【カオス】北アイルランドでイギリスからの独立運動が再燃！EU離脱でスコットランドなどが独立を示唆！連合崩壊の懸念も
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-12198.html
2016.06.24 23:07　情報速報ドットコム

＜英ＥＵ離脱＞スコットランド独立機運再燃　連合崩壊の懸念
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160624-00000091-mai-int
英国の国民投票で欧州連合（ＥＵ）からの離脱が決定したことを受け、２０１４年の住民投票で英国からの独立を否決したスコットランドでは、独立機運が再燃している。北アイルランドでも英国からの離脱を求める声が上がっており、英連合王国崩壊への懸念さえ出始めている。

　英連合王国は、イングランドがスコットランド、北アイルランドなどへの影響力を強める形で合併、成立した経緯がある。イングランド以外では英政府に主権を握られていることへの反発が根強い。

英国のＥＵからの離脱、２年かかる理由
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160624-35084866-cnn-int
（ＣＮＮ）　英国の欧州連合（ＥＵ）からの離脱の是非を問う国民投票は、離脱派の勝利で終わった。ただ、ＥＵからの離脱は簡単ではない。２８カ国からなる連合から抜け出るには最低でも２年は必要そうだ。

以下、ネットの反応

＜英ＥＵ離脱＞スコットランド独立機運再燃　連合崩壊の懸念（毎日新聞） - Yahoo!ニュース https://t.co/93DHQnj3J7 #Yahooニュース
盛り上がってまいりました

— K3 (@K3flick) 2016年6月24日

1707年に逆戻り？ https://t.co/TH1JOHkmX8

— NORIHIRO ITOH (@bukan1979) 2016年6月24日

EU離脱自体はそこまで影響ないらしいが、こっちの方面でドミノ効果が起こったら最悪じゃないだろうか。

＜英ＥＵ離脱＞スコットランド独立機運再燃　連合崩壊の懸念（毎日新聞） - Yahoo!ニュース https://t.co/2mwejic1Tn #Yahooニュース

— LMA (@lma_mbbs) 2016年6月24日

＜英ＥＵ離脱＞スコットランド独立機運再燃　連合崩壊の懸念　https://t.co/sr5Iax1Ar0　前回2014年のスコットランド独立を問うた住民投票では45対55で否決さらたが、今度はどうなるだろう？スコットランド独立となると、影響はEUだけでなくNATOにも及ぶだろう。

— スパーツ＠花粉も黄砂もPM2.5も勘弁 (@fortress918) 2016年6月24日

＜英ＥＵ離脱＞スコットランド独立機運再燃　連合崩壊の懸念（毎日新聞） - Yahoo!ニュース https://t.co/hh7fetkq7G #Yahooニュース　北アイルランドの動きもどうなるか。

— さっぴー (@tachibanaya_san) 2016年6月24日

今回の意義はEU崩壊の引き金を引きかねないということなんやね

＜英ＥＵ離脱＞スコットランド独立機運再燃　連合崩壊の懸念（毎日新聞） - Yahoo!ニュース https://t.co/YNXHOlynzh #Yahooニュース

— ケイジャンクレンザーズ (@Cajun_cleanser) 2016年6月24日

スコットランド独立→スコットランドＥＵ加盟→スコットランド・イングランド・北アイルランド・ウェールズ連邦化。−＜英ＥＵ離脱＞スコットランド独立機運再燃　連合崩壊の懸念（毎日新聞） - Yahoo!ニュース https://t.co/KubjOEdUeS #Yahooニュース

— 片上　泰助 (@k_taisuke) 2016年6月24日

やはり、EU離脱の決定が各地の独立運動に火を付けてしまったようですね。イギリスのことなので安易に独立を許すとは思えませんが、ちょっと気になる動きだと言えます。

イギリスがEUから離脱するまで２年ほどの時間が必要だと見られていますが、その後はイギリスに続く形で各国の離脱が相次ぐ事になるかもしれません。フランスやギリシャ等でも離脱の話が出ていますし、こうなると世界経済や世界情勢は非常に不安定な状況になるでしょう。
金融市場の動きもかなり荒い感じで、このまま騒動が広がると実体経済への影響も大きくなりそうです。

金子勝×室井佑月：イギリスのEU離脱とナショナリズムの台頭

英“離脱ショック”日本にも・・・株価1000円超下落(16/06/24)

英国“運命の選択”は離脱　世界経済も激震・・・日本は(16/06/24)

離脱派過半数に日本経済混乱　麻生氏、為替介入示唆(16/06/24)

コメント
1. 2016年6月25日 11:30:59 : NammntaqsU : BtfNUAQUSnE[5] ▲△▽▼ 大不正選挙の結果がこれ、ホントはもっと大差だったはず。EUから離脱は当然。
2. 2016年6月25日 11:56:50 : yrGN8fYKzM : 1IJYzzTExN0[2] ▲△▽▼ スコットランドは確実に独立するだろうな。 もう一度、住民投票をやれば、独立派が必ず勝つ。 で爺
3. 2016年6月25日 17:41:12 : e215b3DsOs : oHsKCPiwWF0[214] ▲△▽▼ 独立したら、Commonwealthに入るんでしょうかEUに入るのかそれとも両方？ すぐに英国とFTAを締結して物品を無関税化したら、英国製品のEUへの輸出は無関税？
4. 晴れ間[1094] kLCC6orU 2016年6月25日 19:56:43 : xni5yVaf3k : Fxfse0RTtHo[216] ▲△▽▼ イギリスのEU離脱のメリットは二つ。 �@ EU内で、EUを「反ロシア」に向かわせるべく絶えず策謀していたイギリスが抜けることで、EU全体と特に独仏が「ロシア接近」に舵を切ることが容易になること。(これはほぼ確実。) �A フランスを始め、国内にEU離脱を主張する極右政党やポピュリズム政党をもつ国の現政権が、グローバリズムと新自由主義のこれ以上の進展を改めざるを得なくなること。 実際、イギリスのEU離脱派の中心は、新自由主義による弱肉強食の犠牲となった中流階級下層と低所得層であったことが、今回明らかになった。 ブリュッセルのEU官僚は、参加国に緊縮財政を強要して加盟国の大衆を圧迫するのを止めなければ、EU自体が崩壊しかねないことを、(バカでなければ)多少は認識したであろう。 ただし、ユーロの崩壊は好ましくない。現在のところ、ユーロは、ドル一極支配を緩和し得る唯一の通貨だからである。 欧州が、米国の支配から独立性を持とうとしてEUとユーロを作ったことを忘れてはならない。 なお、中国の AIIB には、24の国が新たに参加する予定だという。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160625/k10010571741000.html 　「AIIB 新たに24の国などが参加の意向」 (NHK)

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