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金相場が200日移動平均線下回る、さらなる下落示唆か 米ISM非製造1年ぶり高水準 ドイツ製造業受注、大幅上昇−内需回復
http://www.asyura2.com/16/hasan114/msg/137.html
投稿者 軽毛 日時 2016 年 10 月 07 日 11:04:06: pa/Xvdnb8K3Zc jHmW0Q
 

金相場が200日移動平均線下回る、さらなる下落示唆か−チャート
Eddie van der Walt
2016年10月7日 09:25 JST 

https://assets.bwbx.io/images/users/iqjWHBFdfxIU/iEppcd012lxI/v2/-1x-1.png

  金相場は2月以降で初めて200日移動平均線を下回った。200日移動平均線はチャートを利用する市場関係者が将来の相場の動きを予想する際に鍵となるテクニカル指標の一つ。金相場が2014年と15年に200日移動平均線を下回った際には、いずれも約2カ月以内に金相場は少なくとも7%下げた。ABNアムロの通貨・商品ストラテジスト、ジョルジェット・ブーレ氏(アムステルダム在勤)は、200日移動平均線を下回ったことは今年の上昇トレンドの終了を意味する可能性があると指摘した。
原題:Gold’s Drop Below 200-Day Average May Trigger More Losses: Chart(抜粋)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-10-07/OENHEE6S972Z01

 


米ISM非製造業総合景況指数:1年ぶりの高水準、前月からの反動
Michelle Jamrisko
2016年10月6日 00:52 JST 
米供給管理協会(ISM)が5日発表した9 月の非製造業総合景況指数は57.1と、昨年10月以来の高水準になった。 上昇は3カ月ぶり。前月は51.4に下げていた。同指数では50が活動の拡 大と縮小の境目を示す。
ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想は53だった。
ISMの非製造業景況調査委員会のアンソニー・ニーブス委員長は 統計発表後の記者団との電話会見で、「これは前月からの反動だ」と述 べ、「どのように展開になるかを見極める必要がある。9月は通常、非 製造業にとって重要な月だ。年末動向の前兆となる」と続けた。
項目別では雇用指数が57.2と、前月の50.7から上昇。6.5ポイント の伸びは1997年のデータ集計開始以来の最大。新規受注は60(前 月51.4)に上昇。景況指数は60.3(前月51.8)だった。
統計の詳細は表をご覧下さい。
原題:Service Firms in U.S. Rebound to Best Expansion in 11 Months(抜粋)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-10-05/OEKXQESYF01T01

 


ドイツ製造業受注指数、8月は大幅上昇−内需が回復
Piotr Skolimowski
2016年10月6日 15:32 JST 
ドイツの8月の製造業受注はエコノミスト予想を上回る伸びとなった。幅広い内需の回復が寄与した。
  ドイツ経済省が6日発表した8月の製造業受注指数は、季節・インフレ調整後で前月比1%上昇。上昇幅は3月以来の大きさ。ブルームバーグのエコノミスト調査では、中央値で0.3%上昇が見込まれていた。7月は0.3%上昇に改訂された。8月の指数は前年同月比では2.1%上昇。
  国内受注が2.6%上昇と前月の3.2%低下から回復した。消費財受注は2.9%上昇、ユーロ圏外からの需要が寄与した。資本財受注は0.3%上昇。ユーロ圏からの受注は基本財と資本財を中心に4.1%上昇した。
  経済省は製造業が年末に向けて幾分上向くとの見通しを示した。
原題:German Manufacturing Orders Surge as Domestic Demand Rebounds(抜粋)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-10-06/OEM3Y96K50XW01


 


債券下落か、米債続落受け売り優勢−超長期ゾーンには買い需要との声
三浦和美、山中英典
2016年10月7日 08:01 JST 
先物夜間取引は151円96銭で終了、前日の日中終値比4銭安
ここからの持続的なスティープ化は見込まない方が良い−東海東京証

債券相場は下落が予想されている。前日の米国債相場が雇用関連指標の改善を受けて続落した流れを引き継ぎ、売りが先行する見込み。一方、超長期債利回りは市場参加者が節目としている水準近くまで達しており、一段の金利上昇場面では買いが入るとの見方が出ている。
  7日の長期国債先物市場で中心限月12月物は151円台後半から152円台前半での推移が予想されている。前日の夜間取引は151円96銭と、前日の日中取引終値比4銭安で引けた。

  東海東京証券の佐野一彦チーフ債券ストラテジストは、「欧米長期金利上昇など外部環境の悪化は続いている」と指摘。一方、20年債利回りの0.40%、30年債利回りの0.50%、40年債利回り0.60%というコアレンジの上限に届きつつあると指摘し、「ここからの持続的な利回り上昇やスティープ化は見込まない方が良いだろう」と言う。「今日の相場は軟調後に待ち直す展開」を予想している。
  現物債市場で長期金利の指標となる新発10年物国債の344回債利回りは、日本相互証券が公表した前日午後3時時点の参照値マイナス0.065%付近から、やや上回る水準での推移が見込まれる。佐野氏はこの日の予想レンジをマイナス0.065%〜マイナス0.05%としている。
国債買い入れオペ
  日銀はこの日の午前10時10分の金融調節で、今月3回目となる長期国債の買い入れオペを実施する可能性がある。その場合、今月に入ってまだ通知されていない残存期間「10年超25年以下」、「25年超」の超長期ゾーンが実施される見通し。
  三菱UFJモルガン・スタンレー証券の稲留克俊シニア債券ストラテジストは、「今日、超長期債を対象にした日銀の長期国債買い入れオペが通知されなかったり、需給の緩みが連想される結果になったりすると、スティープ化圧力は強まる可能性がある」と指摘。「それでも、相場全体の値崩れはないとみている。日銀が金利上振れを容認しない姿勢を維持している限り、一方向的に売りが続くことは想定されない」と言う。
  前日の国内債市場では超長期債は上値の重い展開。新発20年債利回りが0.395%、新発30年債利回りが0.505%、新発40年債利回りが0.575%と、いずれも9月下旬以来の高水準を付けた。 
フォード工場で働く労働者
フォード工場で働く労働者 Photographer: Luke Sharrett/Bloomberg
  6日の米国債相場は5営業日連続で下落。米10年物国債利回りは前日比4ベーシスポイント(bp)高い1.74%程度で引けた。先週の米週間新規失業保険申請件数が前週比で減少するなど、雇用情勢の改善観測を背景に米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げに動きやすくなるとの見方から売りが優勢だった。7日には米雇用統計が発表される。ブルームバーグがまとめた調査では、9月の非農業部門雇用者数は17万2000人増と、8月からの伸び加速が見込まれている。
米週間新規失業保険申請件数の記事はこちらをクリックして下さい。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-10-06/OEM6CD6K50XU01
 

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