県内１５医療機関里帰り出産が定着（福島民報）　頑張れ福島県民！会員番号4153番

県内１５医療機関里帰り出産が定着（福島民報）　頑張れ福島県民！
http://www.asyura2.com/14/genpatu40/msg/711.html
投稿者会員番号4153番日時 2014 年 10 月 19 日 11:09:51: 8rnauVNerwl2s

https://twitter.com/ytoexhd/status/477782573561556993
猫飯は浜の薫りプロダクション
‏@ytoexhd
福島第一原発事故により、健康被害に遭われた方、奇形児を出産された方の取材協力を随時賜っております。謝礼あります。連絡先・nekojob@ http://gmail.com / 050-3700-2538 無言電話は駄目よｗ
・・・・・・・・・・・・・

世の中、こんな人間ばかりじゃありません。

福島県民のみなんさん、デマに負けずに頑張ってください。

☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

福島民報から
http://www.minpo.jp/news/detail/2014101618657

県内１５医療機関里帰り出産が定着

　東京電力福島第一原発事故後に一時落ち込み、持ち直し傾向にあった県内での「里帰り出産」が定着してきた。県産婦人科医会によると、１５医療機関の平成２５年度の取扱件数は１０５０件で、原発事故をはさみ３年ぶりに１０００件台を回復した。同会は「放射線に対する理解が広がり、妊婦らの不安が和らいだのが要因」と分析し、件数は今後も増えるとみている。
　県産婦人科医会は出産を扱う県内の産科医療機関を対象に、住民票のある県内外の居住地から実家に戻って子どもを産む里帰り出産の件数を調べている。全４１医療機関のうち、２０年度から継続して回答している１５医療機関の結果をまとめた。
　２０年度から２５年度までの６年間で、１５機関が扱った里帰り出産件数と全出産件数は【グラフ】の通り。２２年度に１１８４件だった里帰り出産は、原発事故直後の２３年度に５６７件となり、ほぼ半減した。２４年度は前年度を２５０件上回る８１７件で、２５年度に１０５０件まで持ち直した。
　原発事故直後、放射線に対する不安が県内の妊娠中の女性に広がったことを受け、同会や産科医療機関は妊婦らを対象とした講演会を開いた。放射線についての正しい知識を伝え、冷静な対応を呼び掛けてきた。同会の幡研一会長＝福島市・明治病院理事長＝は、こうした取り組みなどの成果で過剰に放射線の影響を心配する動きが収まったとみている。
　県内では除染が進み、放射線量が低下傾向にあることを踏まえ、幡会長は「県内で子どもを産むことに妊婦や家族の不安が薄らいできている。県内での里帰り出産の件数は今後、さらに増えるだろう」とみている。
　川崎市の尾形理江さん（２９）は二本松市の実家に帰省し先月、福島市内の産婦人科医院で出産した。「福島県内の放射線量を自ら調べ、健康への影響は気にする程度でないと考えた」と話している。
　一方、県児童家庭課は「県内で子育てしている母親の放射線への不安解消と支援に引き続き努めたい」としており、２７年度以降も子育て電話相談、県助産師会の行う母乳の放射性物質検査への全額補助などを継続する方針だ。

■全出産件数も回復

　里帰り出産を含めた県内の１５医療機関の全出産件数も回復している。２５年度は５９７０件で、前年度より７７０件増えた。少子化が進む中、原発事故前の年間６千件台に迫っている。

（ 2014/10/16 08:29 カテゴリー：主要）

＜阿修羅人気記事から＞

★福島の妊婦、7人中5人がダウン症や奇形児、流産の恐怖（福島県は「死灰の街」になった）
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/552.html

★福島で凄まじい事態が発生！「福島では妊婦の15人の内12人が奇形児を出産しています！」（原発問題）　
http://www.asyura2.com/13/genpatu31/msg/158.html

★再来年どころか、すでにもう東京はチェルノブイリ級の放射能レベルにある（リンク紹介）
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/158.html

★日本では奇形児は生まれない　奇形と分かったご家庭には、保健師をはじめ次々と何人もで訪ねて堕胎をすすめ　伝聞引用
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/733.html

★福島原発の作業員８００人死去の情報を東北大学医学部附属病院が緘口令を敷いて、外部に洩れなく(板垣英憲)
http://www.asyura2.com/12/genpatu23/msg/427.html

★「福島で頭が2つある子供が生まれてる」緑の党木村ゆういち氏
http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/500.htm

★福島では頭が平らな赤ちゃんが産まれました。なぜ頭が平らかわかりますか。脳が無いからです。-(エリザベスのヘサヨ)
http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/330.html

＜その他＞

★「プロ市民」youtube検索
http://www.youtube.com/results?search_query=%E3%83%97%E3%83%AD%E5%B8%82%E6%B0%91&search_sort=video_view_count 　

コメント
01. 2014年10月19日 11:35:35 : 9r3ILjkPiY 内部被曝を減らすために福島県民には西日本産野菜など食品が運び込まれているという話がある。一方西日本には福島産の食品を持っていく。被害が福島で突出しないための策かもしれない。福島県民自体も内部被曝を避けようとしている。官僚も馬鹿ではないから、内部被曝の重点を置くのがよいと知っている。医療機関は安全を言うなら、統計を出すべきだろう。まずは心臓疾患を抱えてうまれてきた新生児の割合から。つぎにダウン症、知的障害などからかな。
02. 2014年10月19日 14:12:02 : aiMZAOJQqY >福島県民のみなんさん、デマに負けずに頑張ってください。どっちがデマだよ。「超汚染地帯、富岡町、浪江町には戻りたくない、災害公営住宅の入居希望わずか　数パーセント(10/18 福島民報)」 http://www.asyura2.com/14/genpatu40/msg/709.html これが現実。
03. 2014年10月19日 14:33:25 : b5JdkWvGxs 福島で子供作ると IQ が10下がるんだなこれから福島の餓鬼は受験戦争で全敗だな
04. 2014年10月19日 17:27:14 : bMBbseu0Sg 福島県の出生数が、大きく落ち込んだのは、原発事故があった平成２３年度ではなく、その翌年の平成２４年であった。平成２５年度は、大きく落ち込んだ前年に比べて、回復傾向を示すが、それは平成２３年の水準にも達していない。福島県の出生数の推移。（その年度の１月１日から１２月３１日まで）平成20年度 16908人　平成21年度 16326人平成22年度 16126人平成23年度 15072人平成24年度 13770人平成25年度 14546人 http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/81-1a.html 「チェルノブイリ」で、ヤブロコフ博士は、次のように書く。＞胎児及び新生児の甲状腺へのダメージは、生涯にわたる知能（ mental capacity）低下へと運命づけるだろう。 Damage to the thyroid gland of the fetus or the neonate may doom that individual to a life of diminished mental capacity.
05. 2014年10月19日 18:20:02 : FfzzRIbxkp 里帰り出産だけど、妊娠期間中に通院していた産婦人科や助産院でなくて、出産だけ別の所になると、妊娠中の胎児の発育経過や母体の変化とか、受け入れ側も正常分娩ならば問題なくても、異常分娩の兆候があると大変だろうね。まして妊婦が放射線管理区域に自ら入っていくという　狂気。被ばくに関しては、子供の甲状腺がんが話題になっているけれどチェルノブイリでは子供の甲状腺がんは１年目から出てないよね。大人の甲状腺がんが増えていき、そのあとから子供の甲状腺がんが増えてる。福島では大人の甲状腺がんもかなり多いのではないだろうか。
06. 2014年10月19日 19:40:20 : juE8B1PsHA 阿修羅での会員番号４１５３番氏投稿文参照先で↓コレが抜けているけどどうして？先天異常率「全国と同じ」　厚労省、福島の赤ちゃん調査（朝日新聞） http://www.asyura2.com/14/genpatu39/msg/488.html 投稿者会員番号4153番日時 2014 年 7 月 26 日 15:14:29: 8rnauVNerwl2s この投稿文で資料を提示して私はコメントしたんだけどさ http://www.asyura2.com/14/genpatu39/msg/488.html#c5 んで公的資料から異常な出産が無いのは本当かどうかとね。「平成25年　人口動態統計月報年計(概数）の概況」 http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai13/dl/gaikyou25.pdf ここからデータを拾い出して比較したコメントだよ。福島県の人口約２００万と同規模地域との比較２５年度だけの比較でも全国と同じなんて判断できないことが分るじゃないの。安心して福島に帰ってきて産めるかどうかなんて断言できないのよ。それと、里帰り出産数が回復したからと書いてあるがこれも公的資料から福島県産婦人科医会医療機関案内資料から http://www.f-medical.com/faog/iryoukikan.html 里帰り分娩対応医療機関（平成２１年７月１日現在） -------------------------------------- ・福島市　１０・伊達市　０１・二本松市　０１・本宮市　０１　＜小計１３＞ -------------------------------------- ・郡山市　１１・須賀川市　０３・田村氏　００・小野町　００・三春町　００・鏡石町　００　＜小計１４＞ -------------------------------------- ・白河市　０２・矢吹町　００・塙町　　０１　＜小計０３＞ -------------------------------------- ・会津若松市　０３・喜多方市　０１・会津坂下町　００　＜小計０４＞ -------------------------------------- ・相馬市　０２・南相馬市　０５・・・Ｘ０１で０４・新地町　００・双葉町　０１・・・Ｘ・浪江町　００　　＜小計０６＞ --------------------------------------- ・いわき市　０５　＜小計０５＞ ======================================== 合計４７→Ｘを除くと４５この投稿文の里帰り分娩対応医療機関１５とは、一体何処の医療機関だ？二本松市なのに福島市の産院で出産というのも気になるね？個人的な経験だけだが、会津地域以外はお勧めできない。関東広域もホットスポットだらけなので同じく注意が必要だ。実際の福島県住人が放射線量を測定した値の例をあげておく ***************************************************** まちＢＢＳ東北けいじばん　☆☆☆南相馬市81☆☆☆ http://tohoku.machi.to/bbs/read.cgi/touhoku/1388350104/ 721 名前：ゆきんこ投稿日： 2014/05/25(日) 00:35:54 ID:2ErC3h2g 実家が萱浜なんだけど、線量がたいして変らんのよ「放射線源の絶対量」が変らないなら減衰するはずなんだけど１年半近く室内0.18～0.23μSv/hの間を行ったり来たり、ほぼ一定でチョット心配短期間の半減期である核種の影響が少なくなり安定期になってきたのだろうけどとはいえ仕事で来ている場所も0.12～0.15μSv/hで似たようなもんか？ 723 名前：ゆきんこ投稿日： 2014/05/25(日) 07:18:53 ID:MjIe9diA 郡山さくら通り沿いの俺の借家、室内で0,42あるから、原町なんかは全然大丈夫だよ。外はもっとあるし、ステーキガストやザ・モールまで歩いていくよ。 724 名前：ゆきんこ投稿日： 2014/05/25(日) 08:30:48 ID:iL+eRTkg 郡山ってそんな高いのか風向き的に飯館町や福島市方向に飛んでったからほとんど影響ないと思ってた 725 名前：ゆきんこ投稿日： 2014/05/25(日) 09:51:13 ID:MjIe9diA 開成山公園なんかは、地上50センチの高さだけど除染前は2,7前後、今でも0,5ぐらい。ピンポイント的に書いてあるよ。原町は山の方除けば全然大丈夫だよ。中通りに避難？って正直思ったし、南相馬と中通り逆だろ!って思った。 726 名前：ゆきんこ投稿日： 2014/05/25(日) 10:54:53 ID:Es5FIt6g 福島方面に流れた放射性物質がまた風に流されて南下したって聞いた。中通りも高いところは高いよ。二本松とか普通に0.5～0.8μSv/hくらいある。 ***************************************************** 実際自分が住んでいる地域と里帰りして産む福島県内での放射線量が同等ならとやかく言うことは無い。
07. 2014年10月19日 22:55:36 : WZaA0kOalI セシウムの濃度が人に影響なくなるまで福島市付近で300年　原発周辺では3万年はかかるでしょう　23年で大丈夫っていってるひとは何を根拠に大丈夫だというのか　人に影響でる特に子供に出るのは孫の代　20年以上も先の話だよ　3年で問題ないっていってる人はちょっと何かに洗脳されてるかも　チェルノブイリ事故における　子供の健康状態事故後二五年後 http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/JHT/JHT9502.html この地域は福島より汚染の度合いは少ない地位である
08. 2014年10月19日 23:42:58 : kcRpx6pODc 猫飯は浜の薫りプロダクション、の最近の動画より。『食べて応援』により、落命した方の御冥福をお祈りします 2014/02/08 https://www.youtube.com/watch?v=BKr0aj_1k1k 涙なしでは語れない被曝事情　福島県郡山市 2014/06/29 https://www.youtube.com/watch?v=tG__5b1O2a0 【衝撃の事実】これは産地偽装なのか？ Japanese Fishes that have contaminated by radioactivity 2014/10/05 https://www.youtube.com/watch?v=gf_wVcj6AHA
09. 2014年10月20日 01:35:09 : aiMZAOJQqY 「９県で産婦人科の医師不足深刻」　(NHK 2014/10/19) http://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/1076772871.html?t=1413690240833 全国の産科の医師の勤務実態について、日本産科婦人科学会などが調べたところ地域ごとの医師の数に差があり福島県など全国９つの県では、産科医療の厳しい態勢が続くと見込まれることがわかりました。この調査は、日本産科婦人科学会などが行ったもので、ことし３月時点の全国の産科の医師の数や年齢それに医師１人あたりのお産や手術の数など６項目を調べました。その結果、人口１０万人あたりの産科の医師の数は茨城県が最も少なく４.８人、続いて福島県が５人、埼玉県が５.３人と、全国平均の７.６人を下回り、最も多い東京都や沖縄県の１１.１人の半分に届きませんでした。また地域医療の将来を担う３５歳未満の若手の産科の医師の数を見ますといずれも人口１０万人あたりで福島県が最も少なく０.８人、続いて石川県が１人、新潟県と岐阜県が１.１人などと全国平均の２人を下回っていました。６つの項目すべてで全国平均を下回ったのは福島県、千葉県、岐阜県、和歌山県、広島県、山口県、香川県、熊本県、大分県の９つの県で、これらの県は現在、産科医療の態勢が厳しく、今後もすぐに改善することは難しいとみられるということです。調査を行った日本医科大学の中井章人教授は「産科の医師が現場から去っていき、今後、医療崩壊がおきる県も出てくるのではないかと懸念している。この結果をもとに、各自治体はそれぞれの状況に合わせた対策を考えてほしい」と話しています」 ----(引用ここまで)----- 10万人当たりの産科医数が最も少ないのは、茨城、福島、埼玉。若手が最も少ないのが福島。はっきり言って、汚染地域から医師が逃げ出しているということだ。残念ながら、今後、これらの地域で出産数が増えることはない。

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01. 2014年10月19日 11:35:35 : 9r3ILjkPiY 内部被曝を減らすために福島県民には西日本産野菜など食品が運び込まれているという話がある。一方西日本には福島産の食品を持っていく。被害が福島で突出しないための策かもしれない。福島県民自体も内部被曝を避けようとしている。官僚も馬鹿ではないから、内部被曝の重点を置くのがよいと知っている。医療機関は安全を言うなら、統計を出すべきだろう。まずは心臓疾患を抱えてうまれてきた新生児の割合から。つぎにダウン症、知的障害などからかな。
02. 2014年10月19日 14:12:02 : aiMZAOJQqY >福島県民のみなんさん、デマに負けずに頑張ってください。どっちがデマだよ。「超汚染地帯、富岡町、浪江町には戻りたくない、災害公営住宅の入居希望わずか　数パーセント(10/18 福島民報)」 http://www.asyura2.com/14/genpatu40/msg/709.html これが現実。
03. 2014年10月19日 14:33:25 : b5JdkWvGxs 福島で子供作ると IQ が10下がるんだなこれから福島の餓鬼は受験戦争で全敗だな
04. 2014年10月19日 17:27:14 : bMBbseu0Sg 福島県の出生数が、大きく落ち込んだのは、原発事故があった平成２３年度ではなく、その翌年の平成２４年であった。平成２５年度は、大きく落ち込んだ前年に比べて、回復傾向を示すが、それは平成２３年の水準にも達していない。福島県の出生数の推移。（その年度の１月１日から１２月３１日まで）平成20年度 16908人　平成21年度 16326人平成22年度 16126人平成23年度 15072人平成24年度 13770人平成25年度 14546人 http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/81-1a.html 「チェルノブイリ」で、ヤブロコフ博士は、次のように書く。＞胎児及び新生児の甲状腺へのダメージは、生涯にわたる知能（ mental capacity）低下へと運命づけるだろう。 Damage to the thyroid gland of the fetus or the neonate may doom that individual to a life of diminished mental capacity.
05. 2014年10月19日 18:20:02 : FfzzRIbxkp 里帰り出産だけど、妊娠期間中に通院していた産婦人科や助産院でなくて、出産だけ別の所になると、妊娠中の胎児の発育経過や母体の変化とか、受け入れ側も正常分娩ならば問題なくても、異常分娩の兆候があると大変だろうね。まして妊婦が放射線管理区域に自ら入っていくという　狂気。被ばくに関しては、子供の甲状腺がんが話題になっているけれどチェルノブイリでは子供の甲状腺がんは１年目から出てないよね。大人の甲状腺がんが増えていき、そのあとから子供の甲状腺がんが増えてる。福島では大人の甲状腺がんもかなり多いのではないだろうか。
06. 2014年10月19日 19:40:20 : juE8B1PsHA 阿修羅での会員番号４１５３番氏投稿文参照先で↓コレが抜けているけどどうして？先天異常率「全国と同じ」　厚労省、福島の赤ちゃん調査（朝日新聞） http://www.asyura2.com/14/genpatu39/msg/488.html 投稿者会員番号4153番日時 2014 年 7 月 26 日 15:14:29: 8rnauVNerwl2s この投稿文で資料を提示して私はコメントしたんだけどさ http://www.asyura2.com/14/genpatu39/msg/488.html#c5 んで公的資料から異常な出産が無いのは本当かどうかとね。「平成25年　人口動態統計月報年計(概数）の概況」 http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai13/dl/gaikyou25.pdf ここからデータを拾い出して比較したコメントだよ。福島県の人口約２００万と同規模地域との比較２５年度だけの比較でも全国と同じなんて判断できないことが分るじゃないの。安心して福島に帰ってきて産めるかどうかなんて断言できないのよ。それと、里帰り出産数が回復したからと書いてあるがこれも公的資料から福島県産婦人科医会医療機関案内資料から http://www.f-medical.com/faog/iryoukikan.html 里帰り分娩対応医療機関（平成２１年７月１日現在） -------------------------------------- ・福島市　１０・伊達市　０１・二本松市　０１・本宮市　０１　＜小計１３＞ -------------------------------------- ・郡山市　１１・須賀川市　０３・田村氏　００・小野町　００・三春町　００・鏡石町　００　＜小計１４＞ -------------------------------------- ・白河市　０２・矢吹町　００・塙町　　０１　＜小計０３＞ -------------------------------------- ・会津若松市　０３・喜多方市　０１・会津坂下町　００　＜小計０４＞ -------------------------------------- ・相馬市　０２・南相馬市　０５・・・Ｘ０１で０４・新地町　００・双葉町　０１・・・Ｘ・浪江町　００　　＜小計０６＞ --------------------------------------- ・いわき市　０５　＜小計０５＞ ======================================== 合計４７→Ｘを除くと４５この投稿文の里帰り分娩対応医療機関１５とは、一体何処の医療機関だ？二本松市なのに福島市の産院で出産というのも気になるね？個人的な経験だけだが、会津地域以外はお勧めできない。関東広域もホットスポットだらけなので同じく注意が必要だ。実際の福島県住人が放射線量を測定した値の例をあげておく ***************************************************** まちＢＢＳ東北けいじばん　☆☆☆南相馬市81☆☆☆ http://tohoku.machi.to/bbs/read.cgi/touhoku/1388350104/ 721 名前：ゆきんこ投稿日： 2014/05/25(日) 00:35:54 ID:2ErC3h2g 実家が萱浜なんだけど、線量がたいして変らんのよ「放射線源の絶対量」が変らないなら減衰するはずなんだけど１年半近く室内0.18～0.23μSv/hの間を行ったり来たり、ほぼ一定でチョット心配短期間の半減期である核種の影響が少なくなり安定期になってきたのだろうけどとはいえ仕事で来ている場所も0.12～0.15μSv/hで似たようなもんか？ 723 名前：ゆきんこ投稿日： 2014/05/25(日) 07:18:53 ID:MjIe9diA 郡山さくら通り沿いの俺の借家、室内で0,42あるから、原町なんかは全然大丈夫だよ。外はもっとあるし、ステーキガストやザ・モールまで歩いていくよ。 724 名前：ゆきんこ投稿日： 2014/05/25(日) 08:30:48 ID:iL+eRTkg 郡山ってそんな高いのか風向き的に飯館町や福島市方向に飛んでったからほとんど影響ないと思ってた 725 名前：ゆきんこ投稿日： 2014/05/25(日) 09:51:13 ID:MjIe9diA 開成山公園なんかは、地上50センチの高さだけど除染前は2,7前後、今でも0,5ぐらい。ピンポイント的に書いてあるよ。原町は山の方除けば全然大丈夫だよ。中通りに避難？って正直思ったし、南相馬と中通り逆だろ!って思った。 726 名前：ゆきんこ投稿日： 2014/05/25(日) 10:54:53 ID:Es5FIt6g 福島方面に流れた放射性物質がまた風に流されて南下したって聞いた。中通りも高いところは高いよ。二本松とか普通に0.5～0.8μSv/hくらいある。 ***************************************************** 実際自分が住んでいる地域と里帰りして産む福島県内での放射線量が同等ならとやかく言うことは無い。
07. 2014年10月19日 22:55:36 : WZaA0kOalI セシウムの濃度が人に影響なくなるまで福島市付近で300年　原発周辺では3万年はかかるでしょう　23年で大丈夫っていってるひとは何を根拠に大丈夫だというのか　人に影響でる特に子供に出るのは孫の代　20年以上も先の話だよ　3年で問題ないっていってる人はちょっと何かに洗脳されてるかも　チェルノブイリ事故における　子供の健康状態事故後二五年後 http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/JHT/JHT9502.html この地域は福島より汚染の度合いは少ない地位である
08. 2014年10月19日 23:42:58 : kcRpx6pODc 猫飯は浜の薫りプロダクション、の最近の動画より。『食べて応援』により、落命した方の御冥福をお祈りします 2014/02/08 https://www.youtube.com/watch?v=BKr0aj_1k1k 涙なしでは語れない被曝事情　福島県郡山市 2014/06/29 https://www.youtube.com/watch?v=tG__5b1O2a0 【衝撃の事実】これは産地偽装なのか？ Japanese Fishes that have contaminated by radioactivity 2014/10/05 https://www.youtube.com/watch?v=gf_wVcj6AHA
09. 2014年10月20日 01:35:09 : aiMZAOJQqY 「９県で産婦人科の医師不足深刻」　(NHK 2014/10/19) http://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/1076772871.html?t=1413690240833 全国の産科の医師の勤務実態について、日本産科婦人科学会などが調べたところ地域ごとの医師の数に差があり福島県など全国９つの県では、産科医療の厳しい態勢が続くと見込まれることがわかりました。この調査は、日本産科婦人科学会などが行ったもので、ことし３月時点の全国の産科の医師の数や年齢それに医師１人あたりのお産や手術の数など６項目を調べました。その結果、人口１０万人あたりの産科の医師の数は茨城県が最も少なく４.８人、続いて福島県が５人、埼玉県が５.３人と、全国平均の７.６人を下回り、最も多い東京都や沖縄県の１１.１人の半分に届きませんでした。また地域医療の将来を担う３５歳未満の若手の産科の医師の数を見ますといずれも人口１０万人あたりで福島県が最も少なく０.８人、続いて石川県が１人、新潟県と岐阜県が１.１人などと全国平均の２人を下回っていました。６つの項目すべてで全国平均を下回ったのは福島県、千葉県、岐阜県、和歌山県、広島県、山口県、香川県、熊本県、大分県の９つの県で、これらの県は現在、産科医療の態勢が厳しく、今後もすぐに改善することは難しいとみられるということです。調査を行った日本医科大学の中井章人教授は「産科の医師が現場から去っていき、今後、医療崩壊がおきる県も出てくるのではないかと懸念している。この結果をもとに、各自治体はそれぞれの状況に合わせた対策を考えてほしい」と話しています」 ----(引用ここまで)----- 10万人当たりの産科医数が最も少ないのは、茨城、福島、埼玉。若手が最も少ないのが福島。はっきり言って、汚染地域から医師が逃げ出しているということだ。残念ながら、今後、これらの地域で出産数が増えることはない。