組合は苦しい立場だが、命を守るためにも組織の横暴を許してはならない。
沿線地域の汚染の証拠を出し、運転再開の取り下げを主張することも必要か。

利用者は皆無だと思う。

通学に利用する高校生の数も先細りだ。

何かと便利なので、残っている住民は車を使う。

電車が走るたびに赤字が膨らむことは、見えている。

昔、桜の季節に小高神社を訪ねたとき、近くの高校生が、たくさん来て、弁当を開いて、にぎやかだった。

あの華やいだ雰囲気は、二度と戻ってこない。

「被ばくの強制」が我が身に降りかからなきゃ口をつぐんでるが、福島は今もこれからも強度放射能地帯でそんなとこで動き回ってればいずれ死や廃人になる危険があるのを皆内心知ってんだよ。
だからこの労働組合のような抗議が起きる。まぁ当然の反応さ。

　被災者と原発周辺などの公的勤務などの方には誠に申し訳ないが、ただ非現実的かもしれませんが一つの方法ですがJR常磐線小高―原ノ町を長大な放射能シェルタートンネルを特に放射能の警戒区域に限定して建設するか若しくはその区間だけの専用列車にするしかないかも。

鉄道でははるかに高い品質が要求されるのでしょうね。

高い信頼性が要求されるのなら、自家発電装置は必須でしょう。
電力会社の送電は、送電線が倒れればおしまいですからね。

福島第一原発の近くを通るんですよ。機関車も貨車も、積荷も被爆するじゃないですか。

電気機関車は、車体内部の制御機器や、台車に組み込まれているモーターを強制空冷している。全般検査(註　自動車で言えば車検)は、埼玉県の大宮車両所で行なわれているが、従業員の被爆が心配です。