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ウクライナ軍の敗北/ 田中 宇(2014年9月5日)
http://www.asyura2.com/14/warb14/msg/197.html
投稿者 仁王像 日時 2014 年 9 月 06 日 16:34:09: jdZgmZ21Prm8E
 

ウクライナ軍の敗北
2014年9月5日   田中 宇
http://www.tanakanews.com/140905ukraine.htm

 ウクライナ東部で地元の親露派武装勢力とウクライナ政府軍が戦っている戦闘で、8月末から親露派が顕著に優勢になり、ウクライナ軍が撤退している。9月1日には東部の主要都市ルハンスクの郊外で、ウクライナ軍が占拠していたルハンスク空港を親露派が攻撃した。ウクライナ軍は撤退し、親露派が空港を奪還した。 (Luhansk airport no longer under control of Ukrainian forces)

 ウクライナ政府は、空港を攻撃してきた親露派の後ろに、数日前から越境侵攻してきているロシア軍の戦車部隊がいて攻撃を支援したので、ウクライナ軍は防御しきれず撤退したと発表した。同政府は8月25日、ロシア側から露軍の戦車部隊が越境侵攻し、ウクライナ軍と戦闘になったと発表している。 (Ukraine withdraws from Luhansk airport after 'Russian tank column' attack) (Here We Go Again: Ukraine Claims It Destroyed Two Tanks That Entered From Russia)

 しかしロシア政府は、戦車部隊など侵攻させていないと言っている。今春、東部の親露派が武装決起して以来、ウクライナ政府は何度も「ロシア軍が派兵してきた」「侵攻してきた」「戦車部隊を送り込んできた」と発表しているが、具体的な証拠をともなったことがなく、ロシア政府は越境侵攻のすべてを否定している(ウクライナとロシアが国境地帯で相互に砲撃しあったことはある)。ウクライナ政府は8月28日に「ロシアが千人の地上軍を侵攻させてきた」と発表した後、29日になって「4千−5千人が侵攻してきた」と人数を増やして発表している。いずれの発表にも、根拠となる証拠は何も示されていない。 (Ukraine Claims `Thousands' of Russian Troops Invaded, Offers No Evidence)

 米欧とアジア西部の57ヶ国で構成する安保組織OSCE(欧州安全保障協力機構)は、ウクライナ東部とロシアの国境地帯に監視団を派遣している。その最新報告書によると、ロシア軍の戦車や、航空機がウクライナ側に越境していることはなく、ロシアからウクライナへは武器の搬入もなかった。もしロシア軍がウクライナに越境侵攻しているなら、米国も参加しているOSCEの監視団が気づくはずだ。 (OSCE Mission Says Russian Helicopters `Never Seen' Crossing Ukrainian Airspace) (Weekly update from the OSCE Observer Mission at the Russian Checkpoints Gukovo and Donetsk)

 ウクライナ政府による「露軍が侵攻してきた」「露戦車部隊が攻撃してきた」といった発表は、戦況を有利にするためのプロパガンダ(ウソ)であり、事実でない可能性が高い。事実なら、ウクライナ政府は発表時に根拠を示すはずだ。ウクライナや米国やNATOの発表より、ロシア政府の発表の方が信頼できる。以前のマレーシア航空機MH17の撃墜事件をめぐっても、米政府より、ロシア政府(軍)の発表の方が具体的で信頼性が高かった。 (マレーシア機撃墜の情報戦でロシアに負ける米国)

 しかし米欧日などのマスコミは、ロシアを無根拠に非難する米国やNATO、ウクライナ政府の発表を鵜呑みにして報道している。「米政府によると」「NATOによると」といった「よると」が入っているので誤報しても自分たちの責任はないという姿勢だ。 (Pentagon Demands Russia Remove Convoy "Immediately" As NYT Reports Russians Firing Artillery In Ukraine)

 ロシア軍がウクライナに越境侵攻していないことを前提に考えると、親露派は露軍の支援を受けず、独力でウクライナ政府軍と戦って勝っていることになる。親露派はルハンスク空港だけでなく、政府軍が守っている黒海岸の町マリウポルに対する包囲を強めている。東部最大の都市ドネツクの周辺でも親露派が優勢になり、ドネツク空港も陥落しそうだと報じられている。 (Ukraine rebels say they are poised to recapture Donetsk airport) (8月下旬時点の戦況地図)

 敗走するウクライナ軍は親露派の標的にされやすく、かなりの数の兵士が戦死したと推測されているが、ウクライナ政府は戦死者数を発表したがらない。発表すると、軍の士気がさらに下がり、市民の厭戦気運が高まりかねない。親露派は8月下旬の数日間に700人のウクライナ兵士を捕虜にした。戦況は明らかに、親露派の優勢とウクライナ軍の劣勢が強まっている。 (Is Russia Winning Ukraine 'War'?) (Ukraine military routed by rebels who claim they are on the verge of capturing the strategic Donetsk airport)

 ウクライナ軍が国家を後ろ盾とした政府軍であるのに対し、親露派は民兵でしかない。なぜ民兵が政府軍を駆逐できるのか。一つの理由は、ロシアからの戦力の人的な流入だ。前出のOSCE報告書によると、ロシア側は武器をウクライナに持ち込んでいないが、軍服を着た若い男女がロシアからウクライナに多数入国している。入国者数は、親露派の攻勢が始まる直前の8月26日から急増した。それ以前はロシアへの入国が多かったが、8月26日からの1週間で逆に4千人近くがウクライナに入国している。軍服のロシア人兵士たちは丸腰でウクライナ側に入ってすぐのところにある事務所で武器と弾薬を受け取り、指定された前線に向かう。受け取った武器の性能を試す射撃場も国境近くにある。 (Obama is a Liar. Fake NATO Evidence)

 ロシア兵は、一定期間ウクライナ東部で親露派を助けてウクライナ軍と戦った後、また国境に戻り、ロシアに再入国する直前に事務所で武器と弾薬を返し、丸腰で帰国する。このような仕組みで、ロシアがウクライナに兵器を何も支援していない状態が保たれている。この人的支援は、おそらくロシア軍が傘下の兵士に命じて行わせていることだろうが、形式上は、ロシア人の兵士個人が、義侠心や愛国心から、ウクライナの親露派を助けに行くかたちになっている(最近のロシアのナショナリズムの高まりから考えて、多くのロシア兵はいやいやでなく、個人的な気持ちから参戦しているだろうが)。

 ウクライナ軍は、14年前の冷戦終結までソ連軍(現ロシア軍)の一部であり、ロシアとの結びつきが強く、政府が軍の現場を信用しない傾向があり、全般的に軍の士気が低い。財政難なので装備も古く、部隊の移動に装甲車でなく、狙撃されたらひとたまりもない普通の大型バスを使うことが多い。戦闘現場で、戦闘に参加しないと表明する兵士が続出し、部隊ごと戦闘を放棄して逃げることもあると、米国の新聞すらが認めている。 (Obama's "Catastrophic Defeat" in Ukraine)

 親露派が占領しているドネツクの近郊では、市街地を包囲していたはずの政府軍を、背後から親露派の部隊が攻撃し、逆に包囲された政府軍部隊の大半が戦闘を放棄した。数百人の兵士が行き場を失い、ロシアへの亡命を希望したが、親露派に包囲されたまま身動きがとれなくなった。ロシア政府が親露派に対し、亡命希望者が対露国境に向かうことを認めるよう要請し、背走した兵士たちが亡命した。親露派は、政府軍が残した武器を回収し、自分らの武器として使っている。 (Putin calls on Ukraine militia to let blocked Kiev troops to cross into Russia)

 親露派は、戦闘で優勢になり始めた8月中旬の1週間で、逃亡した政府軍部隊が放棄した14台のT64型戦車、25台の歩兵戦闘車、18台の装甲車などを獲得した。親露派は、これらを使って政府軍を攻撃し、優勢を強めたと考えられる。 (East Ukraine militias seize large amount of Ukrainian armor - Kiev's hacked data)

 政府軍は敗北しているが、ウクライナ政府は敗北を認めていない。国防相は9月1日「ロシア軍が越境侵攻してきたので、もう東部の親露派と戦い続けることはしない。これからはロシアとの戦争になる」と発表した。親露派との戦闘に敗北したことは認めないものの、もう親露派と戦わないと表明した。これは、ウクライナ軍の事実上の敗北宣言である。 (Ukraine signals strategic shift to de facto war with Moscow) (Ukraine defence minister warns of great war with Russia)

 ウクライナの国防相が敗北を認めず「これからはロシアとの戦争になる」と発表した意味は、これまでのウクライナの政府軍と国内親露派との内戦を、ウクライナ軍とロシア軍の国際的な戦争に発展させ、米国やNATOがウクライナの味方をしてロシアと戦争せねばならない状況を作り出そうとする戦略だろう。ウクライナのヤツェニュク首相は「ロシアと和平するのでなく、EUやNATOがロシアを抑止してくれることを望む」という趣旨の表明を発している。ウクライナ軍が負けを認めると、ロシアの仲裁に従って親露派と停戦・和解せよという国際的な圧力がかかる。和解でなく、米欧をロシアと戦わせることで自国を守ってもらいたいウクライナの指導者たちは、敗北を認めるわけにいかない。 (Ukraine PM Pours More Cold Water On Latest "Ceasefire")

 ドイツの外相は「ウクライナは全く新しい局面に入った」と述べてウクライナ軍の敗北を示唆し「ウクライナがロシアとの戦争に入ると制御不能になる」と警告している。これは世界大戦の警告だ。 (Ukraine 'slipping out of control', Germany warns)

 ウクライナ軍の内戦敗北を受けて、米欧ウクライナの中枢では、現状を米欧とロシアとの戦争に発展させたい勢力と、ウクライナに負けを認めさせて親露派に自治を与えて停戦させたい勢力が暗闘している感じになっている。ロシア政府は、事態を後者の停戦の方に引っ張りたい。ロシア政府は、ウクライナ内戦の停戦と事後処理、親露派に対する自治付与などを柱にした和平交渉の案を発表し、9月5日からウクライナ政府と親露派の停戦交渉をベラルーシで始めることを決めた。停戦交渉にはロシアと米欧も参加する。 (Putin Lays Out Proposal to End Ukraine Conflict) (Putin, Poroshenko Largely Agree on Ukraine Cease-Fire Steps)

 これに先立って9月3日、ロシアのプーチン大統領とウクライナのポロシェンコ大統領が電話で会談した。その後、ポロシェンコのウェブサイトに、電話会談で恒久的な停戦に合意したという発表文が掲載された。しかし、数時間後にこの発表文は削除され、ウクライナ政府の報道官が、電話会談では双方の意見が一致したものの、恒久停戦で合意したわけでないと発表を訂正した。この転換は、会談の会話に対する解釈の問題かもしれないが、そうでなくて、好戦的な勢力が強い米政府筋から「停戦なんかするな」「停戦するなら米国はもうウクライナを支援しない」と圧力がかかったのかもしれない。 (Ukraine permanent ceasefire agreed, says Petro Poroshenko) (Ukrainian President Announces Permanent Ceasefire Agreement With Russia)

 米オバマ政権は、ロシアを非難する声明を出し続けている。NATOは、東欧への兵力増派を決定するなど、ロシア包囲網作りを続けている。米露が恒久対立の第2冷戦の状態に戻るのは、軍産複合体や同盟諸国の対米従属勢力にとって喜ばしいことだ。米露恒久対立を再構築することは、米欧とロシアが直接戦争することでない。米欧とロシアは直接に戦争せず、対立だけ続けるのが冷戦構造だ。米国は、ロシアを非難し続け、対露包囲網の兵力配備をするだろうが、ロシアと直接に戦う気はない。米国はウクライナに対し「ロシアとの和平は許さないが、戦争も許さない」という態度をとっている。 (Our Cold War With Russia Could Turn Hot)

 この微妙な路線が続くと、米露の第2冷戦構造が確立していくが、その前に事態が崩れるかもしれない。戦争の方向に崩れるより、対露戦争を嫌がるドイツがロシアとの協調を強めるなどして、和平の方向に動く可能性の方が高い。ドイツが対米従属から離れ、もう少し自立した毅然とした外交姿勢をとると、独露協調で和解の方向に引っ張る力が強くなり、オバマ政権が、それなら独露に任せると言って身を引くかもしれない。

 オバマは、それと似た態度の転換を昨秋、シリアを空爆すると言って引っ込め、代わりにシリアに化学兵器を撤去させる案を出したロシアに任せた時にやっている。ウクライナの事態もいずれ、オバマが第2冷戦構造を作る好戦策を稚拙にやった挙句にさじをなげ、米国が引っ込んで独露協調の解決策が進む「多極化」の展開になるのでないかというのが、私の長期予測だ。 (シリア空爆策の崩壊)

◆ロシアは孤立していない
 【2014年9月3日】ロシアは、米欧から制裁されるほど、BRICSを新世界秩序として強化する動きに拍車をかける。米欧では、ロシアが制裁されて孤立化を深めていると報じられているが、この見方は米欧の独りよがりだ。対露制裁はロシアの孤立でなく、ロシアがBRICSを動かして世界を多極化し、米国覇権の不安定化につながる。

 

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コメント
 
01. 2014年9月06日 17:06:17 : os1BNxySy6
お説の通り、シリアに続きウクライナでもアメリカの謀略は潰えたと言って良いだろう、停戦すれば冬に向かってキエフ政権はエネルギー問題一つで崩壊するだろう。
イスラム国の暴走もそうだが、CIAだか何だか知らないがアメリカの謀略部隊はやること為すことすべて失敗しているようだ、アアメリカが身の丈に合わなくなった覇権国家の地位を投げ出して孤立主義に傾くのは時間の問題のように思われる。

02. 仁王像 2014年9月06日 17:45:25 : jdZgmZ21Prm8E : RsX2mzGAJc
 ウクライナ政府の敗北宣言にも等しい内容での(一旦)終結とは思いもよらなかった。これはウ政府と親ロ派(あるいはロシア)が馴れ合って停戦したものではない。内戦による深刻な結果である。これでは親ロ派の武装解除を求める方が厚かましい。
 今後のウクライナがどうなるかが焦眉の問題である。外交問題評議会の警告にも関わらず、ボロボロの地政学を引っ提げた米ネオコンが暴れ出し、オバマはこれを抑えきれないのか。はてまたEUもNATO軍を再編成して、ウクライナに投入することになるのか。これは混迷の道であり、大人のやることではない。実にくだらない。

 欧米の地政学上から見ても、ウクライナは緩衝地帯にすべきであり、ロシアもこれを求めているのは極めて正常である。

 >親露派は民兵でしかない。なぜ民兵が政府軍を駆逐できるのか。一つの理由は、ロシアからの戦力の人的な流入だ。
 ロシア兵は、一定期間ウクライナ東部で親露派を助けてウクライナ軍と戦った後、また国境に戻り…この人的支援は、おそらくロシア軍が傘下の兵士に命じて行わせていることだろうが、形式上は、ロシア人の兵士個人が、義侠心や愛国心から、ウクライナの親露派を助けに行くかたちになっている。

 これらはおそらくロシアの民族主義政党が差配していると思われる(政党名をN9でやっていたが忘れた)。そしてこれらを総合的に統括しているプーチンの采配が光る。


 http://www.asyura2.com/14/kokusai8/msg/296.html#c3


03. 2014年9月06日 19:17:11 : TAxDQ6Hkq6
 ほな次はアジヤで一発かましたろか。
石油の出るとこ、三下の多いとこ、「民主」と呼べば騒ぐ馬鹿の多いとこないかな。
鷲らネオコンは不滅や。

04. 2014年9月06日 23:58:23 : hU27HOLzq6

国軍が弱い理由。
新政府を牛耳っているのが、欧米と共通利益で結び付いた既得権益者であり、軍を牛耳っているのいが、今回頭角をあらわしてきた、国軍とは別のネオコン、ネオナチ系の乱暴者であるので、やってられないのではないか。
現に兵士の親たちが政府に抗議している。

05. 2014年9月07日 10:57:31 : OIxNYWfJog
ウクライナ軍が弱いのは最初から分かり切っていたこと。

クーデターの流れを汲む正当性の薄い政権
住民を虐殺したんじゃ正規軍に戦意が無く成る。
武器弾薬、燃料、糧食、補給が行われていたかも怪しい。

まあ、義勇軍が強いというより政府軍が自然崩壊したんじゃない。

ロシア軍の介入何て話は馬鹿らしくて聞いて居られない。ロシア軍に負けたことにしなければ、政権が即座に崩壊するから言ってるだけ。ロシア軍のせいにすれば欧米の軍事援助も得られる。

ロシア軍がロシア兵に義勇軍に入ることを命令したなんてのも下種の勘繰り。
何の証拠も無い。
嘘をついて戦わしたんじゃ戦意が無く成る。
捕虜に成ってロシア軍の現役の兵だと分かれば国際的信用が無く成る。
そんな馬鹿なことをするとは思えない。


06. 仁王像 2014年9月07日 15:05:44 : jdZgmZ21Prm8E : TLx5VaaNqE
 (ご参考まで)
http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/914.html#c4
04. 母系社会 2014年8月29日 10:06:48 : Xfgr7Fh//h.LU : xOa1lKwOqE
 >スペイン内戦時、ナチス・ドイツはドイツ軍を主体に義勇軍「コンドル軍団」
を組織して、スペインに投入したが、このような「コンドル軍団」や、朝鮮戦争
の時の中国軍のように、正規軍を丸ごと義勇軍として投入したら、義勇軍とは
言えない。
 しかし、現役のロシア兵でも、休暇中に個人の意思で義勇兵としてウクライナ
の内戦に参加しているなら、「戦時国際法」で認められた義勇兵であり、問題
はない。民間のロシア人が、会社を休んで義勇兵として参加しているのと同じ
である。

 だから、「ドネツク人民共和国」ザハルチェンコ氏は、現役のロシア兵は、
「海辺で休暇をとるのではなく、われわれと戦うことを選んだ」と主張して
いるのである。


07. おじゃま一郎 2014年9月07日 19:31:19 : Oo1MUxFRAsqXk : IIaf8IhFgU
軍事力で比べれば、親ロシア派は表向きロシアの人道支援
本質はGRUの武力支援があるのでウクライナ軍は不利である。

しかしウクライナは米国、EU、日本の資金援助があるので、
ウクライナ軍が敗北するのは西側が敗北するのと同じ。
西側の経済制裁で、ロシアは孤立化し崩壊する。

ロシアは、冷戦時代のソビエトと違い、経済基盤も弱く
経済圏は、カザフスタンとベラルーシだけ。


08. 2014年9月07日 20:56:26 : atxeyfN6Rs
>07
みなさんにバカにしてもらうのを喜びとしてコメント書いておられるのですか。

09. 仁王像 2014年9月07日 21:14:54 : jdZgmZ21Prm8E : n8AaSV4d8c
・『地政学〜アメリカの世界戦略地図』奥山真司/五月書房‘04年から抜粋
 http://www.asyura2.com/10/senkyo89/msg/804.html

10. 夏も爽席 2014年9月08日 06:18:02 : YlJzBCjjO2yEw : UaUaTmkJl6
>しかしウクライナは米国、EU、日本の資金援助があるので、
ウクライナ軍が敗北するのは西側が敗北するのと同じ。
西側の経済制裁で、ロシアは孤立化し崩壊する。

じゃま君よ矛盾してねえのか
キエフ軍すでに負けとるのよ
資金援助で冬越せるかも
てのが妥当なところだて


11. 2014年9月08日 14:32:11 : rrhrFN6JLd
07)おじゃま一郎 第二次世界大戦の大本営発表かよ?

12. 仁王像 2014年9月08日 19:35:11 : jdZgmZ21Prm8E : Ee5pMRnW7N
 Nクロ現によると、ウクライナ東部を支援するロシアの政党名は「祖国」であった。
プーチン政権に副首相を送り込んでいる実力もある。

・国家分裂は避けられるか〜緊迫 ウクライナ大統領選〜(2014年5月22日(木)放送)
 http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3501_all.html


13. 2014年9月08日 19:46:13 : Wr5cvCffrE
とある夫婦の会話

妻{きゃ〜っ、あなた〜ちょっと来て〜」
夫「んー、どうしたんだ?」
妻「ダイナモちゃんが・・・さっきから息してないのよ〜」
夫「ああ、ほっといても大丈夫だ、またISISが騒ぎだしたし」
妻「そうね、エボラとかデングもあるし」
夫「そうそう、何もなかったかのように、すぐ元気になるよ」

おしまい

[32削除理由]:無関係

14. 仁王像 2014年9月08日 20:18:44 : jdZgmZ21Prm8E : Ee5pMRnW7N
 >>13
 ダイナモ氏は、筆者とは違う立場だが、阿修羅に反ロの言論はあってもよい。その方が望ましいと思っている。
 かつての阿修羅のように小沢一郎でなければ人間でないかのような小沢一辺倒の阿修羅では情けない。

 主張している内容に関係ない単なる冷やかし嫌がらせは止めた方がよい。
 ここから反ロ言論を駆逐して一体何の足しになるのだ。自己満足して溜飲を下げるだけの実に子供じみた世界だ。

[32削除理由]:無関係

15. 仁王像 2014年9月08日 22:46:45 : jdZgmZ21Prm8E : Ee5pMRnW7N
 今晩のN6によると、ポロシェンコはドイツのメルケルとの電話会談で、長期停戦のためには国際監視団が必要だと訴えたという。
 ポロシェンコの長期停戦への気持ちは本物と見る。それだけウクライナ軍の敗北という現実はずしりときている。
 今後時間稼ぎをしても、巻き返すのはまず不可能だろう。ここでNATO軍が介入してくれば、事は紛糾してくるが、欧米の政治家たちがそれほど愚かとは思わない(思いたくない)。

16. taked4700 2014年9月08日 23:18:38 : 9XFNe/BiX575U : ZaavhAbCrM
ウクライナとそのバックアップをするEUとアメリカ、そして、ロシアは全てアメリカの軍産複合体の指示で動いている。もちろん、完全なパペットではなく、それぞれ一応独立した国家だが、現実にはアメリカの軍産複合体の力が抜きんでている。ただ、事態を分かりにくくさせているのが、オバマ大統領の存在であり、オバマ大統領を支える政権スタップ。オバマ大統領はアメリカの軍産複合体のやり口に閉口していて、各国の自立と戦闘の停止、そして、何よりも戦火による犠牲者のないことを望んでいる。

アメリカの軍産複合体がオバマ大統領をいただかなければならなかったのは、第一に国内事情があり、資本家階級と軍の上層部が自分たちのどす黒い強欲を隠す必要があったため。

多分、テロ社会化が世界中で広がり、テロ社会化することによって、警察機構とマスコミを支配し、この二つを通して一般市民の世論操作をやることを目指している。

テロ社会化することで、米国内で多数派になりつつあるヒスパニックや黒人の投票行動をコントロールできるし、邪魔な連中はテロ犯に仕立て上げて排除できる。

結局、こういった強欲をアメリカの軍産複合体が抱いている限り、世界平和は訪れない。それどころか、こういった強欲が地球環境自体を徹底的に破壊してしまう可能性があり、軍産複合体は自ら墓穴を掘っていることになるはず。

そう考える理由は、一般市民のコントロールの際に、争いのもとを作る必要があるから。それは軍産複合体自身が持っている欲望でもあるはずだが、富への希求であり、より物的な豊かさを求める精神。支配階級は現状の豊かな生活を維持したいが、一般市民は塗炭の苦しみを味わえと言っても無理な話であり、それをやるにはそれなりの理由づけをする必要があるが、現実的に言ってそれはかなり大変。

基本的に人間は誰でも同じであり、本来神の前に平等な存在。それを違うとするためには、大掛かりなカースト制宗教とか、またはやはり大がかりなインチキ教育制度を作るしかない。しかし、それは同時に支配層の人間が鍛えられずに、どんどんと堕落して行くことを意味している。

だから、基本的に、仮にかなり表面的であっても一般市民にもかなりの富を与える必要がある。しかし、既に現状のアメリカ市民の生活水準はかなりエネルギー多消費で、地球環境が現状ではもたない。

解決策はある意味かなり簡単で、全地球的に生産性を高めればいい。教育の普及によってインドやアフリカでの生産性が高まれば、まだ人口増加とか生活水準の向上の余地がある。また、人口抑制の効果もあるはずだし、単なるエネルギー多消費社会ではなくて、それなりに環境配慮された社会生活を送る一般市民層を作り出すことが出来る。これが出来ないのは現状の支配層の本質的な自信のなさ。平等な条件で競争すると自分たちが負けることを心配している。

アメリカの中学から高校教育が問題で、卒業式の時のパーティで全女学生の中でもっとも目立つ生徒を自分のデート相手にすることが最も名誉あることだという風習がある。これが自分こそお山の大将だと誇示することが価値なのだという精神を植え付けていて、アメリカこそが世界1の国だという教育とも相まって、アメリカ帝国主義がはびこる原因になっている。白人の文化が見事に自分たちの他人種に対する優越性を意識的に身につけることを誘導するようにできている。


17. 仁王像 2014年9月09日 06:38:02 : jdZgmZ21Prm8E : ZYjrbwWHMc
 >>16

 >ウクライナとそのバックアップをするEUとアメリカ、そして、ロシアは全てアメリカの軍産複合体の指示で動いている。

 これは大いに意義ありです。陰謀脳的です。軍産複合体という曖昧な言い方も私は好みません。言ってみれば世界権力の一構成部分であり、世界権力そのものではない。同様に米国の外交問題(CFR)も世界権力そのものではないが、その正当な血脈である。
 米国ネオコンと言うのは、この正当な血脈から外れたはぐれ狼みたいなきわめて乱暴な連中である。だからCFRの警告も耳にはいらず、あるいは理解する知的能力もなく、プーチンにクリミアをプレゼントしたばかりか、東部まで献上しかねない事実上の「失敗」をしてしまった。
 米国という地政学の大御所(奥山説)の分厚く質を維持していた地政学の衰退がまねいたウクライナ騒動だと思っている。そしてこれは米帝国がつるべ落としのごとく衰退しつつある姿を、われわれは眼前に目撃しているのです。つまり世界権力のコントロールも思うに任せなくなるほど劣化したの米国という国家です。
 私はこのように理解しています。

・世界への警告: アメリカと、そのNATOとEUの家臣連中は正気ではない(マスコミに載らない海外記事)
 http://www.asyura2.com/14/warb14/msg/180.html
  投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 9 月 05 日 01:12:05: igsppGRN/E9PQ


18. 仁王像 2014年9月09日 07:02:39 : jdZgmZ21Prm8E : ZYjrbwWHMc
http://www.asyura2.com/14/warb14/msg/167.html
 >米欧露ウの支配層が結託して進めてきた「ウクライナ危機」については、関係者が勝手に始末を付けてくれというほかない。

 (17の続き)
 貴殿の考えは、もう一つの陰謀脳とウリ二つです。
 米欧露ウの支配層が結託して進めてきた「ウクライナ危機」の目的は何だったのか。プーチンに利することを目的にしてきたのか。現状の結果はそうとした考えられない。そのためオダンダは自国民を200名近くも血祭りに上げてきたのか、という荒唐無稽な話になってきます。
 陰謀脳というのは、こんな辻褄の合わない話をサーカスのようにつなぎ合わせて真相のごとく見せるのが真骨頂です。

・マレーシア機を撃墜したというパイロットの件はどうなったのか?〜ネット世界には「愉快犯」というのもいるのではないか
 http://www.asyura2.com/12/idletalk40/msg/876.html
 投稿者 仁王像 日時 2014 年 8 月 16 日 18:04:53: jdZgmZ21Prm8E


19. 2014年9月09日 14:03:08 : mwFdAsX9cC
正義は勝つ!

ウクライナ政府は、欧米の操り国家・政府。
祖国を守る気概を持つ義勇軍には負けるわ。
当然だろ。


20. 仁王像 2014年9月09日 18:50:45 : jdZgmZ21Prm8E : BC7hB7uCec
(またまた、面白い情報が飛び込んできた)

◆ウクライナを率いる隠れ親露派?/田中宇
http://www.tanakanews.com/
 【2014年9月7日】 ウクライナ政府と東部の親露派が、ロシアなどの仲裁で停戦に合意した。ウクライナで厭戦気運が強まり、停戦は意外と長続きしそうだ。ウクライナでは、内戦の原因を作った好戦的な諸政党への支持が急落している。対照的に支持率が急上昇したのは、ペトロ・ポロシェンコ大統領を支持する政党「連帯」だ。ポロシェンコは、ウクライナを反露から親露に再転換させる策を入念に仕組んできた「隠れ親露派」であると考えられる。



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