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「凍土壁閉じること課題」 福島第1原発・内田俊志所長に聞く(閉じないなら早く趣旨変えを!)
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/183.html
投稿者 戦争とはこういう物 日時 2016 年 7 月 17 日 12:05:38: N0qgFY7SzZrIQ kO2RiILGgs2CsYKkgqKCpJWo
 

(回答先: 3カ月たっても効果見えず…凍土壁にはもう頼れない? 漏洩リスク高いタンクの使用継続も(コントロール崩壊、でも争点隠し!) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2016 年 7 月 17 日 11:19:15)

一日に70人以上の自殺者を出す格差社会。無駄な投資を削ればもう少し望みが出る筈だが。地デジ大マスゴミが極右独裁政権にパーフェクトコントロールされている現状では、その見込みは未だないのか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(引用ここから)

http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160708-090488.php
「凍土壁閉じること課題」 福島第1原発・内田俊志所長に聞く
2016年07月08日 10時00分

 東京電力福島第1原発所長に就任した内田俊志氏(54)は7日、第1原発で福島民友新聞社のインタビューに応じ、汚染水対策として地盤の凍結に挑んでいる凍土遮水壁について「壁を閉じることが喫緊の課題だ」とした上で「完全にはふさがっていないが、コンクリートを注入して地下水の流れを抑えるという補助的な対策を打っており、効果を期待している」と語った。

 ―直近の工程では3号機の使用済み核燃料プールからの燃料取り出しに向け準備を進めている。現状は。
 「3号機はカバーの組み立てから燃料取り出しまでを遠隔操作で行う必要があり、工法の開発と訓練による習熟度の向上の両方に取り組まなければならない。準備を進め、来年度中には取り出しを始めたい」

 ―作業員の被ばく線量低減と労働環境の改善にどのように取り組む。
 「問題は1〜3号機の原子炉建屋内だ。放射線量が相当高いレベルであり、溶け落ちた核燃料(デブリ)の調査に際しても、ロボットの投入口を除染しないと近寄れない。建屋内の線量をいかに下げるかが課題で対策を検討していきたい」

 ―廃炉まで30〜40年かかるとされる。現場を預かる立場として、どう向き合うか。
 「発電所は発電が目的で廃炉は非生産的な仕事と捉えられかねない。社会に迷惑を掛けている引け目もあって気持ちが下向きになるが、人間それでは良い仕事はできない。良い仕事をして期待に応えていくことが福島の責任を果たすことだと所員に徹底させたい」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(引用ここまで)


 

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