４月２９日、日産自動車は、助手席側のエアバッグが適切に作動しない恐れがあるとして３５３万台をリコール（回収・無償修理）すると発表した。米国での車両が大半とした。写真は２０１４年７月、東京で撮影（２０１６年　ロイター/Toru Hanai）

日産自、米などで353万台リコール　エアバッグ不具合で
http://jp.reuters.com/article/autos-nissan-recall-idJPKCN0XQ2L2
2016年 04月 30日 06:41 JST

［ワシントン　２９日　ロイター］ - 日産自動車(7201.T)は２９日、助手席側のエアバッグが適切に作動しない恐れがあるとして３５３万台をリコール（回収・無償修理）すると発表した。米国での車両が大半とした。

対象となるのは２０１３─２０１７年モデルの一部「アルティマ」「リーフ」「マキシマ」など。日産から供給を受けた米ゼネラル・モーターズ（ＧＭ）(GM.N)の「シボレー」ブランド車も含まれる。

コメント
1. 2016年4月30日 10:44:34 : jy33CVuqoI : lBneQtkMefE[38] ▲△▽▼ 米国はカツアゲ国家の王様！！！ まぁ〜それを承知で米国で商売やっている企業にも責任がる！！！
2. 2016年4月30日 14:45:02 : mYlSRbhZfI : mWiZrpC@4nc[169] ▲△▽▼ フランスの自動車メーカーは、連邦安全基準と排気ガス規制の適合に多額の費用がかかることから、シトロエンが1970年代前半に、プジョーとルノーが1980年代後半にいずれも北米市場から撤退しています。メーカーは公式な撤退理由にしていませんが、訴訟社会の怖さも入れていたようです。カナダのフランス系国民には、一定の需要はあったようですが。 ルノーが日産を支配下に入れましたが、北米で販売するのは日産だけ。ルノーでは北米市場に復帰していません。その北米市場で稼いだ利益を、配当と言う形でルノーに流しているのがゴーン。奴は日産の利益を吸い上げますが、反対に日産が困っても、ルノーは助けてくれません。 ルノー・日産アライアンスなど、その程度のものです。

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