国民の期待通り、与党は経済政策に集中せざるえないし、その結果により、次の衆院製で審判を受けることになるだろう。

その間に、野党も現実的な経済政策を組み立てなければ、よほどの経済危機と経済失策がない限り、過去のように与党の延命が続くことになる。

そう、もうおしまいだよ。安部君。今の憲法がある限り自民党の暴走は止められる。どんな法律を作っても違憲訴訟を起こされ苦しくなるのだ。主権者が国民である限り権力者の好きには出来ないのだよ。

9条はそのままに緊急事態条項を設けるという裏技がある。

緊急事態条項＝政府独裁を一時的に認める戒厳令

という説明を野党がしっかりと浸透させれば、さすがに通らないと思うね。

たぶん、今回の参院選でも、総得票数では、改憲勢力は過半数いってないと思うよ。

国民投票はまず通らないだろう。

そこは安倍だ。
メディアを押さえているからな。
危ない部分は隠してくると思うな。

　日本国民が自分たちの手で日本の憲法を作るのは、今回が初めてです。十七条憲法も大日本帝国憲法も日本国憲法も、国民が作ったものではなかったと言う見方も出来ます。

　憲法はみんなで議論して、ゆっくり作ればよい。今の９条は悪法だが、国民は皆そのことを理解していて、誰一人として守る気はないから、今まで通り、どんどん破ればよい。

　悪法も、誰も守らないなら、実害はないですから。

　占領憲法の９条だけはそのまま改正憲法に残して、敗戦の戒めとして、永遠に徹底的に破り続けるというのも、日本の今後にとって、ためになるのではないか。

　徳川家康は、三方が原の戦いで武田信玄に敗れたとき、自分の情けない姿を画家に描かせて、自分の生き方への戒めにしていたと言う。それと同じで。

さもしい多摩散人のこの言いぐさ、なんか引っかかるんだよね。まるで「国が法律をまもっていないのだから、自分も守らなくてよい」と言ってるように聞こえるのだな。自分がさんざん犯罪行為をやらかしてきたから、ついでに刑法も無効化してほしいということだろうか?

　ではあなたは、９条を守る気があると言うんですか。では、戦争を放棄し、戦力を保持しないことに賛成なんですね。そんな馬鹿げたことに賛成している日本人は、一人もいないと思うけどなあ。

　とりあえずあなたは９条の戦争放棄と戦力不保持を守るべきだと考えているかどうか、答えてください。

＞とりあえずあなたは９条の戦争放棄と戦力不保持を守るべきだと考えているかどうか（多摩散人）

＞あわてて捨てることもあるまい、と書いとく。

　「今の日本が戦力を持っているのは事実だが、あわてて捨てることもあるまい」という意味なら、私の考えと同じです。あなたも九条を破るべきだという意見ですね。

　他に「９条を守るべきだ」という意見の人はいますか。