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九電免震棟撤回 命が軽んじられている
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/811.html
投稿者 ピノキ 日時 2016 年 2 月 08 日 18:18:17: /cgEbzQ/iEx0c g3ODbYNM
 

(回答先: 川内原発「免震棟撤回の根拠を」 規制委が批判、九電に指示 投稿者 ピノキ 日時 2016 年 1 月 28 日 20:49:17)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2016020802000129.html
東京新聞
2016年2月8日

 あとで「やめた」と言っていいなら、どんなことでも「できる」と言えて、どんな審査もパスできる。原子力規制委員会と結んだ約束は国民に対する約束だ。ぶれたり揺れたりしてはならない。
 免震重要棟は、二〇〇七年の新潟県中越沖地震の際に、東京電力柏崎刈羽原発の緊急時対策室のドアが、地震の揺れで変形して中へ入れなくなったり、室内の電子機器が倒れて使えなくなったりしたことを教訓に、東電が導入した。
 自家発電や通信設備、休憩施設や資材置き場なども備え、東日本大震災の八カ月前に完成した福島第一原発のそれが、初期対応のセンターとして威力を発揮した。
 3・11後の原発の新規制基準では、地震で機能を喪失しない緊急時対策所の設置を義務付けた。
 九電は川内原発の審査に対し、今年三月までに「免震棟」を完成させると約束して規制委の審査に通り、1号機は全国に先駆けて昨年八月、2号機も十月に再稼働に踏み切った。
 当初は、地上三階建て、延べ床面積は六千六百平方メートルの免震棟を造るとしていたが、昨年末に撤回を表明した。
 九電は方針撤回の理由として、「実績がない」などとしたうえで、「費用も関係ないわけではない」と説明しているという。
 「免震棟ができるまで」としていた平屋建ての「代替緊急時対策所」(百七十平方メートル)を存続させ、地上二階地下二階の「耐震支援棟」を併設。免震ではなく、小規模な耐震で安価に済ます。
 規制委は確かに免震は求めていない。しかし、免震装置の上に建物を載せる免震構造は、地震の揺れが伝わりにくく、揺れにくいという利点があるとされている。
 そもそも、免震棟の建設を前提に審査にパスした以上、大切なその前提を崩すなら、結果、すなわち“合格”も返上するのが筋ではないか。
 地震国日本に原発を安全に運転できる場所はない。それを押して再稼働に踏み切る以上、今なし得る最大限の安全対策が、当然必要なのではないか。
 すべての対策が整う前に再稼働を許す規制委はそもそも甘い。それにしても規制基準や規制委が、あまりに軽視されていないか。
 規制を軽視するということは、福島の教訓を軽んじること、安全を軽んじるということだ。つまり、国民の命を軽んじるということにならないか。
 

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コメント
 
1. 2016年10月12日 21:21:52 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-7894]
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九電みらい財団、くじゅう九電の森で児童30人に環境教育  

2016/10/12 NEW

http://www.shimbun.denki.or.jp/news/local/images/2016101206_01.jpg
木製のメダルを受け取り喜ぶ児童

◇洪水防ぐ役割など伝える

九電みらい財団(代表理事=橋本上・九州電力地域共生本部総務部長)はこのほど、大分県の「くじゅう九電の森」で環境教育を行った。参加したのは筑紫野市立二日市小学校4年生の児童約30人で、森の役割を学んだほか、間伐作業や間伐材を用いた鉛筆作りなどに取り組んだ。

環境教育活動は9月21日に行われた。最初に児童は地球温暖化の現状や森の役割について学び、森の「水源涵(かん)養能力」について調べる土壌透水実験を行った。グラウンドと森の土壌を再現した土に雨が降ったときに起こる違いを調べる実験は、森の水を蓄える力を体感でき、洪水や土砂崩れを防ぐ役割を果たしていることの理解にもつながる。実験の際、グラウンドを再現した土から濁った水が勢いよく流れ出すと水量の違いに驚きの声を上げる児童もいた。(5面)

http://www.shimbun.denki.or.jp/news/local/20161012_01.html
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