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「福島産を食べて応援は止めろ」と講演する荒木田(福大准教授)氏について(福島・未来塾すばる)
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/844.html
投稿者 会員番号4153番 日時 2016 年 2 月 14 日 10:58:14: 8rnauVNerwl2s ie@I9ZTUjYY0MTUzlNQ
 

「農業者は、この5年間、雨の日も雪の日も猛暑の時も、田畑で放射能と向き合い、
今では玄米でさえ限りなくゼロに近い不検出という成果を獲得しています。
震災直後は、福島でここまで放射能の移行を抑制できるとは思っていませんでした。
努力が報われた思いです。
一般市民よりも労働被ばくリスクのある私たちでさえ、年間被ばく積算量は、一ミリです・・・」
 
 
イデオロギーや反日に塗れた人には何を言っても無駄です。


「福島・未来塾すばる」から
http://blogs.yahoo.co.jp/fukushima_apple/13904272.html

「福島産を食べて応援は止めろ」と講演する荒木田(福大准教授)氏について

沖縄の知人からメールが届きました。
福島大学の荒木田准教授が、昨年那覇市で講演したそうです。
その内容についてですが・・・
参加者がまとめた文章を読んでびっくりしました。

「言論の自由」だからと寛容に受けとめる向きもあります。
大学のエアコンが効いた部屋で、風評被害を論じる方々は、その5文字で収めることができるのかもしれません。
が、私たちは胸がザワザワとするのです。
私たちを愚弄していませんか?・・・と。

農業者は、この5年間、雨の日も雪の日も猛暑の時も、田畑で放射能と向き合い、
今では玄米でさえ限りなくゼロに近い不検出という成果を獲得しています。
震災直後は、福島でここまで放射能の移行を抑制できるとは思っていませんでした。
努力が報われた思いです。
一般市民よりも労働被ばくリスクのある私たちでさえ、年間被ばく積算量は、一ミリです。(NPOなどの調査に協力してデータを頂きました)

福島市では市民の内部被ばくの検査も行っています。
自ら栽培した米や野菜を食べている私たちでさえ「不検出」の結果です。
米も野菜も限りなくゼロに近い「不検出」なのですから、当然ですね。

その現場の労働者の立場から荒木田氏の講演内容を読んだ時に、私は怒りで体が震えました。
何も知らない福島県民が、汚染された土地に留め置かれて被ばくし「静かに人が死んでいく」と話す荒木田氏。福大の同僚が50代で亡くなった・・・と。

さらに、農業者を被ばくさせるので「食べて応援」は止めよう。
賠償金による救済の道こそ正しいのだ・・・と。

ブログ読者の皆さんはどのように思われるでしょう。
以下、講演内容は一部転載でも長文ですので、最初と最後のみ転載させて頂き
その間の内容は項目のみ記します。
全文は下記ブログにてご覧ください。

転載ここから。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
なりわい訴訟・いち支援者からの発信 from 沖縄
http://nariwaiokinawa.blog.fc2.com/blog-date-20151203.html
荒木田岳さんゆんたく学習会@那覇(2015.11.22)

「つなごう命〜沖縄と被災地をむすぶ会〜」主催で、福島大学准教授の荒木田岳さんに講師をお願いした「ゆんたく学習会」を沖縄県那覇市で開催しました。
■はじめに
《自己紹介に代えて》
・石川県金沢市出身。新潟大学に進学するが、在学中に
 新潟県巻町への原発建設反対運動に成り行きでどっぷり
 2年間関わることに
 今でも住民運動の経過をまとめたファイルをもっている
 参考:住民投票で巻原発を阻止した住民運動
・父親は北陸電力の社員で反原発だった
・「脱ひばく」は行動しないと意味がない
 まず自分が被ばくしないよう汚染地から逃げることが大事
 自分は要するに「火事場から逃げ遅れた人」である
・逃げられなかった一番の理由はローンの返済があったから
 (家族で住む家を建てる予定の土地と自身の奨学金)
・妻子は事故直後からすぐ新潟に避難させ自身も住民票は
 新潟に移転
・今年はこうやって人前で話すのがまだ「3回目」
 原発事故による避難や被ばく問題の風化を実感している
《前提として》
■『美味しんぼ』騒動について
■現在進行形の被曝?現状?体験的被爆生活
■何がこの現状をもたらしたか?避けられた「被曝」
《政府・福島県の対応からわかること》
《子どもたちへの対応》
《除染について》
《給食の問題》
■福島をめぐる議論の非対称性 ?「復興」を問う
■脱被曝を実現するために
・「食べて応援」は内部被曝と引き換えに東電の賠償を
 減らす応援の形
■おわりに
・福島原発事故は、東日本に未曾有の「環境汚染」を
 もたらしたもの
 何よりもまず、人々が被曝し続けている現状を変えて
 いかなければならない  cf.オール福島で復興
・甲状腺癌の状況〜問題提起に代えて
 放射線由来とそうでないとを問わず(静かに広がる動揺)
・福島大学の同僚は50代で急死
 静かに人が死んでいっている
・ 一緒に「脱被ばく」を!
 沖縄の方へ:
 福島(放射能汚染の高い地域)に避難者を返さない
 帰りたくない人のサポートをお願いしたい(了)
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
転載以上です。

http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-d3-1d/fukushima_apple/folder/431816/72/13904272/img_3_m?1455376694

2011年7月の除染実験
http://blogs.yahoo.co.jp/fukushima_apple/4889329.html

2011年8月の除染実験
http://blogs.yahoo.co.jp/fukushima_apple/5524458.html

荒木田氏が刺している棒などの資材は、今も放置されたまま畑にあります。
汚染された資材など回収したくない・・・ということなのでしょう。
研究者の倫理など、どこにもありません。
サンプルのデータも返されないまま4年が経過した昨年、調査メンバーの同志社大学教授に強く要求し、やっと秋になって4年前のデータがメール添付で送られてきました。
「あなたが送ってほしいということなので・・・」と。
放置資材についてはノーコメント。
もちろん謝罪などもありません。

震災から5年が経過しても、荒木田氏が県外でこのような内容の講演をされていることに正直驚きました。
福島の私たちは、「全面マスクが必要な場所」で、「何も知らされないまま」棄民のように暮らしている・・・と、話を聞いた沖縄の人々は思ったことでしょう。

福島では「静かに人が死んでいる」らしい・・・。
長年、脱原発の活動をしてきた大学の先生が言うことだから「間違いない」・・・。

「食べて応援は、内部被曝と引き換えに東電の賠償を減らす応援の形」と荒木田先生が言うのだから、福島産のものを食べて支援は止めようと、沖縄のみんなに伝えなくちゃ・・・と。

荒木田氏の講演内容にはかなり意図的な「操作」があります。
福島の私たちが5年間、汗と涙で積み上げてきたデータや施策、生活感覚との乖離・・・。
「右も左もオール福島で復興・・・の全体主義」という表現の奥には、荒木田氏の「怨念」「憎悪」さえ感じます。

福島大学が、荒木田氏の「言論の自由」を保障したいと言うのなら、いつまでもこの問題を放置せずに、彼に公開討論を提起すべきだと私は思います。

「私たちの税金であなた方の研究生活は成り立っている」のですから、福大にはその責任があります。

まもなく震災から丸5年です。
ビジョンがあいまいな組織、事業体に「決勝ゴール」を期待するほど私たちは愚かではありません。
どこにボールを運んでいくおつもりですか?と強く問いたいのです。

震災直後、福島市内の男子高校生が「オレたちは棄てられた。こんな国なんて滅んでしまえばいい」と言いました。
まるでドストエフスキーが描いたラスコーリニコフのように、悲しみと憎悪が心の暗がりで出口を探して彷徨っていました。
当時は、突発的なテロが起きてもおかしくないくらいの露骨な差別や蔑視がありました。
県外に避難している家族が帰還しない理由は、単なる被ばくのリスクの問題ではありません。
次世代が、世界的に有名になってしまった県や町の出身であることで被る、様々な差別をできれば回避したいという思いもあるからです。

そんな荒んだ状態から、ひとつひとつ石を積み上げるようにして私たちは生きてきました。
戦争責任も世代を超えて問われるように、放射能汚染の責任も誰かに押しつければ済む問題ではないという認識もありました。

荒木田氏は「脱被ばく論」の種が着地する、日本の精神的土壌を見つめたことがあるのだろうか、とも思います。
そのことに無自覚なまま、福島=汚染という発信を続けることは、一研究者として無責任です。
原発問題の本質は、放射能と被ばくの向こうに見え隠れする心の闇・・・
差別や排外主義の問題も含めて、福島に関する真の社会学的議論を今こそ求めていきたいと思います。

参考までに最近の新聞記事を貼ります。
<南相馬>子どもの屋外行動 外部被ばく線量に影響せず
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160118-00000058-mai-soci


<参考リンク>

■福島原発告訴団について調査してみるとその正体が明らかに・・・・
                   http://www.asyura2.com/13/cult12/msg/145.html
 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
1. 2016年2月14日 11:13:34 : kzxXZ1IqsY : t0p5DCFDdlM[31]
≪反省なし≫丸川環境相が緊急記者会見を開き「1ミリシーベルトは『何の根拠もない』」
発言を★撤回★! :政治板リンク
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/838.html


2. 2016年2月14日 12:02:25 : 0QuDTDto92 : @Jf2NFuNF8g[3]
多摩散人に続いて会員番号4153番とも意見が一致してしまった小出先生。

[32初期非表示理由]:担当:毎回IDが変わってしまう方が、ペンネームを使わずにコメントし、管理人がネット工作員判定した場合には苦情を受け付けません。 http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/415.html
3. 2016年2月14日 16:38:03 : kzxXZ1IqsY : t0p5DCFDdlM[32]
★1★【ビッグデーター】日本ではなぜか2011年以降に急に「虫歯」が増えている!!!
2016年2月14日日曜日
http://alcyone-sapporo.blogspot.jp/2016/02/blog-post_96.html
(ご意見)日本人って、2011年以降に急に菓子類を食べることが多くなったんですかね?

Google トレンド 「虫歯」
https://www.google.co.jp/trends/explore#q=%E8%99%AB%E6%AD%AF 

=========================
★2★【福島県】「虫歯」がある6歳児の割合が65.5%(47都道府県で最多)!!
2016年2月14日日曜日
http://alcyone-sapporo.blogspot.jp/2016/02/65547.html
☆虫歯の6歳児が6割超 福島県、全国ワーストで緊急対策へ
(福島民友新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160213-00010003-minyu-l07
http://www.webcitation.org/6fHjlwmzw

県内の虫歯のある6歳児の割合が2014(平成26)年度は65.5%となり、47都道府県で最も多かったことが12日、分かった。全国平均の47.34%を18.16ポイント上回った。

(略)

データは、県が文部科学省の学校保健統計調査などを基にまとめ、福島市で同日開かれた県歯科保健対策協議会で示した。県内の虫歯のある6歳児の割合は減少傾向にあったが、13年度から増加に転じた。

★《ヤブロコフ・ネステレンコ報告書(注:PDF)
http://www.tucradio.org/Yablokov_Chernobylbook.pdf
より》
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/845.html

(ご説明)ヤブロコフ『チェルノブイリ』5.9「消化器系・内臓疾患」に書いてあることをまとめてみよう。
(略)
ストロンチウム90が骨芽細胞の前身となるものにベータ線を被爆させ、歯・骨の形成異常を起こすことに加えて、被爆によるホルモンの分泌異常によって歯・骨の成長に悪影響を及ぼしている(骨芽細胞と破骨細胞とのバランスが崩れ、破骨細胞の勢いが常に骨を作る骨芽細胞の勢いを凌駕してしまっており、これから体が成長してゆかねばならない乳幼児にとっては深刻な事態といえる)。

5.9.1 Belarus
(6) 1991-1993年にひどく汚染されたエリアの1033人の子供を検査したところ、有意に高い虫歯の疾病率と、歯のエナメル質の耐酸性の減退があった。

5.9.2 Ukraine
(3) 子供のときに被爆した母親から生まれた少女達において、早すぎる歯の萌出(歯が生えてくること)が観察された。

(4) 汚染エリアでは、1歳児の虫歯がよくみられた。

5.9.3 Russia
(1) 汚染エリアに住んでいる子供とティーンネイジャーは、虫歯が有意に多かった。
(2) Voronez州で1986年以降に生まれた子供達の間では、歯牙腫が増加した。腫瘍は、女の子でよりしばしば発見され、複雑な形態が常であった。
(3) 汚染エリアの子供には歯周病がよく見られ、破局後に生まれた子供でよく発生していた。
(4) 汚染エリアにおいて胎内で被爆した子供達は、歯の異常になりがちであった。
(5) ・・・破局前に生まれた236人の内、正常な歯列をしているのは32.6%であるのに対し、同じエリアで破局後に生まれた308人の内、正常な構造の歯をもっているのはたったの9.1%であった(表5.54)。
(15) 歯のエナメル質の病理学的な侵食が掃除人の間で見られた。
(16) 98人の掃除人のうち、98%が慢性歯周病にかかっていた―これは全国平均と比べてとても多い比率であった。
(17) 慢性カタル性の歯肉炎が、検査された98人の掃除人の18%にあった。

5.9.4 結論
チェルノブイリの放射能の結果として、消化器系の病気の発症率が増大したことは疑い得ない。Cs-137が容易に見つけられる汚染エリアでは、ストロンチウム90も付随していた―ストロンチウム90は、子宮内での成長の際に取り込まれ、歯と骨に沈着する。また、Sr-90は、ベータ崩壊してイットリウム90となるが、ベータ線は成長しつつある歯にとって有害である(そして、イットリウム90は、歯の統一的な健全性を弱める)。


4. 2016年2月14日 21:58:39 : 9NVRTo7vPw : DyNPcdypjaM[55]
何をどう言い繕おうが、おまえチョンカルト工作員の放射能安全捏造こそが史上最大の反日

5. 2016年2月15日 01:42:16 : lv7vbj53vM : R5TUbJyqZ1g[497]
「福島産を食べて応援は止めろ」を実践しているのは福島県民ですが、何か?
イデオロギーも反日も何も関係がありません。

「真実を知れ!木幡さんから勇気ある真実の証言 (Earth's Best)」
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/364.html

「原発作業の地元の人は、絶対地元のものは口にしない。
若いお母さんなどはいわきでも地元産は買わない。
会津でも地元産の米は絶対買わない。秋田や新潟、他県産を購入している。
だから店でも福島産はいつも余っている。
売れ残った福島産の米はどうしているのかと思う」


6. 2016年2月15日 10:11:40 : zZXgxHqw4Y : xLge3TbLJ1k[2]
うそを言ってはいけません。

7. 2016年2月15日 10:35:38 : qJAhcjOPmg : 1oTlK2VQIuE[4]
>今では玄米でさえ限りなくゼロに近い不検出という成果

ブログは、荒木田氏への反論にさえなっていない。

この程度の主張は、阿修羅投稿を検索すれば、反論が直ぐ見つかる。


8. 2016年2月15日 10:51:59 : YaegIPKLG2 : Fbydgb5o7yo[389]
実際、食中毒を出したわけでもないのに、マ○ドナルドは変色ナゲット発覚を機に売り上げが激減してるらしい。
まあ、あの女社長の態度も悪すぎたが

今までだって美味い美味い食べてたじゃないか、ってことで、風評だからってことで、食べて応援すべきか。


9. 2016年2月15日 12:23:38 : IqZSDiyvyM : WQAh5tKDNTo[3]
>>8
阿修羅掲示板も魑魅魍魎男の妄想投稿のせいで信用がゼロになりそうですね。


[32初期非表示理由]:担当:毎回IDが変わってしまう方が、ペンネームを使わずにコメントし、管理人がネット工作員判定した場合には苦情を受け付けません。 http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/415.html
10. 2016年2月15日 13:51:13 : yBQkrRTumA : UvxNb8gKnf4[496]

 宮城県産の さば がまるまるふとって おいしそうです

 この前は おいしそうな たらを売っていましたね〜〜〜

 ===

 どうですか〜〜〜  あなたも お召し上がりください!!
 


11. 2016年2月15日 15:26:19 : kzxXZ1IqsY : t0p5DCFDdlM[37]
「子供の甲状腺ガン」は
(1)本来自然状態では存在しない(100万人に1人)奇病のため
(2)「人工被爆すなわち原発事故の証明」ということが国際的に確立されている。
(3)それが、福島の約30万人調査で、本来は0.3人しか発症しないはずのものが、
(4)すでに200人に迫っている!
責任とれ!!自民党!!

=========================


【福島の子供】合計165名が甲状腺癌またはその疑い
2016年2月15日月曜日
http://alcyone-sapporo.blogspot.jp/2016/02/blog-post_83.html

(ご意見)
.
【甲状腺がん 資料 公開】 最新
本日13時30分から福島県の子供の甲状腺の病変に関する最新発表

資料上がってるみたいやな

第22回福島県「県民健康調査」検討委員会(平成28年2月15日)の資料について
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/21045b/kenkocyosa-asyuracom-22.html

729 名前:地震雷火事名無し(千葉県)
投稿日:2016/02/15(月) 13:31:24.85 ID:8rOHkiW7.net

第22回県民健康調査検討委員会。甲状腺検査、本格調査の最新の結果は、51名が悪性ないし悪性疑い。前回は39名なので12名の増加。
先行調査114名と合わせて165名が悪性ないし悪性疑い(うち1名が良性結節)
https://twitter.com/makomelo/status/699085009345318913

12人増加し、51人ですね。
2014年度組が45人、2015年度組が6人です。やはり低年齢化してますね。

2014年度組の平均年齢=17.2才

2015年度組の平均年齢=14.5才

(ご意見)腫瘍の大きさも大きくなってますね

2014年度組=平均9.1ミリ

2015年度組=平均16.4ミリ

(ご意見)

進捗状況のまとめ

1次検査確定者=220,088 人

2次検査組=1,819人

2次検査確定者=1,087人

2次検査は59.7%しか確定していません。つまり、本格検査51人の患者は、この59.7%からでています。
残り4割の中からも癌患者がこれから出ることになります。

また、二次検査の結果、経過観察にされている患者が795人います。
この子たちは、半年に一回の検査(通常診療)に回されます。

(ご意見)

データから小学生でも計算できますが、
二次検査の進捗率を100%と仮定すれば、現段階だけも90人程度の手術適応の癌患者が出ていることになります。

むろん、1次検査がさらに進めばさらに増加しますし、また経過観察組からの癌患者が出ることを考えれば、
本格検査の癌患者数は100人を軽く超えることが確実です。


12. 2016年2月15日 20:25:53 : b2OBhh5jVk : 57qMaCja2sU[-401]
>>5

福島県民でひとくくりにするあなたは馬鹿ですね。
何百万人もいるんですよ。
血液型性格判断や年代別性格判断や大学別性格判断と同じで、馬鹿な人ほど大雑把なくくりで人を判断するのですよ。


13. 2016年2月16日 14:30:09 : a9SelRiaGI : uvJcS6TrxaU[2]
もし仮に放射能の移行を抑制できたとしても、土埃を吸っている農家は移行した放射能じゃなくて、
土埃中の生の放射能を吸っている。
農家の命と健康はどうでもいいのか?!

14. 朝の日の出[10] kqmCzJP6gsyPbw 2016年2月18日 22:07:47 : dh8o0bfpkc : OlwydYT0gnI[1]
不検出の農作物といったって、セシウム以外のどんな放射性物質でどのくらい汚染されているのか、分からない。子を持つ親なら、そして他に選択肢があるのなら、福島県産のものは食べたくない。当然だ。本当に一部にまったく安全な福島県産物が存在したとしても、それをごく普通の市民はどうやって見分けるのか?見つけるのか?福島県産物を食べるなという声、食べないというスタンスを責めるのは全くのお門違いであり、責めるべきは原子力ムラであろうに。福島県で農業をさせていること自体が異常なのである。それは近隣の県についても言える。いまや福岡県のお茶でさえ汚染が見つかるのだ。あ〜、くだらねえ!


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