そもそも連日　汚染水流出のニュースが（小さく）流れているのに
どれほどの信憑性があるのだろうか？
それとも汚染水などそのまま海に流しても大丈夫と言いたいのだろうか？

オウム真理教と何ら変わりがありません　誰か彼女を救出してあげなければいけませんね

やはり神様は実在するらしく、未成年であっても嘘つきを許しません
嘘を言い続ければますます顔は曲がり、地獄に落ちて閻魔大王に舌を引き抜かれます

この女子高校生も、御用活動はやめて早く汚染のないところに移住しないと、
健康で長生きはできないだろう。

例えば、恵那市は、元々自然放射線量が高い地域。（平均０．１２５μＳｖ／ｈ）

＞自然放射線計測 - 恵那エネルギー環境研究所

http://ena-eco.jp/GM-10/rad.htm

地域の選択は、どのような基準で行われたのか？

そこに恣意的な思惑が働いていないか？

特に外国の地域の選択は、どのように行われたのか？

ベラルーシやポーランド、フランスの一部の地域は、チェルノブイリ原発事故の影響が残っている。

調査期間も詳細が分からない。

同じ期間？

季節的にバラバラの時期（バックグランド線量は年間を通して一様ではない。）？

原発事故によって汚染された福島県を初めとした東日本では、外部被曝だけ考慮すればよいと言うものではない。

福島のような原発事故によって汚染された地域（線源が全方位に存在する。）で使用する個人線量計は、バックグランド線量（線源一定方向）だけの地域と比較すると、最大限４割低く出ることが分かっている。

＞スクープ「個人線量計が最大4割低く表示」福島県内の子供が危ない！〈週刊朝日〉

http://www.asyura2.com/14/genpatu41/msg/725.html

英語で、International Radiation Protection Workshop for High School Studentsとあるけれど、検索しても出て来ない。

＞2014/11/07
SSHフランス海外研修参加者募集
| by:管理担当
SSHフランス海外研修参加者募集

以下の海外研修への参加者の募集を開始しました。
応募の締め切りは11月14日（金）です。

参加先　：International Radiation Protection Workshop for High School Students

会場　　：Cadarache,Paris(France)

期間　　：2015年3月21日〜28日

募集生徒：1、2年生より３名

選考日　：11月21日（金）

応募書類：職員室前で配布中

応募条件等詳細は，書類をご覧ください。

http://www.fukushima-h.fks.ed.jp/jo0zon3t3-26/

それらしきものは、これか？

＞Rencontres internationales lycéennes de la radioprotection

http://www.lesateliersdelaradioprotection.com/

パートナーの一つであるＣＥＰＮと言うのは原子力村そのものだ。

http://www.cepn.asso.fr/en/

コドモを使うのは左巻きの常套手段じゃないか。
使われたから悔しいってか？w

しかしこの調査は内部被曝を考慮に入れていないんじゃないか？
フクシマの核燃料は封じ込められた訳ではない。
現在進行中ということをお忘れなく。

避難区域はさすがに高いんだろうね。

さて、既に指摘している方がいるが、放射線量の元になっている核種が分らん
これは事故当初から原発推進側が宣伝している方法論のコピー
↓
例）世界の高自然放射線地域の健康調査より
http://www.taishitsu.or.jp/genshiryoku/gen-1/1-ko-shizen-2.html

これらに書かれている中身と同じ。
元になった放射性物質の状態は福島第一原発事故で放出されたように
大気中に拡散され浮遊している状態かね？
参照先のURLに解説が出ていないが
フィンランドやスウェーデンも地層の特徴で
カンブリア紀に堆積した頁岩が占める部分が多く222Rn：ラドンが有名だ。
ラドンはα線を出す。同じくラジウムもα線を出す。
α線を出す核種はエネルギー量があるがα線の透過性は弱い。
紙一枚も透過できない。
これはタバコや野菜に含まれているポロニウムも同じで皮膚の角質層で防御できる。
ラドンもラジウムもポロニウムも自然由来の放射性物質です。
自然由来だからといって安全ではないけどね。
ローマなんかも数値が高いといわれるが、古代遺跡に囲まれた街で
大理石から出ている放射線だが大理石は安定した状態の物質だ。
大理石は石灰とカルシウムが主成分であるが、放射性同位体として放射線を出すが
福島原発事故で放出された放射性物質のようにホットパーティクルとなって
空間中に漂っているような状態ではない。安定した状態である。

この条件の違いが詳細に論じていなければインチキと断言できる。
本来比較すべきは311前と現在の値である。

県外は０・５５〜０・８７ミリ（岐阜県恵那市０・８７ミリ、横浜市０・５９ミリなど）、

海外が０・５１〜１・１７ミリ

以下のリンクに、ウクライナ各州の平均線量が与えられている。

http://www.asyura2.com/14/genpatu40/msg/578.html#c4

チェルノブイリ原発事故が起きた１９８６年は、被曝線量が特に高くなっている。

１９８６年の被曝線量を除いた、１９８７年から２００５年までの１９年間の、１年あたりの平均線量は、もっと低くなる。

ジトームィル州（Zhytomyr）　　　　　０．２０５ｍＳｖ
ルハーンシク州（Lugansk）　 　　　　０．８７９ｍＳｖ　
ジトームィル州ナロジチ（Narodychi） １．４７４ｍＳｖ
ジトームィル州オーヴルチ(Ovruch) 　 ０．８５３ｍＳｖ
キエフ州（Kiev）　　　　　　　　　　０．１４７ｍＳｖ
キエフ州イヴァンコフ（Ivankov）　　 ０．２５１ｍＳｖ
キエフ州ポレッスコエ（Poliske）　　 １．１７４ｍＳｖ

以下の引用は、ヤブロコフ博士の「チェルノブイリ」からだ。

ポレッスコエでは、新生児出血が２倍以上になった。

＞Incidence of hemorrhage in newborns
in the contaminated　Polessk District, Kiev
Province, has more than doubled since the
catastrophe (Kulakov et al., 1997).

ナロジチでは、不安定型染色体異常が、１０年以上維持され、安定型染色体異常が増加した。

＞For children
from the village of Narodichi, where the Cs-137
contamination was 15 Ci/km2, the frequency
of occurrence of nonstable chromosomal aberrations
was maintained at a more-or-less constant
level for more than 10 years, whereas that
of stable chromosomal aberrations increased
(Pilinskaya et al., 2003a).

オーヴルチでは、近視、乱視が（統計的に）有意に高かった。

＞In Ovruch the incidence
of myopia and astigmatism was significantly
higher (Fedirko and Kadoshnykova,2007).

ジトームィル州に住む、事故の時、６歳から８歳までの子どもたちの３５．７％に甲状腺の異変が見られた。

＞Thyroid gland changes were found in
35.7% of 3,019 teenagers living inVinnitsa and
Zhytomir provinces who had been 6 to 8 years
old at the time of the catastrophe (Fedyk, 2000).

キエフ州に住む、事故前に生まれた子どもたちは、１１年から１４年経っても、甲状腺障害の頻度が減少しなかった。

＞Among 1,825 children and teenagers living
in Kiev Province who were born before the
catastrophe (1984–1986) the frequency of thyroid
gland pathology did not decrease in 11 to
14 years following the catastrophe (Syvachenko

ポレッスコエでは、汚染濃度に比例して、異常な生殖器発達、性的な発達に遅滞が見られた。

＞Abnormal genital development and delay
in sexual development in the Polessk District,
Kiev Province, correlated with the level
of radioactive contamination (20–60 Ci/km2)
(Kulakov et al., 1997).

キエフ市、キエフ州、ジトームィル州では、事故後９か月以内に生まれた子どもたちに、額顔面先天異常（みつくち）の発生率が一番高かった。より少ない汚染地域に比べて、６倍から１０倍多かった。

＞The highest incidence of maxillofacial
CMs (mostly cleft upper lip and palate) occurred
in children born within 9 months after
April 26, 1986, and was six- to tenfold more
common in the more contaminated areas of
Kiev City and Kiev and Zhytomir provinces
compared with the less contaminated provinces
of Vinnitsa and Khmelnitsk (Nyagu et al.,
1998).

書ききれないので、これで最後にする。

ジトームィル州の汚染地域に住む成人では、癌の疾病率が３倍近く増えた。

＞For adults in the contaminated districts of
Zhytomir Province cancer morbidity increased
nearly threefold in 1986–1994: from 1.34 to
3.91% (Nagornaya, 1995).

おまけ

フランス土産には、是非、これを買ってこよう。

http://www.yvesmichel.org/product-page/ecologie-2/tchernobyl-25-ans-apres/
（ウクライナの被曝線量は、この本から引用した。）

http://www.yvesmichel.org/product-page/ecologie-2/consequences-de-tchernobyl-sur-la-natalite-les/

http://www.yvesmichel.org/product-page/ecologie-2/consequences-de-tchernobyl-sur-la-sante-les/

線量ではなくて土壌汚染で避難区域を決めているわけだからな。

それでも決して低い線量ではないが。。原発から出ている放射性物質が出している放射線量ということを考えると。

指導した担当教官の悪意
マスゴミの誘導
圧倒的多数者の無力感と無関心、それを生み出した、「反原発派」「食の安全派」などインテリ層の農民至上主義による「耕すしかない」という棄民と、「食べるしかない」という「善意」の福島産食品の全国拡散。

考察が乱暴で雑だ。

福島産食品の全国拡散←流通を決めているのは農家や農協の上部団体である
全農・共済・農林中金などの経済強者
経済強者とコラボしているのは基準を決めた政府・農林水産省・厚労省・文科省
汚染地域で農家が廃業・離農・別地域で農業をすると該当地域農協は崩壊する。
その上部団体の地域を統括する農協も立ち行かなくなる。
その親玉たる全農・共済・農林中金は半減か更なる組織の縮小だ。
農産物の流通利権とお金の塊を握っている経済強者が抜けている時点でＮＧだ。
大元の原因になっているのは並列で存在する東電の存続を決めた銀行集団になる経済強者。

さらに福島だけじゃない、福島に近隣する関東広域の農地・農産物も同じである。

農協や、支配層を直接批判しても、「それがどうした、どうすりゃいいの？」で全く無意味。

手が届く範囲はどこかではないの？

相手は、金と権力で堅く結束してるんだからいきなり大上段政治的に権力批判しても痛くもかゆくもないでしょ。

原発問題は、被曝の問題なんだからフクシマ由来の放射性物質が直近の課題のはずだし、最も生活に絡んでくるのは、「食」。
だから相手は、的確に「風評被害」「被災地支援、食べて応援」と矢継ぎ早に食べる側を黙らせにかかった。

御用学者やノーキョーなど、資本と生産を独占している側が何を言おうと、「ああ言ってるけどほんとか？」と疑念の声を完全に止めることは出来ない。

>>、「反原発派」「食の安全派」などインテリ層の農民至上主義による「耕すしかない」という棄民と、「食べるしかない」という「善意」の福島産食品の全国拡散。

が、うかつに疑問を話題に出来ない空気をつくったと言うことでしょ

＞福島産食品の全国拡散←流通を決めているのは農家や農協の上部団体である

で、あろうとなかろうと、「買わない食べない」をおおっぴらに議論できれば、所詮金儲けだから売れなければ変わる。
有り余る金と権力も握っている彼らは、必要とあればフクシマ放棄ぐらい易々とやってのけるだろう。

結局被曝問題を黙らせる空気を決定づけたのは、日頃「安全安心」を唱えていた「こちら側」のたとえば生協みたいな消費者団体で、それらが汚染食品をばらまくことを止められなかったのは、「生産者を守るためには食べるしかない」などと言った「反原発派」の言説だったと言うこと。

ただし、「不買」くらいしか方法のない流通資本と異なり、生協なんかは、一人一票の議決権があるから、会員総会で役員首にして、その情報インフラを活用して反被曝を訴えることや、物流インフラを使って非汚染食品を流通させること、汚染物を送り返すことも出来るかもしれない。

＞農協や、支配層を直接批判しても、「それがどうした、どうすりゃいいの？」で全く無意味。
↑このような考えは思考を止めたのか？と問いたくなるね。
一番は汚染地域で農作物を作らないで、廃業・離農・移転できる方法だ。

不買だけだと先になかなか進まないし状況もなかなか変わらないよ。
農協の上層部支配の元になっている

”初歩の初歩”である「農事法人組合法」

この中身すら調査して考察していないでしょう？
この法律があるから汚染地域で廃業・離農・移転が進まない。

上層部があっても、この法律を原発事故での特別立法で変えるか停止すれば大きく前進すると私は考えている。
また、この法律はＴＰＰや自公が騒いでいる農協改革に直結していし戦後の農地解放やコメの減産等々
日本の食糧生産の根幹にまで広がる重要な項目だぞ。
放射性物質の汚染地域で、何故農産物生産が継続しているのか？
と大きく重なっている根深い問題なんだよ
そういった考察が足らないと指摘している。
とまぁこのスレの趣旨から外れるのココまでとします。

被曝地でも日常があるから『慰安』は大切だし、ＡＫＢの女の子達が月１回欠かさず、すでに４７回現地を訪れて子供の前で歌うＮＨＫの映像に感動する。
だけど、「正義」のボランティアや「反原発の権威」さまが『耕すしかない』とか、原発を止められなかった年寄りの罪だから『年寄りが喰うしかない』などと『嘘』を広めてはダメだろう。

何か気にくわなければ、「『小出ガー』が云々」などとレッテル貼ってDisてたら誰もついてこないよ。

いったい何をお返ししてくれるの？

＞正しいからや正義とかの幼い思考は反吐が出る。

のは、こっちの方なんだけど。

所詮レッテル張りして思考停止の浅はかな付け焼き刃？