★阿修羅♪ > 経世済民105 > 810.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
マイナス金利で行き場を失うマネーはどこへ向かう(週刊ダイヤモンド)
http://www.asyura2.com/16/hasan105/msg/810.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 2 月 23 日 13:55:00: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

マイナス金利政策の導入決定後、金利は全般的に低下し、市場にもマイナス金利が広まっている Photo by Takahisa Suzuki


マイナス金利で行き場を失うマネーはどこへ向かう
http://diamond.jp/articles/-/86721
2016年2月23日 週刊ダイヤモンド編集部


 2月16日、ついに日本銀行によるマイナス金利政策が開始となった。銀行が日銀の当座預金に預ける金のうち、一定水準以上の金額を対象に0.1%のマイナス金利を付け、日銀は事実上の手数料を銀行に課す。

 日銀がマイナス金利政策を打ち出した1月29日から、政策のインパクトを事前に織り込むかたちでさまざまな金利が動いた。

 まず、今までも預金者にとってすずめの涙ほどでしかなかった預金金利が、さらに縮小した。

 メガバンク3行は、そろって定期預金の金利を同水準に下げた。預入期間が1カ月から10年までの、300万円未満の定期預金の金利を一律0.025%としたのだ。

 また、普通預金の金利引き下げも相次いだ。2月16日には、三井住友銀行が0.02%から過去最低に並ぶ0.001%に変更。りそな銀行も2月18日から、0.02〜0.025%だった金利を0.001%に引き下げた。

 一方、金を借りる人には朗報もあり、住宅ローンの金利が下がる。三井住友銀行とりそな銀行は、10年固定の最優遇金利を1.05%から過去最低の0.9%とする。りそな銀行は2月18日、三井住友銀行は3月から適用開始だ。

■預金は要らないのか

 発表から開始までわずか2週間半。そんな強行日程でマイナス金利政策の衝撃に備えた銀行界は、異様な世界に突入している。

 前述の定期預金の金利だが、通常は預入期間が長いほど金利が高い。しかし、期間の長短に金利差をつけないという、今までの常識を覆す“値付け”がなされた。

「預金を短期に誘導する狙いだが、暗に預金は要らないと言っているようなもの」(第二地方銀行幹部)。預金を元手に融資をするという、銀行の根本にあるビジネスモデルを覆すような異例の事態だ。

 背景には、金を集めても運用して稼ぐ先が乏しい状況がある。

 日銀としては、日銀当座預金に積み上がった銀行の資金を企業融資に回し、経済の好循環を生み出したいという政策意図がある。しかし、銀行界からは「貸せる先にはもう貸している」「運用先がないのは融資先も同じで、むしろ厚めに持っていた余剰資金が銀行に返ってくるのではないか」(メガバンク関係者)といった弱音が漏れる。

 居場所をなくしつつあるのは、銀行預金や日銀当座預金の資金だけではない。短期国債などで運用するマネー・マネジメント・ファンド(MMF)は、マイナス金利政策の余波で販売停止に追い込まれた。国債の利回りが低下し、安定運用ができなくなったからだ。

 銀行としては、そうした「行き場を失った資金が銀行口座に流れ込んでこないような防衛策が必要」(大手地銀幹部)という状況だ。

 マイナス金利政策は早くも、「マネーの行き場がない」(同)という異常事態に直面している。

(「週刊ダイヤモンド」編集部 鈴木崇久)

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
1. 2016年2月23日 15:57:21 : yBQkrRTumA : UvxNb8gKnf4[555]

 30年後は ロボットが99%働く時代が来る

 働いて => 給料をもらって => 消費して => 工場が動く というお金の回転は不可能なのだ

 ===

 であるからして

 政府が「赤字国債」を発行して => 国民全体にばらまき => 消費して => 工場が動く 

 
 工場は 原価を支払い 利益を預金する(内部留保) => マイナス金利で 内部留保を吸い上げる

 ===

 つまり  まずは 政府が お金を印刷して 庶民はお金を使って消費する

 そのあと「ゆっくりと」 マイナス金利で 「余ったお金」を回収するのが 政府の役割なのだ
 
 ===

 「マイナス金利」=「赤字国債が可能」になったということであり

 赤字国債を発行することが 政府の役割であり 工場を稼働させる 唯一の方法なのだ
 
 ===

 お金の役割は 「貯蓄」よりも 「流通」の側面が大きくなる

 工場は「売れる価値のある商品」をつくることで 消費者は「消費する価値」のあるものを購入する

 お金は 価値の尺度としての存在理由がある
 


2. 2016年2月23日 16:06:52 : VmoJnQfY7s : Uq4cr5fT4k8[47]
日銀に豚積みして利息取られるなら、各銀行の自分の金庫に置いておけば最低利息は取られずに元本も崩れないよ、使い道が無ければ寝かしておけばOK

3. 2016年2月23日 16:07:38 : yBQkrRTumA : UvxNb8gKnf4[556]

 ちょっと考えてみてください 

 日本のGDPが 500兆円 なのに 世界中の 金融資産が 15000兆円ということは

 日本のGDPの 30倍の金があって それに 2%の金利なら 300兆円になる

 ===

 毎年 毎年 日本と同じぐらいの 国民の生活が 借金もぐれになるくらいの金額だ

 ===

 こりゃ〜〜 どう考えても おかしな話だ〜〜
 
 マイナス金利(赤字国債)なら 毎年 300兆円 出てくるのだから

 日本だけで 10兆円は使える計算になる 
 


4. 2016年2月23日 18:23:37 : w9iKuDotme : S@BYVdB2dgc[793]
水野和夫氏
「…マイナス金利によって…企業が投資や借入を増やすことはありません。というのも、日本では既に実物投資が行き渡っており、これ以上実物に投資しても利潤を得ることができないからです。」
https://twitter.com/GekkanNippon/status/702048666391982084

成熟社会の宿命…


5. 2016年2月23日 21:58:01 : jXbiWWJBCA : zikAgAsyVVk[259]

#こういう人々にどんどん融資すればいいのだ#

「バンザイファクトリー」社長・高橋和良さんの挑戦。
9月 8th, 2014 | Author: morioka
今回の「復興にエール」は
9月4日に盛岡市中ノ橋通にオープンした、
陸前高田市の製麺会社「バンザイファクトリー」直営の生パスタ専門店
「椿の森 mini」について社長の高橋和良さんにお話を伺いました。
 

——高橋さん、ご自身が育った町・陸前高田に、
震災後に製麺会社を設立してということだけでも
大変なご苦労があったと思うんですが……
●高橋和良さん
「そうですね。震災から1ヵ月目に工場をやることを決め、
3ヵ月目にもう工場を建てる土地を決めました。
もちろん、瓦礫だらけの状況でしたが。
幼少時代から家庭の事情もあって陸前高田に暮らして、
社会人になって、会社を作ろうという時も、
地元の方々のお世話になって育てていただいたんです。
マイヤの社長とか白石パンの方々とか。
そういう経緯で育ててもらったんです。
だから震災があった時、なにか恩返ししなければと思ったんです。
ですから復興支援ということではなくて、
お世話になった人たちに自分なりの方法で
地域の役に立つ姿を見て貰いたいという思いはありましたね。
第一にやろうと思ったのは工場でも建てて、そこで雇用の創出です。
しかし決断してからが大変でしたよね。財産処分したりして資金を作りました。
被災者でも被災企業でもないので、補助金ももらえませんし。
すべて自分のお金で工場建てて。
今はそうじゃないですが、当日は理解されませんでした」

——高橋さん、それでは、これからの目標や夢についてお話いただけますか。
●高橋和良さん
「気仙地区というのは椿の北限で、良質の椿油が採れるんですが、
それを私たちはパスタに使ってるんです。
でも畑があるわけではなく、椿があるというところに行っては
採取してくるということをしているわけです。
今回、椿の森と名付けた理由でもあるんですが、
いずれは陸前高田、大船渡に椿の森を作って、そこで実を取って、
食品に使って、ということおをやるぞと決めたんです。
春一番に咲くのが椿です。その実を冬に絞って油を取るというのが夢です。
それと、3年前と今は、被災地の人たちの気持ちもだいぶ変わって来ていますよね。
楽しみは何かというと、飲み食い、遊びだけでなく、
生かされている、誉められたいとか、そういうことを望んでいるんです。
お年寄りもそう。そういう人たちが働いて、
そして喜ばれるということが明るく材料になっていると思います。
だから私は今以上に働く場所を作って行きたいですね」
 

「バンザイファクトリー」社長、高橋和良さんの挑戦は続きます。

http://furusato.fmii.co.jp/morioka/2014/09/08/%E3%80%8C%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%80%8D%E7%A4%BE%E9%95%B7%E3%83%BB%E9%AB%98%E6%A9%8B%E5%92%8C%E8%89%AF%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%AE/


2016年1月号
プロジェクトニッポン 岩手県
道端の「椿」が生んだ新産業 被災地の「成功モデル」を途上国へ
渡邉 さやか(re:terra 代表)
0
三陸・気仙地域に自生していた椿の油を使い、化粧品を開発。re:terraの取り組みは拡大を続け、地元企業と農園をつくり、雇用の創出も視野に入れる。それは、地域の「豊かさ」を問い直す試みでもある。

re:terraは、バンザイ・ファクトリーなどと協働し、「椿茶」を開発。椿を使った事業の開発を続けている
「違う世界を見てみたい」
長野の田舎で10代を過ごした渡邉さやか氏は、中学3年生の頃、新聞で見かけた交換留学の制度に、親にも内緒で応募。高校に入学してすぐ、1年間をアメリカで過ごした。
もともと、渡邉氏は初めての海外旅行で11歳の時に訪れたネパールにおいて、自分と同年代のストリートチルドレンを目にし、「豊かさとは何だろう?」と疑問を抱いていた。子どもの頃から社会に対する関心を持っていた渡邉氏にとって、田舎は物足りない場所のように感じられた。そんな渡邉氏に、父親が話した言葉がある。
「世界は広い。世界のどこかで君と気の合う人に出会う。だから、常に世界を広げていきなさい」
その言葉のとおり、自らの世界を広げてきた渡邉氏は今、被災地とカンボジアで新たなビジネスの創出に挑んでいる。
椿の油を化粧品にする発想

三陸・気仙地域に自生している「気仙椿」は、これまで一部が食用油として使われているだけだった。渡邉氏は、その実から採った油を使い、化粧品の開発に乗り出した
渡邉氏は大学・大学院で国際協力を学んだ後、日本IBMでコンサルタントを経験。3.11を経て、被災地での事業開発に乗り出すことを決意し、2011年11月に一般社団法人re:terraを設立した。
当初は、さまざまな事業計画を考えていたが、最終的に残ったのは「椿」だった。三陸・気仙地域には、気仙椿が自生している。しかし、その椿の実は一部が食用油に使われているのみで、産業化されていなかった。渡邉氏は、椿の実から採った油を使って、化粧品をつくることを思い立ったのである。
「大学で国際協力を勉強していた時に、モロッコのアルガンオイルが、もともとは食用油だったものを高級美容オイルにして、成功したことを学びました。それが記憶にあったんです。それに化粧品ならば、食用油よりも商品単価を高くすることができると考えました」
まずは、パートナー探しに動き始めた。渡邉氏は、いろいろなNPOの活動に関わっていたことがあった。その縁もあってハリウッド化粧品の社長と知り合い、協力を取り付けた。
並行して現地でのパートナーを探したが、最初は、候補に考えていた事業者から「大手に頼って事業をしていたら、撤退されたときに地元は困ってしまう。そうした持続性のない事業ならダメだ」と断られた。
「地域の人たちとビジョンを共有し、一緒に何かをやるには時間が必要です。東京と地方では、事業の規模感やスピード感、時間軸が異なります。それを考えないと、うまくいきません。私には、特別なスキルがあるわけではないので、まずは話を聞く。一緒にお酒を飲んだりして、話を聞きます。私、すごくお酒を飲むんですよ(笑)。それに、私は田舎出身なので、その人間関係の機微を肌感覚で理解できることが役に立っているかもしれません」

渡邉さやか re:terra 代表
異なるプレーヤーをつなぐ
気仙椿の油を使った化粧品づくりは、多くの協力者を得て実現した。椿の実を拾い、精油する作業は陸前高田で行い、製造はハリウッド化粧品が担う。商品の企画には、女性医師の会「En女医会(エンジョイ会)」や地元の高校生が参加した。
「被災地でのビジネスは、国際協力にも共通するところがあります。途上国に進出した企業の多くがローカライズに失敗していますが、被災地や途上国で大事なのは、現地の人たちを理解し、寄り添うこと。私は地域や企業の間に立ち、さまざまなプレーヤーをつなぐ役割を担いたい」
また、渡邉氏は、どのような連携が社会課題の解決につながるのか、それを考えるのが好きだという。
「普段から『この企業とNPOが組んだら、目指す方向性は一緒だし、きっとこの課題が解決できる』といったことを考えるのが好きなんです。それは、地域や社会に深く根ざしたNPOと、大きな経済力や人的リソースを持つ企業をつなぐことができたら、そこから生まれる社会的インパクトは計り知れないものになると信じているからです」
企画から1年半を経て、2012年12月に最初の商品である「気仙椿ハンドクリーム」を発売。続いて「気仙椿リップクリーム」を商品化した。
「化粧品業界のこともよく知らず、とにかく走り続けました。始めた後にわかったことは、たくさんあります。化粧品は、原価を抑えて広告費に投資するのが重要なビジネスです。でも、気仙椿の化粧品は小ロットであることに加え、ある程度の価格で椿の油を購入するために原価は高くなります。販売店にとっては、利幅が薄い商品であるため、理解のある一部の販売店しか置いてくれませんでした」
OEMで生産するハリウッド化粧品も、自社のハンドクリーム、リップクリームを持っており、自社の流通では気仙椿の化粧品を扱わなかった。しかし発売から2年を経て、re:terraの取り組みを応援する人は、ハリウッド化粧品の社内にも増えていった。そして2014年後半には、ハリウッド化粧品の流通網で取り扱いが開始。ある現場では、re:terraの挑戦を知り、「あの商品を扱いたい」と、本社に打診した販売店もあったという。
売り上げは2014年後半から大きく伸び、現在までにハンドクリームは約1万5000個、リップクリームは1万個弱を販売している。


椿オイルを使ったハンドクリーム、リップクリームを商品化。販売も順調に伸ばしている
「椿」の新しい用途を開発
しかし、化粧品のビジネスに力を注ぎつつも、渡邉氏は「本当の意味では、被災地のために何もできていない」と悩み続けていた。当初、目標にしていたのは、被災地に産業を根付かせ、雇用を生み出すこと。しかし化粧品の事業において、被災地で行っているのは、椿の実を拾って選定し、精油する作業のみ。それでは、大きな雇用につながらない。
気仙椿の産業を広げていくためには、供給能力を増やすことも重要になる。
「気仙椿に注目が集まった結果、大企業からも、椿の油を使う商品が発売されました。大手資本と地域の連携を考えるうえで、そのつなぎ方は、とても難しい。三陸・気仙地域では、今まで椿の実を拾っていなかった地元の人たちが、ある意味では競い合って拾うようになり、椿の油が不足するようになりました。一時は、気仙椿の事業を止めることも考えました」

気仙椿の化粧品開発には、女性医師の会「En女医会(エンジョイ会)」も協力
供給を安定させるには、椿の農園が必要になる。しかし、今から苗木を植えても木が育つのに10年以上かかり、その間はお金にならない。しかも、椿の実が採れるのは年1回にすぎず、化粧品だけでビジネスを成立させるのは難しい。農園をつくるには、化粧品以外にも気仙椿の用途を開拓する必要があった。
そこで開発したのが、気仙椿の葉を使った「椿茶」だ。苗木でも、すぐに葉はつけるし、それは年4回摘むことができる。しかもお茶ならば、乾燥・焙煎など、すべての製造工程を三陸・気仙地域で完結させることができる。


re:terraは、地元の企業や住民たちの理解を得て、椿の事業を実現。渡邉氏は、地域と企業をつなぐ役割を担う
問われた「経営者」としての覚悟
「椿茶」の商品開発にあたり、大きな役割を果たしたのが、陸前高田のベンチャー企業、バンザイ・ファクトリーだ。同社の高橋和良代表は、渡邉氏に対して「覚悟」を問い続けていた。
「高橋さんからは、被災地で事業を続ける覚悟について、ずっと問われてきました。でも、どうすれば自分の覚悟を表せるのか、それがわからなかった。陸前高田に住めば、覚悟を示せるのかと考えましたが、私の強みはそこではない。私の強みは、販売やマーケティング。私はそれまで、原材料の調達から販売まで、すべてを手掛けようとしてきました。覚悟のあり方として、それはあきらめる。農園や製造は高橋さんに頼り、私は販売やマーケティングを担う。高橋さんと一緒に事業することを決めました」

渡邉氏は「椿茶」の事業において、主に販売やマーケティングを担っている
その第一弾商品が、「椿茶」だ。
2015年10月には、バンザイ・ファクトリーの資金で農園を借り、苗木はre:terraが購入する形で恊働を始め、供給体制の整備を進めている。
「高橋さんには、経営者としての背中を見せてもらっています。厳しい言葉も、たくさんありました。高橋さんからは『よく泣かなかったね』と言われます(笑)」

陸前高田のベンチャー企業、バンザイ・ファクトリーの高橋和良代表と知己を得た渡邉氏は、協働して椿の新規事業に挑む
渡邉氏は被災地での活動と並行し、カンボジアでも現地の起業家とともに、新しいビジネスの創出に挑んでいる。渡邉氏の中で、そうした取り組みは、すべてつながっている。
「新しい社会を考えるヒントが、被災地や途上国にはあります。被災地と途上国は似ていて、支援のアプローチは変わりません。最終的には、被災地でビジネスを成功させて、そのモデルを途上国でも展開していきたい」
東京を介さずに、地域と途上国をつなげることで、新しい経済のモデルをつくる。根底にある思いは、「豊かさ」を問い直し、「未知の世界」を求め続けていた10代の頃から変わりはない。

カンボジアでも新ビジネスの創出に挑むなど、世界を舞台に活躍の場を広げている
地方創生のアイデア
月刊事業構想では、「地域未来構想  プロジェクトニッポン」と題して、毎号、都道府県特集を組んでいます。政府の重要政策の一つに地方創生が掲げられていますが、そのヒントとなるアイデアが満載です。参考になれば幸いです。
o プロジェクトニッポン 愛媛県(2015年12月号)
o 地方創生特集(2014年12月号)
o プロジェクトニッポン 栃木県(2015年11月号)
o プロジェクトニッポン 徳島県(2015年10月号)
※バックナンバーには、そのほかの都道府県も掲載されております。是非ご一読ください。
0
この記事の感想はこちらへ
プロジェクト研究/セミナーのご紹介

地元貢献型・事業構想
地域貢献を第一に考えた事業創出を目的とした研究会。全国各地から企業経営者・幹部が研究員として集まり、自社・自地域の地域貢献型事業を構想する。特に地方で事業可能性が高いと思われる、エネルギー、超高齢社会対応(2025年問題)、農林業、観光業に焦点を当てる。
2016年1月〜2016年12月(予定)
詳細はこちら

プロジェクトニッポン 岩手県 の記事一覧

かつての「日本のチベット」は今 地域特性の「強み」と「弱み」
嶋田 淑之(自由が丘産能短大・教員、文筆家)


224

デザインで町の「稼ぐ力」を育む 地域づくりデザインプロジェクト
細井 洋行(西和賀町長)


328

「よそ者」の視点で村は目覚める 漁師の「生活」を体験ツアーに
山野 智久(アソビュー 代表取締役社長)


249

被災地を「学びの町」に 町民の経験こそ「町の財産」
臼沢 和行(一般社団法人おらが大槌夢広場 代表理事)


186

漆はニッポンの文化、「本物」は滅びず 衰退する伝統産業を救う
松沢 卓生(浄法寺漆産業 代表取締役)


266

「岩手の酒」を世界26ヵ国へ 五代目が「老舗の酒蔵」を変えた
久慈 浩介(南部美人 代表取締役社長、五代目蔵元)


372
バックナンバー

2016年3月号
地方発の新事業モデル


2016年2月号
交通・物流革命


2016年1月号
成熟産業にチャンスあり


2015年12月号
2025年問題 超高齢社会の新ビジネス


2015年11月号
子育て支援ビジネス


2015年10月号
外国人を呼び込む 観光・移住のインバウンド市場


2015年9月号
オープンイノベーション&オープンデータ


2015年8月号
スポーツ起点の新戦略


2015年7月号
IoT 先駆者の構想


2015年6月号
農業を変えた新発想


2015年5月号
マイナンバー/コンシェルジュ型サービス


2015年4月号
EC・決済の新モデル


2015年3月号
地域エネルギー事業参入


2015年2月号
身近に潜む海外展開のチャンス


2015年1月号
今日から始めるロボット事業


2014年12月号
地方創生 2つの輪


2014年11月号
メディア・ベンチャーズ


2014年10月号
2020年の都市デザイン


2014年9月号
未来の学び産業


2014年8月号
水ビジネス


2014年7月号
新発想で挑むヘルスケア


2014年6月号
日本を変える観光


2014年5月号
強い「企業理念」


2014年4月号
ボーン・グローバル


2014年3月号
東京五輪の活かし方


2014年2月号
3Dの市場創造力


2014年1月号
グロースハッカー


2013年12月号
上場100社が狙う新規事業


2013年11月号
BIG DATA


2013年10月号
未来の医療が始まる


2013年9月号
女性イノベーター50人の構想


2013年8月号
食ビジネスの進化


2013年7月号
イノベーティブ人材


2013年6月号
モバイルで市場を拓く


2013年5月号
クラウドソーシング2.0


2013年4月号
バイオミミクリーは世界を救う。


2013年3月号
ショッピングイノベーション


2013年2月号
新世代の思考法


2013年1月号
Amazonが狙う 業界構造革命


2012年12月号
Jリーグアジア戦略VS欧州メガクラブ


2012年11月号
スターバックスはどこへ行くのか?


2012年10月号
イチロー電撃移籍の仕掛け人

PrevNext
1
2
3
4
5
6
7
8
9
社風が変わる、イノベーターが育つ

地方創生・イノベーションにつながるアイデアと思考に注目!
志高い、ビジネスパーソン・行政・NPO職員・起業家が理想の事業を構想し、それを実現していくのに役立つ情報を提供する、実践的メディア。

メルマガで記事を受け取る
メルマガ会員限定で、
ピックアップしたオンライン記事を
毎日お届けします。
メルマガの設定・解除はいつでも簡単

特集ピックアップ

new
経営に必要な哲学を探る
「環境会議」「人間会議」



防災・危機管理担当者 必見
「防災ガイド」2015年版

バックナンバー検索

2016年1月号

売り切れ続出注目のバックナンバーはこちら


2015年3月号
地域エネルギー事業参入



2014年12月号
地方創生 2つの輪

事業構想セミナー・説明会
購読者の皆さまを、事業構想大学院大学
院生限定サロンスピーチに毎月1回ご招待しています


キッズデザイン〜子ども目線・子ども視点の社会・市場の構築へ向けて
2016年2月23日(火)



電力・ガス小売り完全自由化エネルギー併売モデルを考えるセミナー
2016年3月1日(火)



クリエイティブに生きる=世界を変える
2016年3月1日(火)

週間ランキング

ピエリ守山、「体験型」で再生 「コト消費」で商業施設に活気
1056

連続起業家は「模倣」の名手 個々が得意な「方法」をパターン化
382

客が米を炊く、人気の料理店 「暮らし」を問うローカルビジネス
323

広域連携が地方創生のポイント 人をつなぐ多摩信用金庫の挑戦
527

社内より社外、会社より社会を見よ
2000
最新情報をチェック。

今、事業構想が必要な理由

TOPへ戻る
• 事業構想大学院大学
• 購読お申込み
• マイページ
• 法人パックのご案内
• 特定商取引法に基づく表示
• 会員規約
• プライバシーポリシー
• 広告掲載のご案内
• FAQ
• お問い合わせ

http://www.projectdesign.jp/201601/pn-iwate/002650.php 


6. 2016年2月24日 21:50:00 : piB7oECviA : lt0B7hXlhkU[1]
仕組まれているのだから、行先は決まっているでしょう。


7. 2016年2月24日 23:12:00 : r9lT6uCWME : Did7ZlTGyMQ[3]
住宅に持って行かせれば、

しめしめ。



8. 2016年2月24日 23:14:14 : 06L8HSCp2k : 1KIns3gYLO0[1]
住宅に持って行かせれば、

しめしめ。



[32初期非表示理由]:担当:重複コメント

9. 2016年2月26日 02:19:19 : 5mhsu6RUgc : 8Gl8_oNJ60w[3]
日本を潰せる。



  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > 経世済民105掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
経世済民105掲示板  
次へ