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福島県立医大「甲状腺一斉検査は過剰診断につながる」に異論が続々〈週刊朝日〉
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/600.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 10 月 13 日 08:00:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

             小児甲状腺がんが多発する福島で、甲状腺検査の見直し議論が出ている(※イメージ)


福島県立医大「甲状腺一斉検査は過剰診断につながる」に異論が続々〈週刊朝日〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161012-00000264-sasahi-soci
週刊朝日  2016年10月21日号


 小児甲状腺がんが多発する福島で、甲状腺検査の見直し議論が出ている。検査を行う福島県立医科大学は、一斉検査をすることで手術の必要がない潜在がんを発見していると対象者の縮小を訴える。一方、患者会などは原因がはっきりしない以上、検査を続けるべきと反発する。ジャーナリストの桐島瞬が取材した。

 9月26、27日に福島市で開かれた第5回放射線と健康についての福島国際専門家会議(主催・日本財団)。福島県立医大などが共催するこの会議は、福島県が甲状腺検査の方向性を決める際の参考にする重要な位置付けとなる。

 そこで国内外の報告者から次々に出たのは「一斉甲状腺がん検査ではスクリーニング効果が出やすい」「過剰診断は県民に不安を与える」といった現在の甲状腺検査を否定的にとらえる意見だった。スクリーニング効果とは、幅広く検査を行うことで手術をしなくても済む「潜在がん」を見つけてしまい、それが過剰ながん診断につながっているという意味だ。

 あまりに放射線の影響を考慮しない報告が続いたためか、会議を聴きに来ていた参加者から疑問の声が相次いだ。その中の一人、岡山大教授の津田敏秀氏(疫学)は、パネリストたちに向けてこう質(ただ)した。

「聞いているとスクリーニング効果や過剰診断ばかり強調するが、福島はそうではないのが明白。会議の報告は、チェルノブイリでの甲状腺がんでさえ原発事故の影響ではないとしてしまうような、あまりに無謀な主張ではないのか」

 津田氏は昨年、福島の甲状腺がん多発に関しての疫学論文を国際環境疫学会の医学専門誌に書いている。福島の甲状腺がんは、そのほとんどがスクリーニング効果や過剰診断ではなく、被曝の影響と主張する一人だ。

 だが、津田氏の問いかけをパネリストたちは真っ向から否定。福島県立医大の教授は「あまりに外れた意見だ」と突き放した。

 福島県で甲状腺検査が始まったのは2011年。チェルノブイリ原発事故では事故5年目あたりから周辺に住む子どもを中心に甲状腺がんが爆発的に増えた。事故直後に大気中に放出された放射性ヨウ素を甲状腺に取り込むと、甲状腺がんになるリスクが高まる。原発事故が起きた福島でも小児甲状腺がん患者が増えるかもしれないため、検査が始まった。

 事故当時18歳以下の約38万人を対象に超音波エコー検査を行い、現在検査は3巡目。今までに174人が甲状腺がんや、その疑いがあると診断された。

 小児甲状腺がんの発症率は年間100万人に1〜2人ともいわれる。それを考えれば福島では明らかに多発。有識者で構成される県民健康調査の検討委員会が今年3月に出した中間取りまとめにも「がんの罹患統計などから推定される有病数に比べて数十倍のオーダーで多い甲状腺がんが発見されている」と書かれた。

 ただその一方で検討委員会は、甲状腺がんは多発しているものの放射線の影響は考えにくいとする。その理由が、先の「一斉検査で過剰診断となり、もともと手術しなくてもよいものを見つけてしまっている」という説明だ。

 冒頭の国際会議に登壇した日本医科大大学院の杉谷巌教授は、「亡くなった人の10人に1人から甲状腺がんが見つかる。甲状腺がんで多い乳頭がんは10年生存率が99%のうえ、高リスクに変わるものでもない」と説明し、過剰診断が県民の不安につながっているとした。

 こうしたことから福島ではいま、甲状腺の一斉検査の見直し議論が進んでいる。福島の甲状腺がんの問題を追い続けているジャーナリストの野原晄氏によると、発端は14年の夏ごろに遡るという。

「検討委員会のなかから、過剰診断があるのではないかとの話が出てきたのです。その年の11月に開かれた検討委員会甲状腺検査評価部会でもずっとその議論をしていたときがありました。県民の関心は放射線による健康被害なのに、突然そこから外れたテーマに違和感を持ったのを覚えています」

 そのときの議論ではこんなこともあったという。

「甲状腺検査の責任者だった福島県立医大の鈴木眞一氏(甲状腺内分泌学講座主任教授)が強い調子で『必要のある患者だけに手術をしている』と、過剰な治療や手術はしていないことを説明したのです。鈴木氏はそれからしばらくして担当を外れました」

 検査見直しの流れは今年に入ってからもさらに強まる。甲状腺検査を行う際に記入する「同意確認書」。4月から不同意の欄が設けられ、「同意しません」にチェックをした人には、県立医大は受診案内を追加で送らないようにした。8月に入ると地元紙は1面とオピニオン欄を使い、すぐにでも甲状腺検査の対象者縮小や検査方法の見直し議論を始めたいとする検討委員会の星北斗座長の考えを載せた。また、福島県の小児科医会は、検査対象を同意が得られた人だけにするなどして絞り込む必要があるとする要望書を県に提出した。

 さらに県立医大から検査対象者に送られてくるお知らせ「甲状腺通信」の8月発行号には、同意確認書の説明とあわせて「甲状腺検査は必ず受診しなければならないのでしょうか?」と題して、甲状腺検査を受けなくても良いと受け取られかねないQ&Aが載った。また、チェルノブイリ原発事故後10年間と福島での5年間での年齢別甲状腺がん発症数という本来比較できない数字を示し、福島では「放射線による被曝の影響とは判断できない」ともした。

 先の国際会議では、県立医大の緑川早苗准教授がこの「同意確認書」に関してこんな発言をしている。

「同意は20%、同意しないは5%。残り75%は返事がない。つまり75%は消極的に検査を希望しない可能性があるのではないか」

 無回答者をすべて検査拒否に含めようとするのは強引に思えるが、裏を返せばそれだけ検査を縮小したい気持ちの表れと受け取れる。

 こうした議論の背景にあるのは、一斉検査を行うことで県民に不安が生まれ、福島で甲状腺がんが多数見つかったという風評被害が残るとの考え方だ。

 だが、そもそも甲状腺検査は、放射線の影響から子どもの健康を守るために長期間の追跡調査をするものではなかったのか。それに子どもの甲状腺がんは臨床データが足りないため、専門家でさえ手術をしなくてもよい潜在がんなのかどうかわからないのが実情だ。

 道北勤医協・旭川北医院の松崎道幸院長は、検査見直しの動きにくぎを刺す。

「甲状腺がんの潜伏期間や男性の発症が通常より多いことなど複数の要因を考え合わせると、被曝と関係ないとは言えません。むしろ70%ぐらいはあると見ている。何より2巡目の検査で数十人からがんが見つかっているのに、検査を縮小するというのは無責任。県民に不安があるからこそ検査を続けるべきです」

 松崎氏は、検査を縮小して追跡期間が短くなると、正反対の結果が出ることもあると言う。

「原爆被爆者の追跡調査を見ると、被爆から20年後までは1ミリシーベルト以下の被曝でがんなどにかかるリスクが下がる。しかし、その後に死亡率が上がっているのです。被爆者の健康被害がある程度まで解明されるのに50年かかったのに、わずか5年でわかるわけがありません」

「311甲状腺がん家族の会」で事務局長を務める武本泰氏も検査見直しには断固反対する。

「県立医大は小児甲状腺がんの予後が良いというが、それは被曝を考慮しない場合。福島では放射性ヨウ素の正確な初期被曝量さえわからないのに、多発する甲状腺がんに被曝の影響がないなどと言えるわけがありません」

 そのうえで、いま見直し議論が出てくること自体がおかしいと言う。

「福島には5年前の原発事故で放射性物質がまき散らされた。県民ががんの心配をするのは当然です。命がかかっているのだから、検査を縮小するなら客観的な証拠に基づいて被曝との因果関係を排除する必要がある。できないなら、今までどおり続けるべきです」

 原発事故から5年が経ち、政府は来年3月までに帰還困難区域を除き、全面的に避難指示を解除する方針。一般の被曝限度も年間1ミリシーベルト以下から、福島では年間20ミリシーベルト以下まで引き上げられた。甲状腺がんの検査見直し議論は、原発事故を幕引きにしようとする動きとは関係ないのか。前出の野原氏はこう指摘する。

「このタイミングで検査縮小の議論が出てくるのは、福島でこのままがんや疾患が増えたら今後の補償問題や原発事故の裁判にも影響を及ぼすからではないか。何とかして被曝影響を減らしたいという政治的な匂いも感じます」

 それが狙いだとすれば、検査見直し議論はこれからも進むことになる。

 9月14日に開かれた県民健康調査の検討委員会では、出席した12人の委員のうち清水一雄氏(日本医大名誉教授)、清水修二氏(福島大特任教授)、春日文子氏(国立環境研究所特任フェロー)の3人が、今後も検査を継続するべきと述べた。甲状腺がんの専門医でもある清水一雄氏はこう語る。

「むやみな検査縮小をすれば今までの検査が無駄になるうえ、しっかりとした情報発信もできなくなる。何よりがん診断を受けた被災者が縮小を望んでいない」

 だが、星座長は検討委員会の最後に「(検査を)やめる、やめないだけでなく、今後も議論を進めたい」と話した。参議院議員の山本太郎氏は憤る。

「すでに174人もの子どもたちが甲状腺がんやその疑いがあると診断されているのに、検査見直し議論が出てくるばかりか、国や環境省に至っては多発さえ認めず調査をするだけ。それこそが問題なのです」
 
 子どもらの健康が失われることがあってはならない。

 

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コメント
 
1. 知る大切さ[6319] km2C6ZHlkNiCsw 2016年10月13日 10:20:49 : se9jQaQon2 : OOri0DVbtsc[69]
アホ総理は国家での山本太郎議員の今福島甲状腺ガン診断された人数
ご存知ですか?と質問され

アホ総理
「事前通告が無い質問なので判らない、そんな話は事前通告していただかないと」
と応えた。

全く念頭にないからこんな対応となる。


2. 2016年10月13日 13:17:14 : zU3bOA6eeQ : D1Ln9H3teEc[95]
>>1さん

 普通に「新聞を読む」程度でも、甲状腺がんの患者数位は記憶できると思うのだが、安倍氏は「新聞も読んでいない」ということか?それで総理が務まるというなら、なんとも言いようのない「劣等国」ですね。日本という国は。


3. 2016年10月13日 13:22:14 : j3gZEFKrnQ : skOIJhhQANs[0]
知る大切さん、あなた方の猛毒太陽光パネルによる健康被害はどんな感じ?
熊本地震で大量の猛毒が漏れているんじゃないですか?
太陽光パネルの猛毒は無視して原発被害は執拗に追及する知る大切さ。
環境汚染という点では知る大切さだって犯人だよ。

[32初期非表示理由]:担当:反原発を装い、原発を推進して日本を今日の大破局に追いやった自民党=利権官僚政府と原子力ムラには批判も非難もせず、コメント者を誹謗中傷するコメント多数のため一括処理http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/413.html#c82
4. 知る大切さ[6322] km2C6ZHlkNiCsw 2016年10月13日 13:53:45 : rXmQVSTR26 : wmfWUboB@Eg[2378]
>2

「劣等国」になってます。
当方が「ポンコツ」と揶揄せざる得ない面々(数名ですが)
が己のコメントに劣等感を抱く事無く、日夜コメントを
あげれる程に劣化しています。

人としての品格とかの概念を持たないケモノ日本人が
コメントしてますからね。 総理や大臣があの程度では
末端の劣化は更に凄まじいもんです。(ファイリングで3は初期非表示でしょうね)


5. ボケ老人[917] g3uDUJhWkGw 2016年10月13日 17:47:47 : DPIHWzSy2A : ryp5mYY74JA[308]
3. skOIJhhQANs:猛毒太陽光パネルによる健康被害はどんな感じ? 熊本地震で大量の猛毒が漏れているんじゃないですか?

蛆虫かゴキブリの類が変動IDで湧いてきたか
あまりにもバカバカシイ、

一例でも実例があるなら挙げてみな。熊本に限らず日本全国でもいいよ。

太陽光パネルの猛毒とは?
せめてもCdSやCdTeのMSDSを読んでからにしてくれよな
また、ソーラパネルからCdS,CdTeが漏れ出す機序も教えてくれ
ついでに、日本人の平均的な学力があるなら
クリスタルガラスから鉛が溶けだして危険なんてバカなこと言わないからね

    


6. 2016年10月13日 19:53:14 : EqP0XNjOQL : A8ySmlW1_L0[1]
12人の委員のうち冷静に事態を見ているのは3にんだけか。
多勢に無勢、検査データを分析して真摯に意見を述べているのが1人だけ?!

医者って論理的に意見を構築する能力が無いのかな。
能力が無い分、腕力で民心をねじ伏せよういう魂胆があからさまだね。
恥ずかしくないんだろうかねえ、朝日の汽車も同じ穴のムジナ。
 


7. 2016年10月13日 20:10:45 : d19GqZrprI : fMmPeldNxRg[1]
阿修羅掲示板のボケ老人と知る大切さ

原発は危ないと大騒ぎ

太陽光発電は安全だと大騒ぎ

典型的なダブルスタンダードのバカコンビ

[32初期非表示理由]:担当:反原発を装い、原発を推進して日本を今日の大破局に追いやった自民党=利権官僚政府と原子力ムラには批判も非難もせず、「小出がー」、「松本ガー」と小出さんを誹謗中傷するコメントのため処理http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/413.html#c82

8. 2016年10月13日 22:29:29 : PfR99B4l1U : U_RiyyuFMg8[29]
■福島医大の先生とやらの

 見立てって

 金の実入り(袖の下)額の応じて

 如何ような病名・診断書内容の

 書き換えにも対処致しますって

 言ってるようにしか

 聞えないんだけど・・・?



9. 2016年10月14日 02:58:42 : Bpa0yJ1Lqo : MnOFUhPf03Y[1]
 
朝日新聞の記者は、
「一斉検査で過剰診断となり、もともと手術しなくてもよいものを見つけてしまっている」
の類の説明に疑問を持たないのか?
甲状腺被ばくは無関係であり1巡目が過剰診断なら、なぜ2巡目でより多くの甲状腺がん
が見つかるのかという疑問を。そこを取材してほしい。

きちんと筋道の立った意見を述べているのが松崎道幸院長だけということはないでしょう。
 


10. 2016年10月14日 03:18:03 : Bpa0yJ1Lqo : MnOFUhPf03Y[2]
 
甲状腺がんは元来、女性に多い病気です。

・ 15歳〜19歳で  男子 0.4 : 女子 1.9 (1 : 4.75)
・ 40歳〜44歳で  男性 4.9 : 女性 17.9 (1 : 3.65)
・ 60歳〜64歳で  男性12.4: 女性 26.3 (1 : 2.12)
〔甲状腺がん全国罹患率推計値(対人口10万) … 国立がん研究センター、2010年〕

ところが、福島での男女比は
・ 1巡目検査で  男子 26 : 女子 45 (1 : 1.73)
・ 2巡目検査で  男子 11 : 女子 14 (1 : 1.27)
のように相対的に男子の比率が上がっている。

これは、いままであり得なかった統計上の男女比です。唯一の例外は、原発事故後の
チェルノブイリです。放射線被曝によって発症の男女比が変化していた。

福島でも甲状腺被ばくによって同じことが起こっているのではないか。
そういう疑問を朝日新聞の記者は持たないのだろうか。
 


11. 2016年10月14日 13:45:25 : YRT7l6wPcw : qGOeurEbFFo[0]
>>10
持っても記事にはできないんじゃないですか

一方的なメディアは相手にしてはだめですよ


[32初期非表示理由]:担当:毎回IDが変わってしまう方が、ペンネームを使わずにコメントし、管理人がネット工作員判定した場合には苦情を受け付けません。 http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/415.html

12. 2016年10月14日 19:02:25 : uYhauw2Mis : 8nOjoWgLn4w[1]
これまで隠蔽されていたベラルーシの小児甲状腺癌に関する資料が、公表された。

>罫線┃で区切って表示されるのは、事故当時の年齢と、甲状腺癌が見つかった時期ごとの患者数である。

事故時の年齢┃1986−89年┃1990−94年┃1995−99年┃2000−03年

 0歳┃0人┃10人┃21人┃48人
 1歳┃0人┃51人┃109人┃108人
 2歳┃0人┃38人┃107人┃86人
 3歳┃3人┃46人┃97人┃55人
 4歳┃1人┃35人┃54人┃39人
 5歳┃1人┃43人┃47人┃41人
 6歳┃0人┃29人┃48人┃36人
 7歳┃2人┃28人┃24人┃43人
 8歳┃0人┃30人┃30人┃44人
 9歳┃1人┃24人┃28人┃44人
10歳┃2人┃18人┃24人┃28人
11歳┃0人┃15人┃29人┃39人
12歳┃1人┃10人┃30人┃46人
13歳┃2人┃14人┃28人┃37人
14歳┃2人┃13人┃39人┃46人
15歳┃0人┃16人┃39人┃55人

それによると、甲状腺癌の発症のピークは、事故後、8−18年経ってからだ。

事故当時、0歳児であった子どもの発症のピークは、その子が、15−18歳になってから、また、事故当時、10歳以上であった子どもたちの発症は、30歳前後に、ピークを迎えたことが分かる。

http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/507.html#c8

その論文名は以下のとおり。

>Radiation and risk of thyroid cancer:Fukushima and Chernobyl

http://www.thelancet.com/pdfs/journals/landia/PIIS2213-8587(16)30112-7.pdf

その論文の筆者は以下のとおり。

>Noboru Takamura,
Makiko Orita,
Vladimir Saenko,
Shunichi Yamashita,
Shigenobu Nagataki,
Yuri Demidchik

「第5回福島国際専門家会議」に出席し、講演を行った人々は、以下のとおり。

>ウラジミール・サエンコ 長崎大学
山下俊一 長崎大学
長瀧重信 長崎大学: チェルノブイリ原発事故から30年: 日本からの貢献
ユーリ・ディミッチク ベラルーシ卒後教育医学アカデミー: ベラルーシ甲状腺癌の臨床病理学的特徴

http://www.nippon-foundation.or.jp/news/articles/2016/img/36/1.pdf

高村昇、折田真紀子は、福島県民には、なじみの名前となっている。

ベラルーシの小児甲状腺癌の実情に、詳しい専門家が、始まって4−5年しか経っていない甲状腺検査の中止を唱えるのは、隠蔽以外の目的はない。


13. ボケ老人[926] g3uDUJhWkGw 2016年10月15日 08:32:34 : DPIHWzSy2A : ryp5mYY74JA[316]
全体の22.4%にあたる28人に首の周りのリンパ節への転移が見られ、2.4%にあたる3人には肺など遠隔部への転移が見られた
手術の方法については、左右にある甲状腺のうちすべてを摘出したのは11人で、ほかの114人は片側のみの摘出にとどめた
さらに鈴木教授は詳しい人数は言えないとした上で、手術を行った患者のうち数%の人ががんを再発したことを初めて明らかにしました。(NHK09月27日 13時05分:既に削除されている)

これを発表した鈴木眞一は「甲状腺がんの治療に専念するために、同大学の放射線医学県民健康監理センターの担当を退任したことが報告された」
事実上の更迭となり
トンデモ御用学者と言われる山下俊一グループの一員ですが、山下グループでさえ原子力ムラには邪魔となって、山下、鈴木両名とも居なくなり、ムラのしたい放題となる。
   


14. taked4700[5707] dGFrZWQ0NzAw 2016年10月15日 11:15:05 : PHOV7ggdjQ : 1Z2nrSAoqAk[20]
12さんのご意見に賛成です。

そもそも、手術した事例の大半で症状の悪化がある。リンパ節移転はほぼ全例で確認されている様子ですし、肺転移も数例はあった。

上の記事には、手術の内容が書かれていません。

>それに子どもの甲状腺がんは臨床データが足りないため、専門家でさえ手術をしなくてもよい潜在がんなのかどうかわからないのが実情だ。

これは多少誤解を招く表現です。細胞診で悪性かどうかはほぼ確実に判断が出来ます。
問題は、悪性であったとして、その成長速度や転移の見通しです。通常の甲状腺がんでは、腫瘍の成長は遅く、転移もあまり見られない。その意味で、「子どもの甲状腺がんは臨床データが足りないため、専門家でさえ手術をしなくてもよい潜在がんなのかどうかわからない」のは事実。しかし、福島県の事例を見ると、手術したものの大半では進行速度が大変に速く、転移もかなりの数確認されている。つまり、どうしても放射線の影響があると考えるしかない。

被曝影響があるかどうかは、切除した甲状腺の放射性セシウム量を測ることである程度分かるはず。原発事故などで、1000度を超えるような高温化で気化した場合、ヨウ化セシウムの微粒子が作られるということで、これを体内に取り込んで甲状腺にヨウ素と一緒にセシウムが溜まり、それが癌を引き起こしている可能性がかなりあります。

そして、福島県はこの検査を拒否している。これが大きな問題。

マスコミは上のことを、そもそも、報道するべき。このことを取り上げずに、事態を泥沼化するような報道が多いと感じています。背景には、それだけ、いろいろなレベルで事態を明確化させず、混乱状態に導こうとする人々が大勢いると言うことでしょう。しかし、その先にあるのは、非常によくない状態だと思います。


15. 2016年10月15日 12:19:26 : xS2fZO7qyQ : @8NC7ytvVuA[1]
 
そういえば、誰かが挙げてくれたチェルノブイリ事故に関する文献に

「男女の主要な罹患は、高血圧、鋭い心臓発作、脳血管性疾患だった。
 そして腕や足におけるアテローム性疾患は、1993〜2003年に著しく増加した。」

のように書いてあったな。アテローム性血管障害は内部被曝によるが、やはり事故
後7年〜17年に多発している。
 


16. 2016年10月15日 12:56:26 : 6P8AdNVXWu : WonkVDjFO3c[5]
これから数年で万人が甲状腺がんになるぜえ もう悪いガス吸い込んじまった人の数は4000万人もいるのにもう放射の穂被害は終わりだなんて馬鹿なこといってないで何とか考えろよ 100兆円もかかる原発の後処理と放射能障害でそのうち苦しむ子孫たちになんかできることはないのか チェルノブいい利周辺の人間は26年で3割くらい減ってるぞ 日本人半は特別で放射能すいこんでも大丈夫ていう根拠が聞いててうざいぜ。金儲けのために毒をまくなって

17. 4654改[150] NDY1NIn8 2016年10月15日 18:58:02 : wFVJhqi3zI : 0vwYSb4Apk8[109]
>>12
 論文の紹介ありがとうございます。スクリーニング効果に固執してますね。
 利益相反がないって本当かと疑います。

>>14
 体内でヨウ化セシウムとして存在しているのですか?甲状腺に蓄積されたセシウムがヨウ素の代理指標となれば良いのですが、津田先生のEpidemiology論文でも、ガンマ線で代理することが難しい、とされていたような気がします。

> ヨウ素イオンは胃と小腸でほぼ完全に吸収されます (6) 。その他の形態のヨウ素は消化管で還元されて吸収されます (1) 。

「健康食品」の安全性・有効性情報
http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail680.html


18. taked4700[5713] dGFrZWQ0NzAw 2016年10月16日 09:22:32 : PHOV7ggdjQ : 1Z2nrSAoqAk[26]
>>17

>体内でヨウ化セシウムとして存在しているのですか?甲状腺に蓄積されたセシウムがヨウ素の代理指標となれば良いのですが、津田先生のEpidemiology論文でも、ガンマ線で代理することが難しい、とされていたような気がします。

「体内でヨウ化セシウムとして存在している」という記述ではなく、ヨウ化セシウムの微粒子として肺などから吸収され、それが甲状腺に集まると言ったような記述を読んだ記憶があります。ソースは覚えていませんが、確か、どこかの原発訴訟の準備書面であったはずで、それなりに信頼性はあると思っています。

多分、17さんの持たれている疑問は、体内ではイオン化しているのではと言うことだと思いますが、必ずしもイオン化するとは限らないと思います。アミノ酸を初めとして、体内を循環する栄養素はそれなりに高分子の化合物です。


>> ヨウ素イオンは胃と小腸でほぼ完全に吸収されます (6) 。その他の形態のヨウ素は消化管で還元されて吸収されます (1) 。

上の「その他の形態のヨウ素は消化管で還元されて吸収されます」の意味がよく分かりません。酸化・還元の還元の意味でしょうか?



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