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政界地獄耳 “決断”宣言が政権の足かせに(日刊スポーツ)
http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/363.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 4 月 12 日 09:55:55: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

政界地獄耳 “決断”宣言が政権の足かせに
http://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/1630381.html
2016年4月12日9時26分 日刊スポーツ


 ★衆院の補選の結果がその後の政局を大きく左右させるというのが政界の定説になりつつあるが、ここまで衆参同日選挙モードを正月からあおり続けて、消費税増税再延期とともに、やり切れるものなのか。無論、首相・安倍晋三にはそれなりの戦略や勝算があった。政治日程、1強他弱といわれる野党の体たらく、総合的に判断したはずだ。昨年秋に国会を開かず、1月4日から国会を開いたのも参院選挙の日程から逆算したものだろう。しかし、各省が抱える法案は停滞している。来年4月から消費税を10%にアップするにしても、首相としては年内に衆院を解散しておきたいところ。いずれにしても任期中に2度の消費税アップを推進するのだからできるだけ影響は最小限にしたいとは考えるはず。

 ★そのタイミングを考えれば、衆参同日選は十分ありうるのだ。だが以前自民党総務会長・二階俊博が指摘してきたように「危機管理上、大半の国会議員がその職を失っていることでいいのか」といった指摘もよくわかる。また、衆院議員の任期を4年と仮定しても、12年、14年、そして16年と2年ごとに解散して、乱造する安倍チルドレンの劣化は自民党2012年問題として大きな問題になっている。

 ★経済を最優先としてきた安倍内閣は、アベノミクスの効果が国民に感じられるほどの効果はもたらさず、消費税の増税延期を議論するまでに追い込まれている。結局、思惑通りに運ばない経済と政権運営。さまざまな“決断”を宣言したことが、今は足かせになりつつある。この政局を乗り切れるかどうか。無論、新たな火種が勃発すれば計画はまた練り直しだ。複雑な積み木細工のような連立方程式を作ることができれば政権は次の展望が開けるはずだ。(K)※敬称略

 

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コメント
 
1. 新共産主義クラブ[2030] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2016年4月12日 10:05:06 : kcpTJ8oMrE : NRGtxPBoAp8[12]
 
 安倍首相が考えている日本の憲法改正は、台湾独立戦争と関連している。
 
 安倍晋三氏は、公開の場で金美齢氏に対して、憲法改正のための衆参ダブル選挙の実施を公言しているので、衆参ダブル選挙は必ずやるとおもう。
 
 
■【スペシャル対談】 安倍晋三元総理 × 金美齢 4/4
 
「やっぱり60年前の4月28日に日本が主権を回復をしたときに、国民こぞってお祝いをして、そして7年間の占領時代とね、バチッと、こう、決別をするべきだったんですね。
そして、その上に立って日本の伝統と文化を基礎とした新しいみずみずしい日本を作っていくべきだったんですね。
あの占領軍が作った仕組みや、占領軍が作った歴史から解放されるべきだった。
ただ、それを60年前にやらなかった。
ですから、それをですね、今まさに私たちがやるべきではないのかな、と思いますね。
 
あの教育基本法は変えました。
で、次は憲法改正ですよね。
で、憲法改正について言えばね、まずは96条からやりたいと思っているんですね。
96条というのは、3分の2の国会議員が賛成しないと国民投票には、まあ、行けないという仕組みですよね。
でも今、世論調査をしますとね、フジサンケイグループの世論調査で57%ぐらいは変えた方がいいと。
あの朝日新聞でも51%ですよ。
で、あと、フジサンケイグループで8割の人はですね、国民投票したいと思っているんですね。
これは、賛成反対を含めて、憲法について自分の意思を表明したいよ、と思っているんですよ。
こんなに思っているのにね、たった3分の1をちょっと超える国会議員が反対すれば、それができないのは当たり前だ、と思っている国会議員というのは、これは横柄な国会議員ですよ。
そういうね、まさに、国民の手に憲法をとり戻すために、国会という、いわば中にガチーンと、こう閉じ込められちゃっているものを取り返すために、この96条を改正をしたい。
 
これはですね、衆議院と参議院、両方ですからね。
 
だから、まあ、いずれかの時に、衆参ダブル選挙をやってですね、どっかでですね、衆参ともに、これを大きな命題で選挙をやってドーンと、こう、突破をしたいなーとおもいますね。」(安倍晋三)
 
 
動画開始後11分後頃から 
https://www.youtube.com/watch?v=hBAXzgFUaPg

2. 日高見連邦共和国[1071] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2016年4月12日 10:29:10 : IeaB3HQJJg : 1uIcocViqWs[222]

>>01 『珍共産主義クラゲ』

またいつものように“酸っぱいネタ”持ち出して来るな!(笑)

まあ、安倍は“台湾独立派”らしーからね、オマエによると・・・

それにしても、“消費税増税”の主旨のスレッドに、そのコメント何の関係があんのさ〜!

しっかも、その『スペシャル対談』ってのが、何処の企画でいつされたのかが“謎過ぎ”(笑)

オマエはちゃんと元記事を紹介してないから不明なのだが、
『60年前の4月28日に日本が主権を回復をしたときに』
と安倍が(?)言ってるから、約10年前ものお話し?(笑)

結局さ、安倍も、安倍シンパのオマエも、政策を語れない“政局のみ”の愚か者って訳サ。

そんなツマラないコメントする余裕があるんだったら、私への宿題を出してくれ、早くぅ〜!!



3. 新共産主義クラブ[2032] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2016年4月12日 10:44:58 : n9wX432XWc : Pa_R7YbHNuA[26]
>>1(追記)
>安倍首相が考えている日本の憲法改正は、台湾独立戦争と関連している。
 
 
 動画の出典:
 
 2012年6月28日(木)インターネット放送・自由民主党オープンカフェスタ「12時間ぶっ続け、生自民党」
 
 対談者:安倍晋三、金美齢
 
 司会:三原じゅん子
 
 
◆ 金美齢の公式ホームページ 「なぜ自民党を応援するのか (2012年07月02日)」
 
 わたくしは、50年前の岸信介元首相との出会いから始まる政治的関与の歴史、自民党応援の歴史を、そして安倍晋三さんとの出会いから、なぜ彼を応援するのか、なぜもう一度首相になっていただきたいのか、などの話をいたしました。
 
http://www.kin-birei.com/column/120702.html


[32初期非表示理由]:担当:アラシコメントが多いので全部処理
4. 2016年4月12日 14:59:50 : hd4JBd1Nec : XQALcZGEMIQ[2]
協賛はアホ晋三信者。

だから妄言も本当と受け止める。


5. 日高見連邦共和国[1076] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2016年4月12日 15:33:54 : IeaB3HQJJg : 1uIcocViqWs[227]

>>03 『珍共産主義クラゲ』

その“ばあや(笑)”(⇒金美齢)のネタはもう、イイ〜ちゅうねん!

安倍を“(親)台湾派”とオマエが主張する論拠はそのオバはんだけなの?(笑)

ところでさ、その『金美齢』だが、経歴をざっとみるだけでも“香ばしさ満載”

結局は日本に『帰化』しちゃってるだろ?決して台湾独立派『李登輝』から連なる方々と肩を並べる人材とはとても思えん。

しいて言えば、現在の“ジャパンハンドラー”が米本土で“洗脳”するように、
『旧日本帝国』が育て送り込んだ“タイワン・ハンドラー”の手先じゃね?(笑)

オマエはいつも『安倍親台湾派』だというが、台湾にだって色んな派閥があろう。

ざくり2つに分ければ、『独立派』と『親中派』だろうが、『独立派』だって単純な構成ではない。

安倍が本当に台湾の真の自立と独立を望んでいるとは私はまったく思っていないのだが、
オマエはどうも『そうだ』と言いたくって、関係のないスレッドに繰り返しそのような
“妄言”を書き殴り続けている。主張があるんだったら、も少しマシな根拠を示せよ。な?(笑)

あと、あれだ、溜まった宿題を、出してね早く!


6. 新共産主義クラブ[2044] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2016年4月13日 12:21:34 : 4K5V6N8xGw : pvRopVzrnCY[14]
>>5さん
>安倍が本当に台湾の真の自立と独立を望んでいるとは…
 
 
 李登輝氏らは、産経新聞社の記事を引用することで、昨年7月に安倍晋三首相と李登輝元総統が、日本で極秘会談をおこなったことを暗黙理に認めている。
 
 台湾独立宣言時における、中国軍による台湾への軍事干渉に対抗するための自衛隊と台湾軍との台湾島での軍事連携に向けて、安倍首相は李登輝元総統と安全保障上の密接な打ち合わせをおこなったとみられる。
 
 
■ 李登輝友の会『李登輝総統の国会講演と安倍総理談話の背景について夕刊フジ が報道』
投稿日 : 2015年8月19日
 
◇専門家も驚いた台湾“厚遇”の背景 日米台による中国包囲網への布石か
【夕刊フジ:2015年8月18日】
 
 李氏は7月22日、衆院第1議員会館で行われた講演で、 国会議員有志らを前に、安倍政権が整備を進める安全保障法制を「 日本が主体的に安全保障に意識を持つことが、 アジア全体の平和につながっていく」と高く評価し、日台の連携を印象づけた。 講演に先立ち、安倍首相の側近である下村博文文科相が超党派議員の発起人代表としてあいさつした。
 
 産経新聞の報道によると、李氏は7月23日に安倍首相と都内で会談し、 対中関係などについて協議したともいう。
 
 日台関係の進展を図る有識者の団体「日本李登輝友の会」 の柚原正敬事務局長は「安倍政権に、中国への牽制という狙いがあるのは間違いない。安倍首相は、 第2次政権発足以降、台湾を『同じ価値観を共有する国々』に含めた言及を増やしている。 台湾と緊密に連携し、海洋進出を強める中国への包囲網を構築しようとしているのだろう」と分析する。
http://www.ritouki.jp/index.php/info/20150819/
 
 

7. 新共産主義クラブ[2045] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2016年4月13日 13:01:21 : AdFWSGyYDo : nMGrl2Xv5qA[9]
>>5さん
>安倍を“(親)台湾派”とオマエが主張する論拠はそのオバはんだけなの?
 
 
 金美齢氏が所属する「台湾独立建国連盟」のメンバーと日本の元海上自衛官らは、台湾を集団的自衛権の行使や集団安全保障措置の対象としてみなすことで、『日米台3カ国』は、台湾独立戦争に対応できると考えています。
 
 安倍政権が昨年に成立させた戦争法によって、台中戦争勃発時に、日本が、台湾を集団的自衛権の行使や集団安全保障措置の対象としてみなすことが可能になりました。
 
 
■ アジア太平洋の地域的安全保障に対する日本の新たなアプローチ ── 限定的な集団的自衛権行使の容認と台湾への期待
 
 元日本海上自衛隊護衛艦隊司令官 岡崎研究所理事 金田秀昭
 
 
 今こそ、日米両国は、台湾の持つ「政治的価値」と「戦略的価値」に関する認識を改めて共有し、いわば運命共同体的意識を高め、
 
 日米台3国の、より踏み込んだ安全保障・防衛協力関係を構築して、一丸となって中国による台湾支配の覇権的野心を阻止すべきである。
 
 日米台の3カ国は、地政学的環境、地勢的条件、国土面積、言語、民族、宗教、文化などの面で、異なる特性を有する一方、海洋国家としての基本的条件を共有し、国家の生存と繁栄を、海洋の自由利用に大きく依存するという共通点を有している。
 
 海洋を通じた繁栄の根拠を提供するものは、日米台に共通する自由で開かれた民主主義という国家体制である。
 
 しかし日米台3カ国の安全保障上の関係は万全ではない。
 
 この際、台湾を集団的自衛権の行使や集団安全保障措置の対象としてみなすのは当然として、現状、朝鮮半島事態を想定するに留まっている日米防衛協力指針や関連法制については、台湾海峡事態も視野に置く形で改訂されるべきである。
 
 
台湾独立建国連盟 ウェブサイト
http://www.wufi.org.tw/%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E5%A4%AA%E5%B9%B3%E6%B4%8B%E3%81%AE%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E7%9A%84%E5%AE%89%E5%85%A8%E4%BF%9D%E9%9A%9C%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E6%96%B0/
 


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