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説明責任を果たさず逃げ切るつもりか甘利 
http://www.asyura2.com/16/senkyo212/msg/810.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 9 月 15 日 11:15:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

説明責任を果たさず逃げ切るつもりか甘利
http://79516147.at.webry.info/201609/article_112.html
2016/09/15 06:50 半歩前へU


 甘利明は14日、自民党本部で記者会見し、口利き疑惑に伴う現金授受問題について「弁護士の調査で法律に違反するような事実は認められなかった」と述べた。

 調査結果の詳細は示さず、説明責任を十分果たしていないとの批判が出そうだ。共同通信が伝えた。

 現職の大臣時代に甘利はあろうことか大臣室に、口利きを依頼に訪れた建設業者の男を招き入れた。男が虎屋の羊羹といっしょに差し出した現金を受け取り自分の背広の内ポケットにそのまましまい込んだ。

 これについて甘利は閣僚辞任に追い込まれた記者会見で、「弁護士に調査を依頼した。結果については報告する」、と約束した。

 どうして調査結果を明らかにしないのか? 有権者をバカにした振る舞いだ。説明責任を果たさず逃げ切るつもりか? 見過ごしてはならない。


<口利き>甘利氏が独自調査発表し謝罪「不徳の致すところ」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160914-00000120-mai-pol
毎日新聞 9月14日(水)22時1分配信

 甘利明前経済再生担当相は14日、自民党本部で記者会見し、事務所の口利きと現金授受問題について、弁護士による独自調査の結果を発表した。あっせん利得処罰法違反容疑などで告発された元秘書2人が東京地検に不起訴処分と判断されたことについて「捜査機関と異なる結論を導く事実は見当たらなかった」と述べ、地検の判断と同様の結果となったことを強調した。

 独自調査は、元検事の弁護士が担当。元秘書2人や事務所関係者以外からは聴取していないという。甘利氏は会見で「不起訴の判断だが、法令に反するのではないかと疑念を抱かれたこと自体、不徳の致すところだ」と改めて謝罪した。【飼手勇介】
















 

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コメント
 
1. 2016年9月15日 12:34:08 : 4vj5c5f4fI : VfJqXHqsRCk[9]
甘利氏「違法な口利きなかった」 元秘書の調査結果公表
2016年9月14日20時42分 朝日新聞

 甘利明・元経済再生相(67)は14日、あっせん利得処罰法違反などの疑いで告発され、不起訴となった元秘書2人について、都市再生機構(UR)側への違法な口利きはなかったとする調査結果を発表した。

 土地の補償交渉を巡る現金授受問題で告発された元秘書2人は、東京地検に5月にいったん不起訴とされ、検察審査会の「不起訴不当」の判断を経て8月に再び不起訴処分を受けた。

 甘利氏は今回、元秘書らのURへの接触について「誤解を招くようなことを繰り返したことは深く反省」とした上で、URの応対記録から「事実関係の確認や元総務担当者との面談設定のお願いといったことに終始している」と説明。違法な口利きを否定した。

 弁護士による元秘書らへの聞き取りでも同様の結果だったといい、弁護士からは「捜査機関の結論と異なるような結論を導く事実は見当たらなかった」と報告を受けたという。また、元秘書らが交渉の依頼を受けた業者から、1回数万円の接待を10回以上受けていたことも明らかにした。

http://www.asahi.com/articles/ASJ9G5T4PJ9GUTIL043.html

睡眠をたっぷりとったうえでの結果なんだろうな。全く説得力がない。


2. 2016年9月15日 12:35:47 : 4vj5c5f4fI : VfJqXHqsRCk[10]
「捜査機関と同様の結論得た」 甘利氏の発言要旨全文
2016年9月14日20時43分 朝日新聞

 甘利明・元経済再生相らの現金授受問題で、甘利氏が14日、記者会見を開いた。同氏の事務所を通じて配布された「発言要旨」は次の通り。

    ◇

 本日は、急なお知らせにもかかわらずお集まりいただきましてありがとうございます。

 8月16日に東京地方検察庁が検察審査会の元秘書2名に対する「不起訴不当」との議決を受けた捜査の結果を発表し、元秘書2名について再び不起訴との判断をしていただきました。

 そこで、本日私から元秘書2名について説明をさせていただくこととしました。

 説明に入る前に、今回「不起訴」とのご判断を頂きましたものの、法令に反するような事実はあったのではないかとの疑念を抱かれたこと自体、私の不徳の致すところであり、ご心配とご迷惑をおかけした皆さまに深くお詫(わ)び申し上げます。

 まず、私自身が経験したことについては私の大臣辞任の記者会見の際に率直に事実関係をお話しし、あっせん利得処罰法等に違反するような事実はない旨をご説明しました。そして、捜査機関及び検察審査会においてもいずれも不起訴とご判断頂いたことでご理解いただけたものと思っております。

 元秘書2名については、大臣辞任の記者会見の際には私自身が事実関係を知らなかったことから、元検事の弁護士による調査を依頼し、皆さまに説明することを考えておりましたが、刑事事件の捜査が始まりましたので、捜査に支障を来してはいけないとの判断から弁護士による調査を中断しました。

 その後、東京地方検察庁が不起訴と判断しましたが、今度は検察審査会の審査が始まったことから再度中断しておりました。

 調査に当たられた弁護士から調査の結果を、先日、口頭で説明を受けました。弁護士は、元秘書2名をはじめ、この事件に関係している事務所関係者から事件全般について事情を聴取し、事務所に対し関係資料の提出を求めて調査を行ったとのことです。

 ただ、捜査機関の行っていた捜査に影響を及ぼすことのないよう、また事案の性質上、公開されたもの以外の元総務担当者側が保有しているとされる録音内容の確認や甘利事務所外の関係者からのヒアリング等は行っていないとのことでしたが、たとえば一部黒塗りがされていました「URの応対記録メモ」のように一部事務所外の者から入手できた資料などもあったと聞いています。

 弁護士からは、本件については、アクセスできる証拠の量及び質は捜査機関の方が圧倒的に大きいと思われることから、犯罪の成否等については捜査機関の捜査に委ね、本調査では、元秘書2名から本件を巡る記事の内容に関する同人らの認識等を確認することに主眼を置き、可能な範囲でその裏付けの有無等を確認したとのことでした。

 弁護士による調査は元秘書2名にかかること全般について行われましたが、本件は、捜査機関において不起訴とされ、捜査資料を検討した検察審査会においても一部の事実を除き不起訴処分が相当であると判断され、また、検察審査会において不起訴処分不当とされた事実についても捜査機関によって再度の捜査を遂げた上で最終的に不起訴処分とされており、弁護士からは犯罪の成否等はこの捜査機関の判断によるのが相当であるとのことでした。

 捜査機関及び検察審査会双方が不起訴相当と判断した事実関係については、弁護士に調査結果においても法律に違反するような事実は認められないとのことであり、捜査資料の内容はわからないものの同じような事実の認定と判断であろうと弁護士は述べておりました。

 これに対し、一部の事実について、検察審査会は、URへの接触等があっせん利得処罰法に該当するのではないかという点で「不起訴不当」とする判断を示しましたが、東京地方検察庁は、その点について再度捜査した上、不起訴処分としました。

 そこで、今回果たすべき説明責任は、検察審査会において「不起訴不当」とされた点であると考え、この点についてご説明をさせていただくこととしました。

 弁護士からは、元秘書2名のURへの接触等があっせん利得処罰法に当たるのかということについて、元秘書2名や事務所関係者からの聞き取り及びこれらの証言を裏付けるURの応対記録メモなど客観的な証拠に照らして、元秘書2名らは、あっせん利得処罰法に該当するような行為には及んでいないと判断したもので、捜査機関の結論と異なるような結論を導く事実は見当たらなかったとの説明を受けました。

 口頭による説明でしたが、弁護士からは、大量のメモや資料を踏まえて説明していただき、また、URが民主党の調査チームに提出した資料と思われる一部黒塗りがされている「URの応対記録メモ」なども見せていただきました。

 元秘書2名らが軽率にURと接触し誤解を招くようなことを繰り返してきたことは深く反省しなければならないことだと思いますが、応対記録メモにおけるやり取りをみると、元秘書2名は事実関係の確認や元総務担当者との面談設定のお願いといったことに終始していることがわかりました。

 弁護士によれば、調査に対する元秘書らの説明もこのやり取りの内容と同旨であることから、秘書2名の行為について不起訴と判断した捜査機関と同様の結論を得たとのことでした。

 かねて、私は、一部マスコミで本件が取り上げられた時点で、私自身が知っていた範囲で、本件について法律に違反するような事実はないことをご説明いたしました。

 その時点で、私は、元秘書2名について指摘されている事実の詳細については把握しておりませんでしたが、元秘書2名らの軽率な行動及び事務所の状況についてよく把握できていなかったことによってこのような事態を生じ、ご支援いただいている皆さま、県民、国民の皆さまにご心配をおかけしたことに対しお詫びするとともに大臣の職を辞することでその責任をとることといたしました。

 今回の件に関しましては、捜査の結果、私も元秘書2名についても不起訴とのご判断をいただいたところでありますが、今後このようなことが起きないよう事務所の運営に関して見直すよう指示しコンプライアンスを徹底するよう改善して参ります。

http://www.asahi.com/articles/ASJ9G61ZHJ9GUTIL04N.html


3. スポンのポン[3786] g1iDfIOTgsyDfIOT 2016年9月15日 13:22:25 : owQevYQRdM : 7nnUZYdJMYI[22]
 
 
>説明責任を果たさず逃げ切るつもりか甘利 

■そうですが、何か。
 
 


4. 2016年9月15日 13:48:13 : FtRhHhBc86 : zbgnDJNH0UA[3]
最初から説明責任など果たすつもりは毛頭ない。

仮病でトンズラして、その間に安倍晋三どもが検察に圧力をかけて、ほとぼりがさめるのを待っていただけ。

次の選挙でこいつに投票し、再び議員として国会に送り込むのか、それとも落選させるのかでこの国の民度の程度が分かろうというものだ。


5. スポンのポン[3792] g1iDfIOTgsyDfIOT 2016年9月15日 15:18:57 : owQevYQRdM : 7nnUZYdJMYI[28]
 
 
>>4.

>次の選挙でこいつに投票し、再び議員として国会に送り込むのか、
 それとも落選させるのかでこの国の民度の程度が分かろうというものだ。

■当選するに百ペソ。

 国民の民度は、民主党政権を潰して自民に政権を戻した時点で
 十分わかっている。
 
 


6. 戦争とはこういう物[1454] kO2RiILGgs2CsYKkgqKCpJWo 2016年9月15日 19:21:58 : 9PG0M0b68Q : jKnbezZWN40[96]
 実害も犯罪性も無いうえ、外国人差別に抵触しかねない「二重国籍」云々を「説明責任がー」と大きく取り上げ続ける地デジ等大マスゴミ。
 この国の思考停止は「ゆとり教育」等と無関係に進行している。

7. 2016年9月15日 20:34:29 : gNM94mG1C2 : XuXldcAHKSA[86]
逃げ切れる 私の件は 終わったよ

8. ひでしゃん[1572] gtCCxYK1guGC8Q 2016年9月15日 21:29:36 : gGm9JjUVRo : 5laPAznHrxc[17]
甘利明のあっせん収賄事件についても
東京オリンピック招致疑惑捜査で国際間の壁をもものともせず
辣腕をふるうフランス検察に全権委任しましょう
腐敗堕落で誤魔化しばかりの傀儡政権の走狗日本の検察は当然不要となる

9. 2016年9月16日 14:10:21 : VpqbKkIwFc : 9HuNY0oOt0A[342]
説明責任 それは 密室調べの検察に聞いてくれ。


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