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ゴーン氏に刺されていた「裏切り止めの剣・暴走止めの剣」は誰が抜いたのか、何故抜いたのか。
http://www.asyura2.com/18/hasan129/msg/521.html
投稿者 ジャンク雑記 日時 2018 年 11 月 20 日 19:32:19: /jy1FY1V30MJ. g1eDg4OTg06OR4tM
 

当たり前のことだが、私的な目的での投資以外のゴーン氏らの背任行為は、「こんな幼稚な愚行は行うはずがない」と言えるもの。ゴーン氏がカリスマ的存在となり、権力集中が認められるようになってから、独断暴走防止や政治外交計略による不利益発生防止の目的で、ゴーン氏自らかバックの権力からの要求で敢えて心臓に剣が刺されるに到っていたのでは、としか思えないのは、皆さんも一緒だと思います。

誰が抜いたんでしょうか、そしてその原因となるゴーン氏による蓄積されたマイナスはどの様な性格のものだったのでしょうかたのでしょうか?

何れにせよ、今後の日産は理性的選択に強烈に尽くして欲しいものですね。

 

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コメント
1. 2018年11月20日 23:14:04 : 5pYyeCd9nA : C_zQeGtrqAE[296] 報告
豪州でも日産自動車の販売は下落傾向が続いている。かつて豪州でも現地生産しており、ビッグファイブ(フォード、GMホールデン、トヨタ、日産、三菱自工)の一角を占めていたが、ゴーン体制になってから製品技術力や品質、信頼性が低下し、トヨタにボロ負けである。

豪州は広大な面積を有し、砂漠や乾燥地帯も多い。自動車の故障が死を意味するだけに、故障しない自動車でないと市場から見放され、再起不能になる。過酷な自然に対応できる、タフな自動車でないと豪州では生き残れない。

日産は、かつて日本製のセドリックやパトロールがよく売れた歴史を持ち、質実剛健でタフな自動車として定評があった。直列6気筒エンジンを搭載し、日本国内で酷評を浴びたL20ではなく、より大排気量の2,600ccを搭載したことから、走りも満足いくものであった。トヨタより走ることが日産の売り物であった。

ゴーンの支配下になってから、タイでつくられる乗用車を売っているが、トヨタのカローラに対抗する日産パルサーなど、あちこち手抜きの設計と造りで不人気車となり、売るのをやめてしまった。日産は中古車でも人気が低く、使い捨ての韓国車と同等に見られているのである。

何か、欧州での使用しか考えていないルノーと同じ程度の耐久性しか与えられなくなったような気がします。日産の人気低下は、明らかにゴーンのコストカット路線によるものです。この結果、日産の販売は豪州のメーカー別ランキングで10位にまて下がっており、このままだと10位からも消える可能性が高いのです。

トヨタは豪州で月間販売台数17,000台でトップですが、日産は5,000台で、風前の灯です。かつてのセドリック、どこに行ったの…。

NISSAN CEDRIC 430 VX-6 CEDAN 日産 セドリック 430 VX-6 セダン
https://www.youtube.com/watch?v=rGYXDcFPrc4

●豪州では2,800ccのセダンが販売されていました。バンパーが長くて、カッコよかったです。外観もフォード・ファルコンに引けをとりませんでした。

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