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猛暑のせい?セミ羽化中に15%死ぬ 小3男児自由研究 (かいけつニュース速報)
http://www.asyura2.com/15/nature6/msg/665.html
投稿者 怪傑 日時 2018 年 8 月 22 日 14:05:17: QV2XFHL13RGcs ifaMhg
 

猛暑のせい?セミ羽化中に15%死ぬ 小3男児自由研究
https://gansokaiketu-jp.com/kaiketukeijiban/IT-kagaku-shizen/light.cgi?

猛暑のせい?セミ羽化中に15%死ぬ 小3男児自由研究
https://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20180822000032

亀岡小3年の北山隼君(8)=京都府亀岡市=が、夏休みの自由研究でセミの抜け殻を調査し、京都市内で拾い集めたクマゼミの抜け殻1370個のうち、207匹が羽化中に死んでいたという結果をまとめた。「暑さのせいではないか」と見ており、環境の変化に敏感なセミの生態に興味を抱いている。

 北山君は1年からセミの抜け殻をテーマに夏休みの自由研究に取り組んでいる。2年の夏は京都市内でも収集し、都会にいるセミはほとんどがクマゼミだと突き止めた。

 専門家も絶賛するほどの調査力で、これまでに約5千個のセミの抜け殻を集めた。今夏は亀岡市地球環境子ども村推進官の仲田丞治さん(62)の指導を受け、抜け殻を見つけた木の特徴や疑問をノートに記し、本格的に研究している。

 北山君の調査によると、今夏は羽化中に死んだクマゼミが特に目立ったという。また、採取する中で、アブラゼミの抜け殻が年々小さくなっていることに気付き、3年間で集めた抜け殻の全長を測って具体的なデータ収集を今後行う予定だ。

 北山君は「気温の高さが影響していると思う。研究を進めて、セミが小さくなっている謎を解き明かしたい」とほほ笑む。指導する仲田さんは「フィールド重視の姿勢はすでに大学生並みだ。このまま探究を続けて、優秀な研究者になってくれれば」と期待する  

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コメント
1. 2018年8月23日 22:57:13 : jXbiWWJBCA : zikAgAsyVVk[1352] 報告

温暖化で現在の生態系が崩壊していくのはほぼ確実であり

新たな生態系へと変わっていく

ただし、その生態系は、人類にとって、決して快適なものではないだろう


https://www.wwf.or.jp/activities/basicinfo/286.html

絶滅危機種の10種に1種が気候変動の影響を受けている

IUCN(国際自然保護連合)が発表している、世界の絶滅の恐れのある野生生物のリスト「レッドリスト」には、2万4,000種あまりの野生生物が「絶滅の危機の高い種(絶滅危機種)」として掲載されています。(2017年8月時点)

そしてレッドリストは、野生生物を追いつめる大きな11の要因の一つに、「気候変動」つまり地球温暖化を挙げています。

この気候変動による影響を受けていると考えられている絶滅危機種は、西暦2000年以降、急激に増加してきました。

2000年時点で15種とされたその数字は、2004年には182種に急増。さらに2008年、632種と増え、2010年には1,000種を超えました。2015年には2,000種を数えるまでになり、2017年にはこれが2,835種に。3,000種という数字も、すでに目前に迫っています。


 


 


この熱き人々

働かないアリと過労死する働きアリ。“昆虫博士”の驚きの発見

土畑重人(昆虫生態学研究者)
2018/08/23

吉永みち子

 1冊の図鑑から広がった昆虫の世界。虫好き少年の尽きない探究心が研究者への道の扉を押し開けた。培ってきた観察眼と斬新なひらめきで、昆虫の社会システムの解明に挑む。

 旧帝大時代から日本の昆虫学の拠点として、昆虫の生態や進化のメカニズム解明の研究をリードし続けてきた京都大学。吉田山の深い森と向かい合うような吉田キャンパスの門をくぐると、古木に囲まれて農学部総合館がある。2階に上がると、昆虫の写真や絵や模型が、ずらっと並ぶ研究室のドアを飾っている。その一室が学術博士・土畑重人(どばたしげと)の研究室だ。

 土畑が所属するのは日本生態学会、日本動物行動学会、日本進化学会、個体群生態学会、日本応用動物昆虫学会。そこから、どんな研究をしているのか想像しながら中に入ると?……床に置かれた飼育箱が目に入った。のぞき込むとたくさんのアリが動いているが、床にアリの姿はなく、なぜか全部が箱の中に行儀よく留まっている。

 「箱の壁面に滑り剤を入れているので、外には出ません。でも、誰かひとりが登れそうな道を見つけるとみんなで出てきちゃうこともたまにはあります」

 どれか1匹ではなく、誰かひとりと言った。何気ないひと言に昆虫たちへの愛が感じられ、研究対象であるアリを見る目が優しい。

 土畑の研究テーマである「社会性昆虫を用いた『公共財ジレンマ』現象の総合的実証」は、2014年度の日本動物行動学会賞を受賞している。用いられた社会性昆虫はアリで、ヒトの社会において助け合いに内在する脆(もろ)さとして知られている「公共財ジレンマ」の板ばさみ状況が、アリの世界でも存在することを実証したということになる。

 「社会を作るという点では、バクテリアやアリなども人間と共通するところがあって、なぜ社会を作るのかというのは生物学的には中心的な問いでもあるわけです。社会を作るということは何らかの意味で自分が損をしなければならないところがある。人間の社会でいえば税金を払わなければならないとかね」

 個々の協力によって形成され、誰もが利用できる物やサービスが公共財なのだが、中には協力をしないで恩恵にだけ与(あずか)ろうとする不埒な者が出てくる。しかし、ただ乗りしようとする者が多くなると、公共財は成立しなくなる。自分の利益のために協力しないのと、社会の利益のために協力するのと、どちらが最終的な利益につながるのか。それが公共財ジレンマで、アリの社会にも存在するというわけだ。

働かないアリの謎に迫る
 土畑が研究者として最初に注目されたのは、13年に琉球大学の辻和希(つじかずき)教授との共同研究で発表した「子だくさんの『働かないアリ』と過労死する『働きアリ』」という論文だった。日本では過労死が社会的な問題になっていることもあって、自然界での公共財ジレンマの実例発見は関心を集めた。

 しかし、アリといえば女王アリ以外はみんな働き者と相場が決まっている。

 「研究というのは先行研究の積み重ねの上に成り立つものなので。1982年に野外でアリを観察していて、どうも働いていないアリがいるということに気づいた人がいた。それ以来、いろいろな人が研究してきたテーマなんです」

 働いていないらしいアリが発見されたのは三重県紀北町(きほくちょう)。種類はアミメアリ。研究室の巣箱のアリをよく見ると、背中に網目がある。


研究室で飼育されているアミメアリ
 「それがアミメアリです。日本ではアミメアリはどこにも存在していて、行列しているアリは十中八九アミメアリです。普通、アリは女王アリと働きアリがいて女王アリは産卵し、働きアリがエサを運び巣を管理するんですが、アミメアリはちょっと変わっていて、全員が卵を産み、みんなに平等にエサを与えて、みんなで育てる。女王とワーカーといういわゆる階級の差がないんです」

 共同で助け合って平等な社会を形成している。ある意味、理想の社会を実現してきたアミメアリの中に働かないアミメアリが出てくると、社会はどうなっていくのか。ニートや引きこもり、80代の親が50代の子を支える8050(はちまるごまる)問題などの言葉を生み出している人間の社会を頭の片隅で重ね合わせてみると、にわかに興味が湧いてくる。

 「働かないアリは遺伝子的に決まっていて、働かないアリの子もやっぱり働かない。働かないから働くことにエネルギーを使わずにすみますので、その分、長生きで卵をいっぱい生みます」

 たくさん産んだ卵の世話もしないし、もちろんエサも取りに行かない。そうなると、働きアリはその特性をますます顕著に発現して、社会を維持するために、働かないアリの割合の増加に応じて労働量がどんどん増えていき、やがて過労死してしまう。結果、さらに働かないアリの割合が増える。

 土畑は、大きな2つの壜(びん)を机の上に並べた。1つは働きアリだけの壜、もう1つは働かないアリだけの壜。働きアリたちの壜は卵も元気で巣もきれいに保たれているのに対して、働かないアリたちの壜は、卵の多くは死んでしまって巣も掃除しないから非常に汚い。

 働きアリの協力にただ乗りするだけの働かないアリが過半数を超えると、エサもなくなり、子供も成長できず、巣は汚れ、衛生環境も劣悪になって社会は維持できずに自分たちも死に絶えて、ついには約2万匹いるという1つの巣が消滅してしまう。まさに公共財ジレンマの典型的な姿がこのように視覚的に示されると、何やら深刻な気分になってくる。

 「通常、働きアリは巣ごとに遺伝子が違うのですが、働かないアリは、その存在が見つかったどの巣でも同じ遺伝子を持っているんです。つまり、何らかの理由で他の巣に入り込んでいるということになります」

 死に絶える寸前に生き延びた最後の働かないアリは、他の巣にもぐり込んで再び働かない遺伝子を継続させながら巣を食いつぶしていく。ということは……やがてアミメアリは絶滅してしまうのではないか。

 「それが、すでに1万年以上、アミメアリは残っている。働きアリも働かないアリも両方残っているということは、危ういバランスでずっと成り立っていることになります。普通のアリの巣は女王アリが飛んできて作られるんですが、アミメアリの巣は1つの巣が2つに分かれて増えていきます。働きアリだけでも巣を増やしていけることが、もしかしたら存続に影響しているのか。これからの研究課題でもあります」

 それにもう一つ謎がある。最初は圧倒的多数であるはずの働きアリは、やがて巣を崩壊に追い込む危険な働かないアリが誕生した時に、それらを駆逐することなく、自分たちがより多く働いて彼らを養うことで問題をクリアしようとするのはなぜなのか。

 「なぜアミメアリは働かないアリを許容するのか、その理由はまだわかりません。それが解明できれば社会の寛容さの起源が明らかになるかもしれません」

虫好き少年から昆虫博士に

 異種を許容する──実はまだ気づかない大きな仕組みがあって、アミメアリの存続のために働かないアリが出現することに何らかの理由があるのかもしれない。まだ解明されない謎は多く、そのために研究者はDNAの解析を試み、日々ひたすら観察を続ける。今は動画があるが、かつては100匹のアリの行動を20分間すべて記録し、それを100回続けるという根気のいる作業が求められたという。

 それで何かが必ず得られるという保証があるわけではない。でも一瞬の出来事が、その後の大きな前進の手がかりになることも十分に考えられる。仮説を立てそれが証明された瞬間は、研究者としての醍醐味であり喜びでもあるが、仮説を裏切る意外なことが見つかれば、それもまた新たな道へと導く光となる。

 「その研究は何の役に立つのかとよく聞かれます。研究の結果、人間を救う薬ができるというわけではないけれど、何かの役に立つはずだというだけではいけないんだろうと思っています。ここは純粋科学ではなく応用科学の研究室ですから。

 アリもヒトもDNAを持っていて、ある種のアリのゲノムを全部読むことができる。こうした分子生物学的な手法は、アリが自然の中でヒトよりも長い時をどう生きてきたのかという知恵を、生物として役立てることができるのではないか。また、分業とか協力とか社会を作るといった人間との共通性がある。人間は考えて意識的に構築し、アリは本能的に構築するという違いはあっても、システムとしてみた場合に、個体がたくさん集まった生物がとる行動の共通性もあるのではないか。人間の問題に対して、こういう解決法があるという例示として使うことができるのではという期待を持っています」

 何が起きるのかわからないと言うのはたやすいけれど、何が起きるか先輩生物の行動からある程度予想できるというのは大事なことなのではないかと、土畑の言葉は熱を帯びる。研究者がどんな思いで研究に向かっているのかを伝えたいという思いが、言葉の端々から感じられる。

 「普通の研究者の姿って見えないですからね。僕自身、高校生の頃、研究者って何をやっているのかわからなかったし、どうやったら研究者になれるのかもわからなかったから」

 土畑は、小学生の頃から、昆虫好き少年と自他ともに認める存在だった。将来何をしたいかと問われると、昆虫の博物館をつくりたいと答えていたという。昆虫に興味を持ったきっかけは、父から『原色日本蝶類図鑑』を買ってもらったこと。きれいだなと思ったのはよく覚えているという。それから、外に出ると蝶を探すようになり、見たものを図鑑と照らし合わせて名前や生息地や特徴を調べるようになった。

 「外に出ると何かしら蝶や虫を探している感じ。夏休みの自由研究は昆虫採集が定番でした。蝶から始まってトンボ、カブトムシと広がって、近くの倉敷市立自然史博物館の学芸員さんにはずいぶんお世話になりました」

 いつの間にか昆虫のことなら土畑に聞けばいいと言われるほどになり、中学2年の時にはクロカタビロオサムシ、ヨツバコガネ、シロヘリハンミョウ、ベーツヒラタカミキリと希少な4種類もの昆虫を発見して、地元の山陽新聞に掲載された。昆虫少年は、昆虫博士と呼ばれるようになり、暇さえあれば昆虫を探していたというのに楽々と東京大学理科U類に現役で合格。本物の昆虫博士の道をまっしぐらかと思ったら、一度寄り道をしたのだそうだ。

 「3年次で、文系と理系から半々の学生が集まっている科学史・科学哲学科を選択したんですが、しばらくして、来るところを間違えたって気づきました。オリエンテーションでギリシャ語で挨拶する人がいたり、ラテン語を習うとか、これはかなわんと思いました。大学院の修士課程で再び昆虫に戻りました」

 ところでアリを研究の対象に選んだのには何か理由があったのだろうか。


 「昆虫に戻って最初の1年くらいは、研究対象を決めずに論文だけを読んでいたんですが、学会に出席したときに琉球大学の辻教授と出会って、アリの面白いテーマがあるけどやってみないかと声をかけてもらったんです。小学校の時から自由研究でいろいろな昆虫をテーマにしたけど、アリはやったことがなかった。小さいから標本にするのが大変そうだったし。でも、ここでアリに出会ったんならアリをやってみようと思ったんです」

 働かないアリの存在が確認されている三重県紀北町には、5月から8月の調査シーズン中、少なくとも月に2回はサンプルの採集に行く。いかにも昆虫類が多く存在しそうな大学向かいの吉田神社や吉田山も、フィールドワークの現場である。

 リュックを背負って外に出ると、まるで写真撮影だということを忘れたかのように、真剣なまなざしで地面を見つめている。その様子は、研究室の中でDNA解析や論文の作成をしている姿からは想像できない、少年のように無邪気な好奇心にあふれていた。

どばた しげと?1982年、岡山県生まれ。2010年、東京大学大学院博士課程修了・博士号取得。日本学術振興会特別研究員等を経て、14年より京都大学大学院農学研究科助教。専攻は昆虫生態学。
中庭愉生=写真

2. 2018年8月23日 23:16:07 : jXbiWWJBCA : zikAgAsyVVk[1355] 報告

BBC News

デンマークのコンテナ船、砕氷船なしで初の北極海航路航行へ 

2018/08/23

BBC News

デンマークの貨物船が今週、コンテナ船としては世界で初めてロシア領北極海を航行する。

マースク・ラインが保有する「ベンタ・マースク」は3600個のコンテナを乗せてロシア極東ウラジオストクを出発し、9月末にサンクトペテルブルクに到着する予定だ。

北極海を通ることで、スエズ運河を経由するよりも14日早く到着できるという。

マースクは今回の航行で北極海航路のデータを収集し、北極海の氷が解けたことでこの航路が経済的に利用可能かを検証する。

マースクは声明で、「この試験航路を通じて、北極海航路がコンテナ船の航行に実用可能かを検証し、データを集める」と話した。

ベンタ・マースクは「アイスクラス」と呼ばれる階級に属し、凍らせた魚や冷蔵製品、通常のコンテナ貨物などを運搬する。

北極海航路はロシアと米アラスカの間を通るベーリング海峡から、ノルウェーまでを通っている。

一方でマースクは、「現時点で我々は、北極海航路が顧客の需要や取引パターン、人口集中などを元に決定した既存の航路の代替になるとは考えていない」としている。

原子力砕氷船
これまで、北極海航路を航行するには工学は原子力砕氷船のエスコートが必要とされてきた。

しかし地球温暖化によって航路の一部海域で夏の気温が30を超えるようになり、実行可能性が変わったという。

コペンハーゲン・ビジネス・スクールが2016年に発表した報告によると、現状と同じ速度で北極海の氷が解けていけば、北極海航路は2040年ごろに経済的に利用可能となる。

https://services-webdav.cbs.dk/doc/CBS.dk/Arctic%20Shipping%20-%20Commercial%20Opportunities%20and%20Challenges.pdf


その時期は早まる可能性もある。昨年には、北極海航路を航行するために設計されたロシアの天然ガス・タンカー「クリストフ・ドマルジェリ」が初めて砕氷船の助けなしで航海した。今年に入ってからは、ロシアのガス会社ノバテクが、同じく特別設計のタンカーでこのルートを航行している。

このほか中国は、ユーラシア大陸にまたがる貿易圏構想「一帯一路」の一環で北極海航路を利用している。

国営の中国遠洋海運集団(COSCO)は昨年秋、ロシアの海港で地下鉄と肥料工場の建設に向けた設備を多目的貨物船で搬送した。

(英語記事 Container ship takes on Arctic sea route)

提供元:https://www.bbc.com/japanese/45280105

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3. 2018年8月25日 13:01:24 : 0CejVRban6 : urcdmA9xc1s[9556] 報告
Nature誌には、驚くべき論文が掲載されている。地球全体で、36年前と比べて森林が大幅に(7%)増えていたというのだ。

アメリカ・メリーランド大学のシャオ・ペン・ソン(Xiao-Peng Song)博士たちは、衛星画像情報を利用して1982年から2016年までの地球の土地被覆の変化を比較。

具体的には温帯や亜熱帯、亜寒帯……いわゆる中緯度で新たな森林が誕生しているという。

ソン博士たちの研究では、土地の植生が変化した理由は、面積にして約60%は人間活動が直接的に関わっており、約40%が気候変動のような間接的な要因と見ている。やはり人間が森林の運命に大きく関わっていることに間違いはない。
http://blogos.com/article/320392/

人の活動も持続可能な形にしましょう。

4. 2018年9月01日 11:31:13 : OO6Zlan35k : ScYwLWGZkzE[1413] 報告
猛暑で北極の氷山に亀裂、観測史上初の異常事態に

Trevor Nace , CONTRIBUTOR
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I cover geology, earth science, and natural disasters.


City Escapes Nature Photo / shutterstock

世界的な猛暑の影響で、北極圏で最も古く強度も強いとされる海氷が崩れ始めている。この地域は普通なら、1年を通じて氷に閉ざされているが、今年は例年より熱い風が吹き込んだことにより、2度にわたって海氷に亀裂が走った。

グリーンランドの北側の海は北半球で最も海氷がとけない場所で、地球上で最後に海氷がとけ始める場所の1つとされている。しかし、今年は前代未聞の事態が発生した。2月と8月に気温が急上昇し、海氷がとけ始めたのだ。これは1970年代の観測開始以来、初の事態だ。

気象科学者のZack Labeは「スヴァールバル諸島周辺で海氷の厚みが非常に薄くなっている」というツイートにグラフをそえて投稿した。NASAが作成した1979年以降の北極の海氷の変化を示す動画でも、前代未聞の速さで氷がとけだしていることが示された。

英紙「ガーディアン」は、北極の温暖化によって夏の気候が北米と欧州で「固定化された」と報じている。この記事の元となったのは、北極の気温が上がることによってジェット気流のスピードが落ち、気候の変化を停滞させると指摘する「ネイチャー」に掲載された論文だ。これにより乾燥した夏が長く続き、熱波や干ばつ、そして森林火災が増えることになる。

北極の氷がとけると地球全体の海洋循環が滞る。熱帯地方と両極の間の熱の循環が停滞することで、これまでにない異常気象が起きるのだ。実際に、世界各地で海面の上昇が起こり、小さな嵐でも簡単に洪水が起きるようになっている。100年前ならさほどの被害をもたらさなかった規模の嵐でも、大きな被害が発生する状況になっている。
編集=上田裕資

5. 2018年10月06日 07:46:45 : 8tHrqcaWfU : LV_ym7Iy76w[47] 報告
今年だけの調査で温暖化の所為とするのは研究者として失格。
地中で7年生活するセミの生態なんだから、少なくとも20年年以上気温と羽化率のデータを取らなければ結論は出ないだろう。

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