そうでしょうね。集団的自衛権は違憲ですからね。

さぁ、安倍晋三氏を辞任へ追い込もう！

にも拘わらず安部首相は去年、集団的自衛権法案を強行採決した。
これは憲法違反、日米安保条約違反（法律は条約の上にはこない）。
安部首相の解釈はインチキ。

以上、民進党の小西議員の国会での質疑から。

第５条に関して：
米議会で承認されなければ、アメリカはは日本対して集団的自衛権を行使できない。

「小林節は日米安保も集団的自衛権も日本の平和のためには必須だと言っている」

言ってません。（事実として）
日米安保は必要と言ってます。そのために
「米国の集団的自衛権の行使」は必要でしょう。
「日本国の集団的自衛権の行使」は言及してません。違憲だとは言ってます。（事実として）
落ち着いて考えれば分かります。
頑張って脳細胞を使ってみましょう。

【参考】
増山れな演説160626@渋谷ハチ公前
https://www.youtube.com/watch?v=ZOI_Ivov1bY

よーく考えてみましょう。
「権利」は各国持ってます。
米国が集団的自衛権の行使をして日本国を助けるのは、米国民の権利。
日本国が集団的自衛権を行使して米国を助けるのは、日本国民の権利。

しかし、日本国民は、日本国憲法をつくって集団的自衛権を放棄しています（小林節氏もそう言ってます）。
だから、日本国は集団的自衛権の行使はできません。

ムズカシイけどゆっくり考えれば誰でも分かりますよ。

三宅洋平氏
「朝鮮戦争は法的にはまだ終わってない。ここに乗っかって米軍は沖縄、日本、韓国に軍隊を展開している。みなし国連軍。『一応、俺たちが居てやるから』って体で巨大な利権をつくってそこにしがみついてる。
待ってほしい。まず朝鮮戦争を終わりにしようよって話なんだよ」
https://www.youtube.com/watch?v=W_9QKQ5UpWI

賛成ですねぇ…

真相の道はバカだからわからんだろうけど、小林節が容認していた集団的自衛権を違法だと述べるまでに変節したのは、いや、語の正確な意味で言うと変節させてしまったのは安倍政権と自民党のせいだということだ。

コバセツがなぜそんなに怒るのかといえば至極簡単で、自民党が憲法解釈をするにもそのやり口が正統な段階を経ていないことへの怒りである。
そこいらが百地章(日本会議)や西修(国家基本問題研究所、事務局長を日本会議の椛島有三が務めている)のような宗教右派学者のような立憲主義より天皇権のほうが大事だと考える頭のイカレた連中と小林節との決定的な違いである。

原則を無視する連中が憲法をイジることに対する危惧から、まさに小林節は変節して止めようとしたのだ。
とてもマトモな行為じゃないかｗ

そもそも集団的自衛権・安保法制は、
「日米安保条約」（日米軍事同盟）の「有効的発動」だ　――と、オバマと安倍様が手を握り合ってすすめてきた経過じゃないか。「改憲」も同じだぞ。

沖縄米軍基地（アメリカの戦争出撃基地）集団的自衛権・安保法制、、、みんな、アメリカ様の要求ですよ、それに尻尾をふっている売国奴・自民党じゃありませんか、、、そうしないと日本財界様はうまい汁を吸えなくなるというシステム。

小林先生は、結局、臆病な胡散臭い小市民というところです。

折角ツイッターが案内されてるんだから此処に放り込んだ話をぶつけて帰って来たが良いんでないかい。
欠席裁判の茶番を聞かされてるより、そうやって帰って来たあんたらの武勇伝聞かせて貰ったが余程に建設的だと思うんだがな。
そんな事空恐ろしくてハナから出来やしませんかな。
さあ。はっきり挑発してますよ。　「チキンやっとらんと、其の勢いで挑発しに行ってみ」と挑発してます。

凱旋待ってますぜ（今度はバカにしてますよ）

　　　さすが小林先生！

　　　一刀両断！
素
敵
！

民主党政権下で発動した

ソマリアへの自衛隊派遣

南スーダンへの自衛隊派遣

この2件の9条違反の可能性があった国際貢献に対する

法整備不在であった行政行為を合法とするための整理法だ

集団自衛は元々9条への違反ではない

「正当なる抵抗する権利」との英文であるから

9条で

日本は正当防衛であっても権利放棄する

⇧これが9条だ

個別自衛権があるとの憲法解釈の方がデタラメだ

しかし

正当防衛の権利放棄を行った主語は

国連憲章定義における2つの自衛権＝The State／States

このうちThe Stateと名乗った自衛権だけだ

すなわち

全ての国連加盟国には

個別自衛権と集団自衛権が存在するのだが

このうち個別自衛権だけを放棄しますと宣言した

コレこそが9条であり

日本の国防は

国際社会との共同防衛＝集団自衛は放棄されていない

9条が放棄した個別自衛権(正当防衛)に対して

これを放棄しません←こう宣言するための改正である