自民党はどうか　　資本主義をすて　報道規制で　北朝鮮の独裁国家を目指す

　共産党と　どこが違うか説明しろよ

　どちらが　共産主義か

池田真紀氏も民進支持層の９５・５％、共産支持層の９７・９％の票を得て
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201604/CK2016042502000124.html

逃げ出してないですよ。
どちらにもアレルギーなし、ということが分かりました。
民進党も、共産党の協力なしでは、もう勝てないことが分かったと思いますね。

（回答不要です）

実際、ムネオや松山千春が自民党の応援をしたわけだろ。

それから、一般的にベテラン政治家の弔い合戦というのは、

弔われる側が有利になる。そう考えれば、

野党側は善戦したといえるね。

惜敗の誤り。

＞投票率が下がっているにもかかわらず

投票率が下がれば組織票に頼る自民が有利なのはサルでも分かるでしょう。

＞民進党と共産党では、目指す国家の姿が180°異なります

自民党と公明党も目指す国家の姿は180°異なります。

＞共産党は今の日本の民主・資本主義を捨てて、共産主義国家を目指しています

いつの時代の話ですか。今や中国ですら資本主義です。

＞安全保障の根幹である自衛隊は廃止、日米安保も破棄

公明党も嘗てそう主張していたことを知らないのですか。

＞国家の基本政策無視の単なる野合です

そっくりそのままお返しします。

　安倍自公政権が戦争法を強行後初の国政選挙、衆院北海道５区補選は２４日投開票され、市民と野党が共同して推した池田真紀統一候補（４３）＝無所属新＝は、自公陣営をあとわずかまで追いつめましたが、僅差で惜敗しました。当選は、自民党公認の新人、和田義明氏（４４）＝公明など推薦＝。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-04-25/2016042501_01_1.jpg
（写真）池田真紀氏
当選は和田氏

　選挙戦は当初、自民党陣営が「弔い合戦」だと圧倒的優位に立っていましたが、戦争法廃止などを共通目標にした日本共産党、民進党、社民党、生活の党の野党の選挙協力と市民との共同が実現。池田陣営が「全国に代わって戦争法強行の安倍政権に審判を下す」と激しく追い上げ、大接戦を繰り広げました。自公陣営は政権総がかりで選挙戦を展開するまで追いつめられました。

　池田氏は、シングルマザーとして２人の子どもを育てた経験と介護や福祉の現場で２０年間、弱者に寄り添った活動から、憲法が生きる政治を実現しようと「誰一人置いてきぼりにしない社会をつくる」を掲げ、共感を広げてきました。

　戦争法廃止の野党共闘を求める若者やママたちの声に応え、「戦争させない北海道をつくる市民の会」、共産党、民進党は(1)戦争法廃止(2)立憲主義、民主主義の回復(3)その姿勢を最後まで貫く―と共闘協定を結びました。

　池田氏は「本当の子育て支援はすべての子どもたちを戦争に送らないこと」と最後まで訴えぬきました。

　一方の自民陣営は、和田候補は戦争法にいっさい口をつぐみ、高村正彦副総裁が集団的自衛権とは全く関係のない北朝鮮の核・ミサイル問題を持ち出し、「民共合作」などと野党と市民分断に躍起となりました。
野党と市民の共同の力示す
小池書記局長が記者会見

　日本共産党の小池晃書記局長は２４日夜、衆院北海道５区補選の結果を受けて、党本部で記者会見しました。

　小池氏は「選挙結果は残念ですが、当初、自民党圧勝といわれていたものを、横一線の大激戦まで押し上げ、自民・公明をあと一歩のところまで追いつめました。これは、野党共闘の力と広範な市民との共同の力が遺憾なく発揮されたものです。引き続き、参院選に向けて野党間の選挙協力をいっそう強めて、必ず自民・公明と補完勢力を少数派に追い込みたい」とのべました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-04-25/2016042501_01_1.html
2016年4月25日(月)
衆院京都３区補選　民進・泉氏が当選

　不倫が発覚した前衆院議員の宮崎謙介氏（自民党を離党）の辞職にともなう衆院京都３区補欠選挙は２４日投開票され、民進党前職の泉健太氏（４１）が、おおさか維新の会新人の森夏枝氏（３４）、日本のこころを大切にする党新人の小野由紀子氏（３７）ら５氏を破り、当選しました。

　自民党は、候補者擁立を見送りました。

　日本共産党は、京都の民進党が共産党とは｢共闘しない｣との方針を決めるもとで、５野党合意を誠実に実行し､野党共闘に努力する立場から｢自主投票｣を表明していました｡

　泉候補は「平和、立憲主義、生活を守る」と訴えました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-04-25/2016042502_02_1.html

新党大地の分が減った（移動した）だけです。民主党＋共産党は減ってないのです。
では、新党大地はなぜ一本釣りされたのか？
それは自民党に権力があるからです。
アメ玉が与えられたのです。イデオロギーで反発したのではありません。

だから、池田まき氏の「権力に負けた」は正しい分析です。

　　　　　　　和田義明　　　池田まき
厚別区 29,292 33,434　　　　町村の地盤
江別市 28,661 29,687　　　　町村の地盤
千歳市 25,951 14,439　　　　自衛隊基地
恵庭市 19,447 13,602　　　　自衛隊基地
北広島市 13,419 15,200
石狩市 13,103 13,133
当別市 5,023 3,903
新篠津村 1,306 660

合計　　　　　 136,202 124,058

町村の地盤でもイケマキの勝ち

上官命令絶対の自衛隊基地のあるところでだけイケマキ負けている。
普通の場所では、看板あろうが、地盤あろうが、弔いだろうが、小早川宗夫がいようが、自衛隊のないところでは当別市と新篠津村の人口の少ないところ（票の取りまとめがしやすい）を除いてはイケマキの勝ちでした。

５区で２万〜３万とされる基礎票を持つ大地の応援は絶大な力を持つ。大地の切り崩しを主導したのは首相の安倍だ。
http://www.sankei.com/politics/news/160212/plt1602120074-n2.html

安倍氏は失敗したのですか？
そうかもしれません（私は成功したと思ってます）。

つまり、それだけ今回の北海道5区の選挙はヤバかったったってことさ。
勝ちに浮かれて嫌味を言いに来たわけではないぞコイツは。

それどころかケツを追われまくって必死、余裕をかますフリでもしないとケツに火が点いてるのを見透かされやしないかと内心ひやひやだってのもよくわかる。

ま、とはいえ自公が確かに勝ったことは事実だから、真相の道の嫌味もそれはそれで甘んじて受けようじゃないか。

次に向けてやるべきことをやるために。

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それにしても　4153のほかに真相の道も動員しているところに

安部の焦りが感じられますね

逆効果ですけど

宗男が安倍にクスリを嗅がされて自民に寝返ったというゲンダイや各メディアの暴露は一面の事実だがそれだけではない。
鈴木宗男が町村に特別な感情を抱いていたことを知っていれば自民に協力してくれと言われれば受けることに躊躇しないのは当たり前のことさね。

ムネオの日記

2015年6月03日（水）

　町村信孝氏が亡くなって一日も経たない内から自民党北海道第５選挙区支部（町村信孝氏の選挙区）は、町村氏の後継について動き出している。
　水面下で判らないようにするならいざ知らず、告別式も済んでいないのにあからさまに表だって行動するとは何と言うことか。人の道を知らない人達に選ばれる候補者も戸惑うのではないか。
　「遺族の意向を確認しつつ、和田氏を後継として擁立する方向でまとまった。２７日に札幌市内で総会を開き正式決定する見通しだ」（朝日新聞朝刊２８面道内板）と出ている。何とも手回しの良い段取りで、和田氏とは町村氏の次女の夫である。
　「倫理感・道徳感のないやり方、行動に腹が立ちます」「衆議院議員と言う公の立場は町村家のものではありません。私有財産と思っている人達に憤りを感じます」と言った声が寄せられる。こうした声を全うな人の思いと受け止めたい。
　それにしても政治の世界、亡くなっても静かにならない、いやなれない厳しい修羅の世界だとつくづく思うものである。
　改めて町村信孝氏の安らかなるお眠りを念じてやまない。
　昨日は大阪から羽田で乗り継いで帯広に行き、帯広市内廻りをし、今朝の一便で上京。帯広も３０度近くになり気温変動も甚だしい。何か変わっているという心配が先に立つ。

2015年6月02日（火）

　昨日１７時過ぎ、町村信孝代議士が亡くなったと連絡を受ける。
　３１日、東千歳駐屯地で陸上自衛隊第７師団の記念式典で秘書の和田義明（町村氏の次女の夫）秘書に、町村信孝氏の容態を伺ったところ「近々退院出来ることになりました」とのことで、それは良かったと話したばかりなので突然の訃報に驚く。
　町村氏とは昭和５８年１２月１８日投開票選挙の同期当選である。
　あの時、町村信孝氏３９歳、中川昭一氏３０歳、私が３５歳で北海道三羽烏と言われたものである。
　３人それぞれ切磋琢磨して政治活動してきた。３人とも勤続２５年の永年表彰議員となり、存在感を示すことも出来た。３人の中では一番先に私が頭角を現したが、国策捜査にあい、政治生活が挫折してしまった。
　町村・中川両氏が順調な歩みをし始めたが、中川氏は７年前の選挙で落選し、その１カ月半後に亡くなってしまった。町村氏も総選挙では落選したが、比例で復活当選し政治活動を継続された。
　昨年の選挙後、衆議院議長まで登りつめられた。三権の長の一角を占めたのであり、立派な政治家生活であったと評価されることだろう。
　それにしても人生、何があるか判らない。平成９年９月、私が大臣就任の挨拶に行った時、竹下登先生が「鈴木君、北海道で昭和３８年、中川一郎・地崎宇三郎、そして佐藤孝行が国会に出てきて、イッちゃんが一番先に頭角を現し、次に地崎が続いた。しかしイッちゃんが一番先に亡くなり、次に地崎が逝ってしまった。今、残ったのは佐藤孝行だけだ。政治家は、生き残らなければならない。健康が一番だ」としみじみ語っていたのを想い出す。政治家にとって健康が一番の力の源と改めて感じるものである。
　私は生涯政治家として与えられた環境でしっかり汗をかいて行く。町村・中川両氏の思いも受け止め、来たるべき時に備えて参りたい。
　町村信孝氏のご冥福を心からお祈りしてやまない。

http://www.daichi.gr.jp/diary/diary_2015_06.html

候補者もよかったね。美人だし、明るいし、語るべきストーリーがある。出口調査を見ると、自民票が少し池田に流れているが、おそらくこの人への同情票だろう。（選挙前の数字を見て、おそらくそうじゃないかと思っていたが・・・でないと、数字のつじつまがあわんのよ）

しかし、補選では善戦したが、政権選択がかかった総選挙で、有権者が同じような投票行動をとるとは思えんね。今日のANNの調査で、ダブル選をけしかけるような調査結果が出てたが、世論の反発と差し引きし上で勝てると見れば、安倍首相はダブル選をやるでしょうな。

で爺

2014年衆議院選挙　北海道5区

町村信孝 131,394　自民
勝部賢志　94,975　民主
鈴木龍次　31,523　共産

それが今回，１２０００票差になったのだから，野党共闘の効果はあった，と判断できる。

このまま衆参ダブルやりたければやればいい。改憲したければやればいい。

早ければ今年度中、遅くても５年以内、アメリカが金融崩壊する。安倍のバックが倒れれば
自民党も終わり。それまでいい夢みればいいと思うよ。

そのあとまともな人たちで全部元に戻すから。お疲れさん。