけらも感じられないこじつけが繰り広げられ、学業成績の低下、性格の変化まで低線量被曝のせいにされています。

ここでも無知をさらしている。

以下は放影研のサイトからの引用だ。

>知的障害の過剰発生は、受胎後8−15週で被爆した人に特に顕著であり、受胎後16−25週で被爆した人ではそれよりも少なかった。・・・・・・

また、重度の知的障害に至らない場合でも、受胎後8−25週で被爆した人に、線量の増加に伴う学業成績とIQ指数の低下が認められ(図2)、発作性疾患の発生増加も明らかになった。

http://www.rerf.or.jp/radefx/uteroexp/physment.html

>1950年代に広島、長崎の精神科医らは、被爆者にあらゆる愁訴が増加しており、しばしば全身疲労、健忘症、集中力の欠如など神経症のような症状や、動悸、ほてりや冷感、といった自律神経失調症に見られる症状を訴える被爆者がいると報告しています。・・・・・・

放影研のアンケート調査の結果、被爆者には、洪水、地震、火山噴火など非常に強い恐怖を伴う体験の後に発生する外傷後ストレス障害といわれる症状がたくさんあったことが分かりました。症状としては、めまい、意識喪失、頭痛、吐き気のような身体的症状から、恐怖体験を思い出し混乱する、反応性が低下する、体の一部が動かない、罪悪感を持つ、気持ちが落ち込むなどが報告されています。

http://www.rerf.jp/radefx/late/psycholo.html

また、チェルノブイリ原発事故の収束作業にあった除染作業員に、精神疾患の増加(特にうつ病)が見られたとの報告があります。

http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/292.html#c2

C >原爆ぶらぶら病

チェルノブイリ原発事故でも、上述の除染作業者に「慢性疲労症候群」様の症状が出ていることが報告されています。

D >「免疫力」を出してくるなんてみのもんたの健康情報と大差ありません。

この医師は、自分が処方した魔法の薬によって、病気が治ると信じているのか?

病気を克服するのは、患者が持っている治癒力で、医薬はその介助をしているにすぎない。

放射線が、骨髄に一番ダメージを与えるという基本的な事実も知らない。

以上のことから、この人物は医者ではないと断定したいが、日本の医者の普通のレベルと思えることが残念だ。



05. 2014年5月22日 11:10:00 : BbxGhFcMPI
本稿のタイトルがおかしい。これは肥田氏の著書に関する とある医者の批評というのだろう。そして、その医師が年間50mSvの外部被曝許容現場で(内部被曝ではない)働いているというだけのことだ。
 著書の内部被曝と批評者の許容現場の二つの間になんのつながりもない。誤って受け止めそうな(当方は全く誤って見てしまった)ものを出す投稿者がおかしい。
 01に賛同。


 


06. 2014年5月22日 13:29:08 : pl49byKTu9
投稿者 会員番号4153番

御用ニートも大変だな(笑い)


07. 2014年5月22日 14:15:40 : TGgfYEbPRU
低線量の内部被曝でも特定細胞に集中して放射線が当たると高線量の外部被曝と同等の効果が得られるって話・・・。

08. 2014年5月22日 15:38:37 : GKXPQSbOmQ
現役の内科医さんは、ド素人が片手間に調べれば出てくるような事実も知らないのでしょうか。
(しらじらしい、医学部の入試を通った知能がある人が、次のようなことも知らないはずがない。医師が無知だというのは、「反原発」が流した、医師の知能レベルを知らない方々を騙すための、嘘だ、と私はずっと思っているのですか。)

@Induction of Sister Chromatid Exchanges by Extreamely Low Doses of α-Particles,
http://cancerres.aacrjournals.org/content/52/22/6394.abstract?ijkey=95b9253560787fecf4579e3c8a067e2e20d28799&keytype2=tf_ipsecsha

AInvolvement of Membrane Signaling in the Bystander Effect in irradiated Cells,
http://cancerres.aacrjournals.org/content/62/9/2531.long

私は医師でないから実態はわからないのですが、本当にこんなことも知らずに御託を述べているのか?
嘘でしょう。嘘に決まっている。どれだけ寄付金積んで医学部に入ったんだ?
まあ、つけあがりきれば、程度の低いことも真顔で言える、の一例ですか。


09. 2014年5月22日 15:48:30 : GKXPQSbOmQ
ぺトカウ効果が40年前の捨て去られた仮説ですか?

本当に医師だとしたら、人をだますために、嘘を言っていると断定できます。

次で検索してください。
2013年以降に絞ればさらにはっきりします。

ペトカウ効果が40年前の古臭い仮説だって?
本当に医師なら、知能から考えて、精神科に行って虚言壁を調べてもらうことをお勧めします。
次で検索して出てくる無数の実験・研究と論文はいったい何でしょうか?
私の幻覚ですか?

bystander effect of radiation non-targeted effect of radiation


10. 2014年5月22日 16:44:20 : uUnCQ2fZmM
4153が肥田の投稿とは、これまた、お上手な工作で。
さすがの俺もスレてきた。

脳が老化すると傲慢になって説教臭くなるのか。
肥田も小出も山下も同じにしか思えんのだが。
でも、こんな説教に感動したという声も多い(笑)
早寝早起きして、タバコもやめて、ご飯を30回噛めば、放射能に負けない体になって、放射能と共に生きられるのか? 

肥田語録
「避難しろというのはとんでもない、福島の人を苦しめることになる」
「放射能に負けない体を作りなさい」
「早寝早起き」
「タバコもやめて、ご飯を30回噛む」
「自然放射線と人工のものは同じではない」
「人体に及ぼす影響なんか何にも知らない。知ってる医者はいないんだ。私しか」
「お金に重きを置かず、大切なものが何かを、正しい人間の生き方とは何かを考えながら生きなさい。子どもや孫の手本となる生き方をし、綺麗な日本を残す覚悟を決めなさい」
「貴方と貴方のお子さんだけがこの放射能が撒かれた中で被曝を防ぐ、それは無理だろうと思います。覚悟を決め、腹を括り、放射能と共に生き、育てる、昨日とは違った母親になりなさい。」


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