片山虎之助氏０票、再点検せず…抗議の電話数件　「片山氏に投票したのになぜ０なのか。ちゃんとせえ」赤かぶ

片山虎之助氏０票、再点検せず…抗議の電話数件　「片山氏に投票したのになぜ０なのか。ちゃんとせえ」
http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/335.html
投稿者赤かぶ日時 2016 年 7 月 29 日 00:07:05: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

片山虎之助氏０票、再点検せず…抗議の電話数件
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20160728-OYT1T50002.html
2016年07月28日 14時27分　読売新聞

　１０日投開票の参院選比例選で、おおさか維新の会の片山虎之助氏が獲得した個人名票が、愛媛県西条市で０票だったことを疑問視する指摘が市選管などにあった問題で、市選管は２７日、票の再点検は行わない方針を示した。

　１９９６年に自治省（現総務省）が示した考えに従った対応だという。

　片山氏は、県内の２０市町のうち同市以外の１９市町で５９６～２票を獲得。有権者数９万３３２６人の西条市と規模が近い新居浜市で１３９票、香川県丸亀市で１６６票を得ている。

　西条市の主婦（７５）は２７日、読売新聞の取材に「片山とらのすけ」と書いて投票したとし、「せっかく投票したのに、行く意味がなかった。票をきちんと反映してほしい」と憤った。市選管にも同日、「片山氏に投票したのになぜ０なのか。ちゃんとせえ」などと抗議する電話が数件あったという。

　公選法は、投票された用紙は確定後封印し、任期中、市町村選管が保管することを義務付けている。自治省は９６年、選挙訴訟や警察などの捜査以外では、原則的に封印は解けないとの考えを示した。開封すれば、票の滅失などにつながる恐れがあるためだという。

　市選管の秋月恭司事務局長は「投票したという市民の方がいる以上、ミスの可能性は否定できないが、選挙結果は確定しており、開封して再点検することはできない」と述べた。

　開票事務に詳しい環太平洋大の林紀行准教授（政治学）は「片山氏の票がどこかに紛れこんでいる可能性が極めて高い」と指摘。「公選法に沿った手続きでは開封による再点検は難しい。ただ、放置しておくと、開票事務への信頼が損なわれるため、きちんと検証すべきだ」と強調した。

　中村知事は２７日の定例記者会見で「再点検は、市選管が諸事情を考慮して、その必要を認めた場合に決定されるべきであるので、県としてはコメントを差し控えたい」と述べた。

　同日の記者会見で見解を問われた青野勝・西条市長は、「選管のことなので、市長が答えることではない」と話した。

全国組織がないので多くの開票所でチェックをする立会人がいない、それをいいことに維新の票を減らされた可能性があると思う、役所にとってはもっとも増えてほしくない政党だから。

片山虎之助氏０票、再点検せず…抗議の電話数件 : 読売新聞
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— 井戸まさとし (@idomasa) 2016年7月28日

これさぁ、本末転倒だろ。
何のために金かけて厳重に選挙してんの。さっさと電子化しろ

片山虎之助氏０票、再点検せず…抗議の電話数件 : 読売新聞
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— 百眼 (@amamiamame) 2016年7月28日

私は維新でも片山さんの支持者でもないけど、3年前の衛藤さんのときにもこういう事例はあったようで、民主主義の最低限のベースが棄損している、由々しき問題だと思いますけど。片山虎之助氏０票、再点検せず…抗議の電話数件 : 読売新聞
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— 石井登志郎（としろう） (@toshiro141) 2016年7月28日

入れた票が無効になっていたのならば、責任者が更迭されるだろう。
そのときは犯罪だから、関連者はすべて逮捕して、クビにしてほしい。
調査されるべき事案だと思う。
片山虎之助氏０票、再点検せず…抗議の電話数件 : 読売新聞
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— ヘルシーセブン (@nrf47665) 2016年7月28日

さすがにこれはおかしいだろ。当落に影響しないから落選者も裁判に訴えることはしないだろうが、選管作業員の中に極めて軽率粗忽な者がいるのだから再発対策は必要。/
片山虎之助氏０票、再点検せず…抗議の電話数件 : 読売新聞
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— TMHK (@tmhk0) 2016年7月28日

「投票したという市民の方がいる以上、ミスの可能性は否定できないが、選挙結果は確定しており、開封して再点検することはできない」。え。→片山虎之助氏０票、再点検せず…抗議の電話数件 : 読売新聞
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— みなけん (@ken_373) 2016年7月28日

1. 2016年7月29日 01:22:42 : W1rPZdAx4M : @UW5uMD1vpM[2]

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第三者立会のもと数え直すべき。

2. 2016年7月29日 02:04:16 : IJjjrLkBu1 : Tp0IihGPIW0[812]

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　　　ムサシとやらの民間事業者に選挙全般を丸投げしているから、実は役所は、現物の投票用紙に手を出すことが出来ないのではないか。
　　とにかく、選挙業務の一切合切を民間業者に丸投げしていることで、自治体が事後に手も足も出せなくなっていることが問題だと思う。
　　国政選挙を民営化などしてはいけないのである。
　　しかも、各地自体毎に予算化され丸投げされているので、中央議会が知らぬ顔を決め込んでいられるのかも知れないが、公民権の行使を民間事業者に依存している状態では、候補者が立候補を役所に届けた後は、もはや当選も落選も、民間事業者の為すがまま、ということになるではないか。
　　計数後の現物を、民間事業者がどこに保管しているかも不明であり、自治体サイドは一度民営化した以上権限の奮いようが無く、お手上げなのではないか。
　　日本政府は、税金と国政の制裁与奪を訳の分からない選挙請負事業者に委ねてしまっているのである。
　　選挙の民営化は、一部の人間にとっては都合が良くても、国内外に様々な影響がある筈で、もはや国家規模の大失態であると思うが、自治体毎の判断である故に中央議会も追及出来ないのだろうか、非常に巧妙である。
　

3. 2016年7月29日 03:01:23 : 1ioo7h1uY6 : p1BnCI4sGlI[365]

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■片山に投票するバカもバカだが

　再点検をしない　市選管秋月恭司事務局長はバカの二乗　

　選管の不祥事を正そうとせず　正義を貫こうとしない

　青野勝西条市長と中村愛媛県知事ももっとバカの四乗！

　こんな糞を税金で食わたる県民・市民がいい面の皮

　みんな纏めて・・・クビじゃ！

　投票用紙保管の意味・目的はなんなの？

　再点検やらないのは法律違反　犯罪である！

4. めんたいこ[280] gt@C8YK9gqKCsQ 2016年7月29日 05:20:47 : oCb8CyDV96 : @xVCy3E_Cfk[1]

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＞抗議の電話数件　読売新聞

実際はもっと抗議があったのじゃないの？　矮小化している。

ゴミ売りか愛媛県西条市の糞選管か知らぬが自民党政権が続く

限り、インチキ詐欺選挙は無くならない。　

日本は開発途上国なので国連の選挙監視団に監視して貰わねば

不正はなくならない。アジア、アフリカ、中南米・南米などの

後進国の中に入っていないとオカシイ。その資格は十分にある。

日本国民はお花畑だし政治家・官僚は腐った肉でも喰らうズルク

て腹黒いハイエナかカラスみたいなものだから殺処分が適正。

5. 2016年7月29日 19:42:54 : IPpMF3eYT2 : 1@@GT0y8hz8[7]

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高松市の事例では、３００票程度の不正で有罪判決だったよね。
この記事には、「有権者数９万３３２６人の西条市と規模が近い新居浜市で１３９票、香川県丸亀市で１６６票を得ている。」とあるけど、選管の判断次第で再点検は無しになっちゃうてぇのは腑に落ちないね。

8. 2016年7月30日 00:58:04 : uFhGmzI4Q2 : iNkZdo_A6Qc[104]

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　野党などは上記を機に総務省(当時の自治省)は９６年、選挙訴訟や警察などの捜査以外では、原則的に封印は解けないとの当時の考えを改めさせて現状にそぐわない部分と不都合が多いということで、人事院の独立機関のように選挙不服審判所を創設して候補者からの選挙管理委員会の結果に異議があれば申立制度を作るべきだ。