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「5年前より先が見えてきた」福島第1原発小野所長(日刊スポーツ)
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/778.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 2 月 02 日 00:57:25: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

           東京電力福島第1原発の免震重要棟内の会議室で記者団の質問に答える小野明所長
 

「5年前より先が見えてきた」福島第1原発小野所長
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160201-00000059-nksports-soci
日刊スポーツ 2月1日(月)10時6分配信


 東京電力福島第1原発事故から来月で5年となるのを前に、東京電力が日本記者クラブに原発構内を公開した。日刊スポーツからは文化社会部の清水優記者(40)が参加し現在の構内を見てきた。

 東京電力福島第1原発の事故収束作業を進める最前線の本部、構内中心部の免震重要棟にある会議室。作業着姿で現れた小野明所長は、記者団の「5年で、どこまで来ているのか」の問いかけに「非常に難しい質問…」と繰り返した。

 廃炉の進みについて「5年前に比べれば、先が見えてきた」とした。一方で、原子炉内で溶け落ちた燃料デブリの取り出しが必要だが、「デブリは今後、調査をしなければいけない」のが現状だ。注水を続け、冷温停止状態は保たれているというが「(炉内の)放射性物質の社会からの隔離」(小野所長)のめどは立っていない。

 30〜40年かかるとされる廃炉まで「何%のところまで来ているのか」。繰り返される問いに、小野所長は「5割、6割(まで来ている)ということではない」と話した。

 ◆燃料デブリ 事故によって冷却できなくなった原子炉燃料が溶け落ち、制御棒などと一緒に冷えて固まったもの。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
1. 2016年2月02日 05:18:04 : Yjh19a7mYg : NhJhlE6ALi8[45]
 
 取り返しのつかない所にきたと「先が見えて」きたんでしょ。

2. 2016年2月02日 05:59:47 : fZ61xWklag : ghLv2z4fwhc[2]
あかかぶ、この板まで糞コピペ記事のせるな、出て行け。

3. 2016年2月02日 06:24:52 : hOvNsqZ9ox : Lf_5sjf9xsw[39]
赤かぶと魑魅魍魎男と会員番号4153番は阿修羅の運営だから。

[32初期非表示理由]:担当:毎回IDが変わってしまう方が、ペンネームを使わずにコメントし、管理人がネット工作員判定した場合には苦情を受け付けません。 http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/415.html
4. 2016年2月02日 06:41:59 : E4bT3Bpr2w : ax@JPZgcxkw[54]

デブリ絡みでコメント欄に「地下800メートル馬鹿」が湧いてくるかと思ったが、今のところ、いないようだwww

5. 2016年2月02日 11:34:34 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[862]
2016年2月2日(火)
あの日から5年―革新懇が原発ゼロ シンポ

来月6日 志位委員長ら4氏報告

福島・二本松

 全国革新懇(平和・民主・革新の日本をめざす全国の会)と福島県革新懇は、シンポジウム「原発ゼロをめざして今、福島から―あの日から5年」を3月6日に福島県二本松市で開きます。

 シンポジウムは、3・11福島原発事故から5年たった福島の実相と安倍政権の原発推進、福島切り捨て政策を告発し、たたかいの展望を明らかにすることを目的にしています。

 パネリストに、「原発事故後5年 福島県民の現状と問題点」をテーマに原発問題住民運動全国連絡センター筆頭代表委員の伊東達也さん(全国革新懇代表世話人)、「福島県民は訴える 原発事故をくぐり抜けて」をテーマに社会福祉法人希望の杜福祉会楢葉町事業所所長の早川千枝子さん、「科学者として、福島から問う」をテーマに安斎科学・平和事務所所長の安斎育郎さん、「原発ゼロへの展望 〜いま、何が問われているか」をテーマに日本共産党の志位和夫委員長(全国革新懇代表世話人)が報告し、福島の現状と問題点、原発ゼロへの展望について討論します。

 福島の現地からは、福島生業(なりわい)裁判原告団の服部浩幸事務局長、福島県内の全原発の廃炉を求める会事務局の広田次男弁護士、農民連の根本敬県連会長が告発します。

 シンポジウムの前日には、オプション企画として浪江町など被災地を視察し、福島生業裁判原告団長らと懇談・交流する被災地調査がおこなわれます。

 シンポジウム「原発ゼロをめざして今、福島から―あの日から5年」3月6日(日)午後1時開会、福島県男女共生センター、資料代500円。主催=全国革新懇、福島県革新懇。問い合わせ・申し込みは、全国革新懇рO3(6447)4334 ファクス03(3470)1185または、福島県革新懇рO24(522)3097 ファクス024(522)3102まで。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-02-02/2016020204_02_0.jpg
  伊東達也さん
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-02-02/2016020204_02_0b.jpg
  早川千枝子さん
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-02-02/2016020204_02_0c.jpg
  安斎育郎さん
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-02-02/2016020204_02_0d.jpg
  志位和夫さん

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-02-02/2016020204_02_0.html


6. 2016年2月02日 19:04:12 : 0UjwQMG3Tk : veRNzXaQx3A[1]
KPFAラジオが行ったジョン・ゴフマン博士へのインタビューより。

>マンハッタン計画に参加したジョン・ゴフマン

もし、原発が冷却水を失った、冷却系が失敗した場合、急激に数千度まで熱せられ、炉心のすべては溶融し、崩壊熱があるので、その状態が維持されます。

これは、チャイナ・シンドロームと名付けられています。まあ、実際は、溶け去って中国に達することはありません。

冷却されるので、地下800メートルを超えて沈降することはありません。

John Gofman, worker on the Manhattan Project: If a nuclear plant loses its cooling water… failure of cooling system… It will very rapidly heat itself up to several thousand degrees… and everything in the core will melt and keep itself hot because of the further radioactive decay…

This has been named the China Syndrome… now in truth it won’t melt all the way to China.

It’s estimated that it would cool itself down and probably wouldn’t melt more than a half mile into the earth.

http://enenews.com/melted-down-nuclear-core-wouldnt-half-mile-earth-nuclear-expert-before-fukushima-audio

ゴフマン博士は、崩壊熱だけで、溶融核燃料は、地下800メートルまで達すると述べている。


7. 2016年2月02日 20:13:47 : 0UjwQMG3Tk : veRNzXaQx3A[2]
>>06続き
崩壊熱だけで800メートルだけれど、断続的に臨界が続いている場合は、どうなるのか?

福島第一原発が、断続的に臨界を起していることが、誤って公表されたCTBTO高崎観測所のデータから明らかになった。(CTBTOのホームページからは、このデータは速攻削除された。)

2014年6月9日から2015年11月11日まで、異常レベルのキセノン133が、30回検出されていた。

観測されたキセノン133の濃度は、0.5mSv/㎥ー3.3mSv/㎥であった。

https://www.yumpu.com/en/document/view/54951378/technical-briefing-07-january-2016/21


8. 2016年2月03日 05:00:08 : 8hoNl2VIyY : hfPobn8O6_4[5]
>>06 >>07
推定評価表現されているのものに確定的日本語訳を付けるのはいかがなものか。
希ガスの立米あたりの濃度単位は、mBqであり、Svではない。物理的意味を理解しているのか疑わしい投稿だ。

福一は、明らかに臨界が継続している過去に類例の無いケースで、反応熱を考慮しなければならない。


9. 2016年2月03日 10:15:41 : Wgvgh4qknE : Kbs1i76ptrQ[1]
>>08
@ >推定評価表現されているのものに確定的日本語訳を付ける

だれも、メルトダウンした溶融核燃料の所在が分からない。

あなたの言葉を借りるならば、「推定評価」しかできない。

小野所長の発言、「注水を続け、冷温停止状態は保たれている」も、「推定評価」にすぎない。

あなたの考えでは、小野所長の発言は、「推定評価」にすぎないことに、「確定的日本語」を使っていることになる。

A ソース先のPDFを見れば、単位は、mBq/㎥と分かると思う。

あなたは、このようなミスをしない。

B >物理的意味を理解しているのか疑わしい投稿だ。

では、あなたの「推定評価」を書いてください。

国際機関のCTBTOが公表した資料に、問題があるのか?

拝聴します。



10. 2016年2月03日 18:00:28 : RrWW6hls7I : _m1drS54Jis[24]

つまり原発事故の収拾は全く出来しておらず、その目処さえもたっていないと

自白している


11. 2016年2月03日 19:22:43 : 6y47rut3VY : 0rqcArEXHmY[1]
福1の小野は、みのもんたみたいな顔だし主体性も指導性もその欠片も見えないアホ顔からダメだろう。福1はドンドンお先真っ暗だな。。

12. 2016年2月03日 19:50:02 : Glhvnhzc2w : VJP2kTPBY0c[9]
「5年前より先が見えてきた」と言う意味は、「福島原発がもうどうしようもないと言う現実が5年前よりもはっきりしてきた。」って事でしょ。
そんな事は今更所長に言われなくても誰でも知ってる事よ。

13. 2016年2月04日 06:05:50 : lv7vbj53vM : R5TUbJyqZ1g[419]
東電・福島第一廃炉推進カンパニー社長・増田尚宏は、どうしたらいいかわからない、
と正直に話している。

「東電・廃炉責任者が悲観的な見通しを語るも、NHKは国内では報道せず 」
http://www.asyura2.com/15/genpatu42/msg/492.html

溶融燃料が地下深く沈降して、地下水にぶつかって放射性蒸気を吹き上げているのだから、
もう手のつけようがない。 

燃料回収は不可能だ。それが見えてきたということだね。


14. 2016年2月05日 10:00:10 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[907]
Domestic | 2016年 02月 5日 09:06 JST

日教組の教研集会、岩手で始まる

 日教組の第65回教育研究全国集会が5日、岩手県で始まった。3日間の日程で全国から延べ約1万人の教員らが参加予定。東日本大震災の被災地や復興を取り上げた実践や、選挙権年齢の18歳以上への引き下げに関連する主権者教育など幅広い課題に関する約690本のリポートが発表される。

 震災以降、被災地での開催は初めてで、5日午前の全体集会では復興状況の報告などもある。

 スローガンは「平和を守り真実をつらぬく民主教育の確立」。5日午後は分科会が始まる。


⁅共同通信⁆

http://jp.reuters.com/article/idJP2016020501001107


15. 2016年2月05日 21:13:01 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[927]
Domestic | 2016年 02月 5日 20:57 JST

東電が賠償増額の和解勧告を拒否

 東京電力福島第1原発事故で全町避難が続く福島県浪江町の住民約1万5千人による裁判外紛争解決手続き(ADR)で、原子力損害賠償紛争解決センターが東電に賠償金増額の和解案を受け入れるよう勧告したのに対し、東電は5日、受諾を拒否した。

 浪江町では、町が代理人となり2013年5月にADRを申し立てた。センターは14年3月、現行の慰謝料(1人当たり月10万円)に5万円上乗せする賠償金増額の和解案を示したが、東電が再三にわたってこれを拒否。昨年12月、センターが東電の対応を「理解できない」と批判し、和解案受け入れを強く求める勧告書を示していた。

{共同通信}

http://jp.reuters.com/article/idJP2016020501002238



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