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明治憲法に戻すのが基本〜千載一遇狙う安倍・中曽根改憲の危険性(日本がアブナイ!)
http://www.asyura2.com/16/senkyo205/msg/586.html
投稿者 笑坊 日時 2016 年 5 月 06 日 09:21:28: EaaOcpw/cGfrA j86WVg
 

http://mewrun7.exblog.jp/24357364/
2016年 05月 06日

 保守派の議員や識者には、「改憲推進派」には、が多いのであるが。同じ改憲派でも、大きく2つのタイプに分かれる。(・・)

 一つは、現憲法を含む日本の戦後体制を認め、それなりに評価や尊重をしているものの、軍隊の明確化、安保軍事の強化、新しい人権などが必要だとして憲法改正を目指している人たち。

 もう一つは、現憲法を含む日本の戦後体制を否定。明治憲法下での戦前の日本のあり方を評価して、戦前の日本の仕組みに戻すために、憲法を改正(自主憲法を制定すべき)することを目指している人たちだ。^^;

 安倍首相&超保守仲間たちは、まさに後者のタイプだ。(-"-)

 彼らは王政復古を成し遂げ、富国強兵を進めた明治憲法下での日本を高く評価していて。現憲法やそれに基づいて作られた日本の戦後体制はGHQによって押し付けられたもので。日本を戦前と分断し、日本の本来のあり方を壊すものだと批判。
 「戦後レジームからの逸脱」をスローガンにしており、改めて明治憲法に近い新憲法を作って、戦後体制を破壊し、また日本を戦前に近い体制に戻すことを目指しているのである。(~_~;)

 安倍改憲は危険だ、アブナイと言われる理由はここにある。(@@)

* * * * *


 先日、2日に行なわれた「新憲法制定議員同盟」(会長・中曽根康弘元首相)の集会に関して書いたのだが。<関連記事・『安倍、中曽根が改憲に意欲but自民・二階も公明党も慎重、民進も反対』http://mewrun7.exblog.jp/24349650/

 この集会では、その傾向が色濃く出ていたという。(~_~;)

 BuzzFeed Japan が、この集会の様子を報じていたので、その記事をアップしておきたい。

* * * * * 

「明治憲法にかえれ」 改憲派集会で本当に語られていること
BuzzFeed Japan 5月3日(火)

東京・永田町の国会議事堂にほど近い憲政記念館で5月2日、改憲を目指す集会が開かれた。出席者のトップは98歳になろうという元総理大臣・中曽根康弘氏。自民、公明だけでなく、野党からも保守派議員、経団連や商工会議所の幹部らも駆けつけ、次々とマイクを握った。憲法が争点の一つとなる参院選が迫る中、何が語られたのか。【BuzzFeed Japan / 石戸諭】

受付で封筒を手渡された。中には資料や大会決議案とともに、自民党が作った憲法改正のPR漫画が同封されている。

漫画では、4世代が同居する一家が憲法について調べ、その問題点を指摘する。「憲法はその国の在り方」「家訓みたいなもの」「(現在の憲法では)個人の自由が強調されすぎて、家族の絆や地域の連帯が希薄になった」

憲法学が強調する、「憲法は権力の暴走を防ぐためのもの」という立憲主義的な考えとは違った主張が展開されている。

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

☆「基本は明治憲法にかえる」

会場の中に入る。定員496人は満席になっており、立ち見も出ていた。ゴールデンウィークの谷間、平日の昼間。参加者はほとんどが高齢だったが、若者もちらほら見かける。主催者側に聞いたところ、参加者は第2会場もあわせると1200人。ほぼ例年並みという。

強硬な保守論客として知られる、渡部昇一氏の講演で会場は沸いていた。

「いまの憲法は憲法ではなく、その性質上、占領政策基本法」

「(この体制が)25年、50年が続けば日本人は精神的な牙を抜かれて、悪く言えばかつてのインディアンみたいに大人しくなるだろうとアメリカは考えたに違いない」

「いまの憲法の足りないところを変えるようでは、ごまかしが残る。私は明治憲法にかえるべきだと思うんです。明治憲法は欠点はあったにしても、有色人種で最初に作られた記念すべき憲法です」

渡部氏の主張はさらに続く。

「あらかじめ立派な憲法草案を作り、ガッツのある首相が『明治憲法にかえります』と宣言し、明治憲法に改正条項に則り、草案通りに新憲法を発布すればいい。基本は明治憲法にかえること。ごたごた、改正とか言っている暇はない」

会場からは、笑いが起こった。

☆ この日、最大の拍手

講演が終わり、壇上に椅子が並ぶ。来場者からみて、左側、ジャケットにひときわ大きな白い花飾りをつけた中曽根氏の姿があった。

右側には自民、公明、民新、おおさか維新、日本のこころを大切にする党、経団連、商工会議所、青年会議所の代表者がずらりと並ぶ。

壇上に雅楽師の東儀秀樹さんが上り、国歌が演奏された。全員が一斉に起立し、壇上に掲げられた国旗に体を向ける。1分17秒。静かな会場に国歌が響きわたる。

この日、一番大きな拍手が起きたのは、中曽根氏が紹介される場面だ。「中曽根先生は今月27日のお誕生日で満98歳になります」

「え〜」と驚く女性の声とともに、大きな拍手が起きる。

中曽根氏は杖をつき、階段の上り下りには介助者が必要だが、自分の足で立つ。白いペーパーを取り出し、あらかじめ用意してきた挨拶を読み上げる。

「来年は憲法施行から70年となる。現憲法がグローバル化の中で、日本民族の民族たる意味を示しうるのかどうか。国を取り巻く状況変化に十分に対応しうるかどうかといったことが従前にも増して、大きく問われる」。声は力強く、明瞭だ。

「憲法改正による障害をなおざりにすることなく……」。痰が絡んだのか、声が細くなる。咳払いをし、続ける。声は再び、強さを取り戻す。

「丁寧な説明と対応をもって問題を一つ一つ、解決していかないといけない。現下、内閣は憲法改正への意欲を示し、その実現のために取り込もうとしている。我々はこれを大きく支持する」

「我々が目指す憲法とは、自由と民主主義のもとに民族の歴史、伝統、文化を据え、世界を見渡し、国際環境に対応しながら、国家の進路を切り開くものであります。それは新たな国家像の希求に他ならず、国家的理想への前進でもあります」

ペーパーを丁寧に折り、ジャケットの内ポケットにしまおうとしたが、一度でしまうことはできない。2回、3回と同じ動作を繰り返し、しまうことができた。このまま、壇上を降りた中曽根氏は、参加者に一礼し、会場を後にした。

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

☆ 実は足並みがそろっていない改憲派

各政党から挨拶が続く。自民からは「新憲法は党是」と従来からの主張が繰り返された。その一方で、公明は自衛隊を巡る考え方をとっても、「党内で議論が続いている」現状を報告する。

民進の松原仁議員は「憲法は改正しなければいけない。前文から問題がある。裏切られた前文だ。伝統文化をどう憲法に書き込むかは極めて重要な試金石。党内でも同志を募る。ともに頑張りましょう」と力強く宣言した。

会場の盛り上がりに対し、改憲勢力と目されている、おおさか維新からは「『美しい日本を取り戻す』とか『日本の伝統を取り戻す』といった精神的、道徳的、情緒的議論に偏重するとすれば、護憲派に付け入る隙を与えてしまうのではないか。憲法改正をイデオロギー論争にしてはいけない」と釘をさす発言があった。

そうかと思えば、直後に登壇した「日本のこころを大切にする党」の中山恭子代表は「なぜ、日本が情けない国になったのか。考えを突き詰めると日本国憲法に行き着く。独立国家の憲法ではないことを認識すべき」という保守派におなじみの主張が出る。

「改憲が必要」以外の一致点がどこにあるのだろうか。

☆ かつての支持者から批判される安倍首相

足並みの揺らぎは、政党間だけでなく保守論壇も同じだ。安倍政権には、かつての支持層だった保守論壇から批判の声もあがる。

安倍氏を支持してきた保守派論客、中西輝政氏は「さらば安倍晋三、もはやこれまで」(「歴史通」2016年5月号)と題した論文で、戦後70年に発表された「安倍談話」を自身の歴史認識と違うと批判する。

ある保守派の論客は、BuzzFeed Newsの取材にこう語った。

「(中西氏は)状況をまったくわかっていない」と批判する。いわく「改憲には政治的な妥協も必要だが、戦後70年かかった主張を実現する時期が迫っている。この時期に内輪揉めを印象づけるような批判をしてはいけない」

☆「いまは千載一遇の好機」改憲派の現状認識とは…

安倍政権に近く、多くの憲法学者が違憲とした安保法を合憲と主張した改憲派の憲法学者、百地章氏にも話を聞いた。

「いまは改憲の千載一遇のチャンスだ。これ以上のチャンスはもうないかもしれない。改憲がもうすぐそこまできている。参院選で改憲勢力で3分の2を取り、一致しやすいところから改憲に着手すべきだ」と語った。

「改憲はすぐそこ」。その認識は、集会の参加者に共有されていたようだ。万雷の拍手とともに承認された大会決議には、こんな文言が盛り込まれていた。

「関係者の努力により、新憲法制定の障害はほとんど取り除かれ、今後いつでも改正作業に取りかかれる状況にあることを慶賀したい」

* * * * *

 このように時代錯誤の政治家や識者に日本を引っかき回されて、明治時代に引きずり戻されないようにするためにも、ここで私たち国民がしっかりと現憲法&戦後体制を守って行かなければならないと思うmewなのだった。(@@)

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コメント
 
1. 2016年5月06日 10:14:55 : yZTAsgm6TA : eYF_TWHncX4[2]
まさに愚者の集団。カルトの大会。

2. 2016年5月06日 10:37:00 : KzvqvqZdMU : OureYyu9fng[58]
軍事占領下、アメリカ人が、アメリカ人の理想を書きこんだのが日本国憲法だ。
サヨちんらが、アメリカの理想に酔いつぶれて、ゴケンゴケンとうわ言のように
ゆっておる。

 国民主権なといふが、これもアメリカの、人民の人民による・・・ってゆう
アメリカの理想をそんまま書いたもんだな。昨日プライムニュースで西部邁が
言うておったが、国民主権の主権ってゆう概念ね、これって、かのハイエクが
危険な概念だって ゆってるらしい。 ま、常識であかるわな。家庭の中で
夫に主権があるのか妻に主権があるのかハッキリせい、なんてことになったら
家庭不和のもとだ。 どだぃ階級闘争史観ってゆう左翼特有の理論からでてきとる
んだね、国民主権なんてのがいねんは。

  ま、基本的人権にしろ国民主権にしろ、とんでもない、バタ臭い
しろものょ。早々に破棄するべきものだ。


[32初期非表示理由]:担当:アラシコメントが多いので全部処理

3. 2016年5月06日 10:51:09 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[2911]
皇室も現在では皇后が民間出身者になっているし今更昔のように公家や薩摩藩に近いところから選ぶというわけにはいかない中で明治憲法に戻せば天皇は大元帥で戦争の最高指揮官を務めなければならなくなる。実際の戦争の遂行には秘密主義も必要な中でこれはどう考えても無理筋だとしか思えない。議論にも時間がかかる。その辺どうするつもりなのか?

4. 2016年5月06日 11:07:11 : HshCuSsEKG : WvyN1PBMs0Q[-58]
02>こらおっさん、また寝言か。おまえは北朝鮮憲法の改正運動でもしとけ!

極刑覚悟でな 大笑

[32初期非表示理由]:担当:アラシコメントが多いので全部処理

5. 2016年5月06日 17:37:51 : kj6MLorCxs : EBsaq63KPXs[67]
明治に戻したい女に、参政権や被参政権があるのはおかしいだろう。
剥奪しても文句ないんじゃない?

6. 2016年5月06日 20:58:25 : G8WBaFQHLg : N9qItATte6M[9]
>>5
全くその通り。

7. 2016年5月07日 10:39:34 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[2929]
2016年5月7日(土)
再批判 自民党改憲案 (3)
軍機保護・軍刑法の危険

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-05-07/2016050701_07_0.jpg
(写真)秘密保護法を廃案にと銀座をパレードする女性たち=2013年12月4日、東京都中央区

 自民党改憲案では、国際の平和と安全のため「国際的に協調して行われる活動」への国防軍の参加を可能としています。あえて「国連」という言葉を外しています。

 イラク戦争のような、国連憲章の平和秩序を踏み破る、米国の単独行動への参加を可能としているのです。
秘密法に“根拠”

 戦争法の中の、派兵恒久法=国際平和支援法では、何らかの国連決議の存在が、米軍等の武力行使への後方支援の要件ですが、そうした決議は不要となり、「後方支援」にとどまらず共同の武力行使が可能となります。

 改憲案では「国防軍の組織、統制及び機密の保持に関する事項は、法律で定める」(9条の2第4項)としています。「軍事機密の保持」が憲法上の“価値”となり、特定秘密保護法が大手をふるってまかり通る「憲法」です。

 何が秘密かも秘密、秘密を探ろうと相談(共謀)しただけで処罰される異常な弾圧法規に、憲法上の“根拠”を与えます。

 改憲案21条は、表現の自由に関し、「公益及び公の秩序を害することを目的とした活動」は認めないと規定。「軍事機密」を侵す報道や調査は、人権として保障しないことになりかねません。
殺害命令の貫徹

 改憲案は、軍人の「職務の実施に伴う罪」などを裁判するため、「国防軍に審判所を置く」としています。

 軍人の「職務の実施に関する罪」を定めるのは「軍刑法」です。軍刑法は軍人を規律するため特別の罰則を規定したもの。例えば、旧陸軍刑法57条では、敵前で上官の命令に服従しなかったものは最高で「死刑」でした。「人を殺すな」という人間の最低の基本倫理に対し、「人を殺せ」という命令が優越します。

 戦場で「殺し殺される」状況のもと、上官の命令は絶対です。それを強制する軍刑法なしに戦争はできません。

 戦争法では自衛隊法にある「上官の職務上の命令に対し多数共同して反抗した者」などを処罰(最高懲役7年)する規定を「国外犯」に拡大。「日本国外においてこれらの罪を犯した者にも適用する」としました。(122条の2)

 自衛隊はこれまで「専守防衛」のもと、外国領土での戦闘を基本的に予定していませんでした。ところが、集団的自衛権の行使が可能となり、他国領土での戦闘で敵兵の殺害をはじめとした命令の貫徹を求めたのです。

 自民党改憲案が実現すれば、さらに軍人処罰の範囲も、処罰の上限も無制限に拡大します。

 (つづく)

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-05-07/2016050701_07_0.html

2016年5月7日(土)
雨の中「戦争するな」
国会前抗議 ティーンズソウル

 戦争法(安保法制)の廃止を求める高校生を中心とした10代のグループ「T―nsSOWL(ティーンズソウル)」は6日夜、安倍政権に退陣を求める毎週金曜日の国会前抗議行動を行いました。2回目です。

 雨の中、若者たちは「昨年9月19日、戦争法の成立が強行された日の、雨の国会前行動を思い出して、気合が入る」と熱くアピール、「野党は共闘」と訴えました。

 スピーチした高校2年生のそらさん(16)は、「ぼくは保育士になりたいけど、待遇が低くて保育士が足りず、待機児童が増えている。安倍政権はなぜ社会保障を削って、軍事費を増やすのか」と強調。「保育士の待遇いますぐ改善」「戦争するな」「子どもの未来に税金まわせ」とコールしました。

 日本共産党の藤野保史衆院議員も参加しました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-05-07/2016050715_02_1.html



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