国内だろうが海外だろうが表示すべき。もちろん誰も買わない。

今回のベトナムの件ですが、タイやマレーシアと並ぶ東南アジアの新興国として、ひとくくりに考えると誤解を招くように思います。現在のベトナムは、かつて南北に分かれていた時代の、北側ハノイ政府のベトナム民主共和国が南側を倒し、統一した国家です。政治形態はベトナム共産党による一党独裁です。中国大陸を支配する中国共産党に比べれば、国民に対する思想統制は緩いですが、「国策」に反する活動は厳しく取り締まるそうです。

ベトナム共産党一党独裁政府は、日本との経済関係を強化しています。日本企業も多く進出していますし、南沙諸島などの領土問題で日本と利害が一致することから、中国大陸に対抗するために、日本から多くの経済援助を受けています。昨年は日本からの援助で完成した、メコン川の大規模な橋の完成を大々的に報道していました。ベトナムのテレビラジオ放送は国営の「ベトナムの声」放送しかなく、ベトナム共産党の意向に沿った報道を行なっています。

ベトナムの声放送局
国立対外向け放送
ベトナムと世界の友人を結ぶ架け橋
http://vovworld.vn/ja-JP.vov

日本製原発の導入はベトナムの国策であり、アンテナショップもその一環と思われます。ベトナム国内でも原発に反対する人々がいるのか分かりません。人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチも西側プロパガンダ機関なのですが、政府の政策に反対したために投獄されている人々は400人を超えると報告しています。

●ベトナム政府は、かつて30年にわたって戦ったアメリカに対しても、領土問題で中国大陸と対立しているベトナムにとって「味方」であるとして、経済協力関係を深めていますが、かつてのベトナム戦争の「枯葉剤」犠牲者の問題も、「臭いものにふたをする」対応を取っています。ベトナム政府は、あの戦争で「アメリカに勝った」ことを宣伝し、国民の不満が出ないようにしています。

ベトナム政府の指導者に、広島の原爆資料館に来ていただき、放射能の危険性を理解してもらうしかありません。しかし、経済建設に邁進して、原発の危険性が彼らの視界から完全に外れているように思います。国土が放射能に汚染されてからでは遅いのですが。

　　わざわざ　危険であろうと思うような食品を　輸入してまで　買わない

　　今の日本で　検査して信頼が得られるか？　分けが無い　三菱自動車工業しかり

　　行政の怠慢から　民間企業の傲慢　信頼出来るのは日本以外　主権が国民に有る国の食材

　　勘違いをするな　アホアベ　と　キチガイ行政　金の為なら何でもする地方行政

　　権力者と財界の太鼓持ち隠蔽のマスゴミ

、

興味深いのは、福島、茨城、栃木の３県の生鮮食品だけが、他の県より、厳しい検査を義務付けられていたことだ。

http://www.maff.go.jp/j/export/e_info/pdf/kisei_all_160513.pdf

厳しい検査を義務付けられていた、２県がからむ、この出店には、どんな思惑があるのだろう？

科学的態度や危機管理が高い先進国じゃ拒否されるから、国民レベルの科学的態度が低く危機管理の甘い第三国なら放射能食品流せるってことだよね。

また下痢ゾー犯罪政権としては、第三国で加工させ産地表示を第三国にし逆輸入し日本人を再被曝させることも狙ってるので、このような放射能産物を第三国に流す動きを暗に支援してるんだね。

交通事故死者 全国ワースト　シートベルト未着用の被害目立つ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201605/CK2016052702000167.html

●交通死亡事故のワーストは、長らく愛知県でした。愛知県は自動車社会で、走り方も「名古屋走り」と言いました。ところが今や茨城県がワーストとか。高齢者のシートベルト掛け忘れと言いますが、放射能で頭がボケてシートベルトを忘れるのではないですか　?

「安倍首相、ベトナムへ約3億円の緊急無償資金協力を表明」　（FNN　2016/5/29）
「
安倍首相は28日、ベトナムのフック首相と会談し、海洋の安全保障の分野で協力を強化することで一致した。
安倍首相は「防衛分野の協力・交流を強化することに合意できたことは、大変有意義だったと思います」と述べた。
会談で両首脳は、中国が軍事拠点化を進めている南シナ海の問題をふまえ、海洋安全保障の分野での協力強化を確認した。
そのうえで安倍首相は、ベトナムの海上警備能力の強化に協力する考えを示し、巡視船を供与するための調査を急ぐ方針を伝えた。
また、ベトナムで発生している干ばつと塩害に関し、250万ドル(およそ3億円)の緊急無償資金協力を表明した。
会談で安倍首相は、北朝鮮の核やミサイル開発について、「国際的な秩序への重要な挑戦だ」と非難するとともに、拉致問題について、「国際$>会が声を上げて、北朝鮮に具体的な取り組みを求めるべきだ」と指摘し、フック首相は支援する考えを示した。
」