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福島原発事故 制御困難まざまざ 吉田所長(当時)の調書を公開(しんぶん赤旗)
http://www.asyura2.com/14/genpatu40/msg/293.html
投稿者 gataro 日時 2014 年 9 月 12 日 09:58:05: KbIx4LOvH6Ccw
 



















「しんぶん赤旗」紙面版(2014年9月12日付)の該当記事はこちら ⇒






 

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コメント
 
01. 茶色のうさぎ 2014年9月12日 11:41:56 : qtmOTsgWNIsK2 : n2q3QYq4Xo

こぉゆーうことは”赤旗”はとりあげるんだね!

もっと大事な、現在の福島市民の状況や、全国の子供の健康問題、食品検査、ガレキ拡散問題は、

知っていても、見て見ぬふり、ほんとうに、なんちゅうひどい政党だ! 恥を知れ!

今現在の、食べて応援、は直ぐに止めるべきだね、福島エートスと同じで数年で病人だらけに成っちゃうよ!

国会で、福島からの、避難、移住、の政策を提言し国費を投入すべきと思います。放射能には勝てないんだよ!

原発ゼロは当然応援するけど、国民の命が優先と思います。

共産党が方向転換するまで、共産党の批判を当阿修羅で徹底的にやるからね! 共産党には幻滅してます!


02. 2014年9月12日 12:45:43 : y1omEWAKf6
吉田氏 原発からの撤退ありえないって まだ懲りてなかったんだね。
いっそ フクイチが大爆発してくれれば 1回ですんだのに
おかげで 再稼動確実だよ

03. 2014年9月12日 15:23:36 : lOr0zcg9f2
てゆーか、実質、9割が逃げてんじゃん。
>「本当は私、2F(第2原発)に行けと言っていないんですよ。福島第1の近辺で、線量の低いところに1回退避して次の指示を待てと言ったつもりなんですが、2Fに行ってしまいましたというんで、しょうがないなと」と吉田氏

▼葬られた命令違反 吉田調書から当時を再現(朝日新聞)
現場へすぐに引き返せない第二原発への撤退ではなく、第一原発構内かその付近の比較的線量の低い場所に待機して様子を見ることを決断し、命令した。
ところが、その待機命令に反して所員の9割が第二原発へ撤退した。吉田氏は「次の指示を待てと言ったつもりなんですが、2F(第二原発)に行ってしまいましたと言うんで、しょうがないな」と思ったとも聴取で語っている。
吉田氏が驚いたのは、第二原発に離れた中にGMと呼ばれる幹部社員がいたことだ。東電の社内規則は過酷事故発生時に原発の運転員を束ねる当直長に助言する支援組織を立ち上げ、部長級の所員やGMがメンバーに入るとしている。
http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/275.html
▼原発所員は9割が逃亡していた
吉田氏の証言によると、所員の誰かが免震重要棟の前に用意されていたバスの運転手に「第二原発に行け」と指示し、午前7時ごろに出発したという。自家用車で移動した所員もいた。道路は震災で傷んでいた上、第二原発に出入りする際は防護服やマスクを着脱しなければならず、第一原発へ戻るにも時間がかかった。

自分たちだけ車でピュイーンと逃げながら
テレ朝の番組に電話出演した東電社員の嫁もいた
終始ヘラヘラ笑いながら質問に答えてて
「近隣住民の方たちは今どうされてるんですか?」って質問に
「さあ〜?(笑いながら)皆さんまだ公民館にいるんじゃないですかね」
って答えてた
その公民館にいた住民は被曝した
http://my.shadowcity.jp/2014/05/post-4856.html
▼スクープ! 東電職員は、現場作業員を閉じ込めて逃げた
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/452.html
▼二瓶教授は原発事故の際、東電社員の家族がバスで先に逃げたとされることに触れ「情報は流れている所には流れているが、私たち愚民には与えられないのではないか? それが懸念される」。
http://www.asyura2.com/13/senkyo156/msg/817.html
▼東電社員と家族、避難民置き去りで逃げていた
http://www.asyura2.com/13/genpatu33/msg/677.html#c9←コメント09
▼なんと「原子力安全・保安院」全員が地震発生後1週間で現場放棄し安全圏に避難!?
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/703.html


04. 2014年9月12日 15:39:23 : FfzzRIbxkp
吉田さんの話からわかるのは、地震発生後外部電源が使用できなくなっていたこと。
これは、津波が来る前からの話。

太平洋沿岸には311の地震で被害を受けた原発が他にもあります。
そしてその原発のほとんどが電源喪失してます。

東京に近い場所ならば、茨城にある東海村第二原発。
311の地震の後、50回以上ベントをしている。
原発作業員が7人くらい亡くなっていますよ。
当時、NHKの首都圏ニュースで報じていました。

吉田さんは亡くなられたけれど、他の原発も電源を喪失する事態に陥っているのだから他の原発の事故調査も必要なのではないか。

なぜフクイチだけが爆発したのかという疑問の答えを出さなくては、
フクイチ原発事故の原因が解明されたとは言えないのではないか。


05. 2014年9月12日 16:00:14 : lOr0zcg9f2
>>04様に同意です。防護壁があった東海第2原発でさえ、危機一髪でした。
▼「東海第2原発も危機一髪、あわや福島の二の舞いだった」。村上村長は5月26日、都内での講演で訴えた。あの日、同原発にも想定を超える高さ5.4メートルの津波が押し寄せて、3台ある非常用発電機のうちの1台が使えなくなり、原子炉の冷温停止まで3日半かかった。
高さ6.1メートルの防護壁が完成したのは震災の2日前。工事が終わっていなければ、被害はさらに広がるおそれがあった。
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/569.html
▼東海村原発、危機一髪!
東海村は震度6強で、5.4mの津波を受けました。原発の電源は断たれ、非常用電源3台のうち、1台が津波でダウン、原子炉内が高圧になり危険でしたのでベント(原子炉内の高圧ガスを抜く)を170回行いました。
幸い海辺に6.1mの防護壁を1日半前に完成していました。
70cmの差で津波を防ぐことができて2台の非常用電源が動き出しました。
防護壁の完成がなかったら福島原発同様に爆発したでしょう。
http://www.asyura2.com/13/genpatu34/msg/517.html
▼福島第2原発、女川原発、東海第2原発も危機一髪だった
http://www.asyura2.com/13/genpatu34/msg/517.html#c3←コメント03

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