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<社説>辺野古是正指示 独善と強権に対抗しよう(悪代官並みの解り易さ!?)
http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/536.html
投稿者 戦争とはこういう物 日時 2016 年 3 月 08 日 23:42:28: N0qgFY7SzZrIQ kO2RiILGgs2CsYKkgqKCpJWo
 

(回答先: 翁長知事「和解の範囲は2訴訟」 県議会で内容説明(円満解決程遠い?!) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2016 年 3 月 08 日 23:31:24)

構図は実は「勧善懲悪時代劇」並みに解り易いのではないか。それを解りにくくしているのは、与党肯定発言を十分に入れなければ「偏向放送は電波停止」等とされ兼ねない地デジ等大マスゴミの委縮報道におもえる。 
 この新聞は、むろん委縮などしていないようだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここから)
<社説>辺野古是正指示 独善と強権に対抗しよう
2016年3月8日 06:02
http://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-234679.html

 分かりやすく構図を描こう。

 仲介者に促され、もめ事は話し合いで解決することを目指すと約束してみせる。だが、舌の根も乾かぬうちに相手方に短刀を突き付け、あるいは足を踏み付けながら、こちらに従えと威圧する。それでいて、世間には笑顔を見せて善人ぶる。そんな厚顔極まる神経を持っているとしか思えない。
 時代劇に出てくる悪代官の話ではない。沖縄を組み敷こうとする現代の為政者だから始末に負えない。
 これは、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を伴う新基地建設をめぐる安倍政権の対応である。辺野古沿岸部の埋め立て承認を取り消した翁長雄志知事に対し、国は取り消し処分の是正を指示した。
 4日に成立した代執行訴訟の和解条項は県側との「円満解決」に向けた協議をすることが盛り込まれたが、国は協議の段取りを一切踏まず、わずか3日後に是正指示を出した。取りも直さず、「唯一の解決策」と印象操作する辺野古移設に向け、司法判断を得ることを最優先すると宣言したわけだ。
 中谷元・防衛相はすぐに米政府高官へ報告し「辺野古が唯一の選択肢」と確認した。米国に忠誠を誓う姿と沖縄への強硬姿勢の落差という見飽きた光景である。
 予想されていたとはいえ、国の是正指示は裁判所が示した「円満解決」を目指す和解条項や「オールジャパンで米国と協議すべきだ」と求めた和解勧告の趣旨にもとる。敗訴を恐れ、県との歩み寄りを演出しようとしたよこしまな思惑を自ら掘り崩す挙に出たことで、世論の反作用を引き起こすだろう。
 それにしても、和解成立後、翁長知事と会談した際に浮かべた安倍晋三首相の笑顔は何だったのか。
 再協議に入るはるか前段での是正指示に対し、県幹部は「協議設定は国にとって『刺し身のつま』のようなものか」と吐き捨てた。県は不服を申し立ててあらがう。新基地を止める手だては裁判以外にも多くある。県は臆せずに渡り合ってほしい。
 地域の民意を背負った自治体の長と対立した国が、手だてを尽くさず、いきなりその権限剥奪を図った。それが代執行訴訟だった。
 裁判所は日本の地方自治に禍根を残すと疑問視し、和解が成立した。だが、安倍政権には独善と強権性をとがめられた反省が全くない。逆に沖縄側の対抗手段がくっきりしたと言えるだろう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここまで)

 

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コメント
 
1. 2016年3月09日 11:49:54 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[1657]
Domestic | 2016年 03月 9日 11:09 JST
参院選、元宜野湾市長擁立を確認

 共産、社民両党など沖縄県の翁長雄志知事を支援する11組織でつくる参院選の候補者選考委員会は9日、沖縄選挙区(改選数1)に元宜野湾市長の伊波洋一氏(64)を擁立することを確認した。

 沖縄選挙区は政府と県の対立が続く米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設の是非が争点で、伊波氏と島尻安伊子沖縄北方担当相(51)との事実上の一騎打ちとなる見通しになった。

 選考委は伊波氏の擁立を昨年9月に固めていたが、今年1月の宜野湾市長選で、翁長氏が支援した候補者が敗れたのを受け、選挙戦で指揮を執った伊波氏の見直しを含めた議論がなされていた。

{共同通信}

http://jp.reuters.com/article/idJP2016030901001031


2. 2016年3月10日 22:34:55 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[1695]
第195回(3月10日):照屋寛徳 議員
遠い 遠い はるかに遠い
―国と沖縄の「真の和解」―

〖写真〗 3月8日、衆議院安全保障委員会
http://www5.sdp.or.jp/special/kenpo/img/195teruya.jpg

 去る3月4日のウチナーにおける「さんしんの日」、国(原告)が沖縄県(被告)を訴えた代執行訴訟で、電撃的な「裁判上の和解」が成立した。

 私は、そのビッグニュースを米軍キャンプ・シュワブゲート前の座り込み闘争現場で耳にした。

 私が、国と沖縄県が「裁判上の和解」に合意した、とのニュースに接した経緯は、同日付の私のブログに記してある。

 翌3月5日、地元二紙の詳報、福岡高裁那覇支部の和解勧告文(全文)、成立した和解書本文(条項)などを通して、和解の全容やそこに至る経緯・背景を知った。

 私の約44年に及ぶ弁護士的感覚からすると、国が辺野古新基地工事中断を受け入れた点で、今回は被告沖縄県の「勝訴的和解」である。すなわち、実質的な沖縄県の勝訴だ。

 3月5日付の地元二紙は、電撃的な和解成立を県幹部が「暫定勝訴」と表現する一方で、防衛省幹部が「不戦敗」と吐き捨てた、と報じている。いずれの言い分も理解できる。(だが、表現としては、業界用語でいう沖縄県の「勝訴的和解」がピッタシだ)

 さて、和解成立の翌日に地元紙に掲載された福岡高裁那覇支部の和解勧告文を精査すると、国(安倍政権)が和解に応じたのは、間違いなく敗訴のリスクを回避せんがための決断であった、と読める。

 裁判所が国と沖縄県双方に提示した和解勧告文は、@行政不服審査法に基づく国による代執行訴訟提起は、国・県が対等・協力関係にあることを示した平成11年改正地方自治法の精神に反する、と痛烈に批判した上で、A今後埋め立て承認の撤回がされたり、設計変更に伴う変更承認が必要となった場合、特に後者においては知事の広範な裁量権限に照らし、国が敗訴するリスクが高い、と明言している。B本来、辺野古問題はオールジャパンで最善の解決策を考え、米国に協力を求めるべきである、とも言及している。

 いずれも、誠に持って正論だ。司法に幻想を抱くものではないが、裁判所にこれだけ具体的かつ批判的に指摘されると、国側代理人も「敗訴」が脳裏によぎったに違いない。それ故、工事強行に躍起な防衛省を外し、官邸主導での電撃和解に至ったのだろう。

 和解成立から土日を挟んでわずか3日目の去る3月7日、国は和解条項第3項に基づき、沖縄県に対して地方自治法第245条の7に定める是正の指示を発出した。

 是正の指示が和解条項に明確に違反するとは言い切れないが、和解条項第8項の「原告(国)及び利害関係人(沖縄防衛局)と被告(沖縄県)は(中略)普天間飛行場の返還及び本件埋立事業に関する円満解決に向けた協議を行う」との主旨に違反するのは明らかだ。

 そもそも、和解成立後に「円満解決に向けた協議」は1度も開かれていないばかりか、その日程はおろか、「協議」の枠組みすら全く決まっていない。

 そのような状況下で、国は是正の指示に踏み切ったのだ。当然、沖縄県は不服とし、和解条項第3項の定めに従って1週間以内に国地方係争処理委員会に審査を申し出ることになる。その場合、同委員会の導く結論がどうであれ、国は辺野古新基地を諦めないし、沖縄県(翁長知事)の新基地阻止の姿勢も全く揺るがないだろう。したがって、審査申し出は、事実上の国と沖縄県との「新たな裁判闘争」の始まりとなる。

 安倍総理は、和解受諾を表明した記者会見の場で「辺野古が唯一の選択肢」と相も変わらず、寝ぼけたことを言っている。不誠実にも程がある。

 ただ、翁長知事も負けていない。3月8日の県議会本会議の場で、是正指示に踏み切った国を批判しつつ、3月4日の和解に拘束されるのは「埋め立て承認取り消しに伴う2訴訟」だと明言し、「オールジャパンで提言をした場合に米国も見る可能性があるとの話(和解条項)は『辺野古が唯一』ではないと読める」と応酬した。発言から翁長知事の断固たる信念と決意が感じ取れよう。

 だいたい、抑止力や地政学的理由を挙げては、ウチナーだけに日米安保や米軍基地の負担と犠牲を強要して恥じない、思考停止の安倍政権である。「辺野古が唯一」とのたまうのも、沖縄差別の基地押しつけしか頭にないからだ。

 私は、一昨日(3月8日)の安全保障委員会における中谷防衛大臣との和解に関する質疑応答(不誠実な答弁)を踏まえ、「裁判上の和解」による埋め立て「工事中断」にとどまらず、国をして埋め立て「工事断念」に追い込むまで、不屈の闘いを持続的・創造的に展開していかねばならない、との思いを強くした。

 安倍政権がアメリカに隷従し、沖縄を軍事植民地的に扱う姿勢を改め、沖縄差別を止めない限り、国と沖縄に「真の和解」はやってこない、と断言する。

 安倍総理よ、自民公明の巨大与党よ、「ウチナーンチュ ウセーテ ナイビランドー」(沖縄の人を蔑ろにしてはいけませんよ)

 嗚呼、国とウチナーの「真の和解」は遠い、遠い、はるかに遠い―。

 一昨日の晩は、寝床に入ってからダークダックスが歌う「銀色の道」の一節を思い出した。ダークダックスの「銀色の道」に準えれば、今現在、国と沖縄が歩んでいるのは「灰色の道」いや「泥沼の道」だ。

 悶々として、なかなか寝付けない中、辺野古新基地建設反対の闘いに勝利するまで、諦めずに闘う決意をさらに固めた。

(2016年3月10日 社民党衆議院議員 照屋寛徳)

http://www5.sdp.or.jp/special/kenpo/195teruya.htm


Domestic | 2016年 03月 10日 18:25 JST
和解受け、月内に辺野古再協議

 政府と沖縄県は10日、米軍普天間飛行場(同宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐる訴訟の和解に基づく協議を3月中に始めると決めた。既存の「政府・沖縄県協議会」の枠組みを活用する。菅義偉官房長官と安慶田光男副知事が官邸で会談し、合意した。

 辺野古移設問題で昨年夏の集中協議以来の話し合いとなる。「辺野古が唯一の解決策」とする政府側と反対を貫く沖縄県側の隔たりは大きく、一致点を得るのは難しそうだ。

 これに先立ち、中谷元・防衛相は参院外交防衛委員会で「協議では、政府の負担軽減の取り組みをあらためて丁寧に説明し、理解が得られるように粘り強く取り組む」と強調した。

〖共同通信〗

http://jp.reuters.com/article/idJP2016031001001405


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