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第三世界に変わったドイツ
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/567.html
投稿者 中川隆 日時 2019 年 8 月 05 日 06:10:49: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: 財政の優等生だったドイツ、財政赤字に転落 投稿者 中川隆 日時 2019 年 5 月 10 日 12:08:36)

第三世界に変わったドイツ


ドイツ女性がクリスマスの日に難民に集団レイプされる! - YouTube動画
https://www.youtube.com/watch?v=y_hwLlvdOL8


【助けてください!】ドイツ人少女が語る移民問題の陰惨な現実 - YouTube動画
https://www.youtube.com/watch?v=eJrvS0H44cI


移民で苦しむケムニッツの市民 - YouTube動画
https://www.youtube.com/watch?v=p7eHhrjf4lw
https://www.youtube.com/watch?v=ssJIq2zuoMI


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ドイツ:カール神聖ローマ帝国初代皇帝ゆかりのアーヘンの広場が「モスク広場」に改名された! 2019年06月29日
https://ameblo.jp/evening--primrose/entry-12487319644.html

ドイツ西部アーヘン(Aachen)の名前の由来は「鉱泉」、フランス語名は「礼拝堂の泉」です。

アーヘン市には「皇帝の大聖堂」とも呼ばれるアーヘン大聖堂があります。

アーヘン大聖堂は1978年に登録された世界遺産の第1号です。

786年にカール大帝がアーヘンの宮殿教会の建設を始め、814年にカール大帝がなくなると、その遺体は大聖堂に埋葬され、現在でもカール大帝の遺骨は大聖堂に保存されています。

カール大帝は、古典ローマ、キリスト教、ゲルマン文化の融合を体現し、中世以降のキリスト教ヨーロッパの王国の太祖として扱われており、「ヨーロッパの父」とも呼ばれています。

800年にはローマ教皇レオ3世によってローマ皇帝として戴冠され、初代神聖ローマ皇帝と見なされています。

936年から1531年までは、ここで30人の神聖ローマ帝国の皇帝の戴冠式が行われました。

アーヘン大聖堂 世界遺産オンラインガイドから

アーヘンはノルトライン=ヴェストファーレン州 ケルン行政管区に属しています。

※ケルンは2015年の大みそかから2016年の新年にかけてアフリカ人やアラブ人ら1000人による集団性暴行事件があり、それを政府とメディアが隠していた、あのケルンです。

第二次世界大戦中には連合軍に初めて占領されたドイツの町となり大きな被害を受けました。

デュッセルドルフを州都とするノルトライン=ヴェストファーレン州は人口が1800万人弱、ドイツの国内総生産の4分の1の経済力を持っています。

アーヘンについての前置きはここまでです。

このアーヘン市の アイレンドルフ( Eilendorf)地区中心にある広場の名前が改名されました。

新しい名前は、“Moscheeplatz (Mosque Square)”=モスク広場(写真下)です。

6月25日(火曜日)に、寛容と結束の重要性を強調するための改名式典がありました。

広場にはトルコ・イスラム宗教施設連合(DITIB)が運営するアーヘンユヌスエムレモスク(Aachen Yunus Emre Mosque)があります。

ドイツ全土で数百か所のモスクを運営するDITIBは、トルコ政府の管理下にあり、イマーム(導師)の給与はトルコ政府が支払っています。

式典に出席した在ケルントルコ総領事は、改名を決定したことよって地元当局は、モスクが調和、統合、寛容、結束、連帯を立派に反映していることを示してくれた、と発言しました。

さらに、Ceyhun Erciyesトルコ総領事は、恐怖を通して社会を分断しようとする反ムスリム、反移民の憎悪が増加する中で、「私たちは、恐怖と憎悪に煽られている人々に対して、共に声をあげなくてはいけません。そして今日ここにあるように私たちの友情と連帯を示さなくてはいけません。」と述べました。

式典で、メルケルと同じキリスト教民主同盟(CDU)のMarcel Philippアーヘン市長は、ドイツでは通りや広場の名前を変えることは簡単ではないことに触れ、この改名に貢献してくれたすべての人に謝意を表明しました。

https://www.jihadwatch.org/2019/06/germany-district-center-in-aachen-renamed-mosque-square

ドイツのモスクについて昨年の報道がありますので参考までに一部抜粋して紹介します。

独ケルンの巨大モスク開館式典にトルコ大統領出席、支持者と反対派がデモ(AFP)
2018年9月30日

これ(写真下)はケルンに昨年できた巨大モスクです。2007年にモスク建設計画をめぐり論争が勃発しましたが、結局建設しました。

(gooニュースから)


トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領は3日間のドイツ公式訪問の最終日に当たる29日、西部ケルン(Cologne)で欧州最大級のモスクの開館式典に出席した。モスク付近ではエルドアン大統領の支持者と反対派によるデモが行われ、警官隊が出動した。

ノルトライン・ウェストファーレン(North Rhine-Westphalia)州に位置するケルンには、かなりの数のトルコ民族が暮らしている。そのほとんどは1960年代以降、「外国人労働者」としてドイツに移り住んだ人々だ。

 このドーム型のケルン中央モスク(Cologne Central Mosque)は、予算超過などのトラブルを抱えながらも8年間の建設期間を経て2017年に開館したが、正式な開館式典を行っていなかった。開く花のつぼみに似せてデザインされたケルン中央モスクの大きさと、そびえ立つ2本の尖塔に地元住民は不満を抱いており、時折抗議デモも行われている。

※ちなみにスイスでは尖塔(ミナレット)は国民投票で禁止になっています。

1つの国内で多様性を広げようというのが国民国家から移民受入大国になろうとしているお花畑の発想ですが、それならトルコはどうなっているのでしょうか?

地球全体で見ると、イスラムだけが今世界中に広がってその地で根を生やし増えています。

ドイツ人、ドイツ文化はどうですか?ひたすら減っているだけではないですか?

これを続ければドイツ人、ドイツ文化という多様性の1つがなくなるわけです。

今は広場の名前がモスクになっただけですが、そのうち国名がトルコになったりしてびっくり
https://ameblo.jp/evening--primrose/entry-12487319644.html

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ドイツ:ブルガリア国籍5人(14歳が3人と12歳が2人)が撮影しながら18歳の女性を集団レイプ 2019年08月03日
https://ameblo.jp/evening--primrose/entry-12500218677.html


世界中の様々な不良にたまり場を提供するドイツは、金持ち以外は第三世界に住んでいるという覚悟が必要かもしれません。

ブルガリア人移民5人(12歳と14歳)が18歳女性を集団レイプ

7月5日(金)、ノルトライン=ヴェストファーレン州の中西部に位置する都市Mülheim an der Ruhr(ミュールハイム・アン・デア・ルール)で、ブルガリア国籍の少年ら5人が18歳の精神障害の女性を公園そばの茂みに連れ込み携帯電話で撮影しながら集団レイプして怪我を負わせる事件がありました。レイプ犯5人の年齢は14歳が3人、12歳が2人でした。

犯行現場 −THE SUN−

夜10時15分頃、付近の住民が吠え続ける飼い犬に異変を感じ外に出たところ、庭に怪我した女性と2人の男がいて事件が発覚しました。男はすぐ逃げましたが駆けつけた警官に被害女性が証言して5人が逮捕されました。女性は入院しました。

12歳の2人はその日のうちに親の同席の上警察に聴取されてそのまま親に引き渡され、14歳の3人は一晩警察に留め置かれて翌日親に返されました。しかし数日後14歳のうち1人が再逮捕されました。以前から警察に知られた存在だったということです。

事件翌日迎えに来た親と再会するレイプ犯14歳3人 左下矢印レイプ犯14歳の3人 -THE SUN-

ドイツで刑事責任が問えるのは14歳からです。イングランド、ウェールズ、北アイルランドでは10歳からです。

ですから、今回の場合12歳の2人に刑事責任は問えません。

5人は全員ブルガリア南部のPazardzhik出身者であり、匿名の警官は5人が被害者の証言に対抗する相談が自由にできることが問題だとしています。

似たような事件が1年前に近くのVelbertで起きています。

ティーンエイジャー8人が13歳の少女を集団レイプした事件で、8人ともブルガリア出身者でした。彼らには9ヵ月から4年の実刑判決が出ています。

Freiburgでも昨年10月、18〜30歳の11人の男が18歳の女性を集団レイプした事件がありました。11人はほとんどが難民でした。

https://www.thesun.co.uk/news/9473637/row-age-criminal-responsibility-boys-gang-rape-germany/

https://www.tellerreport.com/news/2019-07-07---m%C3%BClheim-an-der-ruhr--group-of-12--to-14-year-olds-under-suspicion-of-rape-.SJUaVdJWS.html

ドイツのメディアも日本同様、都合の悪い事実を隠蔽する国です。

自分の国が第三世界に変わったことに気付かない人が被害に遭い、

加害者は人権で守られるために原因ごと隠蔽され、原因を取り除くことすらできません。
https://ameblo.jp/evening--primrose/entry-12500218677.html


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ドイツ:シリア人移民が白昼堂々と生活道路上で日本刀のようなものを使いめった刺しの殺人 2019年08月02日
https://ameblo.jp/evening--primrose/entry-12500590265.html

多様性・多文化共生を第三世界からの移民に認めるとこうなります。

7月31日(水)、ドイツの産業都市で治安が良いとされる Stuttgart (シュトゥットガルト)住宅街の路上で、男が日本刀のようなものを被害者に何度も突き刺す様子が人々に目撃されました。

犯人は28歳のシリア人、被害者は36歳のカザフ系ドイツ人と言われていて、彼らは元同居人だったということです。

このシリア人は2015年にドイツにやって来たということです。

目撃者によると口論から事件が起こったとされ、加害者は「どうしてそんなことしたんだ?」と何度も言っていたそうです。

道路上なので目撃者が止めようとしましたが、加害者に威嚇されてできませんでした。

被害者は路上で死亡しました。

加害者は自転車で逃げましたが、警察の大掛かりな捜索の結果逮捕されました。

https://voiceofeurope.com/2019/08/syrian-migrant-hacks-kazakh-man-to-death-in-broad-daylight-in-stuttgart-germany/

https://www.dailymail.co.uk/news/article-7311067/Man-hacked-death-middle-road-terrifying-sword-attack-Stuttgart.html


#Breaking: Just in - A Syrian migrant has killed a German local citizen in the city of #Stuttgart in #Germany with a sword like weapon, the person killed received so many slashes and stabs that the person would not be recognizable anymore. pic.twitter.com/7hTZ1S3Q91
— Sotiri Dimpinoudis (@sotiridi) August 1, 2019

注意大きな叫び声が出ますので注意してください左下矢印


Video von dem Vorfall heute in #Stuttgart pic.twitter.com/aTLVbIPBNq
— Helmut Hopfenberg (@KoolSchauerbrg) July 31, 2019

人間がついてこなければ受入国に都合の良い異文化だけを取り入れることは可能です。

しかし、大量移民を入れた場合、それも第三世界の困った層の場合、たいていは都合の悪い文化を多く持っており、都合の良い文化と悪い文化を分離して良い方だけを取り込むことは不可能です。

移民に祖国と同じような感覚で生活されたくなければ、常日頃から寛容な接し方をやめて受入国の行動様式を真似させなくてはいけません、嫌なら退去させるしかないのです。
https://ameblo.jp/evening--primrose/entry-12500590265.html

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2019年08月05日
黒人に突き落とされた親子 / 犠牲者になる子供 (Part 1)
黒木頼景
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68775518.html

黒い手に突き落とされた少年
Merkel 3African refugees 1


(左 : アンゲラ・メルケル / 右 : ヨーロッパに群がるアフリカ難民)

  我が国がドイツと軍事同盟を結んでいた頃、同国はヒトラーの支配にあっ。今では徹底的に否定されているが、ナチ党が君臨していた頃、一般のドイツ人はそれほど不幸でもなかった。忌々しいユダヤ人が一掃されて、ドイツの街がアーリア人だらけになったら、何となく快適で毎日が楽しくなる。ドイツに占領されたフランスでもユダヤ人は排斥が起きたが、ユダヤ人に戻ってきて欲しい人よりも、「ユダヤ人をフランスから追い出せ !」と主張し、ドイツ軍に協力したいという人の方が多かった。(言葉や行動に表さなかったフランス人も多いんじゃないか。)

  ナチスへの評価は別にして、「同じ民族同士で暮らしたい」というのが、口には出さない西歐人の本音だ。異人種が雑居する現在のドイツを見れば、温厚なドイツ人だって、ふと「ナチスの頃は良かったなぁ〜」と思ってしまうだろう。当時、大半のドイツ人はチュートン系で、ゲルマン民族の特徴を備えていた。例えば、文豪の森鷗外や外交官の青木周蔵、あるいは帝國陸軍から派遣された川上操六少将や乃木希典少将がドイツに滞在した時、出逢った住民はオランダ人やノルウェー人みたいな白人で、黒いアフリカ人や褐色のアラブ人が「ドイツ国民」ということはあり得なかった。もし、エチオピアから来た黒人がドイツ語で「私はドイツ人」と名乗れば、日本人留学生は「えっ、何を言ってるの?」と困惑したことだろう。明治や大正時代にドイツやオーストリアに渡った日本人は、「西歐人=白人」という観念に囚われていたから、浅黒いドイツ人とかサラセン人のイスラム教徒など予想していなかった。

German kid 1German kids 4

(左 : ナチ・ドイツが大切にしたゲルマン人の子供 / 右 : 「理想」とされたドイツ人の子供たち)

  話を戻す。昔のドイツと比べたら、今のドイツはかなり異なっている。白人だから「ドイツ人」だろうと思えば、ロシア系とかポーランド系だったりするし、ドイツ人を僭称する東歐系ユダヤ人だったりする。民族の“入れ替わり”というのは実に恐ろしい。というのも、先の戦争でドイツ兵が大勢亡くなったし、捕虜として虐殺された者や、ロシア人に連行され“いつの間”にか消えて行った者もいるから、実際、どれ程のドイツ人が消滅したのか判らない。しかも、こうしたドイツ人の撲滅に加えて、戦後は移民や難民が流入し、現地人と混血したから原型を失った雑種が普通になっている。これは遺伝子レベルでの“抹殺”だ。チュートン的肉体は変質の危機に瀕している。例えば、アムステルダムのフランドル人とチューリンゲンのザクセン人が結婚して子供を産んでも、その赤ん坊は普通の北方種族になるが、フランクフルトに住むトルコ系二世とチューリンゲンで帰化したモロッコ人が夫婦となれば事情は違ってくる。二人の間に子供が生まれれば、たとえドイツ国籍を有していても、非ドイツ人に見えてしまう。また、母親がチュートン系のドイツ人でも、父親がソマリア人だったりすると色黒の混血児が生まれてしまい、顔つきもアフリカ人のようになってしまうのだ。ドイツ民族の存続を願うドイツ人が、非西歐人の流入に危機感を覚えるのも当然だろう。

mixed race family 1baby & mother 4

(左 : 増え始める「新たな人種混淆家族」 / 右 : 減少するゲルマン系親子)

  敗戦により、ドイツ人は戦勝国とユダヤ人によって、凄惨な仕置きを受けた。平等主義や人道主義でリベラル派に染められてしまい、ドイツ人には多民族主義に対抗する力が無い。「嫌だなぁ〜」と思っても、移民や難民が来れば、渋々ながらではあるが、一応受け容れる。ただし、一部のドイツ人は政府の方針に激怒するから、夜中に難民収容所へ忍び込んで、建物に火を附けたりするそうだ。しかも、地元警察は本気で放火魔を捕まえようとせず、意図的に「手抜き捜査」をするらしい。かつて、ドイツには鋼鉄の如き愛国心があったけど、今ではアイスクリームよりも溶けやすく、使い古したパンティーのように伸び縮みする。それも仕方なく、ちょっとでも人種的嫌悪感を示せば、即座に「ネオナチ」と糾弾されるんだから、たまったもんじゃない。一般のドイツ人が尻込みするのも当然だ。マトモなのは、“右翼”政党と呼ばれる「ドイツのための選択肢(AfD)」を支持する国民くらい。日本人だってドイツに住めば、AfDを支援したくなるだろう。試しに、ベルリンやハンブルク、フランクフルト、ブレーメンといった都市を訪れてみよ。まるで北アフリカにでも迷い込んだ気分になるだろう。ゲルマン系白人との出逢いを期待した日本人の観光客が、実際にドイツへ行ってみると、あちこちで浅黒い非ヨーロッパ人を目にする。これじゃあ、旅行会社に「何だ、あれは ! ゼニ返せ !」と言いたくなるだろう。

  移民や難民を大量に受け容れたドイツには、日本で報道されない様々な事件が起こっている。例えば、先月下旬に起きたフランクフルトの悲劇はその一例だ。時は7月29日、場所はフランクフルト中央駅のプラットホーム。8歳の男の子は母親と一緒に列車を待っていた。すると、いきなり黒人に突き飛ばされ、線路内に落ちてしまう。母親は素早く反対側の窪地に身を潜めて助かったが、幼い息子は何もできず、到着したICE列車に轢かれてしまい、そのまま亡くなってしまったそうだ。('Boy dies after being pushed in front of train', Deutsche Welle, 29 July 2019.) 大人でさえ無防備の状態で攻撃されれば何もできない。ましてや、8歳の子供なら尚更だ。この犯人は次に78歳になる女性に狙いをつけ、同様のことをしたらしい。しかし、襲われた老婆は何とか持ちこたえ、線路内に落ちずにプラットホームに留まることができたという。

Habte Araya 1Habte Araya 3(左 : ハプテ・アラヤ / 右 : 「模範的難民」としてのアラヤ)

   フランクフルトで起きた殺人事件は瞬く間にドイツ中に報道され、ドイツ国民のみならず歐米諸国の人々に対しても大きな衝撃を与えた。というのも、この恐ろしい殺人を犯した黒人が、“模範的”なアフリカ難民であったからだ。逮捕されたのはハプテ・アラヤ(Habte Araya)というスイスから来たエリトリア人で、三人の子供を持つ40歳の父親であった。(Lucy Middleton, Man who pushed boy, 8, under train was used in campaign to promote integration, Metro, 21 July 2019.) 彼は2006年にエリトリアを去ってスイスへ渡り、そこで難民庇護を申請すると、2008年を得たそうだ。スイスはヨーロッパ諸国の中で最も移民規制の厳しい国であったが、やはり時流には勝てず、ある程度の異邦人を受け容れている。ただし、田舎のスイス国民だと、ある程度であるが、率直にモノを言うようで、「アフリカ難民とか中東アジア移民は嫌い !」とはっきり拒絶するらしい。地域に根を張った人々は、都会のリベラル派国民よりも健全である。

  詳しい理由は公表されていないが、アラヤはスイスのバーゼルから列車に乗って、ドイツのフランクフルトにやって来たそうだ。驚愕の殺人行為を実行した黒人は、その背景も驚くべきものだった。何と、彼は現地に同化した「優等生」として称讃され、「ポスター・ボーイ」にもなっていたのだ。(Guy Birchall, Eritrean refugee who pushed boy , 8, to his death under Frankfurt train was a poster boy for migrant integration, The Sun, 1 August 2019.) 地元に“溶け込んだ”と称される、このエリトリア人は、2017年、スイス労働救済局(Schweizerischen Arbeiterhilfswerks)に起用され、宣伝用ポスターのモデルになっていた。しかし、彼は精神を病んでおり、今年の1月から休職していたそうだ。('Man accused of Pushing Boy Under German Train Was Wanted by Swiss, U.S. News & World Reports, July 30, 2019.) 精神に異常を来した元難民は、更なる異常行為をはたらく。アヤラはドイツに向かう前、妻と子供をアパートに閉じ込めていたそうで、発覚を恐れたのか、隣人にはナイフを以て脅しをかけていたそうだ。しかし、アラヤが去った後、通報を受けた警官がアパートに駆けつけ、家族を保護したので良かった。逃走中の夫はスイスで指名手配を受けることになる。

Habte Araya 2Habte Araya 6


(左 : 「ポスター・ボーイ」となったアヤラ / 右 : 事件の現場検証)

  こうした異邦人による犯罪報道を聞く度に、ドイツ人は独りになった時、「またか !」とウンザリする。大声で感情を爆発すると周りから“ネオナチ”呼ばわりされてしまうので、誰も居ない場所か、家族だけが居る自宅で本音を漏らす。幼い頃から“リベラル教育”とやらを受けたドイツ人は、どんなに理不尽で嫌な事でも、人種が絡むと無口になる。公然と自分の意見や感情を示すことができるのは、失うものがほとんど無い下層階級の白人か、愛国心に目覚めた保守派国民だけ。世間体を気にする中流階級のドイツ人は、出来るだけ被害に遭わぬよう日頃から注意し、なるべく有色人種がいない地域に住もうとする。お金持ちは移民や難民が寄りつけない高級住宅地に住んでいるから安心だ。子供が通う学校だって、目玉が飛び出る程の授業料を要求するエリート校だから、貧乏黒人は来ない。第一、入学願書さえ何処にあるのか分からないときている。それに、ドイツ語を読めないので、最初から無理。

  こうした臆病な国民は、左翼リベラル系の主要メディアに盲従し、「お前らは間違っている !」と抗議することはない。むしろ、自ら進んで「リベラル」となっている。「人権」を金科玉条にするドイツのメディアは、これまた左巻きを得意とするスウェーデンの報道機関と同じく、外国人、とりわけ中東アジア人や北アフリカ人といった有色人種に殊のほか“親切”で、イラク人やソマリア人が強盗・殺人・強姦を犯しても、その氏名や写真を滅多に公表することはない。なぜなら、髭面の窃盗犯や、黒い肌をした殺人鬼が新聞の一面に載ったりすると、現地の白人が激昂し、移民排斥の感情に駆られるからだ。偽善が似合うドイツの報道機関は、個人の犯罪が特定の民族、つまり犯罪者が属する種族や信仰に結びつかないよう、犯人の民族的出自や国籍、宗教を隠す傾向があるという。(Ines Pohl, After Frankfurt tragedy, should German media report a suspect's nationality?, Deutsche Welle, 29 July 2019.)

Eritrean refugees 2African refugees 6


(左 : エリトリア人の難民 / 右 : 海を渡って歐洲に潜り込もうとするアフリカ人 )

  ドイツや北歐諸国は、多くの自国民が被害に遭っても、犯罪者の「人権」を擁護する。例えば、フランクフルト事件の9日前、北ライン・ウェストファリアのフェルデにある駅で、34歳の女性が28歳の男に突き飛ばされ、電車に轢かれて死亡するという事件が起きた。逮捕された容疑者はコソボ・セルビア系の外人であったが、ニュース・メディアでは「ジャクソンB」としか報道されなかった。たぶん、「人権への配慮」なんだろうけど、どうして名前と写真を公開したらマズいのか? 配慮すべきは亡くなった人の怨念であり、被害者になりうるドイツ国民の安全だろう。マスコミは正直な報道が危険であり、自分たちの政治思想にとって不都合と考えている。つまり、人種平等や多民族共生といったイデオロギーの崩壊を恐れているからだ。もし、「特別な配慮」をせず、ありのままの報道すれば、兇悪事件を起こす犯人の中に有色移民や難民が多いことに国民が気づき、移民や難民の受け容れを拒絶するようになってしまうだろう。これではマズい。だから、犯人の人相や素性を必死になって隠す。

  また、非ヨーロッパ系移民は本名を捨てて西歐風の名前に変えたりするから、警察やマスコミが容疑者の名前を公表しても、犯人がアフリカ人とかアラブ人と判らない場合がある。裁判になって初めて黒人と判るケースもあるから、テレビや新聞だけで事件を知る一般人には、どんな人物なのかさっぱり分からない。さらに、我々が注意すべきは、外人の悪党を擁護する弁護士とか支援者、市民活動家、大学教授、政治評論家の中にユダヤ人が紛れていることだ。直接的に擁護しなくても、スウェーデン国内で多民族主義を掲げるバーバラ・スペクター(Barbara Lerner Spectre)とか、「BuzzFeed」でリポーターを務めるジュリア・レインシュタイン(Julia Reinstein)、ブレア政権で移民・難民担当大臣を務めたバーバラ・ロッシュ(Barbara Roche)がいるから、移民の排斥は非常に困難だ。日本人はこうした人物を目にして、「現地人」と思ってしまうが、血統を調べてみれば「よそ者」ということが判る。ユダヤ人は何世代現地に住もうが、あるいは現地人と混血をしようが、歴史と伝統を愛するヨーロッパ人ではない。

Barbara Spectre 1Barbara Roche 1JUlia Reinstein 1


(左 : バーバラ・スペクター / 中央 : バーバラ・ロッシュ / 右 : ジュリア・レインシュタイン )

  とにかく、移民や難民による犯罪を耳にする度に、保守的なドイツ人はアンゲラ・メルケル首相の態度に腹が立つ。本来、ドイツの宰相が優先すべきは、親子代々ドイツに住むチュートン系のドイツ国民であるべきなのに、メルケルときたら、「人道主義を重んずる善人」と称讃されたいので、国民そっちのけで大量の移民や難民を受け容れてしまった。そのせいでドイツ国民の生活は、見るも無惨な状態になっている。安全で快適な生活を送るメルケルはいいかもしれないが、警備員を雇えない一般のドイツ国民はいつ外人に襲われるのか判らない。いくら家の窓や鍵を頑丈にしても、外出先で強盗に遭ったり、ナイフで刺されれば命がいくらあっても足りないじゃないか。フランクフルト駅で突き飛ばされた母親も、まさか今日、息子と一緒に線路内に落ち、我が子の死を目撃するとは予想していなかったはずである。日本の高齢者だって他人事じゃないぞ。例えば、新宿駅や渋谷駅を利用した人が、1時間後に駅のプラットホームから突き落とされ、命を落とすと“予想”しているのか? 巣鴨に行くつもりが「あの世」じゃ洒落にならない。しかも、お寺参りで長寿と安全祈願の予定ならブラック・ジョークだ。

Merkel with Strian refugeemixed race class 1


( 左 : 難民を歓迎するメルケル首相 / 右 : 「新たな時代」のドイツで普通となる多民族学校 )

  日本人は移民や難民について、本当に暢気で無関心である。選挙では待機児童や少子化が問題となるが、子供が育つ環境に関する議論は無い。高齢者は余生が短いからいいけど、幼稚園児や小学生はこの先、50年、60年、70年と生きる訳だから、社会に責任を持つ中高年は、子供が利用する駅や道路での安全性、学校での治安、クラスの民族構成、学力水準の低下などを考慮せねばならない。高度成長期を楽しんだ老人は、日本人ばかりの同級生を持っているけど、孫の世代は日本人ばかりの教室で学んでいるわけじゃない。昔では考えられなかった、アジア人が混ざっているクラスでは、民族別のグループが形成されるし、容姿に関連した陰湿なイジメも起こる。給食だって従来とは違い、イスラム教に即したメニューが登場してしまうのだ。ある学校ではキムチが出ているという。昔なら、朝鮮料理なんて考えられなかった。また、現在は学校を離れても危険がつきまとう。公園には変質者がいるし、駅には殺人鬼、道路には誘拐犯がいたりする。

  一般国民は気づいていないが、安易な外人労働者の輸入には危険が伴う。最近、インドで起きた幼児虐殺事件が話題になった。ジャールカンド州ジャムシェドプルにあるタタンガル駅で、二人の男(Rinku SahとKailash Kumar)が3歳の幼女を攫ったという。この拉致犯は、あろう事か、幼い子供を輪姦してしまい、殺害して首を刎(は)ねてしまったのだ。(The Times of India, August 2, 2019) もし、日本で拉致された幼女が首を切断され、警察がその頭部を捜索するという事態になったら大騒になるだろう。3歳の女の子を強姦するだけでも鬼畜の所業なのに、さらに首を切断するなんて人間の犯罪とは思えない。普通の日本人がこうした事件を耳にすれば、身震いするほどの嫌悪感を覚えるが、税金で暮らす国会議員には馬耳東風である。彼らは低賃金労働者にしか関心がない。日本人より安い時給で、真夜中でも働くインド人は大歓迎。「移民労働者」という身分で表玄関を通れなければ、「留学生」とか「研修生」という名目で裏口から入国すればいい。多少の変態や前科者が混じっていても、それは奴隷貿易に付随する必要悪だ。輸入車に缼陥(けっかん)車があるなら、輸入家畜にケダモノがいても仕方ない、という理屈である。日本の民衆は鈍感なので、ドイツの社会問題は、テレビを見ているだけじゃ分からない。ドイツ人と同じ不幸を“体験”して初めて理解できる。ただし、息子や娘を失った後で、「移民・難民反対 !」と叫んでも遅いんだけどねぇ〜。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68775518.html  

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コメント
1. 中川隆[-8928] koaQ7Jey 2019年8月05日 06:14:30 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3803] 報告

多文化共生とはレイプを放任する事

2015年09月23日 食肉にされた白人少女? / 楽しいレイプはやめられない
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68445796.html

難民を刺戟してはいけない社会

  就職氷河期に当たってしまった大学生は、2千万円以上の年私有を手にできるNHK職員がうらやましい。大した仕事をしなくても昇進できるんだから魅力的。そのうえ、制作費はたんまり貰えるし、ちょっとくらい横領したって分からない。韓国で豪遊した磯野克巳は、月に1,500万円くらい使っていたそうだ。これなら毎晩、朝鮮人ホステスと飲んでいたのもうなづけよう。NHKではカラ出張、裏金作り、横領、ユスリたかりが当り前。他人のゼニで贅沢なドラマを作っておきながら、それをDVDにしてボロ儲けする会社をつくった。まったく、阿漕(あこぎ)な真似をしやがる。しかも、退職社員が天下り。プロ左翼にとったら理想の職場じゃないか。そのうえ、滅多にクビにならないんだから、天下のNHKは極楽だ。ただし、痴漢や麻薬なら懲戒免職かも知れない。でも心配ご無用。彼らは国家転覆や皇室侮蔑が趣味なんだから。それに、反日行為くらいじゃ左遷にもならないし、むしろ出世したりして。

こんなNHKが推進するのは、移民や難民が津波のように押し寄せる多民族社会。お上品なNHKの女子職員は、イラク難民のオッさんが坐った便器で大便できないが、一般庶民には風呂や便所を共有しましょうと呼びかける。NHKの採用試験では、舌を二枚持ってるかどうかの検査があるのだろう。

  難民支援者は自国民より外国人を大切にする。彼らは高級で貴重な「国民が持つ古来の権利」よりも、地球の何処にでも落ちている「人権」を、“至高の権利”と称賛するのだ。数百あるいは数千年前の祖先から受け継ぐ権利より、アフリカの草原に住む土人でも口にする「人権」の方が重要とは。

左翼が厄介なのは、気違いという自覚が無い馬鹿だからである。つまり、カルト宗教の信者と同じ精神構造を持っているからだ。彼らは第三世界からやって来る難民は、みな可哀想な移住民で、無差別に保護せねばならぬと思っている。

善意に溢れた正義の味方が、そう思いたいなら結構。ただし、自分のお金でやってくれ。自分の預貯金や株・債券、あるいは退職金や年金をまず最初に使って、どこまで難民の面倒をみられるのか教えて欲しい。難民を望まぬ国民から税金をふんだくって、外国人にバラ蒔くなんておかしいだろう。

難民支援のNPO法人などは、怪しい人物が要職に就いており、隠れ左翼や筋金入りの極左が、生活する隠れ蓑になっている場合が多い。ちょうど、反戦活動家が宗教法人をつくって、平和を訴える坊主になるのと似ている。外人支援団体は、難民をダシにして多額の税金を引き出すことを目的にしているから、よくよく注意せねばならない。


(写真/シリアや中東からの難民)
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68445796.html


  我々は難民で溢れるドイツやEU諸国を目にしている。前世紀の冷戦時代に、社会主義で国家を転覆できなかった左翼は、得体の知れない異邦人を国内に引き入れることで、民族浄化(ethnic cleansing)を合法的に行っているのだ。難民の流入はたとえ不愉快でも、砲弾が撃ち込まれる有事ではないから、一般国民は指をくわえて侵掠行為を眺めるしかない。無力な庶民が講じる対策は些細なものだ。

ここで、日本のマスコミが報道しなかった例を挙げたい。

バヴァリア地方にあるドイツの高校で、馬鹿馬鹿しいある難民対策が行われたという。シリア難民が押し寄せた頃、学校側が生徒の父兄に注意事項が記された書類を配った。月曜日に郵送された通知の中で、マーチン・タルハマー校長は、学校の体育館に200名のシリア難民が収容されているので、生徒は学校にいる間、校庭や建物内に近づかぬよう注意されたという。

さらに、その通知には父兄に対して要望が書かれていた。それは何かというと、子供達が肌の透けて見えるようなトップスやブラウス、ミニ・スカートなどを着て登校せぬように指導してくれ、という内容であった。(Polina Garaev, Fearing Syrian erfugees, German school bans miniskirks, i24News, June 28, 2015) つまり、シリア難民の男どもを刺戟する「セクシーな服装」は慎んでほしいというお願いである。率直な警告ができない校長先生は暗に、シリア難民の中に強姦魔が居るかも知れないと仄めかしていたのだ。


(写真/禁止されてしまう服装の具体例)
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68445796.html

  何とかして難民を大量に導きたいマスコミは、自国民に被害が出ても平気である。難民を規制しようとする保守派の政治家や、異邦人を嫌う一般国民は彼らの敵だから、難民が事件を起こしても騒がない。今月、ドイツのケムニッツ(Chemnitz)にある公園で、7歳の少女が北アフリカ系の男に強姦されるという事件が起きた。

彼女は母親に連れられて公園で遊んでいたところ、突然アフリカ系の男に攫われ、草むらの中に引きずり込まれたという。公園にいた母親は娘が強姦されていることに気づかず、娘が泣きながら脚にしがみついてきた時に初めて分かったらしい。30歳くらいのアフリカ系容疑者は、強姦のあと駅の方向に逃げていったそうだ。子供の証言だから確実ではないだろうが、ヨーロッパ系の白人ではなく、アフリカ系の黒人に犯されたことだけは確かだろう。

移民や難民を受け容れると、親は至る所で子供の安全を図らねばならない。今まで気楽に公園で遊ばせていた親は、性犯罪者を警戒するようにから、子供を連れて行くことを躊躇(ためら)うようになる。左翼議員や難民支援組織のせいで、平穏な日々を送っていた一般家庭は、予測もできない悲劇を心配する毎日になってしまうのだ。どうして異邦人を望まぬ一般国民が、税金を取られたうえ窮屈で不安な生活を強いられるのか、移民・難民支援者は答える義務がある。


自国を破壊したスウェーデン


(写真/強姦魔に狙われそうな北欧女性)
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68445796.html


Olof Palme 4(左/オロフ・パルメ)

  北欧のスウェーデは、かつて国民の同質性が高い白人国家であった。ところが、社会主義者のオロフ・パルメ(Olof Palme)が首相の座についてから、北方種族主体のスウェーデンが多民族国家に変わってしまった。有色人種が移住してくることを許したスウェーデンでは、白人女性の強姦事件が頻発するようになり、その件数はうなぎ登り。金髪を黒く染めてレイプされぬよう対策を講じる女性まで出てきたという。被害件数の統計を見れば明らかだが、1975年に強姦事件は421件だったのに、2014年には6,620件になってしまった。

この異常な増加は、スウェーデンの男が急にスケベになったからか? スェーデンの犯罪防止国家評議会(Brottsförebyggabde rådet/ Brå)によれば、2011年に強姦されたスウェーデン人女性は29,000名もいたそうだ。各国と比べてもスウェーデンの強姦率は異常に高い。2012年の統計では、10万人あたり66.5人の被害者が出ていて、次に高いのはジャマイカの34.1人、ボリビアの33人、コスタ・リカの29.8人となっている。北欧の小国が中南米の後進国より強姦率が高いとは驚きだ。(Ingrid Carlqvist and Lars Hedegaard, Sweden : Rape Capital of the West, Gatestone Institute, February 14, 2015)

  こういった統計が出てくると、移民や難民といった有色人種を擁護する左翼がしゃしゃり出て、統計のカラクリや調査方法などに文句をつけてくる。例えば、スウェーデン人は比較的、強姦被害を警察に報告する傾向が高い。他国だと、特に第三世界では、レイプされても届け出ない女性が多いから、被害件数が統計に反映されないのだ、と言いたいわけだ。

また、スウェーデンではちょっとしたセクハラでも、「レイプ」だと分類されるし、男女の平等が進んでるから、それに我慢できない男性が女性につい暴力をふるってしまうのだ、という理屈を挙げている。こんな説明は、有色移民による強姦事件を隠蔽しようとする、目眩ましの言い訳だろう。もし、外国人による強姦事件がそれほどでもないなら、なぜ犯人の出生や人種、写真、名前を隠す「匿名報道」が流行るのか? 左巻きのマスコミは事件の真相が分かっているから、犯人の肉体的特徴や出身国をわざと“ぼかす”のであろう。

Lala Logan 5Lara Logan in Egypt 2(左: 米国でのララ・ローガン/左: エジプトでのローガン)

  ジャーナリストは強姦事件を他人事として扱うが、自分がレイプに遭うとは予想していない。以前、このブログで紹介したが、米国のCBS特派員を務めたララ・ローガンが、エジプトで「アラブの春」を取材中に、野蛮な群衆に暴行されたことがある。ブロンド美人のローガンは、エジプトの民衆が抗議デモを起こしている現場に駆けつけ、いかにも「取材のプロ」を気取って意気揚々と現場レポートをしていた。しかし、群衆の一人が、「あの女はユダヤ人だぞ」とデマを流したところ、昂奮した荒くれ男どもが彼女に襲いかかってきた。何名とも分からぬ穢らわしいエジプト人が、白い肌の金髪美女を鷲づかみにし、彼女の服や下着を引き千切ったという。

無力なローガンはジタバタと抵抗するが、腕力で勝る獣(けだもの)には勝てない。悲鳴を上げながら犯されていた彼女は、現地スタッフによりようやく救出され、安全地帯へ逃げ帰ったというが、彼女はショックの余り放心状態。恐怖と屈辱で涙が止まらない。高学歴のリベラル娘にはいい薬になった。

エジプトみたいな野蛮国で、何ら警戒感を持たずに群衆の中に入るなんて、「間抜け」を通り越して「白痴」だ。学校の教科書には、イスラム教徒は白人女を性奴隷にしていた、と書かれていないから知らなかったのだろう。快適な教室で「国際関係論」みたいな気楽な科目を勉強して、世界が分かったような気分になる秀才には、冷酷な現実が判らない。ローガン氏は強姦されて初めてイスラム圏の現実を知ったのだ。


(左: 従軍するローガン/右: 「アラブの春」を取材中のローガン)

  話が逸れたが、スウェーデンのジャーナリストも、現実知らずのアホが多い。今年、スウェーデンとフィンランドを行き来するフェリーで強姦事件が起きた。ジャーナリストであるスウェーデン人女性が、「アモレラ(Amorella)」というフェリーに乗船していて、運悪く8人の強姦魔に輪姦されてしまった。

スウェーデンのマスコミは、45歳の被害者女性と事件の内容について取材したというが、その際、8名の容疑者を「スウェーデン人」と報道したのだ。しかし、肝心な事実が抜け落ちている。その強姦魔のうち、7名はソマリア人で、残りの1名がイラク人であったのだ。移民の味方である大手マスコミは隠蔽したが、憤りを感じたあるスウェーデン人ブロガーによって、犯人の実名は公表されてしまった。

アブドゥライ・バレ・バレ(Abdullahi Barre Barre)、アフメド・アブデュラマン・アフメド(Ahmed Nur Abdurahman Ahmed)、アブドゥライ・アフメド・ジャマ(Abdullahi Ahmed Jama)、モハメド・アフメド・アブディ (Mohamed Ahmed Abdi)が、ソマリア出身者である。バジァ・ムハメッド・シャキール(Bjar Mhamad Shakir)がイラク人だ。犯人の中には、ソマリアとスウェーデンの二重国籍者がいたというから、マスコミはそれを楯にとって「スウェーデン人」による犯行と報じたのであろう。

SVTといったスウェーデンの国営放送だって、犯人の素性を具体的に報道することはなかった。こうした報道姿勢は、いかにスウェーデンで有色移民による犯罪が多いかを、逆に証明することになった。移民による犯罪を調査した、カールスタッズ大学のアン・クリスティン・ヒェルム(Ann-Christine Hjelm)によれば、2002年に起きたレイプ事件で、有罪となった者のうち、85パーセントが外国生まれか移民の2世であったという。

スウェーデン政府の調査だと、アルジェリアやリビア、モロッコ、チュニジアといった北アフリカ出身の移民は、スウェーデン人と比べて約23倍多く強姦事件を起こしていた。イラク、ブルガリア、ルーマニア出身者だと、約20倍だという。これでは、わざわざ外国から犯罪者を招いて、自国女性の不幸を増やしているのと同じだ。


(写真/逮捕されたムスリム・レイプ犯の者たち)

  移民・難民が増えている国家では、「政治的正しさ(political correctness)」という検閲が普及し、犯人の顔写真や家系、本名が曖昧にされている。先ほどの強姦事件では、名前でアフリカ人とかイスラム教徒であることが分かったが、「同化政策」が進めば古来の原住民と新たな移民の区別がつきにくくなってしまう。もし、ソマリア人やイラク人がキリスト教徒に改宗したり、氏名を北欧風に変えたら、黒人か白人かさえ分からなくなる。左翼新聞の記事に写真が無かったりすると、それを読む一般国民は、有色人容疑者を「スウェーデン人」と勘違いしてしまうだろう。

また、スウェーデン白人とアフリカ黒人との混血児が起こした強姦事件は、「白人」による犯罪と報道されるに違いない。色白のシリア人なら、「コケイジアン(白色人種)」と分類されるから、人種別の統計では、有色人種による犯罪と見なされない懼れがある。特に注意すべきは、未成年による強姦事件だ。容疑者が少年だと、顔写真や名前が公表されないし、仮に名前が公表されても、「アンダーセン」とか「クリスチャンセン」といった北欧風の苗字だと、一般人は白人かと思ってしまうだろう。養子のアラブ人やアフリカ人がいるから、その可能性は否定できないのだ。

  日本でも同様の懸念がある。移民の帰化が大量に進む日本では、アジア系帰化人やその混血児が犯罪を起こしても、容疑者は「日本人」と報道されてしまう。朝日新聞やNHKは、在日朝鮮人が犯罪者だと、「通名(偽名)」を用いて素性を隠してあげる、といった特別報道をしてきた。それに、もし彼らが帰化してしまえば、「日本人」犯罪者である。

父親が支那人で母親が朝鮮人という混血児だって、帰化人の子供なら疑いなく「日本人」となってしまう。しかし、こうした生まれ育ちが日本の“アジア”系国民が、アメリカに渡って学校や百貨店で銃を乱射すれば、「日本人」の大量殺人鬼と報道されてしまうのだ。「李」とか「金」、「朴」といった氏族名をもつ親が、帰化の際、日本風に「鈴木」とか「田中」に改名すれば、子供は生まれた時から日本人の氏名を与えられ、周囲の者でも日本人と思い込む。日本人でさえ素性が分からないのだから、外人記者は旅券に記された国籍と氏名を報道するだけだ。いずれ、歐洲でも日本人の評判はガタ落ちとなるだろう。

今まで日本人旅行者は、日本のパスポートを持っていれば、入国審査が楽だったが、これからはそれも難しくなるだろう。イラク人やフィリピン人、マレー人も日本国籍を取得して、「日本人」として外国に渡るから、現地で犯罪を起こす「日本人」が増えるだろう。これからはどんどん、日本国旅券が犯罪の小道具に使われるというわけだ。

有色人種の波に飲み込まれた西欧社会

  ブリテンとフランスは、もはや白人国家とは言い難い。片田舎ではまだ白人が多数派かも知れないが、大都市圏では、アフリカやアジアからの移民が至る所に溢れている。彼らはまるで、故郷にいるかのようにくつろいで暮らしているのだ。基本的に移民や難民というのは、財産や教養を持たない下層民であるから、当然すさんだ家庭が多い。しかも、ブリテン人やフランス人と肉体的に違うから、何時まで経ってもよそ者扱い。移民の悪ガキどもは、学問に励んで国家に尽くすとか、マナーを身につけて紳士になる、なんて意識は千年経っても芽生えない。こんな連中が徒党を組んで街を闊歩すれば、自ずとやることは決まっている。

道路の清掃活動じゃないぞ。道端を歩く女に声を掛けたり、絡んだりしてまとわりつくのだ。フランスのパリから少し離れた處に「フォントネー・スー・ボア(Fontenay-sous-Bois)という街がある。そこへ「ニーナ」という7歳の少女が、両親の離婚がもとで引っ越してきた。それから月日が流れ彼女は16歳。母と弟の母子家庭で育ったニーナは、思いもよらぬ悲劇に見舞われることとなった。

  ある日の夕方である。ニーナは映画を見に行き、映画館から自宅に帰る途中、数名の不良少年に出くわした。ニーナが遭遇した下郎は彼女より少し年上で、酒を飲みマリファナを吸う街のゴロツキだ。こういった連中は、いい女がいれば直ぐ声を掛ける。

彼らは道を歩くニーナに目をつけ、リーダー格の男がニーナに近づき、彼女の首に手を回してきた。こうなりゃ、誰だって嫌な予感がする。絡まれたニーナの周りには、ロクでなしどもが群がってきて、彼女が逃げられないように取り囲んでいた。馴れ馴れしいリーダー格の男は、ニーナに「沈む夕日が見てえなぁ」と言い寄り、彼女を近くの建物に連れて行こうとしたらしい。しかし、彼女はそれを断った。すると、リーダーの男は彼女の顔面を殴りつけた。

こうなれば、次にする事は明らかだ。ニーナはゴロツキどもの餌食となり、鬼畜のオモチャにされてしまう。彼女は膣や肛門にペニスをねじ込まれ、そのうえ彼らのペニスをしゃぶるよう命じられた。こいつらは本当に哺乳類なのか? もし、人間のクズにランクがあれば、こいつらは最低の階級になるだろう。

  悪夢のような輪姦の翌日、ニーナは再び不良どもに強姦されることとなった。彼女は他の不良どもが待ち受けるアパートメントに連れ込まれ、そこで殴られた挙げ句、彼らに凌辱されたのだ。その次の日も、ニーナは同じ生き地獄を味わう羽目に。不良どもの一人は、泣き叫ぶ彼女を捕まえ、その胸元にタバコの火を押しつけたという。

恐怖の強姦を耐えたニーナが帰宅すると、不審に思った母親は、「どうしたの ?」と尋ねたらしい。しかし、ニーナは真相を話すわけにも行かず、何事も無かったかのように沈黙を守った。それというのも、強姦魔は彼女に釘を刺していたのだ。もし、誰かに話せばアパートメントに放火し、弟や母親の命もないぞ、と脅していたのである。

驚くことに、ニーナは毎日のように強姦され、それが半年も続いたのだ。しかも、餌食となった少女はニーナだけではない。ステファニーという16歳の少女も輪姦されていたのだ。彼女は毎日のように複数の男どもに弄(もてあそ)ばれていたという。つまり、獣慾の塊と化したゴロツキは、強姦のローテイションを組んでいたのだ。(Ondine Millot, Ils etaient au moins vingt-cinq. Certains me tenaient,d'autres rigolaient, Liberation, 16 Sept. 2012)

  では、ニーナとステファニーを輪姦した不良とは、いかなる者たちか? フランスのマスコミは、犯人の素性を具体的に報道しないので、一般国民には見当がつかない。しかし、強姦集団の主犯格だけは分かっている。マハマドゥ・ドゥクーレ(Mahamadou Doucouré)というアフリカ人だ。しかし、逮捕された18名の容疑者が、フランス国籍を持つ者なのか否かは定かでない。ただ、アフリカや中東アジアからやって来た移民、ないし移民家庭の子供という可能性は高い。

彼らは裁判にかけられても、一向に反省の色を見せず、彼女を「淫売だ。誰だった知っているさ。あれは、お遊びだったんだ」と詫びる様子もなかったという。いずれにせよ、有色人のグスどもに10代の少女が毎日、汚いペニスで凌辱されたという事実は変わらない。有色移民を引き込んだ外人支援者は、幾人もの男に肌を汚された少女に何と言うのか?

彼女たちには「人権」以上の価値があるはずだ。しかし、「人権派」左翼が犯罪者の権利を擁護することはあっても、泣き崩れる被害者に謝罪することはない。これが「人権派」の正体である。彼らに対して何を言っても無駄だろう。それでも、これだけは述べたい。ニーナは処女だった。赤い血が通っている者には、これで充分だろう。

  フランスと同じく、多民族・多文化主義に冒されたブリテンでは、イギリス人の日常生活までもが脅かされている。それというのも、移民の家庭で生産された悪ガキどもが、街中に輩出されて悪事を働いているからである。 11歳になるイギリス人少女Aは、治安の悪い東部ロンドンに住んでいた。ある日、彼女はバスに乗ったところ、車内で10代のストリート・ギャングに出遭ってしまった。

そのギャングどもは彼女をセントラル・パークに連れ出し、セックスを強要した。そこで、ギャングの一人が彼女を掴み、彼女のズボンを下ろしたので、少女Aは必死で逃走を図ったという。しかし、すぐギャングどもに捕まってしまい、追い詰められた少女は、次に何が起こるのかが分かって観念した。

一人の少年ギャングが手始めのレイプを終えると、次のギャングが彼女を犯したという。たった11歳の少女を捕まえて輪姦するとは、このガキどもは一体どういう家庭で育ったのか? 親の顔が見てみたい。卑劣な輪姦が終わると、この不良どもは怯える少女に、誰にも話すなと脅しをかけた。

  一週間後、被害者の少女はギャングのリーダーから呼び出しを受け、ロンドン東部にある彼の自宅へと向かった。ところが、その家では6人ないし8人のギャングが待機していたのだ。家に到着した少女は再び恐怖に襲われることになった。まだ幼い子供だから抵抗できなかったのだろう。彼女はリーダー格のギャングに、「もし、これをしたら、家に帰してくれるの ?」と尋ねたらしい。ベッドには少年達が待ち構えており、獲物を楽しみにしていた。彼女が「嫌だ」とごねると、リーダーは「お前は、そうすることになってんだよ」と冷たく言い放ったという。

のちに、ギャングどもは彼女を公園に連れ出し、絶対に強姦の件を話さぬよう警告として彼女を殴りつけた。こうした暴行は、数週間経っても頻繁に行われたという。ところが、卑劣な輪姦は少女の周囲に漏れ始め、他の少女達は被害者のAを「淫売」呼ばわりするようになったのだ。(Leon Watson, Judge reveals name of 13-year-old ringleader of street gang who raped girl, 11, in McDonald's toilet, Daily Mail, 4May 2012)

  数ヶ月が過ぎた頃、またもや悲劇が起きてしまった。彼女はロンドンにあるマクドナルドで、15歳の少年に目をつけられ、トイレに向かうところを尾行されたのである。彼女が便所に入ろうとすると、3人の少年が彼女を襲いレイプを楽しんだ。その後しばらくの間、犯された少女は口を閉ざしていたが、次第に沈黙を破るようになり、従兄弟に付き添われて警察署に被害届を提出したという。

ついに、強姦少年らはお縄になった。そこで、警察は彼らの一人が持っていたラップトップ・ハソコンを調べた。すると、ハード・ディスクにポルノ写真が見つかり、それが母親の所有していたものであることが判明した。ギャングを育てた母親は、1人の少女を8人の男が輪姦するという映像を購入していたのだ。何てことはない、こうした卑猥な画像を見つけたバカ息子が、現実の世界で少女を捕まえ、強姦ポルノを実践していたのだ。2010年、残りの少年ギャングは全員捕まったという。

マクドナルドで強姦したギャングのリーダーで、13歳の少年は、イブラヒム・グィワ(Ibraheem Giwa)という名前であった。出身が北アフリカなのか、それとも中東アジアなのかは不明だが、アングロ・サクソン系の子供じゃないだろう。しかし、血筋は非ヨーロッパ系でも、イングランド生まれで、ロンドン育ちとなっていれば、悔しいけど「ブリテン国民」と見なされる。被害者と同じ国籍を持つ者として扱われるんだから腹が立つ。こんな非イギリス系ギャングでも、顔写真と名前が世間に公表されないのだから、ブリテン社会は病んでいる。

  ブリテン島がローマ人に征服された時、高度文明の恩恵にあずかったというから、異邦人の支配は一概に悪かったとは言えないだろう。ギルバート・K・チェスタトンによれば、イングランドの歴史はローマ人に征服されことで始まった、と言えるそうだ。ユリウス・カエサルによるブリタニア遠征は、原住民に僥倖(ぎょうこう)だったのかも知れない。しかし、アフリカやアジアからのムスリム征服者は、イングランド王国とその住民にとって疫病神だった。

北方種族のイギリス人は、アジア人やアフリカ人が居住地域に群がり始めると、示し合わせたかのように次々と逃げてしまう。特に、高額所得者は有色移民と暮らすことが嫌いだ。左翼に占領れたブリテン政府が、移民の流入を許してきたから仕方ないが、イングランドにはゲットーのような場所が多い。ブラッドオードやオーダムのように、醜悪な形相のアジア人が、ある特定地域に密集していることがよくある。イングランド北西部に位置するランカシャイアーに、ブラックプール(blackpool)という都市があるが、数年前そこである事件が起きた。


(左: シャーリー・ダウンズ / 右: ケバブ料理)

  2003年、14歳になるシャーリンー・ダウンズ(Charlene Downes)という少女が行方不明になった。警察は彼女が殺された可能性があると見て、捜査i浮かんできた二人の中東アジア人を容疑者として逮捕。容疑を掛けられたのは、イヤド・アルバティキ(Iyad Albattikhi)というヨルダン人移民とモハメッド・レベッシュ(Mohammed Reveshi)というイラン人の大家で、彼らはゲバフ料理店の共同経営者であった。(「ケバブ」というのは中東アジアで人気の料理らしい。ちようど牛肉の串焼といった感じ。)

英国では中東アジア人によって誘惑を受け、性的暴行の被害者になる少女が問題となっている。この容疑者らもイギリス人少女に甘い言葉を掛けたり、酒や煙草、大麻などを提供して手なずけていたらしい。彼らは頃合いを見計らって、こうした罠に引っかかった少女を強姦したり、他の男に斡旋して料金を取ったりするという。つまり、少女売春を裏稼業とするアジア人というわけだ。

階級社会の英国には、躾の悪い家庭の少女が実に多い。まだ10代なのに、矢鱈とませている“ふしだらな”少女たちは、見知らぬ男には気をつけろ、という誡めを受けていない。どんな危険があるやも知れぬのに、いかがわしい繁華街をぶらつき、優しい声をかけてくれるアジア人にすぐ附いて行ってしまう。本当に呆れてしまうが、貞操観念が消失した社会では、起こるべくして起こった現象である。これは、文化破壊型のマルクス主義が元兇なのかも知れない。元外務大臣のジャック・ストロー(Jack Straw)によれば、彼女たちはアジア人の間で、“ちょろい肉(easy meat)”と呼ばれているそうだ。特に処女の白い肉は、有色移民の間で“上等”のランクとなっている。


(左: イヤド・アルバティキ / 右: モハメッド・レベシ)

  殺人事件では遺体発見が重要な手掛かりとなる。もし、シャーリーンが殺されたのなら、その死体が事件解決の鍵となるのだが、肝心の遺体が見つからないのだ。シャーリンが失踪してからも、ブラックプールでは60人以上の少女が、アジア人の魔の手に落ちたという。裁判で無罪になったアルバティキとレベッシュは、ゲバフ料理のテイクアウト店を続けたが、店の名前を「ファニー・ボーイズ(Funny Boyz)」から「ミスター・ビーンズ(Mr Beanz)」へと変えたそうだ。

シャーリーンの行方は依然として不明だが、その「ミスター・ビーンズ」で働く従業員が興味深い話をしていた。彼は冗談半分に、「シャーリーンの遺体は店内にあるミンチ・マシーンにかけられたんじゃないか。たぶん挽肉にされた肉は、ケバブの材料になったのさ」と述べていた。(James Tozer, Police hid abuse of 60girls by Asiantakeway workers linked to murder of 14-year-old , Daily Mail, 7 April 2011) アルバティキとレベッシュが証拠湮滅のために、彼女の遺体を挽肉にして客に喰わせたということなのか? 確固たる証拠は無いが、その可能性は充分にある。

牛の肉でも人間の肉でも、焼き肉店なら解体はお手の物。人体を切断する道具は容易に手に入る。鉈(なた)のような刃物で、遺体を切断してもいいし、捨て肉と一緒に処分したって誰にも分からない。ただ、諦めながらも、娘の生存を願っているシャーリーンの母親が不憫である。

マフィアの天下になっている中南米

  アメリカ合衆国は子供にとって危険な国である。怪しいアフリカ人やアラブ人が群がったり、犯罪者と区別がつかぬ南米人がうろつく社会は、子供を持つ親にとってもはや安全な場所ではないのだ。特に、ヒスパニック系移民が大量に流入してくるカルフォルニアとかニュー・メキシコ、アリゾナ、テキサス州などでは、白人中流家庭の生活が危機に瀕している。何しろ素性も家系も分からぬメキシコ人が、合法・非合法問わずに雪崩れ込み、我が物顔で市民権(国籍)を要求しているのだ。これじゃあ、南米人によるレコンキスタ(国土回復運動)じゃないか。

そもそも、アメリカ人ならメキシコという国がどんな土地柄なのか判っているはずだ。身分や所得による格差が激しく、支配者は庶民の生活なんか気にしていない。司法や行政が中心から腐っており、警察官や軍人だって瀆職にまみれ。そんな国からやって来る移民が、まともな人間と考える方がどうかしている。アメリカ人の基準からすれば、隣国は正義や公正が無い所と思えてしまうが、悲しいかな、これが現実のメキシコなのだ。

  貧乏人がひしめく中南米では麻薬カルテルが大繁盛。麻薬が最大の輸出品となっている後進国では、警察をも恐れぬ無法者たちが騎虎(きこ)の勢い。2011年、メキシコ北部にあるアセンションという町で、警察署員20名が全員辞職するという珍事が起きた。すなわち、1万3千人が住む町には、警察官がいないという事態になった。それというのも、この騒動は警察官の殺害に原因があった。

警官をモノともせぬギャングは、着任早々のマヌエル・マルチネス署長と2名の警官を拉致して殺してしまったのだ。この惨劇が起きた時の署員は、新任の者が多かったという。何故かと言えば、以前の警察署員は麻薬カルテルと癒着していたから、これを知った住民は激怒した。その後、民衆の怒りを買った瀆職警官はすべて更迭されてしまった。そこで、新しい警官が空になった警察署に派遣されてきたというわけだ。

Mexican Gangs 1(左/歩道橋から逆さ吊りにされた遺体)

  新任のマルチネス署長は、町に蔓延(はびこ)る犯罪を一掃しようとして、繁華街に防犯カメラを設置し、警察官が署に居ながら町の様子を監視できるようにした。それでも町から犯罪は無くならず、皮肉なことに、署長の方が一足先に、この世から消えることになった。メキシコではギャング同士の抗争が絶えず、兇暴さで悪名高いゼタ(Zeta)というカルテルは、以前、同盟関係にあったガルフ(Gulf)カルテルと反目状態。一旦、殺し合いが始まれば、殺戮の嵐は誰にも止められない。

モンテレイという町では、目を覆いたくなるようなギャングの抗争が起きた。歩道橋から二つの死体がぶら下がっていたのだ。遺体の足首にロープが結びつけられ、歩道橋から放り投げられたという。目撃者によると、逆さ吊りにされた二人は、その時まだ生きていて、吊されたところを始末人のギャングに撃たれたそうだ。つまり、見せしめのリンチ劇である。

  ギャングどもの抗争はエスカレートするばかり。ガルフ・カルテルはライバルのゼタ・カルテルのギャング5名を捕らえ、公開処刑を行ってしまった。覆面をしたガルフ・カルテルの処刑人は、捕獲した5名を跪(ひざまづ)かせ、手に持っていたマシェト(長いナタ)で彼らの首を刎(は)ねたのだ。しかも、これをガルフ・カルテルはインターネットに流して、ライバル・ギャングどもに思い知らせたのである。

女性なら「ぎゃ〜 !!」と悲鳴を上げそうなシーンだが、メキシコのギャングにとったら愉快なホーム・ビデオ程度。 (ライブドア社の検閲により、処刑の写真は掲載できません。) 処刑人は捕虜に「お前らを送ったのは誰だ? 」と尋ね、彼らは「Z-40だ」と答えた。すなわち、ゼタの首領を補佐する腹心ミゲル・エンゲル・モラレスだ、と白状したのである。とにかく、命乞いをするギャングどもの首を、次々と切断するシーンは「残酷」の一言に尽きる。(Rachel Quigley, Horrific video shows Mexican drug cartel decapitating five members of rival gang, Daily Mail, 29 June 2012)

  血で血を洗うような、このリンチには原因があった。6月に公開された処刑から遡ること、1月にゼタ・カルテルはガルフ・カルテルのメンバーを絞殺し、その様子を撮影した動画をインターネットに流していたのだ。加えて、5月にはガルフのメンバー49名の首を刎ね、その遺体を袋に詰めてハイウエイに投棄したのである。荒(すさ)んだ南米では、大手の麻薬カルテルから個人の麻薬密売人に至るまで、対立者や邪魔者への制裁が頻発し、殺害した死体を切り刻んで遺棄することが普通になっている。

メキシコだと麻薬ビジネスが国内最大のビジネスなんじゃないか、と思えるくらいコカインやヘロインが横行しているという。しかし、マフィアの根絶はほぼ不可能である。なんてったって、豊富な資金と軍隊から流れてくる武器を手にしたマフィアだから、田舎の警察官ではとうてい太刀打ちできない。場合によっては、軍隊の出動だってあり得るんだから、犯罪取締のスケールが違う。装甲車でも破壊できる機関銃や、ロケット砲まで装備したギャングがいるんだから、映画の世界かと勘違いしてしまう。

こんな兇暴なカルテルと比べれば、日本のヤクザなんか可愛いものだ。38口径のリボルバー拳銃など、オモチャの鉄砲と変わらない。それに、狙撃訓練を受けていない素人が、適当に撃ち合っているんだから子供の喧嘩だ。しかし、問題なのは、そうした国からの不法移民が増えていることだ。血なまぐさい抗争で鍛えられた犯罪者や、悪人の巣窟で育った“ならず者(thug)”が入国してくるんだから、平穏に暮らしたいアメリカ白人はたまったもにじゃない。

密入国の常連が子供を轢き殺す

Juan Hernandez & Richard Morales(左: ホアン・ヘルナンデス / 右: リヒャルト・モラレス)

  いったいアメリカ合衆国には、どれくらい犯罪者が居るのか誰にも分からない。あたかも、寒天で培養した大腸菌を数えるような苦労になるだろう。兇悪犯罪を挙げればキリが無いが、女子供に対する犯罪は特にひどい。例えば、フロリダ州オランドで起こった少女への強姦事件だ。ホアン・ヘルナンデス・モンツァルボとリヒャルト・モラレス・マリンという南米人は、バス停にいた11歳の少女に狙いをつけた。彼らは少女にナイフを突きつけ、用意したクルマに押し込むと、数ブロック先の空き家に連れ込んだという。

卑劣なヒスパニックの野獣どもは、その空き家の中で、怯える少女を凌辱し、心ゆくまで強姦を楽しんだ。(2 Men Charged in Rape of 11-year-old girl,WJXT Jacksonville, February 13, 2009) 後に、この強姦魔は警察に逮捕されたが、ホアンにはユウストリア・オルテガという妻と子供がいたそうだ。少女を強姦したあと、家族団欒でくつろいだのか? まともな奴ではない事は確かだ。

  米国に潜り込むヒスパニック犯罪者は人間のグスだが、そうしたグスどもを輩出する国家も最低である。中でも、犯罪者を支援するメキシコは言語道断。例えば、アリゾナ州フェニックスに住むタニー・ナタヴィダット(Tanee Natavidad)という女子高生が、マックス・ラマドリッド(Max LaMadrid)なるメキシコ人に殺されてしまった。不法入国者のラマドリッドは、彼女を殺害した後、祖国メキシコへ戻ってしまったそうだ。

メキシコ政府はアメリカの司法で死刑になりそうな殺人犯を引き渡そうとしなかった。この腐りきった国は、アメリカ人を強姦したり殺害したりしても、自国民は復讐に燃える外国に送還しないと決めているのだ。したがって、メキシコは犯罪者の駆け込み寺(safe harbour)となっている。実際、アリゾナ州で殺人鬼や幼児の拉致犯などが、犯行後にメキシコへ逃亡するケースが幾つもあったそうだ。

Dana Pevia(左/ダーナ・ペヴィア)

  また、メキシコ政府は国内の犯罪捜査もいい加減であった。1999年にノース・カロライナで少女の拉致事件が起きた。当時11歳のダーナ・ペヴィア(Dana Pevia)がバス停で待っていたところ、ヘクター・フロウスト(Hector Frausto)というメキシコ人の土方(どかた)が彼女を攫ってしまった。ダーナはメキシコにあるヘクターの自宅に監禁され、約4年間も拘束されたという。監禁場所の近くに住む隣人はダーナに同情したのか、彼女が逃亡するを助けてくれた。

ヘクターの家から辛うじて脱出できたダーナは、メキシコにあるアメリカ領事館に駆け込んで無事保護されたそうだ。メキシコ政府はアメリカ側から、拉致犯の捜索要請を受けても真剣に調べなかったのだろう。腐敗しきった国では、自国民さえ蔑ろにされているのだ。ましてや外国人など、どうなってもいい存在である。米国では、メキシコの犯罪者が「人権」とやらで法廷や刑務所で鄭重な扱いを受けるのに、メキシコだと善良なアメリカ国民は野良犬以下の扱いになるのだ。

  これは日本人にも分かるだろう。不法移民の支那人は犯罪者になっても、日本だと立派な警察官に逮捕され、公正な判事に裁かれる。有罪になれば、親切な刑務官に保護されながら、楽園のような刑務所でくつろぐ。お風呂に入れて、テレビだって観ることができる。娯楽の乏しい支那とは大違い。カロリー控えめの健康食に、お医者さんまで附いているなんて信じられない。支那では普段の生活でエイズに罹るし、薬は偽物、野菜は農薬まみれで、空気は汚染されて呼吸も困難。日本の刑務所ではきれいな水が飲める。

支那では七色に光った水が普通。お正月には特別メニューときているから、日本人の「おもてなし」は素晴らしい。しかも、慰問の歌手がやって来てコンサート。もかもタダ。あろうことか、職業訓練も無料(ダダ)で受け.られる。支那では文盲が大勢いるから、日本の刑務所は高等教育機関である。これじゃあ、支那に帰りたくないわけだ。一方、支那で濡れ衣を着せられ逮捕される日本人は、ヤクザのような警官に拘束され、金で動く裁判所にかけられる。懲役刑となれば、悪臭漂うケダモノが群がる刑務所へ投げ込まれ、死刑判決となったら、超特急であの世行き。日本人の命は蠅の羽よりも軽いのだ。

  金銭至上主義の財界人は、合法でも不法でも移民が大好き。低賃金でこき使える外人は、自国民のように文句を言わないし、気軽に使い捨てができる、という利点があるからだ。しかし、後進国や劣等国からの外人は、米国に来たからといってマナーを守るとは限らない。いや、マナー無視も甚だしい、極悪非道な行為を平気でやってのける。一般人は不法移民の報道を聞いたって、他人事としか思わないだろう。

しかし、脳天気な一般国民は、身近に“とんでもない”外人が“うようよ”いることに気づかないのだ。例えば、不法移民が酔っ払い運転や無謀運転をしたらどうなるのか、想像してみればいいい。走る兇器を運転する連中は、事故を起こして他人を傷つけてしまうかも、という心配はしないのだ。対人傷害保険をかけてクルマを運転する不法移民がいると思う奴は、メキシコ湾で手首を切って泳いでみろ。合法移民だって自動車保険に加入している者なんかごく僅かなのに、ドブ鼠のように入ってきた密入国者が保険料を払うわけがない。

Tricia TaylorJose Carcamo(左: 車椅子のトリシア・テイラー / 右: ホセ・カルカモ)
  一般人はある日突然、移民によって家族が交通事故に遭ったり、自分が事故に巻き込まれて身体障碍者になることを危惧していない。デトロイトに住む18歳のトリシア・テイラー(Tricia Taylor)は、不法移民のホセ・カルカモ(Jose Carcamo)のせいで、両脚を失い車椅子の生活をする羽目になった。ホセは街中で自動車レースを楽しんでいたが、カーブを曲がりきれずそのまま壁に激突してしまったそうだ。

しかし、運が悪かったのはトリシアと彼女の友人ノア・メナードだ。事故に巻き込まれたノアは、頭蓋骨と鎖骨をひどく損傷し、メチャメチャにされた肘にはピンが埋め込まれていた。事故当時、飲酒もしていたというホセが、受けた刑期は3から5年であったから、被害者の怒りは納まらない。エル・サルヴァドルからの不法入国者によって、突然両脚を奪われたトリシアは、一生みじめな生活を送ることになったのだ。ホセは獄中でトリシアとノアに宛てた謝罪の手紙を書いたそうだが、送られてきた手紙には、綴を間違えた被害者の名前が記されていた。こんな低能外人に人生を台無しにされたとは、何とも言えない悔しさが残る。

  子供の死は親にとって最大の苦痛である。自らの心臓を抉られる思いだ。自動車の無謀運転を何ら気にしない文化で育った南米移民は、事故を起こすことの恐怖や、その巻き添えになるかも知れない無辜(むこ)の民について考えない。「考えない」というより、考える「機会」も無ければ、その「必要性」すら頭に思い浮かばないのである。つまり、人命が虫けらのように軽い国から来た移民には、文明国での人間に関する価値、つまり国家を構成する貴重な公民の権利というものを全く理解できないのだ。

ヒスパニック移民は、酒を飲みたいから飲むし、酔っ払っていても運転したいから、クルマを転がすのである。ただそけだけ。事故を予測するというのは、彼らにとって高度な思考になる。教育水準の低い国で育った者には、文明国の常識は通用しない。そうした愚劣な外人に子供を奪われた親は、どうやって悲劇を受け容れたらいいのか、分からないだろう。移民や難民を入れた責任者は、問題が大きくなっている頃には、死んでいるか引退している場合が多いから、実質的に移民政策の責任者は存在しないのだ。

Amber Merkle's Mom(左/娘アンバーの写真を掲げる母親のルビー)

  子供の事故を語るのは気が重いけど、いくつか紹介したい。アラバマ州に住んでいたアンバー・メルケル(Amber Merkle)は、まだ8歳の少女で当時は小学校3年生。ある土曜の午後、彼女は叔母と従兄弟と一緒にアイスクリーム屋に行ったそうだ。その帰りに事件は起きた。アンバーが乗っていたSUV車に、酔っ払いのアルトゥロ・ルピアン(Arturo Lupian)が運転する車が突っ込んだ。ルピアンの車は急停止をかけた痕跡が無い。瀕死の重傷を負ったアンバーは、病院に搬送されたが数時間後に息を引き取ってしまった。メキシコからの不法移民であるルピアンには、最高でも20年の刑期しか課せられず、数年つとめた後仮釈放になる可能性が高い。

悲嘆に暮れるアンバーの母親ルビーは、意外なことにルピアンをメキシコに戻すことに反対していた。なぜなら、この殺人犯がメキシコに帰れば、名前を変えて再びアメリカに入ってくる事が予想できたからである。メキシコでは偽造書類を簡単に入手できるので、米国で拘束され強制送還になった不法移民が、再度アメリカに潜り込む、といったケースが絶えないのだ。

  子供の犠牲者は本当に多いので、辛いけどもう一件紹介したい。当時6歳だったアニー・カンプストン(Annie Cumpston)は、家族でサーカスを見に行った帰りに、バルティモアの繁華街でひき逃げに遭った。不法移民のグィエルモ・ディアス(Guillermo Diaz)が運転していたトラックが、交差点に滑り込みアニーをはねて、そのまま逃走したのである。事件を目撃したライアン・ジョーンは、ディアスの逃亡を防ぐため、トラックのドアにしがみつき、しばらく引きずられたという。その後、ディアスは警察に捕まり、彼のトラックは登録が為されてないことが分かった。しかも、ディアスは犯行当時、酒を飲んで運転していたという。不法入国者だから仕方ないが、ディアスは運転免許証もない状態だった。

一方、ひき逃げに遭ったアニーは、直ちに病院へ搬送されたが、数時間後に息絶えたという。裁判にかけられたディアスは、懲役10年の判決を受けたが、2年で仮釈放になるかも知れないということであった。

アニーの両親にしたら、こんな下郎のために娘が死んだと思えば、自らの手で殺したくなる。アニーの死を悼む両親は、美しい庭園に娘の彫像を作った。その側に坐る妹マデリンの姿は、見る者の涙を誘う。まだ幼いマデリンには、姉のアニーが轢き殺された事実が理解できない。綺麗な彫像を見て微笑むマデリンの顔は、無邪気で純粋なだけに、他人が見ても胸が締めつけられる。

Annie Cumpston 1Annie & Madeline Cumpston 3 (左: アニー・カンプストン / 右: 妹のマデリンと一緒のアニー)

命が危ない警察官

  南米移民や不法入国者は、法秩序の番人さえも容赦はしない。カルフォルニア州ロサンジェルスでジェリフを務めるデイヴィッド・マーチ(David March)は、通常の任務として不審なクルマを路肩に止めたという。彼は職務質問をしようとして、運転席に坐っていたアーマンド・ガルシア(Armando Garcia)に近づいたところ、いきなり拳銃で頭を撃たれてしまった。

警察官の頭部を目がけて2発撃ったガルシアは、そのまま走り去り、メキシコに逃亡したという。このガルシアはかなりのワルで、兇暴な麻薬密売人であった。驚くのは、それだけではない。ガルシアは過去に、2回も強制送還されていたのだ。こんな悪党が再入国できるアメリカの国境警備は穴だらけ。もっとも、人権派団体の妨害により、不法入国者への罰則が甘くなっているから、不法移民は追放されても再度入国しようと考えてしまうのだ。合衆国政府はガルシアの引き渡しをメキシコ政府に要求したそうだが、その後どうなったのか報道がなされていないので分からない。

Robert Sitek 1Kenneth Collings(左: ロバート・シテック / 右: ケネス・コリングス)

  メキシコに近いアリゾナ州には、不法移民がごまんといる。したがって、兇悪な移民による殺人事件も多い。フェニック署の警察官ロバート・シテック(Robert Sitek)は、同僚のデイヴィッド・スウィングと一緒にパトロールをしていて、交通違反のトラックを見つけたから停車させたという。すると、運転手のフランシスコ・ギャラード(Francisco Gallardo)は、近づいてきたシテックを拳銃で撃った。そこですかさず、相棒のスウィングがギャラードを射殺。

後に、ギャラードはメキシコ人で、暴行事件を起こして7年の懲役刑を受けたことが判明した。この前科者に撃たれたシティクは、傷口から血が流れて止まらない。瀕死の重傷を負ったシティックだが、幸いにも病院で緊急処置を受けたことで一命を取り留めたという。だが、撃たれた警官がいつも助かるとは限らない。熱血警官のケネス・コリングス(Kenneth Collings)は、銀行強盗を犯したイシュマエル・コンデ(Ismeale Conde)とルディー・ロメロ(Rudy Romero)を逮捕する時に撃たれてしまった。コンデは即座に逮捕されたが、ロメロの方はメキシコに逃亡したという。しかし、間もなくロメロはメキシコ南部で拘束され、米国に送還されたそうだ。この不法移民は98年の懲役刑を受けたが、コリングスは還らぬ人となってしまった。


(左: ウィル・セイウス / 右: 法廷のカルロス・マレス)

  カルフォルニア州のオークランドで勤務していたウィル・セイウス(Will Seius)巡査は、バイクで帰宅途中にハイウェイでトラックに撥(は)ねられ死亡した。ひき逃げをしたのは、不法移民のカルロス・マレス(Carlos Mares)というヒスパニックの不法移民。仕事熱心だったセイウス巡査は、多くの友人に惜しまれ、妻のミッシェル夫人と娘二人を残して他界してしまった。

逮捕されたマレスは、過去に交通違反を何度も繰り返していたらしい。しかし、不思議なことに、不法移民であるはずのマレスは、自分の運送会社を持っていたのだ。「えっ !」と驚く人はアメリカを分かっていない。不法移民は偽造書類を購入して、堂々と「アメリカ国民」になることができる。信じられないことだが、不法移民を許容するアメリカでは、怪しい人物でも簡単に就職できるし、会社すら興すことができるのだ。さらに、有権者登録だってしてしまう図太い神経の持ち主もいるから、まったくもって開いた口が塞がらない。

オバマはこうした不法移民の票も獲得して当選したのである。(アメリカ人でも頭の良い奴は分かっているが、米国の民衆政治はアフリカ並。投票じたいに不正があるのだ。ついでに言えば、立候補者の名前を「記入」して投票する日本人有権者の水準はすごい。米国だと立候補者の名前の所に「穴」を開ける方式をとっている州を見ればわかる。つまり、名前の綴りを書くことができない者も投票しているからだ。)

Tony Zappetella 3Jamie Zeppetella & Jakob(左: トニー・ザペッテラ/右: ジェイミー夫人と息子のジェイコブ)

  不法移民は見境無く犯行を重ねるから厄介だ。新人警官のトニー・ザペッテラ(Tony Zappetella)は、アドリアン・ジョージ・カマチョ(Adrian George Camacho)という不法移民によって射殺されてしまった。海軍を除隊後、警察官となったトニーには、妻のジェイミーと6ヶ月の赤ん坊ジェイコブがいたのだ。一方、トニーの体に3発もの銃弾をぶち込んだカマチョには、麻薬密輸や銃器密売、暴力事件の“華々しい”前科がある。しかも、この殺人鬼は数回も強制送還にあっていたのだ。

こんな兇悪犯が、アメリカの国境を何度も行き来きしていたとは、呆れて物が言えない。移民規制を強化していたらザペッテラ巡査の命は助かっただろうし、彼の家族が哀しむこともなかったであろう。父を知らずに成長した息子のジェイコブを見ると、移民追放に反対するリベラルどもが憎くなる。南米移民が入りづらいアメリカ社会なら、トニーばかりではなく、多くのアメリカ人が死なずにすんだはず。不法移民の「人権」とやらを守るために、いったい何万、いや何千万のアメリカ人が死んだことか。

  移民・難民や有色住民について述べたら、具体例が多すぎて際限が無くなるので、この辺で止めておく。最近でも、一般人は難民の悲惨な姿を見れば、「可哀想だから入れてあげればいいじゃん」と簡単に考えてしまう。しかし、氏素性も分からぬ難民を歓迎できるのか? どんな育ち方をして、如何なる遺伝子を持っているのか、皆目見当がつかないのに入国を許していいのか?

一般人はこれがどれほど危険を孕んでいるのか理解していない。難民には経済的動機から押し寄せる者が多く、恥も外聞も無い貧民は、避難場所をじっくり選んで、外人に対し甘い国を目指す。シリアからドイツにまでやって来る難民なんて、ちょっと考えればおかしいと分かるだろう。また、南米から米国に渡ってくる移民など、ロクな奴がいないし、捨てても惜しくない祖国で育った連中が、アメリカ社会にどんな貢献をするというのか? マスコミはたった一人か二人の成功した難民や移民を取り上げて、彼らのサクセス・ストーリーを絶賛するが、その背後にいる何万人もの犯罪者には言及しない。

苦労して大学を卒業したシリア難民や、ビジネスを興して金持ちになったメキシコ移民がいたとしても、数千名の外人犯罪者によって殺された被害者は、あの世で喜んでいるのか? 左巻きのテレビ局は、努力して医者や弁護士になった難民や移民を取り上げるが、無惨に殺された被害者を一人一人特集して、プライム・タイムに放送することは絶対しないだろう。 もし、本気で特番を作ったら、1日の番組で100名以上となり、365日の連続放送になってしまうだろう。

  移民や難民を排斥する者を「右翼」とか「ネオ・ナチ」とマスコミは批判するが、異邦人を支援するテレビ局や新聞社は、自らのお金で彼らを養ったことがあるのか? 難民受け入れを執拗なまでに主張するNHKやTBSは、社員の厚生年金や退職金を大幅に削って、移民や難民への支援に充ててみたらいいだろう。高給取りの社員なら、1千万ないし2千万くらい出せるんじゃないか。日本の庶民は難民に対して断固たる態度を取るべきだ。難民条約などすぐさま破棄して、外国からの侵略者を撃退できるよう法律を作る必要がある。

左翼の憲法学者や人権派弁護士は、「世界人権宣言」という猛毒を「栄養剤」か「ロイヤル・ゼリー」と称して国民に呑ませている。彼らは日本を内部から破壊する事が目的なので、日本人の遺伝子や伝統的精神を持たない外人を大量に輸入したいのだ。移民や難民の支援者は、国家破壊を「人道主義」や「国際化」の標語で達成しようとしている。まるで、砒素を(ひそ)を詰めたカプセルを、「カゼ薬」と称して飲ませるようなものだ。ヤクザだってヘロイン注射を栄養剤だと言って騙すじゃないか。日本国民は祖国を守りたいなら、難民船が日本の領海に入った時、即座に攻撃できるように法律を制定すべきである。難民にとって、先進国は夢の国。だからみんなが群がる。

それなら、彼らに我が国は屠殺場である、と認識させねばならない。一時的な感傷は有害だ。難民への攻撃を外国が非難するなら、その国に対して「じゃあ、お前の国で引き取れよ」と言ってやればいい。難民を望まぬ国民に移民を押しつける支援者は、いったいどんな権能で我々に強制しているのか? 彼らがまず自分の貯金を全額使って、難民の面倒を見るべきだ。そうすれば、難民支援者の中から、「もうたくさんだ。これ以上は嫌だ。難民は帰れ !」という悲鳴が上がるかもよ。
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「白人少女1400人性的虐待」 異様な犯罪を常態化させた英移民社会の闇 2014.12.26
http://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/141226/wor14122620000001-n1.html?utm_source=yahoo%20news%20feed&utm_medium=referral&utm_campaign=related_link
【世界衝撃事件】

 【ロンドン=内藤泰朗】英国で組織的な子供の性的虐待が、想像以上に深刻な問題となっていることが明らかになりつつある。英中部のロザラムで、1400人以上もの子供が長期にわたり組織的な性的虐待をパキスタン系の男たちに受けていた衝撃の事件が今年8月に発覚。移民国家、英国の多文化社会が抱える暗部が浮き彫りになった。事件は氷山の一角に過ぎないとの見方が強まっている。

 前代未聞の規模

 前代未聞の事件が起きたロザラムは、英国中部の工業都市シェフィールドから約10キロほど離れた、サウスヨークシャー州にある人口約26万の中規模の街だ。この10年で移民などの流入で人口が倍増した。それ以外は英国のどこにでもある地方の静かな街だった。

 それが今年8月26日、地元自治体の委託を受けた社会福祉専門家のアレクシス・ジェイ氏がまとめた調査報告書を公表すると、状況は一変した。

 報告書は、1997〜2013年までの16年間に、1400人以上の子供たちが性的虐待を受けていたとする内容だ。少女たちを狙った集団強姦や誘拐、人身売買などが行われていたことを明らかにした。

報告書の執筆者、ジェイ氏は「ロザラムで実際にどれほどの規模で子どもに対する性的搾取が行われていたのかは誰にも分からない」としつつ、「少なく見積もっても1400人の子供たちが搾取された」と言明。地元当局は虐待に関する報告があったのに対応を怠ったと非難した。

 恐怖とあきらめ

 報告書やその後の報道によると、パキスタン系の虐待者たちは性的な欲求を満たすため、さまざまな事情で家族と疎遠だったり、施設に入れられたりした主に白人の少女たちに接近。最初は贈り物を与え、安心させた後、酒や麻薬を与えて強姦、暴力を振って脅迫するというやり方で、少女たちを次々と支配下に置いていった。

 少女たちは、銃を突きつけられ、ガソリンをかけて火をつけると脅されたり、複数のアジア系の男たちに11歳の少女が暴力的に強姦されるのを見せられて「言うことを聞かなければ、お前も同じ目に合う」と脅迫されたりした。週に1度レイプされた子供や「逃げれば母親をレイプする」と脅された子供もいた。

 11歳のときから5、6年間にわたり性的な虐待を受けたサラさん(仮名)は、40〜50人の男たちから虐待を受けた。警察が通報を受け、虐待の現場に来たが、「私が裸でいるのに見ないふりをして出ていった。誰も言うことを聞いてはくれなかった」という。

恐怖はいつの間にか、あきらめに変わっていった。中には、拉致されてほかの都市に売り飛ばされ、組織的に少女売春を強要された子供たちもいた。

 「差別」と無責任

 なぜ、これほどの問題が長年にわたり表沙汰とならなかったのか−。

 2002〜06年にも3件の報告があった。だが、ロザラムのパキスタン系地方議員らが、問題を公にすれば人種差別をあおり、反移民など過激な政治勢力が台頭し地域社会の分裂を招くとして、問題の解決を妨げていたという。

 警察当局者は実際、人種差別だと批判されることを恐れていたと証言した。だが、それだけではなさそうだ。英メディアは、「地元当局が人種問題を避け、長年にわたり対応を怠ってきたことが問題を深刻化させた」と指摘する。

 報告書の公表を受け、地元議会の議長は辞任を表明した。だが、当局幹部らは前代未聞の事件が発覚しても処分を受けるどころか辞職の意思すらないことが判明し、世論は激怒。地元政府代表やサウスヨークシャー州警察トップはその後、世論の圧力で辞任を表明せざるを得なくなった。

 英メディアは、地元の当局幹部らの「無責任体質」「責任感の欠如」「不作為」が事件を根深いものにしたと批判している。

 性的虐待に遭った子供たちを対象にした24時間の電話ヘルプラインが設置されたのは、報告書の公表から3カ月半以上もたった12月中旬だった。当局の対応の遅さも、問題が常態化する遠因になった。


 ロザラムでは、白人の少女への虐待が問題となったが、パキスタン系が同じアジア系の少女たちに行う性的暴行は、表沙汰にはならず、泣き寝入りの場合がほとんどで、問題はより大きいとみられている。

 ロザラムから90キロほど離れたスキプトンという街のパキスタン系数百人が住む小さな地域で育ったルズワナ・バシールさんもその一人だった。

 隣人の性的虐待が始まったのは10歳のとき。恥ずかしくて誰にも言えなかったが、18歳でオックスフォード大学に入学し、家族から離れ生活するようになって転機が訪れた。

 優秀な成績で米国に留学、企業家となって10年後に帰省し、ほかの被害者と告発。虐待者の有罪判決を勝ち取ったが、小さな社会では疎んじられる存在となったのだ。

 しかし、バシールさんはこの経験を英紙に寄稿し、「恥の文化」を克服しないことには、犠牲者はなくならないと主張し、移民社会の変革を促した。

 英下院は今年11月、地域と地方行政委員会を開き、組織的な子供の性的虐待の問題について審議。

 「ロザラムの事件は例外的なものではなく、英国全土に広がっている問題だ」と結論づけ、未成年者の保護制度が「実態から乖離(かいり)している」として見直しを求める勧告を出した。

 しかし、少女たちが受けた心の傷を癒すことはできていない。





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70件の殺人の請け負った殺しのプロがヨーロッパへの移民集団の中に発見され逮捕される2017年10月26日
http://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/6950


久々にヨーロッパ移民問題に関連したニュースだが、AFPによると、オーストリアに密入国しようとしていた移民のグループ(もはやメディアも難民とは言わない)がハンガリーで拘束され、その中にインターポールから国際指名手配されていた「パキスタンの虐殺者」と呼ばれる35歳のパキスタン人男性が紛れ込んでいたため、ハンガリーの警察によって逮捕された。

オーストリア当局によればこの男性は70件の殺人を請け負った疑いのあるプロの殺し屋だという。目的のオーストリアに入った後、彼は一体何をするつもりだったのだろうか?

移民の中に一定のテロリストやその他有害な人物が紛れ込んでいることは今や周知の事実だが、「プロの殺し屋」という漫画のような響きに思わず笑ってしまった。しかし安易な移民政策を推進したヨーロッパでは、これが笑い事ではなく実際のニュースなのである。安倍首相にはこの辺りをしっかり考えて移民政策を実行してもらいたいものである。

•安倍首相がシリア難民150人受け入れを発表、日本の治安と文化は終焉へ

•大晦日に移民が集団でヨーロッパ人女性に性的暴行、ドイツ、スイス、フィンランドで

そして、この問題ある人物を引き受けたのはまたしても哀れなハンガリーである。ハンガリー人は最初から移民政策に反対していたが、それをドイツ人が押し切った。そもそもドイツ人は他国の声など聞いてはいなかった。

•移民を歓迎するドイツの本音と哀れなハンガリーの受難

ドイツはこの責任をどう取るのか。どうもしないのである。それがドイツ人だからである。
http://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/6950



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2016年02月10日 こんな英国に誰がした !
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68512502.html


責任者がいない移民政策

tumblr_mr1lxeAngela Merkel 1

左: ゲルマン系女性
http://livedoor.blogimg.jp/kurokihelion/imgs/5/4/54216f4e.jpg

右: メルケル首相)

  かつて、夫婦(めおと)漫才師の人生幸朗(じんせい・こうろ)のギャグに、「責任者出てこい !」という“ぼやき”があった。移民政策を進めた者に責任を取らせたいが、当事者は既に引退しているか、あの世へ旅立ってしまった者がほとんど。綺麗事を口にした者は、手厚い議員年金で快適生活。ところが、失敗のツケは、いつも庶民に降りかかる。シャンパンの泡なら良いけれど、重税の請求書じゃたまらない。現在、ドイツはシリアのみならず、他の中東アジアやアフリカからの難民でごった返している。ケルン経済研究所の試算によると、今年度ドイツが負担する移民へのシェルター供給、福祉予算、社会的統合への費用は、220億ユーロと見込まれ、来年度は276億ユーロになるという。(Migrant crisis to cost Germany €50 billion by 2017, U.K. Telegraph, 2 February 2016) これならメルケル首相の株が急落するわけだ。

  移民が来れば治安が乱れ、犯罪が増えるであろう事は火を見るより明らかだ。第三世界から潜り込んできた有色人にとって、ヨーロッパの白人女性は格好のターゲットになる。彼らの祖国では白人娘の売春婦は高嶺の花で、大金持ちしか買うことが出来ない。アラブの石油成金なら、高級コールガールを手にできるが、貧乏な一般人には絶対無理。ところが、ヨーロッパに来ると、道端に無料の白人女が転がっている。失う物が何も無い移民や難民は、スケベ心をくすぐられ、ついつい現地の女性を強姦したくな.。どうせ、異教徒で異邦人の女だ。強姦魔の良心は痛まない。それに、被害者の家族から、「血の復讐」は無いから安心。かくて、西歐人女性はいつでも性的暴力の犠牲者になり得る。

Muslim Rapits 2
(左写真/アジア人性犯罪者)

  現実の世界では時折、あべこべの事態が起こるものだ。事件はデンマークで発生した。17歳になるデイン人の娘が、難民申請者センターの近くで強姦されそうになったらしい。英語を話す男が突然彼女を襲い、地面に押し倒し服を脱がせようとしたそうだ。そこで彼女は強姦魔に抵抗すべく、ペッパー・スプレーを取り出し、男の顔に目がけて吹き付けてやったという。反撃を喰らった男はその場から逃げ出し、未だに逮捕されていないそうだ。事件現場は難民センターがあるソンダーボルクであった。ただし、加害者が難民かどうかは定かではない。それよりも、問題は犯人ではなく、被害者にあったのだ。何と、強姦されそうになった女性が処罰されるという事態になったのである。デンマークでは、ペッパー・スプレーを使用することは違法で、これに違反すると500クローネ(約5,500円)の罰金が科せられるという。(Jennifer Newton, Danish 17-year-old girl who used a pepper spray to fight off a rapist near migrant asylum centre, Daily Mail, 27 January 2016)

  そんな馬鹿な、と言いたくなるが、頭が狂ったリベラル人権派が多数を占める西欧では、筋違いの論理がまかり通っている。左翼にとって大切なのは、被害者の白人より、加害者の有色人種なのだ。アジアやアフリカの有色人は弱者だから、強者のヨーロッパ人から守ってやらねば、と考えているのだろう。彼らの「社会正義」とは第三世界に根ざすものだから、帝国主義の前科を持つ西歐人には適用されぬものであ。日本も同じで、強姦された日本人女性よりも、「弱者」の在日朝鮮人や帰化支那人の方が大切にされているのはご存じの通り。普段は女性の権利を云々するマスコミは、彼らを徹底的に糾弾しないのだ。本名や顔写真を公開せず、ほんの1、2分の報道で済ませてしまう。しかも、たった1回の報道で終わり。三回も四回も繰り返さない。ましてや、特番なんか絶対ないだろう。

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(左: パキスタン人 / アラブ人 / アフリカ人 / 右: レバノン人)

  歐洲の女性は年齢を問わず危険にさらされている。強姦されるのは、何も若い女性とは限らない。「えっ !」と言葉に詰まる日本人は、まだまだ甘いぞ。世の中は広いんだ。蓼(たで)喰う虫も好き好き、と言うじゃないか。幼女が好きな変態もいれば、婆さんが好きな強姦魔がいても不思議じゃないだろう。アメリカでは80歳や90歳近い老婆が、南米からの不法移民に強姦されるという事件も起きている。人生の晩年に屈辱を受ける老人には同情を禁じ得ない。こうしたアメリカの強姦事件は酷いの一言だが、オーストリアで起きたレイプ事件も許せない。アフガニスタンからやって来て、難民申請を行ったワハブ(Wahab)・Mという18歳の少年が、72歳のドイツ人女性を強姦したそうだ。このアフガン人はたった20ヶ月の懲役と、€5,000の罰金を科せられただけである。オーストリアの法律では、最高で五年の懲役刑が下されるそうだから、本件はとても軽い処罰と言えよう。それというのも、加害者が未成年で初犯だったことが、裁判所の判決で考慮されたらしい。

  犯行現場はまたもや難民施設の近くであった。事件は昨年九月に発生し、当日は暑かったそうで、年金暮らしのクリスチーナ・Fというオバはんが、川の近くを歩いていたそうだ。川では二人の男が泳いでおり、そのうちの一人が土手に上がりたいので彼女に手助けを求め、親切なクリスチーナは手を貸したそうだ。すると、背後から一撃を喰らい、彼女は倒れてしまった。殴った男は彼女を引き摺り、片手で彼女の口を蔽うと、彼女の服を剝ぎ取ったという。小柄なクリスチーナは強姦魔をどうすることもできなかった。強姦されてあざを負ったまま、彼女は帰宅したという。彼女のあざを発見した友人のヴェスリーが、クリスチーナを問い詰め強姦の件を聞き出したらしい。

  一方、犯人の少年は強姦の後、こそ泥をはたらいて警察に捕まり、DNAを採取されるや、クリスチーナを強姦した犯人である、と判明したそうだ。普通の国民なら、こんな野郎は重罪で刑務所に送るか、処罰を加えて追放してしまえ、と思うだろう。しかし、このワハブはアフガニスタンに強制送還されないというのだ。またもや「人権」の尊重らしい。危ないアフガニスタンに追い返すのは可哀想なんだって。あ〜ぁ、ヨーロッパ人ってどこまで馬鹿なんだろう ? 日本人なら怒りが爆発するんじゃないか。もし、自分の母親が移民や難民に強姦されたら、犯人を半殺しにしたくなるだろう。撲殺したくなるのが正常な人間の反応である。難民だから許してあげる、なんて馬鹿はいないよね ?いや、いるかな ? もしかしたら、人権教育のせいで、いるかもね。いずれにせよ、難民を入国させなければ発生しなかった事件である。もし、アフガニスタンが危険なら、避難民はパキスタンやインド、ペルシアに移住すればいいじゃないか。何故ヨーロッパなんだ ? 要は、どうせ難民になるなら豊かな国が良い、ということだろう。計算ずくの難民申請なら拒絶すべきだ。今回の強姦事件で皮肉なのは、クリスチーナの娘であるシルヴィアが、難民申請者の為に働いていたことだ。(Austria won't deport Afgan asylum seeker who raped 72 yo woman, RT, 29 January 2016) 善意で難民を助けていたシルヴィアにとって、目が眩むような難民の仕打ちである。左翼教育を受けた馬鹿娘は、家族に起きた現実をしっかりと噛みしめるべし、と言いたい。強姦されて別人になってしまった母親の前で、彼女はどんな言葉を掛けるのか? たぶん涙が溢れて、何も言えないんじゃないか。

移民はプールを禁止

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(写真/狙われやすい西歐人女性)
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  ドイツでは「ネオ・ナチ」の台頭が顕著になっている、とマスコミは騒ぐが、これは兇暴な人間が出現したのではなく、移民・難民の弊害を自覚した一般人が目覚めたということだ。ドイツへの選択肢(Alternative for Deutschland/AfD)という政党が現れ、移民・難民に反対する国民の支持を集めている。2013に結成されたこの政党は、11.5パーセントの得票率があるらしい。日本のマスコミは「ペギーダ(Pegida)」でさえ「極右集団」として扱っているが、ドイツの悲惨な現状に敢えて目をつむっているだけだろう。ドイツの未来を心配する国民なら、ペギーダに賛成するのが普通だ。祖国が異邦人の侵掠に晒されているのだから、子孫のためにも立ち上がるのが当然だろう。歐米や日本のマスコミは、スキンヘッドで黒革のジャケットやアーミー・ブーツを履いた若者ばかり映すが、本来取材すべき対象は、移民を引きずり込む移民・難民支援団体と高級住宅地に住むテレビ局の重役やスポンサー企業の経営者であるはずだ。

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左: 犠牲者になり得る西歐人女性
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右: アジア系性犯罪者)

  アフガニスタンやシリア、チュニジア、エリトリアからの移民・難民による性的辱めや強姦が頻発しているのに、人権団体が移民・難民の排斥に賛成しないのはどう考えてもおかしい。ソマリアからの難民が10歳の白人少女を強姦したり、若い白人女性が街角でアフリカ黒人などから、下品でイヤらしい声を掛けられるのは日常茶飯事である。ドイツではペッパー・スプレーの売れ行きがうなぎ登りらしい。全国で600パーセントの売上げ増であるそうだ。(Sue Reid, The backlash: Neo-Nazis on the rampage, Daily Mail, 15 January 2016) KHセキリュティー社によると、毎日200缶のスプレーが売れるそうで、過去25年間で最高であるという。ドイツでは正月にケルンで組織的な集団強姦が発生し、移民に怯えたドイツ人女性が、急に購入し始めたことが原因らしい。ボディー・ガードを雇える富豪の娘ならともかく、平民の女性なら銃は無理でも、「ペッパー・スプレーくらいは持たなくちゃ」と思うだろう。

  移民・難民による被害は、婦女強姦だけではない。公共施設などでも被害が起こっている。ドイツのボルンハイムでは、水泳プールに通う11歳と13歳のドイツ人少女が、19歳のアフガン人によって触られるという事件が起きた。(Olver J.J. Lane, German Swiming Pool Lifts Migrant Bather Ban After Leftist Pressure, Just 24 Hours After Four Children Molested, Breitbart, 19 January 2016) 彼女たちの父親が知ったらナイフを持って怒鳴り込むだろう。今回は肌に触っただけだが、もし、子供が体育館の片隅で強姦されたらどうするのか? 日本国民は移民による性犯罪が増えることを考えていない。もし、自分の娘が強姦または輪姦されたら、日本人の父親だって、ご先祖様受け継いだ名刀を抜くはずだ。時代劇の破れ傘刀舟(とうしゅう)みたいに、「てめえたちゃ人間じゃねぇ、たたっ斬ってやる !」と激怒するに違いない。

  中東アジア移民による被害はまだある。ドレスデンのプールでは、移民による幼児への性的事件を受けて、移民の入館を禁止したという。ミュンヘンのプールでも同様の性的事件が起きており、14歳と17歳の少女が、移民の男により水着の上から体を揉まれたそうだ。どうも背後には、ギャングの集団がいるらしい。こうした性的事件が頻発しているのに、難民支援団体はプールの運営者へ政治的圧力を掛け、禁止の解除を要求したという。難民への偏見はいけないそうだ。ばぁ〜か。アホ。難民よりドイツ人の子供を守れ。難民の分際で何が水泳プールでエクスサイズだ。そんな奴らはさっさと出身国へ追放しろ。どうして左翼どもは、こうも同胞に対して冷酷なか? たぶん、自分の子供だけ安全ならば、他人の子供がどうなってもいいのだろう。

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左と中央: 西欧系の少女たち
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右: ムスリム移民の男性)

  だいたい左翼どもは自国民と難民を同等に見る癖がある。異国で生まれ育った難民は、受容国の習慣や思考を持っていないのだ。この当り前の事実を彼らは無視する。“哀れな”難民だから「大目に見ろよ」とでも言いたいのだろう。ちょっと気持ちの悪い出来事だが、実際に発生したので率直に述べてみたい。ザクセン地方にある水泳プールで、移民の男女グループが“とんでもない”行為をしでかし、それが監視カメラに録画されていた。彼らはジャクージの中でマスターベーションをしたり、子供用プールの中でウンコをして水を汚し、他の水泳客に性的嫌がらせを行っていたのだ。(Oliver J.J. Lane, Local Fled Pool After Migrants Masterbated Into Zacuzzi, Breitbart, 22 January 2016) 湯船で屁をするくらいなら許せるが、脱糞したら誰だった怒るだろう。プールでの小便さえ許せないのに、ウンコをするなんて常軌を逸している。たぶんドイツ人への嫌がらせを積極的に行う愉快犯なのだろう。


  こんな事をする外人は即刻国外追放にすべきだ。こんな連中を寛大に扱ったら、自国民が公共施設を使えなくなるだろう。つまり、ドイツ国民は移民や難民の有色人と一緒に泳ぐことを嫌がり、安く使えるはずの公共施設を回避し、ドイツ人がいなくなった施設を外人が堂々と使うという事態になる。税金で運営されたり、公的補助で経営されるプールなのにドイツ人が利用できず、福祉目当てにドイツに来た移民や難民が税金の恩恵に与るなんて言語道断である。日本人はドイツ人を横目で見て澄ましているが、支那人や朝鮮人の移民や帰化人が増えている日本でも同じ事が起きるに違いない。特に、支那人が公営プールに殺到したら、水の中で小便はもちろんのこと、痰を吐くし、鼻水鼻糞は垂れ流しである。また、想像するのも嫌だが、肛門にこびりついたウンコを水中で洗うだろうし、水虫だらけの足で入ってくるのを覚悟せねばならない。つまり、彼らは体の垢をプールで洗い流すということだ。まぁ、気にしない人はいいけど、女子高生の日本人少女は嫌がるだろうなぁ。支那人のマナー違反は想像を超えているから、彼らの所行を目撃したら悲鳴を上げてしまうだろう。泳いでいる最中に、プールの水を間違って飲み込んだら、胃袋の辺りが妙な感じになるかも。何か塩っぱいような味が楽しめるかも知れない。

変わり果てたロンドン

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(写真/移民で溢れるロンドン)

  移民・難民で大変なのはドイツばかりではなく、海を隔てたブリテンでも似たようなものである。トニー・ブレアやゴードン・ブラウンが首相だった労働党時代に、大量の移民・難民を受け容れてしまったことで、ブリテン社会は人種的に変貌してしまったのだ。この受容政策は、単なる失敗ではなく、意図的に仕組まれたものだった。労働党の左翼議員は、イングランドを「多民族共存社会」にすべく、積極的に移民の流入を認めたのである。イングランドの伝統と國體(こくたい)を憎む反英主義者どもは、外人を引き入れることで、保守的イギリス人を撲滅しようと謀ったのだ。この背後にはユダヤ人が絡んでいるが、説明すると長くなるので、別の機会に譲りたい。(「またかぁ」と溜息をつく人がいるかも知れないけど、日本のマスコミが報道しないのが悪いだけ。)

  最近、ベン・ジュダ(Ben Judah)という英国のユダヤ人がロンドンの状況を記した本を出版し、新聞でも取り上げられている。(Harriet Sargeant, How Labour turned London into a foreign city, Daily Mail, 23 January 2016) 彼はハイド・パークにキャンプを作って住みつくジプシーの乞食と寝泊まりしたり、金髪のカツラをつけたルーマニア人娼婦などを取材したそうだ。ジュダ氏によると、移民たちは密入国仲介者から、「ロンドンは第二のパラダイスで、誰でも金持ちになれるんだ」という話を聞いているそうだ。健康保険による医療をタダで受けることが出来るとか、無料で住宅が供給され、学校へもタダで通えるという内容らしい。こうした移民たちは、豊かで安全なブリテンで法外な福祉にあずかることが出来て、その上、女まで手にすることが出来ると思っているのだ。ロンドン北西部の肉屋で働くあるアフガン人は、夢のような性的チャンスを期待していたという。祖国アフガニスタンでは、他人の女や妻以外の女と寝たら殺されかねないからだ。

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(左: ロンドンの浮浪者/右: ロンドンの市場)

  密入国を手引きするブローカーは、移民希望者に旨い話ばかりを聞かせるらしい。仲介業者はブリテン社会を如何に利用するかを説明するそうだ。彼らは「ロンドンは権利の国だし、一旦ブリテンに潜り込めさえすれば、送還される虞(おそれ)は無いさ」と移民に前もって語るらしい。こうした話を鵜呑みにした外人は、ブローカーに大金を払うか、後払いを約束して憧れのブリテンに連れて行ってもらうそうだ。しかし、英国に無事到着してからが大変なのだ。後払いの「手引き料金」を稼がねばならない。密入国者は職を見つけても、安月給だから借金の返済はきついのだ。現実はそう甘くない。夢にまで見た極楽の英国生活が、借金漬けの奴隷生活に変わってしまうのだ。ジュダ氏がであったある入国者は、「俺は金が木に実ると思っていたんだ。だが六ヶ月後、泣きながら寝ることになっちまった。今の俺は宿無しなんだ」と語っていた。甘い夢を見た移民には、乞食になるジプシーもいれば、学生ビザで入国して、そのまま英国に住みつくガーナ人貧民もいるそうだ。

  パキスタンやポーラント、トルコからやって来る移民が、すべて堅気の職に就くとは限らない。真面目に働くより、犯罪で大金を稼いだ方がいいと思う奴らが出てきても不思議ではないだろう。実際、英国は犯罪者を輸入しているようなものである。ロンドン南部にはソマリア人ギャングがはびこり、北部ではトルコ人ギャングが縄張りを持っている。クルド人とアルバニア人たちは資金洗浄に手を染めているし、ベトナム人ギャングは大麻の密売において、3分の2くらいのシェアを占めている。ジュダ氏はグレナダ出身の麻薬密売人を取材したことがあるという。彼は12歳の時に母親と共に英国にやって来て、本国よりましな生活を送れたが、住んだ場所が酷かった。ギャングが抗争を繰り広げていたのだ。そこは母国のグレナダより腐敗し、もっと危険な土地で、さらに落胆するような場所だったらしい。彼は「ここに来て半年過ぎた頃、俺は良心の75パーセントを失っちまったんだ」と語っていた。移民が悲惨な生活を送るのは構わないが、祖国の首都が外人ギャングの跋扈する租界になってしまったことを、イギリス人はどう思っているのか。ロンドンから逃げ出したイギリス人は、決してこの首都を外人から奪還できまい。ネルソン提督やウェリントン将軍でも無理だ。

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(左: ジョン・クリーズ/右: 「モンティ・パイソン」に出演したクリーズ)

  かつて英国で大ヒットした人気番組「モンティー・パイソン」に出演していたジョン・クリーズ(John Cleese)が、移民の波で変わり果てた祖国を嘆いていた。()Hugo Gye, London is no longer an English City, Daily Mail, 2 September 2011) 彼が子供の頃に見たロンドンが、今ではすっかり変わってしまい、異国にいるように思えてくるらしい。イングランドの都市なのに、まるでバグダッドかイスタンブールのように、非白人の異邦人で溢れている。ロンドンでは通行人のみならず、街角に立っている売春婦も外人で、彼女たちの96パーセントが移民だという。商店街でもトルコ人やポーランド人の店が目立つし、トッテンハムやハリンジーの裏通りでは、移民どもがネズミの丸焼きを食べている。ナイジェリア生まれの警察官が次のように語っていたそうだ。「イギリス人は消滅しかけている。ロンドンはもはや英国の都市ではない。ロンドンはゲットーのつぎはぎなのさ」、と。これは日本人に対する警告にも聞こえる。東京をはじめとする都市部では、外人が流入したことで、朝鮮人や支那人あるいは東南アジア人の温床になってしまった。朝鮮人に占拠された東京の新大久保や、フィリピン人がひしめく埼玉の蕨(わらび)市などを見れば分かるだろう。

  日本人はヨーロッパ人の秕政(ひせい)を直視すべきだ。外国が社会実験をして見事に失敗したのに、それを謙虚に学ばないどころが、同じ間違いを辿ろうとしている。移民や難民は有害なだけで、利益などまず無いと考えるべきだ。例えば、「お前に一万円あげるから、お前の娘を強姦させろ」と言われて、「わぁ〜い、一万円儲かっちゃった !」と喜ぶ父親が居たら見てみたい。実際は、子供が外人と接触しないよう配慮するはずだ。安い労働者を輸入して儲ける企業はいいけど、外人労働者の社会福祉を負担する一般国民はたまったもんじゃない。例えば、自分の子供が通う公立小学校に、下層階級の外人が入ってくるのだ。学校全体の学力低下で、心配になった日本人の親は私立学校への転校を考えたり、私塾を探したりで、教育費の負担が増えるだろう。それに、もし、子供が変態外人に何かされたら、もう気が狂いそうになるくらい取り乱すだろう。移民や難民を許す国民というのは、精神的に改造されたことに気づいていないから、自己防衛の行動が取れない。無責任な左翼が、「人権」とか「人道主義」を持ち出すと、反論ができなくなり、彼らの云う事をつい容認してしまうのだ。「右翼」という罵声を怖れる余り、立ち向かうことができない。将来の生活を犠牲にしているのに黙っている。しかし、我が子や幼い孫に立派な遺産を残したいと望むなら、図々しい移民や難民のいない日本を守るべきだ。残りの人生が短い祖父母なら、なおさら可愛い孫の為に「移民・難民反対」の声を上げるべきだ。「極右」のレッテルを物ともせず、左翼勢力に反対するのが、責任ある大人の行動であろう。大東亜戦争で散っていった将兵の苦痛に比べれば軽いもんだ。反対デモに参加したって弾丸は飛んでこない。自分の血と肉を受け継ぐ子孫を思えば、これくらい楽なもんじゃないか。   
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68512502.html

2. 中川隆[-8854] koaQ7Jey 2019年8月07日 12:43:40 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3878] 報告

ドイツ:移民が駅ホームから母子を突き落とし子供が轢死 これは事実を隠蔽する政府とメディアにも責任 2019年08月06日
https://ameblo.jp/evening--primrose/entry-12501296671.html

今までドイツの移民関連記事を大量にアップしていますが、その中で引用した素材(TwitterやYouTubeなど)がかなり削除されてしまっています。

ドイツは徹底的にインターネット検閲をしているので都合の悪い内容や映像は中国並にすぐ削除されます。移民大国化に都合の悪い事実は「ヘイト」「フェイク」「違法」という名のもとに、24時間以内の削除をプラットフォーム運営者に義務付けた法律ができたからです。

中国の言論統制は今や移民大国化した西洋諸国のお手本となったようです。びっくり

これがどれほど国民に損害をもたらすのかを見てみたいと思います。

丸ブルー高速列車のホームで母子押され転落、8歳児が死亡 ドイツ(BBC)

この事件、ネットで日本語の報道を見てご存知の方も多いでしょう。

(事件現場)

7月29日の朝、40歳のアフリカのエリトリア人の男が、フランクフルト中央駅のホームで8歳の男の子とその母親を高速列車( ICE)の侵入時に故意に突き落としました。

母親は運よく隙間に転がって助かりましたが、男の子は轢かれて死亡しました。

両者に面識はありませんでした。

黒いズボンに薄緑色のTシャツを着たこのエリトリア人は更なる標的として別の女性を落とそうとしましたが失敗しました。ホームは子供たちでいっぱいの状態だったということで、犯人は逃走を試みましたが通行人が追いかけ、逮捕されました。

https://voiceofeurope.com/2019/07/germany-8-year-old-boy-dies-after-he-and-his-mother-were-pushed-in-front-of-train-by-african-migrant-in-frankfurt/

このエリトリア人の犯人はスイスで模範的な難民として褒められていたそうです。びっくり

しかし、7月25日に隣人をナイフで脅したためスイス警察が捜しているなか、ドイツに逃げて今回の蛮行に及んだということがわかっています。

10日ほど前にも同様な事件がドイツにはありました。左下矢印

丸ブルー7月21日朝、North Rhine-Westphalia州Voerde(フォアーデ)で、28歳のコソボ系アルバニア人Jackson Bが13歳の娘の母親であるAnja N(34歳)を列車の前に突き落とし、母親は轢かれて亡くなりました。

犯人は目撃者が捕まえ警察に引き渡しました。両者に面識はありませんでした。

(犯人と被害者)

被害者の女性は2018年の夏に結婚したばかりで、夫はFBに「妻は今日殺されました。彼女は見知らぬ人間に理由もなく電車の前に押し出されました」と投稿しました。

犯人は人口4千人のBrünenでは暴力沙汰を起こすことで警察にも知られた人物でした。

「彼は窓辺に半裸で立ちよく悪態をついていました。彼が家の前にいるときは更に悪く、子供連れで外出できませんでした。」このように住民の1人は話しました。

3月にはリタイアした老夫婦の家に侵入して脅したり、自宅前で無差別に知らない人たちを襲撃したりしたと言われています。

https://voiceofeurope.com/2019/07/germany-28-year-old-kosovo-albanian-pushed-a-34-year-old-mother-in-front-of-an-arriving-train-out-of-desire-to-kill/

実は、ドイツで駅のホームから人を突き落とすのは以前もありました。

・2016年1月19日、イラン系でハンブルク生まれの28歳の男がベルリンの地下鉄駅で、近づいてくる電車の前に20歳の女性を押して轢死させました。彼女はドイツ在住でドイツとスウェーデンの二重国籍でしたが、スウェーデンメディアは詳細抜きで痛ましい出来事としてだけ伝え、ドイツメディアはハンブルクに住む男がベルリンを訪れたと述べました。

このイラン人は2002年に暴力犯罪で刑の宣告を受けていて、今回の事件で警察は精神治療のため精神病院に送ったということです。

・2017年1月19日、16歳のモロッコ人がハンブルグの鉄道駅で34歳の女性から鞄をひったくろうとして女性ともみあいになり、女性を線路に突き落としました。

・2019年1月下旬、ドイツ生まれの2人の外国人(トルコ人とギリシャ人17歳)が、16歳の少年3人を口論の末駅のホームから突き落とし2人を殺しました。これもメディアは移民の背景を隠して犯人をドイツ人とし、突き落としを転落と嘘をついて報道しました。


このような事件が正確に報道されていれば、もっとみんなが注意深くなり被害に遭いにくくなるのではないかと私は考えます。

国境管理厳格化を捨て金持ちだけが「壁」を持てる今、庶民が自衛するためには正しい情報が命綱なのです。

これらの事件は多文化共生主義の下に入り込んだ移民、損得勘定で母国を捨てて先進国に入り込んだ移民と何の関係もないのでしょうか?宗教は関係ないでしょうか?

こちらの記事には、「ドイツの犯罪統計では犯罪件数は減少傾向にある」 「今回のような難民出身者による殺人事件が起きると、極右政党「ドイツのための選択肢」(AfD)は事件を政治目的に利用し、反難民・移民を煽る傾向がみられる」と書いていますが、このような捉え方が問題の原因を突き止める努力を叩き潰し、被害者を量産させる原因だと思います。

日本もそうですが移民大国化した国ではかつて犯罪だった行為を今は犯罪と呼びません。

多過ぎで大変なので犯罪となるハードルを思い切り上げてしまい捜査も検挙もしないのです。だから統計上は減っているのに治安が悪化しているわけです。犯罪野放し状態だから。

ドイツ政府から直接命令された政策には驚かされます。

線路上強盗やそれに類似する逮捕(事案)の場合、難民(≒亡命希望者)を逮捕・勾留してはならない線
この命令下での現場警官のインタビューを過去記事で書いています。

これを続けていたのでは、移民の母国以下になります。彼らの母国では罰は厳しく、報復リンチもあり、先進国のように犯罪者に「おもてなし」はしてくれません。

ドイツでは移民犯罪者が回転ドアで野放し状態のなか、彼らの犯罪の詳細を隠し、事実を言うとヘイトとして弾圧され、自衛しようとすると違法だと当局から脅されます。

ドイツ人が憎くて仕方ない人が政財界を牛耳っているのでしょうか。

ドイツ:警察が唐辛子スプレー配布を捜査、レイプ事件後女性に2人でジョギングするよう呼びかけ

日本では今話題の「あいちトリエンナーレ」騒動で登場する河村名古屋市長の中止要請を憲法違反だとのたまう大村知事、少女像の展示を認める自民党の武井俊輔衆院議員、立憲民主党、津田大介芸術監督を筆頭に日本人へのヘイトを芸術とか表現の自由と主張する人たち、このような人たちが権力を握っているのがドイツなんだろうなと思います。

脅迫をした人たちがいて、それを根拠に「日本人へのヘイト集団」はいつの間にか「被害者」になっているようですが、誰が脅迫したのかわかってましたっけ?自作自演で被害者になることもできるわけで、そういう横道に逸らされずに、本質でこの問題を見ないといけないと思います。

トランプ大統領が批判している民主党の4人は日本で言うところの上記のような人たちですが、移民だからではなく、アメリカを、今までアメリカを作ってきたアメリカ人を彼らが心底憎んでいるからトランプ大統領が批判しているのです。

その国を選んだけれど、その国にいる人間が邪魔で、共生ではなく自分が原住民の場所を横取りしたいのです。分け前には限りがありますから原住民を追い落とさなければ自分には取り分が無いのです。だから死に物狂いで潰しにかかっています。そのやり方が弱者利権でゴリ押し、原住民に罪の意識を持たせる、まるで日本人やドイツ人がされていることと同じなのです。それに気づいているトランプ氏達が彼らを嫌うのです。

このトランプ大統領を毎日目の敵にしてからかい非難する、NHKを筆頭とする日本のメディアも上記のような思想を持っているからこそトランプ氏が憎くて潰そうとしているのです。

原住民を潰そうとする思想、その手段、それは西洋諸国が今どうなっているのかをよく観察して、似た現象が日本で起きていることをしっかり認識して、今のうちに芽を摘まなくてはいけないことを理解しないといけないと思います。

できなければ、自国にいながら常に警戒を要するドイツみたいになってしまうでしょう。


https://ameblo.jp/evening--primrose/entry-12501296671.html

3. 中川隆[-14763] koaQ7Jey 2020年1月08日 11:55:25 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-1727] 報告

2020年01月08日ドイツ人の4人に一人が移民 崩壊する欧州の民族国家


難民騒動で欧州には300万人の難民が押し寄せ、100万人がドイツに定住した

引用:https://livedoor.blogimg.jp/jin115/imgs/b/6/b6aa8334-s.jpg


2015年頃に発生した中東から欧州への大量難民流入の結果、ドイツ人の4人に1人が移民になろうとしている。

当時EUでは条約で移民の受け入れが義務化されていて、国内法で拒否はできない事になっていた。

欧州のほとんどの首都は移民が住民の過半数を超え、人種の交代が起きています。


移民に混乱するドイツ

ドイツ連邦統計局の調査で2014年に、ドイツ移民(と子孫)の人口が1100万人に達したと発表していました。

ドイツの人口は約8000万人で、「5人に一人が移民になった」としていたが、これは2015年の難民騒動前の時点でした。

2015年前後に約300万人が欧州に移住し、そのうち100万人はドイツに定住したと見られています。


2014年時点ではドイツ人5人に一人が移民か移民の子孫、8000万人のうち1600万人が「外人」という事になる。

日本の人口のうち2500万人が中国人や朝鮮人になったようなもので、大変な事態です。

現在ドイツの人口は8300万人だが元々のドイツ系人種の人口は減少し、5年間で増えた300万人は全員が移民とその子孫でした。


ドイツでは移民の増加を嫌ったドイツ系人種の国外移住が増加しており、我々がイメージするドイツ人はどんどん減っています。

この現象はイギリスやイタリアなど移民が増加した欧州先進国に共通で、移民に祖国を乗っ取られて追い出されています。

アラブ人や中国人に占領された故郷で暮らすより外国に移住したほうがマシだと思うようです。


これはドイツだけではなく、EUに加盟した全ての国で同時に起きていて、元々住んでいた白人は少数者になろうとしている。

難民騒動以前EUでは必ず移民を受け入れなければならず、制限を設けてはならないと定められていた。

この結果欧州のほぼ全ての国の首都で、元々の自国民より外人が多数派になってしまいました。

”原住民”が少数者になっている

パリでもロンドンでもベルリンでもローマでも、今では移民の方が多数です。

ロンドンでは白人が移民を嫌ってロンドンを脱出し、「白人都市」を形成しています。

ニューヨークやアメリカの大都市でも白人は少数者になってしまい、お金がある人は田舎に「白人都市」を作っています。


自分の周囲が中国人だらけになったのを想像すれば、彼らの心境は良く理解できる。

移民はアフリカや中東など貧しい国から来るので、仕事の多い大都市と首都に集中的に住みます。

するとその国の首都は移民が多数者になり、議会でも「外人」勢力が多数派になります。


移民の人口増加率は先住人種の何倍もあるので、先住民は減少しインディアンのような存在になります。

これが欧州全体で起こっていて、今世紀中に欧州から白人が絶滅すると予測されています。

「フランスでは人口がプラスになった」と物知り顔の人が言っているが『増えたのは移民だけ』なのです。


フランスは人種別の人口調査は禁止しているが、実態として先住民は減少し、アラブやアフリカ系が増えました。


移民と先住民の衝突が欧州中で起きている。

引用:http://lpt.c.yimg.jp/im_siggKpe5SvhJYQjDXsC0sEzLhA---x734-y900-q90/amd/20150122-00010001-yjnews-000-view.jpg


移民の経済効果は好景気の時だけ

このマヌケな状況を作ったのはEU主要国のドイツ、フランス、イギリスで、移民を増やせば儲かるという理屈でした。

特にドイツは過去のユダヤ人迫害を『反省しています』という姿勢を見せるため、移民を無条件に受け入れるようにした。

ドイツへの移民の多くはEU内の貧困国からなので、日本人には一見すると「同じ人種」のように見える。


EUは難民も無批判に受け入れてきたため、アフリカや中東から大量の難民が押し寄せて問題になった。

2015年だけで約300万人がドイツに押し寄せ、200万人は他のEU諸国に住み着いて100万人がドイツに定住した。

ドイツ政府の統計では2003年にドイツに居住する移民系住人は730万人に過ぎなかったが、15年間で2倍に増えました。


計算すると毎年平均50万人以上の外国人をドイツ一国で受け入れている事になります

外国人だけの50万人都市が「ボン、ボン、ボン」と毎年誕生していったのです。

確かにそれだけ人口が増えたらGDPも増えるでしょうが、金以外の弊害が起きています。


ドイツは10年以上好景気を謳歌し、大量の移民を受け入れても失業率は悪化しなかったのですが、不況になれば移民は負の遺産になります。

溢れる失業者、暴動を起こす国民と移民、社会保障費の増大で財政悪化、こうなりつつある。

肝心の移民による経済効果はどうだったのだろうか?


2005年から10年間のユーロ圏GDP実質成長率は1%にも満たず、同じ期間の日本の実質成長率は0.6%なので、あまり変わりません。

2019年のドイツ成長率は0.5%程度(予測)で日本は1.6%なので日本より景気悪化しています。

移民の経済効果は好景気の時だけであり、不況になったら失業者と犯罪者になります。
http://www.thutmosev.com/archives/39123015.html

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