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<共産党>「小選挙区も一本化を」野党共闘、民進に求める(毎日新聞)
http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/362.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 4 月 12 日 09:20:50: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

             共産党の志位和夫委員長=後藤由耶撮影

<共産党>「小選挙区も一本化を」野党共闘、民進に求める
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160411-00000100-mai-pol
毎日新聞 4月11日(月)21時32分配信


 共産党は10、11両日の第5回中央委員会総会で、次期衆院選小選挙区で「野党共闘を追求しつつ、候補者擁立を積極的に推進する」方針を確認した。同党は夏の参院選で民進党などと選挙協力を進めているが、政権選択が問われる衆院選での「共闘」を巡っては民共両党に温度差がある。衆参同日選の観測が広がる中、共産党は両にらみで対応する構えだ。

 志位和夫委員長は10日の幹部会報告で「小選挙区での選挙協力の協議に入ることを強く呼びかける」と述べ、民進党に野党候補の一本化を求めた。共産党は、安全保障関連法の廃止などを目指す野党が暫定的に連立政権を組む「国民連合政府」を提唱している。志位氏は「安倍政権を打倒した後にどういう政権を作るのか、どの野党にも責任ある回答が求められる」と述べ、政権入りに意欲を示した。

 協議の難航を見越し、志位氏が野党連立政権を強調するほど、民進党との距離は広がる。同党の長妻昭代表代行は11日の記者会見で「与野党一騎打ちの構造に持っていけば結果は大きく異なる」と衆院選での候補者調整に理解を示しつつ、連立政権は「基本的な政策の隔たりからみて、できない」と明言した。民進党は、2009年衆院選のように共産党が候補者を自主的に取り下げることを期待する。

 協議の難航を見越し、志位氏は11日の会見で「小選挙区で候補者を積極的に擁立することが、結果として選挙協力にもプラスに働く」と述べ、民進党にも譲歩を促した。【朝日弘行】

 

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コメント
 
1. 中川隆[2290] koaQ7Jey 2016年4月12日 09:28:45 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[2325]
野党共闘ではなく民進に絡み取られるだけなんだけどね。

社会党がどうなったかもう忘れたのかな。


民進党は自民党より更に自民党的だからね。

民進党を除く野党は、再増税に対し反対あるいは延期する方針を明らかにしている。自民党は建前上は延期しない考えだが、今後は再増税延期に大きく傾いて行くと思われる。ところが民進党だけが再延期に反対することを先日表明した。

選挙のことを考えると民進党の消費税への対応は極めてリスクが大きい。また軽減税率導入に際しても「その財源はどうするのか」と自公政権に噛み付いていた。このような岡田民進党の有権者の神経を逆なでする方針は一見理解不能である。しかし民進党の支持組織(選挙運動の際の実行部隊)を考えると納得が行くのである。

今日の民進党を支えているのは労組であり、ただ労組と言っても官公労だけである。そしてこの公務員の集りである官公労が消費税増税を推進していると考えると、民進党の行動も理解できるのである。そしてまさにこの官公労と官僚(特に財務官僚)は利害が一致しているのだ。

では何故、官僚を始め公務員が消費税にこれほど執着するのかということになる。しかしこの答えは簡単である。彼等は消費税こそが金を配るという彼等の権限を保証し、また将来の公務員の生活を保証すると思い込んでいるからである。

公務員はその置かれた立場から「インフレ」を極端に嫌う。
日本の歴史教科書の記述においてもこの公務員の意向を反映していると。
デフレ政策を採った指導者を持ち上げ、インフレ政策を行った為政者を貶める記述が目立つのである。
http://www.adpweb.com/eco/


2. 新共産主義クラブ[2029] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2016年4月12日 09:37:37 : hV3lt3NquM : h2DPbIUiPVc[2]
 
 マルクス経済学者の松尾匡氏は、
 
 「現行の小選挙区制を廃止して比例代表制を基本とする仕組みに改めるために、選挙法を改正すること」
 
だけを目的とする内閣をつくることを目標にして、選挙協力をまとめることを提唱されています。
 
◆ 松尾匡(著)『この経済政策が民主主義を救う ── 安倍政権に勝てる対案』(大月書店,2016)p.240.
 

3. 2016年4月12日 10:32:35 : w9iKuDotme : S@BYVdB2dgc[1663]
アメリカ白人の若者たちに圧倒的に支持される、バーニー・サンダース氏。
https://twitter.com/magosaki_ukeru/status/719297293250244609

志位氏を、日本のサンダース、と呼びたい。


4. 2016年4月12日 10:39:17 : BHVPAe6CVA : WuBjYGDt@tQ[4]
まず野党共闘を決めることが大事、あとは条件を詰めればいいこと。民進党は取れもしない政権担当後の心配をする必要はない。

共闘に反対している議員は自民党にすりよりたい議員。


5. 2016年4月12日 10:40:01 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[2372]
2016年4月12日(火)
「野党共闘」熱く議論
IWJ主催 暴走政治変えよう
宮本徹議員出席

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-04-12/2016041204_02_1.jpg
(写真)野党共闘の重要性について発言する宮本氏(正面左から3人目)=9日、東京都渋谷区

 日本共産党の宮本徹衆院議員は9日、IWJ(インディペンデント・ウェブ・ジャーナル)の主催で東京都渋谷区で開かれた「第49回69(ロック)の会 IWJ☆NIGHT」に出席し、野党共闘をテーマに民進党の小川敏夫参院議員や市民らと議論しました。

 宮本氏は「野党共闘を進め、参院選の多くの1人区で野党が自公に勝てる状況をつくれば、国政選挙での様相を一変させられます。安倍政権の暴走政治を止める上でとても大切です」と語りました。

 小川氏も「私は野党共闘を進めることが大事だと思っている」とのべました。

 市民から、参院選で複数改選の選挙区での野党共闘について問われた宮本氏は「かつて1998年の参院選では兵庫選挙区で共産党と民主党の候補が当選し、自民をゼロにしたことがあります。複数区ではそれぞれの野党が頑張ることが大切だと思います」と話しました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-04-12/2016041204_02_1.html
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/295776


6. 日高見連邦共和国[1072] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2016年4月12日 10:50:23 : IeaB3HQJJg : 1uIcocViqWs[223]

>>02 『珍共産主義クラゲ』

>「現行の小選挙区制を廃止して比例代表制を基本とする仕組みに改めるために、選挙法を改正すること」
 だけを目的とする内閣をつくることを目標にして、選挙協力をまとめることを提唱されています。
(引用終わり)

“だけ”ってなんだよ、だけ、って!(笑)

その選挙制度改正だけを“ワンイシュー”とした選挙協力を、国民が“良し”とでもするのかね?

『戦争法案』も、『TPP』も、『原発問題』も放っておいて、『小選挙区制度廃止だけ』を論点として!?

しかも、『比例代表制を基本とする仕組み』ってエラくあやふやで具体性に欠けるな〜。(笑)

オマエはその意見に賛成なのか、反対なのか、そのアホうな意見を紹介してるんだったら、テメ〜の見解を記せ!

私は、現在の日本の国民の民度では、たとえどんな選挙制度にしたって“悪い所だけが際立つ”と思っている。

正し、野党大連合の共有イシューの大事なポイントとして『小選挙区制度の見直し』は俎上に上げても良いと考えている。

但しそれは、多数ある大事な政策の中での“必要最小限の合意”を得るためのコンセサンスでの話しだ。

オマエに改めて問おう。

『選挙制度』を替えれば日本は生まれ変わったように変る事ができるのか?

『小選挙区制度の見直し』のワンイシューで、選挙で自民党に勝てるのか?

ぜひ、逃げずに答えてくれ。また私への“課題”が増えたな、オイ!(笑)


7. 2016年4月12日 10:51:12 : koy0w0Kefw : _KuT@QH76B4[13]

政治の危機的状況を共産党だけは良く理解している、と言うことだね。


8. 中川隆[2292] koaQ7Jey 2016年4月12日 11:31:17 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[2327]
>『選挙制度』を替えれば日本は生まれ変わったように変る事ができるのか?

小選挙区制は小沢が左翼潰しを目的に導入したものだからな

左翼さえ封じ込めれば、あとは自民党と第二自民党が交互に政権を取って
国際金融資本に都合のいい法律だけを直ぐに通せる様にできるからな

それが国際金融資本が手先の小沢にやらせた一番重要な政策だったんだ


9. 2016年4月12日 15:36:39 : 1NzmDOh4OA : GbLx3pfgxR0[2]

そういう中川隆は、共産党か社民党に投票するし、いつも応援してるって受け取っていいわけだな?


10. 2016年4月12日 15:39:30 : GLLVdHs1PQ : 3dnZ55nxF3I[3]
中川の妄想はネトウヨのポンコツサイト並みのデンパゆんゆんで笑えていいなw


11. 日高見連邦共和国[1077] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2016年4月12日 15:39:45 : IeaB3HQJJg : 1uIcocViqWs[228]

>>08 『バカ川隆』

横から出てきたオマエ、私が問うているのに全く答えていないのが分からないか?

私は、

>『選挙制度』を替えれば日本は生まれ変わったように変る事ができるのか?
>私は、現在の日本の国民の民度では、たとえどんな選挙制度にしたって“悪い所だけが際立つ”と思っている。

と言ってるんだが、オマエのそのコメントは、その私の指摘になにも答えれてないぞ?(笑)

>小選挙区制は小沢が左翼潰しを目的に導入したものだからな

ふ〜ん。

社会党が潰れたのは自民党に擦り寄って“消化吸収”されただけで、選挙制度は関係ない。

後継の社民党がおかしくなったのも、中央・地方両方の組織が理念なく内輪揉めに現を抜かした結果だから、これまた選挙制度は関係ない。

翻って共産党は、主に比例区で国会議員を増やしているし、地方議会では立派にトップ当選を重ねている。

はてさて、お前が言う、『小選挙区制度のせいで潰れた左翼政党』ってドコじゃな!?(笑)


12. 2016年4月12日 16:32:31 : IGtgvn1m2U : UG7N7NBlklo[125]
>>1.中川隆[2290] koaQ7Jey b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[2325]
>民進党は自民党より更に自民党的だからね。

中川隆がそう言うなら民進党を信じてみても良いのかな〜?


13. 2016年4月12日 16:36:45 : IGtgvn1m2U : UG7N7NBlklo[126]
>>8 中川隆[2292] koaQ7Jey b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[2327]
>小選挙区制は小沢が左翼潰しを目的に導入したものだからな

そんな事はもう枝葉末節な事だ。

今一番大切な事は、自民党を潰して自民党がやろうとしている戦争法を潰す事だ。


14. 2016年4月12日 19:38:33 : w9iKuDotme : S@BYVdB2dgc[1669]
保坂展人氏
「バーニー・サンダースの勢いが止まらない 若者の熱い支持は世界を変えるか」
「アメリカ大統領選挙で起きている予想外のドラマは、私たちの生きている時代をよく表しています。力より知恵を、組織より個人を、集中より分散を、憎悪より愛を、戦争より平和をつくりあげていく「可能性のドラマ」を、日本でもつくりたいと思います。」
http://www.huffingtonpost.jp/nobuto-hosaka/barnie-sanders_b_9666856.html

知恵・個人・分散・愛・平和…
素晴らしい世界です。
共産に負けずに、社民もがんばれ!


15. 新共産主義クラブ[2043] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2016年4月13日 12:21:02 : 4K5V6N8xGw : pvRopVzrnCY[13]
>>2(詳細な引用)
 
” 本書のテーマの経済政策の話から少し外れますが、もし解散総選挙になった場合の、政権交代可能な選挙共闘についてふれておきたいと思います。もし幸い本書の提言を受け入れた左派・リベラル派の野党が出現してくださったとしても、それが比較的小さい党だけにとどまるならば、かえって野党の票は分散し、巨大な自民党に小選挙区で勝つことはとても難しくなるからです。

 自民党に勝って政権交代できるためには、野党が選挙協力して候補者を1人に絞るしかありません。しかし、掲げる政策が全く異なる政党が、それぞれ真剣に政権をめざすかぎり、選挙協力がまとまることはありえません。たとえまとまったとしても、そのような野合を有権者は受け入れないでしょう。そんな政権が安定的に運営できるはずがないと思うからです。

 選挙協力がまとまるとすると、その方法は1つしかないと思います。

 「現行の小選挙区制を廃止して比例代表制を基本とする仕組みに改めるために、選挙法を改正すること」だけを目的にした内閣をつくり、数ヵ月後に新しい選挙法のもとでふたたび解散総選挙する──これを、野党の間であらかじめ取り決めて選挙に臨むことです。

 数ヵ月後の再選挙では、政権をめざして互いにあらためて勝負する。そのときは小選挙区制と違って、自民党を相手にまとまる必要はなくなりますからね。しかし当面は、この選挙法改正内閣をつくるために、自民党を向こうにまわして、野党間で徹底的に選挙区調整をして、候補者を1人に絞って選挙共闘するというわけです。
 
 しかし、これも勝てる見込みがあってこそ共闘が成り立ちます。負けたならば数ヵ月後の解散はありえないわけですから。各野党は不本意な選挙区調整の結果の議席配分を数年がまんしなければならなくなります。それは嫌ですから、選挙区調整自体が成り立たなくなるでしょう。

 そう考えるとやはり、勝てる見込みがつくためには、まずもって不況におびえる大衆の心に響く景気拡大策を打ち出さないといけないわけです。

2015年12月5日 ”
 
◆ 松尾匡(著)『この経済政策が民主主義を救う ── 安倍政権に勝てる対案』(大月書店,2016)pp.239-240. 



16. 日高見連邦共和国[1101] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2016年4月13日 12:46:32 : IeaB3HQJJg : 1uIcocViqWs[252]

>>15 『珍共産主義クラゲ』

それが私のコメント >>06 への答えになってるのか?(笑)

逃げるなら、くっさい“屁”こかねーで、静かに消えて!(笑)

>>08 『逃げ川隆』

なんか言って〜!(笑)


17. 2016年4月13日 13:06:39 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[2396]
016年4月13日(水)
第5回中央委員会総会
志位委員長の結語

 第5回中央委員会総会(10〜11日)で志位和夫委員長が行った討論の結語は次のとおりです。
日本共産党の活動が、新しい段階に入っていることを示す、歴史的総会に

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-04-13/2016041304_01_0.jpg
(写真)結語を述べる志位和夫委員長=11日、党本部

 2日間の会議、お疲れさまでした。幹部会を代表して、討論の結語を行います。

 2日間で54人の同志が発言しました。すべての発言が幹部会報告の提起を正面から受け止め、豊かに深める発言だったと思います。

 全国の幹部会報告の視聴は1万1828人であり、中央委員会総会の視聴者数としては過去最高となりました。この中央委員会総会に対する注目と期待の大きさを示していると思います。全国から1千通を超える感想文が寄せられました。全体としてきわめて積極的な内容であります。

 幹部会報告では、現在の情勢を「戦後かつてない新しい歴史的局面」と特徴づけ、そのもとで「日本の戦後政治史でも初めての野党・市民の共闘」が前進しつつあることを明らかにし、「かつてない情勢のもとでの、かつてない挑戦」を成功させようと訴えました。全国からの感想文でも、「ワクワクする」「胸躍る気持ち」というたくさんの感想が寄せられているのが特徴であります。そして、討論でも、全国からの感想文でも、野党共闘の成功と日本共産党躍進への熱い決意が語られています。

 討論で重要な特徴だと感じたのは、定数複数区の都道府県からの大奮闘の発言とともに、定数1人区の県からもたくさんの発言が行われたということです。ある県委員長は、「私が、ここで立って発言していること自体が、情勢の発展を反映している」と率直に気持ちを語りました。討論では、野党共闘が実現した経験が次つぎと語られました。また、会議中も新たな野党統一候補が実現に向けて動いていることが次つぎと報告されました。苦労をしている現状も語られましたけれども、1人区で勝利を勝ち取ることが、これだけ現実の課題として中央委員会総会で語られたことは、かつてないことだと思います。

 都道府県委員長のみなさんの発言は、そのどれもが、それぞれの都道府県で、日本共産党を代表する政治家として、大義の旗を掲げて堂々と他党と交渉し、市民運動との心通う協力にとりくんでいる姿を語るものでありました。この討論全体を通じて、わが党が大きく成長しつつある姿が示されたと思います。

 こうして、この総会は、日本共産党の活動が、新しい情勢のもとで、新しい段階に入っていることを示す、まさに歴史的総会になったことを確認したいと思います。
野党・市民の共闘が進むなかで、情勢の激変が起こっている

 討論では、野党・市民の共闘が進むなかで、情勢の激変が起こっていることが生きいきと語られました。

 二つの変化が語られたと思います。

 第一は、国民全体のなかに起こっている変化です。「政治は変えられる」という希望が、これまでになく広範な人々から語られているということです。これまでは安倍政権の暴走に不安や批判を持ちつつも、なかなか展望が見えないという状況もありました。ところが野党共闘が動きだしたことで「政治に希望が戻った」「これで安倍政権を倒せる」という思いが広がっている。有権者の中に大規模な変化が起こり始めているということが、多くの発言で報告されました。

 第二は、国民と日本共産党との関係が大きく変わりつつあるということです。とくに、わが党が、野党共闘で果たしている役割に対して、「よく英断してくれた」「初めて共産党を好きになった」など、たくさんの激励が寄せられていることが報告されました。日本共産党に対するイメージが大きく変わりつつあると、言えるのではないでしょうか。これまでは「独善の党」、「力がない」という見方もありました。しかし、党の現実の方針と行動によって、こうした誤解や偏見が一挙に払拭(ふっしょく)されつつあるのではないでしょうか。
共闘の相手に対し、問題点はリアルに見ながら、固定的に見ない

 変化という点では、各地の努力のなかで、民進党など他の野党、連合(日本労働組合総連合会)などのなかからも変化が起こっていると報告されたことは重要であります。野党統一候補となった方が、ともにたたかうなかでさらに前向きに変化しつつあるとの報告が寄せられました。各地で連合の会長が、「野党共闘の効果は大きい」(出村良平連合北海道会長)と語るなど、野党共闘に対して肯定的な立場を表明しているとの報告も出されました。

 共闘の相手に対して、問題点はリアルに見ながら、また言うべきことは率直に言いながら、同時に、固定的に見ないことが大切であります。もともと今度の野党共闘というのは、昨年、戦争法案反対の国民的な大闘争が起こるなかで、市民・国民の声に背中を押されて、5野党が戦争法案反対で結束した。国民のたたかいが野党に変化をつくった。ここから始まっているわけです。いろいろな苦労もあると思いますが、共闘の相手に対して、固定的に見ない、市民・国民の世論と運動、私たちの働きかけいかんで変わることもありうる、こういう見地で見ることが大事だということを、私は強調しておきたいと思います。

 全国のみなさんが、4中総決定にそって、この7カ月間、たいへんな苦労をしながら、新しい画期的な情勢を切り開いてきたことに、お互いに深い確信を持とうではありませんか。いろいろと苦労をされていると思いますが、この苦労は“苦労しがいのある苦労”ではないでしょうか。発言を聞いておりましても、苦労しているといいながら、みなさん明るく語っておられますね。やはりこれは大義に立った苦労であり、未来をひらく苦労なのです。市民と力を合わせてここまで情勢を動かしてきたことを確信にして、それを必ず選挙の結果に実らせようではありませんか。
野党共闘と日本共産党躍進――この二つを一体的に推進できる広大な条件が

 幹部会報告では、野党共闘の成功、「比例を軸」にした日本共産党の躍進――この二つを大目標にすえ、この二つを一体にとりくむことを提起しました。

 討論を通じて、この二つを一体的に推進することができる広大な条件が広がっていることが生きいきと交流されました。

 野党統一候補が実現した宮城県からは、「『選挙区は桜井充、比例は日本共産党』と訴えていますが、これはどこまでも広がる。『共産党はよく決断してくれた』と感謝される。『比例は誠実にがんばっている共産党』となる。実際にやってみると本当にいい方針だと思う」という発言が、実感をこめて語られました。

 野党統一候補が実現した長野県からは、「戦争法廃止の『はがき署名』にとりくんできましたが、その返信に、『野党共闘ありがとう。礼儀として比例は共産党に入れます』というものがあった」という発言がされました。

 神奈川県の発言では、市民運動のみなさんから、「1人区で候補者をおろしたことは共産党の英断だ。感謝します。私たちの声を聞いて候補者を辞退してくれたのだから、代わりに私たちに何を期待しているのか言ってほしい」との声が寄せられたとの発言がありました。さきほど幹部会で田母神さん(県委員長)に「何と答えたのですか」と聞いたところ、「比例代表では共産党を支持してください。ただこれを(候補者一本化の)『条件』としているわけではありません」と的確に答えたそうであります。

 わが党は、参院選1人区の野党共闘にとりくむさいに、「安保法制=戦争法廃止、立憲主義回復」という国民的大義の実現のために、野党共闘をまず前進の軌道に乗せるという大局に立って決断し、行動してきました。そういう決断に対し「日本共産党を応援したい」という気持ちが国民の中に広がっていることは、たいへんに重要なことですし、またうれしいことであります。

 野党共闘と日本共産党の躍進――この二つを一体に推進する広大な条件が生まれています。この条件をくみつくすたたかいを、やり抜こうではありませんか。
「比例を軸に」――真剣な自己検討と現状打開のための手だてを

 ここで強調しておきたいのは、「比例を軸に」ということの重要性についてであります。多くの同志が発言のなかでこの問題に言及しましたが、そのなかでも京都の渡辺和俊府委員長の発言はたいへん重要だと考えます。

 「京都での政治目標は、比例30万票で第1党、定数2の選挙区で大河原としたかさんの勝利をかちとることです。2013年の参院選、14年の総選挙では比例代表は20万票弱、これをどうしても1・5倍にする奮闘が必要です。3年前の倉林(明子)票は22万票でした。過去10年間を振り返ると27・5万票でも勝てなかったこともあります。文字通り比例30万票の日本共産党支持の大波をつくってこそ、初めて定数2でも勝つことができる。これを全党の決意にするために力をつくしています。この間の国政選挙で1000人の支持拡大をやったなら1500人に挑戦しよう。担い手を100人つくれたなら150人にしよう。これを基準に支部での討議を提起しています」

 この立場は、きわめて重要であります。「850万票以上、15%以上」という比例代表の得票目標、それを具体化したそれぞれの都道府県の目標を、本気でやりきる。そのためにやるべきことをやりきる。そういう構えに立っているかどうか。ぜひ5中総を受けて真剣な自己検討と現状打開のための手だてをとっていただきたいと思います。

 討論の中で、「野党共闘に力が向けられて比例が弱くなっている」、「野党共闘の様子見となって比例がすわっていない」などの率直な発言も出されました。現在も野党統一候補実現のために努力中の県も少なくありません。野党共闘の成功のためにわが党は誠実に力を尽くしますが、それが県ごとにどういう形になったとしても、日本共産党を比例で躍進させることの重要性にいささかも変わりはありません。この仕事は、野党統一候補の実現のための努力中であっても、同時並行で、今すぐ、本格的な前進の軌道に乗せなくてはならない課題です。どんな場合でも、野党共闘の成功と「比例を軸」にした日本共産党の躍進の二つを握って離さないことが大切であります。

 比例代表の目標に、いわば「魂」を入れて、必ずやり抜くという立場に立とうではありませんか。そうしてこそ、比例代表での躍進とともに、複数区での激しい党派間のつばぜり合い、しのぎを削るたたかいに競り勝って、勝利をかちとる土台を築くことができるということを強調したいと思います。
政党選択の構図――わが党にとって、こんなにたたかいやすい選挙はない

 政党選択という点でいいますと、いまの状況というのは、わが党にとって、これまでにないたたかいやすい構図になっていると思います。

 日本共産党にとって、これまでの最大の苦労は何だったかといえば、「二大政党の政権選択」論にありました。日本共産党ははなから選択肢から除外される。こういうなかで、私たちは苦労をしながら、前途をひらいてきました。

 しかし、かつてのこの構図は、いまやすっかりありません。日本共産党がたたかいの対決構図の一方の極のなかで、重要な役割を果たしています。それは政権・与党の側も、認めざるを得ない。そこにこそ現在の野党共闘が政権を脅かす最大の「脅威」があるということを、政権・与党の側も認めざるを得ない状況になっているわけです。

 ですから、こんなにたたかいやすい選挙はないのです。「比例を軸」に日本共産党への支持を広げにひろげる――これをすべての活動の中心にすえて、ここに「魂」を入れて、やり抜こうではありませんか。
いくつかの要望・質問にこたえて

 討論のなかで、いくつか要望・質問が出されました。

 「無所属の野党統一候補となった場合に、国民運動団体はどう対応すべきか」、という質問が出されました。野党統一候補となった場合には、無所属であれ、他党公認であれ、運動団体としてその候補を支持することはありうることだと思います。「安保法制(戦争法)廃止、立憲主義回復」という一点での支持は、その団体がそうした方針を掲げていれば、何の矛盾もありません。ただその場合であったとしても、団体の構成員一人ひとりの政党支持の自由、政治活動の自由を保障することは当然必要であります。

 同時に、幹部会報告でも強調したように、いまの情勢で重要となるのは、日本共産党の後援会活動です。「比例は共産党」と訴えることができるのは、日本共産党後援会です。ですから、地域・職場・学園の単位後援会とともに、分野ごとの後援会活動を思い切って発展させることがいよいよ重要であるということも、あわせて強調しておきたいと思います。

 それから、綱領と規約を掲載した日本共産党紹介パンフレットを作製してはどうかという提案がありました。いまあるパンフレットは、「入党のよびかけ」が冒頭にあり、綱領・規約を掲載しているものであります。ただ、もっと広く綱領・規約を知ってもらいたいという意味あいの提案だと思いますので、要望に応える方向で検討したいと思います。
中央の新しい指導体制――広く国民から信頼されるよう、全力で職責を果たす

 この総会は、中央の新しい指導体制について決定を行いました。

 山下芳生同志は、健康上の理由から書記局長の任を解き、副委員長として活動することになりました。山下同志は2014年1月の第26回党大会で書記局長に選出されて以来、党内外でその職責を立派に果たしてきました。ただ、書記局長の激務のなかで、たいへんな摂生に努めてこられましたが、慢性腎臓病が悪化し、医師の意見もふまえて、相談のうえ、これ以上無理をお願いすることはできないと判断いたしました。たいへん残念なことですが、書記局長の任を解き、負担を軽減するならば、副委員長、国会議員としての活動は可能であるということが医師の判断であります。私は、山下同志のこれまでの大奮闘に心からの敬意と感謝を述べるとともに、健康の維持・回復を優先させながら、長い目で将来を考え、ひきつづき活躍されることを心から期待するものです。

 後任の新書記局長には、小池晃同志が選出されました。小池同志は、副委員長、政策委員会責任者として、その実力は試されずみの同志であります。新書記局長として大活躍していただけるものと確信しております。

 書記局長の交代という機会に、若い、新しい同志を指導部に抜てきすることをあわせて行いました。歴史的政治戦が目前です。そういうたたかいに臨むうえで、指導体制の面でも最良の攻勢的な人事を行う必要があると考えて、一連の人事を行いました。

 田村智子同志が新しく副委員長に選出されました。田村同志の実力もすでに国会活動などで試されずみであります。女性の国会議員の幹部が党指導部の一員に加わることは、指導部での女性の比率を高めるという当然の要請からしても、党の将来を展望してもきわめて重要だと考えました。田村智子同志の大活躍をみんなで期待したいと思います。

 常任幹部会として、小池同志の後任の政策委員会責任者に藤野保史同志をあてることを決定しました。藤野同志は、中央委員会政策委員会の一員として、各分野の政策立案に実際に携わり、また国会でも新人ながら力を発揮してきた同志であります。さらに政策委員会には、畠山和也同志、宮本徹同志を副責任者として抜てきしました。藤野同志、畠山同志、宮本同志は、3人とも40代の若い、働き盛りの同志であり、ベテランのみなさんとも協力しあって政策委員会をひっぱる大活躍をしていただきたいと期待しております。

 なお、すでに発表しているように、市田忠義副委員長は、ひきつづき参議院議員として活躍していただくため、比例代表名簿に加えることにいたしました。新しい情勢の展開のなかで、国会議員団の構成にベテランの力、練達の力がどうしても必要であると判断いたしました。市田副委員長を含む比例代表予定候補――「ベスト9」を全員そろって国会に押し上げるために、「全国は一つ」でがんばりぬこうではありませんか。

 今回の参議院選挙は、戦後かつてない新しい歴史的局面での、日本の命運がかかった歴史的政治戦になります。新しく選出された指導部が、この歴史的政治戦で、広く国民と全党から信頼され、その職責を果たせるよう、一体となって奮闘する決意を表明するものであります。
到達点をリアルに見て、活動を飛躍的な前進の軌道に乗せよう

 中央役員のみなさん。

 5中総は、参議院選挙勝利・躍進のための政治的意思統一という点でも、新しい指導体制の選出という点でも、大きな成功と成果をおさめました。

 参議院選挙の投票日まで3カ月です。勝利・躍進の可能性を現実のものにできるかどうか。これからの一日一日のたたかいにかかっています。

 歴史的な5中総決定を、一刻を争って全党員のものにしようではありませんか。

 幹部会報告では、「やるべきことを、やるべき期日までにやりきって」こそ、勝利と躍進の道が開かれると訴えました。たとえば政党ポスター「力あわせ、未来ひらく。」は、「4月中に一気に張り出す」ことを訴えています。期日を「4月中」と提起しております。対話と支持拡大では、「4・5月で得票目標を上回る対話と支持拡大を必ずやりとげ、天井知らずに広げる」ことを呼びかけています。これも得票目標を超える期日を「4・5月」と提起しております。選挙は、期日の決まったたたかいです。勝つためには、決めた期日までに、やるべきことを断固としてやりぬかなければなりません。

 この点で、私たちの活動の到達点をリアルに見れば、率直にいって、これまでの活動の規模とテンポでは、勝利と躍進の保障はありません。到達点をお互いに冷厳に見て、私たちの活動を、この5中総を跳躍台として、飛躍的な前進の軌道に乗せることが、どうしてもいま必要であります。

 「やるべきことを、やるべき期日までにやりきって」こそ、勝利と躍進の道が開かれる。そのために、指導的立場にある私たち中央役員が断固たる決意を固め、「支部が主役」で断固たる手だてを取りきることを、私は心から訴えたいと思います。

 全党が一つに力をあわせ、広範な市民・国民と共同して、参議院選挙で必ず勝利・躍進をつかもうではありませんか。ともにがんばりぬく決意を固めあって、討論の結語といたします。がんばりましょう。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-04-13/2016041304_01_0.html


18. 2016年4月14日 12:37:11 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[2427]
Domestic | 2016年 04月 14日 11:05 JST
民進・徳永参院議員を起訴猶予

http://s1.reutersmedia.net/resources/r/?m=02&d=20160414&t=2&i=1132621227&w=644&fh=&fw=&ll=&pl=&sq=&r=PN2016041401000904.-.-.CI0003
民進・徳永参院議員を起訴猶予

 民進党の徳永エリ参院議員が昨年9月の北海道北見市議補欠選挙の投開票日に、自身のツイッターで民主党(当時)推薦候補の応援を呼び掛ける書き込みをしたとして、公選法違反の疑いで刑事告発され、東京地検が起訴猶予処分としていたことが14日、分かった。

 徳永氏の事務所によると、徳永氏は昨年9月27日の北見市議補選(欠員1)の投開票日、ツイッターで民主党北見支部副代表の長南幸子氏への応援として「北見市長、市議会議員の補欠選挙、投票日です。(中略)長南さちこさんへの応援お願いします」と書き込んだ。

〖共同通信〗

http://jp.reuters.com/article/idJP2016041401000894


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