★阿修羅♪ > 中国7 > 837.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
「中国から攻撃されれば尖閣守る」米軍司令官が明言=中国ネット猛反発「図々しいにもほどがある」「日本から金をだまし取ろうと
http://www.asyura2.com/15/china7/msg/837.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 1 月 29 日 16:20:15: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

27日、米太平洋軍司令官が、尖閣諸島が中国から攻撃されれば、米軍は日米安全保障条約に基づいて同諸島を防衛すると発言したことに、中国ネットユーザーが反発している。写真は中国にある釣魚島という名前のレストラン。


「中国から攻撃されれば尖閣守る」米軍司令官が明言=中国ネット猛反発「図々しいにもほどがある」「日本から金をだまし取ろうとしているだけ」
http://www.recordchina.co.jp/a128022.html
2016年1月29日(金) 13時50分


2016年1月27日、米太平洋軍のハリス司令官は尖閣諸島の防衛問題について、「中国から攻撃されれば、米軍は日米安全保障条約に基づいて同諸島を防衛する」と明言し、米軍が軍事的に関与することを明確に示した。

この報道に、中国のネットユーザーが反発、さまざまなコメントを寄せている。

「その前に借金を全額返せ」
「関与を明言したなら、借りた金返せよ」
「米国父さんが日本の息子から金をだまし取ろうとしている」
「米国の言いたいことは単純だ。お父さんはお金が足りないから、日本はすぐ金をよこせってことだ」

「そもそも勘違いも甚だしい。釣魚島(尖閣諸島の中国名)は中国の島だ」
「防衛とか、まったく図々しいにもほどがある」
「やれるものならやってみろ。誰が張り子の虎かわかるというものだ」
「見かけ倒しの米軍」

「米国こそ世界最大のテロ分子」
「お笑いぐさだ。米軍が干渉した結果、蒋介石は台湾へ逃げ、李承晩は国土を分断され、ベトナムのゴ・ディン・ジエムは国をなくした」
「米国が中国を抑制しようとするのは国の利益のため。日本に原爆を投下したのも国の利益のため。米国には友はなく、ただ利益しかない」
「米軍が釣魚島に手を出すと言うなら、中国も断固戦う!」(翻訳・編集/岡田)
 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
1. 2016年1月29日 17:41:38 : Etr0hB1CuE : rljAPJZkN9M[2]
所詮雇われ人の司令官ですから。
気に入らなかったら即座にクビにされる運命です。
そんな人間のポジショントークを真に受けて騒いでも何にもなりません。
明日司令官が変われば新しい方針が出て来るもんです。

2. 忍穂耳の垢[372] lEWV5I6ogsyNQw 2016年1月30日 08:15:18 : cjrG7TrbNQ : mkfAEuSVsPI[7]
この米太平洋軍司令官の言葉は、日本と米国の約束に基づいてのもの。
それに疑心暗鬼をふくらます記事と、コメント。
これをみて、ちょっと気になりコメントすることにした。(長いので二つに分けて投稿する)

なにより、同盟国がその約束を果たすのはあたり前のことだろうに。


こうした記事に迎合して、難癖をつける方がいる。
もちろん、記事の中の、中国ネットユーザーらの言説ではない。日本のそれを話題にしている。

そうした難癖は、いつも方向性が決まっているものだ。
現政権の批判がまづある。そう、反現政権のスタンスだ。
そして、それを牛耳っている(とみる)米国への批判。そう反米のスタンス。

この二つは、一見別のもののように見えるが、じつは同じ根をもつ。
そこには、その難癖をつける方々自身が自覚さえもしていない原因があるだろう。
それは、仏教で云うなら「無明」に駆られた人々だ。

戦後の西欧的自由主義思想のなかで生れ育った者達は、こうした難癖が大好きかも知れぬ。
ところが、そうした者達は、西欧の云う自由主義的な価値観の、その奥にあるものを、おそらく知らない。

西洋は、我侭で暴虐な王政を打ち倒し、民衆の手で為政者を縛るというシステムをこしらえた。
そう、最近にわかに言い出した「立憲主義」なる思想だ。

これは一見、優れたシステムのように見えるが、残念ながらそうではない。
その欠陥は、西洋の価値観からは残念ながら見えない。
見えないがゆえに、いまだに、その「無明」は凄惨な革命と云う「カルマ:業」を求めて彷徨っているだろう。


3. 忍穂耳の垢[373] lEWV5I6ogsyNQw 2016年1月30日 08:16:52 : cjrG7TrbNQ : mkfAEuSVsPI[8]
(2のつづき)
東洋の叡智に「無明」というものがある。
それは、釈迦とその弟子達が見つけた苦しみの「根」だ。
それは、簡単にいえば、憎しみのるつぼ。人々の無意識に宿る病理だ。
それは暴力によって、人から人に伝染する宿痾でもある。
この「無明」をちゃんと悟っていない僧が、最近とみに増えてきたやにみる。

東洋の叡智は、それを見定めたが故に、
それを陶冶する文化をもち、それを今に伝えてきたのだ。
だから、その「無明」に駆られることを恥と見るこころを、いまだ保つ。
ところが、
西洋は、その憎しみの「根」を捉えるまでに至らなかった。
いや、そもそも、そうした歴史をそのものを生みだせなかった。

苦しみがルサンチマンを生む。
そのルサンチマンが革命を起こし、世を変える。
だが、そこで醸成された苦しみの「根」を、
彼ら西欧の宗教は、ついぞ浄化できなかった。
いや、それどころか、
彼らの宗教は、その「無明」を生産する側に回ったほどだ。

そこに息づく、為政者、統治者への憎悪は、
社会主義思想という屁理屈を得て、おびただしい血を流し、無辜の人々に苦痛を与えてきた。
いまも、それは生きている。
それは、西欧的な価値観に迎合するとき、それは起るだろう。

見よ。
そんな西欧の宿痾さえ知らぬ、無知な日本の民らが、
戦後の厭戦気分を利用してはびこった西欧の風に染まり、
為政者を、まるで西欧の絶対君主のように憎み、かつての占領統治者を憎む姿を。


このような愚かさに、既に気づいている方も多かろう。
ところで、西洋にみるような「見えにくさ」が無い「無明」の事例をひとつ挙げておこう。
それは、隣国、韓国の「従軍慰安婦」問題にみる日本への憎しみだ。
それはまさに「無明」そのものであるが故に
そこを掘れば掘るほど「無明」、つまり憎しみの連鎖が回帰する。つまりは病理だ。

どこぞの「左巻き」になびくメディアは、その宿痾が見えぬが故に、まんまとそのアリ地獄に堕ち、
自らその「無明」に感染してしまったようだ。
そう、朝日新聞のそれだ。


4. 2016年1月30日 14:26:45 : veNbdN9EsU : Zpuqq8DFJuo[4]
安倍の知恵遅れや能無し官僚を信じてろってか、このバカW。

5. 2016年1月30日 15:06:35 : veNbdN9EsU : Zpuqq8DFJuo[5]
衝撃のシミュレーション 「中国は5日で日本に勝利」
米ランド研が警告、米国は尖閣に関わるな
http://www.asyura2.com/15/warb16/msg/881.html

  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > 中国7掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
中国7掲示板  
次へ