>金融資産の額をもとに線引きをし、「2000万円以上」を「上流老人」、「500万円未満」を「下流老人」

2000万円で上流と分類しても、ほとんど意味は無いな

>資産2000万〜3000万円未満の高齢者の44.7％が投資信託を購入
>「宝くじをよく買う」と答えた人は、上流の10.4％に対し、下流では24.5％

どっちもアホ過ぎる

頭が弱い人はこうして公益法人に金を吸い上げられる。

ちなみに銀行は１億ないと資産家としては認めてくれない。

>>4
>長期展望を持って将来に備える人は下流老人にはなり得ない。

そんなのはわからない。
予想しないアクシデントに見舞われる人もいるだろう。

>いくつものパートを掛け持ちしながら、60歳過ぎて何千万円も貯めた女性もいる。
>要するに、自分のナマケぐせを人や社会のせいにしている人達が下流老人の候補者である。

パートのかけもちってたいてい社会保険料を払ってないだろう。
社会的扶養の資金拠出を免れているのだからしそりゃ金は貯まるだろうよ。

なんでも自分の責任か。
それもありえない。
そんなに個人はえらいのかね？　自分中心に地球が回ってるわけではないよ。
成功者の傲慢だろう。

また年金受給額も金融資産のある人のほうが多い。ない人は金融資産も不動産も年金もない人が多い。

５さんのおっしゃるとおり金融資産だけで２０００万円なら年に２００万ずつ減っていけば１０年で底をつくが、ある人のところへ金がまた入ってくる構造になっている。

　　　「効かない」ところに哀れさがある

ある若者が、自分達の世代は、どうせ年金なんかもらえないからと、掛け金を払わずにいました。結婚なんかする気は無いと、アルバイトをしながら遊び呆けていたようです。啖呵を切った以上、人生と言うマラソンゲームのペース配分をしっかりしているのかなと思いきや、そんな様子は見られません。無計画で行き当たりばったりの人生を楽しんでいるようです。

しかし時間の経つのの早いこと。２０代だと思っていたら、アッと言う間に４０代に突入してしまいました。老後は目前です。下流老人とはこのようにして生産されるのでしょうね。要するに今の教育が、人生設計をしっかりとやって、社会的な責任を果たすべきだと言う大切なことそっちのけで、人間の自由奔放さばかりを教えたための副作用かも知れませんね。

今の老人の中には、このような子供が親を頼りパラサイト化してくるために、少ない蓄えを取り崩し、年金を分け合う状況に陥っているケースも少なくないようです。老人が若者の稼ぎを掠め取って良い暮らしをしている等、一種の詭弁に聞こえますね。若者に搾取されているのは老人であり、これが原因で益々、下流老人が増えていくのでは無いのでしょうか。思い当たる方々も少なく無いと思います。