「日本、有人火星探査に難色」　ＮＡＳＡが報告書
http://gansokaiketu.sakura.ne.jp/20160506-nippon-yujin-kaseitansani-nanshoku-nasaga-houkokusho.htm

【ワシントン＝共同】米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）の監察官室は５日、火星への有人探査を国際協力で行うＮＡＳＡの計画に、日本が「果たすべき役割が明確になるまで参加は難しい」と難色を示しているとする報告書を明らかにした。

　監察官室は海外宇宙機関との協力状況について調査。日本政府の担当者の話として「通信や天気予報など、国民生活に具体的な利益のある宇宙開発以外は、年々予算獲得が難しくなっている」とする状況も紹介した。

　ＮＡＳＡは火星への有人飛行を目指す次世代宇宙船「オリオン」の開発を進め、ロシアや中国などに国際協力への参加を呼び掛けている。報告書は宇宙航空研究開発機構（ＪＡＸＡ）のほか「フランスをはじめとする欧州の宇宙機関の大所が態度を明らかにしていない」と指摘した。

　有人飛行よりもロボット技術を駆使した無人探査に力を入れている国もあるとして、インドの無人火星探査機「マンガルヤーン」や欧州の彗星探査機「ロゼッタ」などを例に挙げた。

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ＪＡＸＡは「あかつき」で失敗した、衛星の姿勢制御の教訓を生かせず、あかつき以上の大失敗を「ひとみ」の姿勢制御でやらかしてしまいました。

その結果、ひとみの開発費３００億円がドブに露と消えてました。国民1人あたり３００円無駄金を負担させられてしまいました。すでにＪＡＸＡには優秀な開発人材がいないようですね。

三菱はＨ２Ａや、Ｘ−２や、ＭＲＪやＨＴＢの打ち上げを順調にこなしているのにね。

ＪＡＸＡは三菱や川崎、ＩＨＩ、ＮＡＳＡなどから、優秀な人材を長期出向で確保すべきだろう。
　　　宇宙予算を大幅削減される前にね。
　

コメント
1. 2016年5月07日 00:41:39 : nJF6kGWndY : n7GottskVWw[1408] ▲△▽▼ >日本、有人火星探査に難色 当然だ ムダな有人探査など不要 ＡＩとロボットで十分
2. 2016年5月12日 11:31:34 : LJ9sN8Jovs : L7lYlq86H7c[4] ▲△▽▼ ★NASA地底人の電波をキャッチ! 科学者たちはこれが今世紀最大の驚くべき発見になるだろうと考えている。　われわれは長年、人類にとっての最後のフロンティアは宇宙だと考えてき た。　しかし今、この星（地球）の内側に未知の領域が存在していることに気付いたのだ。 　米国政府に関する秘密情報を暴露しているエドワード・スノーデン 氏も、米国政府は既に地底世界が実在することや、そこには現生人類よりさらに進んだ人類種が存在していることを、承知していることを暴露している 。 http://www.y-asakawa.com/Message2016-1/16-message70.htm ＊これが本物なら、現在世界を支配する闇の勢力も終わりか？

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