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歴史を紐解く! 韓国地震の次はいよいよM8南海トラフか(1) (週刊実話)
http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/638.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 10 月 01 日 22:20:30: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

歴史を紐解く! 韓国地震の次はいよいよM8南海トラフか(1)
http://wjn.jp/article/detail/4296197/
週刊実話 2016年10月6日号


 「ほとんど地震が起こらない韓国で、M6級の地震が発生したことに私は驚きを覚えています。これは大変なことなんですよ。太平洋プレートのプレッシャーはフィリピン海プレートに伝わって、現在、熊本に集中している。その余波が韓国にまで伝わっているということですから、いずれ、とてつもない地震が日本で発生すると思います」

 こう語るのは琉球大理学部名誉教授の木村政昭氏である。

 9月12日午後7時44分頃、韓国南部の慶尚北道慶州市付近を震源とするM5.1の地震が発生し、その50分後にもM5.8の地震が発生した。韓国の気象庁は2回目の地震について、「1978年に観測を始めて以来、韓国で起きた地震としては最も大きな規模だった」と発表している。

 災害対応などに当たる韓国の国民安全庁によると、少なくとも8人が倒れてきた家具などでけがを負ったほか、建物にひびが入ったり、水道管が破裂するなどの被害も約250件以上把握しており、「今後、さらに規模の大きいM6以上の地震が起きる可能性がある」と、引き続き警戒するよう呼び掛けている。

 韓国はもともと地震の少ない国だけに、揺れに弱い建物が多い。震源に近い慶尚郊外では、幅10メートルほどの住宅の塀の石垣が倒れる被害なども出ている。地元住民の女性は、「余震で全く眠れなかった。家が損害を受けたので、安全かどうか専門家に調べてもらうつもりだ」と、話している。

 また、中心部では住宅の屋根瓦が乗用車の上に崩れ落ち、フロントガラスがめちゃめちゃに壊れていた。乗用車を所有する男性は、「ドーンと何かが落ちる音が聞こえて外に出てみたら、乗用車が壊れていた。非常にショックで、政府に補償してもらいたい」と韓国人らしい反応を見せた。

 韓国では7月5日にもM4.9の地震があったばかり。ネットでは「空中で生活する方法はないだろうか?」などという不安の声で溢れている。

 「2000年以降、M3.0以上の地震は年8〜9回発生しているが、それ以上の規模の地震はゼロ。過去100年に広げると、M5級の地震は4〜5回。その意味でも、韓国は地震が起きない安全域なんですよ。ところが、この2カ月でM5級が頻発しているのは、韓国でも地震の活動期を迎えたということです」(地質学者)

 恐ろしいのは、日本の地震と連動していることだ。

 「日本も韓国も、ユーラシアプレートの東端に位置しているので、互いに地震や火山噴火を誘発し合っても何ら不思議はないと思います。例えば、869年に発生した貞観地震。大地震が相次いで起こる今の時代は、あの頃と状況がよく似ているのです」(前出・木村氏)

 貞観地震では、三陸沖で推定M8.3の大きな揺れが発生し、地震と津波で1000人以上の死者という甚大な被害が出ている。

 サイエンスライターが言う。

 「この貞観地震が発生した前後に、最近数十年余りで発生した地震や火山噴火と同じ地域で地震が起きているんです。貞観地震の5年前には、富士山の貞観大噴火も起きている。また、2年後の871年には鳥海山が噴火。貞観地震の9年後の元慶2年(878年)には、M7.4の相模・武蔵地震が発生している。さらに915年には、十和田火山の大噴火による火山灰が東北地方一円に及び、水田が灰に埋もれたという記録も残っているのです」


              ◇

歴史を紐解く! 韓国地震の次はいよいよM8南海トラフか(2)
http://wjn.jp/article/detail/6840824/
週刊実話 2016年10月6日号

 そして朝鮮半島に目を向けると、同じ時期、白頭山が大噴火したのである。そればかりか、『三国史記』によると、貞観地震の1年後の870年から、韓国では地震が頻発する地震の活動期に入ったことが分かる。また、1454年に東北地方を襲った地震による奥州津波のほぼ1カ月後、朝鮮半島南部で大地震が発生。多数の圧死者が出たと『朝鮮王朝実録』に記されている。
 武蔵野学院大特任教授の島村英紀氏が言う。

 「ここへ来て、何百年に一度という直下型の大地震がイタリアで発生したばかりです。プレートに乗っているわけですから、まったく発生しないということはありませんからね。隣国の韓国でも、この種の地震は何度となく繰り返された。1945年前後には、多数の死者を出した東南海地震、南海地震が発生していますが、こうした海洋型の巨大地震の前には、必ず直下型地震が起きている。鳥取地震、北但馬地震などがそうです。韓国の地震も、そうした西日本の地震活動の一つと考えた方がいいかもしれません」

 日本と韓国の地殻の動きが連動するのは、地震学者の間では常識だという。
 加えて、70年前の終戦前後には、日本と韓国の明らかな連動地震があったという。

 「1944年にM7.9の昭和東南海地震が中部・東海地方を襲った。東海地域の軍需工場が壊滅的な打撃を受けたことを隠匿するため軍部は箝口令を敷き、その全容は明らかではありません。その直後には、当時の朝鮮と満州国の国境付近でM6.8の巨大地震が発生している。その後、地震はキャッチボールのように朝鮮半島から日本に戻り、'46年、紀伊半島沖でM8.0の昭和南海地震が発生したのです。戦後の混乱で被害の全容はなかなか判明しなかったが、連動の一例であることは間違いない」(前出・サイエンスライター)

 では、韓国内の大地震はどのような地震をもたらすのか。

 前出の島村氏は、「実例が少ないので断言はできないが、南海トラフ地震が最も心配と言えます。確実に近付きつつあるということです」と言い、木村氏はこう語る。

 「伊豆・小笠原を震源域とした大地震が一番心配です。歴史を紐解くと、あそこを震源域とした慶長地震が津波地震として知られている。どういうことかと言うと、南海トラフのプレート境界型地震ではなく、伊豆・小笠原海溝の一部を震源とした地震の発生です」

 南海トラフ地震の一つに数えられる慶長地震は、江戸時代初期の1605年2月3日に発生したものだ。震源については諸説があり、南海トラフ単独説と、南海トラフと房総沖の連動説などがある。津波による溺死者は約1万人だが、地震による陸地の揺れは小さいのが特徴で、震源や被害規模も不明な点が多い。

 最近になって地震学会では、この慶長地震が南海トラフのプレート境界型地震ではなく伊豆・小笠原海溝の一部、つまり、鳥島付近100km四方で発生したM8.2〜8.4の地震と仮定すると、当時の津波の再現が可能であるという論文が発表された。

 ともあれ、日韓連動の過去の事例からも、南海トラフ地震を心配する声が多いようなのだ。

 「南海トラフ地震の記録は数多く残されています。その記録を年代順に並べてみると、おおよそ100〜150年の周期で発生しているが、安政大地震と昭和南海地震は間隔が90年だった。しかも、1854年には、安政東海地震と安政南海地震が立て続けに発生している。周期にはばらつきがあるものの、海上保安庁が設置した観測機器からは、強ひずみ域が想定東海地震の震源域から広がりを見せ、M8.0だった1946年の南海地震の震源域からさらに南西側に広がっていることも判明しているのです」(前出・サイエンスライター)

 ひずみが解放される時期は、刻一刻と迫りつつある。韓国の大地震は日本の大地震にリーチが掛かった証拠。それに備えるのは地震大国日本の宿命なのだ。


 

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コメント
 
1. 2016年10月02日 10:04:23 : TeU8teIHlY : ikJs6h4cF2E[11]
確かに昭和南海地震の前に鳥取地震が起きている。

最近、鳥取でも地震が頻発している。


2. 2016年10月02日 19:34:59 : UriUMyAuHw : pFoFQvN3BG0[36]
プレートに 発破かけてる 専門家

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