【正論】民主党細野政調会長、自民党の憲法改正草案をグロテスクと批判「公明党もほかの党も含めて、あのグロテスクな憲法改正案が良いとは思っていない」
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2016/01/13　健康になるためのブログ

改憲発言めぐり、はやる安倍総理に与党幹部“苦言”(16/01/12)

以下ネットの反応。

その「グロテスク」なものを、野党時代とはいえ出して未だに引っ込めていないのだから、もっと国会での攻撃材料にすればいいのに。

自民の憲法改正草案「グロテスク」　民主・細野氏 https://t.co/zg5qtJUjj3 #SmartNews

— どなるど・らむ (@stella06611) 2016, 1月 12

細野よ、お前が言うな。信用ならぬ。

自民の憲法改正草案「グロテスク」　民主・細野氏 https://t.co/ETXauS1BDT #SmartNews

— くろ (脱原発・脱被曝・反戦) (@tkurokawa31) 2016, 1月 12

自民の憲法改正草案「グロテスク」　民主・細野氏 朝日新聞デジタル https://t.co/4h4oGLXwsV 細野は好きではないが、自民の改憲草案がグロテスクなのは同意だ。と言うか、普通の人間なら誰でもそう思う。知らずに自民案賛成するのが一番の愚である。自民草案を見よ。

— 光頭半兵衛 (@hage3826) 2016, 1月 12

グロテスクな草案擁する自民党と、公明党、おおさか維新が3分の2を持つこと自体を止めねばならないのだから、やはり野党は共闘しないと。国民の声を聞いてよ細野さん。#野党は共闘⇒自民の憲法改正草案｢グロテスク｣　民主･細野氏 −朝日新聞 https://t.co/WIg3DEQSME

— りゅう (@DoubleAnti) 2016, 1月 12

自民の憲法改正草案「グロテスク」　民主・細野氏：朝日新聞デジタル https://t.co/HPVnG7aWbk 自民党の改憲案は中国の憲法とそっくりだからね。国家が自由に国民の人権を剥奪できるようになってる。

— 甲賀志 (@hiroujin) 2016, 1月 12

自民の草案発表は4年前。「議論していくのはやぶさかではない」「憲法改正は政局的に扱われるべきテーマではない」って、こうなる前は完全無視を決め込んでただろ？　＞
自民の憲法改正草案「グロテスク」　民主・細野氏：朝日新聞デジタル https://t.co/XrdNbc9hbb

— りんさん　コト　林某 (@rinnrinn7) 2016, 1月 12

「ゴリ押し」してくるでしょ。

自民の憲法改正草案「グロテスク」　民主・細野氏：朝日新聞デジタル https://t.co/PGN1jRpBM3

— ちすけ、新春も鍋だ、ビールだ！ (@kikigogokiki) 2016, 1月 12

僕は憲法改正議論というのは９条も含めてあっていいと思ってます（９条は変えない方が日本に有利だと思ってますが）。

でも、「自民党の憲法改正草案」をベースにして話し合うなら、話は別です。あんな恐ろしい憲法になってしまうなら、今のままの方が１００％良いでしょう。というかアレになったら日本終了ですよ。

そして、他のまともな憲法改正議論をするにしても、細野、谷垣、山口（敬称略）らが言うように、与野党の合意の下で話を進めていくのが当然です。安倍総理のように「憲法改正も数の力でやっちゃうぜ」なんて発想は終わってます。

「自民党の憲法改正草案」読んでない人は絶対に読むべきです。憲法は短文（１文３０文字とか）で、１００条ぐらいしかないのでパラパラ読むなら１時間もあれば読めます。そして、軽く読んだだけでもその恐ろしさは充分にわかります。

コメント
1. 2016年1月13日 20:46:48 : RQpv2rjbfs : DnS7syXjc2g[52] ▲△▽▼ 役人の給料上げるな、賛成するな民主党、税金が足りなくて消費税を上げるのはどこの国だ、役人の給料を上げるために増税するのか。 結局おめえらは安倍らと同じ庶民の敵だ。
2. 2016年1月13日 21:54:45 : ox06Xu2unk : b3Br8Or4jKE[3] ▲△▽▼ この細野、自衛隊を海外へ出す対案を出すべきだとか言っていた。 中身は自民党案と「大同小異」　対案男。路チュウ男←これはそう悪くないが
3. 2016年1月14日 03:26:06 : IJjjrLkBu1 : Tp0IihGPIW0[114] ▲△▽▼ 　　 安保法案を可決して集団的自衛権行使を可能にしたのも現に自衛隊という軍事機構が年間予算数兆円という規模で存在しているからであり、その現実に合わせた法律を作ろうとすれば、必然的に戦争関係法案の整備、ということになるだろう。 　　例えば巷に麻薬が蔓延すればそれを合法とする法案を、拳銃が出回ればそれを合法とする法案を作れば問題無い、というような思考回路だとそうなる。 　　つまり、自民党憲法草案は、今の日本の非民主的な現実を合法化するべく企図された、と言っても良いのではないか。 　　現行憲法条文が実現している気配は、今の日本には見られないからである。 　　公共事業にしても、一旦行政と与党が決めれば数の力で採決し、その後は通達を走らせ、反対する地域住民は強制収用して泣き寝入りさせて来た。日本政府は今沖縄の辺野古事業でそれをやろうとしているのである。 　　教育予算は削るが軍事予算は増やし、労働者は非正規雇用にもかかわらず深夜まで働くことを余儀なくされ、ブラック企業から解放されるには自殺しか無い状況である。震災復興予算は横流しされどこに行ったか分からない、都知事が尖閣を国で買えと言えば時の政権が躊躇なく国税投入する、年金資金は当分要らないだろうと官僚が目的外に使用してしまう、公益法人を無数に立ち上げて６０の定年を過ぎても天下りにいそしむ幹部級公務員が、部内で上位の意向に異議のある職員を冷遇、淘汰してしまう公務現場等々、憲法の条文が示す国民の幸福追求権、平和的生存権、個の尊厳の尊重理念などが、戦後７０年で実現したことは無い、と断言できるのである。 　　現行憲法理念が実現出来ていないのなら現実に合わせた憲法を作ろうではないか、というのが政財官護送船団ムラの思惑であろう。 　　過労死に苦しみ、老後はごみ屋敷のような住居で、老々介護で生涯を終える日本国民の日常は、非常に苦しいものである。自民党の言い分は、国民の苦しみが合法となる新憲法を作れば良いではないか、という事でもあるのではないか。 　　足が痛くて靴が履けないなら、靴に合わせて足を切れば良いではないか、という考えである。だから、自民党憲法草案は細野議員が表現するまでも無く、確かに正視出来ないような、非常にグロテスクな代物だ、ということになるのである。

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