ましてや三菱の車など、絶対に買ってはいけません。

嘘つき会社であり。信用置けません。

「三菱自支援への責任を感じた」　ゴーン日産社長が特別寄稿　三菱自との関係強化で（SankeiBiz）
http://www.asyura2.com/16/hasan114/msg/580.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 10 月 20 日 20:09:05:

●当方の投稿です。
http://www.asyura2.com/16/hasan114/msg/580.html#c1

(一部、抜粋します。)

ゴーンのやっていることは、1960年代のアメリカ・クライスラーのやっていることと同じなのである。企業買収を繰り返し、あたかも活気のあるように見せているが、実態は深刻な赤字を出す経営体質が改まることはなく、見れば見るほどお寒い現実に唖然とするのである。

三菱自、新体制を発表　益子社長は留任、ゴーン氏は会長　日産の３４％出資は完了
http://www.asyura2.com/16/hasan114/msg/584.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 10 月 20 日 21:40:55:

●当方の投稿です。
http://www.asyura2.com/16/hasan114/msg/584.html#c2

(一部、抜粋します。)

ルノー・日産アライアンスは、グループ内に爆弾企業をいくつも抱え、とてもじゃないけど三菱自動車の支援を行なえる経営体力を持っていない。それなのに、いい顔をして三菱自動車に2,370億円を出資した。三菱自動車の赤字は、これを遥かに上回っている。日本国内の深刻な経営環境は、改善されるとは思わない。既に日本国内は、トヨタグループが完全に制圧している。殆どの国民が、自動車選びに際してトヨタグループしか対象にしない事実。これをどう受け止めるのか。ゴーンは、このような厳しい現状を全然認識できていない。そりゃそうだ、月のうち1週間くらいしか日本にいないんだからな。

●1960年代にアメリカ・クライスラーが強引に乗っ取ったイギリスのルーツグループ・フランスのシムカ・スペインのバレイロスは、アメリカ本体の経営危機で1978年にまとめて売却して撤退したのであった。続いてブラジルとアルゼンチンを1979年。オーストラリアを1980年に売却したのである。

ルノー・日産アライアンスも、ゴーンの派手な言動と現実は大違い。黒字企業は日産自動車だけで、南朝鮮のルノー・サムソン自動車と、ロシア連邦のアフトワズは、膨大な赤字を出し続けており、企業存続に赤信号が灯っています。このような現実を無視するかのような、三菱自動車に対する2,370億円もの巨額の出資。狂っているとしか申せません。

三菱自動車に巨額の投資をしても、回収できるどころか追加出費を求められるのは必至。このようにして、ますます日産自動車は泥沼に嵌っていくのです。日産自動車は、巨額の配当金でフランス本国のルノーも支えている。ルノーに送金した巨額の配当金で、南朝鮮のルノー・サムソン自動車やロシア連邦のアフトワズを支えているのです。つまり日産自動車は、食い尽くされる一方。ここに三菱自動車が加わるのです。このようなこと、いつまでも続きません。

あのスズキがトヨタに接近して提携すると言います。スズキは、それまでは日産自動車や三菱自動車と販売提携して、それぞれの車種をOEM供給してきました。つまり、密接に結びついていたのです。それが一転してトヨタと提携する。ルノー・日産アライアンスの、お寒い限りの未来に、どうやら見切りをつけたのだと思われます。